JPH04366347A - 空気調和機の制御システム - Google Patents

空気調和機の制御システム

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Publication number
JPH04366347A
JPH04366347A JP3139975A JP13997591A JPH04366347A JP H04366347 A JPH04366347 A JP H04366347A JP 3139975 A JP3139975 A JP 3139975A JP 13997591 A JP13997591 A JP 13997591A JP H04366347 A JPH04366347 A JP H04366347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless remote
air conditioner
remote control
emergency
emergency operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3139975A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Oishi
大石 憲一
Haruo Urashima
浦島 春生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH04366347A publication Critical patent/JPH04366347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機などワイヤ
レスリモコンを使用しかつ応急運転機能や応急停止機能
を有する製品において有効である。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、応急運転や応急停
止機能を解除する方法は手動によるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ワ
イヤレスリモコンを有する空気調和機においてワイヤレ
スリモコンによる応急運転や応急停止の解除について配
慮がされておらず、遠隔位置からの応急運転や応急停止
の解除ができないという問題があった。
【0004】具体的に例を挙げると、空気調和機をすぐ
り運転したいがワイヤレスリモコンが見つからずにやむ
を得ず応急運転により運転を開始したと仮定する。その
後ワイヤレスリモコンが見つかりワイヤレスリモコンの
使用が可能となった時に、ワイヤレスリモコンを操作し
ても全く要求を受けつけず運転を開始しないという事が
ある。これはユーザがモードを応急運転にしたことを忘
れたことに帰因するが、故障と誤診されサービスコール
の原因ともなりかねず、ユーザも製品が使用できないと
いう問題が生じる。
【0005】本発明の目的は、上記の様な事がないよう
にワイヤレスリモコンでリモコン信号を数次回連続して
受信させることにより応急運転や応急停止を自動的に解
除させ、通常運転を開始させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】押ボタン等の復帰式応急
運転スイッチまたは応急停止スイッチとマイコンとの組
合わせにより成る回路において、応急運転モードや応急
停止モードに入ってもワイヤレスリモコン側よりの信号
を連続してN回受信した場合に自動的に通常モードに戻
す回路とする。
【0007】
【作用】応急運転時にワイヤレスリモコンの送信をある
一定回数以上行うことによってマイコンとマイコンスイ
ッチの制御が作動し、応急運転を解除し通常運転を開始
する。以上のことにより、利用者が応急運転の未解除に
気付かないために起こるワイヤレスリモコンの故障およ
び空気調和機の故障という誤解を生む恐れがなくなった
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3を用
いて説明する。図3はワイヤレスリモコン1と室内機6
との送受信の1例を示す。本来、ワイヤレスリモコンを
有する空気調和機において運転操作はワイヤレスリモコ
ンによって行われる。しかし、ワイヤレスリモコンが紛
失または操作不能等の時に空気調和機を利用する場合、
応急運転を開始する。そして、応急運転中にワイヤレス
リモコン1の使用が可能になったとき、ワイヤレスリモ
コン1からある一定回数受光部2に向けて送信し、マイ
コン4の制御によりマイコンスイッチ3の切換を行い応
急運転を解除し通常運転を開始する。以上のことを示し
た制御方法の概略は図1、フローチャートは図2である
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤレスリモコンに
よる応急運転の解除および通常運転の開始が可能となる
制御装置を構成したことにより、■手動操作による応急
運転解除のわずらわしさがなくなり、■利用者が応急運
転中にも拘わらずワイヤレスリモコンを操作し、利用者
の望む様に空気調和機が運転しないために生じる空気調
和機の故障およびワイヤレスリモコンの故障という誤解
をなくすことができ、■遠隔位置にて応急運転の解除お
よび通常運転の開始を行うことが可能になった。■応急
停止モードにあっては、ワイヤレスリモコンによる操作
を何度となく行っても空気調和機は運転しない。この為
、故障と間違えられてサービスコールを受けるケースも
かなりあったが、これらの問題も解消された。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御方法の概略図である。
【図2】制御方式のフローチャートである。
【図3】ワイヤレスリモコンと室内機との送信・受信の
1例を示す図である。
【符号の説明】
1…ワイヤレスリモコン、2…受光部、2…マイコンス
イッチ、4…マイコン、5…応急運転開始用押ボタンス
イッチ、6…室内機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤレスリモコン,信号受信部(“受光
    部”と呼ぶ)、応急運転スイッチ及び応急停止スイッチ
    を有する空気調和機において、応急運転設定下において
    も、ワイヤレスリモコンよりの信号を予め設定された回
    数次受信すると自動的に応急運転状態を解除し、ワイヤ
    レスリモコンの要求モードに自動的に切替える機能を有
    することを特徴とする空気調和機の制御システム。
  2. 【請求項2】応急停止設定下においても、ワイヤレスリ
    モコンよりの信号を予め設定された回数次受信すると自
    動的に応急停止状態を解除し、ワイヤレスリモコンの要
    求モードにより自動運転に切替える機能を有することを
    特徴とする空気調和機の制御システム。
JP3139975A 1991-06-12 1991-06-12 空気調和機の制御システム Pending JPH04366347A (ja)

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JPH04366347A true JPH04366347A (ja) 1992-12-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251710A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Mitsubishi Electric Corp 空気調和システムおよびその制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251710A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Mitsubishi Electric Corp 空気調和システムおよびその制御方法

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