JPH0438020B2 - - Google Patents
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- JPH0438020B2 JPH0438020B2 JP60087516A JP8751685A JPH0438020B2 JP H0438020 B2 JPH0438020 B2 JP H0438020B2 JP 60087516 A JP60087516 A JP 60087516A JP 8751685 A JP8751685 A JP 8751685A JP H0438020 B2 JPH0438020 B2 JP H0438020B2
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- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 69
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 238000000844 transformation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/20—Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は線形図形例えば文字図形をベクトル形
式データとして持つ図形変換装置に関するもので
ある。
式データとして持つ図形変換装置に関するもので
ある。
[開示の概要]
本明細書及び図面は、線形図形、例えば文字図
形をベクトルデータとして持つ図形変換装置にお
いて、線形図形の各点を輪郭外側に向く近似的な
法線ベクトルの成分方向に移動する方法により、
線形図形の太さの制御を縦横独立に制御出来る技
術を開示するものである。
形をベクトルデータとして持つ図形変換装置にお
いて、線形図形の各点を輪郭外側に向く近似的な
法線ベクトルの成分方向に移動する方法により、
線形図形の太さの制御を縦横独立に制御出来る技
術を開示するものである。
[従来の技術]
文字図形をベクトルデータ化する方式は、高い
データ圧縮率と任意の拡大、縮小などの図形変換
による高品位な表示が可能な優れた方式である。
しかしながら、従来の図形の拡大、縮小の方式で
は単純に相似拡大、縮小するのみであり、例えば
第7図Aに示す“H”の文字を単純に相似拡大
し、第7図B又は第7図Cに示す様に拡大するの
みであつた。
データ圧縮率と任意の拡大、縮小などの図形変換
による高品位な表示が可能な優れた方式である。
しかしながら、従来の図形の拡大、縮小の方式で
は単純に相似拡大、縮小するのみであり、例えば
第7図Aに示す“H”の文字を単純に相似拡大
し、第7図B又は第7図Cに示す様に拡大するの
みであつた。
[発明が解決しようとする問題点]
従つて文字の拡大時/縮小時に縦線又は横線の
太さを変えることはできず、一定の太さのみであ
り、文字全体に対する相対的な線の太さを変化さ
せることはできなかつた。
太さを変えることはできず、一定の太さのみであ
り、文字全体に対する相対的な線の太さを変化さ
せることはできなかつた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は以上の問題点を解決することを目的と
して成されたもので、以上の問題点を解決するた
めの一手段として以下の構成を備える。
して成されたもので、以上の問題点を解決するた
めの一手段として以下の構成を備える。
即ち、線形図形の輪郭を表わすベクトルデータ
を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶される
前記ベクトルデータによつて表される各点におい
て、その点を始点または終点とする2つのベクト
ルとのなす角が同じになり輪郭外側へ向く近似的
な法線ベクトルを導出し、線形図形の太さを変え
る際、記憶手段によつて記憶される前記ベクトル
データによつて表される各点を、前記線形図形の
太さを太める場合には前記導出される法線ベクト
ルのX成分方向あるいはY成分方向に移動し、前
記太さを細める場合には法線ベクトルのX成分方
向の逆方向あるいはY成分方向の逆方向に移動す
ることにより、前記線形図の太さを変えるベクト
ル処理手段と、前記ベクトル処理手段によつて太
さを変えられた前記線形図形を表わすドツトパタ
ーンを生成する生成手段とを備える。
を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶される
前記ベクトルデータによつて表される各点におい
て、その点を始点または終点とする2つのベクト
ルとのなす角が同じになり輪郭外側へ向く近似的
な法線ベクトルを導出し、線形図形の太さを変え
る際、記憶手段によつて記憶される前記ベクトル
データによつて表される各点を、前記線形図形の
太さを太める場合には前記導出される法線ベクト
ルのX成分方向あるいはY成分方向に移動し、前
記太さを細める場合には法線ベクトルのX成分方
向の逆方向あるいはY成分方向の逆方向に移動す
ることにより、前記線形図の太さを変えるベクト
ル処理手段と、前記ベクトル処理手段によつて太
さを変えられた前記線形図形を表わすドツトパタ
ーンを生成する生成手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、線形図形の太さを縦横独
立に変更することができる。
立に変更することができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を
説明する。
説明する。
第1図は本発明に係る一実施例のブロツク図で
あり、図中1はベクトル処理部、2はベクトルデ
ータ記憶部、3はパターン発生部、4はパターン
一時記憶部である。
あり、図中1はベクトル処理部、2はベクトルデ
ータ記憶部、3はパターン発生部、4はパターン
一時記憶部である。
ベクトル化された文字データは、ベクトルデー
タ記憶部2に記憶されている。外部から処理実行
命令を受けたベクトル処理部1は、処理に必要な
データをベクトルデータ記憶部2より読み出し、
発生すべきデータに従い、ベクトルデータに処理
を加えて処理済のベクトルデータをパターン発生
部3に渡す。パターン発生部3は、数値データで
あるベクトルデータを実際のドツトパターンに展
開して、パターン一時記憶部4に書き込む。書き
込まれたパターンは処理データ出力として外部か
ら読み出される。
タ記憶部2に記憶されている。外部から処理実行
命令を受けたベクトル処理部1は、処理に必要な
データをベクトルデータ記憶部2より読み出し、
発生すべきデータに従い、ベクトルデータに処理
を加えて処理済のベクトルデータをパターン発生
部3に渡す。パターン発生部3は、数値データで
あるベクトルデータを実際のドツトパターンに展
開して、パターン一時記憶部4に書き込む。書き
込まれたパターンは処理データ出力として外部か
ら読み出される。
一方、文字図形の輪郭は第2図に示すように、
○印で示されたベクトルデータ点列を線分又は曲
線で補間することにより表わされる。
○印で示されたベクトルデータ点列を線分又は曲
線で補間することにより表わされる。
今、各ベクトルデータを矢印で示すように常に
ベクトルの進行方向に対して右側に文字の内部
(輪郭の内側)を見るように各点列を発生するも
のとする。
ベクトルの進行方向に対して右側に文字の内部
(輪郭の内側)を見るように各点列を発生するも
のとする。
この場合の各点における法線ベクトルを第3図
に示す。このように法線ベクトルは輪郭の外側へ
向く方向を持つものとする。これは上記の点列発
生順序を定めることにより容易になる。
に示す。このように法線ベクトルは輪郭の外側へ
向く方向を持つものとする。これは上記の点列発
生順序を定めることにより容易になる。
ここで、輪郭線の縦線成分のみを太めるために
は、各点の法線ベクトルのx成分の符号のみに着
目し、法線ベクトルのx成分方向に一定量移動を
行なうことにより実現する。第2図の文字につい
てこの移動を行なつた例を第4図に示す。
は、各点の法線ベクトルのx成分の符号のみに着
目し、法線ベクトルのx成分方向に一定量移動を
行なうことにより実現する。第2図の文字につい
てこの移動を行なつた例を第4図に示す。
ここで第4図Aは太め処理の実際を示し、処理
実行前を○印で実行後を△印で示す。第4図Bは
太め処理の終了した状態を示す。また、縦線成分
を細めるためには法線ベクトルのx成分を上記と
逆方向に点列を移動すればよく、同様に横線成分
に関しても、法線ベクトルのy方向成分の符号の
みに着目して太め、細めを行なうことができる。
実行前を○印で実行後を△印で示す。第4図Bは
太め処理の終了した状態を示す。また、縦線成分
を細めるためには法線ベクトルのx成分を上記と
逆方向に点列を移動すればよく、同様に横線成分
に関しても、法線ベクトルのy方向成分の符号の
みに着目して太め、細めを行なうことができる。
このように制御することにより、文字図形輪郭
線の縦成分、横成分を独立に太めあるいは細める
ことができる。ここで注目すべきことは、ベクト
ルデータ点列の移動方向は各点における法線ベク
トルのx,y各成分の符号にのみ依存しているこ
とである。従つて各点における法線ベクトルは正
確に求める必要がなく、簡単なアルゴリズムで近
似的に求めればよい。
線の縦成分、横成分を独立に太めあるいは細める
ことができる。ここで注目すべきことは、ベクト
ルデータ点列の移動方向は各点における法線ベク
トルのx,y各成分の符号にのみ依存しているこ
とである。従つて各点における法線ベクトルは正
確に求める必要がなく、簡単なアルゴリズムで近
似的に求めればよい。
以下、第5図を参照して本実施例における法線
ベクトルの近似的求法を示す。第5図は、ベクト
ルデータ点列Po-1(xo-1、yo-1),Pn(xn,yn),
Po+1(Xo+1,yo+1)及びそれらを結ぶベクトル
n,o+1を示している。
ベクトルの近似的求法を示す。第5図は、ベクト
ルデータ点列Po-1(xo-1、yo-1),Pn(xn,yn),
Po+1(Xo+1,yo+1)及びそれらを結ぶベクトル
n,o+1を示している。
各点列とベクトルn,o+1の関係は次のよ
うになる。
うになる。
n=(xn−xo-1,yn−yo-1)o+1
〕(xo+1−xn,yo+1−yn)… (1)
ここで、接線ベクトル1を角のα,βを等し
くするベクトルと近似すると、〓o+1とnとの
角の二等分は各ベクトルの単位ベクトルの加法に
より表わされるため、〓1は以下の様になる。
くするベクトルと近似すると、〓o+1とnとの
角の二等分は各ベクトルの単位ベクトルの加法に
より表わされるため、〓1は以下の様になる。
〓1=o+1/|o+1|)+(n/|n|)… (2)
接線ベクトル〓(tx,ty)に対して、〓に直交
し、〓の進行方向に対し左向きの法接ベクトル
(単位ベクトル)nについて考えると、 n=(−ty,tx)… (3) として表わされる。よつて式(1),(2),(3)より n={−|n|・(yo+1−yn) −|o+1|・(yn−yo-1), |n|・(xo+1−xn) +|o+1|・(xn−xo-1)} ただし、 |n|=√(−o-1)2+(−o-1)2 |o+1|√(o+1−)2+(o+1−)2 〓=〓1/(|n|・|o+1|)である。
し、〓の進行方向に対し左向きの法接ベクトル
(単位ベクトル)nについて考えると、 n=(−ty,tx)… (3) として表わされる。よつて式(1),(2),(3)より n={−|n|・(yo+1−yn) −|o+1|・(yn−yo-1), |n|・(xo+1−xn) +|o+1|・(xn−xo-1)} ただし、 |n|=√(−o-1)2+(−o-1)2 |o+1|√(o+1−)2+(o+1−)2 〓=〓1/(|n|・|o+1|)である。
以上説明したように法線ベクトルを近似的に求
めることができる。
めることができる。
この場合、縦成分のみを操作するのであれば、
法線ベクトルのy方向成分は求める必要がない。
横成分のみの場合も同様である。
法線ベクトルのy方向成分は求める必要がない。
横成分のみの場合も同様である。
文字図形は上記の太め、あるいは、細めを行な
われた後、拡大、縮小、回転などの変換を受け
る。以上の処理により例えば第7図Aに示す文字
の横方向を太め、かつ、文字を拡大した文字を例
を第6図Aに、縦方向を太め、かつ、文字を拡大
した例を第6図Bに示す。
われた後、拡大、縮小、回転などの変換を受け
る。以上の処理により例えば第7図Aに示す文字
の横方向を太め、かつ、文字を拡大した文字を例
を第6図Aに、縦方向を太め、かつ、文字を拡大
した例を第6図Bに示す。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、線形図形
の輪郭を表わすベクトルデータを記憶する記憶手
段と、該記憶手段に記憶される前記ベクトルデー
タによつて表される各点において、その点を始点
または終点をする2つのベクトルとのなす角が同
じになり輪郭外側へ向く近似的な法線ベクトルを
導出し、線形図形の太さを変える際、記憶手段に
よつて記憶される前記ベクトルデータによつて表
される各点を、前記線形図形の太さを太める場合
には前記導出される法線ベクトルのX成分方向あ
るいはY成分方向に移動し、前記太さを細める場
合には法線ベクトルのX成分方向の逆方向あるい
はY成分方向の逆方向に移動することにより、前
記線形図の太さを変えるベクトル処理手段と、前
記ベクトル処理手段によつて太さを変えられた前
記線形図形を表わすドツトパターンを生成する生
成手段とを備えることにより、線形図形の太さを
縦横独立に変更することができる。
の輪郭を表わすベクトルデータを記憶する記憶手
段と、該記憶手段に記憶される前記ベクトルデー
タによつて表される各点において、その点を始点
または終点をする2つのベクトルとのなす角が同
じになり輪郭外側へ向く近似的な法線ベクトルを
導出し、線形図形の太さを変える際、記憶手段に
よつて記憶される前記ベクトルデータによつて表
される各点を、前記線形図形の太さを太める場合
には前記導出される法線ベクトルのX成分方向あ
るいはY成分方向に移動し、前記太さを細める場
合には法線ベクトルのX成分方向の逆方向あるい
はY成分方向の逆方向に移動することにより、前
記線形図の太さを変えるベクトル処理手段と、前
記ベクトル処理手段によつて太さを変えられた前
記線形図形を表わすドツトパターンを生成する生
成手段とを備えることにより、線形図形の太さを
縦横独立に変更することができる。
このため、例えば本発明を文字に応用すれば、
文字を読みやすくすることができると共に、文字
にさまざまのバリエーシヨンを与えることができ
る効果が得られる。
文字を読みやすくすることができると共に、文字
にさまざまのバリエーシヨンを与えることができ
る効果が得られる。
第1図は本発明に係る一実施例のブロツク図、
第2図は本実施例における文字図形の輪郭のベク
トルデータ化の例を示す図、第3図は本実施例の
第2図により求めたベクトルデータの法線ベクト
ルを示す図、第4図Aは本実施例の第2図に示す
文字図形の縦線成分の太め処理を示す図、第4図
Bは本実施例の第2図に示す文字図形の第4図A
に示す太め処理の終了後の文字図形を示す図、第
5図は本実施例の法線ベクトルの近似的求法を示
す図、第6図は本実施例による文字図形変換例を
示す図、第7図は従来の文字図形変換例を示す図
である。 図中、1…ベクトル処理部、2…ベクトルデー
タ記憶部、3…パターン発生部、4…パターン一
時記憶部である。
第2図は本実施例における文字図形の輪郭のベク
トルデータ化の例を示す図、第3図は本実施例の
第2図により求めたベクトルデータの法線ベクト
ルを示す図、第4図Aは本実施例の第2図に示す
文字図形の縦線成分の太め処理を示す図、第4図
Bは本実施例の第2図に示す文字図形の第4図A
に示す太め処理の終了後の文字図形を示す図、第
5図は本実施例の法線ベクトルの近似的求法を示
す図、第6図は本実施例による文字図形変換例を
示す図、第7図は従来の文字図形変換例を示す図
である。 図中、1…ベクトル処理部、2…ベクトルデー
タ記憶部、3…パターン発生部、4…パターン一
時記憶部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線形図形の輪郭を表すベクトルデータを記憶
する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶される前記ベクトルデータ
によつて表わされる各点において、その点を始点
又は終点とする2つのベクトルとのなす角が同じ
になり輪郭外側へ向く近似的な法線ベクトルを導
出し、線形図形の太さを変える際、前記記憶手段
によつて記憶される前記ベクトルデータによつて
表される各点を、前記太さを太める場合には前記
導出される前記法線ベクトルのX成分方向あるい
はY成分方向に移動し、前記太さを細める場合に
は前記法線ベクトルのX成分方向の逆方向あるい
はY成分方向の逆方向に移動することにより、前
記線形図の太さを変えるベクトル処理手段と、 前記ベクトル処理手段によつて太さを変えられ
た前記線形図形を表わすドツトパターンを生成す
る生成手段、 とを有することを特徴とする図形変換装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087516A JPS61246877A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 図形変換装置 |
US06/854,193 US4817172A (en) | 1985-04-25 | 1986-04-21 | Image processing system |
DE86303043T DE3688803T2 (de) | 1985-04-25 | 1986-04-22 | Bildverarbeitungssystem. |
EP86303043A EP0199587B1 (en) | 1985-04-25 | 1986-04-22 | Image processing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087516A JPS61246877A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 図形変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246877A JPS61246877A (ja) | 1986-11-04 |
JPH0438020B2 true JPH0438020B2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=13917152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60087516A Granted JPS61246877A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 図形変換装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4817172A (ja) |
EP (1) | EP0199587B1 (ja) |
JP (1) | JPS61246877A (ja) |
DE (1) | DE3688803T2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0820862B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1996-03-04 | キヤノン株式会社 | 文字処理装置 |
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JP2723237B2 (ja) * | 1988-01-14 | 1998-03-09 | 株式会社東芝 | ベクトルフォント再生装置 |
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EP0356262B1 (en) * | 1988-08-26 | 1995-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
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JP2833654B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1998-12-09 | キヤノン株式会社 | 図形処理装置 |
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TW262547B (ja) | 1992-11-30 | 1995-11-11 | Canon Kk | |
US5959634A (en) * | 1993-12-09 | 1999-09-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Character generating system employing thickening or narrowing of characters |
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Family Cites Families (4)
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