JPS5824946Y2 - 運搬空気流から開繊された繊維フロックを分離する装置 - Google Patents
運搬空気流から開繊された繊維フロックを分離する装置Info
- Publication number
- JPS5824946Y2 JPS5824946Y2 JP1978089431U JP8943178U JPS5824946Y2 JP S5824946 Y2 JPS5824946 Y2 JP S5824946Y2 JP 1978089431 U JP1978089431 U JP 1978089431U JP 8943178 U JP8943178 U JP 8943178U JP S5824946 Y2 JPS5824946 Y2 JP S5824946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- take
- roll
- chute
- wall
- separating wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G23/00—Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
- D01G23/02—Hoppers; Delivery shoots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、1つの運搬ダクトに連結された1つの供給シ
ュート、あるいは相続く複数の供給シュートを含んで構
成され、各シュートは分離壁の背後に位置した排気ダク
トに輸送空気を案内するための少くとも1つの通気性の
分離壁を有し、シュートの下端部に繊維層を形成させる
被駆動繊維層取出し装置を設けた、運搬空気流から開繊
された繊維フロックを分離する装置に係るものである。
ュート、あるいは相続く複数の供給シュートを含んで構
成され、各シュートは分離壁の背後に位置した排気ダク
トに輸送空気を案内するための少くとも1つの通気性の
分離壁を有し、シュートの下端部に繊維層を形成させる
被駆動繊維層取出し装置を設けた、運搬空気流から開繊
された繊維フロックを分離する装置に係るものである。
1本の繊維運搬ダクトに連結されている公知(ドイツ特
許公告公報1286436)の繊維堆積ダクトに於ては
、運搬空気はシュート壁の1つに設けられた隙間を経て
繊維材料から分離され、低圧の室内に導かれる。
許公告公報1286436)の繊維堆積ダクトに於ては
、運搬空気はシュート壁の1つに設けられた隙間を経て
繊維材料から分離され、低圧の室内に導かれる。
シュートの下端部にシュート内に形成された繊維フロッ
ク柱を圧縮する2つの取出ロールが設けられていて、1
つの繊維層の形でシュートから取出し、あるいは次の処
理段階に繊維層を運ぶ。
ク柱を圧縮する2つの取出ロールが設けられていて、1
つの繊維層の形でシュートから取出し、あるいは次の処
理段階に繊維層を運ぶ。
公知の装置に於ては、一対のロールの把持点にフロック
柱を引こむ機能を改良するために、あるいはこのプロセ
スを安定して操作するために、取出ロールの1つを多孔
ドラムとしている。
柱を引こむ機能を改良するために、あるいはこのプロセ
スを安定して操作するために、取出ロールの1つを多孔
ドラムとしている。
然しなから一対の取出ロールの把持点にフロック柱を引
こむことは十分に機能せず且この公知装置に於て、農大
気圧の状態で操作されると、取出ロールとシュートの間
にシーリング問題を生ずる。
こむことは十分に機能せず且この公知装置に於て、農大
気圧の状態で操作されると、取出ロールとシュートの間
にシーリング問題を生ずる。
特に多孔ドラムが取出ロールとして用いられると、シー
リング問題はかなりの手当をして始めて解決出来るので
あって、かなり費用のかかることである。
リング問題はかなりの手当をして始めて解決出来るので
あって、かなり費用のかかることである。
従って本考案の目的は、既存の装置に比べると簡単な構
造であり、運転操作が経済的にもより適切に行われ、可
動部品がより少なく、この装置が大気圧よりも高い或は
低い圧力下で運転されることとは無関係に出来るだけ均
斉な繊維層を作ることが出来る、輸送空気流から繊維フ
ロックを分離する装置を提供することである。
造であり、運転操作が経済的にもより適切に行われ、可
動部品がより少なく、この装置が大気圧よりも高い或は
低い圧力下で運転されることとは無関係に出来るだけ均
斉な繊維層を作ることが出来る、輸送空気流から繊維フ
ロックを分離する装置を提供することである。
本考案の更に他の目的は装置の位置とは関係なく繊維フ
ロック柱に対する正確な且自動的な取こみ作用を得るこ
とにある。
ロック柱に対する正確な且自動的な取こみ作用を得るこ
とにある。
本考案の目的は、取出ロールは1本の取出ロールから成
り、堆積された繊維が通過するように小さな隙間を残し
た状態で通気性分離壁に対面してこの取出ロールが設け
られ、排気ダクトが取出ロールと通気性分離壁間の最小
隙間の領域にのびていて且この取出ロールはシュートの
他の壁に関してシールされていることを特徴とする装置
によって達成される。
り、堆積された繊維が通過するように小さな隙間を残し
た状態で通気性分離壁に対面してこの取出ロールが設け
られ、排気ダクトが取出ロールと通気性分離壁間の最小
隙間の領域にのびていて且この取出ロールはシュートの
他の壁に関してシールされていることを特徴とする装置
によって達成される。
以下本考案に係る装置について、添付図面に示した実施
例を参照して、構成、作用効果について詳細に説明する
。
例を参照して、構成、作用効果について詳細に説明する
。
たとえばベール・プラッカーやベール・ブレーカ−ある
いは混打綿室の除塵機によって空気輸送ダクト1によっ
て供給された繊維フロック2は通気性の分離壁5を有す
る繊維堆積シュート4の上部3に運ばれる。
いは混打綿室の除塵機によって空気輸送ダクト1によっ
て供給された繊維フロック2は通気性の分離壁5を有す
る繊維堆積シュート4の上部3に運ばれる。
この分離壁5はシュート4(しばしば供給シュートと称
するが)を近接する排気ダクト6から分離している。
するが)を近接する排気ダクト6から分離している。
この排気ダクト6と分離壁5は被動取出ロールT1で達
していて、ロールTに対する位置で接線方向に向い、シ
ュート端部8を形成する。
していて、ロールTに対する位置で接線方向に向い、シ
ュート端部8を形成する。
この取出ロールIは案内装置9に移動可能に支持されて
居てばね10あるいは類似の装置によって繰出される繊
維層11を圧縮する。
居てばね10あるいは類似の装置によって繰出される繊
維層11を圧縮する。
この取出ロールIの表面は平滑又は加工されていても差
支えない。
支えない。
取出ロールIは、シュート4が梳綿機3に対し一体に組
込まれ、シュート8及び排気ダクト6がそれぞれ梳綿機
13の供給ロール14の作動領域にその端部が到達して
いる場合は、取出ロール7を省略しても差支えない。
込まれ、シュート8及び排気ダクト6がそれぞれ梳綿機
13の供給ロール14の作動領域にその端部が到達して
いる場合は、取出ロール7を省略しても差支えない。
(第1図は梳綿機は破線で示されて居り、供給ロール1
4は取出ロール1と一致している。
4は取出ロール1と一致している。
)この場合に、梳綿機の供給ロール14は取出ロールT
の機能も果す。
の機能も果す。
大気圧よりも高い、あるいは低い圧力でシュート4を機
能的に作用させるために、シュートの前壁4′と可動的
に設けられた取出ロール7間のシーリング装置として種
々の設計のものが示されている。
能的に作用させるために、シュートの前壁4′と可動的
に設けられた取出ロール7間のシーリング装置として種
々の設計のものが示されている。
大気圧よシも低い圧力で運転するために\金属板16が
シュート壁4′に設けられた枢軸15にリンクされてい
て、この板16は取出ロール7まで展開している。
シュート壁4′に設けられた枢軸15にリンクされてい
て、この板16は取出ロール7まで展開している。
板16は自重で取出ロール7に接触し、線型シール17
を形成する。
を形成する。
第3図に、他のシーリング装置が示されている。
金属板23はシュート壁4′に固定されていて、取出ロ
ール7に近接した位置1で展開し、隙間22を形成して
いる。
ール7に近接した位置1で展開し、隙間22を形成して
いる。
板23と取出ロール7間の隙間に、円筒状のシーリング
・ロール12を設け、取出ロール1によって摩擦接触駆
動している。
・ロール12を設け、取出ロール1によって摩擦接触駆
動している。
シュート4内の大気圧よりも低い圧力が上昇すると、板
16のあるいはシーリング・ロール12の取出ロール7
に対する接触圧力が増大する。
16のあるいはシーリング・ロール12の取出ロール7
に対する接触圧力が増大する。
大気圧よりも高い圧力で運転する場合は、第2図で破線
で示した板18は、シュートに対する側で取出ロールに
接触するように軸15にリンクされる。
で示した板18は、シュートに対する側で取出ロールに
接触するように軸15にリンクされる。
シュート4内の空気圧が上昇すると、接触圧力が増大し
、常に信頼しうるシーリング作用が確保される。
、常に信頼しうるシーリング作用が確保される。
シーリング装置は確実に且繊維層11の厚さが変ると取
出ロールIの位置が変ってもその位置と無関係に作用す
る、シーリング装置が常に確実に作用しないと、このシ
ステムが大気圧よりも低い圧力で運転されると繊維層の
取出しが出来ず、あるいは非常に困難となる。
出ロールIの位置が変ってもその位置と無関係に作用す
る、シーリング装置が常に確実に作用しないと、このシ
ステムが大気圧よりも低い圧力で運転されると繊維層の
取出しが出来ず、あるいは非常に困難となる。
排気ダクト6はシュート4の全長にわたって同一横断面
積を有し、真空源(図示せず)と連結している。
積を有し、真空源(図示せず)と連結している。
排気ダクト19と接続する直ぐ前の取出ロールの上流位
置20に於てこの横断面積を拡大することが出来る。
置20に於てこの横断面積を拡大することが出来る。
分離壁5はCで示された把持領域に突き出ていることが
非常に重要である。
非常に重要である。
この把持領域は取出ロールTの回転軸を含み且分離壁5
に直角の1つの平面をもったセクション・ラインである
。
に直角の1つの平面をもったセクション・ラインである
。
排気ダクトの寸法関係は次のようにするのが望ましい。
即ち1m幅(梳綿機幅に相当)の排気ダクト6は15〜
30mmの深さを有し、シュート4は90−120mm
の厚みを有し、流入空気量は約0−4m3/ Sである
。
30mmの深さを有し、シュート4は90−120mm
の厚みを有し、流入空気量は約0−4m3/ Sである
。
通気性の分離壁5は多孔金属板で、穴は繊維かつか1つ
て穴づ1りが出来るような鋭い縁や該め目がなく、且こ
れらの穴によってシュート内に於けるフロック柱の移動
に対する摩擦力を増大させないようなものであることが
必要である。
て穴づ1りが出来るような鋭い縁や該め目がなく、且こ
れらの穴によってシュート内に於けるフロック柱の移動
に対する摩擦力を増大させないようなものであることが
必要である。
この分離壁5は亦適当な通気性を有する織物を用いて、
しつかりした格子状枠に張って使用しても、前述の多孔
性金属板と同様の機能を果すことが出来る。
しつかりした格子状枠に張って使用しても、前述の多孔
性金属板と同様の機能を果すことが出来る。
又頂部から底部に到る全長にわたって展開した複数の細
い溝を有する分離壁を用いることが出来る。
い溝を有する分離壁を用いることが出来る。
前述の装置の作用は繊維フロックを運搬している空気流
がシュート4内に案内されることである。
がシュート4内に案内されることである。
シュート4と排気ダクト6間の圧力低下の影響下に於て
、空気は分離壁5を介して排気ダクト6内に流入する。
、空気は分離壁5を介して排気ダクト6内に流入する。
運ばれた繊維フロック2はシュート4内に堆積し、コン
デンスされる。
デンスされる。
このようにして生1れたコンパクトな繊維層は取出ロー
ル7に向って圧縮され、取出ロールIで更に1つの繊維
層に圧縮されて繰出されて、次の処理プロセスに運ばれ
る。
ル7に向って圧縮され、取出ロールIで更に1つの繊維
層に圧縮されて繰出されて、次の処理プロセスに運ばれ
る。
本考案に係る装置の利点は把持領域C内で排気ダクトの
先端位置に於て、運搬システムが大気圧よりも高い空気
圧又は低い空気圧で操作されても繊維フロック柱が支障
なく且円滑に把持領域に入ることが出来るように繊維フ
ロック柱の横断面積即ち厚みが減少するように圧縮され
ることである。
先端位置に於て、運搬システムが大気圧よりも高い空気
圧又は低い空気圧で操作されても繊維フロック柱が支障
なく且円滑に把持領域に入ることが出来るように繊維フ
ロック柱の横断面積即ち厚みが減少するように圧縮され
ることである。
金額は嵩むが多孔ドラムを用いてもよく且この場合取出
装置は単にこの多孔ドラムを被駆動ドラムとして使用す
ることになる。
装置は単にこの多孔ドラムを被駆動ドラムとして使用す
ることになる。
回動可能のシーリング板の使用は取出ロールに対して非
常に効果的である。
常に効果的である。
運搬システムが大気圧よりも低い空気圧で操作される場
合は、供給シュートをすべて1つの共通の中央吸引装置
に連結することが出来る。
合は、供給シュートをすべて1つの共通の中央吸引装置
に連結することが出来る。
この場合高能率高動作特性のファンを用いることが出来
る。
る。
本考案の装置を梳綿機に採用する場合は、勿論カード・
ファンを真空源として用いることが出来る。
ファンを真空源として用いることが出来る。
本考案の装置に於て、第1図に示すようにシュート6が
その下端部に於て曲っていて、繊維層が水平状態になっ
ても、あるいは第2図に示すようにその下端部で垂直状
態になっても、その作用効果に変りはない。
その下端部に於て曲っていて、繊維層が水平状態になっ
ても、あるいは第2図に示すようにその下端部で垂直状
態になっても、その作用効果に変りはない。
更に前述のシュートが、繊維フロック受取室に関して如
何なる位置にあってもよく、たとえば繊維の集積と繊維
層の取出しがシュートの上部で行われ、従って繊維フロ
ックが下方から上方に供給されるというように前述の実
施態様とあべこべであってもよい。
何なる位置にあってもよく、たとえば繊維の集積と繊維
層の取出しがシュートの上部で行われ、従って繊維フロ
ックが下方から上方に供給されるというように前述の実
施態様とあべこべであってもよい。
又本考案に係る装置は屑繊維から繊維層を作る場合にも
適するものである。
適するものである。
第1図は水平方向の取出機構を有する本考案に係る装置
の繊維集積シュートの暗示断面図、第2図は垂直の取出
機構を有する本考案に係る装置の繊維集積シュートの暗
示断面図、第3図は本考案に係る装置のシュート・シー
リング機構の暗示断面図を示す。 これらの図に於て、1は空気輸送ダクト、2は繊維フロ
ック、4は繊維堆積シュート、4′はシュート壁、5は
分離壁、6は排気ダクト、Iは取出ロール、8はシュー
ト端部、9は案内装置、10はばね、11は繊維層、1
2はシーリング・ロール、13は梳綿機、14は供給ロ
ール、15は枢軸、16は板、11は線型シール、18
は板、19は排気ダクト、22は隙間、23は金属板で
ある。
の繊維集積シュートの暗示断面図、第2図は垂直の取出
機構を有する本考案に係る装置の繊維集積シュートの暗
示断面図、第3図は本考案に係る装置のシュート・シー
リング機構の暗示断面図を示す。 これらの図に於て、1は空気輸送ダクト、2は繊維フロ
ック、4は繊維堆積シュート、4′はシュート壁、5は
分離壁、6は排気ダクト、Iは取出ロール、8はシュー
ト端部、9は案内装置、10はばね、11は繊維層、1
2はシーリング・ロール、13は梳綿機、14は供給ロ
ール、15は枢軸、16は板、11は線型シール、18
は板、19は排気ダクト、22は隙間、23は金属板で
ある。
Claims (1)
- 1. 1つの運搬ダクトに連結された1つ又は複数の並
んだシュート、シュートの下方部分に近接して繊維層を
シュートから繰出すために設けた被駆動取出装置を含ん
で構成され、このシュートはその背後に設けられた1つ
の排気ダクトに搬送空気を導く少くとも1つの通気性分
離壁を有し、この取出装置は前記通気性分離壁に対面し
且シュートに堆積された繊維を通すための小さな間隙を
もって配置された1つの取出ロールを含んで構成され、
この排気ダクトは少くともこの取出ロールと前記通気性
分離壁間の最も間隙が小さい領域にまでのびて居り、且
この取出ロールは他の壁に関してシールされていること
を特徴とする運搬空気流から開繊された繊維フロックを
分離する装置。 2、シュート4内を支配する圧力がシーリング作用を強
化するように1つの可動シーリング要素12.16.1
8を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項の装置。 3、分離壁5に対面する壁4′ と取出ロール1の間に
シーリング要素12,16,18を設けたことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項の装置。 4、シーリング要素は分離壁5に対面する壁4′に枢着
された1つの金属板16であって取出ロールIに接触し
ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項
の装置。 5、シーリング要素は分離壁5に対面する壁4′の延長
板23と取出ロール1間に設けられた1つの円筒状ロー
ル12であってシュート4に対しおしつけられているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項の装置。 6、シーリング要素12,16,18は取出ロール7と
共に移動することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第3項の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH884977A CH624437A5 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5424520U JPS5424520U (ja) | 1979-02-17 |
JPS5824946Y2 true JPS5824946Y2 (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=4345437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978089431U Expired JPS5824946Y2 (ja) | 1977-07-18 | 1978-06-30 | 運搬空気流から開繊された繊維フロックを分離する装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4176988A (ja) |
JP (1) | JPS5824946Y2 (ja) |
AR (1) | AR213375A1 (ja) |
CH (1) | CH624437A5 (ja) |
DE (1) | DE2826100C2 (ja) |
FR (1) | FR2398129A1 (ja) |
GB (1) | GB2014206B (ja) |
IN (1) | IN151723B (ja) |
IT (1) | IT1096679B (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54157440U (ja) * | 1978-04-26 | 1979-11-01 | ||
US4240180A (en) * | 1979-02-07 | 1980-12-23 | Rando Machine Corporation | Fiber feeding apparatus for carding machines and the like |
FR2449145A1 (fr) * | 1979-02-19 | 1980-09-12 | Alsacienne Constr Meca | Cheminee d'alimentation pour machine textile alimentee en flocons de fibres de matiere textile |
US4476611A (en) * | 1980-11-17 | 1984-10-16 | Automatic Material Handling, Inc. | Fiber feeding apparatus with fiber leveling means |
US4403374A (en) * | 1981-06-17 | 1983-09-13 | Rando Machine Corporation | Means for controlling density of non-woven fiber webs |
US4394790A (en) * | 1981-12-30 | 1983-07-26 | Automatic Material Handling, Inc. | Fiber feeding apparatus with controlled air flow |
DE3229402C2 (de) * | 1982-08-06 | 1993-11-04 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung an einer karde oder krempel zur vlieserzeugung |
EP0113819A3 (de) * | 1982-12-21 | 1984-08-22 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren zum Behandeln von Faserflocken und Vorrichtung zu dessen Durchführung |
US4520530A (en) * | 1983-09-02 | 1985-06-04 | Akiva Pinto | Fiber feeding apparatus with a pivoted air exhaust wall portion |
DE3530534A1 (de) * | 1985-08-27 | 1987-03-12 | Hergeth Hubert | Vorrichtung zum abscheiden von aufgeloesten faserflocken aus einem transportluftstrom |
DE3637351A1 (de) * | 1986-01-31 | 1987-08-13 | Truetzschler & Co | Vorrichtung zum abtragen von faserballen, z.b. baumwoll- und chemiefaserballen, mittels einer oeffnervorrichtung |
DE3733631C2 (de) * | 1987-10-05 | 1998-04-23 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung an einer Karde oder Krempel zur Vergleichmäßigung des Faserbandes oder -vlieses |
DE3733632C2 (de) * | 1987-10-05 | 1998-04-23 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung bei einer Karde oder Krempel zur Vergleichmäßigung des Faserbandes oder -vlieses |
DE3904317A1 (de) * | 1989-02-14 | 1990-08-16 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum pneumatischen speisen von fasergut zu einem schacht u. dgl. |
DE3912565A1 (de) * | 1989-04-17 | 1990-10-18 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum speisen von in flockenform befindlichem fasergut |
DE3928280C2 (de) * | 1989-08-26 | 2001-03-22 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Speisen von in Flockenform befindlichem Fasergut, z. B. Baumwolle, Chemiefasern u. dgl., zu einer Karde oder Krempel |
DE4038838B4 (de) * | 1990-01-23 | 2005-12-22 | Trützschler GmbH & Co KG | Vorrichtung zum Speisen von in Flockenform befindlichem Fasergut, z. B. Baumwolle, Chemiefasern u. dgl., zu Verarbeitungsmaschinen |
US5247722A (en) * | 1990-02-22 | 1993-09-28 | Trutzschler Gmbh & Co. Kg | Method and apparatus for pneumatically introducing fiber to a fiber processing machine |
US20080038071A1 (en) * | 2006-08-09 | 2008-02-14 | Brandt Industries Ltd. | Pneumatic conveyor for light weight particles |
US11111608B2 (en) * | 2018-01-26 | 2021-09-07 | Ali Akbar Merati | Production of slivers of milkweed fibers |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1344394A (fr) * | 1962-10-15 | 1963-11-29 | Perfectionnements aux dispositifs d'alimentation en fibres pour machines textiles | |
CH416525A (de) * | 1963-11-20 | 1966-07-15 | Establishment For Automation | Vorrichtung zum Zu- und Abführen von Textilgut |
US3435484A (en) * | 1966-01-18 | 1969-04-01 | Curlator Corp | Fiber distributing system |
CH437063A (de) * | 1966-04-05 | 1967-05-31 | Rieter Ag Maschf | Vorrichtung zum Abscheiden von aufgelösten Faserflocken aus einem Transportluftstrom |
US3487509A (en) * | 1967-09-21 | 1970-01-06 | Roberts Co | Textile machine feeder mechanism |
GB1284214A (en) * | 1970-02-12 | 1972-08-02 | Carding Spec Canada | Improvements relating to the feeding of fibrous material to carding machines |
-
1977
- 1977-07-18 CH CH884977A patent/CH624437A5/de not_active IP Right Cessation
-
1978
- 1978-06-13 IT IT24519/78A patent/IT1096679B/it active
- 1978-06-14 DE DE2826100A patent/DE2826100C2/de not_active Expired
- 1978-06-21 AR AR272674A patent/AR213375A1/es active
- 1978-06-30 JP JP1978089431U patent/JPS5824946Y2/ja not_active Expired
- 1978-07-04 GB GB7828788A patent/GB2014206B/en not_active Expired
- 1978-07-10 US US05/922,815 patent/US4176988A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-07-10 FR FR7820472A patent/FR2398129A1/fr active Granted
-
1979
- 1979-07-04 IN IN684/CAL/79A patent/IN151723B/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2398129B1 (ja) | 1983-04-29 |
JPS5424520U (ja) | 1979-02-17 |
IT1096679B (it) | 1985-08-26 |
DE2826100A1 (de) | 1979-02-08 |
GB2014206B (en) | 1982-01-13 |
IT7824519A0 (it) | 1978-06-13 |
US4176988A (en) | 1979-12-04 |
FR2398129A1 (fr) | 1979-02-16 |
GB2014206A (en) | 1979-08-22 |
IN151723B (ja) | 1983-07-16 |
CH624437A5 (ja) | 1981-07-31 |
DE2826100C2 (de) | 1986-12-18 |
AR213375A1 (es) | 1979-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5824946Y2 (ja) | 運搬空気流から開繊された繊維フロックを分離する装置 | |
US3486309A (en) | Fiber waste disposal system for textile machines | |
GB762327A (en) | Improvements relating to machines for forming random fibre webs | |
US3717905A (en) | Air laying apparatus | |
GB2178074A (en) | Method and device for combining a fibre web to form a fibre sliver in a carding machine | |
JPH04352819A (ja) | 化学繊維、木綿、スフなどから繊維フリースを形成する装置 | |
US3115683A (en) | Carding machines for textile fibres | |
US5033165A (en) | Apparatus for opening and cleaning fiber material | |
US4479286A (en) | Apparatus to extract fine trash and dust during high-velocity discharging of cotton from opener cleaner | |
JP4105473B2 (ja) | 繊維材料のためのカード、除塵装置、開繊装置などに設ける装置 | |
JPH0241175Y2 (ja) | ||
US2993351A (en) | Fiber recovery unit for knitting machine | |
CN1370862A (zh) | 装在梳理机上的装置,其中设有带至少一个孔的覆盖元件 | |
US5093963A (en) | Ductless webber | |
KR850000480B1 (ko) | 쌍 와이어 성형 장치 | |
US3315320A (en) | Pneumatic cleaning means for carding machines | |
JPH076094B2 (ja) | 紡績機、特に混打綿機及びカ−ドから吸引されたウエスト繊維等から夾雑物を分離する装置 | |
GB2368072A (en) | Pneumatic device for removing contaminants from a carding machine | |
JPH11279846A (ja) | 紡績準備装置における、綿花の如き繊維材料を開繊する高速ロ―ラで不純物を分離する装置 | |
US3707020A (en) | Apparatus for reducing accumulation of waste and disposing of waste in carding machines | |
US4064600A (en) | Method for forming fibrous structures | |
US5930871A (en) | Air doffing system for a textile processing machine | |
JP4198958B2 (ja) | 繊維材料のためのカード、清掃機械等における装置 | |
US3205537A (en) | Lickerin for carding machines | |
JPH04214417A (ja) | 繊維材料、特に木綿の開繊及び除塵装置 |