JPS58136108A - メアンダ型伝送線路 - Google Patents
メアンダ型伝送線路Info
- Publication number
- JPS58136108A JPS58136108A JP1861782A JP1861782A JPS58136108A JP S58136108 A JPS58136108 A JP S58136108A JP 1861782 A JP1861782 A JP 1861782A JP 1861782 A JP1861782 A JP 1861782A JP S58136108 A JPS58136108 A JP S58136108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- lines
- transmission line
- characteristic impedance
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P3/00—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
- H01P3/02—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type with two longitudinal conductors
- H01P3/08—Microstrips; Strip lines
- H01P3/081—Microstriplines
Landscapes
- Waveguides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はメアンダ型分布定数伝送一路に関するもので
ある。
ある。
ＵｋＩｋＪマイクロ彼帯ではインピーダンス整置素子と
して伝送−路か用いられる。通常回路全体に占める伝送
線路の大きさの割付は比較的大きいため、メアンダ状に
伝送線路を折り曲げて小型化を計ることが行なわれる。
して伝送−路か用いられる。通常回路全体に占める伝送
線路の大きさの割付は比較的大きいため、メアンダ状に
伝送線路を折り曲げて小型化を計ることが行なわれる。
しかしなからこの場合メアンダ型伝送線路の各部分の１
１ｔ凪界分布は一様とならず、線路の特性インピータン
スは場所によって異なる。このためメアンダ型伝送騙路
は、特注インピーダンスの異なった線路を多段直列接続
したのと等価となり、単一の特性インピータンスを有す
る一様な線路をメアンダ型で実現することができＩＳか
った。
１ｔ凪界分布は一様とならず、線路の特性インピータン
スは場所によって異なる。このためメアンダ型伝送騙路
は、特注インピーダンスの異なった線路を多段直列接続
したのと等価となり、単一の特性インピータンスを有す
る一様な線路をメアンダ型で実現することができＩＳか
った。
本発明の目的は前記問題点を解決したメＪ′ンタ形伝送
線路を提供することにある。
線路を提供することにある。
不発明によれば少なくとも２回以上の折り返し；ｌ＆−
有し、中間に位置する線略の尋捧暢が蛙も狭く、この中
間の一路より、より端に位置する瞼路程より広い導体幅
を有することを特徴とするメアンダ型伝送線路が侍ら？
Ｌるっ前記メアンダ型伝送−路において、中間に位Ｒす
る線路Ｅこより近いｗ路程より犀い鯨ｗ！ｒ専体で構成
される。
有し、中間に位置する線略の尋捧暢が蛙も狭く、この中
間の一路より、より端に位置する瞼路程より広い導体幅
を有することを特徴とするメアンダ型伝送線路が侍ら？
Ｌるっ前記メアンダ型伝送−路において、中間に位Ｒす
る線路Ｅこより近いｗ路程より犀い鯨ｗ！ｒ専体で構成
される。
このようり不発明のメアンダ型伝送細績（こおいては、
特性イノピータンスは至る所で等しいＩＩＩｉｔ−もち
、さらに線路損失を減らすこともできる。
特性イノピータンスは至る所で等しいＩＩＩｉｔ−もち
、さらに線路損失を減らすこともできる。
以下図面を用いて詳述する。
第１図は従来例のメアンダ型伝送＃Ｍ路で（ａ）は平面
図、（ｂ）は側断面図である。第１図において裏面電極
７を備えた誘電体６の上に等しい導体幅をもったマイク
ロストリップ線路３．４および５が、両端に入力Ｓよぴ
出力端子１およ０・２を備えて、メアンダ状に形成され
ている。この場合マイクロスｌ−ＩＪツブ線路３，４お
よび５を浦？Ｌ６屯流の向きは隣接した線路間で逆であ
るから、メアンダ型伝送線路の回りの峰界は全体とじ−
６弱められる。
図、（ｂ）は側断面図である。第１図において裏面電極
７を備えた誘電体６の上に等しい導体幅をもったマイク
ロストリップ線路３．４および５が、両端に入力Ｓよぴ
出力端子１およ０・２を備えて、メアンダ状に形成され
ている。この場合マイクロスｌ−ＩＪツブ線路３，４お
よび５を浦？Ｌ６屯流の向きは隣接した線路間で逆であ
るから、メアンダ型伝送線路の回りの峰界は全体とじ−
６弱められる。
この効果は、各一路について言うと、中間に位置する＆
ｌ回路に対して般も強く、端の勝路３および５に対して
は比較的弱い。したがって単位長当りインダクタンス（
Ｌ）について（ま、線路４がもっとも小さく、線路３お
よび５は比較的大きい。才た単位長当りのキャパシタン
ス（Ｃ）については、フリンジングキャパシタンスの厳
も小さい中間部の解結４がもっとも小さく、端の線路３
石よび５は比較的太さい。ここで線路の特性インピーダ
ンスＺＯは で表わせる。通゛ｇメｊ′ンダ型伝送線路では、楊ｒＨ
による値の変化の度合は、ＣよりもＬの方が大きい。し
たがってＬとＣとの両者を考慮した場合でも、中間ｔこ
位置する一路４の特注インに一タン″スか最も低く、よ
り端の融路桂特性インピータンスは高い。
ｌ回路に対して般も強く、端の勝路３および５に対して
は比較的弱い。したがって単位長当りインダクタンス（
Ｌ）について（ま、線路４がもっとも小さく、線路３お
よび５は比較的大きい。才た単位長当りのキャパシタン
ス（Ｃ）については、フリンジングキャパシタンスの厳
も小さい中間部の解結４がもっとも小さく、端の線路３
石よび５は比較的太さい。ここで線路の特性インピーダ
ンスＺＯは で表わせる。通゛ｇメｊ′ンダ型伝送線路では、楊ｒＨ
による値の変化の度合は、ＣよりもＬの方が大きい。し
たがってＬとＣとの両者を考慮した場合でも、中間ｔこ
位置する一路４の特注インに一タン″スか最も低く、よ
り端の融路桂特性インピータンスは高い。
第２図は第１図の回路の等価回路図であや。第２図に示
さ７またように特注インピータンスの異ｆよった３本の
伝送線路の直列接続回路で第１図の回路は表現できる〇 第３凶は不発明の一実施ｖすを示す図であり、（ａ）は
平面図、（ｂ）εよび（Ｃ）は側断面図である。第３図
において嫉面”ＱＬ極１７を備えた誘電体１６の上番こ
、導体幅のせ才いマイクロストリップ線路１４を甲には
さんで導体幅の広いマイクロストＩＪノブ籾略１３およ
び１５がメアンタ状に形成されている。
さ７またように特注インピータンスの異ｆよった３本の
伝送線路の直列接続回路で第１図の回路は表現できる〇 第３凶は不発明の一実施ｖすを示す図であり、（ａ）は
平面図、（ｂ）εよび（Ｃ）は側断面図である。第３図
において嫉面”ＱＬ極１７を備えた誘電体１６の上番こ
、導体幅のせ才いマイクロストリップ線路１４を甲には
さんで導体幅の広いマイクロストＩＪノブ籾略１３およ
び１５がメアンタ状に形成されている。
マイクロストリップ線ｌ＃！１１３εよび１５ｉこは、
人力εよび出力端子１２．１１か設けられている０マイ
クロストＩＪツブ線路１４の４体幅は他の線路に比べて
狭いため、線路１４の単位長当りθノキャバシタンスは
減る。したがって両端に位［する線路１３．１５の影響
で低くなる傾向ｌこある線路１４の特性インピータンス
は、縁略導体嘱を挾めることにより、他の線路と同値に
保つことかできる。
人力εよび出力端子１２．１１か設けられている０マイ
クロストＩＪツブ線路１４の４体幅は他の線路に比べて
狭いため、線路１４の単位長当りθノキャバシタンスは
減る。したがって両端に位［する線路１３．１５の影響
で低くなる傾向ｌこある線路１４の特性インピータンス
は、縁略導体嘱を挾めることにより、他の線路と同値に
保つことかできる。
また比較的損失が大きくなる、導体幅の狭い中間の線路
１４は、第３図（Ｃ）の２４に示されたように導体厚を
厚くすることにより＃路慎失を減することもできる。
１４は、第３図（Ｃ）の２４に示されたように導体厚を
厚くすることにより＃路慎失を減することもできる。
第４図は本発明の一実施例である第３凶の回路の等価回
路図である。本発明の実施によりメアンダ型伝送ｍｓに
おいても単一の特性インピータンスを実現できる。
路図である。本発明の実施によりメアンダ型伝送ｍｓに
おいても単一の特性インピータンスを実現できる。
このような本発明−こよればメアンダ型伝送線路におい
ても準−の特性インピータンスを有する一様な伝送！！
ｉ！路を実況できるため、単一特性インピーダンス伝送
線路の小型化が可能になり、また導体１１１Ｊｉｉ ７
Ｊ’狭い一路に対しては導体厚を厚くすることにより一
路損失を減することもできるため、ＵＨＦ帝、マイクロ
彼帝イノビータノス贅合回路において効果は顕著になる
。
ても準−の特性インピータンスを有する一様な伝送！！
ｉ！路を実況できるため、単一特性インピーダンス伝送
線路の小型化が可能になり、また導体１１１Ｊｉｉ ７
Ｊ’狭い一路に対しては導体厚を厚くすることにより一
路損失を減することもできるため、ＵＨＦ帝、マイクロ
彼帝イノビータノス贅合回路において効果は顕著になる
。
本発明の実ｍ例ではメアンダ型？ＩＮ路のシ［り返し回
数は２回であったが、折り返し回数は２回に限らず２回
以上なら４１１１回でもよいわ
数は２回であったが、折り返し回数は２回に限らず２回
以上なら４１１１回でもよいわ
第１図は従来例のメアンダ型伝送線路で（ａ７ｔｔ平面
図１．（ｂ）は世ｌ断面図である。第６２図は第１図回
−の等価回路である。第３図は不発明の一芙ＭＭし１１
を示す図であり、（ａ）は平面図、Φ） 、 （Ｃ）は
側Ｖｆｊｒ面図である。第４図は第３図の回路の等価回
路凶である。 ３．４，５，１３．１４および１５はマイクロストリッ
プ？Ｍ路、１，２．１１および１２は入邑力端子、６お
よび１６は誘′１体、７および１７ｔｚ展面−極である
。 ゛（じ／” 第 １ 図 （α） （ｂ） 祐２図 Ｚ０５ Ｚｏａ ”０３ 第３図 第４図 Ｏ
図１．（ｂ）は世ｌ断面図である。第６２図は第１図回
−の等価回路である。第３図は不発明の一芙ＭＭし１１
を示す図であり、（ａ）は平面図、Φ） 、 （Ｃ）は
側Ｖｆｊｒ面図である。第４図は第３図の回路の等価回
路凶である。 ３．４，５，１３．１４および１５はマイクロストリッ
プ？Ｍ路、１，２．１１および１２は入邑力端子、６お
よび１６は誘′１体、７および１７ｔｚ展面−極である
。 ゛（じ／” 第 １ 図 （α） （ｂ） 祐２図 Ｚ０５ Ｚｏａ ”０３ 第３図 第４図 Ｏ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも２回以上の折り返しを有し、中間に位置
する一路の導体幅が最も狭く、この中間の線路より、よ
り端に位置する線路程、より広い導体幅を有することを
特徴とするメアンダ型伝送庫路。 ２゜中間に位置する線路により近い線路桐より厚い線路
導体で＃Ｉｔ成されている特許ｔＰ＃求の範囲第１項記
載のメアンダ型伝送一路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861782A JPS58136108A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | メアンダ型伝送線路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861782A JPS58136108A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | メアンダ型伝送線路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136108A true JPS58136108A (ja) | 1983-08-13 |
| JPH0223041B2 JPH0223041B2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=11976576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1861782A Granted JPS58136108A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | メアンダ型伝送線路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136108A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04167703A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-15 | Murata Mfg Co Ltd | ディレイライン |
| JP2000138552A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-16 | Kyocera Corp | 弾性表面波装置 |
| WO2003088410A1 (de) * | 2002-04-18 | 2003-10-23 | Epcos Ag | Elektrisches anpassungsnetzwerk mit einer transformationsleitung |
| WO2005038976A1 (de) * | 2003-10-16 | 2005-04-28 | Epcos Ag | Elektrisches anpassungsnetzwerk mit einer transformationsleitung |
| JP2017516084A (ja) * | 2014-04-01 | 2017-06-15 | ローゼンベルガー ホーフフレクベンツテクニーク ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー | 接触アセンブリ、特にｈｆ測定チップ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550603A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacturing of anisotropic-oxide sintered material |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1861782A patent/JPS58136108A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550603A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacturing of anisotropic-oxide sintered material |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04167703A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-15 | Murata Mfg Co Ltd | ディレイライン |
| JP2000138552A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-16 | Kyocera Corp | 弾性表面波装置 |
| WO2003088410A1 (de) * | 2002-04-18 | 2003-10-23 | Epcos Ag | Elektrisches anpassungsnetzwerk mit einer transformationsleitung |
| KR101025233B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2011-04-01 | 에프코스 아게 | 변환 선로를 포함하는 4선식 전기 회로망 |
| DE10217387B4 (de) * | 2002-04-18 | 2018-04-12 | Snaptrack, Inc. | Elektrisches Anpassungsnetzwerk mit einer Transformationsleitung |
| WO2005038976A1 (de) * | 2003-10-16 | 2005-04-28 | Epcos Ag | Elektrisches anpassungsnetzwerk mit einer transformationsleitung |
| US7459987B2 (en) | 2003-10-16 | 2008-12-02 | Epcos Ag | Electrical adaption network with a transformation line |
| DE10348722B4 (de) * | 2003-10-16 | 2013-02-07 | Epcos Ag | Elektrisches Anpassungsnetzwerk mit einer Transformationsleitung |
| JP2017516084A (ja) * | 2014-04-01 | 2017-06-15 | ローゼンベルガー ホーフフレクベンツテクニーク ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー | 接触アセンブリ、特にｈｆ測定チップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223041B2 (ja) | 1990-05-22 |
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