JPH0447772A - ビデオカメラ装置 - Google Patents

ビデオカメラ装置

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JPH0447772A
JPH0447772A JP2156705A JP15670590A JPH0447772A JP H0447772 A JPH0447772 A JP H0447772A JP 2156705 A JP2156705 A JP 2156705A JP 15670590 A JP15670590 A JP 15670590A JP H0447772 A JPH0447772 A JP H0447772A
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optical system
camera
image
zoom
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    • G02B7/102Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens controlled by a microcomputer
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/63Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオカメラ装置に係り、さらに詳しくは、
ビデオカメラのレンズ制御装置等に用いて好適なもので
ある。
〔従来の技術〕
近年、ビデオカメラ、電子スチルカメラ、カメラ一体型
VTR等、映像機器の発展は目覚しく、特に機能、操作
性の充実がはかられ、小型軽量化がはかられている。中
でもカメラ一体型VTRではその急速な普及にともない
、部品点数の削減、構造そのものの変更により、大幅な
小型軽量化が実現されている。
また、撮影画像をモニタするファインダも従来の光学式
ファインダに代わり、小型のCRTや液晶デイスプレィ
等を用いた電子式のビュファインダが採用され、撮影中
の画像モニタはもちろんのこと、録画情報の再生、各種
情報の表示等、操作性の向上に役立っている。
ところで、カメラ一体型VTRを例にとると、比較的大
きな空間及び部品を必要とするものとしてレンズ部があ
るが、小型化をはかるためには、第5図にその一例を示
すような、所謂インナーフォーカスタイプと称される構
造が好適である。
この方式は、前玉レンズを固定とし、後群のレンズで変
倍、焦点調節を行うようにし、レンズ部の小型化を可能
としたものである。
同図において、101は固定の前玉レンズ、102は変
倍レンズ(ズームレンズ)、103は絞り、104は固
定の第3群レンズ、105はズームレンズの移動に伴う
焦点面の移動の補正機能(コンベンセータ機能)とフォ
ーカスの機能を兼ねた第4群レンズ(フォーカスレンズ
)である。以下にその動作特性を説明する。
第5図の様に構成されたレンズシステムでズームレンズ
を移動させる事によって変倍を行う時、先に述べた様に
第4群レンズはコンペンセータ機能とフォーカシング機
能を兼ねた動作をする。この様子を第6図に示す。
第6図は横軸にズームレンズ位置、縦軸にフォーカスレ
ンズ位置をとり、被写体距離をパラメータとしてズーム
レンズとフォーカスレンズの位置関係を示したものであ
る。同図より明らかなように、ズーム動作中フォーカス
レンズは各被写体距離に対して特有の軌跡で移動すれば
ボケを生じることなく、ピントが合った状態でズーム動
作を行うことができるが、この軌跡からはずれるとボケ
を生じる。
ズーム動作中に、フォーカスレンズを、被写体距離に応
じた特有の軌跡にしたがって移動させる方法としては、
たとえば特開平1−280709号公報等によって提案
されている。この方法は、第6図の軌跡を傾きがほぼ等
しい領域で第7図に示す様に分割し、各領域に1つの速
度を代表速度として与え、ズーム動作中は、ズームレン
ズとフォーカスレンズの位置関係により前記領域のうち
1つが決定されるので、その領域にレンズがある時は、
その領域の代表速度でフォーカスレンズを移動させると
いうものである。
しかしながら上記に方法では、各領域の代表速度は、1
つのズームレンズ速度に対して決定されてしまうので、
例えばズームモータのばらつきや温度差、カメラアング
ル等にともなう姿勢差によってズームレンズ移動速度が
変動すると、正しく第5図の軌跡に追従しなくなるとい
う問題があった。
これに対してたとえば特開平1−319717号公報に
よれば、実際のズーム速度の変化に従って、上記代表速
度に乗じる係数を加減し、ズーム動作中のフォーカスレ
ンズ駆動速度を調節する方法が提案されている。
例えば第7図に於ける横軸が16等分されている。いま
ズームレンズの駆動速度が設計上テレ端(T) Hワイ
ド端(W)を7秒で移動する速度に設定されているとす
ると、第8図に示す通り、1ズームゾーン801を通過
するのに、NTSC方式の場合、26垂直同期期間(2
6Vsync)を要する。
すなわち、一般的には、実際のズーム動作で該lゾーン
を通過するのにN (Vsync)かかったとすると、
ズーム速度の基準値(T−Wニア5ec)に対する変化
の割合R,zsはRzs” N / 26     ・
・・(1)で表わすことができるから、ズーム動作中ば
前記1ゾーンを通過するのに要する垂直同期期間を常に
測定し、1/Rzsを前記代表速度に乗じる事により、
ボケを生じることなくズーム速度の変化に対応したフォ
ーカスレンズの移動速度でズーミングを行う事が可能に
なる。
ところで電源投入後、初めてズームを行なう場合、ズー
ム速度の測定データがなく、RzSに実際のズームレン
ズの駆動速度からもとめた正しい値が入力されない。
またこの種の装置では、ズーム速度の測定や(1)式の
計算をマイクロコンピュータによって行っていたので、
測定値や計算結果を、揮発性メモリに記憶していると、
電源OFFと同時にデータが失われて以後の制御に用い
ることができず、データが失われたまま、電源ON後、
初めてズーム動作を行うと、ズーム速度の測定データが
なく、Rzsに実際のズームレンズの駆動速度からもと
めた正しい値が入力されず、安定した測定値Nが得られ
るまで、そのズーム動作に対応せず全く異ったフォーカ
スレンズスピードでズーム動作がスタートする危険があ
る。
またこの欠点を補う為、仮にE2FROM等の不揮発性
メモリにデータを格納しておくとしても、長期間使わな
かったり、次に電源を投入する時の環境や姿勢が異って
、ズームスピードが変化していると、逆に誤ったフォー
カスレンズ駆動速度でズーム動作がスタートする危険が
ある。
−86これらの問題点を解決するためには、撮影開始前
に、あるいは電源がONされた際、レンズ光学系の各駆
動部とその検出系との関係を予め初期状態にリセットし
てから各断制御を行なう必要がある。
そこで電源投入直後に、ズームレンズを測定に必要な最
低区間移動させ、R28の初期値を定め、このRZI+
をそのレンズの位置する領域に相当する代表速度に乗じ
、実際のフォーカスレンズ速度を求めた後、ズームレン
ズを元の位置に戻してから通常の使用状態に入るという
所謂レンズリセット動作を行なう方法が提案されている
この方法を具体的に説明すると、フォーカスレンズの駆
動手段としては、たとえばアクチュエータとして、慣性
の影響を受けにくく駆動信号に対する移動量が一定なス
テッピングモータ等を用いた場合、その位置検出方法と
しては、ステッピングモータの駆動パルスなカウンタで
カウントし、そのカウント値をフォーカスレンズ位置と
対応させる方法が考えられる。ただし、この方法によれ
ば、位置エンコーダであるところの前記カウンタがイン
クリメントカウンタであり、このカウント値を第6図の
軌跡の縦軸の座標に正しく対応させるためには、電源投
入時点から通常動作に入るまでの間に、−旦フオーカス
レンズ105を所定の位置まで移動し、その位置でカウ
ンタに該−に対応する値を代入してからフォーカスレン
ズ105の移動に伴う位置のカウント動作を開始するよ
うに制御すればよい。
すなわち、撮影開始前に、あるいは電源がONされた際
、レンズ光学系の各駆動部とその検出系との関係を予め
初期状態にリセットしてから各種制御を行なう必要があ
る。
[発明の解決しようとする問題点] しかしながら、上述したシステムによれば、レンズ光学
系のリセット動作期間中は、ズームレンズが移動して操
作者の意図と異なった画角の変動が発生し、またフォー
カスレンズが超無限領域まで移動することによって焦点
が合わず、大ぼけ状態となり、リセット動作が完了する
までは、画像の品位が著しく劣化する問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上述した問題点を解決することを目的としてな
されたもので、その特徴とするところは、画像を結像す
る光学系と、前記光学系によって結像された画像情報を
撮像信号番こ変換して出力するカメラ部と、前記光学系
の状態を示す情報を撮影開始前に取り込んで前記光学系
を初期設定する初期設定手段と、前記初期設定動作に関
連して前記カメラ部の出力信号をフェードさせる制御手
段とを備えたビデオカメラ装置にある。
また本発明の他の特徴は、画像を結像する光学系と、前
記光学系によって結像された画像情報な撮像信号に変換
して出力するカメラ部と、前記カメラ部の出力信号を表
示する電子ビュファインダと、前記光学系の状態を示す
情報を撮影開始前に取り込んで前記光学系を初期設定す
る初期設定手段と、前記初期設定動作に関連して前記電
子ビューファインダに表示される画像をフェードさせる
制御手段とを備えたビデオカメラ装置にある。 また本
発明における他の特徴は、画像を結像するレンズユニッ
トと、前記レンズユニットによって結像された画像情報
を撮像信号に変換して出力するカメラ部と、前記カメラ
部より出力された撮像信号に所定の処理を行なって記録
するレコーダ部と、前記レンズユニット内の光学的状態
を変化させる駆動素子の移動状態を示す情報を撮影開始
前に取り込んで前記レンズユニットをリセットするリセ
ット手段と、前記リセット動作に同期して前記レコーダ
部における記録動作の禁止を制御するための制御信号を
出力する制御手段とを備えたビデオカメラ装置にある。
〔作用] これによって、レンズユニットの初期設定動作を行なっ
ている間は、画像出力信号をフェードすることによって
品位の低い画像の出力を防止することができるとともに
、レンズの初期設定動作の終了をカメラ制御回路へと通
信し、映像信号のフェード機能をレンズリセット動作に
同期して動作させるようにしたので、単に画像の異常を
ミュートするのみならず、各レンズの駆動位置に応じて
リセットレンズリセット動作に要する時間が一定しなく
ても、リセット動作期間のみを確実にフェードし、リセ
ット動作の終了と同時に通常の撮影及び画像の表示が可
能となる。
[実施例] 以下、本発明における駆動制御装置を、各図を参照しな
がら、その一実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明における制御装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
同図において、101,102,103,104及び1
05は第6図と同等の機能を有する光学系の要素である
。106,107,108はそれぞれズームレンズ10
2.絞り103゜フォーカスレンズ105を駆動するた
めのたとえばモータ等によるアクチュエータ、109゜
110.111はそれぞれアクチュエータ106.10
7,108を駆動制御する駆動回路、112.113,
114はそれぞれズームレンズ102.フォーカスレン
ズ105.絞り103の駆動位置をそれぞれ検出するた
めの位置エンコーダである。
115はこれらのレンズの光学的状態を変化するフォー
カスレンズ、ズームレンズ、絞り等の各駆動系を後述の
絞り制御回路119からの絞り制御情報、検波回路12
1からの焦点状態を表す信号、各位置エンコーダ112
,113114、後述するカメラ制御用マイクロコンピ
ュータ125から伝達される制御情報に基づいて制御す
るレンズ制御用マイクロコンピュータ(以下レンズマイ
コンと称す)である。
またRは、フォーカスレンズが予め設定されたリセット
位置に到達したことを検出する固定のリセットスイッチ
である。
一方、カメラ側について見ると、116はレンズによっ
て結像された画像を映像信号に変換して出力するたとえ
ばCCD等の撮像素子、117は撮像素子116の出力
信号を増幅する増幅器、118は増幅器117の出力信
号にブランキング処理、ガンマ補正、同期信号の付加等
の所定の信号処理を施して規格化されたビデオ信号をた
とえばVTR128または外部へと出力するカメラ信号
処理回路、122はカメラ信号処理回路118より出力
されたビデオ信号を電子ビューファインダあるいは外部
接続されたモニタ]23へと供給するための駆動回路で
ある。
また、119は増幅器115の出力信号のうち、焦点状
態を検出するのに有効な高域成分のみを取り出すバンド
パスフィルタ、120はバンドパスフィルタ116より
出力された高周波成分を検波して焦点状態に応じた直流
レベル信号に変換する検波回路で、その出力信号は、レ
ンズマイコン115へと供給され、例えば1フイ一ルド
周期で検波回路の出力をサンプリングして高域成分が増
加する方向にフォーカスレンズ105を移動させてフォ
ーカシングを行われる。
またレンズマイコン115は、同時に、上述したように
、ズームレンズ102に追従してフォーカスレンズ10
5を移動させ、ズーム動作に伴う焦点面の変化を補償す
るための制御を行なう。
]21は増幅器117の出力信号の輝度レベルによって
被写体の明るさを測定し、絞り103の開口量を調節し
て明るさを一定に保つ絞り制御装置である。
また124は、後述するカメラマイコン125よ供給さ
れる制御信号に基づいてカメラ信号処理回路118より
出力されるビデオ信号及びモニタ123へと供給される
ビデオ信号をフェードするフェード制御回路である。
125はカメラ信号処理回路118、VTR128等の
各回路ブロックを始めとしてカメラ全体の動作を制御す
るとともに、レンズマイコン]15へと各動作状態に応
じた制御情報を伝送してこれを制御するカメラ側マイク
ロコンピュータ(以下カメラマイコンと称す)、126
はカメラを操作するための各種操作スイッチからなる操
作部、127はカメラ信号処理回路118より出力され
るビデオ信号をフェードするフェード操作スイッチであ
る。
またカメラマイコン125内には、フェード制御回路1
24を制御するためのプログラムが格納されており、フ
ェードスイッチ127の操作、あるいは後述するように
レンズマイコン]15よりレンズリセット動作中である
ことを示す信号及びレンズリセット動作が完了したこと
を示す信号に基づいてフェード制御回路124を制御す
る。
詳細は後述するが、レンズリセット動作中及びフェード
スイッチが操作されたとき、ビデオ信号にフェードをか
けるよう動作する。
次に、本発明における制御動作について第2図のフロー
チャートを用いて説明する。
この制御フローは、レンズマイコン125内に格納され
ている制御プログラムにしたがって実行されるものであ
る。
同図において、201は制御動作の実行を開始すれうた
めのステップ、202は電源が投入されたか否かを判定
するステップ、203はビデオカメラに電源が投入され
たとき、フェードを開始させるためのステップで、第1
図に示すレンズマイコン115からカメラマイコン12
5へとフェードを開始させるためのフェード開始信号F
lを出力する。このフェード開始信号F1の構成として
は、独立に1ビツトを用い、0.1の信号で表わす方法
、あるいはその他の各種制御信号の通信と共通にシリア
ルデータ通信等によって行なう方法も可能である。そし
てカメラマイコン125はレンズマイコン115よりフ
ェード開始信号F1を受信すると、その内部のフェード
制御プログラムにしたがってフェード制御回路124へ
とフェード制御信号F2を出力し、カメラ信号処理回路
118より出力されるビデオ信号をフェードする。この
場合、フェードの種類としては、画面を白にフェードす
る白フェード、黒にフェードする黒フェトあるいは種々
の色にフェードする等、設計時に適宜選択することがで
きる。
204はレンズのリセット動作を行なうステップで、こ
のリセット動作の詳細については後述する。
205はレンズのリセット動作が完了したか否かを判定
するステップでレンズマイコン115よりカメラマイコ
ン125へと出力されるフェード開始信号F1のビット
を反転することにより、リセット動作が終了したことを
伝達する。
206はステップ205でレンズのリセット動作が終了
したことが判定されたとき、速やかにビデオビデオ信号
のフェードを終了する要求を行なうステップで、カメラ
マイコン125より出力されるフェード制御信号F2に
よってフェード制御回路124のフェード動作を解除し
、カメラ信号処理回路118より図示しないVTR及び
駆動回路121を介してモニタ122へと供給されるビ
デオ信号のフェードが解除される。
以上の動作によって、レンズのリセット動作が行なわれ
ている間、確実にビデオ信号出力がフェードされ、レン
ズリセット動作中の品位の悪い画像信号の出力を確実に
防止できる。
また画像のフェード動作を行なう期間も、リセット動作
の開始と終了を検出し、そのリセット動作の期間に設定
されるため、適当に一定時間を定めた場合のようにリセ
ット動作が設定時間前に終了した場合には不要にフェー
ド時間が長くなり、設定時間以上リセット動作に時間が
かかった場合には乱れた画像が出力されるというような
不都合はない。
さて、ここで第2図のフローチャートにおけるステップ
204で行なわれるレンズのリセット動作について説明
する。レンズのリセット動作は、レンズマイコン115
内に格納された制御プログラムを実行することにおよっ
て行なわれる。
第3図は、レンズマイコンによるレンズリセット動作を
示すフローチャートである。
この制御プログラムでは、ズームレンズのリセット動作
と同時にフォーカスレンズのリセット動作とが割り込み
処理により並行処理される。
同図において、301は制御プログラムの開始を示すス
テップ、302はズームエンコーダ112の値、すなわ
ちズームレンズ102の移動位置を読み取ってZllと
して記憶するステップ、303はフォーカスレンズがリ
セット位置に移動した時に実行されるリセットプログラ
ムが、ズームレンズのリセット動作中に割り込んで実行
されることを許可するステップ、ステップ304はズー
ムレンズのリセット動作を行なうために、ズームレンズ
をワイド側又はテレ側のどちらか一方に駆動するステッ
プ、305はたとえば上述した方法によって、ズームレ
ンズ駆動速度の測定を行なうステップ、306はズーム
レンズ駆動速度の測定が完了したか否かを判定するステ
ップ、307はズームレンズをステップ304で駆動し
た方向とは逆方向に移動させるステップ、308はズー
ムエンコーダ112の出力がステップ302で記憶した
Z6になったか否か、すなわちズームレンズ102が駆
動前の位置に戻ったか否かを判別するステラブ、309
はズームレンズ102がステップ301で記憶したZ、
に復帰したことがステップ308で判別された場合に、
ズームレンズの駆動を停止するステップ、310は制御
プログラムの実行終了を示すステップである。
一方、ステップ311〜217に示すフローチャートは
、ステップ301〜310のフローの実行中、ステップ
303で割り込みが発生するたびに逐次実行される割り
込み処理のサブルチンにおける制御フローを示すもので
ある。
311は割り込み処理すなわち前述したフォーカスレン
ズ105の位置検出用のカウンタをリセットするための
処理の開始を示すステップ、312はフォーカスレンズ
リセット位置検出用のリセットスイッチRがONL、た
か否かを判別するステップ、313はリセットスイッチ
RがONされていたときフォーカスモータ108を停止
させるステップ、314はレンズマイコン115内に設
定されたフォーカスレンズ105の位置検出用のカウン
タに所定値を代入して初期化するステップ、315前記
割り込みを禁止するステップ、316はリセットスイッ
チがONされていない場合、フォーカスモー108をフ
ォーカスレンズ105をφ端側へと駆動するステップ、
317は上述の一連の割り込みプログラムの実行を終了
し、ステップ201〜210の制御フローを再開すべく
、割り込みポイントに戻るためのステップである。
なお、リセットスイッチRの位置は、第7図において符
合701で示すように横軸よりさらに下側の位置すなわ
ちフォーカシングレンズの実質的な動作範囲内において
■端側の外側に設けられているものとする。
いまステップ301で制御フローの実行を開始すると、
ステップ302でズームエンコーダ112の出力値、す
なわちズームレンズ102の位置が読み取られ、2よと
してレンズマイコン115内の所定のメモリ領域に記憶
される。
さらにステップ303で、フォーカスレンズ位置検出用
カウンタリセット用プログラムの割り込み実行許可の処
理を行なう。そしてこの処理の後、実際に前記カウンタ
のリセット動作がズムレンズの速度測定と並行して開始
される。
この割り込みプログラムの説明は後述することにして、
まずズームレンズのリセット動作について説明する。
割り込みの許可後、ズームレンズ102の移動速度測定
を行なうため、ステップ304でズームレンズをいずれ
かの方向に移動する。そして移動しながら、ズームエン
コーダ112の出力値を常に監視して、たとえば前述し
たように、1つ又は複数のズーム移動方向分割領域を通
過するいくつの垂直同期期間を要するかという速度測定
をステップ305で行なう。そしてステップ306で予
め決められた所定の数の分割領域をズームレンズが通過
し、速度測定が完了したと判断されるまで、このステッ
プが繰り返し行なわれる。
ステップ306で測定完了が確認されると、ステップ3
07へと進んでズームレンズ102を、ステップ304
で駆動した方向と逆の方向に移動させる。そしてステッ
プ308でズームエンコーダ112の出力値がステップ
302で記憶されたズームレンズ位置Z6に到達したこ
とが判別されたとき、すなわちズームレンズが元の位置
に戻ったとき、ステップ309でズムレンズの駆動を停
止し、リセット動作を完了する。
これによってよってズームレンズの実際の駆動速度が測
定され、前記(1)式に基づいて、標準速度との比を求
め、第7図に示すようなズームレンズの位置している分
割領域に対して設定されているフォーカスレンズの標準
代表速度を上記の比に基づいて補正することにより、ズ
ムレンズが駆動された際、第6図の対応する曲線上を正
確にトレースしながらフォーカスレンズを追従させるこ
とができ、ボケの生じないズーム動作を行なうことが可
能となる。
次に、ステップ303で割り込み許可を行なった後に実
行されるフォーカシングレンズ105の位置カウンタの
リセット動作を行なうザブルーチンについて説明する。
このリセット動作はフォーカシングレンズ]05の位置
検出を正確に行なうため、フォーカスレンズ105の位
置検出用カウンタ内にフォカスレンズ105の位置情報
を正確にプリセットし、第6図の軌跡にしたがってフォ
ーカスレンズを高精度に駆動制御するための処理を行な
うものである。
ステップ311で割り込みプログラムがスタートすると
、ステップ312でリセットスイッチRがONL、てい
るか否かを判別する。
前述の通りリセットスイッチRの位置を、第7図中70
1に示す位置に固定すると、通常の至近から■まで合焦
可能な領域(第7図で速度ベクトルの記入されている領
域)より、リセットスイッチRは必ずψ側に存在するこ
とになる。したがって通常の使用状態で電源を切って再
び投入すると、この時点でフォーカスレンズ105は通
常の至近から美までの合焦領域のどこかに位置している
はずなので、ステップ312でリセットスイッチRがO
NL、ていなければ、フォーカスレンズ105が701
より必ず至近側にあるとみなすことができる。
そこで、リセットスイッチRがONLでいなければ、ス
テップ316でフォーカスレンズ105のアクチュエー
タ108を■側に回転させ、以後割り込みが行なわれる
ごとにこれを(つかえず。
ステップ312でリセットスイッチRのONが確認され
ると、ステップ313でフォーカスレンズ駆動用アクチ
ュエータ108を停止する。この時のフォーカスレンズ
105の位置はリセットスイッチRの位置に対応してい
るので、ここでリセットスイッチRの位置に対応する値
をフォーカスレンズ)位置検出カウンタに代入する。さ
らに、ステップ315で割り込みを禁止し、不用意にフ
ォーカスレンズ105を動かすことを防止する。
以上の動作により、ズームレンズとフォーカスレンズの
両レンズのリセット動作を同時に並行して行なうことが
できる。また割り込み許可及び禁止のプログラムを設け
ることにより、度フォーカスレンズのリセット動作を完
了してしまえば、それ以降はリセット動作を行なわない
ので、誤動作防止と演算速度の短縮をはかることが出来
る。
このように、本発明によれば、レンズを電源ONのたび
にリセット動作して各レンズの制御が正しく行なわれる
ようにリセット動作を行ない、且つリセット動作中は乱
れた画面を記録あるいは表示することのない様、フェー
ドがかけられる。またフェード時間も、リセット動作に
要する時間に対応して設定されるので、迅速で品位の良
好なビデオカメラ装置を提供することができる。
第4図は本発明におけるビデオカメラ装置の他の実施例
を示すものである。
本実施例は、制御動作は前述の第1の実施例と同様であ
るが、本実施例ではカメラマイコンを持たず(レンズマ
イコンあるいはVTR側の制御用マイコンと兼用した場
合、またカメラマイコンを備えていてもフェード制御を
行なっていない場合を含む)、またカメラ信号処理回路
にもフェード機能を持たず、カメラ信号処理回路118
°の出力側にVTR128,モニタ用の駆動回路122
へとそれぞれ出力されるビデオ信号をミューティングす
るミューティング回路129,130を設け、レンズマ
イコン115より出力されるフェード開始信号F1によ
ってこれらを制御し、カメラ出力及び電子ビュファイン
ダ等のモニタ123への出力信号をミューティングする
ようにしたものである。
同図において、第1図と同一構成部分については同一符
合を用い、その説明を省略する。
同図において、118′はカメラ信号処理回路で、信号
処理自体は第1の実施例におけるカメラ信号処理回路1
18と同様であるが、フェト機能を備えていない点が異
なる。131はレンズマイコン115より外部へとフェ
ード要求(フェード開始信号Fl)を出力するフェード
コントロール端子、129,130はフェト開始信号F
1によって制御されるミューティング回路、132はバ
ッファアンプである。
そして本実施例の装置によれば、レンズマイコン115
よりフェード開始信号F1によるフェード要求が出力さ
れると、バッファアンプ132を介してそれぞれミュー
ティング回路129.130へと供給され、VTR及び
電子ビュファインダ等のモニタへと供給されるカメラ出
力がミューティングされる。これによって上述の第1の
実施例と同様に、レンズリセット動作中の乱れた画像を
VTRで録画あるいはモニタに表示されることがなく、
品位の高いビデオカメラを実現することができる。
また上述の各実施例とも、レンズリセット動作の開始と
完了が正確に制御用マイコンへと伝達されるため、この
信号に応じてレンズリセット動作中はVTRの録画を禁
止する制御が可能となる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明におけるビデオカメラ装置に
よれば、レンズリセット動作期間に同期させて、カメラ
出力及びファインダの画像をフェードさせることにより
、レンズリセット動作中にお6プる画角の変化、焦点ぼ
け等を生じた品位の劣化した画像が出力されず、ビデオ
カメラの品位を向上することができ、異常な画像の録画
を防止することができる。
またカメラ出力をフェードしている期間がレンズリセッ
ト期間に同期しているため、フェード期間も必要最小限
とすることができ、通常銀が可能となるまでの待機時間
を最小とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における駆動制御装置の第1の実施例を
示すブロック図、 第2図は第1図に示す第1の実施例における制御動作を
示すフローチャート、 第3図はレンズリセット動作を示すフローチヤード、 第4図は本発明におけるビデオカメラ装置の第2の実施
例を示すブロック図、 第5図は従来のインナーフォーカス型レンズ構造の一例
を示す図、 第6図はズームレンズとフォーカスレンズの位置関係を
被写体距離をパラメータとして示した特性図、 第7図はズームレンズの位置とフォーカスレンズの位置
関係を複数領域に分割し、個々の分割領域ごとにフォー
カスレンズの代表速度を設定した状態を示す図、 第8図はズームレンズの速度測定を説明するための図で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を結像する光学系と、前記光学系によつて結
    像された画像情報を撮像信号に変換して出力するカメラ
    部と、前記光学系の状態を示す情報を撮影開始前に取り
    込んで前記光学系を初期設定する初期設定手段と、前記
    初期設定動作に関連して前記カメラ部の出力信号をフェ
    ードさせる制御手段とを備えたことを特徴とするビデオ
    カメラ装置。
  2. (2)画像を結像する光学系と、前記光学系によつて結
    像された画像情報を撮像信号に変換して出力するカメラ
    部と、前記カメラ部の出力信号を表示する電子ビューフ
    ァインダと、前記光学系の状態を示す情報を撮影開始前
    に取り込んで前記光学系を初期設定する初期設定手段と
    、前記初期設定動作に関連して前記電子ビューファイン
    ダに表示される画像をフェードさせる制御手段とを備え
    たことを特徴とするビデオカメラ装置。
  3. (3)画像を結像するレンズユニットと、前記レンズユ
    ニットによつて結像された画像情報を撮像信号に変換し
    て出力するカメラ部と、前記カメラ部より出力された撮
    像信号に所定の処理を行なって記録するレコーダ部と、
    前記レンズユニット内の光学的状態を変化させる駆動素
    子の移動状態を示す情報を撮影開始前に取り込んで前記
    レンズユニットをリセットするリセット手段と、前記リ
    セット動作中前記レコーダ部における記録動作を禁止さ
    せるための制御信号を出力する制御手段とを備えたこと
    を特徴とするビデオカメラ装置。
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