JPH0446406A - ディレイライン - Google Patents
ディレイラインInfo
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- JPH0446406A JPH0446406A JP2156289A JP15628990A JPH0446406A JP H0446406 A JPH0446406 A JP H0446406A JP 2156289 A JP2156289 A JP 2156289A JP 15628990 A JP15628990 A JP 15628990A JP H0446406 A JPH0446406 A JP H0446406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay time
- time adjustment
- conductor
- capacitance
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 42
- 238000009966 trimming Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P9/00—Delay lines of the waveguide type
- H01P9/006—Meander lines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
崖m冴廻1生野
本発明は、コンピュータや計測器等において信号伝達を
遅延させるために用いるデイレイラインに関し、詳しく
はディレィタイムの調整が可能なデイレイラインに関す
る。
遅延させるために用いるデイレイラインに関し、詳しく
はディレィタイムの調整が可能なデイレイラインに関す
る。
丈来皇伎五
デイレイラインの1つに、分布定数型のものがある。こ
のデイレイラインにおいては、第8図に示す如く、誘電
体基板30の表面にス) IJフプ導体31が形成され
、また裏面に図示しない接地導体が形成された、所謂マ
イクロストリップを用いており、上記ストリップ導体3
1の長さによって、入・出力用リード端子32.33と
の間のディレィタイムが決まる。このため、ディレィタ
イムによっては、図示の如く、蛇行させであるストリッ
プ導体31の途中に中間タップ用リード端子34を設け
、このリード端子34を例えば出力端子として用いるこ
とにより、ディレィタイムを変更するようにしている。
のデイレイラインにおいては、第8図に示す如く、誘電
体基板30の表面にス) IJフプ導体31が形成され
、また裏面に図示しない接地導体が形成された、所謂マ
イクロストリップを用いており、上記ストリップ導体3
1の長さによって、入・出力用リード端子32.33と
の間のディレィタイムが決まる。このため、ディレィタ
イムによっては、図示の如く、蛇行させであるストリッ
プ導体31の途中に中間タップ用リード端子34を設け
、このリード端子34を例えば出力端子として用いるこ
とにより、ディレィタイムを変更するようにしている。
なお、リード端子34は、ストリップ導体31への接続
位置を変え得るようになっていて、その位置変更によっ
てもディレィタイムを調整できる。
位置を変え得るようになっていて、その位置変更によっ
てもディレィタイムを調整できる。
発日が”しようとする量
しかしながら、上記デイレイラインの場合、ディレィタ
イムによって入出力端子の位置が異なるので、プリント
基板等へ実装した後はディレィタイムの調整が不可能で
あった。また、3つあるリード端子の1つは不使用状態
となり、その使用しないリード端子が容量を形成したり
、或いはスタブとして働いて信号の反射が起こったりす
る不具合があり、更には、中間タップ用のリード端子3
4は、第8図に示す如くストリップ導体31が蛇行した
状態に形成されている場合、図示した下側の湾曲部Aに
しか接続できず、よって連続的なディレィタイムの調整
を行えないという問題があった。
イムによって入出力端子の位置が異なるので、プリント
基板等へ実装した後はディレィタイムの調整が不可能で
あった。また、3つあるリード端子の1つは不使用状態
となり、その使用しないリード端子が容量を形成したり
、或いはスタブとして働いて信号の反射が起こったりす
る不具合があり、更には、中間タップ用のリード端子3
4は、第8図に示す如くストリップ導体31が蛇行した
状態に形成されている場合、図示した下側の湾曲部Aに
しか接続できず、よって連続的なディレィタイムの調整
を行えないという問題があった。
本発明はかかる課題を解決すべくなされたものであり、
実装後であってもディレィタイムの調整を行い得、しか
も不要な容量や信号の反射が起こらず、しかも連続的に
ディレィタイムの調整が可能なデイレイラインを提供す
ることを目的とする。
実装後であってもディレィタイムの調整を行い得、しか
も不要な容量や信号の反射が起こらず、しかも連続的に
ディレィタイムの調整が可能なデイレイラインを提供す
ることを目的とする。
課月玉邂訣するためμm丑
本発明に係るデイレイラインは、誘電体層を挟んで片面
に接地導体が、他の片面ムこストリップ導体が形成され
、前記接地導体との間で容量をもつ状態でディレィタイ
ム調整用電極が形成されていると共に、前記ストリップ
導体の入力端子及び/又は出力端子ムこ前記ディレィタ
イム調整用電極が接続されていることを特徴とする。
に接地導体が、他の片面ムこストリップ導体が形成され
、前記接地導体との間で容量をもつ状態でディレィタイ
ム調整用電極が形成されていると共に、前記ストリップ
導体の入力端子及び/又は出力端子ムこ前記ディレィタ
イム調整用電極が接続されていることを特徴とする。
また、前記ディレィタイム調整用電極としては、接地導
体の上に第2の誘電体層を間に挟んだ状態で形成しても
よく、或いは接地導体の一部を切欠いた部分に接地導体
とは離隔した状態で形成してもよい。
体の上に第2の誘電体層を間に挟んだ状態で形成しても
よく、或いは接地導体の一部を切欠いた部分に接地導体
とは離隔した状態で形成してもよい。
作−mm−
本発明にあっては、接地導体との間で容量をもつディレ
ィタイム調整用電極の面積を、トリミングして変えると
、容量が変化して特性インピーダンスが変わり、これに
よりディレィタイムが調整される。
ィタイム調整用電極の面積を、トリミングして変えると
、容量が変化して特性インピーダンスが変わり、これに
よりディレィタイムが調整される。
実−施一−」
第1図は本発明に係るデイレイラインを示す分解斜視図
、第2図はそれを一体化した状態を示す斜視図である。
、第2図はそれを一体化した状態を示す斜視図である。
このデイレイラインは、第1図に示す4枚の誘電体層1
〜4を積層してなる積層体10の側面と上下面部分に、
入力端子11、出力端子12及び2つのアース用端子1
3.14が形成された構成となっており、焼成されてい
る。
〜4を積層してなる積層体10の側面と上下面部分に、
入力端子11、出力端子12及び2つのアース用端子1
3.14が形成された構成となっており、焼成されてい
る。
具体的には、焼成されると前記誘電体層となるそのまま
の状態のグリーンシート1を最上層とし、その丁番二以
下の順で、上面に接地導体5が形成されたグリーンシー
ト2と、上面に蛇行状態にストリップ導体6が形成され
たグリーンシート3と、上面に接地導体7が形成された
グリーンシート4とが、積層された積層体1oの4箇所
の側面及びこれに繋がる上下面部分に、上記各端子11
〜14が印刷等により形成されたものを同時焼成して作
成されている。そして、上記グリーンシート1〜4は1
、焼成されると一体化する。なお、各端子11〜14は
焼成した後に形成してもよい。
の状態のグリーンシート1を最上層とし、その丁番二以
下の順で、上面に接地導体5が形成されたグリーンシー
ト2と、上面に蛇行状態にストリップ導体6が形成され
たグリーンシート3と、上面に接地導体7が形成された
グリーンシート4とが、積層された積層体1oの4箇所
の側面及びこれに繋がる上下面部分に、上記各端子11
〜14が印刷等により形成されたものを同時焼成して作
成されている。そして、上記グリーンシート1〜4は1
、焼成されると一体化する。なお、各端子11〜14は
焼成した後に形成してもよい。
前記2つの接地導体5.7夫々には、2つの接続片5a
、5b、7a、7bが形成され、これら接続片が前記ア
ース用端子13.14と接続されていて、接地導体5.
7は夫々アースとして機能する。
、5b、7a、7bが形成され、これら接続片が前記ア
ース用端子13.14と接続されていて、接地導体5.
7は夫々アースとして機能する。
これら接地導体5,7にて挟まれたスト・リップ導体6
は、両端部を積層体10の側面に延出させて入・出力端
子11.12と接続させである。L記入・出力端子11
.12は、上側にある接地導体5と対向する部分を広く
形成して、その対向部分をディレィタイム調整用電極1
1a、12aとなしてあり、ディレィタイム調整用電極
11a12aと接地導体5との間では、第3図(第2図
のn>m線ζこよる断面図)L二示す如く、両者間ムこ
誘電体層1が存在するので容量Cを形成する。したがっ
て、上記ディレィタイム調整用電極11a。
は、両端部を積層体10の側面に延出させて入・出力端
子11.12と接続させである。L記入・出力端子11
.12は、上側にある接地導体5と対向する部分を広く
形成して、その対向部分をディレィタイム調整用電極1
1a、12aとなしてあり、ディレィタイム調整用電極
11a12aと接地導体5との間では、第3図(第2図
のn>m線ζこよる断面図)L二示す如く、両者間ムこ
誘電体層1が存在するので容量Cを形成する。したがっ
て、上記ディレィタイム調整用電極11a。
12aを、第4図6ニハノチングζごて示すように)・
リミングして落とすことにより、前記容量Cが減少しで
特性インピーダンスが大きくなり、ディレィタイムを短
くすることができる。
リミングして落とすことにより、前記容量Cが減少しで
特性インピーダンスが大きくなり、ディレィタイムを短
くすることができる。
逆に、ディレィタイムを長くさせる場合は、第5図に示
すように、上述したディレィタイム調整用電極11a
(又は12a)の近傍に、ダミー電極11b(又は12
b)を、例えば図示のように3ヶ設けておき、このダミ
ー電極11b(又は12b)とディレィタイム調整用電
極11a (又は12a)を導電性材料等を用いてハツ
チングにて示す如く接続させるとよい。これによりディ
レィタイム調整用電極11a (又は12a)は実質的
に面積が広くなる。よって、ディレィタイムを長くさせ
ることができる。そして、その長さは、導電性材料等に
よりダミー電極11b(又は12b)を接続させる数に
よっても変化させ得る。
すように、上述したディレィタイム調整用電極11a
(又は12a)の近傍に、ダミー電極11b(又は12
b)を、例えば図示のように3ヶ設けておき、このダミ
ー電極11b(又は12b)とディレィタイム調整用電
極11a (又は12a)を導電性材料等を用いてハツ
チングにて示す如く接続させるとよい。これによりディ
レィタイム調整用電極11a (又は12a)は実質的
に面積が広くなる。よって、ディレィタイムを長くさせ
ることができる。そして、その長さは、導電性材料等に
よりダミー電極11b(又は12b)を接続させる数に
よっても変化させ得る。
なお、上記実施例では、ディレィタイム調整用電極11
a、12aを上側にだけ設けているが、この電極は上下
両側に設けても、或いは下側だけに設けるようにしても
よい。
a、12aを上側にだけ設けているが、この電極は上下
両側に設けても、或いは下側だけに設けるようにしても
よい。
また、上記実施例では入力端子と出力端子の両方にディ
レィタイム調整用電極を設けているが、その電極を入力
端又は出力側のどちらか一方の端子に設けてもよい。
レィタイム調整用電極を設けているが、その電極を入力
端又は出力側のどちらか一方の端子に設けてもよい。
第6図は、本発明の他の実施例を示す図であり、(a)
は正面図、(b)は右側面図、(c)は背面図を示す。
は正面図、(b)は右側面図、(c)は背面図を示す。
この図示例は、本発明をリード端子を用いる場合に適用
させたものである。誘電体基板からなる誘電体層21の
表面にストリップ導体22が形成され、ストリップ導体
22の両端の広幅部22a、22bには誘電体層21の
端部を挟むように入・出力用のリード端子23.24の
二叉部分が挿着されて一方の接続片23a、24aが接
続されている。また、リード端子23.24の他方の接
続片23b、24bは、誘電体層21の裏面に形成した
ディレィタイム調整用電極25゜26に接続されており
、そのディレィタイム調整用電極25.26とは少し隙
間を開けてほぼ全面に接地電極27が形成されている。
させたものである。誘電体基板からなる誘電体層21の
表面にストリップ導体22が形成され、ストリップ導体
22の両端の広幅部22a、22bには誘電体層21の
端部を挟むように入・出力用のリード端子23.24の
二叉部分が挿着されて一方の接続片23a、24aが接
続されている。また、リード端子23.24の他方の接
続片23b、24bは、誘電体層21の裏面に形成した
ディレィタイム調整用電極25゜26に接続されており
、そのディレィタイム調整用電極25.26とは少し隙
間を開けてほぼ全面に接地電極27が形成されている。
よって、接地電極27とディレィタイム調整用電極25
.26との間には夫々容量Cが形成される。
.26との間には夫々容量Cが形成される。
したがって、第7図に示すように、上記ディレィタイム
調整用電極26 (又は25)のハツチング部分をトリ
ミングして面積を少なくすると、容量Cが小さくなり特
性インピーダンスを大きくでき、ディレィタイムを短く
することができる。
調整用電極26 (又は25)のハツチング部分をトリ
ミングして面積を少なくすると、容量Cが小さくなり特
性インピーダンスを大きくでき、ディレィタイムを短く
することができる。
なお、この実施例においてもディレィタイム調整用電極
は、入力側と出力側に共に設けているが、片方だけに設
けるようにしてもよい。
は、入力側と出力側に共に設けているが、片方だけに設
けるようにしてもよい。
また、上述した第1図及び第6図に示す2つの実施例で
はストリップ導体が1本の場合を例に挙げているが、本
発明はストリップ導体を2本以上直列状態に接続してデ
ィレィタイムを長くした場合にも適用可能である。
はストリップ導体が1本の場合を例に挙げているが、本
発明はストリップ導体を2本以上直列状態に接続してデ
ィレィタイムを長くした場合にも適用可能である。
登里勿抜来
以上詳述した如く、本発明による場合には、接地導体と
の間で容量をもつディレィタイム調整用電極の面積を、
トリミングして変えることが可能であるので、これによ
りディレィタイムを長くしたり、短くすることができ、
また、ディレィタイム調整用電極が入力端子及び/又は
出力端子のところに形成されているので、従来性じたよ
うな不要な容量や信号の反射の発生を防止でき、更には
トリミングする面積を連続的に変えることが可能なので
、連続的なディレィタイムの調整も行うことができると
いう優れた効果を奏する。
の間で容量をもつディレィタイム調整用電極の面積を、
トリミングして変えることが可能であるので、これによ
りディレィタイムを長くしたり、短くすることができ、
また、ディレィタイム調整用電極が入力端子及び/又は
出力端子のところに形成されているので、従来性じたよ
うな不要な容量や信号の反射の発生を防止でき、更には
トリミングする面積を連続的に変えることが可能なので
、連続的なディレィタイムの調整も行うことができると
いう優れた効果を奏する。
第1図は、本発明に係るデイレイラインを示す分解斜視
図、第2図はそれを一体化した状態を示す斜視図、第3
図は第2図のm−m線による断面図、第4図はディレィ
タイム調整用電極部分を示す図、第5図はディレィタイ
ムを長くさせる場合に使用するダミー電極を設けた状態
を示す図である。第6図は本発明の他の実施例を示す図
であり、(a)は正面図、(b)は右側面図、(C)は
背面図である。第7図は第6図のデイレイラインにおけ
るディレィタイム調整用電極25部分を示す図、第8図
は従来のデイレイラインを示す正面図である。 1〜4,21・・・誘電体層、5,7.27・・・接地
導体、6,22・・・ストリップ導体、11・・・入力
端子、12−・・出力端子、lla、12a、25.2
6・・・ディレィタイム調整用電極、 23゜ 4・・・入 出力用リード端子。
図、第2図はそれを一体化した状態を示す斜視図、第3
図は第2図のm−m線による断面図、第4図はディレィ
タイム調整用電極部分を示す図、第5図はディレィタイ
ムを長くさせる場合に使用するダミー電極を設けた状態
を示す図である。第6図は本発明の他の実施例を示す図
であり、(a)は正面図、(b)は右側面図、(C)は
背面図である。第7図は第6図のデイレイラインにおけ
るディレィタイム調整用電極25部分を示す図、第8図
は従来のデイレイラインを示す正面図である。 1〜4,21・・・誘電体層、5,7.27・・・接地
導体、6,22・・・ストリップ導体、11・・・入力
端子、12−・・出力端子、lla、12a、25.2
6・・・ディレィタイム調整用電極、 23゜ 4・・・入 出力用リード端子。
Claims (3)
- (1)誘電体層を挟んで片面に接地導体が、他の片面に
ストリツプ導体が形成され、前記接地導体との間で容量
をもつ状態でディレイタイム調整用電極が形成されてい
ると共に、前記ストリップ導体の入力端子及び/又は出
力端子に前記ディレイタイム調整用電極が接続されてい
ることを特徴とするディレイライン。 - (2)前記ディレイタイム調整用電極が接地導体の上に
第2の誘電体層を間に挟んだ状態で形成されていること
を特徴とする請求項1記載のディレイライン。 - (3)前記ディレイタイム調整用電極が、接地導体の一
部を切欠いた部分に接地導体とは離隔した状態で形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載のディレイライ
ン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156289A JPH0446406A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ディレイライン |
US07/721,091 US5187455A (en) | 1990-06-13 | 1991-06-13 | Delay line device with adjustable time delay |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156289A JPH0446406A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ディレイライン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446406A true JPH0446406A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15624558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2156289A Pending JPH0446406A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ディレイライン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5187455A (ja) |
JP (1) | JPH0446406A (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH08288462A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JPH1022709A (ja) * | 1996-07-08 | 1998-01-23 | Murata Mfg Co Ltd | ディレイライン |
US5917455A (en) | 1996-11-13 | 1999-06-29 | Allen Telecom Inc. | Electrically variable beam tilt antenna |
US7336468B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-02-26 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
US9054094B2 (en) | 1997-04-08 | 2015-06-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning circuit arrangement for integrated circuit |
US7321485B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-01-22 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
US6049262A (en) * | 1997-08-28 | 2000-04-11 | Emc Technology Llc | Surface mountable transmission line device |
JP3744249B2 (ja) * | 1999-03-29 | 2006-02-08 | 株式会社村田製作所 | 送信出力制御装置及びそれを用いた無線機器 |
JP3402258B2 (ja) * | 1999-06-01 | 2003-05-06 | 株式会社村田製作所 | ディレイライン |
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AU2002306518B2 (en) * | 2001-02-16 | 2006-10-26 | Thomas Busch-Sorensen | Power oscillator for control of waveshape and amplitude |
US6522222B1 (en) * | 2001-06-26 | 2003-02-18 | Yuriy Nikitich Pchelnikov | Electromagnetic delay line with improved impedance conductor configuration |
GB2398170A (en) * | 2003-02-04 | 2004-08-11 | Vladimir Stoiljkovic | Surface mount antenna with metal clips |
US7630188B2 (en) | 2005-03-01 | 2009-12-08 | X2Y Attenuators, Llc | Conditioner with coplanar conductors |
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WO2022217427A1 (en) * | 2021-04-12 | 2022-10-20 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Signal delay device with reduced size |
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-
1990
- 1990-06-13 JP JP2156289A patent/JPH0446406A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-13 US US07/721,091 patent/US5187455A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826201B2 (ja) * | 1974-01-24 | 1983-06-01 | 日本電気株式会社 | チエントウカキ |
JPS61191101A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Murata Mfg Co Ltd | フイルタ |
JPH01295407A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5187455A (en) | 1993-02-16 |
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