JP3212873B2 - 階調画像生成方法 - Google Patents
階調画像生成方法Info
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Description
し、特にディスプレイやプリンタ等の表示装置に階調デ
ータを表示するための階調画像生成方法に関する。
装置では、文字や図形等を画素単位で表現し、そのまま
のイメージでビットマップメモリと呼ばれる映像メモリ
に格納し、それを順次読み出して自由なパターンを表示
する方法が採用されている。このような画像生成方法
は、表示画像を画素単位で記憶するため、ビットマップ
メモリとして大量のメモリを必要とするが、表示画像と
メモリとの対応付けが直接的であるので操作性が高く、
また多色表示も容易であるため、この種の画像生成方法
が必要とされている。
形等のアウトライン(「輪郭線」ともいう)を離散的デ
ータ(「ベクトルデータ」ともいう)として記憶してお
き、この記憶しておいたベクトルデータを読み出して必
要に応じて拡大や縮小、回転等の変形処理を施した後、
直線および曲線により補間してアウトラインを算出し、
このアウトラインの内部を塗りつぶすことによりメモリ
上に2値画像を生成する方法が知られている。しかし、
この方法では、2値画像であるために斜線部や曲線部で
解像度の限界からくるがたつきや小さいサイズの画像が
つぶれるという問題が生じる。この問題を解決するため
に、まずベクトルデータから2値画像を生成し、次に生
成された2値画像を階調画像に変換する方法が知られて
いる。
えば特開平2−275494号公報や特開平3−156
494号公報に記載された方法を挙げることができる。
これらの方法では、階調画像を生成するために、それよ
りも大きなサイズの2値画像データをベクトルデータか
ら生成している。例えば、図10(a)に示すような5
×6のサイズの5階調画像を生成しようとしたとき、ま
ず、それよりも大きな図10(b)に示すような10×
12のサイズの2値画像をベクトルデータから生成す
る。次に、この生成された2値画像を2×2のサイズの
小ブロックに分割し、各ブロックに含まれるon画素の
数を計数しそれを階調値とすることで階調画像を生成し
ている。
た従来の階調画像生成方法では、ベクトルデータから2
値画像を生成する必要があり、2値画像記録用のメモリ
が余分に必要となるため、特に出力の階調数が大きいと
それに応じて大きな2値画像記録用メモリが必要になる
という問題がある。
は、2値画像の生成と階調画像への変換という2段階の
処理が必要となり、画像生成に時間がかかるという問題
がある。
では、2値の画像データから階調画像を生成するため
に、特に出力の階調数が少なく小さいサイズの画像を生
成する場合には、2値画像が量子化誤差のために歪んで
しまい、正確な階調画像を生成することができないとい
う問題がある。
なされたものであり、表示装置上に見やすい画像を少な
いメモリで高速に生成することを可能にする階調画像生
成方法を提供することを目的とする。
ため、本発明の階調画像生成方法は、表示対象図形を格
子状の画素単位で表現し該画素毎に該画素の面積を記憶
する面積記憶メモリと、前記表示対象図形を生成するた
めのベクトルデータを記憶するベクトルデータ記憶手段
と、を備え、前記ベクトルデータ記憶手段から読み出し
た前記ベクトルデータに対して必要に応じて拡大や縮小
等の変形処理を施した後、直線および/または曲線によ
り補間してアウトラインを出力し、該アウトラインの内
部の塗りつぶされるべき領域の面積を画素単位で前記面
積記憶メモリに記憶し、該面積記憶メモリの面積値を階
調値に変換することにより前記表示対象図形の階調デー
タを生成するものであり以下の特徴を有する。
前記アウトラインを微少直線に分割し、該微少直線毎に
ベクトルデータの塗りつぶし方向から決まる方向から見
たときに前記微少直線が作る影の面積を影のある画素毎
に計算し、影のある画素に対応する前記面積記憶メモリ
の面積値に前記影の面積を前記アウトラインの向きに応
じて加算または減算するようにしたものである。
記微少直線が、前記格子状の画素の境界線を跨がないよ
うに前記アウトラインを分割して生成されることを特徴
とする。
て図面を参照して説明する。
めのフローチャートである。図1を参照すると、本発明
の階調画像生成方法の実施の形態は、再生画像の各画素
に対応する面積記憶メモリを備え、まず、ステップS1
では、ベクトルデータの拡大や縮小等の変形処理のため
にパラメータを設定したり、面積記憶メモリを“0”に
初期化する等の初期設定を行う。次に、ステップS2で
は、ベクトルデータ記憶手段に処理対象となるベクトル
データが存在するか否かの判定を行い、ベクトルデータ
が存在する場合にはステップS3に進み、ベクトルデー
タが全て読み出されてベクトルデータが存在しない場合
にはステップS5に進む。
情報とからなるベクトルデータに対して拡大や縮小、回
転等の変形処理を施し、ステップS4に進む。ステップ
S4では、変形処理後のベクトルデータから輪郭線の再
生と画素単位の面積計算の処理を行い、ステップS2に
戻る。
について面積計算の処理を終了した後、各画素の面積値
を予め設定されている階調値に変換する処理を行った上
で、全体の処理を終了する。このとき、量子化誤差によ
る影響を取り除くため、必要に応じて面積値に対して最
大値や最小値に制限を設けたり、計算された階調値に最
大値や最小値の制限を設けるようにしてもよい。また、
階調画像では一般に2値画像に比べて輝度が低くなる場
合があるため、計算された面積値または階調値に対して
階調補正を行うようにしてもよい。なお、出力される階
調値として2階調(階調値は“0”または“1”)が与
えられた場合には当然、2値画像の生成も可能である。
る輪郭線の再生と面積計算の処理内容をさらに詳細に説
明するためのフローチャートである。図2を参照する
と、ステップS41では、ベクトルデータが直線区間か
曲線区間かを判定する。ここで、直線区間の場合にはス
テップS43の処理を行った後、ステップS4の処理を
終了する。これに対し、曲線区間の場合にはステップS
42に進む。ステップS42では、曲線区間を複数の直
線で近似し、それぞれの直線毎にステップS43の処理
を行う。全ての直線についての処理を終了した後、ステ
ップS4の処理を終了する。
はステップS42から与えられた輪郭直線に対し、輪郭
直線の分割、面積計算および面積記憶メモリへの書込み
等の処理を行う。なお、ステップS4の中では、曲線を
直線近似して処理しているが、一般に曲線のままでは計
算が複雑になることや、解析解が求まりにくい等の問題
があるため、ステップS42のように直線近似して処理
することが一般的である。
ける輪郭直線の分割と面積計算の処理内容をさらに詳細
に説明するためのフローチャートである。図3を参照す
ると、ステップS431では、ステップS41またはス
テップS42から与えられた輪郭直線と再生画像の画素
格子線との交点で輪郭直線を分割して微小直線を生成
し、ステップS432に進む。なお、全ての微小直線に
ついての処理が終了したときには、ステップS43の処
理を終了する。
向から見たときに微小直線が作る陰の面積を陰のある画
素毎に計算し、ステップS433に進む。このとき、微
小直線を含む画素の陰の面積(例えば図5(b)に示し
た面積値S1)とそれ以外の陰を持つ画素の陰の部分の
面積(同じく図5(b)に示した面積値S2)とのみを
計算すればよい。ステップS433では、ステップS4
32で計算された面積を陰のある画素に対応する面積記
憶メモリに加算または減算し、ステップS431に戻
る。なお、加算するか減算するかは輪郭線の向きに従っ
て決定される。
図5は微少直線の一例を示す図である。以下、図3、図
4および図5を参照して、ステップS43における処理
内容をより具体的に説明する。
たはステップS42から与えられた輪郭直線が、図4
(a)に示すように再生画像の1値画素の範囲に収まっ
ている場合には、輪郭直線をそのまま微小直線としてス
テップS432に進む。
すように再生画像の画素格子線を跨いでいる場合には、
画素格子線との交点で分割する。例えば図4(b)の場
合であれば、輪郭直線(x1,y1)−(x2,y2)
は、(xp1,yp1)、(xp2,yp2)、(xp
3,yp3)および(xp4,yp4)の4点で画素格
子線と交わっているので、微小直線(x1,y1)−
(xp1,yp1)、(xp1,yp1)−(xp2,
yp2)、(xp2,yp2)−(xp3,yp3)、
(xp3,yp3)−(xp4,yp4)および(xp
4,yp4)−(x2,y2)を順次発生し、ステップ
S432に進む。なお、未処理の直線区間がなくなった
ときには、ステップS43の処理を終了する。
ように予め決められた方向(例えば図5の場合にはX軸
の負の方向)から見たときの微小直線の陰として、図5
(b)に示すように微小直線を含む画素の陰の面積値S
1と、それ以外の陰を持つ画素の陰の面積値S2とを計
算し、ステップS433に進む。図5の場合であれば、
画素(xi,yi)に微小直線が存在するので画素(x
i,yi)の陰の面積として面積値S1を計算し、画素
(xi+1,yi)から画素(xmax,yi)のそれ
ぞれの画素の陰の面積として面積値S2を計算する。
i)に対応する面積記憶メモリにステップS432で計
算した面積値S1を加算または減算する。また、画素
(xi+1,yi)から(xmax,yi)に対応する
それぞれの面積記憶メモリにステップS432で計算し
た面積値S2を加算または減算する。ここで、ベクトル
データが左回り、すなわち生成した輪郭線の向きに対し
て左側が塗りつぶす方向である場合には、輪郭線がY軸
の正の方向に向かう場合に加算を、輪郭線がY軸の負の
方向に向かう場合に減算を行う。
れた方向としてX軸の負の方向を用いたが、X軸の正の
方向、Y軸の負の方向または正の方向のいずれの方向を
用いてもよい。ただし、この場合には、ベクトルデータ
の回り方向と輪郭線の向きとから決まる塗りつぶし方向
に応じて面積記憶メモリへの加算または減算を使い分け
る。
体的に説明するために、本発明の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。
クトルデータの一例を示す図である。以下、図6に示し
たベクトルデータを用いて再生画像の階調データを生成
する処理について説明する。
6(b)に示したような座標系のもとで、回り方向が左
回り、すなわち輪郭線の左側が塗りつぶされる方向であ
るものとし、画像再生時の変換は1倍(すなわち、等
倍)であるものとする。また、影の方向としては、X軸
の負の方向から見たときに作られる陰を用いるものとす
る。このような場合、座標系とベクトルデータの回り方
向とから輪郭線の向きがY軸の正の方向に向かうときに
は計算された面積値を加算し、Y軸方向の負の方向に向
かうときには計算された面積値を減算することになる。
形パラメータの設定(1倍)や、再生画像の各画素に対
応する面積記憶メモリの確保と初期化(初期値“0”)
を行う。なお、読み出すべきベクトルデータの記憶場所
の設定等のその他の設定についての説明はここでは省略
する。なお、図7(a)に、ステップS1が終了した段
階での面積記憶メモリの内容を示す。
クトルデータ記憶手段からベクトルデータを順次読み出
し、ステップS3に進む。ステップS3では、等倍の処
理を行った後、ステップS4に進む。
ベクトルデータが直線区間であるか曲線区間であるかを
判定する。図6に示したベクトルデータの場合には、区
間ベクトルP0P1、P1P2およびP4P5は直線区
間なので、そのままステップS43に進む。これに対
し、区間ベクトルP2P3およびP3P4は曲線区間な
ので、ステップS42で直線近似され、図8に示すよう
にBi(i=1,2,3,…,6)で分割され、それぞ
れの直線毎にステップS43に進む。これにより、ステ
ップS43では、輪郭直線としてP0P1、P1P2、
P2B1、B1B2、B2B3、B3P3、P3B4、
B4B5、B5B6、B6P4、P4P5(=P0)の
処理を順に行うことになる。
は、与えられた輪郭直線が画素格子線を跨ぐかどうか調
べる。図8に示すように輪郭直線P0P1、B1B2、
B2B3、B4B5、B5B6は画素格子線を跨ぐた
め、それぞれ輪郭直線と画素格子線との交点(図8の場
合には、Qi(i=1,2,3,…,7))を計算して
微少直線に分割し、順次ステップS432に進む。これ
に対し、それ以外の輪郭直線の場合には、分割の必要が
ないため、そのままステップS432に進む。
は、それぞれの微少直線に対し、X軸の負の方向から見
たときに微少直線が作る影の面積を計算し、ステップS
433に進む。例えば、図9(a)に示すように微少直
線P0Q1では、微少直線が画素格子線と重なっている
ので、1つの画素について影の部分の面積値S11を計
算すればよい。また、図9(b)に示すように微少直線
P2B1では、微少直線が含まれる画素の面積値S21
と、その他の影のある画素の影の面積値S22と、を計
算するようにする。
は、ステップS432で計算された面積値を各画素に対
応する面積記憶メモリに加算または減算する。例えば、
図9(a)の場合であれば、輪郭直線の向きがY軸の正
の方向なので対象となる各画素に対応する面積記憶メモ
リに面積値S11を加算する。すなわち、各画素に対応
する面積記憶メモリの面積値をGxy(x=0,1,
…,4、y=0,1,…,5)とすれば、 G11=G11+S11、G21=G21+S11、 G31=G31+S11、G41=G41+S11、 という具合に演算を行う。
輪郭直線がY軸の負の方向に向かっているので減算とな
り、 G24=G24−S21 G34=G34−S22、G44=G44−S22、 という具合に演算を行う。
P5までの処理が終了すると、図1に示したステップS
5に移る。図7(b)に、ステップS4が終了した段階
での面積記憶メモリの内容を示す。最後のステップS5
では、計算された面積値から出力される階調値に変換す
る。
について説明してきたが、本発明はこのような実施の形
態および実施例に限定されるものではなく、本発明の原
理に準ずる各種の変形を含む。
用いてもよく、この場合には、面積記憶メモリとして整
数用のメモリを用いることができる。また、生成された
階調画像を格納するためのメモリが予め与えられている
場合には、そのメモリを面積記憶メモリとして利用する
ことも可能である。
文字や図形等のベクトルデータを読み出し、直線や曲線
で補間してアウトラインを算出し、アウトラインの内部
の塗りつぶされるべき領域の面積を画素単位で面積記憶
メモリに記憶し、この面積値を階調値に変換することに
よって階調画像を生成するため、従来のように2値画像
を再生する必要がなく、処理時間を短縮できると共に、
ワークメモリを削減することができる。
決められた方向から見たときに微少直線が作る影の面積
値を計算するため、2値画像からの変換に比べて正確な
階調値を算出することができる。
数倍した値を用い、階調画像を格納するためのメモリを
面積記憶メモリとして利用できる場合であれば、ワーク
メモリをほとんど必要としないという利点を有する。
ャートである。
積計算の処理内容をさらに詳細に説明するためのフロー
チャートである。
面積計算の処理内容をさらに詳細に説明するためのフロ
ーチャートである。
の一例を示す図である。
理終了時の面積記憶メモリの内容を示す図である。
および輪郭直線の分割の処理を説明するための図であ
る。
計算の処理を説明するための図である。
めの図である。
Claims (2)
- 【請求項1】表示対称図形を格子状の画素単位で表現
し、該画素毎に該画素の面積を記憶する面積記憶メモリ
と、前記表示対象図形を生成する為のベクトルデータを
記憶するベクトルデータ記憶手段と、を備え、 前記ベクトルデータ記憶手段から読み出した前記ベクト
ルデータに対して必要に応じて拡大や縮小等の変形処理
を施した後、直線および/または曲線により補間してア
ウトラインを出力し、該アウトラインの内部を塗りつぶ
されるべき領域の面積を画素単位で前記面積記憶メモリ
に記憶し、該面積記憶メモリの面積値を階調値に変換す
ることにより前記表示対象図形の階調データを生成する
階調画像生成方法であって、前記アウトラインを微小直線に分割し、該微小直線毎に
ベクトルデータの塗りつぶし方向から決まるある方向か
ら見たときに前記微小直線が作る影の面積を影のある画
素毎に計算し、影のある画素に対応する前記面積記憶メ
モリの面積値に前記影の面積を前記アウトラインの向き
に応じて加算または減算するようにした ことを特徴とす
る階調画像生成方法。 - 【請求項2】前記微小直線が、前記格子状の画素の境界
線を跨がないように前記アウトラインを分割して生成さ
れることを特徴とする請求項1記載の諧調画像生成方
法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11561596A JP3212873B2 (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 階調画像生成方法 |
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JPH09282474A JPH09282474A (ja) | 1997-10-31 |
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ID=14667044
Family Applications (1)
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JP11561596A Expired - Fee Related JP3212873B2 (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 階調画像生成方法 |
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JPH05290177A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-05 | Fujitsu Ltd | 多角形アンチエイリアシング方式 |
-
1996
- 1996-04-12 JP JP11561596A patent/JP3212873B2/ja not_active Expired - Fee Related
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