JPH0444163A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0444163A
JPH0444163A JP2153301A JP15330190A JPH0444163A JP H0444163 A JPH0444163 A JP H0444163A JP 2153301 A JP2153301 A JP 2153301A JP 15330190 A JP15330190 A JP 15330190A JP H0444163 A JPH0444163 A JP H0444163A
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Masayoshi Okamoto
正義 岡本
Hideto Yamamoto
英人 山本
Takatoshi Yoshikawa
隆敏 吉川
Yasuo Sakai
酒井 靖夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサ、ファイルシステム、マイ
クロコンピュータシステムなどの文書、画像の作成、フ
ァイリング、検索、表示を行う文書処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 三洋電機株式会社製ワードプロセッサ5wp−360の
如く、従来の文書処理装置では、ファイルされた入力済
みの文書情報に、注釈など新たな文書情報を付加する場
合、原文のファイルそのものに文書情報を加えてファイ
ルを更新するかまたは原文のファイ、ルの文書情報を別
のファイルにコピーして、どちらかのファイルに新たな
文書情報を付加する操作を行うため、記憶手段に文書情
報を重複して記憶させることになり、記憶容量が大きく
なるという欠点があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、上述した如き事情に鑑みてなされたものであ
り、原文の文書情報を残し、記憶容量の無駄を招くこと
なく、新たな文書情報の付加を可能ならしめることを技
術的課題とする。
(ニ)課題を解決するための手段 文書を入力する文書入力手段と、文書情報を格納するフ
ァイル記憶手段と、文書情報を表示する文書表示手段と
を備え、 上記ファイル記憶手段に格納されている文書ファイルの
第1の文書情報を、上記表示手段へ表示し、当該第1の
文書情報に、新たに第2の文書情報を加え、該新たに加
えた第2の文書情報を、」−記憶1の文書情報の格納フ
ァイルと対応した別のファイルへ格納することを特徴と
する。
また、上記第1の文書情報と第2の文書情報を合成して
表示する第1の処理手段と、第1の文書情報のみを表示
する第2の処理手段を備え、第1の処理と第2の処理を
切り替える手段を有することを特徴とする。
(ホ)作用 上述の如く、原文の文書情報に対して、新たに付加した
文書情報のみを、原文の文書情報のファイルと対応した
別のファイルに記憶することにより、重複した文書情報
の記憶を省くことができる。
(へ)実施例 以下、本発明による文書処理装置を第1図〜第6図の実
施例を示す図面に基づき詳述する。
第1図〜第3図は、本発明に係る文書処理装置の特徴を
説明するための文書情報の表示例を示す模式図である。
第1図は、原文の文書情報を示し、本実施例では、ある
マニュアルの用語説明が記述されたページの内容の合成
を例に挙げる。第2図は、第1図に示す原文の文書情報
に対して新たに付加した文書情報を示して、おり、第3
図は第1図の原文の文書情報に第2図の新たに付加した
各種文書情報の合成した状態を示し、(1)は、2重線
のアンダーライン、(2)、  (3)は波線のアンダ
ーライン、(4)は、文字列、(5)は、描画による注
釈(◇はインデントの形を示す)である。新たな文書情
報を追加する以前では、第2図の文書情報は無く、第3
図の合成表示は第1図と同じである。使用者はこの表示
(原文の文書情報)を見ながら、注釈等新たな文書情報
(1)〜(5)を入力する。入力された新たな文書情報
は、第4図に示す注釈用ファイル(18)に記憶される
ようになっている。注釈用ファイル(18)には、この
ファイルがどの文書ファイル(17)に対応するもので
あるが、原文の文書情報のファイルディレクトリ(現在
位置、ファイル名等)を記憶するようになっている。本
実施例では、新たな文書情報を入力する時点、つまり、
原文のファイルに注釈等を加える際に、注釈用ファイル
(18)のファイル名を指定する。
新たに文書情報を追加した後でこの追加した文書情報と
共に、原文の文書情報を表示する場合は、ファイル指定
時に注釈用ファイル(18)ファイル名を選択すれば、
自動的に原文の文書情報のファイルも呼び出され、第3
図に示す様に、原文の文書情報と新たに追加した文書情
報が合成され、表示される。また、ファイル指定時に、
原文の文書情報の文書ファイル(]7)を選択すれば、
原文の文書情報のみが表示される。
本実施例では、原文の文書情報を文字データの場合につ
いて述べたが、原文が図形データのみでも構わない。
第4図は、本発明に係る文書処理装置の構成を示すブロ
ック図である。図中(6)は、主制御装置であり、CP
U (7)、メモリ(8)、入力制御部(9)、ファイ
ル制御部(10) 、表示用メモリ(11)、表示制御
部(12)で構成される。メモリ(8)は本主制御装置
の制御プログラムの記憶及び作業用として使用される。
入力制御部(9)は、キーボード(13)及びマウス(
14)からのデータ入力を制御し、表示制御部(]2)
で表示装置(15)の表示制御を行い、表示メモリ(1
1)の内容を表示装置(15)に表示させる。ファイル
制御部(10)により、文書情報の保存用として使用す
るディスク装置(16)の制御を行う。ディスク装置(
16)内に於て、上述の如く、前記原文の文書ファイル
(17)と、前記追加した文書情報のファイル注釈用フ
ァイル(18)は、別々のファイルとして保存する。但
し、本実施例では、前記文書ファイル(17)と前記注
釈用ファイル(18)は、同一のディスク装置(16,
)内に保存する例を示しているが、それぞれ別のディス
ク装置に保存しても構わない。例えば、前記文書ファイ
ル(17)は、本文書処理装置とイーサネットで接続さ
れている別の文書処理装置のディスク装置にあり、前記
注釈用ファイル(18)は文書処理装置と接続のディス
ク装置(16)にあっても構わない。
以下、第4図に基づいて、本実施例の動作説明を行う。
まず、ファイル選択のためのメニューを表示装置(15
)へ表示し、キーボード(13)、あるいはマウス(1
4)からの指示を待つ。キーボード(13)あるいはマ
ウス(14)からの指示により、原文の文書情報文書フ
ァイル(17)が選択されると、ディスク装置(16)
の指定された文書ファイル(17)から文書情報を読み
出して、表示装置(15)の文書情報表示領域へ表示す
る。そして、キーボード等から、改ページ等の指示があ
ると、その指示に基づいた処理を行う。この時、新たな
文書情報の追加の指示、及び新たな文書情報の保存用の
ファイルの指示があると、その指定されたファイル注釈
用ファイル(18)を生成する。以後、キーボード等か
ら追加された文書情報を注釈用ファイル(18)に記憶
する。また、ファイル選択のためのメニューを表示した
とき、追加された文書情報のファイルが選択されると、
その指定された注釈用ファイル(18)と、そのファイ
ルに対応する原文の文書ファイル(17)から、それぞ
れ文書情報を読み出して、合成して表示を行う。
第、5図は、本発明に係る第2の実施例の装置構成を示
すブロック図である。図中(19)は、ペンによる座標
入力機構と表示機構が一体となった座標入力・表示装置
である。主制御装置(6)、ディスク装置(16)は、
第4図に示した第1の実施例と同じであり、各構成につ
いては同番号を付し説明を割愛する。入力制御部は、座
標入力・表示装置(19)の表示機構(20)の制御、
表水制御部(12)は、座標入力・表示装置(19)の
表示機構(20)でペン位置を検出し、この検出した座
標を入力制御部(9)で受は取って、表示制御部(12
)により、ペンの位置に対応する表示機構(21)上の
位置にドツト表示する。これにより、ペンで筆記した位
置に筆跡が表示される。また、ペンによるアイコンの指
示により、入力された筆跡を文書情報の描画データとし
て記憶するモードと、入力された筆跡(文字、図形、記
号)を認識して、その結果を文書情報として記憶するモ
ードを切り替えることができる様になっている。入力さ
れたプログラムを認識するプログラムは、メモリ(8)
に記述されている。第3図の描画(5)は、第1の実施
例のマウスで描画されたものであり、文字列(4)は、
キーボード(13)でキー人−力されたものであるが、
第2の実施例では、これらの入力を手書きで容易に行う
ことができる。
第6図は、本発明に係る文書処理装置の前記新たに入力
した文書情報注釈用ファイル(18)のファイル構造を
示す模式図である。前記注釈用ファイル(18)には、
注釈用ファイルであることを示すID、原文の文書情報
のファイルディレクトリ、追加された文書情報のページ
管理情報、追加した文書情報を記述する。原文の文書情
報のファイルディレクトリは、原文の文書情報のファイ
ルの所在位置を示すものであり、原文の文書情報のファ
イル名、キャビネット名、システム名から構成される。
システム名が無指定であれば、原文の文書情報ファイル
が、本文書処理装置のディスク装置(16)内にあるこ
とを表し、システム名が記述されていると、その指定さ
れたシステムのディスク装置内にあることを表す。
追加された文書情報のページ管理情報として、追加され
た文書情報のページ数、追加された文書情報のページ番
号、そのページ内で追加された文書情報を記憶している
ファイル上の位置を記述する。追加された文書情報の内
、文字列は「文字コード」で記述し、複数の空白は「空
白IDJ+「空白数」に圧縮する。また、文字修飾は「
修飾IDJ+r修飾データ列」 (修飾の種類、範囲等
)で、描画は[描画IDJ+r描画座標データ列J  
(X、Yデータ列、線種、線幅、色等)で、図形は「図
形IDJ+r図形定義データ列」 (中心、半径、線種
、線幅、色等)で記述している。
第6図に示す通り、前記注釈用ファイル(18には、新
たに追加された文書情報を、原文の文書情報に対応する
形で、圧縮して記述しているため、ファイルの記憶容量
を節約でき、また原文の文書情報との合成表示が容易に
できる。
(ト)発明の効果 」二連の如く、本発明の文書処理装置では、原文の文書
情報を残して、原文の文書情報に対して注釈、印等の新
たな文書情報を管理しておく場合、新たに加えた文書情
報のみを別ファイルに記憶しているので、重複した文書
情報の記憶が無くなり、これにより、文書情報を有効的
に記憶できる。また、新たに加えた文書情報を、原文の
文書情報のファイルに対応づけた別のファイルに記憶し
ているため、原文の文書情報のみの表示と、原文の文書
情報に新たに文書情報を付加した文書情報の表示を、簡
単な処理で切り替えて行える。
従って、原文の文書情報を残した状態で、原文の文書情
報に対して利用者固有の注釈、印等の新たな文書情報を
付加した文書情報を、少ない容量で、且つ簡単な処理で
管理できる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第3図は本発明に係る文書処理装置の特徴を表
す動作説明図、第4図は第1の実施例の構成を示すブロ
ック図、第5図は第2の実施例の構成を示すブロック図
、第6図はファイル構造を示す模式図である。 6・・・主制御装置、7・・・CPU、8  ・・メモ
リ、9・・・入力制御部、10 ・・ファイル制御部、
11・・・表示用メモリ、12・ 表示制御部、13・
・・キーボード、14・・・マウス、15・・・表示装
置、16・・・ディスク装置、17・・・文書ファイル
、18・・・注釈用ファイル、19 ・ 座標入力・表
示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書を入力する文書入力手段と、文書情報を格納
    するファイル記憶手段と、文書情報を表示する文書表示
    手段とを備え、 上記ファイル記憶手段に格納されている文書ファイルの
    第1の文書情報を、上記表示手段へ表示し、当該第1の
    文書情報に、新たに第2の文書情報を加え、該新たに加
    えた第2の文書情報を、上記第1の文書情報の格納ファ
    イルと対応した別のファイルへ格納することを特徴とす
    る文書処理装置。
  2. (2)上記第1の文書情報と第2の文書情報を合成して
    表示する第1の処理手段と、第1の文書情報のみを表示
    する第2の処理手段を備え、第1の処理と第2の処理を
    切り替える手段を有することを特徴とする請求項第1項
    記載の文書処理装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59163636A (ja) * 1983-03-08 1984-09-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 文書フアイル装置のメモ記入表示方式
JPS6354660A (ja) * 1987-07-15 1988-03-09 Casio Comput Co Ltd ワ−ドプロセツサ
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JPS644865A (en) * 1987-06-26 1989-01-10 Sharp Kk Data processing system for character processor

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