JP2714724B2 - カルボキシル基を有する環状アミン化合物 - Google Patents
カルボキシル基を有する環状アミン化合物Info
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- JP2714724B2 JP2714724B2 JP9265391A JP9265391A JP2714724B2 JP 2714724 B2 JP2714724 B2 JP 2714724B2 JP 9265391 A JP9265391 A JP 9265391A JP 9265391 A JP9265391 A JP 9265391A JP 2714724 B2 JP2714724 B2 JP 2714724B2
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- Japan
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- cyclic amine
- carboxyl group
- amine compounds
- amine compound
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属イオン遮蔽剤とし
て有用であり、特にハロゲン化銀写真感光材料分野で使
用される酸化剤、例えば感光材料用漂白剤の中間体とし
て有用な新規な環状アミン化合物に関する。
て有用であり、特にハロゲン化銀写真感光材料分野で使
用される酸化剤、例えば感光材料用漂白剤の中間体とし
て有用な新規な環状アミン化合物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、環状アミン化合物として
【0003】
【化2】
【0004】などが知られているが、これらの環状アミ
ン化合物の金属キレート化合物は、経時での安定性が低
かったり、酸化還元が低い等の問題があり、強い酸化力
と高い安定性が要求される酸化剤(例えばハロゲン化銀
写真感光材料分野で使用される漂白剤)としては使用す
ることが困難である。
ン化合物の金属キレート化合物は、経時での安定性が低
かったり、酸化還元が低い等の問題があり、強い酸化力
と高い安定性が要求される酸化剤(例えばハロゲン化銀
写真感光材料分野で使用される漂白剤)としては使用す
ることが困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金属イオン
遮蔽剤として有用であり、特にハロゲン化銀写真感光材
料分野で使用される酸化剤、例えば処理用漂白剤の中間
体として有用である新規な環状アミン化合物の提供を課
題とする。
遮蔽剤として有用であり、特にハロゲン化銀写真感光材
料分野で使用される酸化剤、例えば処理用漂白剤の中間
体として有用である新規な環状アミン化合物の提供を課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、下記一般式
(I)で表わされるカルボキシル基を有する環状アミン
化合物により達成された。
(I)で表わされるカルボキシル基を有する環状アミン
化合物により達成された。
【0007】
【化3】
【0008】(式中、R1 およびR2 は水素原子、ハロ
ゲン原子、又はアルキル基を表す。Lはアルキレン基を
表す。La、Lb、Lc及びLdはそれぞれ炭素数2以
上のアルキレン基を表す。Mは水素原子又はカチオンを
表す。l、m及びnはそれぞれ0、1又は2を表す。た
だし、l+m+nは1以上である。)
ゲン原子、又はアルキル基を表す。Lはアルキレン基を
表す。La、Lb、Lc及びLdはそれぞれ炭素数2以
上のアルキレン基を表す。Mは水素原子又はカチオンを
表す。l、m及びnはそれぞれ0、1又は2を表す。た
だし、l+m+nは1以上である。)
【0009】以下、本発明の環状アミン化合物について
詳細に説明する。R1 およびR2 で表わされるハロゲン
原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ
素原子などが例示でき、ハロゲン原子として好ましくは
フッ素原子である。
詳細に説明する。R1 およびR2 で表わされるハロゲン
原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ
素原子などが例示でき、ハロゲン原子として好ましくは
フッ素原子である。
【0010】R1 およびR2 で表わされるアルキル基
は、直鎖状、分岐状又は環状であってもよい。また、R
1 、R2 は置換基を有していてもよく、置換基として
は、例えばアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、
アルキニル基、アルコキシ基、アリール基、置換アミノ
基、アシルアミノ基、スルホニルアミノ基、ウレイド
基、ウレタン基、アリールオキシ基、スルファモイル
基、カルバモイル基、アルキルチオ基、アリールチオ
基、スルホニル基、スルフィニル基、ヒドロキシ基、ハ
ロゲン原子、シアノ基、スルホ基、カルボキシ基、ホス
ホノ基、アリールオキシカルボニル基、アシル基、アル
コキシカルボニル基、アシルオキシ基、カルボンアミド
基、スルホンアミド基、ニトロ基などが挙げられる。ア
ルキル基として好ましくは、炭素数1ないし10のアル
キル基であり、より好ましくはメチル基又はエチル基で
ある。R1 およびR2 として最も好ましくは水素原子で
ある。
は、直鎖状、分岐状又は環状であってもよい。また、R
1 、R2 は置換基を有していてもよく、置換基として
は、例えばアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、
アルキニル基、アルコキシ基、アリール基、置換アミノ
基、アシルアミノ基、スルホニルアミノ基、ウレイド
基、ウレタン基、アリールオキシ基、スルファモイル
基、カルバモイル基、アルキルチオ基、アリールチオ
基、スルホニル基、スルフィニル基、ヒドロキシ基、ハ
ロゲン原子、シアノ基、スルホ基、カルボキシ基、ホス
ホノ基、アリールオキシカルボニル基、アシル基、アル
コキシカルボニル基、アシルオキシ基、カルボンアミド
基、スルホンアミド基、ニトロ基などが挙げられる。ア
ルキル基として好ましくは、炭素数1ないし10のアル
キル基であり、より好ましくはメチル基又はエチル基で
ある。R1 およびR2 として最も好ましくは水素原子で
ある。
【0011】Lで表わされるアルキレン基は直鎖状、分
岐状又は環状であってもよく、置換基を有していてもよ
く、置換基としてはR1 、R2 の置換基として例示した
ものが挙げられる。又、一般式(I)においてLで表わ
されるアルキレン基は同じでも異なっていてもよい。L
としては例えばメチレン、エチレン、トリメチレン、プ
ロピレン等を例示できる。Lとして特に好ましいものは
メチレン基である。
岐状又は環状であってもよく、置換基を有していてもよ
く、置換基としてはR1 、R2 の置換基として例示した
ものが挙げられる。又、一般式(I)においてLで表わ
されるアルキレン基は同じでも異なっていてもよい。L
としては例えばメチレン、エチレン、トリメチレン、プ
ロピレン等を例示できる。Lとして特に好ましいものは
メチレン基である。
【0012】La、Lb、Lc及びLdとしての、炭素
数2以上のアルキレン基は直鎖状、分岐状又は環状であ
ってもよく、置換基を有してもよく、置換基としてはR
1 、R2 の置換基として例示したものが挙げられる。L
a、Lb、Lc及びLdとして好ましいものはエチレン
基またはトリメチレン基である。
数2以上のアルキレン基は直鎖状、分岐状又は環状であ
ってもよく、置換基を有してもよく、置換基としてはR
1 、R2 の置換基として例示したものが挙げられる。L
a、Lb、Lc及びLdとして好ましいものはエチレン
基またはトリメチレン基である。
【0013】l、m、nとしては0又は1が好ましく、
l+m+n=2が特に好ましい。Mで表わされるカチオ
ンとしてはアルカリ金属(Li、Na、Kなど)、アル
カリ土類金属(Mg、Caなど)、アンモニウム(アン
モニウム、トリエチルアンモニウムなど)などが例示で
きる。
l+m+n=2が特に好ましい。Mで表わされるカチオ
ンとしてはアルカリ金属(Li、Na、Kなど)、アル
カリ土類金属(Mg、Caなど)、アンモニウム(アン
モニウム、トリエチルアンモニウムなど)などが例示で
きる。
【0014】以下に本発明の化合物の具体例を示すが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明はこれらに限定されるものではない。
【0015】
【化4】
【0016】
【化5】
【0017】本発明のアミン化合物は、例えば下記に示
す方法により合成できる。
す方法により合成できる。
【0018】原料となるジオキソ環状アミン化合物は、
例えばジャーナル オブザ アメリカン ケミカル ソ
サイエティー 第110巻、3679頁(1988年)
(Journal of American Chemical Society, 110,3
679(1988))に準じて合成できる。
例えばジャーナル オブザ アメリカン ケミカル ソ
サイエティー 第110巻、3679頁(1988年)
(Journal of American Chemical Society, 110,3
679(1988))に準じて合成できる。
【0019】即ち、マロン酸エステル誘導体(マロン酸
ジメチル誘導体、マロン酸ジエチル誘導体等)と鎖状ポ
リアミンによる環化反応によって合成される。この反応
は通常、溶媒中で行われる。溶媒としては反応に関与し
ない限り限定されないが、特にメタノール、エタノール
などの低級アルコールを用いると有利に進行する。反応
は通常、0℃〜100℃で行うが、好ましくは、20℃
〜80℃で行う。なお、ジオキソ環状アミン化合物のう
ち、1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン
−5,7−ジオンは市販されており、合成にはアルドリ
ッチ社製(Aldrich) のものを用いた。
ジメチル誘導体、マロン酸ジエチル誘導体等)と鎖状ポ
リアミンによる環化反応によって合成される。この反応
は通常、溶媒中で行われる。溶媒としては反応に関与し
ない限り限定されないが、特にメタノール、エタノール
などの低級アルコールを用いると有利に進行する。反応
は通常、0℃〜100℃で行うが、好ましくは、20℃
〜80℃で行う。なお、ジオキソ環状アミン化合物のう
ち、1,4,8,11−テトラアザシクロテトラデカン
−5,7−ジオンは市販されており、合成にはアルドリ
ッチ社製(Aldrich) のものを用いた。
【0020】本発明の化合物は、上記のジオキソ環状ア
ミン化合物と、カルボニル基を有するカルボン酸誘導体
から水添反応により合成できる。本発明における上記反
応は通常、溶媒中で行われる。溶媒としては反応に関与
しないかぎり限定されないが、特に、水、アルコール
(メタノールなどの低級アルコール)等を用いると有利
に進行する。水添反応に用いる触媒としては、活性炭担
持したパラジウム、白金、コバルトの他、ラネーニッケ
ル等を用いることができる。
ミン化合物と、カルボニル基を有するカルボン酸誘導体
から水添反応により合成できる。本発明における上記反
応は通常、溶媒中で行われる。溶媒としては反応に関与
しないかぎり限定されないが、特に、水、アルコール
(メタノールなどの低級アルコール)等を用いると有利
に進行する。水添反応に用いる触媒としては、活性炭担
持したパラジウム、白金、コバルトの他、ラネーニッケ
ル等を用いることができる。
【0021】又、ジオキソ環状アミン化合物のアミノ基
のアルキル化によっても合成できる。アルキル化に際し
ては、塩基存在下で行うことが好ましく、塩基として
は、アルカリ又は三級アミン(トリエチルアミン等)が
挙げられ、通常アルキル化剤に対して等モル〜10倍、
好ましくは等モル〜4倍モル使用する。反応は通常、溶
媒中で行い、溶媒は反応に関与しない限り限定されない
が、特に水、アルコール(メタノールなどの低級アルコ
ール)等を用いると有利に進行する。
のアルキル化によっても合成できる。アルキル化に際し
ては、塩基存在下で行うことが好ましく、塩基として
は、アルカリ又は三級アミン(トリエチルアミン等)が
挙げられ、通常アルキル化剤に対して等モル〜10倍、
好ましくは等モル〜4倍モル使用する。反応は通常、溶
媒中で行い、溶媒は反応に関与しない限り限定されない
が、特に水、アルコール(メタノールなどの低級アルコ
ール)等を用いると有利に進行する。
【0022】反応は通常、0℃〜100℃で行うが、好
ましくは10℃〜60℃で行う。
ましくは10℃〜60℃で行う。
【0023】
【作用及び発明の効果】本発明の上記一般式(I)で表
わされる環状アミン化合物は、例えば金属イオン遮蔽剤
として写真処理液、キレート滴定用、又は医療用の分析
試薬、医薬等への使用に有利であり、また酸化剤、特に
ハロゲン化銀写真感光材料分野で使用される酸化剤、例
えば感光材料用漂白剤として有用な金属キレート化合物
の中間体として有用である。
わされる環状アミン化合物は、例えば金属イオン遮蔽剤
として写真処理液、キレート滴定用、又は医療用の分析
試薬、医薬等への使用に有利であり、また酸化剤、特に
ハロゲン化銀写真感光材料分野で使用される酸化剤、例
えば感光材料用漂白剤として有用な金属キレート化合物
の中間体として有用である。
【0024】次に本発明を具体的に説明するため、実施
例を挙げる。
例を挙げる。
【0025】
【実施例】化合物1の合成1,4,8,11−テトラア
ザシクロテトラデカン−5,7−ジオン2.00g
(8.76×10-3mol )、グリオキシル酸−水和物
2.00g(2.17×10-2mol )及び10% Pd
−C 1gをメタノール100mlに懸濁させ、水素加圧
した。室温で8時間反応させた後、触媒をセライトで濾
別し、濾液を濃縮した後、メタノール/エタノールで再
結晶することにより目的化合物1の5/2水和物を1.
30g(3.34×10-3mol )得た。収率38%
ザシクロテトラデカン−5,7−ジオン2.00g
(8.76×10-3mol )、グリオキシル酸−水和物
2.00g(2.17×10-2mol )及び10% Pd
−C 1gをメタノール100mlに懸濁させ、水素加圧
した。室温で8時間反応させた後、触媒をセライトで濾
別し、濾液を濃縮した後、メタノール/エタノールで再
結晶することにより目的化合物1の5/2水和物を1.
30g(3.34×10-3mol )得た。収率38%
【0026】融点 130〜132℃(分解) 元素分析値 C14H24N4O6 5/2 H2O H C N 計算値(%): 7.51 43.18 14.39 実測値(%): 7.35 43.46 14.54 'HNMR(D2 O)δppm δ2.10 (q 2H) δ3.32 (t 4H) δ3.36 (s 2H) δ3.48 (t 4H) δ3.63〜3.78 (br 4H) δ3.87 (s 4H)
Claims (1)
- 【請求項1】 下記一般式(I)で表わされるカルボキ
シル基を有する環状アミン化合物。 【化1】 (式中、R1 およびR2 は水素原子、ハロゲン原子、又
はアルキル基を表す。Lはアルキレン基を表す。La、
Lb、Lc及びLdはそれぞれ炭素数2以上のアルキレ
ン基を表す。Mは水素原子又はカチオンを表す。l、m
及びnはそれぞれ0、1又は2を表す。ただし、l+m
+nは1以上である。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9265391A JP2714724B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | カルボキシル基を有する環状アミン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9265391A JP2714724B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | カルボキシル基を有する環状アミン化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305572A JPH04305572A (ja) | 1992-10-28 |
JP2714724B2 true JP2714724B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=14060429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9265391A Expired - Fee Related JP2714724B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | カルボキシル基を有する環状アミン化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714724B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8012909B2 (en) | 2007-03-27 | 2011-09-06 | Fujifilm Corporation | Heat-sensitive transfer image-forming method |
JP2008238736A (ja) | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Fujifilm Corp | 感熱転写受像シート |
JP2008238737A (ja) | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Fujifilm Corp | 感熱転写受像シート及びその製造方法 |
JP4878327B2 (ja) | 2007-03-30 | 2012-02-15 | 富士フイルム株式会社 | 感熱転写受像シートおよびその製造方法 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP9265391A patent/JP2714724B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04305572A (ja) | 1992-10-28 |
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Legal Events
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