JPS58136107A - スパイラル型伝送線路 - Google Patents
スパイラル型伝送線路Info
- Publication number
- JPS58136107A JPS58136107A JP1861682A JP1861682A JPS58136107A JP S58136107 A JPS58136107 A JP S58136107A JP 1861682 A JP1861682 A JP 1861682A JP 1861682 A JP1861682 A JP 1861682A JP S58136107 A JPS58136107 A JP S58136107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- characteristic impedance
- transmission line
- line
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P3/00—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
- H01P3/02—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type with two longitudinal conductors
- H01P3/08—Microstrips; Strip lines
- H01P3/081—Microstriplines
Landscapes
- Waveguides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスパイラル製分布定数伝送−蹟に関するもの
である。
である。
Ｕ ｋ４ ｋ’帝、７１クロ彼蛍で１Ｊイノビ一ダンス
螢合用素子として伝送−路が用いられる。通常回路全体
に占める伝送縁結の大きさの割８ば比軟ｌり大きいため
、スパイラル状ｌこ伝送線路を巻いて小型１こをＢ↑る
こと′ｈ１行なわれる。し乃ルながらこの場合スパイラ
ル型伝送巌略の各部分の＃Ｉｔ峰界分４５は一様となら
ず、？ＩＭ路の特性インピータンスはｉ坊によって異な
る。このためスパイラル型伝送縁路は、特性インピーダ
ンスの１４なった一路を多氏直列依続したのと等価とな
り、率−の特性インピーダンスを有する一゛様な一路を
スパイラル型で芙玩■０ことができな７１）った。
螢合用素子として伝送−路が用いられる。通常回路全体
に占める伝送縁結の大きさの割８ば比軟ｌり大きいため
、スパイラル状ｌこ伝送線路を巻いて小型１こをＢ↑る
こと′ｈ１行なわれる。し乃ルながらこの場合スパイラ
ル型伝送巌略の各部分の＃Ｉｔ峰界分４５は一様となら
ず、？ＩＭ路の特性インピータンスはｉ坊によって異な
る。このためスパイラル型伝送縁路は、特性インピーダ
ンスの１４なった一路を多氏直列依続したのと等価とな
り、率−の特性インピーダンスを有する一゛様な一路を
スパイラル型で芙玩■０ことができな７１）った。
本発明の目的（まｎＩＪ記問題点を解決したスパイラル
形伝送−Ｆ！６を提供することにある。
形伝送−Ｆ！６を提供することにある。
本発明によれば少なくとも３タ一ノ以上の巻数を有し、
中間の周に位置する？ＩＭ路専捧−が蚊も広く、この中
間の線路より、より外周［おまひより内周側に位置する
線路の導体幅がより狭＜ ７ａ’−１，ＣいることＦｉ
−特徴と１−るスパイラル型伝送稼蹟が侍られる。
中間の周に位置する？ＩＭ路専捧−が蚊も広く、この中
間の線路より、より外周［おまひより内周側に位置する
線路の導体幅がより狭＜ ７ａ’−１，ＣいることＦｉ
−特徴と１−るスパイラル型伝送稼蹟が侍られる。
ｍｒＪ記スパイラル型伝込鯨帖に２いて、中１ｎ］の周
の一路より、より外周９１！ｌ＃まひより内周間Ｃと泣
直するＩｉＩ路程、より厚い導体で構成される。このよ
うな本発明のスパイラル型伝送線路では特性インピーダ
ンスは至る所で等しい値をもち、さらに線路損失を減ら
すこともできる。
の一路より、より外周９１！ｌ＃まひより内周間Ｃと泣
直するＩｉＩ路程、より厚い導体で構成される。このよ
うな本発明のスパイラル型伝送線路では特性インピーダ
ンスは至る所で等しい値をもち、さらに線路損失を減ら
すこともできる。
以下図面を用いて詳述する。
第１図は従来例のスパイラル型伝送＃１ｗ！ｒで（ａＪ
は平面図、φ）は側＠面図である。第１図において裏面
電極８を備えた酵電体６の上に、人力および出力端子１
および２を備えてマイクロストリップ型巌路３ 、４′
ｊ６よび５がスパイラル状に形成されている。この場合
３．４および５の一路を流ｎる′―流は同方向であるか
ら、スパイラル型伝送線路の回りの磁界は全体として強
めら一′する。この効果は、各線略について言うと、中
間部の一路４に対してもっとも強く、その内側および外
側の一路３１６よび５Ｉこ対しては比較的弱い。したが
って単位長当りのインダクタンス（Ｌ）に関しては、ｍ
ｌ路４が最も大きく、一路３２６よび５は比較的小さい
。−万単位長当りの十ヤバシタンス（Ｃ）に関しては。
は平面図、φ）は側＠面図である。第１図において裏面
電極８を備えた酵電体６の上に、人力および出力端子１
および２を備えてマイクロストリップ型巌路３ 、４′
ｊ６よび５がスパイラル状に形成されている。この場合
３．４および５の一路を流ｎる′―流は同方向であるか
ら、スパイラル型伝送線路の回りの磁界は全体として強
めら一′する。この効果は、各線略について言うと、中
間部の一路４に対してもっとも強く、その内側および外
側の一路３１６よび５Ｉこ対しては比較的弱い。したが
って単位長当りのインダクタンス（Ｌ）に関しては、ｍ
ｌ路４が最も大きく、一路３２６よび５は比較的小さい
。−万単位長当りの十ヤバシタンス（Ｃ）に関しては。
フリンジングキャパシタンスの最も小さい中間部の線路
４が最も小さく、一路３および５は比軟ｌＪで表わせる
ので、？Ｉａ路４の特性インピータンス２０４が通も高
く、１１１８１路３８よび５の特性インピーダンスＺｏ
ａ、ＺｏＢま比較的低い、したがっＣ第１図のスパイラ
ル型伝送４！路の＝ｔ￥価回路は第２図のようｌこなり
、単一の特性インピーダンスを有する伝送線路にはなら
ない。
４が最も小さく、一路３および５は比軟ｌＪで表わせる
ので、？Ｉａ路４の特性インピータンス２０４が通も高
く、１１１８１路３８よび５の特性インピーダンスＺｏ
ａ、ＺｏＢま比較的低い、したがっＣ第１図のスパイラ
ル型伝送４！路の＝ｔ￥価回路は第２図のようｌこなり
、単一の特性インピーダンスを有する伝送線路にはなら
ない。
第３図は不発明の一実施例を示す崗であり（ａＪは平面
図で、（ｂ）および（ＣＪは１１１１断面図である。第
３図において農＠電憔２１を儒んた訪′鴫体１６上ｌこ
、入力および出力端子を構成する端子１１および１２を
備えて、マイクロストリップ線路１３，１４２６よび１
５７１１）スパイラル状に形成されている。マイクロス
トリ、ツブ線路１４の導体暢昏まマイクロストリップ線
＠１５および１４の導体幅より広い。このため耐略１４
の単位長当りのＷ＝が増し一路１４の特性インピータン
スＺｏｔ４は下がる。このように中間に位ばする載略１
４Ｑう導体幅を広げることｌこより、他線路の影響ｆこ
まって他より高くなる一路１４の特性インピーダンスを
他の線路と同じｌこまで下げることができる。
図で、（ｂ）および（ＣＪは１１１１断面図である。第
３図において農＠電憔２１を儒んた訪′鴫体１６上ｌこ
、入力および出力端子を構成する端子１１および１２を
備えて、マイクロストリップ線路１３，１４２６よび１
５７１１）スパイラル状に形成されている。マイクロス
トリ、ツブ線路１４の導体暢昏まマイクロストリップ線
＠１５および１４の導体幅より広い。このため耐略１４
の単位長当りのＷ＝が増し一路１４の特性インピータン
スＺｏｔ４は下がる。このように中間に位ばする載略１
４Ｑう導体幅を広げることｌこより、他線路の影響ｆこ
まって他より高くなる一路１４の特性インピーダンスを
他の線路と同じｌこまで下げることができる。
また比較的損失が大きくなる、導体Ｃ−が狭い、外周の
線路１３および１５は谷々禰３図−（Ｃ）の２８および
３０に示したように導体厚を厚くすることにより損失を
減らすこξができる。
線路１３および１５は谷々禰３図−（Ｃ）の２８および
３０に示したように導体厚を厚くすることにより損失を
減らすこξができる。
第４図は本発明の一実施例である第３図回路の等価回路
である。本発明の実施によりスパイラル型伝送線路にお
いても堆−の特性インピーダンスを実現できる。
である。本発明の実施によりスパイラル型伝送線路にお
いても堆−の特性インピーダンスを実現できる。
このような不発明によればスパイラル型伝送線路ｌこお
いても単一の特性インピーダンスをＶする一様な伝送線
路を実現できるため、単一の特性インピーダンスを有す
る伝送線路の小型化が可能になり、また導体幅が狭いＭ
路に対しては、４体厚を厚くすることにより線路損失を
減することもできるためＵＨＦ帝、マイクロ波帯インピ
ーダンス整合回路においてその効果はＪｉ１ｇ者になる
。
いても単一の特性インピーダンスをＶする一様な伝送線
路を実現できるため、単一の特性インピーダンスを有す
る伝送線路の小型化が可能になり、また導体幅が狭いＭ
路に対しては、４体厚を厚くすることにより線路損失を
減することもできるためＵＨＦ帝、マイクロ波帯インピ
ーダンス整合回路においてその効果はＪｉ１ｇ者になる
。
４３図で示した本発明の一実施例ではスパイラルの巻数
は３ターンであったが、巻数は３ターンに限らす３タ一
ン以上なら何ターンでもよい。
は３ターンであったが、巻数は３ターンに限らす３タ一
ン以上なら何ターンでもよい。
第１図は従来例のスパイラル型伝送線路で（ａ）は平面
図、Φλは側断面図である。第２図は第１図回路の等価
＠路である。第３図は本発明の一実施例を示す図であり
、（ａ）は平面図、Ｃｂ） 、 （Ｃ）は側断面図であ
る。第４図は鼾３図回路の等価回路図である。 図において３．４．５．１３，１４，１５，２８．２９
および３０はマイクロストリップ導体、６および１６ｉ
ゴ誘一体、８および２１は娯面′１極、１，２゜１１お
よび１２は入出力端子である。 第１図 （ｂ’） ｗＩ２図 に０３ ｊ！ｏ４ １０５ 第３図 ２９− 第４図 ０
図、Φλは側断面図である。第２図は第１図回路の等価
＠路である。第３図は本発明の一実施例を示す図であり
、（ａ）は平面図、Ｃｂ） 、 （Ｃ）は側断面図であ
る。第４図は鼾３図回路の等価回路図である。 図において３．４．５．１３，１４，１５，２８．２９
および３０はマイクロストリップ導体、６および１６ｉ
ゴ誘一体、８および２１は娯面′１極、１，２゜１１お
よび１２は入出力端子である。 第１図 （ｂ’） ｗＩ２図 に０３ ｊ！ｏ４ １０５ 第３図 ２９− 第４図 ０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくと６３タ一ン以上の巻数を南し、中間の周（
こ位１１する一路導体幅が最も瓜く、この中間の線路よ
り、より外周＄ＩＩおよびよりピ３周ＩＩＩＩＩｌこ位
置する線路の導体幅がより狭くなっていることを特徴と
するスパイラル型伝送−路。 ２、中間の周のＭ＆路より、より外周９１１おまひより
内周側に位置する一路はどより厚い４Ｉ４−で檜成さ石
、る待Ｉｒ！Ｆ＃＊釆の範囲ｇｇ１項記載のスパイラル
型伝送−路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861682A JPS58136107A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | スパイラル型伝送線路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861682A JPS58136107A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | スパイラル型伝送線路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136107A true JPS58136107A (ja) | 1983-08-13 |
| JPH0158882B2 JPH0158882B2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=11976550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1861682A Granted JPS58136107A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | スパイラル型伝送線路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136107A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4625185A (en) * | 1983-03-17 | 1986-11-25 | Telettra, Telefonia Elettronica E Radio S.P.A. | Resonant circuit for the extraction of the clock frequency oscillation from the data flow |
| JPS6338305A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-18 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 波長の短い電磁波用のラインフィルタ |
| JPH01318404A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Nec Corp | マイクロストリップ型分布定数回路 |
| US5506551A (en) * | 1993-07-05 | 1996-04-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Resonator and chip type filter using the resonator |
| JP2006093324A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Kyocera Corp | 配線基板 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1861682A patent/JPS58136107A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4625185A (en) * | 1983-03-17 | 1986-11-25 | Telettra, Telefonia Elettronica E Radio S.P.A. | Resonant circuit for the extraction of the clock frequency oscillation from the data flow |
| JPS6338305A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-18 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 波長の短い電磁波用のラインフィルタ |
| JPH056921B2 (ja) * | 1986-07-29 | 1993-01-27 | Siemens Ag | |
| JPH01318404A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Nec Corp | マイクロストリップ型分布定数回路 |
| US5506551A (en) * | 1993-07-05 | 1996-04-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Resonator and chip type filter using the resonator |
| JP2006093324A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Kyocera Corp | 配線基板 |
| JP4511294B2 (ja) * | 2004-09-22 | 2010-07-28 | 京セラ株式会社 | 配線基板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158882B2 (ja) | 1989-12-14 |
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