JPH0442236Y2 - - Google Patents

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JPH0442236Y2
JPH0442236Y2 JP8633887U JP8633887U JPH0442236Y2 JP H0442236 Y2 JPH0442236 Y2 JP H0442236Y2 JP 8633887 U JP8633887 U JP 8633887U JP 8633887 U JP8633887 U JP 8633887U JP H0442236 Y2 JPH0442236 Y2 JP H0442236Y2
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shaft
gear
transmission
oil
output shaft
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  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、船外機の変速機と推進装置とを潤
滑する潤滑装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、船外機では、プロペラ軸を回転駆動
させる駆動軸に粘性ポンプを設けて、この駆動軸
と推進装置とを潤滑する潤滑装置がある(たとえ
ば、実開昭61−47798号公報参照)。
[考案が解決しようとする課題] ところが、船外機に変速機を設けた場合には、
変速機の内部に形成されるオイル経路が複雑なも
のとなるのに加え、車両などと異なり、オイルを
上方へ圧送する必要が生じるために、各軸の潤滑
部を十分に潤滑するのが、容易でなくなる。
この考案は、この課題に鑑みてなされたもの
で、変速機を備えた船外機において、十分な潤滑
をなし得る潤滑装置を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案は、ま
ず、入力軸と、出力軸と、上記入力軸の回転を変
速段に応じて出力軸に伝達する変速歯車軸との各
潤滑部を潤滑するオイル経路が形成されている。
一方、推進装置内のオイルを吸入し、このオイル
を変速歯車軸へ供給するオイルポンプが、推進装
置におけるプロペラ軸まわりに回転する垂直ベベ
ルギヤに設けられている。
上記オイル経路は、第1および第2のオイル通
路を有している。上記第1のオイル通路は、変速
歯車軸の軸方向に設けられ、オイルを変速歯車軸
の下端部から上端部へ導く。上記第2のオイル通
路は、出力軸に設けられ、オイルを出力軸の内側
から外側へ導く。
[作用] この考案によれば、推進装置の垂直ベベルギヤ
に、オイルポンプが設けられているから、オイル
ポンプが船外機の下部に位置する。
また、第1のオイル通路は、変速歯車軸の軸方
向に設けられ、変速歯車軸の下端部から上端部へ
オイルを導くので、オイルを変速機の上部まで直
線的に導くことができる。上記第2のオイル通路
は、オイルを出力軸の内側から外側へ導くので、
出力軸の回転による遠心力を利用してオイルを戻
すことができる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
第1図において、1は船外機、2はエンジン、
3は変速機、4は推進装置である。5は入力軸
で、エンジン2のクランク軸6に接続され、その
下部が変速機3内に挿入されている。7は出力軸
で、その下部に、第2図の水平ベベルギヤ7aが
固定されている。8a,8bは垂直ベベルギヤ
で、互いに対向してプロペラ軸8に回転自在に装
着され、上記水平ベベルギヤ7aにかみ合つてお
り、上記プロペラ軸8まわりに回転する。9はス
ライダで、プロペラ軸8にスプライン係合し、一
方、ドツグ9a,9bを有しており、上記垂直ベ
ベルギヤ8a,8bに選択的に、係合、離脱す
る。8cはカム軸で、スライダ9のピン9cを介
して、スライダ9を左右へ移動させるもので、常
時、スプリング10により、左側に押圧されて、
カム部材11に当接している。したがつて、出力
軸7は、水平ベベルギヤ7aを介して、垂直ベベ
ルギヤ8a,8bに連結され、スライダ9を介し
て、プロペラ軸8を前進もしくは後進回転させ、
あるいは、プロペラ軸8と切放される。
上記カム部材11は、その上部に延びるチエン
ジロツド12に固定されている。このチエンジロ
ツド12は、変速機3内の変速歯車軸13の貫通
孔13dを貫通しており、周知のように、運転室
からの操作によつて、ケーブル(図示せず)を介
して、上下動される。上記変速歯車軸13は、入
力軸5の回転を、変速機3の変速段に応じて出力
軸7に伝達するもので、上記入出力軸5,7より
も、前方Aに設けられている。
上記変速機3を明示する第3図において、入力
軸5の下端部の外周には、変速駆動ギヤ5aが装
着されている。一方、出力軸7の上部には、大き
な凹所7cが形成され、この凹所7cに入力軸5
が挿入されるととともに、この入力軸5との間に
ワンウエイクラツチ14が設けられている。した
がつて、通常航行時には、ワンウエイクラツチ1
4により、入力軸5の回転が出力軸7に伝達され
る。
上記変速歯車軸13には、変速駆動ギヤ5aに
かみ合う第1の変速従動ギヤ13aと、シフタ5
0とが、スプライン13bを介して、装着されて
いる。上記シフタ50の下方には、第2の変速従
動ギヤ13cが、変速歯車軸13に回転自在に装
着されている。上記シフタ50は、周知のよう
に、運転室からの操作によつて、ケーブル(図示
せず)を介して、シフトロツド15が上下動され
ることにより、上下動して、第2の変速従動ギヤ
13cに選択的に係合、離脱する。上記出力軸7
は、第2の変速従動ギヤ13cにかみ合う第3の
変速従動ギヤ7bを有している。したがつて、こ
の図に示すオーバドライブ時には、入力軸5の回
転力が、変速駆動ギヤ5a、第1の変速従動ギヤ
13a、シフタ50、第2の変速従動ギヤ13c
および第3の変速従動ギヤ7bを介して、出力軸
7に伝達され、出力軸7が高速回転する。
つぎに、潤滑装置について説明する。
第2図において、船外機1のロアケース16に
固定されたプロペラハウジング17と、プロペラ
軸8との間には、オイルシール1が介装されて
いる。一方、上記ロアケース16に締付けられる
ミツシヨンケース18と、入力軸5、チエンジロ
ツド12およびシフトロツド15との間には、オ
イルシール2,3,4が介装されている。
したがつて、プロペラハウジング17より前方A
と、ミツシヨンケース18よりも下方との空間に
は、オイルが封入されており、後述する各オイル
経路が設けられている。
20はトロコイドポンプで、推進装置4の左側
の垂直ベベルギヤ8aに内歯車(図示せず)が固
定されており、推進装置4内のオイルを吸入し
て、このオイルを変速機3へ供給するオイルポン
プである。このトロコイドポンプ20は、第4図
に明示するように、2つのポンプハウジング20
a,20bがピン20cにより回転方向に互いに
固定され、ロアケース16と、テーパローラベア
リング21のアウタレース21aとの間に固定さ
ている。上記トロコイドポンプ20には、右側の
ポンプハウジング20bの上部に吸入口(図示せ
ず)が設けられ、左側のポンプハウジング20a
の下部に吐出口20dが設けられている。したが
つて、トロコイドポンプ20は、右側の推進装置
4内から、テーパローラベアリング21の間を通
して、矢印のように、オイルを吸入して、左側の
カム部材11の下方へオイルを吐出する。
上記カム部材11は、第5図に示すように、そ
の両側面11aが切欠されており、この切欠部1
1bを介して、第2図のチエンジロツド12の収
納されているオイル経路22に、オイルを導く。
23は支持金具で、変速歯車軸13の軸受ハウジ
ング16aに固定され、チエンジロツド12を径
方向に支持している。この支持金具23には、複
数の孔23aが穿設されており、この孔23aを
介して、オイル経路22のオイルを、第3図の変
速機3内に導く。
上記変速歯車軸13の貫通孔13dは、変速歯
車軸13の軸方向に設けられ、この考案の第1の
オイル通路を形成している。つまり、貫通孔13
dは、変速機3内に導入されたオイルを、変速歯
車軸13の下端部から上端部へ導く。なお、変速
歯車軸13の下部のベアリングB1には、オイル
シールO5が設けられている。
上記変速歯車軸13における第2の変速従動ギ
ヤ13cの内側には、径方向に小孔13eが穿設
されている。この小孔13eは上記貫通孔13d
に連通しており、第2の変速従動ギヤ13cのメ
タル軸受13fを潤滑している。
上記ミツシヨンケース18は、上部のベアリン
グB2およびB3を介して、その軸受ハウジング
18aにおいて、変速歯車軸13および入力軸5
を軸支している。この軸受ハウジング18aに
は、上記ベアリングB2,B3よりも上方の部分
に、傾斜した傾斜孔18bが設けられている。一
方、ベアリングB2の上部には、オイルシール
6が設けられている。したがつて、上記傾斜孔1
8bは、変速歯車軸13の上端部のオイルを、入
力軸5のベアリングB3の上方へ導く。
上記入力軸5に装着された変速駆動ギヤ5aに
は、その軸方向に複数の貫通孔5bが形成されて
いる。したがつて、上記ベアリングB3のオイル
は、この貫通孔5bを通つて、ワンウエイクラツ
チ14へ導かれるものと、第1の変速従動ギヤ1
3aの外周を通つて、シフタ50へ導かれるもの
とに分れる。
上記入力軸5と出力軸7との間には、ベアリン
グB4が介装されており、ワンウエイクラツチ1
4からのオイルが、出力軸7の凹所7cに導入さ
れる。この出力軸7には、上記凹所7cの下部か
ら、出力軸7の外径方向に行くに従い下方に傾斜
する傾斜孔7dが設けられている。この傾斜孔7
dは、この考案の第2のオイル通路であり、凹所
7cのオイルを出力軸7の外側へ導くものであ
る。
上記出力軸7は、第3の変速従動ギヤ7bの下
方において、テーパローラベアリング24に支持
されている。このローラベアリング24には、上
記傾斜孔7d(第2のオイル通路)、メタル軸受1
3fおよびシフタ50からのオイルが導かれる。
そして、上記のように、各軸5,7,13の各潤
滑部を潤滑したオイルは、このローラベアリング
24を介して、下方に帰還する。
第2図において、上記推進装置4の上方の近傍
における出力軸7のまわりには、粘性ポンプ25
が設けられている。この粘性ポンプ25は、出力
軸7の外周に装着されたポンプハウジング25a
の内側に、螺線状の溝25bが螺設されてなる。
この粘性ポンプ25は、上記ローラベアリング2
4からのオイルを吸入して、ロアケース16に形
成された帰還通路26を介して、吸入したオイル
を推進装置41内へ吐出するものである。
上記構成において、この考案は、船外機1の下
部にある垂直ベベルギヤ8aにトロコイドポンプ
20が設けられている。したがつて、オイルの残
量が少なくなつた場合にも、トロコイドポンプ2
0がオイル内に浸つているから、推進装置4と、
上方にある変速機3とに、オイルを供給し得る。
ところで、船外機1においては、変速機3が推
進装置4の上方に配設され、かつ、第3図の入力
軸5、出力軸7および変速歯車軸13が上下方向
に配設される。このため、変速機3内におけるシ
フタ50などの外側を、オイルが通過した場合に
は、シフタ50などの回転により、オイルの流れ
が妨げられる。これに対して、この考案は、変速
歯車軸13の軸方向に設けた直線的な貫通孔13
dにより、変速歯車軸13の下端部から上端部へ
オイルを導く。したがつて、オイルを変速機3の
上部まで円滑に導くことができる。
また、出力軸7の傾斜孔7dは、出力軸7の外
径方向に行くに従い下方に傾斜している。したが
つて、変速機3を潤滑したオイルは、出力軸7の
回転による遠心力で、出力軸7の凹所7cから外
側へ、かつ下方へ導かれるので、円滑に第2図の
下方の推進装置4に帰還する。
ところで、この実施例では、トロコイドポンプ
20の他に、推進装置4へオイルを吐出する粘性
ポンプ25が設けられている。したがつて、十分
に潤滑される必要のある推進装置4は、十分オイ
ルに浸るので、潤滑状態がより一層良好になる。
勿論、オイルポンプを垂直ベベルギヤ8aに設け
られたトロコイドポンプ20単独としても潤滑し
得る。また、このトロコイドポンプ20を、内歯
ギヤポンプまたはベーンポンプとしても良い。さ
らには、トロコイドポンプ20の吸入口と吐出口
20dとの位置は逆であつても良い。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、オイ
ルポンプが船外機の下部に設けられているから、
オイルの残量が少なくなつた場合にも、上方の変
速機を潤滑し得る。また、オイルを変速機の上部
まで直線的に導くことができるから、オイルの流
れが妨げられることなく、オイルを供給し得る。
また、出力軸の回転による遠心力で、オイルを推
進装置に帰還させるから、オイルが円滑に帰還す
る。したがつて、変速機および推進装置の十分な
潤滑が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す船外機の概
略側面図、第2図は船外機の要部を示す縦断面
図、第3図は変速機の縦断面図、第4図は推進装
置の前部の縦断面図、第5図はカム部材の平面断
面図である。 1……船外機、2……エンジン、3……変速
機、4……推進装置、5……入力軸、5a……変
速駆動ギヤ、5b……貫通孔、6……クランク
軸、7a……水平ベベルギヤ、7b……第3の変
速従動ギヤ、7c……凹所、9……スライダ、1
2……チエンジロツド、13a……第1の変速従
動ギヤ、13c……第2の変速従動ギヤ、14…
…ワンウエイクラツチ、16……ロアケース、1
8……ミツシヨンケース、25……帰還用のオイ
ルポンプ、25a……ポンプハウジング、25b
……螺旋状の溝、26……帰還通路、50……シ
フタ、B1〜B4……軸受。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンの下方に変速機を介して推進装置を
    設け、かつ、上記変速機と推進装置とを潤滑す
    るオイル経路が形成された船外機の潤滑装置に
    おいて、 上記変速機は、エンジンのクランク軸に上下
    方向へ延びて連結されかつ下部外周に変速駆動
    ギヤが設けられた入力軸と、この入力軸に上下
    方向へ延びて並設されかつ上記変速駆動ギヤに
    噛合する第1の変速従動ギヤが設けられた中空
    シヤフトからなる変速歯車軸と、上部にワンウ
    エイクラツチを介して上記入力軸の下端部を嵌
    挿する凹所が形成されるとともに上記凹所近傍
    の外周に第3の変速従動ギヤが設けられた出力
    軸と、第3の変速従動ギヤに噛合して上記変速
    歯車軸に設けられるとともに上記変速歯車軸に
    スプライン結合されたシフタに係脱可能に噛合
    される第2の変速従動ギヤとを備え、 上記推進装置は、上記変速機出力軸の下端部
    に設けられた水平ベベルギヤと、この水平ベベ
    ルギヤに噛合する垂直ベベルギヤが設けられた
    プロペラ軸と、このプロペラ軸にスプライン結
    合されるとともに上記垂直ベベルギヤに係脱可
    能に噛合されるスライダと、前記変速歯車軸の
    中空部に挿通されて上記スライダを摺動操作す
    るチエンジロツドと、上記垂直ベベルギヤに設
    けられたオイルポンプとを備え、前記各軸を変
    速機のロアケースおよびミツシヨンケースに支
    持する軸受を設け、 前記オイル経路は、前記変速歯車軸の中空部
    とチエンジロツドとの間隙に形成された第1の
    オイル通路と、凹所の内外部を貫通して前記出
    力軸に設けられかつ上記凹所の内部を第3の変
    速従動ギヤの下部に連通させる第2のオイル通
    路と、前記変速機のロアケースに設けられて前
    記出力軸の下端部外周と上記オイルポンプとを
    連通させる帰還通路と、前記変速駆動ギヤにそ
    の上下を貫通して形成された貫通孔とを具備
    し、 上記オイルポンプが前記推進装置内のオイル
    を吸入して、変速歯車軸の下方軸受、第1のオ
    イル通路、上記変速歯車軸の上方軸受、前記入
    力軸の上方軸受、前記変速駆動ギヤ、貫通孔、
    ワンウエイクラツチ、凹所、第2のオイル通
    路、第3の変速従動ギヤ、帰還通路、水平ベベ
    ルギヤおよび垂直ベベルギアを通る前記オイル
    経路を循環されるように構成したことを特徴と
    する船外機の潤滑装置。 (2) 上記第2のオイル通路は、上記出力軸の外径
    方向へ向うにしたがつて下方に傾斜する傾斜孔
    からなる実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の船外機の潤滑装置。 (3) 前記出力軸の外周に形成された螺旋状の溝
    と、この溝に対応させて上記出力軸に外嵌され
    たポンプハウジングとで帰還用のオイルポンプ
    を構成してなる実用新案登録請求の範囲第1項
    または第2項に記載の船外機の潤滑装置。
JP8633887U 1987-06-03 1987-06-03 Expired JPH0442236Y2 (ja)

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JPS63194097U JPS63194097U (ja) 1988-12-14
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JP4749252B2 (ja) * 2006-06-30 2011-08-17 本田技研工業株式会社 駆動軸を備える船舶推進機
JP5160905B2 (ja) * 2008-01-08 2013-03-13 ヤマハ発動機株式会社 船外機

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