JPH0420150A - 伝送路の試験制御方式 - Google Patents

伝送路の試験制御方式

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Publication number
JPH0420150A
JPH0420150A JP2124367A JP12436790A JPH0420150A JP H0420150 A JPH0420150 A JP H0420150A JP 2124367 A JP2124367 A JP 2124367A JP 12436790 A JP12436790 A JP 12436790A JP H0420150 A JPH0420150 A JP H0420150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loopback
transmission line
code
line
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2124367A
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English (en)
Inventor
Yuzo Nakamura
有三 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0420150A publication Critical patent/JPH0420150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伝送路の試験制御方式に関し、特にエンロープ
形式によるディジタルデータ伝送における折返しコード
を用いた伝送路の試験制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の伝送路の試験制御方式には、装置におけ
る折返しを設定するある特定コードとそれとは別の折返
しを解除するコードとによる第1の方式、あるいは、あ
る特定コードを検出することにより装置における折返し
を設定しそのコードを検出しなくなればその折返しを解
除する第2の方式がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の試験制御方式は、いずれもある特定コー
ドを検出することのみで装置における折返しを設定して
いるので、試験時以外の状態でその装置で折返しコード
が検出されれば折返し状態となり、この装置が折返しを
解除するコードを検出しない限り折返しが設定されたま
まとなるので、データ転送ができなくなってしまう欠点
がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の伝送路の試験制御方式は、エンベロープ形式に
よるデータ伝送路において、あらかじめ設定した時間だ
け受信回線を送信回線へ折返して接続する折返し手段を
備えることを特徴とし、前記折返し手段は装置内で前記
受信回線を前記送信回線へ折返し状態に設定する切替ス
イッチと、前記受信回線から折返しコードを検出する検
出回路と、この検出回路が前記折返しコードを検出した
時点から前記あらかじめ設定した時間だけ前記切替スイ
ッチを動作させるタイマとからなることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
第1図において、検出回路1が受信回線4からの折返し
コードを検出すると、タイマ2を起動する。タイマ2に
はあらかじめ決った時間(例えば10秒)をセットして
おく、検出回路1により起動されたタイマ2はこの10
秒間だけ切替スイッチ3を制御して破線図示の状態に切
り替える。つまり、この制御により受信回線4から入力
された信号は切替スイッチ3(破線)を介して送信回線
5へと送出されることとなり、ここに折返しが設定され
る。
本実施例ではこの折返し状態はタイマ2が切替スイッチ
3を制御している時間だけ継続される。
この時、折返しコードを送り続ける必要は無く、また試
験に用いる信号に特に制約は無い、また、タイマ2はセ
ットした時間く10秒間)の経過後、切替スイッチ3へ
の制御を止めるので切替スイッチ3は自動的に実線図示
の状態へ切り替わり、上述した折返し状態は解除される
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、折返しコード検出後、所
定の時間だけ伝送路の折返し状態を形成するようにした
ので、折返し状態を解除する別のコードを用いることな
しに折返しを解除することができる効果がある。
また、折返し状態中はそのタイマの設定時間でのみ状態
が保持されるので、折返し試験中に状態を保持させるた
めに折返しコードを送出し続ける必要も無くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。 1・・・検出回路、2・・・タイマ、3・・・切替スイ
ッチ、4・・・受信回線、5・・・送信回線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンベロープ形式によるデータ伝送路において、あ
    らかじめ設定した時間だけ受信回線を送信回線へ折返し
    て接続する折返し手段を備えることを特徴とする伝送路
    の試験制御方式。 2、前記折返し手段は装置内で前記受信回線を前記送信
    回線へ折返し状態に設定する切替スイッチと、前記受信
    回線から折返しコードを検出する検出回路と、この検出
    回路が前記折返しコードを検出した時点から前記あらか
    じめ設定した時間だけ前記切替スイッチを動作させるタ
    イマとからなることを特徴とする請求項1記載の伝送路
    の試験制御方式。
JP2124367A 1990-05-15 1990-05-15 伝送路の試験制御方式 Pending JPH0420150A (ja)

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JPH0420150A true JPH0420150A (ja) 1992-01-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007019833A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Sharp Corp 通話装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007019833A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Sharp Corp 通話装置

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