JPH01309423A - 無線中継装置 - Google Patents
無線中継装置Info
- Publication number
- JPH01309423A JPH01309423A JP13847688A JP13847688A JPH01309423A JP H01309423 A JPH01309423 A JP H01309423A JP 13847688 A JP13847688 A JP 13847688A JP 13847688 A JP13847688 A JP 13847688A JP H01309423 A JPH01309423 A JP H01309423A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、無線通信において、音声およびデータ等を
中継する無線中継装置に関し、特に中継すべき内容の選
択が行えると共に、中継遅れを減少させた無線中継装置
に関するものである。
中継する無線中継装置に関し、特に中継すべき内容の選
択が行えると共に、中継遅れを減少させた無線中継装置
に関するものである。
第5図は従来の無線中継装置を示すブロック図であり、
1は受信アンテナ2から供給される信号を受信する受信
部であって、その内部にはノイズスケルチ機能またはキ
ャリアスケルチ機能によって受信信号の存在を判定する
ことにより、送信起動信号A、を発生する受信人力判定
手段3が設けられている。4は送信起動信号Atを受け
て起動することにより、前記受信部1において受信され
た信号B、を送信アンテナ5から送信する送信部、6は
受信アンテナ7から供給される信号を受信する受信部で
あって、その内部にはノイズスケルチ機能またはキャリ
アスケルチ機能によって受信信号の存在を判定すること
により、送信起動信号A2を発生する受信入力判定手段
3が設けられている。8は送信起動信号へ2を受けて起
動することにより、前記受信部6において受信された信
号B2を送信アンテナ5から送信する送信部である。 このように構成された無線中継装置において、受信部1
は受信アンテナ2から供給される信号を選択受信するこ
とにより、この受信信号を送信部4に信号B、として供
給する。また、この受信部1の内部に設けられている受
信入力判定手段3は、ノイズスケルチ機能またはキャリ
アスケルチ機能によって受信信号の存在を判定すると、
送信起動信号へ、を発生して送信部4に供給する。送信
部4においては、送信起動信号A、が供給されると、こ
の送信部4を起動させて、前記受信部1から供給される
信号B1を送信アンテナ5から送信する。 そして、このような動作は、受信部6が受信した信号B
2を送信部8において送信する場合も同様である。
1は受信アンテナ2から供給される信号を受信する受信
部であって、その内部にはノイズスケルチ機能またはキ
ャリアスケルチ機能によって受信信号の存在を判定する
ことにより、送信起動信号A、を発生する受信人力判定
手段3が設けられている。4は送信起動信号Atを受け
て起動することにより、前記受信部1において受信され
た信号B、を送信アンテナ5から送信する送信部、6は
受信アンテナ7から供給される信号を受信する受信部で
あって、その内部にはノイズスケルチ機能またはキャリ
アスケルチ機能によって受信信号の存在を判定すること
により、送信起動信号A2を発生する受信入力判定手段
3が設けられている。8は送信起動信号へ2を受けて起
動することにより、前記受信部6において受信された信
号B2を送信アンテナ5から送信する送信部である。 このように構成された無線中継装置において、受信部1
は受信アンテナ2から供給される信号を選択受信するこ
とにより、この受信信号を送信部4に信号B、として供
給する。また、この受信部1の内部に設けられている受
信入力判定手段3は、ノイズスケルチ機能またはキャリ
アスケルチ機能によって受信信号の存在を判定すると、
送信起動信号へ、を発生して送信部4に供給する。送信
部4においては、送信起動信号A、が供給されると、こ
の送信部4を起動させて、前記受信部1から供給される
信号B1を送信アンテナ5から送信する。 そして、このような動作は、受信部6が受信した信号B
2を送信部8において送信する場合も同様である。
【発明が解決しようとする課題】
従来の無線中継装置は以上のように構成されているため
に、妨害波および雑音によってノイズスケルチ機能また
はキャリアスケルチ機能によって構成される受信入力判
定手段が動作する場合が多く、これに伴って無線中継装
置が誤動作してしまう。これに対して、受信入力判定手
段をトーンスケルチ機能によって構成すると、検出時間
が比較的長いことから、送信起動に多くの無効時間が生
してしまう問題点を有している。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、無線中継すべき信号の選択が行えると共に、
中継時間遅れを減少させることが出来る無線中継方式を
得ることを目的とする。
に、妨害波および雑音によってノイズスケルチ機能また
はキャリアスケルチ機能によって構成される受信入力判
定手段が動作する場合が多く、これに伴って無線中継装
置が誤動作してしまう。これに対して、受信入力判定手
段をトーンスケルチ機能によって構成すると、検出時間
が比較的長いことから、送信起動に多くの無効時間が生
してしまう問題点を有している。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、無線中継すべき信号の選択が行えると共に、
中継時間遅れを減少させることが出来る無線中継方式を
得ることを目的とする。
この発明に係る無線中継装置は、ノイズスケルチ機能ま
たはキャリアスケルチ機能による第1受信入力判定手段
と、トーンスケルチ機能を有する第2受信入力判定手段
と、前記第1および第2受信入力判定手段の判定出力を
入力とする送信部起動制御手段とを設け、送信部起動制
御手段は前記第1受信入力判定手段が受信信号の存在を
判定すると一定時間に渡って送信部を起動させて受信部
号の送信を行わせ、続いて前記第2受信入力判定手段が
該当する信号の存在を判定すると送信部の送信動作を継
続させる制御を行うものである。
たはキャリアスケルチ機能による第1受信入力判定手段
と、トーンスケルチ機能を有する第2受信入力判定手段
と、前記第1および第2受信入力判定手段の判定出力を
入力とする送信部起動制御手段とを設け、送信部起動制
御手段は前記第1受信入力判定手段が受信信号の存在を
判定すると一定時間に渡って送信部を起動させて受信部
号の送信を行わせ、続いて前記第2受信入力判定手段が
該当する信号の存在を判定すると送信部の送信動作を継
続させる制御を行うものである。
この発明における無線中継装置は、先ずノイズスケルチ
機能またはキャリアスケルチ機能による第1受信入力判
定手段によって受信信号の存在が判定されると、送信部
起動制御手段が送信部を一定時間に渡って起動させるこ
とにより受信信号の送信を行わせることから、起動遅れ
に伴う中継信号の欠落および中継時間遅れの発生が減少
されることになる。次に、トーンスケルチ機能を有する
第2受信入力判定手段が一定時間内に目的とする信号の
存在を判定すると、送信部起動制御手段は送信部の送信
動作を継続させることから、無線中継すべき信号の選択
が行われて、妨害波および雑音によって無線中継動作が
誤動作するのが防止されることになる。
機能またはキャリアスケルチ機能による第1受信入力判
定手段によって受信信号の存在が判定されると、送信部
起動制御手段が送信部を一定時間に渡って起動させるこ
とにより受信信号の送信を行わせることから、起動遅れ
に伴う中継信号の欠落および中継時間遅れの発生が減少
されることになる。次に、トーンスケルチ機能を有する
第2受信入力判定手段が一定時間内に目的とする信号の
存在を判定すると、送信部起動制御手段は送信部の送信
動作を継続させることから、無線中継すべき信号の選択
が行われて、妨害波および雑音によって無線中継動作が
誤動作するのが防止されることになる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
回において、10は受信アンテナ2から供給される信号
を選択して受信する受信部である。 11はノイズスケルチ機能またはキャリアスケルチ機能
によって、受信信号の存在を判定する受信入力判定手段
、12は受信信号の入力レベルを判定する受信入力レベ
ル判定手段、13はトーンスケルチ機能によって、目的
とする信号の存在を検出する受信入力判定手段、14は
前記受信入力判定手段11の判定出力を一定時間t2に
渡って保持するタイマーであって、前記受信入力レベル
判定 。 手段12の出力によって、タイマー時間が可変制御され
る。15は受信入力判定手段13の出力を保持するタイ
マーであって、前記受信入力レベル判定手段12の出力
によって、タイマー時間が可変制御される。16はタイ
マー14とタイマー15から出力される信号の論理和を
求めるオアゲート回路、17は受信入力判定手段13の
判定出力によってタイマー14をリセットさせるスイッ
チ回路である。そして、これらタイマー14と15゜オ
アゲート回路16.スイッチ回路17は、送信部起動制
御手段18を構成している。そして、送信部19も送信
部10と同一の構成となっている。 このように構成された無線中継装置において、受信部1
0は受信アンテナ2から供給される信号を第2図(a)
に示すように選択受信することにより、この受信信号を
送信部4に信号B、として供給する。 また、この受信部10の内部に設けられている受信入力
判定手段11は、ノイズスケルチ機能またはキャリアス
ケルチ機能によって受信信号の存在を受信点からt1時
間遅れて判定し、この判定信号を送信部起動制御手段1
8におけるタイマー14に供給する。タイマー14は判
定信号が供給されると、第2図(b)に示すようにこの
判定信号を時間t2に渡って保持しながら出力する。 一方、トーンスケルチ機能による受信入力判定手段13
は、受信信号内に目的とする信号が含まれていると、そ
の機能上から生ずる遅れ時間t3を有して判定信号を出
力する。この場合、遅れ時間t3はタイマー14の保持
時間t2よりも短く設定されていることは言うまでもな
い。 受信入力判定手段13から判定信号が出力されると、タ
イマー15が係る判定信号を保持して、第2図(C)に
示すタイマー信号を出力する。オアゲート回路16はタ
イマー14.15のタイマー信号を入力として論理和を
求め、これを送信起動信号A1として送信部4に供給す
る。 従って、送信部4は、受信入力判定手段11が受信信号
の存在を判定して判定出力をタイマー14に供給した時
点から起動されて、受信信号B1を送信し続けることに
なる。 これに対して、受信入力判定手段11が判定信号を出力
したにも係わらず、受信入力判定手段13が目的とする
信号の存在を検出することが出来なかった場合には、タ
イマー15が出力信号を送出しないことから、タイマー
14の出力信号が、第2図(b)に示す設定時間t2が
経過した時点において断となるに伴って、オアゲート回
路16から出力される送信起動信号A、が断となること
から、送信部4の送信動作が停止されることになる。つ
まり、受信入力判定手段11が判定信号を出力した後、
これに続いて受信入力判定手段12が判定信号を送出し
た時のみ、送信部4の送信動作が継続されることになり
、これに伴って中継信号の選択機能が生ずることになる
。 一方、受信入力レベル検出手段12は受信信号のレベル
を検出して対応する値のレベル検出信号をタイマー14
および15に供給する。ここで、タイマー14は受信入
力レベルと保持時間T2との間に、第3図に示す特性を
有しており、受信入力レベルが小さい時には保持時間T
2が長くなり、また受信入力レベルが大きい時には保持
時間T2が短くなるように制御される。これは、弱電界
の時にスタンディング現象等によって送信起動が断続す
るのを防止すると共に、強電界の時にトーン機能による
受信入力判定手段13が判定出力を送出しない場合にお
ける無効送信時間を短縮するためである。このことは、
レベル検出信号によるタイマー15の制御においても同
様であり、このタイマー15に対する受信人ノコレベル
と保持時間の関係−9= も第4図に示すようになっている。 なお、スイッチ回路17は、受信入力判定手段13から
発生される判定信号によって動作することにより、タイ
マー14をリセットさせている。 これは、ノイズスケルチ機能またはキャリアスケルチ機
能による影響によって、中継断続が生ずるのを防止する
ためである。 なお、上記実施例においては、リトリガ機能を有するタ
イマーを使用したが、−度起動されるとそのタイマーが
動作を終了するまでトリガー動作を受は付けないタイマ
ーを使用することも可能である。
回において、10は受信アンテナ2から供給される信号
を選択して受信する受信部である。 11はノイズスケルチ機能またはキャリアスケルチ機能
によって、受信信号の存在を判定する受信入力判定手段
、12は受信信号の入力レベルを判定する受信入力レベ
ル判定手段、13はトーンスケルチ機能によって、目的
とする信号の存在を検出する受信入力判定手段、14は
前記受信入力判定手段11の判定出力を一定時間t2に
渡って保持するタイマーであって、前記受信入力レベル
判定 。 手段12の出力によって、タイマー時間が可変制御され
る。15は受信入力判定手段13の出力を保持するタイ
マーであって、前記受信入力レベル判定手段12の出力
によって、タイマー時間が可変制御される。16はタイ
マー14とタイマー15から出力される信号の論理和を
求めるオアゲート回路、17は受信入力判定手段13の
判定出力によってタイマー14をリセットさせるスイッ
チ回路である。そして、これらタイマー14と15゜オ
アゲート回路16.スイッチ回路17は、送信部起動制
御手段18を構成している。そして、送信部19も送信
部10と同一の構成となっている。 このように構成された無線中継装置において、受信部1
0は受信アンテナ2から供給される信号を第2図(a)
に示すように選択受信することにより、この受信信号を
送信部4に信号B、として供給する。 また、この受信部10の内部に設けられている受信入力
判定手段11は、ノイズスケルチ機能またはキャリアス
ケルチ機能によって受信信号の存在を受信点からt1時
間遅れて判定し、この判定信号を送信部起動制御手段1
8におけるタイマー14に供給する。タイマー14は判
定信号が供給されると、第2図(b)に示すようにこの
判定信号を時間t2に渡って保持しながら出力する。 一方、トーンスケルチ機能による受信入力判定手段13
は、受信信号内に目的とする信号が含まれていると、そ
の機能上から生ずる遅れ時間t3を有して判定信号を出
力する。この場合、遅れ時間t3はタイマー14の保持
時間t2よりも短く設定されていることは言うまでもな
い。 受信入力判定手段13から判定信号が出力されると、タ
イマー15が係る判定信号を保持して、第2図(C)に
示すタイマー信号を出力する。オアゲート回路16はタ
イマー14.15のタイマー信号を入力として論理和を
求め、これを送信起動信号A1として送信部4に供給す
る。 従って、送信部4は、受信入力判定手段11が受信信号
の存在を判定して判定出力をタイマー14に供給した時
点から起動されて、受信信号B1を送信し続けることに
なる。 これに対して、受信入力判定手段11が判定信号を出力
したにも係わらず、受信入力判定手段13が目的とする
信号の存在を検出することが出来なかった場合には、タ
イマー15が出力信号を送出しないことから、タイマー
14の出力信号が、第2図(b)に示す設定時間t2が
経過した時点において断となるに伴って、オアゲート回
路16から出力される送信起動信号A、が断となること
から、送信部4の送信動作が停止されることになる。つ
まり、受信入力判定手段11が判定信号を出力した後、
これに続いて受信入力判定手段12が判定信号を送出し
た時のみ、送信部4の送信動作が継続されることになり
、これに伴って中継信号の選択機能が生ずることになる
。 一方、受信入力レベル検出手段12は受信信号のレベル
を検出して対応する値のレベル検出信号をタイマー14
および15に供給する。ここで、タイマー14は受信入
力レベルと保持時間T2との間に、第3図に示す特性を
有しており、受信入力レベルが小さい時には保持時間T
2が長くなり、また受信入力レベルが大きい時には保持
時間T2が短くなるように制御される。これは、弱電界
の時にスタンディング現象等によって送信起動が断続す
るのを防止すると共に、強電界の時にトーン機能による
受信入力判定手段13が判定出力を送出しない場合にお
ける無効送信時間を短縮するためである。このことは、
レベル検出信号によるタイマー15の制御においても同
様であり、このタイマー15に対する受信人ノコレベル
と保持時間の関係−9= も第4図に示すようになっている。 なお、スイッチ回路17は、受信入力判定手段13から
発生される判定信号によって動作することにより、タイ
マー14をリセットさせている。 これは、ノイズスケルチ機能またはキャリアスケルチ機
能による影響によって、中継断続が生ずるのを防止する
ためである。 なお、上記実施例においては、リトリガ機能を有するタ
イマーを使用したが、−度起動されるとそのタイマーが
動作を終了するまでトリガー動作を受は付けないタイマ
ーを使用することも可能である。
以上のように、この発明によれば先ずノイズスケルチ機
能またはキャリアスケルチ機能による第1受信入力判定
手段によって受信信号の存在が判定されると、送信部起
動制御手段が送信部を一定時間に渡って起動させること
により受信信号の送信を行わせることから、起動遅れに
伴う中継信号の欠落および中継時間遅れの発生が減少さ
れることになる。次に、トーンスケルチ機能を有する第
2受信入力判定手段が一定時間内に目的とする信号の存
在を判定すると、送信部起動制御手段は送信部の送信動
作を継続させることから、無線中継すべき信号の選択が
行われて、妨害波および雑音による無線中継動作の誤動
作が防止される等の効果がある。
能またはキャリアスケルチ機能による第1受信入力判定
手段によって受信信号の存在が判定されると、送信部起
動制御手段が送信部を一定時間に渡って起動させること
により受信信号の送信を行わせることから、起動遅れに
伴う中継信号の欠落および中継時間遅れの発生が減少さ
れることになる。次に、トーンスケルチ機能を有する第
2受信入力判定手段が一定時間内に目的とする信号の存
在を判定すると、送信部起動制御手段は送信部の送信動
作を継続させることから、無線中継すべき信号の選択が
行われて、妨害波および雑音による無線中継動作の誤動
作が防止される等の効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による無線中継装置を示す
ブロック図、第2図は第1図に示す無線中継装置の各部
動作波形図、第3図および第4図は第1図に示すタイマ
ーの受信入力レベルと保持時間との関係を示す特性図、
第5図は従来の無線中継装置を示すブロック図である。 4.8は送信部、10.19は受信部、11゜13は受
信入力判定手段、18は送信部起動制御手段。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第6図
ブロック図、第2図は第1図に示す無線中継装置の各部
動作波形図、第3図および第4図は第1図に示すタイマ
ーの受信入力レベルと保持時間との関係を示す特性図、
第5図は従来の無線中継装置を示すブロック図である。 4.8は送信部、10.19は受信部、11゜13は受
信入力判定手段、18は送信部起動制御手段。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第6図
Claims (1)
- 受信部において受信した信号を送信部に供給して送信を
行うことにより音声およびデータの中継を行う無線中継
装置において、前記受信部に、ノイズスケルチ機能また
はキャリアスケルチ機能により受信信号の存在を判定す
る第1受信入力判定手段と、トーンスケルチ機能により
目的とする信号の存在を判定する第2受信入力判定手段
と、前記第1および第2受信入力判定手段の判定出力を
入力とする送信部起動制御手段とを設け、前記送信部起
動制御手段は前記第1受信入力判定手段が受信信号の存
在を判定すると一定時間に渡って前記送信部を起動させ
て受信信号の送信を行わせ、前記第2受信入力判定手段
が該当する信号の存在を判定すると前記送信部の送信動
作を継続させる制御を行うことを特徴とする無線中継装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13847688A JPH01309423A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 無線中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13847688A JPH01309423A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 無線中継装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01309423A true JPH01309423A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15222960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13847688A Pending JPH01309423A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 無線中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01309423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104527A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 単信式無線通信中継装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP13847688A patent/JPH01309423A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104527A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 単信式無線通信中継装置 |
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