JPH0448860Y2 - - Google Patents
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- JPH0448860Y2 JPH0448860Y2 JP1986149583U JP14958386U JPH0448860Y2 JP H0448860 Y2 JPH0448860 Y2 JP H0448860Y2 JP 1986149583 U JP1986149583 U JP 1986149583U JP 14958386 U JP14958386 U JP 14958386U JP H0448860 Y2 JPH0448860 Y2 JP H0448860Y2
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- JP
- Japan
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- masking material
- adhesive layer
- masking
- flange
- surface treatment
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野〕
本考案は塗装、メツキ、蒸着等の表面処理の際
に、該表面処理が及ぼされるべきではない部材の
表面を該表面処理から保護するために用いられる
マスキング材に関するものである。
に、該表面処理が及ぼされるべきではない部材の
表面を該表面処理から保護するために用いられる
マスキング材に関するものである。
従来、この種のマスキング材としては第10図
に示すようにプラスチツク発砲体からなるパネル
状本体3Aの一面に粘着層3Bを設けた構成が提
供されている(実開昭62−5852号)。このような
構成のマスキング材3は粘着層3Bを介して例え
ば自動車のフロアパネル1のような部材の表面処
理が施されるべきではない表面2に貼着してから
塗装等の表面処理を施こす。かくして第11図に
示すように例えば塗装の場合には塗膜4が形成さ
れるがフロアパネル1の所定の表面2はマスキン
グ材3によつて被覆されているから塗膜4は形成
されていない。その後、例えば塗装焼付工程等に
おける加熱により該マスキング材3を軟化膨張収
縮せしめて、マスキング材3とフロアパネル1と
にわたつて形成されている塗膜4をマスキング材
3の周縁で切断し、第12図に示すようにマスキ
ング材3を自重により自然脱離させる。
に示すようにプラスチツク発砲体からなるパネル
状本体3Aの一面に粘着層3Bを設けた構成が提
供されている(実開昭62−5852号)。このような
構成のマスキング材3は粘着層3Bを介して例え
ば自動車のフロアパネル1のような部材の表面処
理が施されるべきではない表面2に貼着してから
塗装等の表面処理を施こす。かくして第11図に
示すように例えば塗装の場合には塗膜4が形成さ
れるがフロアパネル1の所定の表面2はマスキン
グ材3によつて被覆されているから塗膜4は形成
されていない。その後、例えば塗装焼付工程等に
おける加熱により該マスキング材3を軟化膨張収
縮せしめて、マスキング材3とフロアパネル1と
にわたつて形成されている塗膜4をマスキング材
3の周縁で切断し、第12図に示すようにマスキ
ング材3を自重により自然脱離させる。
上記従来技術において、マスキング材3は適当
な把手部がないため表面2への貼着が困難であ
り、更にマスキング材3の本体3Aの全面に粘着
層3Bが設けられているために表面2に対する粘
着力が大であり、該マスキング材3を加熱軟化膨
張収縮せしめて自重により自然脱離する際、粘着
層3Bの粘着力により円滑な脱離を妨げられ、該
マスキング材の溶融物が表面2に残存するおそれ
があつた。
な把手部がないため表面2への貼着が困難であ
り、更にマスキング材3の本体3Aの全面に粘着
層3Bが設けられているために表面2に対する粘
着力が大であり、該マスキング材3を加熱軟化膨
張収縮せしめて自重により自然脱離する際、粘着
層3Bの粘着力により円滑な脱離を妨げられ、該
マスキング材の溶融物が表面2に残存するおそれ
があつた。
本考案は上記問題点を解決する手段として、プ
ラスチツク発砲体を材料とし、底部より外側にお
いて把手部31C,32Cを立設した容器状本体
31A,32Aと、該本体31A,32A上縁外
周に形成された鍔部31B,32Bと、該鍔部3
1B,32B上面に形成された粘着層31D,3
2Dとからなるマスキング材31,32を提供す
るものである。
ラスチツク発砲体を材料とし、底部より外側にお
いて把手部31C,32Cを立設した容器状本体
31A,32Aと、該本体31A,32A上縁外
周に形成された鍔部31B,32Bと、該鍔部3
1B,32B上面に形成された粘着層31D,3
2Dとからなるマスキング材31,32を提供す
るものである。
本考案のマスキング材31は把手部31Cにて
支持されつつ粘着層31Dを介して部材の表面処
理が施されるべきではない表面に貼着され、該表
面を被覆して表面処理から保護する。表面処理
後、該マスキング材31を構成するプラスチツク
発砲体の軟化点以上に加熱すると、該マスキング
材31は軟化し、該プラスチツク発砲体の気泡内
に含まれている空気や発砲剤のガスが膨張し、次
いで気泡が潰されて該ガスが気泡内から外部へ逃
散して該マスキング材31は急激に収縮し、この
ようなマスキング材31の膨張収縮によつてマス
キング材31周縁の表面処理膜は切断され、該マ
スキング材31は自重により自然脱離する。この
際マスキング材31の粘着層31Dは鍔部31B
にのみ存在しているから該表面に対する粘着力が
小さく、マスキング材31の軟化膨張収縮そして
自然脱離に対する粘着層31Dの妨害は殆んどな
い。しかもマスキング材の見掛け容積に対してプ
ラスチツク発砲体の占める割合は、パネル状のも
のよりはるかに小さい(パネル状のものではプラ
スチツク発砲体の実容積とマスキング材の見掛け
容積とは等しい)。したがつて本考案のマスキン
グ材は従来のパネル状のマスキング材に比して収
縮率が大巾に向上する。したがつてそれだけマス
キング材の加熱時の収縮力も大きくなり、表面処
理膜も確実に切断されてマスキング材は容易に自
然脱離する。
支持されつつ粘着層31Dを介して部材の表面処
理が施されるべきではない表面に貼着され、該表
面を被覆して表面処理から保護する。表面処理
後、該マスキング材31を構成するプラスチツク
発砲体の軟化点以上に加熱すると、該マスキング
材31は軟化し、該プラスチツク発砲体の気泡内
に含まれている空気や発砲剤のガスが膨張し、次
いで気泡が潰されて該ガスが気泡内から外部へ逃
散して該マスキング材31は急激に収縮し、この
ようなマスキング材31の膨張収縮によつてマス
キング材31周縁の表面処理膜は切断され、該マ
スキング材31は自重により自然脱離する。この
際マスキング材31の粘着層31Dは鍔部31B
にのみ存在しているから該表面に対する粘着力が
小さく、マスキング材31の軟化膨張収縮そして
自然脱離に対する粘着層31Dの妨害は殆んどな
い。しかもマスキング材の見掛け容積に対してプ
ラスチツク発砲体の占める割合は、パネル状のも
のよりはるかに小さい(パネル状のものではプラ
スチツク発砲体の実容積とマスキング材の見掛け
容積とは等しい)。したがつて本考案のマスキン
グ材は従来のパネル状のマスキング材に比して収
縮率が大巾に向上する。したがつてそれだけマス
キング材の加熱時の収縮力も大きくなり、表面処
理膜も確実に切断されてマスキング材は容易に自
然脱離する。
したがつて本考案においては、マスキング材を
部材の表面処理が施されるべきではない表面に貼
着するのが容易であり、更に被覆部分に融着する
ことが殆んどなく、加熱により円滑に離脱する。
また本考案のマスキング材は容器状であるから、
パネル状のものに比して材料費が大巾に節減され
る。
部材の表面処理が施されるべきではない表面に貼
着するのが容易であり、更に被覆部分に融着する
ことが殆んどなく、加熱により円滑に離脱する。
また本考案のマスキング材は容器状であるから、
パネル状のものに比して材料費が大巾に節減され
る。
本考案を第1図〜第4図に示す一実施例によつ
て説明すれば、マスキング材は31は底部に角形
状の把手部31Cが立設された角形容器状の本体
31Aと、該本体31A上縁外周に形成された鍔
部31Bと、該鍔部31B上面に形成された粘着
層31Dとからなり、該粘着層31Dには離型紙
31Eが被覆される。
て説明すれば、マスキング材は31は底部に角形
状の把手部31Cが立設された角形容器状の本体
31Aと、該本体31A上縁外周に形成された鍔
部31Bと、該鍔部31B上面に形成された粘着
層31Dとからなり、該粘着層31Dには離型紙
31Eが被覆される。
上記マスキング材31は離型紙31Eを剥離し
て、把手部31Cにて支持されつつ鍔部31B上
面の粘着層31Dを介して例えば自動車のフロア
パネル1のような部材の表面処理が施されるべき
ではない表面2に貼着してから第2図に示すよう
に例えばスプレー塗装等の表面処理を施して塗膜
4を形成する。しかしフロアパネル1の該表面2
はマスキング材31によつて被覆されているから
塗膜4は形成されていない。塗装終了後例えば塗
装焼付工程等における加熱により該マスキング材
31を軟化膨張収縮せしめ、該マスキング材31
の周縁において塗膜4を切断して第3図に示すよ
うにマスキング材31を該表面2から離脱せしめ
る。なお、本実施例において、マスキング材31
は第4図に示すようにフロアパネル1表面の突起
部2Aを包覆するようにして用いられてもよい。
この場合、該突起部2Aは、マスキング材31の
容器状本体31Aに保護されて、表面処理が及ぼ
されない。
て、把手部31Cにて支持されつつ鍔部31B上
面の粘着層31Dを介して例えば自動車のフロア
パネル1のような部材の表面処理が施されるべき
ではない表面2に貼着してから第2図に示すよう
に例えばスプレー塗装等の表面処理を施して塗膜
4を形成する。しかしフロアパネル1の該表面2
はマスキング材31によつて被覆されているから
塗膜4は形成されていない。塗装終了後例えば塗
装焼付工程等における加熱により該マスキング材
31を軟化膨張収縮せしめ、該マスキング材31
の周縁において塗膜4を切断して第3図に示すよ
うにマスキング材31を該表面2から離脱せしめ
る。なお、本実施例において、マスキング材31
は第4図に示すようにフロアパネル1表面の突起
部2Aを包覆するようにして用いられてもよい。
この場合、該突起部2Aは、マスキング材31の
容器状本体31Aに保護されて、表面処理が及ぼ
されない。
第5図および第6図には本考案の他の実施例が
示される。図においてマスキング材は32は底部
に円筒状の把手部32Cが立設された円筒容器状
の本体32Aと、該本体32A上縁外周に形成さ
れた鍔部32Bと、更に該鍔部32B外周に形成
された折曲げ部32Fと、該該鍔部32B上面に
形成された粘着層32Dとからなり、該粘着層3
2Dには離型紙32Eが被覆される。
示される。図においてマスキング材は32は底部
に円筒状の把手部32Cが立設された円筒容器状
の本体32Aと、該本体32A上縁外周に形成さ
れた鍔部32Bと、更に該鍔部32B外周に形成
された折曲げ部32Fと、該該鍔部32B上面に
形成された粘着層32Dとからなり、該粘着層3
2Dには離型紙32Eが被覆される。
上記マスキング材32は離型紙32Eを剥離し
て、把手部32Cにて支持されつつ鍔部32B上
面の粘着層32Dを介して例えば自動車のフロア
パネル1の孔21の周囲に貼着され、次いで第6
図に示すように例えばスプレー塗装を施して塗膜
4を形成する。この場合、塗膜4はマスキング材
32の鍔部32Bの折曲げ部32Fの上縁で、ス
プレー方向によつて第6図イに示すように切断さ
れた状態か、あるいは第6図ロに示すように該折
曲げ部32Fの上縁をまわり込んで切断され易い
状態で形成される。したがつてマスキング材32
を加熱し軟化膨張収縮させた場合に塗膜4がマス
キング材32の鍔部32Bの折曲げ部32Fの上
縁で容易に切断され、マスキング材32の脱離が
容易になる。
て、把手部32Cにて支持されつつ鍔部32B上
面の粘着層32Dを介して例えば自動車のフロア
パネル1の孔21の周囲に貼着され、次いで第6
図に示すように例えばスプレー塗装を施して塗膜
4を形成する。この場合、塗膜4はマスキング材
32の鍔部32Bの折曲げ部32Fの上縁で、ス
プレー方向によつて第6図イに示すように切断さ
れた状態か、あるいは第6図ロに示すように該折
曲げ部32Fの上縁をまわり込んで切断され易い
状態で形成される。したがつてマスキング材32
を加熱し軟化膨張収縮させた場合に塗膜4がマス
キング材32の鍔部32Bの折曲げ部32Fの上
縁で容易に切断され、マスキング材32の脱離が
容易になる。
本実施例の場合にはフロアパネル1の孔21内
部と孔21の周囲が塗装から保護されるが、該孔
21に例えば第8図に示すように部品取付けのた
めのボルト5の軸5Bが通される。該ボルト5の
頭部5Aは塗膜4が介在しない孔21の周囲にお
いてフロアパネル1に直接当接するからボルト5
の締付けにゆるみを生じない。
部と孔21の周囲が塗装から保護されるが、該孔
21に例えば第8図に示すように部品取付けのた
めのボルト5の軸5Bが通される。該ボルト5の
頭部5Aは塗膜4が介在しない孔21の周囲にお
いてフロアパネル1に直接当接するからボルト5
の締付けにゆるみを生じない。
本考案のマスキング材はポリスチロール、ポリ
エチレン、ポリプロピレン等の主として熱可塑性
のプラスチツク発砲体を材料とし、周知の方法、
例えば該発砲体のシートを真空成形したり、ある
いは該プラスチツクの発砲性ビーズを用いてビー
ズ成形することにより製造される。第1図〜第4
図に示す実施例の場合には例えば第9図に示すよ
うに複数個のマスキング材31を縦横に配列して
一体的に真空成形することが望ましい。この場合
は離型紙31Eにマスキング材31の鍔部31B
にかけて切込み31Fを入れ、更に該鍔部31B
の片面または両面に切込みまたは溝31Gを設け
て個々のマスキング材31を手でちぎり取り易く
する。該鍔部31Bの切込みまたは溝31Gはマ
スキング材31の真空成形時に一体的に形成され
てもよいし、真空成形後に別に形成されてもよ
い。また第5図および第6図に示す実施例の場合
にはビーズ成形が適する。なお、本考案のマスキ
ング材は表面処理が施されるべきではない個所に
応じて色分けされてもよい。
エチレン、ポリプロピレン等の主として熱可塑性
のプラスチツク発砲体を材料とし、周知の方法、
例えば該発砲体のシートを真空成形したり、ある
いは該プラスチツクの発砲性ビーズを用いてビー
ズ成形することにより製造される。第1図〜第4
図に示す実施例の場合には例えば第9図に示すよ
うに複数個のマスキング材31を縦横に配列して
一体的に真空成形することが望ましい。この場合
は離型紙31Eにマスキング材31の鍔部31B
にかけて切込み31Fを入れ、更に該鍔部31B
の片面または両面に切込みまたは溝31Gを設け
て個々のマスキング材31を手でちぎり取り易く
する。該鍔部31Bの切込みまたは溝31Gはマ
スキング材31の真空成形時に一体的に形成され
てもよいし、真空成形後に別に形成されてもよ
い。また第5図および第6図に示す実施例の場合
にはビーズ成形が適する。なお、本考案のマスキ
ング材は表面処理が施されるべきではない個所に
応じて色分けされてもよい。
なお、本考案のマスキング材は加熱膨張収縮す
ることなく手かぎ等で脱離されてもよい。このよ
うな手かぎによる脱離の際に本考案のマスキング
材はプラスチツク発砲体からなるので構造強度が
弱く容易に孔が明き易いので脱離作業性が良い。
特にポリスチロールの発砲体は硬く脆いので手か
ぎ等が突き刺り易く脱離作業性が非常に良好であ
る。
ることなく手かぎ等で脱離されてもよい。このよ
うな手かぎによる脱離の際に本考案のマスキング
材はプラスチツク発砲体からなるので構造強度が
弱く容易に孔が明き易いので脱離作業性が良い。
特にポリスチロールの発砲体は硬く脆いので手か
ぎ等が突き刺り易く脱離作業性が非常に良好であ
る。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は斜視図、第2図はマスキング状
態断面図、第3図は離脱状態断面図、第4図は他
のマスキング状態断面図、第5〜第8図は本考案
の他の実施例を示すものであり、第5図は斜視
図、第6図はマスキング状態断面図、第7図は離
脱状態断面図、第8図はボルト挿通状態断面図、
第9図は第1実施例の製造状態図、第10図〜第
12図は従来例を示すものであり、第10図はマ
スキング状態斜視図、第11図マスキング状態断
面図、第12図は離脱状態断面図である。 図中、31,32……マスキング材、31A,
32A……本体、31B,32B……鍔部、31
C,32C……把手部、31D,32D……貼着
層。
であり、第1図は斜視図、第2図はマスキング状
態断面図、第3図は離脱状態断面図、第4図は他
のマスキング状態断面図、第5〜第8図は本考案
の他の実施例を示すものであり、第5図は斜視
図、第6図はマスキング状態断面図、第7図は離
脱状態断面図、第8図はボルト挿通状態断面図、
第9図は第1実施例の製造状態図、第10図〜第
12図は従来例を示すものであり、第10図はマ
スキング状態斜視図、第11図マスキング状態断
面図、第12図は離脱状態断面図である。 図中、31,32……マスキング材、31A,
32A……本体、31B,32B……鍔部、31
C,32C……把手部、31D,32D……貼着
層。
Claims (1)
- プラスチツク発砲体を材料とし、底部より外側
において把手部31C,32Cを立設した容器状
本体31A,32Aと、該本体31A,32A上
縁外周に形成された鍔部31B、32Bと、該鍔
部31B,32B上面に形成された粘着層31
D,32Dとからなることを特徴とするマスキン
グ材31,32。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986149583U JPH0448860Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | |
US07/100,524 US4822650A (en) | 1986-09-30 | 1987-09-24 | Masking member |
CA000548131A CA1281898C (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Masking member |
KR2019870016567U KR930001190Y1 (ko) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | 마스킹재 |
EP19870308654 EP0262946B1 (en) | 1986-09-30 | 1987-09-30 | A masking member |
DE8787308654T DE3775509D1 (de) | 1986-09-30 | 1987-09-30 | Maske. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986149583U JPH0448860Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358681U JPS6358681U (ja) | 1988-04-19 |
JPH0448860Y2 true JPH0448860Y2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31064931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986149583U Expired JPH0448860Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448860Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP1986149583U patent/JPH0448860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6358681U (ja) | 1988-04-19 |
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