JPH04502699A - 金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備 - Google Patents

金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備

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JPH04502699A
JPH04502699A JP50284289A JP50284289A JPH04502699A JP H04502699 A JPH04502699 A JP H04502699A JP 50284289 A JP50284289 A JP 50284289A JP 50284289 A JP50284289 A JP 50284289A JP H04502699 A JPH04502699 A JP H04502699A
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JP
Japan
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hole
pitch circle
high voltage
compressed gas
flange
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JP50284289A
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ローレンツ、デイーター
ハールフイス、ユルゲン
リースケ、マンフレート
Original Assignee
シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G5/00Installations of bus-bars
    • H02G5/06Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
    • H02G5/066Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
    • H02G5/068Devices for maintaining distance between conductor and enclosure being part of the junction between two enclosures

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  • Gasket Seals (AREA)
  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備 この発明は、導体又は機器が容器中に収容され、これらの容器の中で導体がほぼ 容器の長手軸線の方向へ延び、相互に結合すべき容器が相互に角度を成す長手軸 線を有して三部品から成る中間片を介して結合され、容器がそれぞれフランジと このフランジを貫通する固定部品とを介して中間片と結合されている金属容器密 閉圧縮ガス絶縁高電圧設備に関する。
この種の金属容器密閉高電圧設備は所定の領域回路の開閉ユニットにまとめられ た機器及び/又は管路導体から成ることができ、これらの機器及び/又は管路導 体はそれぞれ特にSF6圧縮ガスを充填された容器中に収容されている。その際 圧縮ガスを充填された容器中の開閉ユニットに従属する機器を非常に狭い空間例 えば建物中に収容することが通常行われ、一方向様に高電圧設備に従属する変圧 器又は架空?J!!線路はほとんど大気中に設けられ、相互に著しく大きい距離 を有する端子を備える。これらの端子との結合のために多くはガスを充填された 管路導体が用いられる。従って長手軸線が相互に角度を成して延びる容器を相互 に結合しなければならないという必要性が生じる。管路導体も結合箇所でその容 器又は導体の長手軸線の間に0°ないし90°の種々の角度を有するおそれがあ る。
この種の折れ曲がり点に対し相応のそれぞれ特製の容器を設ける必要をなくすた めに、ドイツ違邦共和国実用新案登録第7233316号公報から1例えば領域 回路及び/又は管路導体のフランジにより相互に結合すべき容器に取り付けられ ている三部品から成る中間片を介して、相互に角度を成して整列した容器及び導 体を結合することが知られている。この公知の三部品から成る中間片は、容器と して密閉容器を形成し相互に溶接された二つの球セグメントから成り、この球セ グメント中で導体が球中心点で相互に結合されている。確かにこの公知の中間片 は最初の組立の際に結合すべき一体間に与えられた角度に対する容易な適合を可 能にする。しかし溶接の実施後に中間片が変更不能にこの所定の角度に割り付け られてしまう。
この発明の課題は、中間片を角度に容易に適合させることができ、いつでも再び 容易に分解し再びOoないし90°の別の角度に適合させることができるように 、金属密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備の相互に角度を成して整列する容器を結合す るための三部品から成る中間片を改良することにある。
この課題の解決のために前記の種類の金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備にお いてこの発明に基づき、中間片として端面で相接触し相互にかつフランジに対し 気密に封止された二つのリングが用いられ、これらのリングがそれぞれ内側及び 外側のピッチ円上にねじ孔又は貫通孔を有し、これらのリングのそれぞれのリン グが固定部品を介して内側ピッチ円上で容器のフランジに取り付けられ、リング が相互に別の固定部品を介してそれぞれ同じ直径の外側ピッチ円上で結合され、 その際外側ピッチ円の直径は別の固定部品をフランジの外側に設けられるほどフ ランジの外径より太き(、一方のリング上で外側ピッチ円上の孔が長孔として構 成され、その長さがこの外側ピッチ円上の孔ピッチ角β、80半分に等しいよう に構成される。従って相互に角度を成して延びる長手軸線又は導体を備える高電 圧設備の容器の間の結合が、容器の通常のフランジを介して単に端面で相接触す る二つのリングを中間に挟んで行われ、これらのリングがそれぞれ内側ピッチ円 上で容器のフランジと結合されまた外側ピッチ円上で相互に結合される。
両リングのうちの一方のリング上ではリング相互を結合する別の固定部品を収容 するための孔が長孔として構成される。その際二〇長孔の長さが長孔の孔ピツチ 角βl11の半分に等しい。従って長孔の間に残存する範囲が長孔と同じ長さを °有し、従ってリングの移動によって長孔により覆われる。
他方のリングの外側ピッチ円上の孔ピツチ角B atを孔ピツチ角β、iの半分 に選ぶことが推奨される。それにより全移動範囲において常に他方のリング上の 孔のうちの一つが長孔と一直線上に並ぶということが達成される。
それぞれリングの内側ピッチ円上には同様に、直径及び孔ピツチ角に関して相互 に結合しようとする容器のフランジ上の孔と一致する孔が設けられているので、 容器の長手軸線が相互に角度αを有するにもかかわらず、このようにして中間片 の両リングを相対的に回転させることにより±90°の間の任意の角度αの調節 を達成することができる。その際直径及び孔ピツチ角又はフランジ上のピッチ円 及び中間片のこのフランジと結合すべきリング上の従属する内側ピッチ円は、リ ングの外側ピッチ円上の状態とは完全に無関係に選択することができる。
従って結合の気密性を内側ピッチ円上の孔ピツチ角の相応の選択により保証する のに困難を生じない、その際ガスパツキンを任意の方法でそれぞれリングの両端 面のうちの一端面上に取り付けることができる。
更に一方のリングの外側ピッチ円上の長孔の孔ピツチ角β、2をiso”の分数 となるように選ぶことができるので有利である。更にこの場合にはガスパツキン を長孔を有するリングの両端面上にだけ配置することができる。これにより長孔 を有するこのリングをそれぞれ対称軸を形成する直径を中心として裏返すことが できる。その際リングの裏返したすなわち180°方向転換した位置において、 長孔が当初の位置に対しそれぞれ鏡面対称に配置され、外側ピッチ円上に半数の 孔だけを有するすなわち外側ピッチ円上の孔ピツチ角が長孔の孔ピツチ角β、2 に等しいリングを、長孔を有するこのリングに付設することができる。
中間片の両リングの外径は異なる大きさとすることができる。その場合大きい方 のリングは補助的な固定具の取り付けのために、例えば支柱の取り付けのために 利用することができる。従属するリングの内側ピッチ円が相応に適合させられて いるときに、フランジの外径も異なるものとすることができる。
相互に結合すべき容器の長手軸線の間の角度がどの平面上に存在するかに応じて 、三部品から成る中間片が接続されるフランジは容器の端面又は円筒面上に置く ことができる。容器のフランジがそれぞれ同数の孔を内側ピッチ円上に有し、あ たかもフランジを直接相互に結合できるかのようになっているときに、特に簡単 な構成が得られる。そのとき両リングは同数の孔を有する同じ内側ピッチ円を有 する。
長孔を経由するごみ又は湿気の侵入は、一方のリングの外側ピッチ円上の長孔が 補助リングにより覆われ、このリングが中間片の他方のリングの外側ピッチ円上 の孔の孔ピツチ角及び直径に相応する孔を備えることにより防止することができ るので合目的である。
次に単相及び多相形の密閉設備と管路導体に対して適用できるこの発明を、第1 図ないし第6図に示す実施例により詳細に説明する。
第1図は、開閉ユニットの単相形に密閉された三つの容器を示し、これらの容器 は管路導体を介して図示されていない設備部分の相互に離して置かれた端子に結 合されている。第2図には、拡大された尺度で第1図に対する部分断面側面図が 示されている。第3図及び第5図はそれぞれ、中間片を備えた容器フランジの縦 断面を示し、中間片は若干変形された二つの実施例で示されている。第4図及び 第6図にはそれぞれ展開した状態で、フランジ及び中間片上のピッチ円が孔又は 長孔の配置と共に種々の変形例で示されている。
単相形の金属容器密閉SF、圧縮ガス絶縁高電圧開閉設備の場合には、狭い間隔 で隣接配置された三つの容器1 (第1図参照)内に収容され高電圧開閉設備の 開閉ユニットの領域回路に従属しそれぞれ容器1の一点鎖線で示された長手軸線 3の方向へ相互に平行に延びる導体2が、相互に著しく大きい距離を有し図示さ れていない架空裸線路の端子に結合されている。この結合はそれぞれ、中央に置 かれた導体5が同様に容器7の一点鎖線で示された長手軸線6の方向へ延びる単 相の管路導体4を介して行われる。容器lの間の距離に比べて大きい架空裸線路 端子間の距離のために、容器1内の導体2と管路導体4の導体5とはそれぞれ角 度を成し、その際この角度αはそれぞれ異なる大きさを有する。
相互に結合された開閉ユニットの容器lと管路導体4の容器7の第2図に示され た側面図から分かるように、結合は三部品から成る中間片8を用いて行われ、こ の中間片は容器1のフランジ9及び管路導体4の容器7のフランジ10に取り付 けられている。容器lのフランジ9は、容器1から直角にその円筒面上に導゛出 されている接続短管II上に設けられている。それに応じてフランジ10は容器 7の接続短管12の端部に設けられている。それぞれ直角に容器1又は7から導 出されたこれらの接続短管11又は12は三部品から成る中間片8により、容器 1の長手軸綿3と容器7の長手軸線6との間に所望の角度αが生じるように結合 されている。それゆえに容器1中の導体2は球13の中で終わりとなり、管路導 体4の導体5は球14の中で終わりとなる。両法13と14の間には結合導体1 5が設けられ、結合導体15はそれぞれ導体2又は5と直交しかつ接続短管11 .12及び中間片8を中央で貫通する。
両フランジ9.10は同じピッチ円16(第3図に示す)上に設けられた同一の 孔ピツチ角β1゜の孔17.18を有する。これらのピッチ円16はそれぞれ同 じ直径を有するので、フランジ9.10の孔17.18はあたかもこれらのフラ ンジが固定部品により直接相互に結合できるかのように加工されている。しかし これらのフランジの結合は三部品から成る中間片8を介して行われる。
この三部品から成る中間片8は二つのリング19.20から成り、これらのリン グのうちリング19はフランジ9に結合され、リング20はフランジ10に結合 されている。このために両リング19.20はピッチ円16に相応する内側ピッ チ円21(第3図に示す)上に設けられた孔22.23を有し、その直径及び孔 ピツチ角β、は孔17.18の直径及び孔ピツチ角β1.と一致する。孔ピツチ 角β、=β1.はフランジ9,10の要求される気密性に応じて決まる。
フランジ9とリング19との間の固定部品としてボルト24が用いられ、これら のボルトはリング19の貫通孔23を貫きフランジ9のねじ孔17の中にねじ込 まれている。ボルト24の頭部25はリング19の内側端面27から始まる孔2 3の凹所26中に置かれている。他方のリング20はボルト28によりフランジ 10に取り付けられ、これらのボルトはねじ孔22中にねじ込まれその頭部29 はフランジ10の外側端面30上に支えられている。この装置はボルト24と2 8が同じ寸法を有するという長所を持っている。
中間片8の両リング19.20は更に相互に結合されている。このために両リン グ19.20には同一の外側ピッチ円31 (同じく図示されている)上に存在 する孔32.33が設けられ、これらの孔は別の固定部品として働くボルト34 により貫通されている。ボルト34のナツト35はそれぞれリング19の外側端 面36に接触する。
これに反してリング20の反対側の外側端面37上には別のリング38が設けら れ、リング38は端面37とボルト34の頭部39との間に置かれている。この リング38はそれ自体に孔40を備え、孔40の直径及び孔ピツチ角は外側の孔 33のそれらに相応する。リング38はリング20の長孔32として構成された 孔32のカバーに用いられ、長孔32をごみ及び温気の侵入に対して守る。
中間片8の両リング19.20相互の気密性はリング19の内側端面27に配置 されたパツキンリング41により形成される。別のパツキンリング42がリング 20の外側端面37上に配置され、それによりリング20をフランジ10に対し 封止する。
Ooないし90°とすべき長手軸1a3と6との間の任意の角度±aに応じて両 ケース1と7との間の結合の角度調節可能性を達成するために、三部品から成る 中間片8では次の条件が守られている。
外側ピッチ円31上の孔32が長孔32として構成されているリング20上では 、360°又は180″″の分数である孔ピツチ角βlliが選ばれる。そのと き長孔32の長さは孔ピツチ角β、3の半分に等しい、中間片8の他方のリング 19上では、外側ピッチ円31上の孔33に対して一方のリング20の長孔32 の孔ピツチ角β、2の半分に等しい孔ピツチ角が選ばれる。もちろんそれぞれ二 番目の孔33だけに固定部品34が配置されるときに、気密性を保証するために 個々の孔33の間の距離が十分小さくなっているように選択しなければならない 。
長孔32の長さ及び長孔の孔ピツチ角βa8と他方のリング19上の孔33の孔 ピッチ角β、ヨ/2との間のこの関係に基づき、孔33の少なくとも一つの孔ピ ツチ角の範囲にわたる各長孔32の完全な移動可能性が与えられる。それにより この範囲では常に孔33と長孔32との重なりが生じる(第4図参照)。それに よりリング19.20の内側ピッチ円上の孔ピツチ角β1を完全に自由に選ぶこ とができ、その際気密性を考慮するだけでよい、孔23.22のこの孔ピツチ角 β1は、リング19.20のうちのそれぞれ一つが結合されるフランジ9又はl Oのピッチ円16上の孔ピツチ角β1゜に等しい。
容器1の長手軸線3と容器7の長手軸線6との間の所定の角度を中間片8により 橋絡しようとすれば、まずリング19がフランジ9にボルト24により取り付け られる。同じことがボルト28によりフランジ10に取り付けられるリング20 に対して成り立つ。ここでリング19.20が相互に接触されると、リング19 .20の外側ピッチ円31上でも少なくとも一つの孔33が長孔32と整列する ので、容器1.7の長手軸線3.6の間に存在する角度αにかかわらず、両リン グ19.20をボルト34により容易に相互に結合することができるということ が分かる。
第5図及び第6図に、別の変形された実施例が示されその際同じ部品に対して同 じ符号が付されている。第5図に示された中間片8は第3図に示されたものにほ ぼ相応し、封止状態だけが変更されている。すなわち第5図に示す実施例の場合 にはパツキンリング44が長孔32を有するリング46にだけ設けられている。
これに反して孔23.33を備λるリング45はパツキンリングを有していない 。
従ってリング46の加工された両件面すなわち外側端面47及び内側端面48上 には同じ封止面条件が作り出され、リングを裏返すことができすなわち直径43 上で反転することができ、180°のこの反転により封止状態は変化しない、こ の実施例の場合には長孔の孔ピツチ角β、、がそれに応じて180゛の分数であ る。リング45の外側ピッチ円31上の孔ピツチ角は他方のリング46の孔ピツ チ角B atと一致する。
リング46を対称軸線又は直径43を中心として反転することにより、第6図に 破線で示したように長孔32が鏡面対称位置に来る。それにより他方のリング4 5の外側ピッチ円31上で別の実施例に比べて孔33が半数しか存在しないとき にも、角度±αに対する完全な調節範囲が得られる。なぜならばそれぞれ孔33 が長孔32と整列するので、別の固定部品すなわちボルト34を挿入できるから である。
田@膿査報告 国際調査報告 PC’r/DE 89100162 S^ 27197

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.導体(2、5)又は機器が容器(1、7)中に収容され、これらの容器の中 で導体(2、5)がほぼ容器(1、7)の長手軸線(3、6)の方向へ延び、相 互に結合すべき容器(1、7)が相互に角度を成す長手軸線(3、6)を有して 二部品から成る中間片(8)を介して結合され、容器(1、7)がそれぞれフラ ンジ(9、10)とこのフランジを貫通する固定部品(24、28)とを介して 中間片(8)と結合されている金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備において、 中間片(8)として端面で相接触し相互にかつフランジ(9、10)に対し気密 に封止された二っのリンク(19、20、45、46)が用いられ、これらのリ ンクがそれぞれ内側及び外側のピッチ円(21、31)上にねじ孔又は貫通孔を 有し、これらのリンクのそれぞれのリンク(19、20、45、46)が固定部 品(24、28)を介して内側ピッチ円(21)上で容器(1、7)のフランジ (9、10)に取り付けられ、リング(19、20)が相互に別の固定部品(3 4)を介してそれぞれ同じ直径の外側ピッチ円(31)上で結合され、その際外 側ピッチ円(31)の直径は別の固定部品(34)をフランジ(9、10)の外 側に設けられるほどフランジ(9、10)の外径より大きく、一方のリング(2 0)上では外側ピッチ円(31)上の孔(32)が長孔(32)として構成され 、その長さが孔ピッチ角β.a2の半分に等しいことを特徴とする金属容器密閉 圧縮ガス絶縁高電圧設備。 2.他方のリング(19)の外側ピッチ円(31)上の孔ピッチ角β.a1が長 孔(32)の孔ピッチ角β.a2の半分であることを特徴とする請求項1記載の 金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備。 3.長孔(32)を請えたりンク(46)だけがガスパッキン(44)を有し、 長孔(32)の孔ピッチ角β.a2が180°の分数であり、他方のリンク(4 5)の外側ピッチ円(31)上の孔ピッチ角がβa2、に等しいことを特徴とす る請求項1記載の金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備。 4.リンク(19、20、45、46)のうちの一つのリンクが内側ピッチ円( 21)上で片面に固定部品(24)の頭部(25)を収容する凹所(26)を備 えることを特徴とする請求項1ないし3の一つに記載の金属容器密閉圧縮ガス絶 縁高電圧設備。 5.凹所(26)が長孔の無いリング(19、45)上に設けられることを特徴 とする請求項4記載の金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備。 6.一方のリンク(20、46)の外側ピッチ円(31)上の長孔(32)が補 助リンク(38)により覆われ、この補助リンクが他方のリンク(19、45) の外側ピッチ円(31)上の孔(33)の孔ピッチ角βa2及び直径に等しい孔 (40)を備えることを特徴とする請求項1ないし5の一つに記載の金属容器密 閉圧縮ガス絶縁高電圧設備。 7.中間片により結合すべき容器(1、7)のフランジ(9、10)のうちの少 なくとも一つのフランジが円筒面上に設けられた接続短管(11、12)上に置 かれ、容器の長手方向へ延びる導体(2、5)が直角に折り曲げられてこのフラ ンジ(9、10)へ導かれることを特徴とする請求項1ないし6の一つに記載の 金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備。
JP50284289A 1988-11-22 1989-03-10 金属容器密閉圧縮ガス絶縁高電圧設備 Pending JPH04502699A (ja)

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