JP2694805B2 - 画像再生方法 - Google Patents

画像再生方法

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JP2694805B2
JP2694805B2 JP6203540A JP20354094A JP2694805B2 JP 2694805 B2 JP2694805 B2 JP 2694805B2 JP 6203540 A JP6203540 A JP 6203540A JP 20354094 A JP20354094 A JP 20354094A JP 2694805 B2 JP2694805 B2 JP 2694805B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像再生方法に関し、特
にプリンタやCRT等の表示装置に図形・文字のベクト
ルデータの再生画像を表示するための画像再生方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のベクトルデータからの画
像再生方法は、ベクトルデータを読み出し、必要ならば
拡大/縮小/回転等の変形処理を行った後、直線や曲線
で補間し輪郭線を算出し、この輪郭線の内部を塗りつぶ
し2値画像を発生することで実現される。
【0003】これを図を用いて説明する。図8に示すよ
うな画像データから境界輪郭線を抽出し(図9)、生成
されたベクトルデータの例を図10に示す。ここに、図
8および図9の図中○はonドットを表し、−は抽出さ
れた輪郭線を示す。座標系は図に示す通りとし、画素境
界が整数値となるように設定する。また、輪郭線の抽出
は4連結法で左回り追跡とする。このとき、画像の再生
方法は図11に示す方法により実現される。まず、ベク
トルデータの読み出し処理11および拡大縮小等の変形
処理12を行う。簡単のため等倍再生を行うとすると変
形処理後のベクトルデータは処理前と同じで図10のよ
うになっている。次に、直線や曲線で補間する輪郭再生
処理13をする。このとき塗りつぶし処理14を行うた
めに、X軸に平行でY座標値が出力装置の画素中心位置
の直線群で再生した輪郭線を走査し、その交点位置を交
点リストに記憶しておく。例えば図10のベクトルデー
タのデータ1の最初の区間(1.0,1.0)−(1.
0,4.0)では図12の太線上の●で示すように
(1.0,1.5),(1.0,2.5),(1.0,
3.5)が記憶される。そしてすべてのベクトルデータ
から輪郭線が再生されると図12に示す●印の交点が検
出され、図13(a)のような交点リストが完成する。
図12中○はベクトルデータ、●は交点を表す。そし
て、塗りつぶし処理14では、まず各Y座標値のリスト
について、小さい順に整列し(図13(b))、次に各
Y座標値のリストの小さい値から2つずつ取り出し、そ
の間にあるドットをonにするという処理を行う。例の
場合、出力画素中心位置で(1.5,1.5)−(4.
5,1.5),(1.5,2.5),(3.5,2.
5)−(4.5,2.5),(1.5,3.5)−
(4.5,3.5)のドットがonとなり、図8のよう
な画像が再生される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の画像再生方
法は、変形処理後のベクトルデータが画素境界を表す値
であるため、再生した輪郭線の内部の塗りつぶしを行う
ために、上記のような交点リストを作成する必要があ
り、余分なワークメモリが必要となる。また、複雑な図
形の場合、リスト用のメモリが不足し画像再生ができな
くなるなどの問題がある。さらに、塗りつぶし処理の前
に交点リストの整列を行わなければならないため処理に
時間がかかるといった問題がある。
【0005】本発明の目的は、このような問題点を解決
し、高速な画像再生方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像再生方法
は、図形・文字を表す離散的な座標値データの集合であ
るベクトルデータからビットマップ形式の画像データを
再生する画像再生方法において、画素のon,offの
境界輪郭線を表す前記境界位置ベクトルデータを読み出
す読み出し処理と;前記境界位置ベクトルデータの拡大
縮小処理を行う変形処理と、この変形処理されたベクト
ルデータに対し塗りつぶす側へ出力装置の半画素値移動
した輪郭線を表すon画素中心位置ベクトルデータとな
るような特殊座標変換処理とを行う変換処理と;前記特
殊座標変換されたon画素中心位置ベクトルデータから
輪郭線を再生する輪郭再生処理と;再生された輪郭線内
部の反転塗りつぶしを行う塗りつぶし処理とを備える。
【0007】また、本発明の画像再生方法は、前記特殊
座標変換処理は、処理対象となる座標値データPi およ
びその前後の座標値データPi-1 およびPi+1 の位置関
係と前記座標値データPi に関する補正情報を記述した
補正情報テーブルに従って対象となる前記座標値データ
i に対し演算を行う処理であることを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。本発明の一実施例をフローチャートで示す図1を参
照すると、この実施例の画像再生方法において、ベクト
ルデータ読み出し処理1はメモリや補助記憶装置からベ
クトルデータを読み出し、読み出すベクトルデータが無
くなったときは処理を終了する。ベクトルデータ変換処
理2は変形処理21と特殊座標変換処理22とから構成
される。変形処理21は読み出されたベクトルデータに
対し拡大または縮小処理を行う。特殊座標変換処理22
は変形処理されたベクトルデータに対し塗りつぶす側へ
出力装置の半画素値移動した輪郭線となるような特殊座
標変換を行う。これは画素境界位置にあるベクトルデー
タを画素中心位置に変換することに相当する。輪郭線再
生処理3は変換処理後のベクトルデータから輪郭線を再
生し、塗りつぶし処理4を行いベクトルデータ読み出し
処理1にもどる。塗りつぶし処理4は輪郭再生処理3で
再生された輪郭線が塗りつぶし位置(on画素中心位
置)の座標値データであるから、再生された輪郭線の描
画と、輪郭線内部の反転塗りつぶしで実現される。
【0009】図2は、この実施例の特殊座標変換処理2
2の動作を説明する図である。図2を参照して、特殊座
標変換処理22の動作を説明する。輪郭Aおよび輪郭B
はベクトルデータから再生した輪郭線で、輪郭Cは輪郭
Aを塗りつぶす側へ出力装置の半画素値移動させた輪郭
線、輪郭Dは輪郭Bを塗りつぶす側へ出力装置の半画素
値移動させた輪郭線である。特殊座標変換では、変換前
のベクトルデータ(○印)が変換後のベクトルデータ
(●印)となるような変換が行われる。なお、輪郭線の
塗りつぶす側は輪郭線の向きにより決めることができ
る。この特殊座標変換を実現する方法として補正情報テ
ーブルを用いる方法がある。図3は処理の対象となる座
標値データPi とその前後の座標値データPi-1 および
i+1 の位置関係と座標値データPi の補正情報を記述
した補正情報テーブルの一例である。図3ではベクトル
i-1 i の方向とベクトルPi i+1 の方向を9方向
に分類し、それぞれの場合に付いての座標値データPi
のX軸方向Y軸方向の補正量を記述している。このテー
ブルに従えば上述の特殊座標変換を実現することができ
る。例えば、図2の点Pa,Pb,Pcでは、ベクトル
PaPbが[xb =0,yb >0]、ベクトルPbPc
が[xn >0,yn =0]であるから、図3より補正量
が(x,y)=(+0.5,−0.5)となり、特殊座
標変換後のデータがPb’(=Pb+(+0.5,−
0.5))となることがわかる。なお、一般にベクトル
データとは直線や曲線の接続点と曲線を表す補助データ
からなる。上記補正情報テーブルに用いるPi-1
i ,Pi+1 は接続点であると考えても良いし、補助デ
ータが3次ベジェ曲線の制御点で接続点の間に補助デー
タが挟まって記述されている場合には、補助データも含
めて連続する3点をPi-1 ,Pi ,Pi+1 と考えても良
い。
【0010】上記説明において、再生画像を記録するビ
ットマップメモリの初期化や、拡大倍率設定等の初期設
定については省略している。また、あらかじめ再生画像
を記録するためのビットマップメモリが2つ(GRAM
1,GRAM2)用意されており、塗りつぶしのときの
輪郭線の描画はGRAM1に、反転塗りつぶしはGRA
M2に対して行われ、1つの閉曲線となるベクトルデー
タが読みだされ処理が終了するごとに、あるいは、すべ
てのベクトルデータが読みだされ処理が終了したときに
GRAM1とGRAM2の論理和をとりGRAM1に書
き込むようになっており、GRAM1に再生画像が完成
するようになっている。
【0011】なお、縮小再生を行うときは特殊座標変換
により再生輪郭線が交差してしまうことが考えられる
が、縮小倍率に応じて補正量も調整することで輪郭線の
交差は発生しない。例えば、1/n(nは正数)倍で再
生するときには、補正情報テーブルに記述された補正量
がdであるとき、実際の補正量DをD=d/nとすれば
良い。
【0012】図1のベクトルデータ変換処理2は、図4
に示すように、変形処理では拡大や縮小の他に回転や斜
体といった変形処理を行ってから特殊座標変換を行って
も良いし(図4(a)参照)、拡大縮小変形を行い特殊
座標変換処理を行った後で回転や斜体といった変形を行
なうようにしても良い(図4(b)参照)。
【0013】次に、この実施例の動作を説明する。図8
に示すようなon,off画素の境界輪郭線を抽出し
(図9参照)、得られたベクトルデータ図10の再生処
理処理について説明する。まず図1のベクトルデータ読
み出し処理1は図10のベクトルデータを読み出す。次
に変形処理21で拡大縮小処理が行われる。簡単のため
等倍再生であるとすると、ベクトルデータはこの処理に
より図10と同じになる。次に特殊座標変換処理22が
行われる。図10のデータ1の最初のデータP1=
(1.0,1.0)はその前後のデータP4=(5.
0,1.0)、P2=(1.0,4.0)との位置関係
から、ベクトルP4P1=(−4.0,0.0)、ベク
トルP1P2=(0.0,3.0)がわかり、図3のテ
ーブルの(xb <0,yb =0)と(xn =0,yn
0)の内容から補正量(+0.5,+0.5)であるこ
とがわかる。従って、特殊座標変換後の座標値データは
P1’=(1.5,1.5)となる。同様にすべてのベ
クトルデータに対して特殊変換が行われた結果を図5に
示す。図1の輪郭再生処理3は特殊座標変換されたベク
トルデータから輪郭を再生する。塗りつぶし処理4は再
生された輪郭線の描画と反転塗りつぶしが行われる。図
5から最初の再生輪郭線が直線(1.5,1.5)−
(1.5,3.5)であるとすると、まずX軸と平行で
Y座標値が画素中心位置の直線群との交点(1.5,
1.5),(1.5,2.5),(1.5,3.5)を
検出する。そして、検出された点は輪郭線上の点として
ビットマップメモリGRAM1上に描画し(GRAM1
の対応する画素(ビット)をonにする)、ビットマッ
プメモリGRAM2で上記交点から右側の画素をすべて
反転する。このときのビットマップメモリの状態を図6
に示す。2つ目の再生輪郭線は(1.5,3.5)−
(4.5,3.5)であるから、まず同様に輪郭線上の
位置の画素をonにする。次に反転塗りつぶしを行う
が、この再生輪郭線はX座標値の変化がないため交点が
もとまらない。このときは反転塗りつぶしを行わないよ
うにすれば良い。以下同様にして、すべての再生輪郭線
の塗りつぶしが終了したときビットマップメモリGRA
M1、GRAM2は図7のようになる。図6および図7
において、。はベクトルデータを、−は再生輪郭線を、
○はon画素を示す。すべてのベクトルデータの処理が
終了した後、図7(a)および(b)の論理和をGRA
M1に書き込むことで図8の画像が再生される。上記説
明では、ベクトルデータが左回りデータであり、座標系
は図9と同様であるとする。また、再生した輪郭線はo
n画素中心位置を表しているので、計算結果が画素中心
位置でない場合は、輪郭線の通る画素を選べば良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ベクトルデータを読み出し、このベクトルデータの拡大
縮小処理の変形処理を行い、この変形処理されたベクト
ルデータに対し塗りつぶす側へ出力装置の半画素値移動
する輪郭線となるような特殊座標変換を行い、この特殊
座標変換されたベクトルデータから輪郭線を再生し、輪
郭線内部の反転塗りつぶしを行うことにより、塗りつぶ
しに用いる交点リストが不要となり、交点リストの検索
を行う必要もない。従って、複雑なベクトルデータであ
っても、少ないメモリで高速に画像の再生を行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】この実施例の特殊座標変換処理の動作を説明す
る図である。
【図3】この実施例の補正情報テーブルの一例を示す図
である。
【図4】この実施例のベクトルデータ変換処理の詳細説
明図である。
【図5】この実施例の特殊座標変換後のベクトルデータ
の一例を示す図である。
【図6】この実施例の動作を説明するためのビットマッ
プメモリの内容を示す図である。
【図7】この実施例の動作を説明するためのビットマッ
プメモリの内容を示す図である。
【図8】この実施例の動作を説明するための画像データ
を示す図である。
【図9】図8の画像データから境界輪郭線を抽出した図
である。
【図10】図9から生成されたベクトルデータの例を示
す図である。
【図11】従来例を示すフローチャートである。
【図12】従来例の再生輪郭線の例を示す図である。
【図13】従来例を説明するための交点リストである。
【符号の説明】
1 ベクトルデータ読み出し処理 2 ベクトルデータ変換処理 21 変形処理 22 特殊座標変換処理 3 輪郭再生処理 4 塗りつぶし処理

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形・文字を表す離散的な座標値データの
    集合であるベクトルデータからビットマップ形式の画像
    データを再生する画像再生方法において、画素のon,
    offの境界輪郭線を表す前記境界位置ベクトルデータ
    を読み出す読み出し処理と;前記境界位置ベクトルデー
    タの拡大縮小処理を行う変形処理と、この変形処理され
    ベクトルデータに対し塗りつぶす側へ出力装置の半画
    素値移動した輪郭線を表すon画素中心位置ベクトルデ
    ータとなるような特殊座標変換処理とを行う変換処理
    と;前記特殊座標変換されたon画素中心位置ベクトル
    データから輪郭線を再生する輪郭再生処理と;再生され
    輪郭線内部の反転塗りつぶしを行う塗りつぶし処理と
    を備えることを特徴とする画像再生方法。
  2. 【請求項2】 前記特殊座標変換処理は、処理対象とな
    る座標値データPiおよびその前後の座標値データP
    i-1 およびPi+1 の位置関係と前記座標値データPi
    関する補正情報を記述した補正情報テーブルに従って対
    象となる前記座標値データPi に対し演算を行う処理で
    あることを特徴とする請求項1記載の画像再生方法。
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