JPH0449272A - 新規な3―ニトロ―2,4,6―トリヒドロキシベンゾイルエステル類とその製造方法及びそれを有効成分として含有する除草剤 - Google Patents

新規な3―ニトロ―2,4,6―トリヒドロキシベンゾイルエステル類とその製造方法及びそれを有効成分として含有する除草剤

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JPH0449272A
JPH0449272A JP15763290A JP15763290A JPH0449272A JP H0449272 A JPH0449272 A JP H0449272A JP 15763290 A JP15763290 A JP 15763290A JP 15763290 A JP15763290 A JP 15763290A JP H0449272 A JPH0449272 A JP H0449272A
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JP
Japan
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ester
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nitro
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JP15763290A
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Ichiro Honda
一郎 本多
Hajime Matsushita
松下 肇
Makoto Shibagaki
柴垣 真
Koichi Yoneyama
米山 弘一
Shigeo Yoshida
茂男 吉田
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Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、光合成電子伝達阻害活性を有し、除草剤とし
て有用な新規化合物およびその製造方法に関する。また
、活性成分としてこの化合物を含有する除草剤に関する
[従来の技術] 3−ニトロ−2,4,6−)リヒドロキシベンズアル牛
ルアミド類は、強力な光合成電子伝達活性を有し除草剤
として知られている。そして、かかる化合物(以下PN
Oという)を合成するに当たっては、フロログルシノー
ル(A)を40%硝酸ニよってニトロ化して得た化合物
(B)に、ニトロベンゼン中で塩化アルミニウム触媒存
在下でアルキルイソシアネートを反応させる方法があり
、PNO(C)の収率は60〜70%であった(本多ら
、1988年農芸化学会発表要旨集)。
(A)          (B)         
 (C)ただし、式(C)中、Rは炭素数1〜18のア
ルキル基である。
このような合成方法にあっては、フロログルシノール(
A)をニトロ化して化合物(B)を得るのに3日間とい
う長い反応時間が必要であり、効率が悪いうえに、化合
物からPNO(C)を合成したのち溶媒を留去すること
が難しく、生成物の精゛製が困難である欠点があった。
しかも化合物(B)と反応させるインシアネートとして
は種々の構造のものが考えられるにも拘らず、工業的に
製造できるインシアネートの種類はそれほど多くなく、
また化合物(B)との反応性が低かったり、あるいは反
応しても不安定であるため、アルキルイソシアネート以
外は合成に利用することができなかった。
従って、これまで知られているPNO(C)は、側鎖の
Rが炭素数1〜18のアルキル基である化合物のみであ
って、アル牛ル基以外の側鎖を有するベンズアミド化合
物は全く知られておらず、更に、側鎖の構造とその活性
との関係についても未知であった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、このような事情に鑑みてなされたらのであり
、PNO(C)と同等の光合成電子伝達阻害活性を有し
、かつ合成が容易な新規化合物およびその製造方法を提
供し、かつこの化合物を有効成分として含有する除草剤
を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために鋭意検討した結果、高い光合
成電子阻害活性を有し、除草剤として有用な新規化合物
を見いだした。
すなわち、本化合物は、下記一般式(I)で表される3
−ニトロ−2,4,6−トリヒドロキシベンゾイルエス
テルである。
応させ中間体(m)を得る。この反応では、水溶性の不
純物を生じるが(5〜15%)、通常80%以上の収率
で化合物(m)を得ることができる〇(式中、Xは水素
またはメチル基を表し、Yは)\ロゲン基、 トリハロ
メチル基、1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1
〜4個の炭素原子を有するアルコキン基よりなる群から
選ばれる置換基を1ないし2以上を有するフェニル基を
表し、nは2〜4の整数を表す。) 本発明の3−ニトロ−2,4,6−)リヒドロ牛ジベン
ゾイルエステルは、以下の方法によって製造することが
できる。
(a)まず公知の化合物であるフロログルシンカルボン
酸(n)を適当な濃度、例えば60%(v/v)の硫酸
中で、1〜3等量、好ましくは1−1. 5rp量の濃
硝酸(比重1.35−1.38) ト反(I+)   
            (I[+)(b)次に、工程
(a)で得られた中間体(m)を公知の化合物であるN
−(ω−ヒドロキシrルヰル)−N′−フェニルウレア
(rV)と縮合させることにより、目的とする化合物(
1)を得ることができる。この反応は、適当な非水溶媒
、例えば、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒド
ロフラン中で適当な縮合剤、例えば、ジシクロへキシル
カルボジイミド(DCC)を用い、0〜10℃で0.4
〜を時間反応することにより通常60%以上の収率で進
行する。
等の適当な溶媒中、 混合することにより得られる◎ (m) (rV) (V) (VI) (式中、X、  Y、  nは上記の通りである。)こ
の反応で用いるN−(ω−ヒドロキシアルキル)−N−
フェニルウレア(TV)は(J、Environ宵en
tal  5cience  &  Health 、
  Blg、473.  (1983))に記載の方法
により製造することができる。この反応は、アミノアル
コール類(V)1モルに対シてフェニルインンアネ〜)
類(VT)を1〜2モル、好ましくは等モルを水、エー
テル、塩化メチレン(IV) (式中、X、  Y、  nは上記の通りである。)[
実施例] 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明す〈化合物
の合成〉 まず、3−ニトロ−21 トリヒドロ牛 ジベンゾイルエステル(1)の製造方法について説明す
ると次の通りである。なお、以下の説明において、物性
データにおけるNMRの溶媒はとくに断わらない限りD
MSO−dt、7MS基準を使用した。
工IJ二見」− 機械式かき混ぜ器を備えた500m1容の四つロフラス
コに、200m1の60に一’ (V / V ’)硫
酸をいれ、水冷した。ここに、18.8g(0゜1モル
)の70ログルシンカルボン酸(II)ヲ徐々ニ加え、
均一になるまで(約15分径度)攪はルした。ここに、
60%硝酸15.6mlを徐々に加え、水冷を保ちなが
ら、約3時聞損はんした。
これを、200gの氷の上にあけ、生じた沈澱を濾取し
た。これを水冷した塩酸性飽和食塩水で洗浄した後、5
00m1の熱メタノールで溶解し、不溶物は濾過後減圧
下濃縮乾燥し、収量20gで化合物(II+)を得た。
これは未精製のままで工程(+))に用いることができ
る。この実施例においても未精製のまま使用した。より
精製する場合には、以下の方法に従って行なう。
この粗製物5gをアセトンを溶媒とする活性炭のカラム
により精製し、熱酢酸エチルにより再結晶すると、はぼ
純粋な中間体(m)3gが得られる。その物性データは
以下のとおりである。
融点 170℃(分解) NMR(δ値、 pp■)  5.6 (111,S)
塩化カルシウム乾燥管をつけ磁子かき混ぜ器を備えた2
00m1のフラスコ中、1−アミノエタノール0. 6
1g (10mmo+)を室温にて塩化メチレンに溶解
し、その後攪はん氷冷する。ここに塩化メチレンに溶解
したフェニルイソシアネ−)1. 19g (10mm
ol)を滴下する。このまま1時間攪はんを続けた後、
析出した結晶を濾取すると、目的とするN−(ω−ヒド
ロキンエチル)−N’ −フェニルウレアが定置的に得
られる。この化合物の示す物性値は以下のとおりである
融点 116℃ 11MR(δ値、 CDCl5+MeOH−da、pp
++)  3.3(2H,t、Jl=6[1z)   
3.6(2H,t。
JII6Bz)7.0−7.5(SR,m)また、1−
アミノエタノールの代わりに1−アミノアルコール類を
用いることにより各1!N−(ω−ヒドロキシアルキル
)−N’ −フェニルウレア(rV)を得ることができ
る。
ともに無水THF100mlに、室温にて溶解し、その
後水冷する。ここに、830mg (4mm。
l)のDCCのTHF溶液を徐々に加える。このまま約
20分聞損はんを続け、その後室温に戻し、3時間攪は
んする。
反応液の不溶物をひだおり濾紙によって濾過し、減圧下
濃縮後、ヘキサン: 酢酸エチ恥 蟻酸=100:  
100:  1を用いたシリカゲルカラムを用いて精製
すと本化合物が800mg (収率50%)得られる。
本化合物の物性値は以下のとおりである。
融点 125−127℃ NMR(6M、  ppm) 3.7(211,d、t
、J□611z、6Hz)。
4、4(2H,t、 J116Hz)、 6.1(IH
,s)、6.3(1B、 t、J:6+1z)、6.8
−7.4(5B)、8.9(IH,s)工程(8)で得
られた中間体(m)の粗精製物860mg (4mmo
 l)を工程(b)の(A)で得られたN−(ω−ヒド
ロキンエチル)−N′−7エニルウレア1. 8 g 
(10=mmmo I )とB−1のN−(ω−ヒドロ
キンエチル)−N。
フェニルウレアのかわりにN−(ω−ヒドロキンエチル
)−N” −(3″、 4”−ジクロルフェニル)ウレ
アを用いる以外はB−1と同様な反応、精製を行なうこ
とにより本化合物を得ることができる。本化合物の物性
値は以下のとおりである。
融点 162−164℃ NMR(δ値、  ppm)3.7(2B、d、t、J
・6Hzy6Hz)、4、4 (2H,t、 J−6H
z)、 6.1 (in、 S)、 6.3 (IH,
t、 J1161]z)、7.2 (1B、d、d、J
l19Hz、2[1z)、7.3 (IL d、J11
9Hz)、7.8(ill、 d、 J=2[1z)、
 8.9(IIl、 5)B−1のN−(ω−ヒドロキ
シエチル)−N′7エニルウレアのかわりにN−メチル
(N−(ω−ヒドロキシエチル))−N’−(3″、 
4”ジクロルフェニル)ウレアを用いる以外はB−1と
同様な反応、精製を行なうことにより本化合物を得るこ
とができる。本化合物の物性値は以下のとおりである。
融点 150−152℃ NMR(δ 値、  p114)  3.0(3H,s
)、3.フ(Hl、 t、JI=611z)、 4.4
(211,t、J−6112)、6.0(111,S)
、7.3(口1.d、JI1911z)、7.4(IH
,d、JII9Bz)、7.8(1B、s)、8.5(
IH,5)B−1のN−(ω−ヒドロキシエチル)−N
−7エニルウレアのかわりにN−(ω−ヒドロキシプロ
ピル)−N’ −(3″、 4”−ジクロルフェニル)
ウレアを用いる以外はB−1と同様な反応、精製を行な
うことにより本化合物を得ることができる。本化合物の
物性値は以下のとおりである。
融点 164−166℃ NMR(δ値、  ppm)  1.9(211,■)
、3.7(2+1.d、t、J−6Hz、6Hz)、 
4.4(211,t、Jg6[1z)、a、1(目1.
s)、6.3(11,t。
J−6■z)、7.2(IH,d、d、Jl19Hz、
211z)、7.3(1[1,d、J−9)12)、7
.8(ltl、d、JII211z)、   11.9
(111,s)B −2°−a −J  4−−ジ ロ
ルフェニルウレイド −ブチルウ4 立」L成 り−1のN−(ω−ヒドロキンエチル)−N′−フェニ
ルウレアのかわりにN−(ω−ヒドロキシブチル)−N
’  −(3″、 4″−ジクロルフェニル)ウレアを
用いる以外はB−1と同様な反応、精製を行なうことに
より本化合物を得ることができる。本化合物の物性値は
以下のとおりである。
融点 157−159℃ NMR(δ値、  ppm)  1.6(211,1)
、2.0(2B、璽)、32(211,d、t、J=6
112,6BZ)、 4.4(28,t、J−6H2)
、6.1(IH,s)、6.3 (IH,br)、7.
2<In、d、d、J−9112,2112)、7.3
(目Ld。
J−98Z)、7.8(IH,d、J−282)、  
8.6(IH,s)く生物活性試験〉 次に、本発明の化合物が除草剤として有用であることを
確認するために、次のような光合成電子伝達阻害活性試
験(ホウレンソウのクロロプラストを用いる)を用いて
、plie値(50%光合成電子伝達阻害濃度の対数値
のマイナス値)を求めロロブ ストの 茎の部分を除いたホウレンソウの葉100gをよく水洗
いした後、脱イオン水でよくすすいだ。
これをミキサー中に氷冷した調製用緩衝液(0゜4M−
シw@ 5mM、MgCl210mM。
NaCl  50mM、  Trlcine、  pH
7,8) 300m1を加え、 ミキサーで約20秒間
破砕した後8層の重ねたガーゼで濾過した。濾液を冷却
遠心器で6000xgで10分間遠心し、上澄みを捨て
て沈澱部分を100m1の緩衝液に懸濁させる。
この際絵筆などの先の柔らかいものを使い、沈澱をほぐ
すようにして懸濁させるとクロロプラストを傷めずにう
まく行なうことができる。ついで600Xgで2分間遠
心し、生じた沈澱を除き、上澄み部分を用いて再び60
00xgで10分間の遠心操作を繰り返しておこなう。
操作終了後、適量の緩衝液で懸濁させクロロフィル濃度
を測定した後、プラスチックチューブに入れ液体窒素で
凍結保存し、実験に供した。
八            PE 測定には、UV吸収測定装置を改良し、キコベ。
トに光を照射できるようにした測定器を用いた。
測定条件としては、光強度は先飽和条件を用い、測定は
温室で行った。クロロプラスト濃度は0゜5μH/ m
 +で行った。クロロプラストは常温下では失活しやす
いので解凍後水冷して保存しておく。測定試料液には2
0mM  メチルアミン、608M 2.6−シクロル
フエノールインドフエノール(DCP I P)緩衝液
(50rnMN−2−ヒドロキシメチルピペラジン−N
o −2−エタンスルホン酸(HEPES)、10mM
  食塩、pH7,0)を用いてil製したものを用い
、被験化合物はエタノールに溶かしてクロロプラストを
加えた測定試料液中に加える。その際エタノール濃度が
1.5%以下になるように濃度調製する。
化合物の性質によって、PET阻害活性が発現するまで
に、ある程度のインキニペーシ寥ン時間を必要とするも
のがあるので注意する。インキュベージ謬ン終了後牛ニ
ベットを測定光路上に置き光を照射すると、阻害されて
いない状態ではDCPIFの光還元が観測される。この
単位時間当りの還元量を比較することにより化合物のP
ET阻害活性を算出した。
第1表 化合物 側鎖 lsa 2’−(3°−フェニルウシイド)−工fk2°−(3
”−(3″、4−ゾ′りDシフ1ニジウシイト′)−エ
チル 2゛−メチに一2°−(3°−(3−、4″′ −シ゛
りOkフエ二にウレイド )−エチル 2−(3°−(3−,4″′−シ゛りIIIkフェニル
ウレイF゛)−7′0ヒ“ル 2°−(3−−(3−,4−ゾ′クロルフェニシウレイ
ト′)−フ゛チに 5゜ 7゜ 6゜ 6゜ 6゜ [発明の効果] 本発明の新蜆な3−ニトロ−2,4,6−トリヒドロキ
シベンゾイルエステル化合物は、植物に対する光合成電
子伝達阻害活性を有し、除草剤などの農薬多口利用でき
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I )で表される3−ニトロ−2,
    4,6−トリヒドロキシベンゾイルエステル。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは水素またはメチル基を表し、Yはハロゲン
    基、トリハロメチル基、1〜4個の炭素原子を有するア
    ルキル基、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基よ
    りなる群から選ばれる置換基を1ないし2以上を有する
    フェニル基を表し、nは2〜4の整数を表す。)
  2. (2)請求項1記載の3−ニトロ−2,4,6−トリヒ
    ドロキシベンゾイルエステルの製造方法であって、 (a)下記反応式に従い、フロログルシンカルボン酸(
    II)をニトロ化して中間体(III)を得る工程と、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (b)下記反応式に従い、前記中間体(III)とN−(
    ω−ヒドロキシアルキル)−N’−フェニルウレア(I
    V)とを、縮合剤の存在下で縮合させてエステル( I )
    を得る工程 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは水素またはメチル基を表し、Yはハロゲン
    基、トリハロメチル基、1〜4個の炭素原子を有するア
    ルキル基、1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基よ
    りなる群から選ばれる置換基を1ないし2以上を有する
    フェニル基を表し、nは2〜4の整数を表す。) とを具備することを特徴とする方法。
  3. (3)縮合剤としてジシクロヘキシカルボジイミドを用
    いることを特徴とする請求項2記載の製造方法。
  4. (4)活性成分として、請求項1記載の3−ニトロ−2
    ,4,6−トリヒドロキシベンゾイルエステルを含有す
    ることを特徴とする除草剤。
JP15763290A 1990-06-18 1990-06-18 新規な3―ニトロ―2,4,6―トリヒドロキシベンゾイルエステル類とその製造方法及びそれを有効成分として含有する除草剤 Pending JPH0449272A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100729995B1 (ko) * 1996-06-11 2008-11-17 롬 앤드 하스 일렉트로닉 머트어리얼즈, 엘.엘.씨 반사방지피복조성물

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100729995B1 (ko) * 1996-06-11 2008-11-17 롬 앤드 하스 일렉트로닉 머트어리얼즈, 엘.엘.씨 반사방지피복조성물

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