JPH0446860Y2 - - Google Patents

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JPH0446860Y2
JPH0446860Y2 JP1986074643U JP7464386U JPH0446860Y2 JP H0446860 Y2 JPH0446860 Y2 JP H0446860Y2 JP 1986074643 U JP1986074643 U JP 1986074643U JP 7464386 U JP7464386 U JP 7464386U JP H0446860 Y2 JPH0446860 Y2 JP H0446860Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、フオトマスクや半導体素子製造工程
中の現像工程、エツチング工程等で使用されるス
プレー装置に係り、特に、吹き付けられた処理液
が基板の一主表面上に滞留することを防止したス
プレー装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のスプレー装置は、第5図に示す
ように、チヤンバー1と、チヤンバー1内に配設
されてモータ等の駆動装置(図示せず)によつて
回転する載置台2と、現像液やエツチング液等の
処理液3を噴出する噴出孔4を有する噴射ノズル
5と、廃液等を排出する排出口6とを具備してな
る。
この従来のスプレー装置においては、先ず、所
定パターンを有するフオトマスクを通してレジス
トを露光したレジスト付きフオトマスクブランク
等の基板7を、載置台2上に載置・保持する。次
に、駆動装置によつて載置台2を回転させ、載置
台2が定速回転(現像、エツチング時:100〜
500rpm)している状態で、チヤンバー1に配設
された噴射ノズル5の先端の噴出孔4から、霧状
の処理液3が基板7の一主表面上の所定領域に向
けて噴出される。そして、この基板7は、載置台
2に載置・保持されて、この載置台2の回転によ
り、処理液3を基板7の一主表面全体に亘つてゆ
きわたらせる。更に、基板7の一主表面上に吹き
付けられた処理液を、遠心力によつて除去して飛
散させ、飛散した処理液(廃液)3aは排出口6
から排出する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した従来のスプレー装置に
おいては、例えば、第6図a及びbに示すよう
に、基板7の回転中心7aと噴出孔4との間に位
置する基板7の一主表面上の領域においては、噴
出された処理液3の内、基板7の回転中心7aに
向かつて噴出された処理液3bは、基板7の回転
によつて発生する遠心力(第6図a及びb中のA
方向)に逆らつて吹き付けられている。すなわ
ち、基板7の回転中心7aと噴出孔4との間に位
置する基板7の一主表面上の領域においては、処
理液3bの噴出方向が、基板7の回転中心7aに
向かつている為、その処理液3bは、回転中心7
aから外周7bに向かう遠心力に逆らつて吹き付
けられることになる。この為、基板7の一主表面
上に吹き付けられた処理液はその一主表面上に一
時滞留し、その後、遠心力によつて基板7の一主
表面上から除去される。
前述した基板7を現像あるいはエツチング処理
するとき、上記したように、吹き付けられた処理
液が基板7の一主表面上に一時滞留すると、滞留
した部分において過剰な現像あるいはエツチング
がなされてしまう。すると、基板7の一主表面内
において過剰な現像あるいはエツチングがなされ
た部分が生じて(いわゆる、面内ばらつきの発
生)、基板7に転写されるパターンの線幅等にも
ばらつきが生じ、所望のパターンを得ることがで
きない。
さらに、前記したスプレー装置を用いて、基板
7を現像あるいはエツチング処理した後、噴出孔
4より純水等の処理液を噴出して基板7に吹き付
けて、基板7を洗浄(いわゆる、リンス処理)す
る。しかし、この時にも、上記したと同様に、吹
き付けられた洗浄液の一部が基板7の一主表面上
に一時滞留してしまう為、現像あるいはエツチン
グ処理によつて生じた加工残留物が除去されにく
く、洗浄したにもかかわらず清浄な基板7を得に
くいという欠点があつた。
本考案は、以上のような事情に鑑みてなされた
ものであり、吹き付けられた処理液が基板の一主
表面上に滞留することを防止したスプレー装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記した目的を達成するためになさ
れたものであり、基板を載置・保持する載置台
と、前記載置台を回転させる駆動装置と、前記基
板に処理液を噴出する複数個の噴出口を球面形状
の表面に設けた噴出手段とを備え、球面形状の表
面の頭部を基板の回転中心上に配置させたスプレ
ー装置において、 前記複数の噴出口を、前記頭部に対して点対称
となる一対の円弧にのみ沿つて配列したことを特
徴とするスプレー装置である。また、その実施態
様は、複数の噴出孔が、噴出手段に平面視略S字
状に配置されていることである。
〔作用〕
回転している基板上を流れる処理液は遠心力を
受けると共にこの遠心力に垂直な方向に働く風力
を受けるので、中心から外周に円弧を描きながら
流出する。本考案においては、このような処理液
の流路に対応するように、複数の噴出孔を、球面
形状の表面の頭部に対して点対称となる一対の円
弧のみに沿つて配列している。これにより、これ
らの噴出孔から噴出される処理液は、円弧を描き
ながら中心から周縁部に流れる処理液に沿つて流
れる。従つて、基板上を流れる処理液の進行が噴
出される処理液によつて妨げられることはない。
この結果、処理液の滞留を防止することができ
る。
〔実施例〕
本考案の実施例によるスプレー装置は、第1図
に示すように、チヤンバー8内に配設されて基板
9を載置・保持する載置台10と、載置台10を
回転させる駆動装置11と、基板9の回転中心9
aの上方に配置した噴出手段12と、噴出手段1
2へ処理液を供給する配管13と、排出口14と
を具備してなる。
噴出手段12は、第2図a,b及びcに示すよ
うに、円錐台形状の噴出手段本体上部15と、球
面状の噴出手段本体下部16と、噴射ノズル1
7,18,19,20,21,22,23とを具
備してなる。噴出手段本体上部15と噴出手段本
体下部16とは鋳物からなり、一体的に成形され
て噴出手段本体を構成し、その内部は、第2図c
に示したように中空となつている。噴出手段本体
上部15の上部には、塩化ビニルから製作された
配管13が固着して取り付けられていて、噴出手
段本体の内部へ処理液を供給する。また、第3図
に示すように、球面状の噴出手段本体下部16に
は、処理液を霧状に噴出するための7個の噴射ノ
ズル17〜23が、平面視略S字状に配設されて
いる。つまり、噴射ノズル20(本体下部16の
頭部)に対して点対称な一対の円弧に沿つて噴射
ノズル17〜19と噴出ノズル21〜23は配列
されている。この配列は第4図に示す処理液の流
れに対応したものである。なお、噴射ノズル17
〜23は、噴出手段本体下部16に略S字状に配
置して形成された噴射ノズル装着部(図示せず)
にそれぞれ取り付けられている。この時、噴射ノ
ズル17〜23の一端近傍に形成された雄螺子
(図示せず)を、各噴射ノズル装着部に形成され
た雌螺子(図示せず)に適合させて螺合挿入し
て、各噴射ノズル17〜23を各噴射ノズル装着
部に取り付けている。また、各噴射ノズル17〜
23の軸が、噴出手段本体下部16の球面に対し
てそれぞれ垂直になるように取り付けてあり、ま
た、第2図a及びbに示したように、噴射ノズル
20は球面状の噴出手段本体下部16の最下部に
配設されている。また、第3図に示したように、
噴射ノズル17〜23の先端にはそれぞれ、処理
液を噴出する噴出孔17a,18a,19a,2
0a,21a,22a,23aが形成されてい
る。このとき、前述したように噴射ノズル17〜
23を平面視略S字状に配設しているので、噴出
手段本体下部16において、噴出孔17a〜23
aも平面視略S字状に配置されている。そして、
噴出孔20aの中心が、基板9の回転中心9a
(第1図参照)の垂直上方に位置するように、噴
出手段12は配置される。なお、第2図bでは、
噴出孔17a〜20aの図示を省略してあり、ま
た、第2図cは第3図中のX1−X1線断面を示す
断面図に相当する。
次に、本実施例によるスプレー装置を用いて、
基板9の現像処理する場合について説明する。
本例の基板9は、石英ガラス板にクロム膜(膜
厚:800Å)を被着し、その上にフオトレジスト
(例;Hoechst社製AZ−1350、膜厚:4000Å)を
塗布し、このレジストに対して所定パターンを形
成するための露光(露光量60mJ/cm2、水銀ラン
プ)を行つたレジスト付きフオトマスクブランク
である。本考案のスプレー装置において、この基
板9に対して、処理液24(第1図参照)として
現像液(例;AZ専用デイベロツパ)が噴出され
る。なお、処理液24を変更すれば、現像工程に
限らず、エツチング工程、リンス工程、レジスト
の塗布工程にも使用できることはいうまでもな
い。
まず、第1図に示したように、上記した基板9
を載置台10上に載置して保持する。次に、駆動
装置11によつて載置台10を回転させ、載置台
10が定速回転(本例;300rpm)している状態
で、噴出手段12に配設した各噴射ノズル17〜
23の先端の各噴出孔17a〜23a(第3図参
照)から、霧状の処理液24が基板9の一主表面
に向けて噴出される。この時、噴出孔20aから
噴出した霧状の処理液24の一部は、基板9の一
主表面の上方から回転中心9aに向かい、その他
の部分は基板9の一主表面の上方から外周9bの
方向に向かつて噴出される。また、噴出孔17a
〜19a,21a〜23aから噴出した霧状の処
理液24は、基板9の一主表面の上方から外周9
bの方向のみに向かつて噴出される。すなわち、
処理液24の噴出方向が、基板9の一主表面の上
方から外周9bの方向、及び回転中心9aのみに
向かうように、噴出孔17a〜23aは噴出手段
12に配設されている。そして、噴出した霧状の
処理液24は、第4図に示すように、基板9の一
主表面上で、曲線25及び26の間の所定領域2
7に吹き付けられ、吹き付けられた処理液は、基
板9の回転によつてその一主表面の全体にゆきわ
たる。この時、基板9の回転時に生じる遠心力と
回転に伴う風力に逆らうことなく処理液24を基
板9に吹き付けているので、吹き付けられた処理
液は基板9の回転中心9aから外周9bの方向に
向かつて円滑に且つ円弧を描くように移動・流出
し、吹き付けられた処理液が基板9の一主表面上
に滞留することを防止できる。なお、上述したよ
うに移動・流出した処理液は、第1図に示したよ
うに、飛散処理液24aとなつて基板9の一主表
面上から除去され、排出口14から排出される。
そして、第4図に示したように、吹き付けられた
処理液で処理されることによつて基板9上に生じ
た加工残留物28(すなわち、現像処理されたレ
ジストの部分)は、処理液24の噴出圧力や基板
9の回転時に生じる遠心力等の作用によつて、基
板9の回転中心9aから外周9bに向かう軌跡2
9に沿つて、基板9の一主表面上から速やかに除
去される。
以上のように、本実施例のスプレー装置によれ
ば、基板9の一主表面上に吹き付けられた処理液
がその主表面上に滞留することを防止しているの
で、その一主表面において面内ばらつきが発生す
ることを防止して現像処理を行うことができる。
さらに、加工残留物28も速やかに除去されて、
一主表面に再付着・残留することがないので、円
滑に現像処理を行うことができる。従つて、基板
9に形成されるレジストパターンの線幅における
ばらつきの発生を防止して、所望線幅のレジスト
パターンを形成することができる。
本考案は、上記した実施例に固定されるもので
はない。
本実施例では、噴出手段12を基板9の回転中
心9aの上方に配置したが、その中心9aの上方
以外の、基板9の一主表面の上方に配置してもよ
く、要は、噴出孔17a〜23aから噴出される
処理液24の噴出方向が、基板9の一主表面の上
方から外周9bの方向、及び回転中心9aのみに
向かうという条件を満たしていればよい。同様
に、その条件を満たしていれば、噴出孔の個数も
7個に限定されず、噴出孔が平面視略S字状に配
置できるような個数であればよい。
さらに、噴出手段本体下部16への噴射ノズル
17〜23の取り付け手段も螺子を利用した螺合
挿入という手段に限られず、接着剤等を用いて固
着する手段等を採用して取り付けてもよい。
噴出手段本体は鋳物から製作したが、フツ素樹
脂等の成形可能な物質から製作してもよく、配管
13も塩化ビニル以外にポリフツ化ビニリデン等
の物質から製作してもよい。
本実施例中の基板9は、所定パターンを形成す
るための露光を行つたレジスト付きフオトマスク
ブランクであつてが、シリコン等の半導体基板上
にSiO2等の半導体酸化物膜を被着した後レジス
トを塗布してなる基板等であつてもよい。
また、現像液からなる処理液24の代わりに、
処理液としてエツチング液を用いれば、基板9に
形成されるクロム膜等の遮光性膜パターンの線幅
におけるばらつきの発生を防止して、所望線幅の
遮光性膜パターンを形成することができる。さら
に、処理液として純水等の洗浄液を用いれば、加
工残留物を速やかに除去して基板9を清浄に洗浄
して、リンス処理できる。さらに、本例のスプレ
ー装置をレジストの塗布工程に用いれば、均一な
膜厚のレジストを塗布することもできる。
〔考案の効果〕
本考案のスプレー装置によれば、吹き付けられ
た処理液が基板の一主表面に滞留することを防止
でき、特にフオトマスクや半導体素子製造工程の
現像あるいはエツチング工程において用いれば、
パターンの線幅におけるばらつきの発生を防止し
て、所望のパターンを形成することができ、ま
た、洗浄工程において用いれば、基板を清浄に洗
浄することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例によるスプレー装置を
示す一部断面正面図、第2図は同実施例による噴
出手段と配管とを示す図であり、同図aは正面
図、同図bは斜視図、同図cは第3図中のX1
X1線断面を示す断面図、第3図は噴出手段の底
面図、第4図は基板に吹き付けられた処理液の状
態と加工残留物の除去される状態とを示す平面
図、第5図は従来のスプレー装置を示す一部断面
正面図、第6図a及びbは遠心力に逆らつて処理
液が吹き付けられる状態を示す図であり、同図a
は平面図、同図bは同図a中のX2−X2線断面を
示す断面図である。 8……チヤンバー、9……基板、9a……基板
の回転中心、9b……基板の外周、10……載置
台、11……駆動装置、12……噴出手段、13
……配管、14……排出口、15……噴出手段本
体上部、16……噴出手段本体下部、17,1
8,19,20,21,22,23……噴射ノズ
ル、17a,18a,19a,20a,21a,
22a,23a……噴出孔、24……処理液。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板9を載置・保持する載置台10と、前記
    載置台10を回転させる駆動装置11と、前記
    基板9に処理液24を噴出する複数個の噴出孔
    17a〜23aを、球面形状の表面に設けた噴
    出手段12とを備え、球面形状の表面の頭部2
    0を基板9の回転中心上に配置させたスプレー
    装置において、 前記複数の噴出孔17a,18a,19a,
    21a,22a,23aを、前記頭部20に対
    して点対称となる一対の円弧にのみ沿つて配列
    したことを特徴とするスプレー装置。 (2) 複数の噴出孔が、噴出手段に平面視略S字状
    に配置されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のスプレー装置。
JP1986074643U 1986-05-20 1986-05-20 Expired JPH0446860Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986074643U JPH0446860Y2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20

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JP1986074643U JPH0446860Y2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20

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JPS62187680U JPS62187680U (ja) 1987-11-28
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ID=30920044

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH062260Y2 (ja) * 1989-09-13 1994-01-19 東京応化工業株式会社 スプレー装置
JPH0734890B2 (ja) * 1991-10-29 1995-04-19 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション スピン・コーティング方法
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JPS5564234A (en) * 1978-11-06 1980-05-14 Mitsubishi Electric Corp Developing method of resist film
JPS5575223A (en) * 1978-12-04 1980-06-06 Fujitsu Ltd Manufacturing semiconductor device

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