JPH02284528A - 無線送受信装置 - Google Patents
無線送受信装置Info
- Publication number
- JPH02284528A JPH02284528A JP1104432A JP10443289A JPH02284528A JP H02284528 A JPH02284528 A JP H02284528A JP 1104432 A JP1104432 A JP 1104432A JP 10443289 A JP10443289 A JP 10443289A JP H02284528 A JPH02284528 A JP H02284528A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title abstract description 20
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関するものである０
〔発明の概要〕
本発明は、無線送受信装置が待受状態の時、送信部並び
にオーディオパワーアンプ部の供給電源を停止し、かつ
制御部を停止モードにすることにより消費電力を大幅に
低減する。また停止モードを解除するには、操作部から
の操作信号または受信部からの受信信号により解除され
無線送受信装置として正常に送受信動作を行う。
にオーディオパワーアンプ部の供給電源を停止し、かつ
制御部を停止モードにすることにより消費電力を大幅に
低減する。また停止モードを解除するには、操作部から
の操作信号または受信部からの受信信号により解除され
無線送受信装置として正常に送受信動作を行う。
従来の技術としては、第４図のブロック図がある。操作
部１の操作内容を制御部３に伝え、制御部３で送信か受
信かを判定し、送信の時は送信部４を介して、送受切換
スイッチ６をＴＸ側に接続し送受信アンテナ７から電波
を出力する。受信の時は、送受信アンテナ７からの受信
電波は、送受切替スイッチ６のＲＸ側に接続され、受信
部５をノ本発明は無線送受信装置における低消費電力化
＝２ 自身で送信もせず相手からの受信もない状態でも全ての
ブロックに電源を供給していなければならない。
部１の操作内容を制御部３に伝え、制御部３で送信か受
信かを判定し、送信の時は送信部４を介して、送受切換
スイッチ６をＴＸ側に接続し送受信アンテナ７から電波
を出力する。受信の時は、送受信アンテナ７からの受信
電波は、送受切替スイッチ６のＲＸ側に接続され、受信
部５をノ本発明は無線送受信装置における低消費電力化
＝２ 自身で送信もせず相手からの受信もない状態でも全ての
ブロックに電源を供給していなければならない。
前述の従来技術には、無線送受信装置を実際に使用して
いない状態、つまり待受状態でも同様の消費電力が必要
であるが９本発明では待受状態での消費電力を大幅に低
減する方式を提案することを目的とする。
いない状態、つまり待受状態でも同様の消費電力が必要
であるが９本発明では待受状態での消費電力を大幅に低
減する方式を提案することを目的とする。
上記の課題を解決するため、無線装置を操作する操作部
と操作部よりの信号により、無線送受信装置の送信部、
受信部、送受切替スイッチ、オーディオパワーアンプ部
を制御する制御部から構成され、制御部は制御部の消費
電力を減少させる停止モード設定手段と外部割り込み信
号により停止モモードを解除する手段を有し、制御部か
らの停止信号により送信部並びにオーディオパワーアン
プ部は供給電源を停止する手段を持つ。
と操作部よりの信号により、無線送受信装置の送信部、
受信部、送受切替スイッチ、オーディオパワーアンプ部
を制御する制御部から構成され、制御部は制御部の消費
電力を減少させる停止モード設定手段と外部割り込み信
号により停止モモードを解除する手段を有し、制御部か
らの停止信号により送信部並びにオーディオパワーアン
プ部は供給電源を停止する手段を持つ。
また、操作部から操作起動信号と受信部からの受信起動
信号をＯＲ回路を介して、制御部に送り停止モード解除
信号を発生する。
信号をＯＲ回路を介して、制御部に送り停止モード解除
信号を発生する。
本発明の動作について説明すると、一定時間操作部また
は受信部からの停止解除信号がないと制御部は送信部と
オーディオパワーアンプ部に停止信号を出力し、供給電
源を停止し、制御部を停止モードに設定する。停止モー
ドの状態では、無線送受信装置は消費電力が゛大幅に減
少する。相手局からの受信があると受信部にて受信した
雑音レベル及び受信電界強度レベルの少なくともひとつ
を判定し受信状態であると言う信号を停止モード解除信
号として出力する。また操作者が通信するため操作部を
起動すると停止モード解除信号を出力する。前記停止モ
ード解除信号のどちらかを制御部が受けると停止モード
を解除し、無線送受信装置を正常に動作させる。
は受信部からの停止解除信号がないと制御部は送信部と
オーディオパワーアンプ部に停止信号を出力し、供給電
源を停止し、制御部を停止モードに設定する。停止モー
ドの状態では、無線送受信装置は消費電力が゛大幅に減
少する。相手局からの受信があると受信部にて受信した
雑音レベル及び受信電界強度レベルの少なくともひとつ
を判定し受信状態であると言う信号を停止モード解除信
号として出力する。また操作者が通信するため操作部を
起動すると停止モード解除信号を出力する。前記停止モ
ード解除信号のどちらかを制御部が受けると停止モード
を解除し、無線送受信装置を正常に動作させる。
以下この発明の一実施例を第２図により説明す）る。プ
レススイッチ１１の信号は、ＯＲ回路２を介して並びに
直接マイコン１２に接続され、マイク１３は、送信機１
４を介して、送受切替スイッチ６のＴＸ（送信）側に接
続され、送信出方は送受信アンテナ７から放出される。
レススイッチ１１の信号は、ＯＲ回路２を介して並びに
直接マイコン１２に接続され、マイク１３は、送信機１
４を介して、送受切替スイッチ６のＴＸ（送信）側に接
続され、送信出方は送受信アンテナ７から放出される。
送受信アンテナ７から入った受信入力は送受切替スイッ
チ６のＲＸ（受信）側を介して受信機１５に行き、受信
機１５がらオーディオパワーアンプ１６を介してスピー
カ９に接続される他、ノイズレベル検出回路１７からＯ
Ｒ回路２を介してマイコン１２に接続される。
チ６のＲＸ（受信）側を介して受信機１５に行き、受信
機１５がらオーディオパワーアンプ１６を介してスピー
カ９に接続される他、ノイズレベル検出回路１７からＯ
Ｒ回路２を介してマイコン１２に接続される。
マイコン１２は送信部電源スイッチ１８−とオーディオ
パワーアンプ部電源スイツチ１９を制御する。
パワーアンプ部電源スイツチ１９を制御する。
プレススイッチ１１をオンにするとマイク１３からの音
声信号が送信機１４を介して、送受切替δイッチ６のＴ
Ｘ側に接続され、送受信アンテナ７より電波が放出され
る。プレススイッチ１１がオフの時、送受切替スイッチ
６はＲＸ側に接続されており、送受信アンテナ７に相手
局からの電波を受信すると受信機１５を介してオーディ
オパワーアンプ１６からスピーカ９に受信音声を出力す
ると１ともにノイズレベル検出回路１７をオンにする。
声信号が送信機１４を介して、送受切替δイッチ６のＴ
Ｘ側に接続され、送受信アンテナ７より電波が放出され
る。プレススイッチ１１がオフの時、送受切替スイッチ
６はＲＸ側に接続されており、送受信アンテナ７に相手
局からの電波を受信すると受信機１５を介してオーディ
オパワーアンプ１６からスピーカ９に受信音声を出力す
ると１ともにノイズレベル検出回路１７をオンにする。
また、プレススイッチ１１がオフの時に相手局からの電
波を受信していない場合はノイズレベル検出回路１７は
オフの状態であり待受状態と呼ぶ。この待受状態での無
線送受信装置の消費電力低減方式を第３図のマイコン動
作フローにより説明スる。マイコン１２がスタートする
とプレススイッチ１１がオフでかつノイズレベル検出回
路１７がオフの時送信部電源スィッチ１８とオーディオ
パワーアンプ部電源スイツチ１９をオフにしマイ′コン
１２を停止モードにする。マイコン１２はＣＭＯＳタイ
プであるため停止モードでは約１１５〜１／１００ ＜
らいまで消費電力、が低減できる。プレススイッチ１１
がオンかまたはノイズレベル検出回路１７がオンになる
とＯＲ回路２ を介してマイコン１２に割り込みがかか
りマイコン１２は停止モードを自動的に解除し送信部電
源スィッチ１８とオーディオパワーアンプ部電源スイッ
チ１９をオンにして無線装置の送受信処理を行う。
波を受信していない場合はノイズレベル検出回路１７は
オフの状態であり待受状態と呼ぶ。この待受状態での無
線送受信装置の消費電力低減方式を第３図のマイコン動
作フローにより説明スる。マイコン１２がスタートする
とプレススイッチ１１がオフでかつノイズレベル検出回
路１７がオフの時送信部電源スィッチ１８とオーディオ
パワーアンプ部電源スイツチ１９をオフにしマイ′コン
１２を停止モードにする。マイコン１２はＣＭＯＳタイ
プであるため停止モードでは約１１５〜１／１００ ＜
らいまで消費電力、が低減できる。プレススイッチ１１
がオンかまたはノイズレベル検出回路１７がオンになる
とＯＲ回路２ を介してマイコン１２に割り込みがかか
りマイコン１２は停止モードを自動的に解除し送信部電
源スィッチ１８とオーディオパワーアンプ部電源スイッ
チ１９をオンにして無線装置の送受信処理を行う。
以上説明したように無線送受信装置が待受状態の時に消
費電力を大幅に低減できる。
費電力を大幅に低減できる。
６一
尚本例では、受信状態を検知するのにノイズレベル検出
回路１７を使用したがその他に受信電界レベル検出回路
を使用する方法とか選択呼び出し方式の無線システムに
おいては選択呼び出しデータをマイコン１２にて判定し
て受信状態を検知する方法がある。また待受状態を確実
に設定する為一定時間（５〜１０秒）送信も受信信号も
ない場合待受状態と判定して停止モードを設定する方式
〔発明の効果〕 本発明によれは、停止モード機能を持ったマイコンと送
受信を検知するための簡単なＯＲ回路を追加することに
より、無線送受信装置の消費電力を大幅に低減できる。
回路１７を使用したがその他に受信電界レベル検出回路
を使用する方法とか選択呼び出し方式の無線システムに
おいては選択呼び出しデータをマイコン１２にて判定し
て受信状態を検知する方法がある。また待受状態を確実
に設定する為一定時間（５〜１０秒）送信も受信信号も
ない場合待受状態と判定して停止モードを設定する方式
〔発明の効果〕 本発明によれは、停止モード機能を持ったマイコンと送
受信を検知するための簡単なＯＲ回路を追加することに
より、無線送受信装置の消費電力を大幅に低減できる。
第１図は本発明の全体構成を示すブロック図。
第２図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図。
第３図はマイコンの動作フロー、第４図は従来装置のブ
ロック図である。 １：操作部、２：ＯＲ回路、３：制御部、４：送信部、
５：受信部、６：送受切替スイッチ、７：送受信アンテ
ナ、８：オーディオパワーアンフ部、９：スピーカ、１
１ニブレススイツチ、１２：マイコン、１３：マイク、
１４：送信機、１５：受信機、１６：オーディオパワー
アンプ、１７：ノイズレベル検出回路、１８：送信部電
源スィッチ。 １９：オーディオパワーアンプ部電源スイッチ。
ロック図である。 １：操作部、２：ＯＲ回路、３：制御部、４：送信部、
５：受信部、６：送受切替スイッチ、７：送受信アンテ
ナ、８：オーディオパワーアンフ部、９：スピーカ、１
１ニブレススイツチ、１２：マイコン、１３：マイク、
１４：送信機、１５：受信機、１６：オーディオパワー
アンプ、１７：ノイズレベル検出回路、１８：送信部電
源スィッチ。 １９：オーディオパワーアンプ部電源スイッチ。
Claims (1)
- １、無線送受信装置であって、停止モード設定により消
費電力を減らし、かつ外部からの信号により停止モード
を解除する機能を有する制御部と、操作者が操作したと
いう信号を前記制御部に出力する操作部と、受信した雑
音レベル及び受信電界強度レベル及び選択呼出し信号の
うちの少なくともひとつによって受信状態であるという
信号を前記制御部に出力する受信部と、前記制御部が停
止モード設定中であるという信号により供給電源を停止
する機能を有する送信部とオーディオパワーアンプ部か
ら構成されることを特徴とする無線送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104432A JPH02284528A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 無線送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104432A JPH02284528A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 無線送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284528A true JPH02284528A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14380512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1104432A Pending JPH02284528A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 無線送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02284528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307428A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Nec Corp | 無線ｌａｎシステムの消費電力管理方法 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1104432A patent/JPH02284528A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307428A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Nec Corp | 無線ｌａｎシステムの消費電力管理方法 |
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