JPS6142206A - ガス絶縁高圧密閉開閉設備 - Google Patents
ガス絶縁高圧密閉開閉設備Info
- Publication number
- JPS6142206A JPS6142206A JP15999385A JP15999385A JPS6142206A JP S6142206 A JPS6142206 A JP S6142206A JP 15999385 A JP15999385 A JP 15999385A JP 15999385 A JP15999385 A JP 15999385A JP S6142206 A JPS6142206 A JP S6142206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- blade
- insulated high
- metal capsule
- bulge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/075—Earthing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業−１−の利用分野］
この発明は単相又は多相の接地開閉器を備えたガス絶縁
高圧密閉開閉設備に関する。
高圧密閉開閉設備に関する。
［従来の技ｍ］
真直な刃形の可動接触子を有する接地開閉器を備え、こ
れら接触子が駆動軸の回転運動によりそれぞれ円筒形又
は球形の導体の対向接触面に接触するような密閉開閉設
備、特にＳＦ６ガス絶縁高圧密閉開閉設備は、シーメン
ス社印刷物、Ｅ−１２９／１９４３、“ＳＦ６ガス絶縁
開閉設備により未来に接続する（Ａｕｆ Ｚｕｋｕｎｆ
ｔ ５ｃｈａｌｔｅｎ ｗｉｔＳＦ６−ｉｓｏｌｉｅｒ
ｔｅｎ Ｓｃｈａｌｔａｎｌａｇｅｎ ） ” 、 １
５４ページ及び第５ページにより、１２３ｋＶないし１
４５ｋＶ川の開閉設備、型番８Ｄ８として知られている
。この開閉設備においては、ケーブル分岐管を備えた圧
力容器の中ばかりでなく、遮断器と母線を備えた圧力容
器に通じるその接続導体とを備えた圧力容器の中におい
ても、刃形接地開閉器が組み込まれている。そこでは接
地開閉器の真直な刃形の可動接触子が導体長軸を通る垂
直な平面内に設けられ、一方接地間閉器の駆動軸は導体
に垂直に置かれている。それ故に圧力容器の直径又は軸
方向長さにおいて、可動接触子の長さによりほぼ決定さ
れる十分な空間が接地開閉器のために設けられなければ
ならない。
れら接触子が駆動軸の回転運動によりそれぞれ円筒形又
は球形の導体の対向接触面に接触するような密閉開閉設
備、特にＳＦ６ガス絶縁高圧密閉開閉設備は、シーメン
ス社印刷物、Ｅ−１２９／１９４３、“ＳＦ６ガス絶縁
開閉設備により未来に接続する（Ａｕｆ Ｚｕｋｕｎｆ
ｔ ５ｃｈａｌｔｅｎ ｗｉｔＳＦ６−ｉｓｏｌｉｅｒ
ｔｅｎ Ｓｃｈａｌｔａｎｌａｇｅｎ ） ” 、 １
５４ページ及び第５ページにより、１２３ｋＶないし１
４５ｋＶ川の開閉設備、型番８Ｄ８として知られている
。この開閉設備においては、ケーブル分岐管を備えた圧
力容器の中ばかりでなく、遮断器と母線を備えた圧力容
器に通じるその接続導体とを備えた圧力容器の中におい
ても、刃形接地開閉器が組み込まれている。そこでは接
地開閉器の真直な刃形の可動接触子が導体長軸を通る垂
直な平面内に設けられ、一方接地間閉器の駆動軸は導体
に垂直に置かれている。それ故に圧力容器の直径又は軸
方向長さにおいて、可動接触子の長さによりほぼ決定さ
れる十分な空間が接地開閉器のために設けられなければ
ならない。
［発明が解決しようとする問題点］
この発明は前記の種類のガス絶縁高圧密閉開閉設備にお
いて、刃形接地開閉器の場所を取らない配置を提供する
ことを目的とする。
いて、刃形接地開閉器の場所を取らない配置を提供する
ことを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この目的はカス絶縁高圧密閉開閉設備においてこの発明
に基づき、ほぼ円筒形の金属カプセルがその外周の一部
分にわたって延びる膨らみを備え、この膨らみの中で刃
形の接触子が開極状態において金属カプセルの内径に相
応する仮想の円筒面にほぼ接するように置かれ、また駆
動軸が導体に平行に延びることにより達成される。
に基づき、ほぼ円筒形の金属カプセルがその外周の一部
分にわたって延びる膨らみを備え、この膨らみの中で刃
形の接触子が開極状態において金属カプセルの内径に相
応する仮想の円筒面にほぼ接するように置かれ、また駆
動軸が導体に平行に延びることにより達成される。
それによって接地開閉器の刃形のＯｆ動接接触子金属カ
プセルの外周に沿って並び、すなわち金属カプセル又は
導体の軸に垂直な平面の中に置かれている。この横置き
の配置により金属カプセルの軸方向長さの短縮が可能で
ある。なぜならば刃形の可動接触子は開極状態において
金属カプセルの内径にほぼ接して置かれ、与えられた自
由な極間ギヤングは接触子により損なわれないからであ
る。閉極状態においては刃形の接触子の回転力向に電気
力が働くことはない。
プセルの外周に沿って並び、すなわち金属カプセル又は
導体の軸に垂直な平面の中に置かれている。この横置き
の配置により金属カプセルの軸方向長さの短縮が可能で
ある。なぜならば刃形の可動接触子は開極状態において
金属カプセルの内径にほぼ接して置かれ、与えられた自
由な極間ギヤングは接触子により損なわれないからであ
る。閉極状態においては刃形の接触子の回転力向に電気
力が働くことはない。
接地開閉器の刃形の接触子を収容するための金属カプセ
ルの膨らみは鋳造付加することができ、又は容易に丁の
Ｊｉｌｉ ＜ようにフランジ結合された部品から成るこ
とができ、この部品の各面は例えば相互に溶接されてい
る。接地開閉器を格納するために組み立て接合管を利用
するのもまた合理的である。
ルの膨らみは鋳造付加することができ、又は容易に丁の
Ｊｉｌｉ ＜ようにフランジ結合された部品から成るこ
とができ、この部品の各面は例えば相互に溶接されてい
る。接地開閉器を格納するために組み立て接合管を利用
するのもまた合理的である。
［実施例］
次にこの発明に基づく密閉開閉設備の１実施例を示す図
面により、この発明の詳細な説明する。
面により、この発明の詳細な説明する。
ＳＦ６ガス絶縁高圧密閉開閉設備は円筒形の金属カプセ
ルｌから成る圧力容器を備え、この金属カプセルの中央
に円筒形の導体２例えば母線が置かれている。この導体
は円板状の絶縁体３により金属カプセルｌに対し同心に
支えられている。導体２を接地できるように、真直な刃
形の可動接触子５を有する接地開閉器４が設けられてい
る。これに対応し導体２は対向接触面６を有し、この対
向接触面は遮へい体７により囲まれている。
ルｌから成る圧力容器を備え、この金属カプセルの中央
に円筒形の導体２例えば母線が置かれている。この導体
は円板状の絶縁体３により金属カプセルｌに対し同心に
支えられている。導体２を接地できるように、真直な刃
形の可動接触子５を有する接地開閉器４が設けられてい
る。これに対応し導体２は対向接触面６を有し、この対
向接触面は遮へい体７により囲まれている。
接地開閉器４を収容するために、金属カプセルｌはその
外周の一部分にわたって延びる膨らみ８を備え、この膨
らみの中で刃形の接触子５が開極状態において仮想の円
筒面９（第２図参照）に接するように置かれている。仮
想の円筒面は矢印１０により示した金属カプセルｌの内
径に相応する。こうして刃形の可動接触子５は、開極状
態において金属カプセルｌと遮へい体７との間の自由な
極間ギャップの中に突出しない。
外周の一部分にわたって延びる膨らみ８を備え、この膨
らみの中で刃形の接触子５が開極状態において仮想の円
筒面９（第２図参照）に接するように置かれている。仮
想の円筒面は矢印１０により示した金属カプセルｌの内
径に相応する。こうして刃形の可動接触子５は、開極状
態において金属カプセルｌと遮へい体７との間の自由な
極間ギャップの中に突出しない。
刃形の可動接触子５の運動は駆動軸１１により引き起こ
される。この駆動軸は膨らみ８を貫通し、往つ導体２に
平行につまり金属カプセル１の長袖にｆ行に延びている
。駆動軸１１が回転すると、刃形の可動接触子５は開極
状態におけるその接線位置から半径方向位置に向かって
下向きに回動して対向接触面６に接触するに至るので、
導体２は接地される。刃形の可動接触子が対向接触面に
接触すると、投入状態におけるこの特別な配置により、
刃形の接触子の回転方向に作用する電気力は発生しない
。金属カプセル１の軸方向に対する接地開閉器４の所要
空間は非常に小さい。
される。この駆動軸は膨らみ８を貫通し、往つ導体２に
平行につまり金属カプセル１の長袖にｆ行に延びている
。駆動軸１１が回転すると、刃形の可動接触子５は開極
状態におけるその接線位置から半径方向位置に向かって
下向きに回動して対向接触面６に接触するに至るので、
導体２は接地される。刃形の可動接触子が対向接触面に
接触すると、投入状態におけるこの特別な配置により、
刃形の接触子の回転方向に作用する電気力は発生しない
。金属カプセル１の軸方向に対する接地開閉器４の所要
空間は非常に小さい。
第１図はこの発明に基づ〈ガス絶縁高圧密閉開閉設備の
１実施例の縦断面図、第２図は第１図に示す設備の切断
線ＩＩ −ＩＩによる断面図である。 ｌφ・・金属カプセル、 ２・、１導体、５・・・
ｌｊｌ動接触子、 ６・φ・対向接触面、８・・・
膨らみ、 ９・・・仮想の円筒面、ｉｏ・・・内径
、 １１・−・駆動軸。 ＦＩＧ、１
１実施例の縦断面図、第２図は第１図に示す設備の切断
線ＩＩ −ＩＩによる断面図である。 ｌφ・・金属カプセル、 ２・、１導体、５・・・
ｌｊｌ動接触子、 ６・φ・対向接触面、８・・・
膨らみ、 ９・・・仮想の円筒面、ｉｏ・・・内径
、 １１・−・駆動軸。 ＦＩＧ、１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）刃形の可動接触子を有する単相又は多相の接地開閉
器を備えたガス絶縁高圧密閉開閉設備であって、これら
可動接触子が駆動軸の回転運動によりそれぞれ円筒形又
は球形の導体の対向接触面に接触するものにおいて、ほ
ぼ円筒形の金属カプセル（１）がその外周の一部分にわ
たって延びる膨らみ（８）を備え、この膨らみの中で刃
形の接触子（５）が開 極状態において金属カプセル（１）の内径 （１０）に相応する仮想の円筒面（９）にほぼ接するよ
うに置かれ、また駆動軸（１１）が導体（２）に平行に
延びることを特徴とするガス絶縁高圧密閉開閉設備。 ２）膨らみ（８）がフランジ結合された構成部分から成
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の設備。 ３）膨らみ（８）が組み立て接合管であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の設備。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843427800 DE3427800A1 (de) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | Metallgekapselte, druckgasisolierte hochspannungsschaltanlage |
| DE3427800.1 | 1984-07-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142206A true JPS6142206A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=6241774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15999385A Pending JPS6142206A (ja) | 1984-07-25 | 1985-07-19 | ガス絶縁高圧密閉開閉設備 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0171352B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6142206A (ja) |
| DE (2) | DE3427800A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5153399A (en) * | 1990-11-06 | 1992-10-06 | G&W Electric Company | Rotary puffer switch |
| US5259108A (en) * | 1990-11-06 | 1993-11-09 | G&W Electric Company | Method of assembling rotary puffer switch |
| DE4323369A1 (de) * | 1992-09-03 | 1994-03-10 | Abb Patent Gmbh | Schaltfeld für Mittelspannung |
| CN102305903B (zh) * | 2011-06-03 | 2014-07-23 | 云南电力试验研究院(集团)有限公司 | 带电运行单相一体gis上的脉冲电流局部放电检测方法 |
| CN107559491A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-01-09 | 江苏威尔迪威阀业有限公司 | 一种新型调节阀的调节杆结构 |
| KR102093839B1 (ko) * | 2019-05-28 | 2020-05-04 | (주)다림티센 | 지혈용 조성물 및 이를 포함하는 용기 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3348001A (en) * | 1965-07-26 | 1967-10-17 | Westinghouse Electric Corp | Electric distribution system |
| DE2557642A1 (de) * | 1975-12-20 | 1977-06-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | Einpolig gekapselte, druckgasisolierte schaltanlage |
-
1984
- 1984-07-25 DE DE19843427800 patent/DE3427800A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-07-18 DE DE8585730096T patent/DE3570332D1/de not_active Expired
- 1985-07-18 EP EP85730096A patent/EP0171352B1/de not_active Expired
- 1985-07-19 JP JP15999385A patent/JPS6142206A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0171352A1 (de) | 1986-02-12 |
| DE3427800A1 (de) | 1986-02-06 |
| EP0171352B1 (de) | 1989-05-17 |
| DE3570332D1 (en) | 1989-06-22 |
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