JPH0437347A - ファクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents
ファクシミリ蓄積交換装置Info
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- JPH0437347A JPH0437347A JP2143806A JP14380690A JPH0437347A JP H0437347 A JPH0437347 A JP H0437347A JP 2143806 A JP2143806 A JP 2143806A JP 14380690 A JP14380690 A JP 14380690A JP H0437347 A JPH0437347 A JP H0437347A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 78
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- MOAVDHSPHZUJSX-UFIIOMENSA-N [(2r,3s,4r,5r)-5-(6-aminopurin-9-yl)-3,4-dihydroxyoxolan-2-yl]methyl n-[(2s)-2,4-diamino-4-oxobutanoyl]sulfamate Chemical compound O[C@@H]1[C@H](O)[C@@H](COS(=O)(=O)NC(=O)[C@H](CC(N)=O)N)O[C@H]1N1C2=NC=NC(N)=C2N=C1 MOAVDHSPHZUJSX-UFIIOMENSA-N 0.000 description 16
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- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ蓄積交換装置に関し、特に、宛
名差込み情報を容易に登録および読み出すことのできる
ファクシミリ蓄積交換装置に関する。
名差込み情報を容易に登録および読み出すことのできる
ファクシミリ蓄積交換装置に関する。
[従来の技術]
ファクシミリ装置においては、送信時に、受信人を特定
したり、送信原稿の概略を示す等のために、所定の挨拶
分を記載した宛名書き等を送信原稿に添付して送信して
いる。この場合、従来のファクシミリ装置では、オペレ
ータが、いちいち宛名書きを手書きで書いて送信原稿の
先頭に付けてファクシミリ装置に読み取らせていた。
したり、送信原稿の概略を示す等のために、所定の挨拶
分を記載した宛名書き等を送信原稿に添付して送信して
いる。この場合、従来のファクシミリ装置では、オペレ
ータが、いちいち宛名書きを手書きで書いて送信原稿の
先頭に付けてファクシミリ装置に読み取らせていた。
ところが、送信を頻繁に行う相手先であると、その都度
宛名書きを記入し、送信原稿に添付するのでは、手間が
かかるだけでなく、宛名書きの原稿をスキャナで読み取
るのに時間がかがり、送信処理時間が長くなるという問
題があった。
宛名書きを記入し、送信原稿に添付するのでは、手間が
かかるだけでなく、宛名書きの原稿をスキャナで読み取
るのに時間がかがり、送信処理時間が長くなるという問
題があった。
そこで、従来、特開昭61−46664号公報に記載さ
れているように、ワードプロセッサ等の文字入力装置を
ファクシミリ装置に接続し、文字入力装置から入力した
発信元情報をファクシミリ装置のメモリにコード情報と
して記憶させ、送信時、このメモリに記憶させた発信元
情報を画情報に変換して送信するものが提案されている
。
れているように、ワードプロセッサ等の文字入力装置を
ファクシミリ装置に接続し、文字入力装置から入力した
発信元情報をファクシミリ装置のメモリにコード情報と
して記憶させ、送信時、このメモリに記憶させた発信元
情報を画情報に変換して送信するものが提案されている
。
[発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のファクシミリ蓄積交換
装置にあっては、宛名書き情報を操作部のキー操作によ
り入力したり文字入力装置により入力じでいたため、利
用性が悪いという問題があった。
装置にあっては、宛名書き情報を操作部のキー操作によ
り入力したり文字入力装置により入力じでいたため、利
用性が悪いという問題があった。
すなわち、特開昭61−46664号公報に記載されて
いるものにあっては、宛名書き情報を入力するのにいち
いち文字入力装置を接続する必要があり、宛名書き情報
を入力するまでの準備が面倒であるだけでなく、文字入
力装置を用意する必要があり、宛名書き情報を入力する
のに高価な装置を必要する。その結果、利用性が悪いだ
けでなく、コストが高くつくという問題があった。
いるものにあっては、宛名書き情報を入力するのにいち
いち文字入力装置を接続する必要があり、宛名書き情報
を入力するまでの準備が面倒であるだけでなく、文字入
力装置を用意する必要があり、宛名書き情報を入力する
のに高価な装置を必要する。その結果、利用性が悪いだ
けでなく、コストが高くつくという問題があった。
そこで、請求項1記載の発明は、
複数の内線および外線を収納するするとともにセンター
端末によって管理されるファクシミリ蓄積交換装置にお
いて、内・外線に接続されたファクシミリ端末から依頼
されるセンター端末から宛名差込み情報の登録を依頼す
る旨が所定のファクシミリ通信手順によって指示され宛
名差込み情報が送信されると、宛名差込み情報をメモリ
に記憶することるこより、 請求項2記載の発明は、 メモリに記憶した宛名差込み情報を核内・外線に接続さ
れたファクシミリ端末から依頼されるセンター端末から
宛名差込み情報の読み出しを依頼する旨が所定のファク
シミリ通信手順によって指示されると、咳記憶した宛名
差込み情報をセンター端末に送信することにより、ファ
クシミリ蓄積交換装置に接続されたファクシミリ装置か
らファクシミリ蓄積交換装置に宛名差込み情報の登録を
依頼する場合に、いちいち宛名書きや煩わしいキー操作
を行うことなく、センター端末に宛名差込み情報の登録
依頼の旨を通知するだけでファクシミリ蓄積交換装置の
メモリに宛名差込み情報を登録するようにし、また、セ
ンター端末に登録した宛名差込み情報の読み出しの旨を
依頼するだけで登録した宛名差込み情報の正否をファク
シミリ端末で確認するようにし、宛名書きを記入したり
、入力する手間を省いて、ファクシミリ装置の利用性を
向上させることを目的としている。
端末によって管理されるファクシミリ蓄積交換装置にお
いて、内・外線に接続されたファクシミリ端末から依頼
されるセンター端末から宛名差込み情報の登録を依頼す
る旨が所定のファクシミリ通信手順によって指示され宛
名差込み情報が送信されると、宛名差込み情報をメモリ
に記憶することるこより、 請求項2記載の発明は、 メモリに記憶した宛名差込み情報を核内・外線に接続さ
れたファクシミリ端末から依頼されるセンター端末から
宛名差込み情報の読み出しを依頼する旨が所定のファク
シミリ通信手順によって指示されると、咳記憶した宛名
差込み情報をセンター端末に送信することにより、ファ
クシミリ蓄積交換装置に接続されたファクシミリ装置か
らファクシミリ蓄積交換装置に宛名差込み情報の登録を
依頼する場合に、いちいち宛名書きや煩わしいキー操作
を行うことなく、センター端末に宛名差込み情報の登録
依頼の旨を通知するだけでファクシミリ蓄積交換装置の
メモリに宛名差込み情報を登録するようにし、また、セ
ンター端末に登録した宛名差込み情報の読み出しの旨を
依頼するだけで登録した宛名差込み情報の正否をファク
シミリ端末で確認するようにし、宛名書きを記入したり
、入力する手間を省いて、ファクシミリ装置の利用性を
向上させることを目的としている。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、
請求項1記載の発明は、
複数の内線と外線を収容し、核内・外線の接続・交換を
行う回線制御部と、核内・外線に接続されたファクシミ
リ端末および外線に接続されたセンター端末とファクシ
ミリ通信を行う通信制御部と、ファクシミリ端末から受
信した画情報を記憶する画像メモリと、を備え、内線相
互および内線と外線の接続交 換を行うとともに、内・
外線のファクシミリ端末からの画情報を受信して画像メ
モリに一旦蓄積した後、ファクシミリ端末から直接ある
いはセンター端末経由で指示される所定の宛先に送信す
る等の種々のサービスを提供し、また、その通信状態等
を前記センター端末によって管理されるファクシミリ蓄
積交換装置において、前記内・外線に接続されたファク
シミリ端末から前記センター端末に宛名差込み情報の登
録を依頼し、該センター端末から所定のファクシミリ通
信手順によって宛名差込み情報の登録を依頼する旨が指
示されるとともに宛名差込み情報が送信されると、宛名
差込み情報をメモリに記憶することを特徴とする 請求項2記載の発明は、複数の内線と外線を収容し、核
内・外線の接続・交換を行う回線制御部と、核内・外線
に接続されたファクシミリ端末および外線に接続された
センター端末とファクシミリ通信を行う通信制御部と、
ファクシミリ端末から受信した画情報を記憶する画像メ
モリと、を備え、内線相互および内線と外線の接続交換
を行うとともに、内・外線のファクシミリ端末からの画
情報を受信して画像メモリに一旦蓄積した後、ファクシ
ミリ端末から直接あるいはセンター端末経由で指示され
る所定の宛先に送信する等の種々のサービスを提供し、
また、その通信状態等を前記センター端末によって管理
されるファクシミリ蓄積交換装置において、 前記内・外線に接続されたファクシミリ端末から前記セ
ンター端末に宛名差込み情報の登録を依頼すると、該セ
ンター端末から所定のファクシミリ通信手順によって宛
名差込み情報の登録を依頼する旨が指示されるとともに
宛名差込み情報が送信されると、宛名差込み情報をメモ
リに記憶し、また、核内・外線に接続されたファクシミ
リ端末からセンター端末に宛名差込み情報の読み出しを
依頼し、センター端末から所定のファクシミリ通信手順
によって宛名差込み情報の読み出しが指示されると、該
記憶した宛名差込み情報を読み出してセンター端末に送
信することを特徴とするものである。
行う回線制御部と、核内・外線に接続されたファクシミ
リ端末および外線に接続されたセンター端末とファクシ
ミリ通信を行う通信制御部と、ファクシミリ端末から受
信した画情報を記憶する画像メモリと、を備え、内線相
互および内線と外線の接続交 換を行うとともに、内・
外線のファクシミリ端末からの画情報を受信して画像メ
モリに一旦蓄積した後、ファクシミリ端末から直接ある
いはセンター端末経由で指示される所定の宛先に送信す
る等の種々のサービスを提供し、また、その通信状態等
を前記センター端末によって管理されるファクシミリ蓄
積交換装置において、前記内・外線に接続されたファク
シミリ端末から前記センター端末に宛名差込み情報の登
録を依頼し、該センター端末から所定のファクシミリ通
信手順によって宛名差込み情報の登録を依頼する旨が指
示されるとともに宛名差込み情報が送信されると、宛名
差込み情報をメモリに記憶することを特徴とする 請求項2記載の発明は、複数の内線と外線を収容し、核
内・外線の接続・交換を行う回線制御部と、核内・外線
に接続されたファクシミリ端末および外線に接続された
センター端末とファクシミリ通信を行う通信制御部と、
ファクシミリ端末から受信した画情報を記憶する画像メ
モリと、を備え、内線相互および内線と外線の接続交換
を行うとともに、内・外線のファクシミリ端末からの画
情報を受信して画像メモリに一旦蓄積した後、ファクシ
ミリ端末から直接あるいはセンター端末経由で指示され
る所定の宛先に送信する等の種々のサービスを提供し、
また、その通信状態等を前記センター端末によって管理
されるファクシミリ蓄積交換装置において、 前記内・外線に接続されたファクシミリ端末から前記セ
ンター端末に宛名差込み情報の登録を依頼すると、該セ
ンター端末から所定のファクシミリ通信手順によって宛
名差込み情報の登録を依頼する旨が指示されるとともに
宛名差込み情報が送信されると、宛名差込み情報をメモ
リに記憶し、また、核内・外線に接続されたファクシミ
リ端末からセンター端末に宛名差込み情報の読み出しを
依頼し、センター端末から所定のファクシミリ通信手順
によって宛名差込み情報の読み出しが指示されると、該
記憶した宛名差込み情報を読み出してセンター端末に送
信することを特徴とするものである。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第5図は請求項1および請求項2記載の発明の
ファクシミリ蓄積交換装置の一実施例を示す図である。
ファクシミリ蓄積交換装置の一実施例を示す図である。
第1図はファクシミリ蓄積交換装置1のブロック図であ
り、ファクシミリ蓄積交換装置1は、回線I/F部2、
交換機3、通信制御部4、システム制御部5、メモリ部
6および操作部7等を備えている。
り、ファクシミリ蓄積交換装置1は、回線I/F部2、
交換機3、通信制御部4、システム制御部5、メモリ部
6および操作部7等を備えている。
回線I/F部2には、内線ILI〜ILnおよび外線L
OI ”Lowが接続されており、回線I/F部2は、
信号の入・出力を行う。
OI ”Lowが接続されており、回線I/F部2は、
信号の入・出力を行う。
交換機3は回線1/F部2を介して内線ILL〜ILn
および外線LOI−LOmに接続され、内線ILL〜I
Ln相互および内線ILI 〜ILnと外線LOI 〜
Lowとの接続・交換を行う。
および外線LOI−LOmに接続され、内線ILL〜I
Ln相互および内線ILI 〜ILnと外線LOI 〜
Lowとの接続・交換を行う。
通信制御部4は、変・復調器、圧縮/再生器および2
KByteのダブルバッファメモリ等を備え、ファクシ
ミリ端末より送信されてきた画情報の復調、冗長度抑圧
符号化を行いながらダブルバッファメモリの片方に貯め
込み、−杯になると、メモリ部6に転送するという入力
動作およびメモリ部6から転送されてきた画情報をダブ
ルバッファメモリの片方に貯めた後、変調してファクシ
ミリ端末に送信するという出力動作を行う。また、通信
制御部4は、内線ILL〜ILnに接続された内線ファ
クシミリ装置FIL〜FInや外線LOI〜Lollに
接続された外線ファクシミリ装置FOI〜FOmおよび
外線ファクシミリ装置FOIを含むサービスセンタ(セ
ンター端末)11との間でファクシミリ制御信号の交換
を行い、ファクシミリ通信手順を実行する。さらに、通
信制御部4は、本願各発明の宛名差込み情報の登録・読
み出し処理を行う。
KByteのダブルバッファメモリ等を備え、ファクシ
ミリ端末より送信されてきた画情報の復調、冗長度抑圧
符号化を行いながらダブルバッファメモリの片方に貯め
込み、−杯になると、メモリ部6に転送するという入力
動作およびメモリ部6から転送されてきた画情報をダブ
ルバッファメモリの片方に貯めた後、変調してファクシ
ミリ端末に送信するという出力動作を行う。また、通信
制御部4は、内線ILL〜ILnに接続された内線ファ
クシミリ装置FIL〜FInや外線LOI〜Lollに
接続された外線ファクシミリ装置FOI〜FOmおよび
外線ファクシミリ装置FOIを含むサービスセンタ(セ
ンター端末)11との間でファクシミリ制御信号の交換
を行い、ファクシミリ通信手順を実行する。さらに、通
信制御部4は、本願各発明の宛名差込み情報の登録・読
み出し処理を行う。
システム制御部5は、回線I/F部2、交換機3、通信
制御部4、メモリ6および操作部7等を制御してファク
シミリ蓄積交換装置1としてのシーケンスを実行すると
ともに、本願各発明の宛名差込み情報の登録および読み
出し処理を実行する。
制御部4、メモリ6および操作部7等を制御してファク
シミリ蓄積交換装置1としてのシーケンスを実行すると
ともに、本願各発明の宛名差込み情報の登録および読み
出し処理を実行する。
メモリ部6は、所定の容量を有し、原稿の画情報を記憶
するとともに、本願各発明の宛名差み情報を記憶する。
するとともに、本願各発明の宛名差み情報を記憶する。
メモリ部6内の各画情報は、システム制御部5により管
理され、特に、宛名差込み情報は、指定された宛先電話
番号に対応して管理される。
理され、特に、宛名差込み情報は、指定された宛先電話
番号に対応して管理される。
操作部7には、テンキー、フンタッチキー、スタートキ
ーおよび他の操作キー等が設けられているとともに、表
示部が設けられており、操作キーにより各種コマンド等
が入力され、表示部には、入力されたコマンドやファク
シミリ蓄積交換装置1からオペレータに通知する各種情
報が表示される。
ーおよび他の操作キー等が設けられているとともに、表
示部が設けられており、操作キーにより各種コマンド等
が入力され、表示部には、入力されたコマンドやファク
シミリ蓄積交換装置1からオペレータに通知する各種情
報が表示される。
また、サービスセンター11はファクシミリ蓄積交換装
置1に接続される内線ファクシミリ装置FIL〜FIn
および外線ファクシミリ装置FOI〜FOmの端末属性
やファクシミリ蓄積交換装置1の動作状態を管理して内
線ファクシミリ装置FIL〜Finおよび外線ファクシ
ミリ装置FOI〜FO+aからのサービス要求に応じて
種々のサービスを実行するとともに、宛名差込み情報の
登録および読み出しが内線ファクシミリ装置Fil〜F
Inあるいは外線ファクシミリ装置FOI〜FOmから
音声やファクシミリ原稿によって要求されたとき、後述
するファクシミリ通信手順によってファクシミリ蓄積交
換装置1に宛名差込み情報の登録および読み出しを指示
する。
置1に接続される内線ファクシミリ装置FIL〜FIn
および外線ファクシミリ装置FOI〜FOmの端末属性
やファクシミリ蓄積交換装置1の動作状態を管理して内
線ファクシミリ装置FIL〜Finおよび外線ファクシ
ミリ装置FOI〜FO+aからのサービス要求に応じて
種々のサービスを実行するとともに、宛名差込み情報の
登録および読み出しが内線ファクシミリ装置Fil〜F
Inあるいは外線ファクシミリ装置FOI〜FOmから
音声やファクシミリ原稿によって要求されたとき、後述
するファクシミリ通信手順によってファクシミリ蓄積交
換装置1に宛名差込み情報の登録および読み出しを指示
する。
次に、作用を説明する。
本願各発明は、ファクシミリ蓄積交換装置を管理するサ
ービスセンター11に内線ファクシミリ装置Fil〜F
Inあるいは外線ファクシミリ装置FOI〜FOT11
から宛名差込み情報の登録および読み出しを依頼すると
、サービスセンター11が所定のファクシミリ通信手順
によってファクシミリ蓄積交換装置1に宛名差込み情報
の登録および読み出しを指示できるところにその特徴が
ある。以下、この宛名差込み情報登録および読み出し処
理について説明する。
ービスセンター11に内線ファクシミリ装置Fil〜F
Inあるいは外線ファクシミリ装置FOI〜FOT11
から宛名差込み情報の登録および読み出しを依頼すると
、サービスセンター11が所定のファクシミリ通信手順
によってファクシミリ蓄積交換装置1に宛名差込み情報
の登録および読み出しを指示できるところにその特徴が
ある。以下、この宛名差込み情報登録および読み出し処
理について説明する。
まず、宛名差込の情報登録処理について説明する。
いま、ファクシミリ蓄積交換装置1を利用する内線ファ
クシミリ装置FIL〜FInおよび外線ファクシミリ装
置FOI〜FOmのユーザーが所定の宛先に電文を送信
する場合に、宛名を差込もうとしたとする。このとき、
ユーザーはサービスセンター11に電話してその旨を説
明し、例えば、第2図に示すように宛名を入れるように
希望すると、サービスセンター11は宛名差込み情報の
登録を希望したユーザーに発呼し、ファクシミリ通信に
よって宛名差込み情報をファクシミリ蓄積交換装置1に
登録する。このファクシミリ通信は従来から用いられて
いる非標準モードにおけるリモートライト通信を利用し
て行うものとする。この時のサービスセンター11とフ
ァクシミリ蓄積交換装置1間のファクシミリ通信のプロ
トコルソーケンスを第3図に示して説明する。
クシミリ装置FIL〜FInおよび外線ファクシミリ装
置FOI〜FOmのユーザーが所定の宛先に電文を送信
する場合に、宛名を差込もうとしたとする。このとき、
ユーザーはサービスセンター11に電話してその旨を説
明し、例えば、第2図に示すように宛名を入れるように
希望すると、サービスセンター11は宛名差込み情報の
登録を希望したユーザーに発呼し、ファクシミリ通信に
よって宛名差込み情報をファクシミリ蓄積交換装置1に
登録する。このファクシミリ通信は従来から用いられて
いる非標準モードにおけるリモートライト通信を利用し
て行うものとする。この時のサービスセンター11とフ
ァクシミリ蓄積交換装置1間のファクシミリ通信のプロ
トコルソーケンスを第3図に示して説明する。
サービスセンター11は、まず、ファクシミリ蓄積交換
装置1にCNC,信号(呼び出し信号)によりて発呼し
、ファクシミリ蓄積交換装置lがらのCED信号(被呼
局識別信号)、NSF信号(非標準機能識別信号)、C
3I信号(被呼端末識別信号)およびDIS信号(デジ
タル識別信号)の受信を待っでNSS (1)信号(非
標準機能設定信号)を送出する。このNSS (1)信
号には宛名差込み情報を登録する電話番号が入っている
ことを示す識別子と宛名差込み情報を登録する宛先電話
番号情報が付加されている。NSS (1)信号を受信
したファクシミリ蓄積交換装置1は示される宛先電話番
号が予めメモリ部6に登録されているか否かをチエツク
して登録されていれば、CFR信号(受信準備確認信号
)を送出し、登録されていなければ、FTT信号(トレ
ーニング失敗信号)を送出する。ここで、サービスセン
ター11はCFR信号を受信した場合は、登録可能であ
ることを確認し、FTT信号を受信した場合は、登録不
可であるため、DCN信号を送出して通信を終了する。
装置1にCNC,信号(呼び出し信号)によりて発呼し
、ファクシミリ蓄積交換装置lがらのCED信号(被呼
局識別信号)、NSF信号(非標準機能識別信号)、C
3I信号(被呼端末識別信号)およびDIS信号(デジ
タル識別信号)の受信を待っでNSS (1)信号(非
標準機能設定信号)を送出する。このNSS (1)信
号には宛名差込み情報を登録する電話番号が入っている
ことを示す識別子と宛名差込み情報を登録する宛先電話
番号情報が付加されている。NSS (1)信号を受信
したファクシミリ蓄積交換装置1は示される宛先電話番
号が予めメモリ部6に登録されているか否かをチエツク
して登録されていれば、CFR信号(受信準備確認信号
)を送出し、登録されていなければ、FTT信号(トレ
ーニング失敗信号)を送出する。ここで、サービスセン
ター11はCFR信号を受信した場合は、登録可能であ
ることを確認し、FTT信号を受信した場合は、登録不
可であるため、DCN信号を送出して通信を終了する。
したがって、CFR信号を受信したサービスセンター1
1はNSS (2)信号を送出し、このNSS (2)
信号には宛名情報に関するデータが入っていることを示
す識別子と宛名情報が付加されている。NSS (2)
信号を受信したファクシミリ蓄積交換装置1はシステム
制御部5によって受信した宛名情報を先のNSS (1
)信号で指示された宛先電話番号を登録しているメモリ
領域に登録し、CFR信号を送出する。さらに、登録す
べき宛名情報がある場合は、NSS信号の送出とCFR
信号の受信動作を繰り返し実行して複数の宛名差込み情
報をファクシミリ蓄積交換装置1に登録する。全ての登
録処理が終ったところでサービスセンター11はDCN
信号(切断命令信号)を送出して通信を終了する。
1はNSS (2)信号を送出し、このNSS (2)
信号には宛名情報に関するデータが入っていることを示
す識別子と宛名情報が付加されている。NSS (2)
信号を受信したファクシミリ蓄積交換装置1はシステム
制御部5によって受信した宛名情報を先のNSS (1
)信号で指示された宛先電話番号を登録しているメモリ
領域に登録し、CFR信号を送出する。さらに、登録す
べき宛名情報がある場合は、NSS信号の送出とCFR
信号の受信動作を繰り返し実行して複数の宛名差込み情
報をファクシミリ蓄積交換装置1に登録する。全ての登
録処理が終ったところでサービスセンター11はDCN
信号(切断命令信号)を送出して通信を終了する。
次いで、宛名差込み情報の読みだし処理について説明す
る。
る。
いま、ファクシミリ蓄積交換装置1を利用する内線ファ
クシミリ装置FIL〜Finおよび外線ファクシミリ装
fF01〜FOn+のユーザーが上記のようにファクシ
ミリ蓄積交換装置1に登録した宛名差込み情報を確認し
ようとしたとする。このとき、ユーザーはサービスセン
ター11に電話してその旨を説明し、所定の宛名差込み
情報の読み出しを希望すると、サービスセンター11は
宛名差込み情報の読み出しを希望したユーザーに発呼し
、ファクシミリ通信によって宛名差込み情報をファクシ
ミリ蓄積交換装置1から読み出す。このファクシミリ通
信は従来から用いられている非標準モードにおけるリモ
ートリード通信を利用して行うものとする。この時のサ
ービスセンター11とファクシミリ蓄積交換装置1間の
ファクシミリ通信のプロトコルシーケンスを第4図に示
して説明する。
クシミリ装置FIL〜Finおよび外線ファクシミリ装
fF01〜FOn+のユーザーが上記のようにファクシ
ミリ蓄積交換装置1に登録した宛名差込み情報を確認し
ようとしたとする。このとき、ユーザーはサービスセン
ター11に電話してその旨を説明し、所定の宛名差込み
情報の読み出しを希望すると、サービスセンター11は
宛名差込み情報の読み出しを希望したユーザーに発呼し
、ファクシミリ通信によって宛名差込み情報をファクシ
ミリ蓄積交換装置1から読み出す。このファクシミリ通
信は従来から用いられている非標準モードにおけるリモ
ートリード通信を利用して行うものとする。この時のサ
ービスセンター11とファクシミリ蓄積交換装置1間の
ファクシミリ通信のプロトコルシーケンスを第4図に示
して説明する。
サービスセンター11は、まず、ファクシミリ蓄積交換
装置lにCNG信号によって発呼し、ファクシミリ蓄積
交換装置1からのCED信号、NSF信号、C3I信号
およびDIS信号の受信を待ってNSS (3)信号を
送出する。二〇N5S(3)信号には宛名差込み情報の
読み出しを要求することを示す識別子と読み出す宛名情
報が登録されている宛先電話番号情報が付加されている
。
装置lにCNG信号によって発呼し、ファクシミリ蓄積
交換装置1からのCED信号、NSF信号、C3I信号
およびDIS信号の受信を待ってNSS (3)信号を
送出する。二〇N5S(3)信号には宛名差込み情報の
読み出しを要求することを示す識別子と読み出す宛名情
報が登録されている宛先電話番号情報が付加されている
。
NSS (3)信号を受信したファクシミリ蓄積交換装
置1はシステム制御部5によってメモリ部6から指定さ
れた宛先電話番号の宛名情報を読み出してNSS (4
)信号に付加して送出する。N5S(4)信号を受信し
たサービスセンター11はCFR信号を送出して受信し
たことをファクシミリ蓄積交換装置1に通知する。これ
らNSS (3)信号とCFR信号の信号交換を繰り返
し行うことによってサービスセンター11はファクシミ
リ蓄積交換装置lから宛名情報をリモートリードして宛
名情報が正しい宛先電話番号に登録された力否かを確認
して宛名情報の読み出しを依頼されたファクシミリ端末
に通知する。
置1はシステム制御部5によってメモリ部6から指定さ
れた宛先電話番号の宛名情報を読み出してNSS (4
)信号に付加して送出する。N5S(4)信号を受信し
たサービスセンター11はCFR信号を送出して受信し
たことをファクシミリ蓄積交換装置1に通知する。これ
らNSS (3)信号とCFR信号の信号交換を繰り返
し行うことによってサービスセンター11はファクシミ
リ蓄積交換装置lから宛名情報をリモートリードして宛
名情報が正しい宛先電話番号に登録された力否かを確認
して宛名情報の読み出しを依頼されたファクシミリ端末
に通知する。
以上のファクシミリ蓄積交換装置1とサービスセンター
11との一連のファクシミリ通信動作によって登録され
た宛名情報は、ファクシミリ蓄積交換装置1に一旦蓄積
された電文を内線ファクシミリ装置FIL〜FInや外
線ファクシミリ装置FOI〜FOmに送信する場合に、
その電文中に差し込まれることになる。
11との一連のファクシミリ通信動作によって登録され
た宛名情報は、ファクシミリ蓄積交換装置1に一旦蓄積
された電文を内線ファクシミリ装置FIL〜FInや外
線ファクシミリ装置FOI〜FOmに送信する場合に、
その電文中に差し込まれることになる。
次いで、上記宛名差込み情報の登録および読み出しのフ
ァクシミリ通信に際してファクシミリ蓄積交換装置1内
のシステム制御部5における処理について第5図に示す
示すフローチャートに従って説明する。
ァクシミリ通信に際してファクシミリ蓄積交換装置1内
のシステム制御部5における処理について第5図に示す
示すフローチャートに従って説明する。
ファクシミリ蓄積交換装置1の通信制御部4はサービス
センター11からの着呼を回線I/F部2および交換機
3を介して受信すると(ステップPL)、CED信号、
NSF信号、C3I信号およびDIS信号をサービスセ
ンター11に送出しテ応答した後で、上記NSS (L
)信号を受信したか否かをチエツクする(ステップP2
)。N5S(1)信号を受信した場合は、宛名差込み情
報を登録する宛先電話番号がメモリ部6内に登録されて
いるか否かをチエツクしくステップP3)、登録されて
いる場合は、CFR信号によって応答する(ステップP
4)。次いで、NSS (2)信号を受信したか否かを
チエツクしくステップP5)、NSS (2)信号を受
信した場合は、先に指示された宛先電話番号のメモリ領
域に宛名情報を登録してCFR信号によって応答する(
ステップP6、P7)。次いで、DCN信号を受信した
か否かをチエツクしくステップP8)、DCN信号を受
信した場合は、回線を切断して通信を終了しくステップ
P9)、DCN信号を受信しない場合は、再び、NSS
(2)信号を受信したか否かをチエツクする(ステッ
プP10)。再び、NSS (2)信号を受信した場合
は、ステップP6の宛名情報登録処理に戻り、受信しな
かった場合は、回線を切断し通信を終了する(ステップ
P9)。一方、ステップP3でメモリ部6に宛名差込み
情報を登録する宛先電話番号が登録されていない場合、
または、ステップP5でNSS (2)信号を受信しな
かった場合は、FTT信号を送出して回線切断し通信を
終了する(ステップP11)。また、ステップP2でN
5S(1)信号を受信しなかった場合は、NSS (3
)信号を受信したか否かをチエツクしくステップP12
) 、NSS (3)信号も受信しなかった場合は、通
常のファクシミリ通信手順に移る(ステップP13)。
センター11からの着呼を回線I/F部2および交換機
3を介して受信すると(ステップPL)、CED信号、
NSF信号、C3I信号およびDIS信号をサービスセ
ンター11に送出しテ応答した後で、上記NSS (L
)信号を受信したか否かをチエツクする(ステップP2
)。N5S(1)信号を受信した場合は、宛名差込み情
報を登録する宛先電話番号がメモリ部6内に登録されて
いるか否かをチエツクしくステップP3)、登録されて
いる場合は、CFR信号によって応答する(ステップP
4)。次いで、NSS (2)信号を受信したか否かを
チエツクしくステップP5)、NSS (2)信号を受
信した場合は、先に指示された宛先電話番号のメモリ領
域に宛名情報を登録してCFR信号によって応答する(
ステップP6、P7)。次いで、DCN信号を受信した
か否かをチエツクしくステップP8)、DCN信号を受
信した場合は、回線を切断して通信を終了しくステップ
P9)、DCN信号を受信しない場合は、再び、NSS
(2)信号を受信したか否かをチエツクする(ステッ
プP10)。再び、NSS (2)信号を受信した場合
は、ステップP6の宛名情報登録処理に戻り、受信しな
かった場合は、回線を切断し通信を終了する(ステップ
P9)。一方、ステップP3でメモリ部6に宛名差込み
情報を登録する宛先電話番号が登録されていない場合、
または、ステップP5でNSS (2)信号を受信しな
かった場合は、FTT信号を送出して回線切断し通信を
終了する(ステップP11)。また、ステップP2でN
5S(1)信号を受信しなかった場合は、NSS (3
)信号を受信したか否かをチエツクしくステップP12
) 、NSS (3)信号も受信しなかった場合は、通
常のファクシミリ通信手順に移る(ステップP13)。
NSS (3)信号を受信した場合は、宛先電話番号に
該当するメモリ部6内のメモリ領域に登録されている宛
名情報を読み出して出力する(ステップP14)。次い
で、サービスセンター11からCFR信号を受信すると
(ステップP15)、引続き読みだし要求された宛名情
報があるか否かをチエツクしくステップP16)、読み
出すべき宛名情報が要求されている場合は、ステップP
14の宛名情報の出力処理に戻り、読み出すべき宛名情
報が要求されていない場合は、DCN信号を送出して回
線を切断し通信を終了する(ステップP17、P9)。
該当するメモリ部6内のメモリ領域に登録されている宛
名情報を読み出して出力する(ステップP14)。次い
で、サービスセンター11からCFR信号を受信すると
(ステップP15)、引続き読みだし要求された宛名情
報があるか否かをチエツクしくステップP16)、読み
出すべき宛名情報が要求されている場合は、ステップP
14の宛名情報の出力処理に戻り、読み出すべき宛名情
報が要求されていない場合は、DCN信号を送出して回
線を切断し通信を終了する(ステップP17、P9)。
したがって、ファクシミリ蓄積交換装置1に接続された
内線ファクシミリ装置FIL〜Finあるいは外線ファ
クシミリ装置FOI〜FOmから宛名差込み情報を登録
するムこ際しては、サービスセンタ11にその旨を電話
による音声あるいはファクシミリ通信による簡単な電文
によって伝達するだけでサービスセンター11からファ
クシミリ蓄積交換装置1に対して登録に必要な通信手順
が自動的に行われるため、また、ファクシミリ蓄積交換
装置1に登録した宛名差込み情報を確認するために読み
出す場合にも、同様にサービスセンター11にその旨を
伝達するだけで必要な通信手順が自動的に行われるため
、ファクシミリ蓄積交換装置1のユーザーは複雑なキー
操作等を行うことなく容易に宛名差込み情報の登録およ
び確認を行うことができる。また、宛名差込み情報を、
従来のようにコードとして宛名差込み情報を入力したり
、ワードプロセッサ等の専用の入力装置を使用すること
なく、内線ファクシミリ装置FIL〜Finあるいは外
線ファクシミリ装置FOI〜FOn+からファクシミリ
蓄積交換装置1のメモリ部6に登録した宛名差込み情報
の送信原稿への付加操作を簡単、かつ、容易なものとす
ることができる。その結果、ファクシミリ蓄積交換装置
Iに接続された内線ファクシミリ端末FII〜Finお
よび外線ファクシミリ端末FOI〜FOmを利用するユ
ーザーの便利性を向上させることができる。
内線ファクシミリ装置FIL〜Finあるいは外線ファ
クシミリ装置FOI〜FOmから宛名差込み情報を登録
するムこ際しては、サービスセンタ11にその旨を電話
による音声あるいはファクシミリ通信による簡単な電文
によって伝達するだけでサービスセンター11からファ
クシミリ蓄積交換装置1に対して登録に必要な通信手順
が自動的に行われるため、また、ファクシミリ蓄積交換
装置1に登録した宛名差込み情報を確認するために読み
出す場合にも、同様にサービスセンター11にその旨を
伝達するだけで必要な通信手順が自動的に行われるため
、ファクシミリ蓄積交換装置1のユーザーは複雑なキー
操作等を行うことなく容易に宛名差込み情報の登録およ
び確認を行うことができる。また、宛名差込み情報を、
従来のようにコードとして宛名差込み情報を入力したり
、ワードプロセッサ等の専用の入力装置を使用すること
なく、内線ファクシミリ装置FIL〜Finあるいは外
線ファクシミリ装置FOI〜FOn+からファクシミリ
蓄積交換装置1のメモリ部6に登録した宛名差込み情報
の送信原稿への付加操作を簡単、かつ、容易なものとす
ることができる。その結果、ファクシミリ蓄積交換装置
Iに接続された内線ファクシミリ端末FII〜Finお
よび外線ファクシミリ端末FOI〜FOmを利用するユ
ーザーの便利性を向上させることができる。
(効果〕
請求項1記載の発明によれば、
複数の内線および外線を収納するするとともにセンター
端末によって管理されるファクシミリ蓄積交換装置にお
いて、内・外線に接続されたファクシミリ端末から依頼
されるセンター端末から宛名差込み情報の登録を依頼す
る旨が所定のファクシミリ通信手順によって指示され宛
名差込み情報が送信されると、宛名差込み情報をメモリ
に記憶しているので、 また、請求項2記載の発明によれば、 メモリに記憶した宛名差込み情報を核内・外線に接続さ
れたファクシミリ端末から依頼されるセンター端末から
宛名差込み情報の読み出しを依頼する旨が所定のファク
シミリ通信手順によって指示されると、該記憶した宛名
差込み情報をセンター端末に送信し、センター端末で登
録した宛名差込み情報の確認を行って指示されたファク
シミリ端末に通知しているので、ファクシミリ蓄積交換
装置に接続されたファクシミリ装置からファクシミリ蓄
積交換装置に宛名差込み情報の登録を依頼する場合に、
いちいち宛名書きや煩わしいキー掻作を行うことなく、
センター端末に宛名差込み情報の登録依頼の旨を通知す
るだけでファクシミリ蓄積交換装置のメモリに宛名差込
み情報を登録することができ、また、センター端末に登
録した宛名差込み情報の読み出しの旨を依頼するだけで
登録した宛名差込み情報の正否をファクシミリ端末で確
認することができ、宛名書きを記入したり、入力する手
間を省いて、ファクシミリ装置の利用性を向上させるこ
とができる。
端末によって管理されるファクシミリ蓄積交換装置にお
いて、内・外線に接続されたファクシミリ端末から依頼
されるセンター端末から宛名差込み情報の登録を依頼す
る旨が所定のファクシミリ通信手順によって指示され宛
名差込み情報が送信されると、宛名差込み情報をメモリ
に記憶しているので、 また、請求項2記載の発明によれば、 メモリに記憶した宛名差込み情報を核内・外線に接続さ
れたファクシミリ端末から依頼されるセンター端末から
宛名差込み情報の読み出しを依頼する旨が所定のファク
シミリ通信手順によって指示されると、該記憶した宛名
差込み情報をセンター端末に送信し、センター端末で登
録した宛名差込み情報の確認を行って指示されたファク
シミリ端末に通知しているので、ファクシミリ蓄積交換
装置に接続されたファクシミリ装置からファクシミリ蓄
積交換装置に宛名差込み情報の登録を依頼する場合に、
いちいち宛名書きや煩わしいキー掻作を行うことなく、
センター端末に宛名差込み情報の登録依頼の旨を通知す
るだけでファクシミリ蓄積交換装置のメモリに宛名差込
み情報を登録することができ、また、センター端末に登
録した宛名差込み情報の読み出しの旨を依頼するだけで
登録した宛名差込み情報の正否をファクシミリ端末で確
認することができ、宛名書きを記入したり、入力する手
間を省いて、ファクシミリ装置の利用性を向上させるこ
とができる。
第1図〜第5図は請求項1および請求項2記載の発明に
係るファクシミリ蓄積交換装置の一実施例を示す図であ
り、 第1図はそのファクシミリ蓄積交換装置のブロック図、 第2図はそのファクシミリ蓄積交換装置に登録される宛
名差込み情報の一例を示す図、第3図は宛名差込み情報
を登録する際にファクシミリ蓄積交換装置とサービスセ
ンターの間で実行されるファクシミリ通信手順のプロト
コルシーケンス図、 第4図は宛名差込み情報を読み出す際にファクシミリ蓄
積交換装置とサービスセンターの間で実行されるファク
シミリ通信手順のプロトコルシーケンス図、 第5図はそのファクシミリ蓄積交換装置の宛名差込み情
報の登録および読み出し処理のプログラムを示すフロー
チャートである。 1・・・・・・ファクシミリ蓄積交換装置、2・・・・
・・回線1/F部、 3・・・・・・交換機、 4・・・・・・通信制御部、 5・・・・・・システム制御部、 6・・・・・・メモリ部、 7・・・・・・操作部、 ILL〜ILn・・・・・・内線、 LOI〜LOm・・・・・・外線、 FIL〜Fin・・・・・・内線ファクシミリ装置、F
OI〜FOm・・・・・・外線ファクシミリ装置。 代 理 人 弁理士 有我軍一部 第 図 第 図
係るファクシミリ蓄積交換装置の一実施例を示す図であ
り、 第1図はそのファクシミリ蓄積交換装置のブロック図、 第2図はそのファクシミリ蓄積交換装置に登録される宛
名差込み情報の一例を示す図、第3図は宛名差込み情報
を登録する際にファクシミリ蓄積交換装置とサービスセ
ンターの間で実行されるファクシミリ通信手順のプロト
コルシーケンス図、 第4図は宛名差込み情報を読み出す際にファクシミリ蓄
積交換装置とサービスセンターの間で実行されるファク
シミリ通信手順のプロトコルシーケンス図、 第5図はそのファクシミリ蓄積交換装置の宛名差込み情
報の登録および読み出し処理のプログラムを示すフロー
チャートである。 1・・・・・・ファクシミリ蓄積交換装置、2・・・・
・・回線1/F部、 3・・・・・・交換機、 4・・・・・・通信制御部、 5・・・・・・システム制御部、 6・・・・・・メモリ部、 7・・・・・・操作部、 ILL〜ILn・・・・・・内線、 LOI〜LOm・・・・・・外線、 FIL〜Fin・・・・・・内線ファクシミリ装置、F
OI〜FOm・・・・・・外線ファクシミリ装置。 代 理 人 弁理士 有我軍一部 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)複数の内線と外線を収容し、 該内・外線の接続・交換を行う回線制御部と、該内・外
線に接続されたファクシミリ端末および外線に接続され
たセンター端末とファクシミリ通信を行う通信制御部と
、 ファクシミリ端末から受信した画情報を記憶する画像メ
モリと、 を備え、内線相互および内線と外線の接続交換を行うと
ともに、内・外線のファクシミリ端末からの画情報を受
信して画像メモリに一旦蓄積した後、ファクシミリ端末
から直接あるいはセンター端末経由で指示される所定の
宛先に送信する等の種々のサービスを提供し、また、そ
の通信状態等を前記センター端末によって管理されるフ
ァクシミリ蓄積交換装置において、前記内・外線に接続
されたファクシミリ端末から前記センター端末に宛名差
込み情報の登録を依頼し、該センター端末から所定のフ
ァクシミリ通信手順によって宛名差込み情報の登録を依
頼する旨が指示されるとともに宛名差込み情報が送信さ
れると、宛名差込み情報をメモリに記憶することを特徴
とするファクシミリ蓄積交換装置。 - (2)複数の内線と外線を収容し、 該内・外線の接続・交換を行う回線制御部と、該内・外
線に接続されたファクシミリ端末および外線に接続され
たセンター端末とファクシミリ通信を行う通信制御部と
、 ファクシミリ端末から受信した画情報を記憶する画像メ
モリと、 を備え、内線相互および内線と外線の接続交換を行うと
ともに、内・外線のファクシミリ端末からの画情報を受
信して画像メモリに一旦蓄積した後、ファクシミリ端末
から直接あるいはセンター端末経由で指示される所定の
宛先に送信する等の種々のサービスを提供し、また、そ
の通信状態等を前記センター端末によって管理されるフ
ァクシミリ蓄積交換装置において、前記内・外線に接続
されたファクシミリ端末から前記センター端末に宛名差
込み情報の登録を依頼すると、該センター端末から所定
のファクシミリ通信手順によって宛名差込み情報の登録
を依頼する旨が指示されるとともに宛名差込み情報が送
信されると、宛名差込み情報をメモリに記憶し、また、
該内・外線に接続されたファクシミリ端末からセンター
端末に宛名差込み情報の読み出しを依頼し、センター端
末から所定のファクシミリ通信手順によって宛名差込み
情報の読み出しが指示されると、該記憶した宛名差込み
情報を読み出してセンター端末に送信することを特徴と
するファクシミリ蓄積交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143806A JPH0437347A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143806A JPH0437347A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437347A true JPH0437347A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15347412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2143806A Pending JPH0437347A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437347A (ja) |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2143806A patent/JPH0437347A/ja active Pending
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