JPH0444904Y2 - - Google Patents
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- JPH0444904Y2 JPH0444904Y2 JP1985025515U JP2551585U JPH0444904Y2 JP H0444904 Y2 JPH0444904 Y2 JP H0444904Y2 JP 1985025515 U JP1985025515 U JP 1985025515U JP 2551585 U JP2551585 U JP 2551585U JP H0444904 Y2 JPH0444904 Y2 JP H0444904Y2
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- stopper
- air chamber
- air
- piston rod
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/052—Pneumatic spring characteristics
- B60G17/0521—Pneumatic spring characteristics the spring having a flexible wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
- F16F9/08—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid where gas is in a chamber with a flexible wall
- F16F9/084—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid where gas is in a chamber with a flexible wall comprising a gas spring contained within a flexible wall, the wall not being in contact with the damping fluid, i.e. mounted externally on the damper cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/58—Stroke limiting stops, e.g. arranged on the piston rod outside the cylinder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/20—Type of damper
- B60G2202/24—Fluid damper
- B60G2202/242—Pneumatic damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/30—Spring/Damper and/or actuator Units
- B60G2202/31—Spring/Damper and/or actuator Units with the spring arranged around the damper, e.g. MacPherson strut
- B60G2202/314—The spring being a pneumatic spring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/126—Mounting of pneumatic springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G2204/126—Mounting of pneumatic springs
- B60G2204/1262—Mounting of pneumatic springs on a damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/128—Damper mount on vehicle body or chassis
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案はエアサスペンシヨンに関し、特に、シ
ヨツクアブソーバからの荷重と空気ばねからの荷
重とを分離できるエアサスペンシヨンに関する。
ヨツクアブソーバからの荷重と空気ばねからの荷
重とを分離できるエアサスペンシヨンに関する。
(従来技術)
シヨツクアブソーバを取り囲んで空気室を形成
し、この空気室に圧縮空気を充填して空気ばねを
構成したエアサスペンシヨンがある(たとえば、
特開昭57−110515号公報)。このエアサスペンシ
ヨンでは、シヨツクアブソーバのピストンロツド
に空気室用のエアタンクを取り付け、ピストンロ
ツドはエアタンクの取付部の上方で、ゴムブツシ
ユを含むサポートを介して車体に結合されてい
る。
し、この空気室に圧縮空気を充填して空気ばねを
構成したエアサスペンシヨンがある(たとえば、
特開昭57−110515号公報)。このエアサスペンシ
ヨンでは、シヨツクアブソーバのピストンロツド
に空気室用のエアタンクを取り付け、ピストンロ
ツドはエアタンクの取付部の上方で、ゴムブツシ
ユを含むサポートを介して車体に結合されてい
る。
前記エアサスペンシヨンでは、エアタンクがピ
ストンロツドに結合されているため、サポート
に、シヨツクアブソーバからの荷重の外、空気ば
ねからの荷重が加わる。そのため、サポートの強
度を高める必要がある。
ストンロツドに結合されているため、サポート
に、シヨツクアブソーバからの荷重の外、空気ば
ねからの荷重が加わる。そのため、サポートの強
度を高める必要がある。
空気ばねを形成するハウジングを車体に取り付
けると共に、シヨツクアブソーバのピストンロツ
ドを、ハウジングに固定されるサポートに結合し
たエアサスペンシヨンによれば、空気ばねからの
荷重を直接車体へ伝え、シヨツクアブソーバから
の荷重をサポートを介して車体へ伝えることがで
き、いわゆる入力分離型となることから、サポー
トの強度を可及的小さくできる。
けると共に、シヨツクアブソーバのピストンロツ
ドを、ハウジングに固定されるサポートに結合し
たエアサスペンシヨンによれば、空気ばねからの
荷重を直接車体へ伝え、シヨツクアブソーバから
の荷重をサポートを介して車体へ伝えることがで
き、いわゆる入力分離型となることから、サポー
トの強度を可及的小さくできる。
(考案が解決しようとする問題点)
入力分離型のエアサスペンシヨンの場合、製作
上の便宜から、サポートを、シヨツクアブソーバ
のピストンロツドが結合されるサポート部材と、
ハウジングが結合されるサポート部材とによつて
形成し、前者を後者に直接またはブツシユ組立体
を介して嵌合し、嵌合部分の間隙にOリングのよ
うなシール部材を配置して空気室の気密を保つよ
うにしている。
上の便宜から、サポートを、シヨツクアブソーバ
のピストンロツドが結合されるサポート部材と、
ハウジングが結合されるサポート部材とによつて
形成し、前者を後者に直接またはブツシユ組立体
を介して嵌合し、嵌合部分の間隙にOリングのよ
うなシール部材を配置して空気室の気密を保つよ
うにしている。
両サポート部材は、ピストンロツドが結合され
る第1のサポート部材を、ハウジングが結合され
る第2のサポート部材に第2のサポート部材の下
方から圧入し、圧入後第1のサポート部材の上方
の端部をかしめて結合される。このようにすれ
ば、第1のサポート部材を第2のサポート部材に
対して上方へ動かすように働く車重を、第1のサ
ポート部材の下方の端部に設けるフランジ部など
によつて受け止めることができる。
る第1のサポート部材を、ハウジングが結合され
る第2のサポート部材に第2のサポート部材の下
方から圧入し、圧入後第1のサポート部材の上方
の端部をかしめて結合される。このようにすれ
ば、第1のサポート部材を第2のサポート部材に
対して上方へ動かすように働く車重を、第1のサ
ポート部材の下方の端部に設けるフランジ部など
によつて受け止めることができる。
反面、エアサスペンシヨンの使用時、空気ばね
とシヨツクアブソーバとに独立的に加わる荷重の
うち、第1のサポート部材を第2のサポート部材
に対して下方へ動かすように荷重によつて両サポ
ート部材の圧入結合が外れるおそれがある。
とシヨツクアブソーバとに独立的に加わる荷重の
うち、第1のサポート部材を第2のサポート部材
に対して下方へ動かすように荷重によつて両サポ
ート部材の圧入結合が外れるおそれがある。
本考案の目的は、両サポート部材の圧入結合が
外れた場合、空気室からの空気漏れを防止できる
エアサスペンシヨンを提供することにある。
外れた場合、空気室からの空気漏れを防止できる
エアサスペンシヨンを提供することにある。
(問題を解決するための手段)
本考案は、シヨツクアブソーバを車体に取り付
けられるハウジング及び弾性体で取り囲んで空気
室を形成したエアサスペンシヨンである。このエ
アサスペンシヨンは、前記シヨツクアブソーバの
ピストンロツドが結合される第1のサポート部材
と、該サポート部材の外側に位置していて該サポ
ート部材と圧入結合されかつ前記ハウジングが結
合される第2のサポート部材と、前記第1のサポ
ート部材と前記第2のサポート部材との間に介在
された、前記空気室を気密に保つシール部材と、
前記第1のサポート部材に関連して設けられた第
1のストツパであつて前記第2のサポート部材か
ら前記ピストンロツドの軸線方向へ第1の間隔を
おいて位置し、前記圧入結合が外れたとき当接す
る第1のストツパと、前記第2のサポート部材に
関連して設けられた第2のストツパであつて前記
第1のサポート部材から前記ピストンロツドの軸
線方向へ前記第1の間隔より大きな第2の間隔を
おいて位置し、前記第1のストツパによる当接が
が外れたとき当接する第2のストツパとを含む。
前記シール部材は、前記第1のサポート部材が前
記第1のストツパまたは前記第2のストツパによ
り動きを止められたとき、前記空気室の気密を保
つ位置に配置されている。
けられるハウジング及び弾性体で取り囲んで空気
室を形成したエアサスペンシヨンである。このエ
アサスペンシヨンは、前記シヨツクアブソーバの
ピストンロツドが結合される第1のサポート部材
と、該サポート部材の外側に位置していて該サポ
ート部材と圧入結合されかつ前記ハウジングが結
合される第2のサポート部材と、前記第1のサポ
ート部材と前記第2のサポート部材との間に介在
された、前記空気室を気密に保つシール部材と、
前記第1のサポート部材に関連して設けられた第
1のストツパであつて前記第2のサポート部材か
ら前記ピストンロツドの軸線方向へ第1の間隔を
おいて位置し、前記圧入結合が外れたとき当接す
る第1のストツパと、前記第2のサポート部材に
関連して設けられた第2のストツパであつて前記
第1のサポート部材から前記ピストンロツドの軸
線方向へ前記第1の間隔より大きな第2の間隔を
おいて位置し、前記第1のストツパによる当接が
が外れたとき当接する第2のストツパとを含む。
前記シール部材は、前記第1のサポート部材が前
記第1のストツパまたは前記第2のストツパによ
り動きを止められたとき、前記空気室の気密を保
つ位置に配置されている。
(作用)
第1のサポート部材と第2のサポート部材との
圧入結合が外れると、第1のストツパが第2のサ
ポート部材に当接して第1のサポート部材の動き
を止め、第1のサポート部材はその位置で保持さ
れる。さらに、第1のストツパによる当接が外れ
ると、第1のサポート部材が第2のストツパに当
接し、第1のサポート部材はその位置で保持され
る。いずれの場合にも、シール部材は空気室を気
密に保つ位置にあるため、空気室からの空気漏れ
は生じない。
圧入結合が外れると、第1のストツパが第2のサ
ポート部材に当接して第1のサポート部材の動き
を止め、第1のサポート部材はその位置で保持さ
れる。さらに、第1のストツパによる当接が外れ
ると、第1のサポート部材が第2のストツパに当
接し、第1のサポート部材はその位置で保持され
る。いずれの場合にも、シール部材は空気室を気
密に保つ位置にあるため、空気室からの空気漏れ
は生じない。
(実施例)
エアサスペンシヨン10は、シヨツクアブソー
バ12をハウジング14及び弾性体16で取り囲
んで空気室18を形成したものである。
バ12をハウジング14及び弾性体16で取り囲
んで空気室18を形成したものである。
シヨツクアブソーバ12はシリンダ20、ピス
トン(図示せず)およびピストンロツド22を備
えるそれ自体公知のもので、シリンダ20の下方
の端部にサスペンシヨンアーム(図示せず)が結
合され、ピストンロツド22の上方の端部に後述
するサポートが結合される。
トン(図示せず)およびピストンロツド22を備
えるそれ自体公知のもので、シリンダ20の下方
の端部にサスペンシヨンアーム(図示せず)が結
合され、ピストンロツド22の上方の端部に後述
するサポートが結合される。
ハウジング14は、図示の実施例では、第1部
材24と第2部材26とからなる。第1部材24
の頂部25aを車体28に体面して配置し、気密
に溶接されたボルト30を車体28に貫通させ、
ボルト30にナツト31をねじ込んで、頂部25
aを車体28に固定する。第1部材24の筒部2
5bは頂部25aから下方へ伸びており、この筒
部25bに、筒状をした第2部材26を嵌合し、
全周にわたつて気密に溶接する。
材24と第2部材26とからなる。第1部材24
の頂部25aを車体28に体面して配置し、気密
に溶接されたボルト30を車体28に貫通させ、
ボルト30にナツト31をねじ込んで、頂部25
aを車体28に固定する。第1部材24の筒部2
5bは頂部25aから下方へ伸びており、この筒
部25bに、筒状をした第2部材26を嵌合し、
全周にわたつて気密に溶接する。
弾性体16は、図示の実施例では、ゴムによつ
て円筒状に形成されたダイアフラムである。中間
で折り曲げた一方の端部を、ハウジングの第2部
材26に取り付け、他方の端部を、シリンダ20
に取り付けられたエアピストン32に取り付け
る。その結果、弾性体16は、ハウジング14と
相まつてシヨツクアブソーバ12を囲む空気室1
8を画定する。空気室18に圧縮空気を充填し、
空気ばねが構成される。
て円筒状に形成されたダイアフラムである。中間
で折り曲げた一方の端部を、ハウジングの第2部
材26に取り付け、他方の端部を、シリンダ20
に取り付けられたエアピストン32に取り付け
る。その結果、弾性体16は、ハウジング14と
相まつてシヨツクアブソーバ12を囲む空気室1
8を画定する。空気室18に圧縮空気を充填し、
空気ばねが構成される。
ハウジング14はサポート34を備える。サポ
ート34は、それぞれ鉄のような剛性の高い材料
で形成された、第1のサポート部材36と第2の
サポート部材38とを有する。図示の実施例で
は、第2のサポート部材38はブツシユ組立体4
0を有する。ハウジングの第1部材24の頂部2
5aを、第2のサポート部材38に気密に溶接
し、隔壁部材42を、第2のサポート部材38に
気密に溶接し、さらに、隔壁部材42の外周部
を、ハウジングの第2部材26に気密に溶接して
ある。その結果、空気室18は、下方の主空気室
19aと上方の副空気室19bとに仕切られてす
る。
ート34は、それぞれ鉄のような剛性の高い材料
で形成された、第1のサポート部材36と第2の
サポート部材38とを有する。図示の実施例で
は、第2のサポート部材38はブツシユ組立体4
0を有する。ハウジングの第1部材24の頂部2
5aを、第2のサポート部材38に気密に溶接
し、隔壁部材42を、第2のサポート部材38に
気密に溶接し、さらに、隔壁部材42の外周部
を、ハウジングの第2部材26に気密に溶接して
ある。その結果、空気室18は、下方の主空気室
19aと上方の副空気室19bとに仕切られてす
る。
第1のサポート部材36は、ピストンロツド2
2を貫通させる孔44と、弁体挿入用の孔45と
を有する。ピストンロツド22を孔44に貫通さ
せ、第1のサポート部材36を、ピストンロツド
22に固着されたホルダ46とピストンロツド2
2に螺合されたナツト48とによつて挟持し、ピ
ストンロツド22は、第1のサポート部材36に
結合されている。
2を貫通させる孔44と、弁体挿入用の孔45と
を有する。ピストンロツド22を孔44に貫通さ
せ、第1のサポート部材36を、ピストンロツド
22に固着されたホルダ46とピストンロツド2
2に螺合されたナツト48とによつて挟持し、ピ
ストンロツド22は、第1のサポート部材36に
結合されている。
弁体50が、第1のサポート部材36の孔45
内に回転可能に配置される。図示の実施例では、
空気室18は、主空気室19aと副空気室19b
とからなつているため、弁体50により両空気室
の連通と遮断とをする。弁体50は、下端に開口
するくり抜き孔52と、くり抜き孔52から直径
方向へ伸びる孔53とを有する。
内に回転可能に配置される。図示の実施例では、
空気室18は、主空気室19aと副空気室19b
とからなつているため、弁体50により両空気室
の連通と遮断とをする。弁体50は、下端に開口
するくり抜き孔52と、くり抜き孔52から直径
方向へ伸びる孔53とを有する。
弁体50を、後述するように、所定の箇所に配
置すると、減径された操作部51が第1のサポー
ト部材36から上方へ突出し、孔53は、第1の
サポート部材36の孔45から直径方向へ外周面
まで開けられた孔54に連通可能である。すなわ
ち、弁体50が図示の位置にあるとき、弁体の孔
53は第1のサポート部材の孔54に連通し、弁
体50をたとえば90°回転すると、孔53は孔5
4との連通が断たれる。
置すると、減径された操作部51が第1のサポー
ト部材36から上方へ突出し、孔53は、第1の
サポート部材36の孔45から直径方向へ外周面
まで開けられた孔54に連通可能である。すなわ
ち、弁体50が図示の位置にあるとき、弁体の孔
53は第1のサポート部材の孔54に連通し、弁
体50をたとえば90°回転すると、孔53は孔5
4との連通が断たれる。
弁体50は、第1のサポート部材の孔45の下
方部分に圧入された円筒状のスペーサ56と、弁
体50の上側に配置された低摩擦プレート58
と、内外周面にOリング60,61を取り付けて
孔45の上方部分に圧入されたホルダ62とによ
り保持される。弁低50は、ナツト48でピスト
ンロツド22に結合されたブラケツト64によつ
て支持されるアクチユエータ(図示せず)に、そ
の操作部51を介して非回転的に接続され、アク
チユエータによつて回転される。
方部分に圧入された円筒状のスペーサ56と、弁
体50の上側に配置された低摩擦プレート58
と、内外周面にOリング60,61を取り付けて
孔45の上方部分に圧入されたホルダ62とによ
り保持される。弁低50は、ナツト48でピスト
ンロツド22に結合されたブラケツト64によつ
て支持されるアクチユエータ(図示せず)に、そ
の操作部51を介して非回転的に接続され、アク
チユエータによつて回転される。
空気室18を主空気室19aと副空気室19b
とに仕切ると共に、弁体50により両者の連通お
よび遮断をする構成とすると、走行中に、両空気
室を連通して軟らかいばね定数に、また両空気室
を遮断して硬いばね定数に保持でき、走行状況に
応じたばね特性を得ることができる。しかし、空
気室18を仕切ることなく使用することもでき、
この場合、第1のサポート部材36に配置される
弁体50およびアクチユエータを省略し、隔壁部
材42を取り除く。
とに仕切ると共に、弁体50により両者の連通お
よび遮断をする構成とすると、走行中に、両空気
室を連通して軟らかいばね定数に、また両空気室
を遮断して硬いばね定数に保持でき、走行状況に
応じたばね特性を得ることができる。しかし、空
気室18を仕切ることなく使用することもでき、
この場合、第1のサポート部材36に配置される
弁体50およびアクチユエータを省略し、隔壁部
材42を取り除く。
ブツシユ組立体40は、ゴムブツシユ66と、
ゴムブツシユにそれぞれ加硫接着された内筒67
および外筒68とを有する。空気室18を気密に
保つためのOリング70を取り付けた外筒68
を、第2のサポート部材38に圧入し、第2のサ
ポート部材をかしめて、ブツシユ組立体40は、
第2のサポート部材38に結合されている。外筒
68は省略することもあり、この場合も、ゴムブ
ツシユ66を直接第2のサポート部材38に接着
する。ゴムブツシユ66には、ピストンロツド2
2から荷重が入力するが、この荷重は一般に小さ
いので、ゴムブツシユ66を可及的軟らかに形成
し得る。
ゴムブツシユにそれぞれ加硫接着された内筒67
および外筒68とを有する。空気室18を気密に
保つためのOリング70を取り付けた外筒68
を、第2のサポート部材38に圧入し、第2のサ
ポート部材をかしめて、ブツシユ組立体40は、
第2のサポート部材38に結合されている。外筒
68は省略することもあり、この場合も、ゴムブ
ツシユ66を直接第2のサポート部材38に接着
する。ゴムブツシユ66には、ピストンロツド2
2から荷重が入力するが、この荷重は一般に小さ
いので、ゴムブツシユ66を可及的軟らかに形成
し得る。
ブツシユ組立体40は、第1のサポート部材3
6の孔54に連なる孔72を有し、また第2のサ
ポート部材38は、孔72に連なる孔73を有
し、孔73は副空気室19bに開口する。他方、
弁体50のくり抜き孔52は、第2のサポート部
材38で囲まれた空間74に連なり、空間74
が、間隙75およびバウンドストツパ76に設け
た孔77を経て主空気室19aに連なつている。
6の孔54に連なる孔72を有し、また第2のサ
ポート部材38は、孔72に連なる孔73を有
し、孔73は副空気室19bに開口する。他方、
弁体50のくり抜き孔52は、第2のサポート部
材38で囲まれた空間74に連なり、空間74
が、間隙75およびバウンドストツパ76に設け
た孔77を経て主空気室19aに連なつている。
シール部材80は、第1のサポート部材36と
第2のサポート部材38との間に介在され、空気
室18を気密に保つもので、図示の実施例ではO
リングであり、内筒67に形成された溝82内に
配置されている。溝82は、第1のサポート部材
36の上端面からH1の所に位置する。内筒67
に第1のサポート部材36を内筒67の下方から
圧入し、第1のサポート部材36の上方の端部を
かしめて第1のサポート部材36と内筒67とを
結合する。
第2のサポート部材38との間に介在され、空気
室18を気密に保つもので、図示の実施例ではO
リングであり、内筒67に形成された溝82内に
配置されている。溝82は、第1のサポート部材
36の上端面からH1の所に位置する。内筒67
に第1のサポート部材36を内筒67の下方から
圧入し、第1のサポート部材36の上方の端部を
かしめて第1のサポート部材36と内筒67とを
結合する。
ストツパ84は、第2のサポート部材38に関
連して設けられ、第1のサポート部材36からピ
ストンロツド22の軸線方向へ間隔H2をおいて
配置されている。図示の実施例では、ストツパ8
4は、第2のサポート部材38から一体に突出さ
れたフランジ部である。他方、アクチユエータを
支持するブラケツト64が、スペーサ86を介し
て第1のサポート部材36の上方に取り付けら
れ、第2のサポート部材のブツシユ組立体40か
ら間隔H3をおいて位置する。図示の実施例では、
ブラケツト64が、第1のサポート部材36に関
連して設けられたストツパとなつている。ここ
で、H1>H2かつH1>H3である。
連して設けられ、第1のサポート部材36からピ
ストンロツド22の軸線方向へ間隔H2をおいて
配置されている。図示の実施例では、ストツパ8
4は、第2のサポート部材38から一体に突出さ
れたフランジ部である。他方、アクチユエータを
支持するブラケツト64が、スペーサ86を介し
て第1のサポート部材36の上方に取り付けら
れ、第2のサポート部材のブツシユ組立体40か
ら間隔H3をおいて位置する。図示の実施例では、
ブラケツト64が、第1のサポート部材36に関
連して設けられたストツパとなつている。ここ
で、H1>H2かつH1>H3である。
図示の実施例では、第1のサポート部材36と
内筒67、第2のサポート部材38と外筒68が
それぞれかしめにより固定されているが、固定力
が最も弱いのは、第1のサポート部材36と内筒
76との結合部分である。そこで、前記ストツパ
により、固定力が最も弱い箇所に位置するシール
部材80の気密を確保している。
内筒67、第2のサポート部材38と外筒68が
それぞれかしめにより固定されているが、固定力
が最も弱いのは、第1のサポート部材36と内筒
76との結合部分である。そこで、前記ストツパ
により、固定力が最も弱い箇所に位置するシール
部材80の気密を確保している。
第1のサポート部材36と内筒67との結合が
外れ、第1のサポート部材36が下方へ動いたも
のとすると、図から明らかであるように、H2>
H3であるから、まずブラケツト64が内筒67
に突き当り、その状態で動きが止められる。たま
たま、衝撃力が大きく、ブラケツト64が変形
し、第1のサポート部材36がさらに下方へ動く
ことがあつても、第1のサポート部材36がスト
ツパ84に突き当り、第1のサポート部材36の
動きが止められる。その状態では、シール部材8
0は前記条件のため、依然として第1のサポート
部材36と内筒67との間に保持されており、空
気室18の気密を保つことができる。
外れ、第1のサポート部材36が下方へ動いたも
のとすると、図から明らかであるように、H2>
H3であるから、まずブラケツト64が内筒67
に突き当り、その状態で動きが止められる。たま
たま、衝撃力が大きく、ブラケツト64が変形
し、第1のサポート部材36がさらに下方へ動く
ことがあつても、第1のサポート部材36がスト
ツパ84に突き当り、第1のサポート部材36の
動きが止められる。その状態では、シール部材8
0は前記条件のため、依然として第1のサポート
部材36と内筒67との間に保持されており、空
気室18の気密を保つことができる。
第1のサポート部材36に内筒を省いたブツシ
ユ組立体、すなわちゴムブツシユ66を接着し、
外筒68が第1のサポート部材を構成する場合、
外筒68と第2のサポート部材38との間に介在
されるシール部材70を、ストツパがいずれかの
サポート部材に突き当つたとき、空気室18を気
密に保つ位置に配置する。
ユ組立体、すなわちゴムブツシユ66を接着し、
外筒68が第1のサポート部材を構成する場合、
外筒68と第2のサポート部材38との間に介在
されるシール部材70を、ストツパがいずれかの
サポート部材に突き当つたとき、空気室18を気
密に保つ位置に配置する。
(考案の効果)
本考案によれば次の効果が得られる。
ハウジングを車体に取り付けると共にこのハウ
ジングに、シヨツクアブソーバのピストンロツド
を結合するサポートを設けてあるので、サポート
の強度を低いものとすることができ、またサポー
トにゴムブツシユを配置する場合、ゴムブツシユ
を可及的軟らかに設定でき、乗心地を向上でき
る。
ジングに、シヨツクアブソーバのピストンロツド
を結合するサポートを設けてあるので、サポート
の強度を低いものとすることができ、またサポー
トにゴムブツシユを配置する場合、ゴムブツシユ
を可及的軟らかに設定でき、乗心地を向上でき
る。
第1のサポート部材と第2のサポート部材との
結合が外れた場合、まず第1のストツパによつて
第1のサポート部材の動きを阻止し、さらに第1
のサポート部材が動いても、第2のストツパによ
つて動きを阻止し、各状態でシール部材による空
気室の気密を確保する。このように二段階的に気
密を確保するため、両サポート部材の圧入結合が
外れても、空気室から空気漏れが生ずることによ
る車高の低下を防止できる。
結合が外れた場合、まず第1のストツパによつて
第1のサポート部材の動きを阻止し、さらに第1
のサポート部材が動いても、第2のストツパによ
つて動きを阻止し、各状態でシール部材による空
気室の気密を確保する。このように二段階的に気
密を確保するため、両サポート部材の圧入結合が
外れても、空気室から空気漏れが生ずることによ
る車高の低下を防止できる。
図はエアサスペンシヨンの要部を示す断面図で
ある。 10……エアサスペンシヨン、12……シヨツ
クアブソーバ、14……ハウジング、16……弾
性体、18……空気室、19a……主空気室、1
9b……副空気室、36……第1のサポート部
材、38……第2のサポート部材、40……ブツ
シユ組立体、64……ブラケツト(ストツパ)、
70,80……シール部材、84……ストツパ。
ある。 10……エアサスペンシヨン、12……シヨツ
クアブソーバ、14……ハウジング、16……弾
性体、18……空気室、19a……主空気室、1
9b……副空気室、36……第1のサポート部
材、38……第2のサポート部材、40……ブツ
シユ組立体、64……ブラケツト(ストツパ)、
70,80……シール部材、84……ストツパ。
Claims (1)
- シヨツクアブソーバを車体に取り付けられるハ
ウジング及び弾性体で取り囲んで空気室を形成し
たエアサスペンシヨンであつて、前記シヨツクア
ブソーバのピストンロツドが結合される第1のサ
ポート部材と、該サポート部材の外側に位置して
いて該サポート部材と圧入結合されかつ前記ハウ
ジングが結合される第2のサポート部材と、前記
第1のサポート部材と前記第2のサポート部材と
の間に介在された、前記空気室を気密に保つシー
ル部材と、前記第1のサポート部材に関連して設
けられた第1のストツパであつて前記第2のサポ
ート部材から前記ピストンロツドの軸線方向へ第
1の間隔をおいて位置し、前記圧入結合が外れた
とき当接する第1のストツパと、前記第2のサポ
ート部材に関連して設けられた第2のストツパで
あつて前記第1のサポート部材から前記ピストン
ロツドの軸線方向へ前記第1の間隔より大きな第
2の間隔をおいて位置し、前記第1のストツパに
よる当接がが外れたとき当接する第2のストツパ
とを含み、前記シール部材は、前記第1のサポー
ト部材が前記第1のストツパまたは前記第2のス
トツパにより動きを止められたとき、前記空気室
の気密を保つ位置に配置された、エアサスペンシ
ヨン。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985025515U JPH0444904Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | |
DE8686102450T DE3670892D1 (de) | 1985-02-26 | 1986-02-25 | Luftfederaufhaengung. |
EP86102450A EP0193169B1 (en) | 1985-02-26 | 1986-02-25 | Air suspension |
US07/075,219 US4768758A (en) | 1985-02-26 | 1987-07-20 | Support structure for air suspension mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985025515U JPH0444904Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142614U JPS61142614U (ja) | 1986-09-03 |
JPH0444904Y2 true JPH0444904Y2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=12168194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985025515U Expired JPH0444904Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4768758A (ja) |
EP (1) | EP0193169B1 (ja) |
JP (1) | JPH0444904Y2 (ja) |
DE (1) | DE3670892D1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4984819A (en) * | 1988-04-14 | 1991-01-15 | Atsugi Motor Parts Company, Limited | Automotive suspension system and shock absorber therefor |
DE4409252C2 (de) * | 1994-03-18 | 1997-04-10 | Fichtel & Sachs Ag | Luftfederungsanlage |
DE10009912C1 (de) * | 2000-03-01 | 2001-09-06 | Continental Ag | Luftfeder mit zweitteiligem Gehäuse |
US6607186B2 (en) * | 2000-05-01 | 2003-08-19 | Bret Voelkel | Shock absorber |
DE10200632B4 (de) * | 2002-01-10 | 2004-05-27 | Thyssenkrupp Bilstein Gmbh | Luftfederbein |
US8464850B2 (en) | 2006-11-16 | 2013-06-18 | Fox Factory, Inc. | Gas spring curve control in an adjustable-volume gas-pressurized device |
US7703585B2 (en) | 2002-06-25 | 2010-04-27 | Fox Factory, Inc. | Integrated and self-contained suspension assembly having an on-the-fly adjustable air spring |
US10941828B2 (en) | 2002-06-25 | 2021-03-09 | Fox Factory, Inc. | Gas spring with travel control |
US20080296814A1 (en) | 2002-06-25 | 2008-12-04 | Joseph Franklin | Gas spring with travel control |
US7963509B2 (en) | 2007-01-31 | 2011-06-21 | Fox Factory, Inc. | Travel control for a gas spring and gas spring having very short travel modes |
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ATE329178T1 (de) * | 2003-08-22 | 2006-06-15 | Delphi Tech Inc | Befestigung mit luftfeder, insbesondere für eine radaufhängung eines kraftfahrzeugs, und kraftfahrzeug mit einer solchen befestigung |
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KR101131044B1 (ko) | 2007-06-04 | 2012-03-29 | 주식회사 만도 | 공기현가장치 |
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CZ22828U1 (cs) | 2011-07-08 | 2011-10-24 | Knobloch@Rafael | Plynová pružina s tlumením |
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US10189535B1 (en) | 2016-10-12 | 2019-01-29 | Arnott T&P Holding, Llc | Motorcycle display unit system and method |
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-
1985
- 1985-02-26 JP JP1985025515U patent/JPH0444904Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-02-25 EP EP86102450A patent/EP0193169B1/en not_active Expired
- 1986-02-25 DE DE8686102450T patent/DE3670892D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-20 US US07/075,219 patent/US4768758A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0193169A2 (en) | 1986-09-03 |
EP0193169B1 (en) | 1990-05-02 |
DE3670892D1 (de) | 1990-06-07 |
US4768758A (en) | 1988-09-06 |
EP0193169A3 (en) | 1988-09-28 |
JPS61142614U (ja) | 1986-09-03 |
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