JPH0717415Y2 - 嵌合式マスキング材 - Google Patents

嵌合式マスキング材

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JPH0717415Y2
JPH0717415Y2 JP1987103184U JP10318487U JPH0717415Y2 JP H0717415 Y2 JPH0717415 Y2 JP H0717415Y2 JP 1987103184 U JP1987103184 U JP 1987103184U JP 10318487 U JP10318487 U JP 10318487U JP H0717415 Y2 JPH0717415 Y2 JP H0717415Y2
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masking
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清之助 堀木
礼二 牧野
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は部材の表面に塗装、メッキ、蒸着等の表面処理
を施こす場合に、該表面処理が施されるべきでない凸部
をマスキングするために用いられる嵌合式マスキング材
に関するものである。
〔考案の背景〕
部材には例えば部品を取付けるために表面から螺杆のよ
うな凸部が設けられている場合がある。このような部材
表面に例えば塗装等を施こすと塗膜が螺杆の螺溝を埋め
てしまい、その後該螺杆にナット等を螺着する場合に支
障を生ずることになる。
〔従来の技術〕
従来、このような表面処理が施こされるべきでない部材
の凸部を該表面処理から保護するためには、第24図に示
すように部材(1)の凸部(2)に粘着テープ(3)を
巻きつけてマスキングしていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし上記のようにマスキング材として粘着テープ
(3)を用いると、凸部(2)に粘着テープ(3)を巻
きつけ、あるいは表面処理後に凸部(2)から粘着テー
プ(3)を取はずすために大きな手間がかかり、例えば
自動車の塗装工程のようなラインでこのような手間のか
かる作業が挿入されると該ラインの能率を著るしく低下
させるものであった。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点を改良する手段として、硬質
熱可塑性プラスチック発泡体からなり、マスキングすべ
き凸部を嵌合すべき嵌合凹部(132),(232),(33
2),(432),(532),(632),(732),(832),
(932)を設けた本体と、該嵌合凹部の開口部周囲から
差出される所定形状の周辺被覆部とからなる嵌合式マス
キング材を提供するものである。
本考案に用いられる硬質熱可塑性プラスチック発泡体と
はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の硬
質熱可塑性プラスチックの発泡体であり、該発泡体は通
常は独立気泡を有するが連続気泡体であってもかまわな
い。そして該発泡体には所定の色の着色が施こされても
よい。マスキング材を多数使用する自動車製造ライン等
では取付ける凸部ごとにマスキング材を色分けしておけ
ばマスキング材取付け作業が能率化される。
本考案のマスキング材は通常熱可塑性プラスチック発泡
体シートを真空成形することによって製造される。しか
し例えば熱可塑性プラスチックの発泡性ビーズを発泡成
形することによっても得られる。
〔作用〕
マスキングすべき部分(111)に存在する凸部(121)に
マスキング材(13)の本体(131)の嵌合凹部(132)を
嵌合することによって該マスキングすべき部分(111)
に該マスキング材(13)を取付ける。この状態で該凸部
(121)とその周辺(111)は該マスキング材(13)の本
体(131)と該本体(131)の開口部周囲から差出される
周辺被覆部(133)によって被覆される。
このようにしてマスキング材(13)の本体(131)の嵌
合凹部(132)に該凸部(121)を嵌合すると、該嵌合凹
部(132)の壁部が内側から該凸部(121)に押されて拡
がろうとする。しかし該嵌合凹部(132)の開口部周囲
からは周辺被覆部(133)が差出されているから該嵌合
凹部(132)の径方向の拡がりは阻止され、その結果該
嵌合凹部(132)の内壁の発泡構造が潰されて該凸部(1
21)が該嵌合凹部(132)の壁部内側に食い込んだ状態
となる。
このように該凸部(121)を該マスキング材(13)の嵌
合凹部(132)に嵌合する際に、該嵌合凹部(132)の壁
部は発泡構造の破壊を伴う弾性変形をして壁厚を縮小
し、そのために該凸部(121)は該マスキング材(13)
の嵌合凹部(132)に円滑に嵌合される。そして該嵌合
凹部(132)に嵌合された該凸部(121)は上記食い込み
効果と該嵌合凹部(132)の壁厚の縮小を伴う弾性変形
にもとづく反撥弾性によって強固に該嵌合凹部(132)
に固定され、例えば塗装の際のスプレー圧によっても容
易に離脱しない。表面処理後は該マスキング材(13)を
手または手かぎやきり等で凸部(121)から取除く。該
凸部(121)およびその周縁(111)は表面処理工程の間
該マスキング材(13)によりマスキングされているか
ら、該凸部(121)およびその周縁(111)に表面処理が
施こされることはない。該マスキング材(13)を構成す
る硬質熱可塑性プラスチックの軟化点以上に加熱すると
独立気泡を有する発泡体の場合は発泡体の軟化とともに
内部に含まれる空気や残存発泡ガスの膨張によって一た
んマスキング材(13)は膨張し、該内部に含まれるガス
が軟化した発泡体のセルを突破って外部に逃散するとと
もに該マスキング材(13)は急速に収縮する。勿論連続
気泡を有する発泡体の場合でも上記熱収縮は行われる。
このようなマスキング材(13)を構成する硬質熱可塑性
プラスチックの性質を利用して、表面処理後に加熱処理
が行われる場合にはマスキング材(13)を該加熱処理に
より膨張収縮、あるいは収縮させて凸部(121)から自
然に離脱させることも出来る。
本考案のマスキング材の材料としてポリスチレン発泡体
は特に有用なものりである。何となればポリスチレン発
泡体は硬く脆いので手かぎやきりが突刺し易く、また溶
融粘度が低いので加熱により急速に軟化して自然離脱し
易い。
〔考案の効果〕
したがって本考案においては、凸部が存在するマスキン
グすべき部分に対するマスキング材の着脱が極めて容易
であり、しかもマスキング材は該部分に強固に取付けら
れ、自動車製造ライン等に適用すれば該ラインの能率を
大巾に向上せしめる。
〔実施例〕
第1図〜第5図には本考案の第1実施例が示される。図
においてマスキング材(13)は硬質熱可塑性プラスチッ
ク発泡体からなりマスキングすべき凸部を嵌合すべき嵌
合凹部(132)を有する容器状本体(131)と、該容器状
本体(131)の開口部周囲から差出されるフランジ状の
周辺被覆部(133)とからなる。
該マスキング材(13)は第2図に示すように例えば自動
車床裏である部材(11)にボルト(12)を溶接すること
により設けられる凸部である部品取付用螺杆(121)に
嵌合凹部(132)を介して嵌着してマスキングを行な
う。この際、該マスキング材(13)の壁厚は内側から該
螺杆(121)に押圧されるが、該周辺被覆部(133)によ
って径方向での拡がり変形を阻止され、発泡構造の破壊
をともなって弾性的に壁厚が縮小し、したがって該マス
キング材(13)の嵌合凹部(132)に螺杆(121)は極め
て円滑に嵌合される。そして該マスキング材(13)の嵌
合凹部(132)の壁部内側に該螺杆(121)が食い込んだ
ような状態となり、かつ壁厚縮小にともなう反撥弾性に
より該マスキング材(13)は該螺杆(121)に緊密かつ
強固に取付けられる。それから例えばポリ塩化ビニルペ
ーストのような塗料を該部材(11)表面に塗装して防錆
防振処理を行い、第3図に示すように塗膜(14)を形成
するが、この際のスプレー圧によっても該マスキング材
(13)は螺杆(121)から離脱することがない。その後
手、手かぎ、きり等によって該マスキング材(13)を螺
杆(121)から取はずすとマスキング材(13)の本体(1
31)および周辺被覆部(133)に被覆されていた螺杆(1
21)およびその周辺(111)の部材(11)表面には塗膜
(14)が形成されない。そこで該塗膜(14)を加熱ゲル
化させて粘弾性を有する防錆防振被膜(141)とした後
に該螺杆(121)には支障なくナット(15)等を螺着し
部材(11)に締付けることが出来る。
第6図〜第9図には本考案の第2実施例が示される。図
に示す硬質熱可塑性プラスチック発泡体からなる嵌合式
マスキング材(23)は嵌合凹部(232)を有する容器状
本体(231)と、該容器状本体(231)の開口部周囲から
差出される所定形状の周辺被覆部(233)とからなる。
該マスキング材(23)は第1実施例と同様に第7図に示
すように部材(21)に溶接された凸部であるボルト(2
2)の螺杆(221)に嵌合凹部(232)を介して嵌着して
マスキングを行った上で塗料を塗装して該部材(21)の
表面に塗膜(24)を形成した後、該マスキング材(23)
を取はずすと第8図に示すように該マスキング材(23)
本体(231)および周辺被覆部(233)によって被覆され
ていた螺杆(221)と該螺杆(221)周辺(211)の部材
(21)表面には塗膜(24)は形成されておらず、第9図
に示すように螺杆(221)およびナット(25)によって
ブラケット(26)を支障なく強固に取付けることが出来
る。該周辺被覆部(233)はマスキング必要個所の形状
によってどのような形状にされてもよいことは勿論であ
る。
第10図および第11図は本考案の第3実施例を示すもので
あり硬質熱可塑性プラスチック発泡体からなるマスキン
グ材(33)は嵌合凹部(332)を有する横断面六角形状
の容器状本体(331)と、該本体(331)の開口部周囲か
ら差出されるフランジ状の周辺被覆部(333)とからな
り、第11図に示すように該本体(331)は部材(31)の
取付穴(311)部分に溶接されたナット(32)の形状に
適合するようになっている。そして該マスキング材(3
3)は該ナット(32)に嵌着されて第11図に示すように
表面処理膜(34)から該ナット(32)および部材(31)
の取付孔(311)およびその周辺を保護する。本実施例
のようにマスキング材の形状は嵌着される凸部の形状に
応じて種々選択されることは勿論である。
第12図および第13図には本考案の第4実施例が示され
る。本実施例においては嵌合式マスキング材(43)は硬
質熱可塑性プラスチック発泡体からなり嵌合凹部(43
2)を有する容器状本体(431)と、該容器状本体(43
1)開口部周囲から差出されるフランジ状の周辺被覆部
(433)と、該周辺被覆部(433)の外周から延設される
周壁(434)とからなる。本実施例のマスキング材(4
3)の本体(431)は第13図に示すように部材(41)の凸
部(42)に嵌着され表面処理が施こされた場合、周辺被
覆部(433)の周壁(434)によって表面処理膜(44)が
断続される。したがって表面処理後に該マスキング材
(43)を取はずす時表面処理膜(44)により妨害を受け
ないからマスキング材(43)の取はずし作業は非常に容
易になり、またマスキング材(43)を取はずす時にマス
キング材(43)周辺の表面処理膜(44)がマスキング材
(43)に引張られて剥離するようなことがない。
第14図には本考案の第5実施例が示される。本実施例に
おいては第4実施例と同様にマスキング材(53)の嵌合
凹部(532)を有する容器状本体(531)の開口部からフ
ランジ状の周辺被覆部(533)が差出され更に該周辺被
覆部(533)の外周からは周壁(534)が延設されるが、
更に該周壁(534)の下縁からは外側フランジ(535)が
差出されている。本実施例のマスキング材(53)は部材
(51)の凸部(52)に本体(531)の嵌合凹部(532)を
介して嵌着された上で表面処理が施こされるが、表面処
理膜(54)のマスキング材(53)周辺における断続は外
側フランジ(535)のために一層確実である。
第15図および第16図には本考案の第6実施例が示され
る。本実施例のマスキング材(63)は嵌合凹部(632)
を有する硬質熱可塑性プラスチック発泡体からなる容器
状本体(631)と、該本体(631)の開口部から差出され
るフランジ状の周辺被覆部(633)とからなり、該本体
(631)の下部周壁に凹溝(634)が四個形成されてい
る。該マスキング材(63)は第16図に示すように部材
(61)の凸部(62)を有するマスキング部分に嵌合凹部
(632)を介して嵌着されるが本体(631)内部に形成さ
れている凹溝(634)による凸条(635)が弾性的に該凸
部(62)周面に圧接するのでマスキング材(63)が表面
処理前や表面処理中に抜落ちることがより確実に防止さ
れる。また凹溝(634)リブ効果も有するので周辺被覆
部(633)と共にマスキング材(63)がつぶれるのを防
止する。
第17図および第18図は本考案の第7実施例を示すもので
あり、嵌合式マスキング材(73)は嵌合凹部(732)を
有する容器状本体(731)と、該本体(731)の開口部周
囲から差出されるフランジ状の周辺被覆部(733)と、
該本体(731)の閉鎖面に突設される隆起部(734)とか
らなる。該マスキング材(73)は部材(71)の凸部(7
2)に嵌合凹部(732)を介して嵌着されるが、この時該
隆起部(734)を把手として用いれば嵌着が容易であ
る。また表面処理膜(74)形成後に該マスキング材(7
3)をきり(75)等で取除く際に該隆起部(734)を該き
り(75)で突刺せば部材(71)の凸部(72)に干渉する
ことなく該きり(75)を深く突刺すことが出来て取はず
し作業に便利である。勿論隆起部(734)を形成するに
代えて容器状本体の高さを部材の凸部の高さより高くす
れば該本体内に凸部によって充填されない中空部分が出
来るからこの中空部分にきりや手かぎ等を深く突刺すこ
とが出来る。
第19図〜第21図には本考案の第8実施例が示される。本
実施例においては嵌合凹部(832)を有するマスキング
材(83)の容器状本体(831)の開口部からフランジ状
の周辺被覆部(833)が差出され、更に所定個の切目(8
34)が設けられる。そして該マスキング材(83)は第20
図に示すように部材(81)の凸部(82)に嵌合凹部(83
2)を介して嵌着されるが、該容器状本体(831)の切目
(834)の高さは該部材(81)の凸部(82)の高さに略
一致させる。そして表面処理膜(84)を形成した後該マ
スキング材(83)を構成する硬質熱可塑性プラスチック
の軟化点以上に加熱すれば該マスキング材(83)は独立
気泡を有する発泡体の場合には膨張しそれから収縮する
が膨張収縮の際、該マスキング材(83)は容器状本体
(831)の切目(834)の個所から開裂するから凸部(8
2)からマスキング材(83)が自動的に離脱することが
確実に行われる。
第22図は本考案の第9実施例を示すものであり、嵌合式
マスキング材(93)は周辺被覆部(933)と、該周辺被
覆部(933)に形成される二個の嵌合凹部(932)を有す
る容器状本体(931)とからなる。そして該マスキング
材(93)は部材に二個併設される凸部に嵌合凹部(93
2)を介して嵌着せられ、該凸部およびその周辺をマス
キングする。該周辺被覆部(933)はマスキングを必要
とする凸部周辺形状に応じて如何なる形状にされてもよ
いし、該容器状本体は部材に設けられる凸部の数に応じ
て二個以上の所定個が形成されてもよい。
第23図は本考案の第10実施例を示すものであり、本実施
例においては第1実施例のマスキング材(13)が開口部
周縁のフランジ状の周辺被覆部(133)を介して複数個
連結部(134)によって連結され該連結部(134)両端に
は切目(135)が形成されている。そして複数個の凸部
に被着する場合にはマスキング材(13)を連結部(13
4)の切目(135)の個所から手でちぎり取る。このよう
にマスキング材(13)を連結しておけば一つ一つマスキ
ング材(13)を手でとりあげる手間がなくなり、マスキ
ング材(13)の取付作業の能率を向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の第1実施例を示すものであ
り、第1図は斜視図、第2図はマスキング状態断面図、
第3図は塗膜形成状態の断面図、第4図はマスキング材
を取はずした状態の断面図、第5図はナットを締付けた
状態の断面図、第6図〜第9図は第2実施例を示すもの
であり、第6図は斜視図、第7図は塗膜形成状態の断面
図、第8図はマスキング材を取はずした状態の斜視図、
第9図は部材にブラケットを取付けた状態の斜視図、第
10図、第11図は第3実施例を示すものであり、第10図は
斜視図、第11図はマスキング状態断面図、第12図、第13
図は第4実施例を示すものであり、第12図は斜視図、第
13図はマスキング状態断面図、第14図は第5実施例のマ
スキング状態断面図、第15図、第16図は第6実施例を示
し、第15図は斜視図、第16図はマスキング状態断面図、
第17図、第18図は第7実施例を示し、、第17図は斜視
図、第18図はマスキング材の取はずし説明図、第19図〜
第21図は第8実施例を示すものであり、第19図は斜視
図、第20図はマスキング状態断面図、第21図は脱離状態
を示す断面図、第22図は第9実施例の斜視図、第23図は
第10実施例の斜視図、第24図は従来のマスキング状態断
面図である。 図中、(13),(23),(33),(43),(53),(6
3),(73),(83),(93)……マスキング材、(1
2),(22),(32),(42),(52),(62),(7
2),(82)……凸部、(132),(232),(332),
(432),(532),(632),(732),(832),(93
2)……嵌合凹部、(133),(233),(333),(43
3),(533),(633),(733),(833),(933)…
…周辺被覆部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬質熱可塑性プラスチック発泡体からな
    り、マスキングすべき凸部を嵌合すべき嵌合凹部を設け
    た本体と、該嵌合凹部の開口部周囲から差出される所定
    形状の周辺被覆部とからなることを特徴とする嵌合式マ
    スキング材
JP1987103184U 1987-07-03 1987-07-03 嵌合式マスキング材 Expired - Lifetime JPH0717415Y2 (ja)

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