JPS6249743A - リモ−ト制御装置 - Google Patents
リモ−ト制御装置Info
- Publication number
- JPS6249743A JPS6249743A JP60188502A JP18850285A JPS6249743A JP S6249743 A JPS6249743 A JP S6249743A JP 60188502 A JP60188502 A JP 60188502A JP 18850285 A JP18850285 A JP 18850285A JP S6249743 A JPS6249743 A JP S6249743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone signal
- control tone
- remote
- link
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホスト、リモート装置間のデータ通信回線を
もつシステムに関し、特にデータリンクのデータ信号を
用いずに、リモート装置を初期設定することができる、
リモート制御装置に関するものである。
もつシステムに関し、特にデータリンクのデータ信号を
用いずに、リモート装置を初期設定することができる、
リモート制御装置に関するものである。
従来、この種のリモート装置制御回路を初期設定するに
は、データリンクのデータ信号で行うか、又はデータリ
ンク信号線とは別のリモート装置制御用専用線が必要と
されていた。
は、データリンクのデータ信号で行うか、又はデータリ
ンク信号線とは別のリモート装置制御用専用線が必要と
されていた。
上述した従来のデータリンクのデータ信号を用いたシス
テムでは、リモート装置に障害などが発生し、データリ
ンクのデータ信号が送受できなく々つた場合、リモート
装置の制御回路をホスト側から初期設定できなくなると
いう欠点があり、またデータリンク信号線とは別のリモ
ート制御用専用線を用いたシステムでは、リモート側が
多数ある場合、布設コストが高くなるという欠点がある
。
テムでは、リモート装置に障害などが発生し、データリ
ンクのデータ信号が送受できなく々つた場合、リモート
装置の制御回路をホスト側から初期設定できなくなると
いう欠点があり、またデータリンク信号線とは別のリモ
ート制御用専用線を用いたシステムでは、リモート側が
多数ある場合、布設コストが高くなるという欠点がある
。
本発明は上記、従来の問題点を解決するもので、制御ト
ーン信号をリンク信号線を利用してリモ−ト装置に送出
することにより、リモート装置の制御胆略を初期設定す
るものである。
ーン信号をリンク信号線を利用してリモ−ト装置に送出
することにより、リモート装置の制御胆略を初期設定す
るものである。
制御トーン信号の有無によって制御が行なわれ次に本発
明について図面を参照して説明する。
明について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
ホスト装置１．リモート装置２．リンク信号線３によシ
システムは構成され、ホスト装置１はそれを制御するホ
スト装置制御回路４２通常の送信データを変調し、リン
ク信号線３ヘデータ信号を送出するモデム５、リモート
制御トーン信号を発生させる制御トーン信号発振器６、
モデム５からのデータ信号又は、制御トーン信号発振器
６からのリモート制御トーン信号をリンク信号線３に接
続する切替スイッチＴとから構成され、リモート装置２
はそれを制御するリモート装置制御回路１０、リンク信
号線３からの通常のデータ信号を受信して復調するモデ
ム８、リンク信号線３からのリモート制御トーン信号を
検出し、リモート装置制御回路１０にリセットパルスを
出力する制御トーン信号検出器９とから構成されている
。
システムは構成され、ホスト装置１はそれを制御するホ
スト装置制御回路４２通常の送信データを変調し、リン
ク信号線３ヘデータ信号を送出するモデム５、リモート
制御トーン信号を発生させる制御トーン信号発振器６、
モデム５からのデータ信号又は、制御トーン信号発振器
６からのリモート制御トーン信号をリンク信号線３に接
続する切替スイッチＴとから構成され、リモート装置２
はそれを制御するリモート装置制御回路１０、リンク信
号線３からの通常のデータ信号を受信して復調するモデ
ム８、リンク信号線３からのリモート制御トーン信号を
検出し、リモート装置制御回路１０にリセットパルスを
出力する制御トーン信号検出器９とから構成されている
。
通常ホスト、リモート装置間のデータ送信は、ホスト装
置制御回路４からモデム５を通シ、リンク信号線３を経
由してホスト装置２のモデム８を通り、リモート装置制
御回路１０に入力されるが、このデータリンク手段を用
いずに、リモート装置制御回路１０を初期設定するには
次のような制御を行なう。先ず、ホスト装置制御回路４
からの指示によシ、切替スイッチＴをモデム５から制御
トーン信号発振器６へ切替え、制御トーン信号発振器６
とリンク信号線３を接続し、通常のデータリンクを止め
たあと、制御トーン信号発振器６からインバンドの制御
トーン信号を一定レベルで一定時間送出し、その後切替
スイッチ７をモデム５側に切替えて、モデム５とリンク
信号線３を接続し、通常のリンクにもどす。
置制御回路４からモデム５を通シ、リンク信号線３を経
由してホスト装置２のモデム８を通り、リモート装置制
御回路１０に入力されるが、このデータリンク手段を用
いずに、リモート装置制御回路１０を初期設定するには
次のような制御を行なう。先ず、ホスト装置制御回路４
からの指示によシ、切替スイッチＴをモデム５から制御
トーン信号発振器６へ切替え、制御トーン信号発振器６
とリンク信号線３を接続し、通常のデータリンクを止め
たあと、制御トーン信号発振器６からインバンドの制御
トーン信号を一定レベルで一定時間送出し、その後切替
スイッチ７をモデム５側に切替えて、モデム５とリンク
信号線３を接続し、通常のリンクにもどす。
一方リンク信号線３を通してリモート装置２に送出され
たリモート制御トーン信号は、リンク信号線３に常時接
続されている制御トーン信号検出器９に入力される。制
御トーン信号検出器９は、一定感動レベルで一定時間の
トーン信号を監視し、通常のデータ信号とリモート制御
トーン信号を区別し、誤動作を防止する。制御トーン信
号検出器９はリモート制御トーン信号を検出するとリセ
ットパルスを出力し、リモート装置制御回路１ｏを初期
設定する。ホスト装置１の切替スイッチ７はモデム５側
に切替えられているので、リモート装置制御回路１０が
初期設定されると、ポスト、リモート装置間の通常のデ
ータリンクが再開できる。
たリモート制御トーン信号は、リンク信号線３に常時接
続されている制御トーン信号検出器９に入力される。制
御トーン信号検出器９は、一定感動レベルで一定時間の
トーン信号を監視し、通常のデータ信号とリモート制御
トーン信号を区別し、誤動作を防止する。制御トーン信
号検出器９はリモート制御トーン信号を検出するとリセ
ットパルスを出力し、リモート装置制御回路１ｏを初期
設定する。ホスト装置１の切替スイッチ７はモデム５側
に切替えられているので、リモート装置制御回路１０が
初期設定されると、ポスト、リモート装置間の通常のデ
ータリンクが再開できる。
以上説明したように本発明は、リンク信号線があればト
ーン信号を用いることにょ）、リモート装置の制御回路
を初期設定でき、またリンク信号線以外の専用線を必要
とせずにリモート装置の制御回路を初期設定できるので
、リモート側が多数あるシステムでは布設コストを低減
することができるという効果がある。
ーン信号を用いることにょ）、リモート装置の制御回路
を初期設定でき、またリンク信号線以外の専用線を必要
とせずにリモート装置の制御回路を初期設定できるので
、リモート側が多数あるシステムでは布設コストを低減
することができるという効果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１拳・・・ホスト装置、２−・・・リモート装置、３・
・・・リンク信号線、４・・・・ホスト装置制御回路、
５，８・・・・モデム、６・・・・制御トーン信号発振
器、Ｔ・・・・切替スイッチ、９・・・・制御トーン信
号検出器、１ｏ・・・・リモート装置制御回路。
・・・リンク信号線、４・・・・ホスト装置制御回路、
５，８・・・・モデム、６・・・・制御トーン信号発振
器、Ｔ・・・・切替スイッチ、９・・・・制御トーン信
号検出器、１ｏ・・・・リモート装置制御回路。
Claims (1)
- ホスト装置とリモート装置間がリンク信号線で接続され
、ホスト装置から前記リンク信号線を経由してリモート
装置を制御するリモート制御装置において、リモート装
置に制御トーン信号を送出するための制御トーン信号発
振器と、制御トーン送出時に制御トーン信号発振器をリ
ンク信号線に切替える切替スイッチとをホスト装置に備
え、ホスト装置から送られてきた制御トーン信号を検出
する制御トーン信号検出器をリモート装置に備え、リン
クを経由してホスト装置から制御トーン信号を送出する
ことによりリモート装置を初期設定するととを特徴とす
るリモート制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188502A JPS6249743A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | リモ−ト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188502A JPS6249743A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | リモ−ト制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249743A true JPS6249743A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16224847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188502A Pending JPS6249743A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | リモ−ト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6249743A (ja) |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60188502A patent/JPS6249743A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6249743A (ja) | リモ−ト制御装置 | |
| JPH0239398A (ja) | 防災監視装置 | |
| JPH0516794Y2 (ja) | ||
| JP2747948B2 (ja) | マルチプロセッサシステムのリモート監視方式 | |
| KR0167165B1 (ko) | 원격 입출력 유니트의 출력접점 제어장치 | |
| JP2800018B2 (ja) | ベースバンドネットワークシステム | |
| JPH0318378B2 (ja) | ||
| JP2615169B2 (ja) | 光伝送装置 | |
| JPH0157266B2 (ja) | ||
| JP2602821Y2 (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JPH0251932A (ja) | 端末装置の遠隔制御方式 | |
| JP2571447B2 (ja) | 制御システム | |
| JPH05183605A (ja) | シリアルインタフェースのハードウエア制御システム | |
| JPS6120437A (ja) | 送信装置自動制御方式 | |
| JPS62234445A (ja) | モデム装置 | |
| JPH07162484A (ja) | キャリア制御回線の障害監視方法及びその装置 | |
| JPH0451734A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPH04101599A (ja) | 制御方式 | |
| JPH037846B2 (ja) | ||
| JPH04293335A (ja) | 伝送システムにおけるバックアップ機能付マスタステ ーション | |
| JPS61270930A (ja) | ワイヤレス伝送システム | |
| JPH03187528A (ja) | 冗長切替制御方式 | |
| JPH0374710A (ja) | 端末装置の電源自動投入・遮断方法及び装置 | |
| JPH01146493A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JPH05167494A (ja) | 無線通信装置 |