JPH04101599A - 制御方式 - Google Patents
制御方式Info
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- JPH04101599A JPH04101599A JP21919590A JP21919590A JPH04101599A JP H04101599 A JPH04101599 A JP H04101599A JP 21919590 A JP21919590 A JP 21919590A JP 21919590 A JP21919590 A JP 21919590A JP H04101599 A JPH04101599 A JP H04101599A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- control
- equipment
- automatic
- automatic control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御方式に関し、特に自動制御装置による自動
制御機能と遠隔制御装置による遠隔制御機能とを有する
制御方式に関する。
制御機能と遠隔制御装置による遠隔制御機能とを有する
制御方式に関する。
従来、この種の制御方式においては、第2図に示す通り
、遠隔制御装置1から被制御装置3を遠隔制御する場合
、遠隔制御信号は、自動制御装置2を経由し、自動制御
回路4にて遠隔制御モードか自動制御モードか判断した
後、遠隔制御モードであれば被制御装置3を制御する方
式となっていた。
、遠隔制御装置1から被制御装置3を遠隔制御する場合
、遠隔制御信号は、自動制御装置2を経由し、自動制御
回路4にて遠隔制御モードか自動制御モードか判断した
後、遠隔制御モードであれば被制御装置3を制御する方
式となっていた。
上述した従来の制御方式では、遠隔制御装置が自動制御
装置を介して被制御装置を制御しているので、自動制御
装置が機能を停止すると、自動制御機能だけでなく遠隔
制御装置からの遠隔制御機能も停止するという欠点があ
る。
装置を介して被制御装置を制御しているので、自動制御
装置が機能を停止すると、自動制御機能だけでなく遠隔
制御装置からの遠隔制御機能も停止するという欠点があ
る。
本発明の制御方式は、被制御装置を制御する遠隔制御信
号を出力する遠隔制御装置と、自動制御モード及び遠隔
制御モードに設定可能であり前記自動モードであるとき
前記被制御装置を自動制御し前記遠隔制御モードである
とき入力した前記遠隔制御信号を前記被制御装置へ転送
する自動制御装置と、この自動制御装置の機能停止を検
知する検知回路と、この検知回路が前記機能停止を検知
していないとき前記遠隔制御装置からの前記遠隔制御信
号を前記自動制御装置へ出力し検知しているとき前記被
制御装置へ出力する切替器とを備えている。
号を出力する遠隔制御装置と、自動制御モード及び遠隔
制御モードに設定可能であり前記自動モードであるとき
前記被制御装置を自動制御し前記遠隔制御モードである
とき入力した前記遠隔制御信号を前記被制御装置へ転送
する自動制御装置と、この自動制御装置の機能停止を検
知する検知回路と、この検知回路が前記機能停止を検知
していないとき前記遠隔制御装置からの前記遠隔制御信
号を前記自動制御装置へ出力し検知しているとき前記被
制御装置へ出力する切替器とを備えている。
前記切替器は複数の前記遠隔制御信号の共通線を切替え
るように構成されていてもよい。
るように構成されていてもよい。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
通常、自動制御装置は自動制御モード状態にあり、被制
御装置3の状態を監視しながら自動制御回路4で判断し
、この判断に基づき制御出力リレ−RLI〜RL5を動
作させ、同リレーの接点r11〜r15にて被制御装置
3を自動制御している。
御装置3の状態を監視しながら自動制御回路4で判断し
、この判断に基づき制御出力リレ−RLI〜RL5を動
作させ、同リレーの接点r11〜r15にて被制御装置
3を自動制御している。
また、遠隔制御装置1内の制御スイッチSW1〜SW5
を押下することにより自動制御装置2に制御信号、が入
力され、これら制御信号が、入力ホトカプラPCI〜P
C5を駆動することにより、自動制御回路4に入力され
る。この時、自動制御装置2が遠隔制御モードであれば
、入力された制御信号はそのまま制御出力リレーR,L
1〜RL5に伝達され、同リレーの接点rll〜r15
にて被制御装置3を制御する。運用中に自動制御装置2
の機能が停止すると、検知回路5にて機能停止を検知し
、遠隔制御装置1の制御系の共通線を切替器6により自
動制御装置2側から被制御装置3側に切り替えることに
より、遠隔制御袋W1からの制御信号は、自動制御装置
2を介さずに直接被制御装置3を制御する。
を押下することにより自動制御装置2に制御信号、が入
力され、これら制御信号が、入力ホトカプラPCI〜P
C5を駆動することにより、自動制御回路4に入力され
る。この時、自動制御装置2が遠隔制御モードであれば
、入力された制御信号はそのまま制御出力リレーR,L
1〜RL5に伝達され、同リレーの接点rll〜r15
にて被制御装置3を制御する。運用中に自動制御装置2
の機能が停止すると、検知回路5にて機能停止を検知し
、遠隔制御装置1の制御系の共通線を切替器6により自
動制御装置2側から被制御装置3側に切り替えることに
より、遠隔制御袋W1からの制御信号は、自動制御装置
2を介さずに直接被制御装置3を制御する。
以上説明したように本発明は、自動制御装置の機能停止
を検知する回路及び遠隔制御信号の経路を切替える切替
器を備えることにより、自動制御装置の機能が停止して
も遠隔制御装置から被制御装置を遠隔制御できる効果が
ある。
を検知する回路及び遠隔制御信号の経路を切替える切替
器を備えることにより、自動制御装置の機能が停止して
も遠隔制御装置から被制御装置を遠隔制御できる効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例をプロ・ンク図、第2図は従
来の制御方式の一例を示すブロックである。 1・・・遠隔制御装置、2・・・自動制御装置、3・・
・被制御装置、4・・・自動制御回路、5・・・検知回
路、6・・・切替器、SW1〜SW5・・・制御スイ・
ンチ、RL1〜RL5・・・制御出力リレー、rll〜
r 1−5・・・制御出力リレーRLI〜RL5の接点
、RC1〜RC5,RCII〜RC15・・・制御入力
用ホトカプラ。
来の制御方式の一例を示すブロックである。 1・・・遠隔制御装置、2・・・自動制御装置、3・・
・被制御装置、4・・・自動制御回路、5・・・検知回
路、6・・・切替器、SW1〜SW5・・・制御スイ・
ンチ、RL1〜RL5・・・制御出力リレー、rll〜
r 1−5・・・制御出力リレーRLI〜RL5の接点
、RC1〜RC5,RCII〜RC15・・・制御入力
用ホトカプラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被制御装置を制御する遠隔制御信号を出力する遠隔
制御装置と、自動制御モード及び遠隔制御モードに設定
可能であり前記自動モードであるとき前記被制御装置を
自動制御し前記遠隔制御モードであるとき入力した前記
遠隔制御信号を前記被制御装置へ転送する自動制御装置
と、この自動制御装置の機能停止を検知する検知回路と
、この検知回路が前記機能停止を検知していないとき前
記遠隔制御装置からの前記遠隔制御信号を前記自動制御
装置へ出力し検知しているとき前記被制御装置へ出力す
る切替器とを備えたことを特徴とする制御方式。 2、前記切替器は複数の前記遠隔制御信号の共通線を切
替えることを特徴とする請求項1記載の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21919590A JPH04101599A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21919590A JPH04101599A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101599A true JPH04101599A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16731702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21919590A Pending JPH04101599A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101599A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104102126A (zh) * | 2014-08-04 | 2014-10-15 | 衢州迪升工业设计有限公司 | 一种由非门构成的自动冲洗阀电路 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP21919590A patent/JPH04101599A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104102126A (zh) * | 2014-08-04 | 2014-10-15 | 衢州迪升工业设计有限公司 | 一种由非门构成的自动冲洗阀电路 |
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