JPH0436369Y2 - - Google Patents

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JPH0436369Y2
JPH0436369Y2 JP1989005397U JP539789U JPH0436369Y2 JP H0436369 Y2 JPH0436369 Y2 JP H0436369Y2 JP 1989005397 U JP1989005397 U JP 1989005397U JP 539789 U JP539789 U JP 539789U JP H0436369 Y2 JPH0436369 Y2 JP H0436369Y2
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B63/00Locks or fastenings with special structural characteristics
    • E05B63/18Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position
    • E05B63/20Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position released automatically when the wing is closed
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    • Y10T292/54Trippers
    • Y10T292/558Sliding bolt, swinging detent

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Patch Boards (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、互いに結合されたバネ付きデツド・
ボルトと、バネ付きプランジヤを包含する扉の掛
金集成体に関するものである。
【従来の技術】
従来、扉の錠前は、掛金ボルトと、互いに隣接
して位置づけられかつ突出した位置へバネで片寄
らされたプランジヤとを含むものとして周知であ
る。従来技術の扉の掛金集成体においては、扉の
把手が回された時、プランジヤと掛金ボルトの両
方とも一緒に引つ込められる。しかし、扉が閉め
られる時には、掛金ボルトは扉枠の承金にあるく
ぼみに受け入れられるが、プランジヤは前記承金
によつて引つ込められる。このことは、プランジ
ヤが掛金ボルトと連動して掛金ボルトを引つ込め
されないようにする安全上のためにするものであ
る。
【考案が解決しようとする課題】
扉枠の承金にあるくぼみの中へ扉の縁から突き
出している掛金ボルトの長さは通常は掛金ボルト
のスロー(開程距離)として言及される。現在、
従来技術の掛金ボルトのスローはおよそ1.27cmで
ある。しかしながら、このようなスローは、扉が
かなてこの様なもので無理やりにこじ開けられる
のを免れる様な状態にするには、未だ不十分であ
る。掛金ボルトのスローを長くすることが安全性
の見地から望ましいのは明白である。なぜなら
ば、掛金ボルトのスローが長ければ長い程、扉を
こじ開けようとするのが困難になるからである。
しかし、現在の錠前が扉に設置される方法と錠前
の構造上の問題とで掛金ボルトのスローを長くす
るには限界がある。 本出願人に譲渡された、米国特許第3891255号
は、扉がこじ開けられるのを更に難しくさせる、
延長式掛金ボルトを有する扉の掛金集成体を開示
している。このような構成にすることで、上述の
問題は解決されているはずであるが、本考案の機
構は幾分似通つた方法で、かつ、一層堅固にした
機構により、この問題を解決しようとするもので
ある。
【課題を解決するための手段】
本考案の扉の掛金集成体は、バネで片寄らされ
たプランジヤと、バネで片寄らされたデツド・ボ
ルトと、前記プランジヤと前記デツド・ボルト間
の相互連結機構をもたらすことで達成するもの
で、少なくとも1個の把手と、扉内に設けた枠体
と、この枠体内に引込位置と突出位置との間で、
前後移動可能に設けたデツド・ボルトと、枠体に
設けかつ前記デツド・ボルトに前後方向に沿つて
設けたみぞ穴が摺動可能に係合してデツド・ボル
トの引込位置を限定する柱と、前記デツド・ボル
トを突出方向に付勢する第1のバネと、枠体内に
デツド・ボルトに隣接して移動可能に設けたプラ
ンジヤと、このプランジヤを突出方向に付勢する
第2のバネと、デツド・ボルトの後方に配置して
枠体内に設けかつ前記把手と結合した軸を中心と
して回動するクランクとを備え、前記デツド・ボ
ルトの前端部が枠体前方に突出した鎖錠位置でデ
ツド・ボルトの一側部後方に接する一端突出部を
前記クランクに設け、前記鎖錠位置では引つ込む
前記プランジヤのデツド・ボルト反対側縁部後端
部に前下がり傾斜突出部を設け、枠体の凹部に前
記傾斜突出部を収容し、さらにデツド・ボルトの
前端部が枠体内に引つ込んだ解錠位置でデツド・
ボルトの他側後端部に前方から係止する他端突出
部を前記クランクに設け、前記解錠位置で枠体前
方に前端が突出するプランジヤのデツド・ボルト
側縁部後端部にはデツド・ボルトに設けた鋸歯状
部と解錠位置で係脱可能に係止する突起を設け、
解錠位置でプランジヤの前記傾斜突出部が後方か
ら係合する係合部を枠体の前記凹部前方に形成し
た扉の掛金集成体である。
【作用】
プランジヤが承金によつて引つ込められた時、
前記プランジヤはデツド・ボルトとの係合を解除
し、デツド・ボルトがその引つ込められた位置か
ら充分に突出された位置となるように承金にある
くぼみへ第1のバネのバネ動作によつて動かされ
る。前述した動作によつて、デツド・ボルトがそ
の充分に突出した位置になると、この集成体のリ
ンク装置は、扉の把手が再び回されるまで、デツ
ド・ボルトが引つ込みに対抗してその突出位置に
確実に鎖錠されるようにするので、デツド・ボル
トは引込位置へ無理やり戻されることがない。 本考案の機構は掛金に対して必要とされるもの
を省いているので、この機構は比較的簡素であ
り、比較的低コストで製造され得る。そして、こ
の機構自体はずばぬけて頑丈であり、突出された
デツド・ボルトがその鎖錠位置にある時に、掛金
ボルトをしつかりと保持する働きをする停止部材
をクランクの一端突出部で形成している。 本考案の別の利点は、現在利用している鍵・把
手式錠前やほぞ穴式錠前を取り換えるのに、扉自
体へ最小限の手直しを加えるだけで、扉にぴつた
りと合うことである。 本考案の別の目的は、扉が閉められた時にいつ
でも自動的にデツド・ボルトが突出方向に動かさ
れるようになつていることであり、このことで、
使用者はデツド・ボルトを動かさねばならないこ
とを思い出す必要はないのである。又、本考案の
構成は、これから説明するように、乱暴に取り扱
われたり、悪用したりすることからの影響を最小
限にくい止め得る様に構成されている。
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図に基づいて説明
する。 第1図、第2図及び第3図に示されている様
に、掛金集成体は内側扉把手10と外側把手12
とを有し、この2つの扉の把手10,12は扉
(図示せず)の表裏の相対する側に位置している。
扉の把手10及び12はこれから説明される適切
なリンク装置を介してバネ負荷がかけられたデツ
ド・ボルト16を作動する。また、バネ負荷がか
けられたプランジヤ18も隣接して配置されてお
り、デツド・ボルト16とプランジヤ18は両方
共に掛金集成体の前面板20を通過して扉から突
出できるようになつている。前面板20は、第1
図、第2図及び第3図で示されているように、機
構が設置されている扉内に設けた枠体の端部へし
つかりと固着されているものである。 把手10又は12のどちらかが回された時には
いつでもデツド・ボルト16はバネ圧力に抗して
その引込位置へと引つ張り込まれるので、扉は開
く。デツド・ボルト16はプランジヤ18の係止
によつてその引込位置に保持される。しかしなが
ら、扉が閉められた時は、プランジヤ18は扉枠
に設置された承金24(第4A図参照)に衝突し
て動き、該承金によつて引つ込められる。この動
作がデツド・ボルト16とプランジヤ18との係
止を解除し、バネ作動により、デツド・ボルト1
6はその突出位置へ動かされ、承金にあるくぼみ
へと動かされる。 鎖錠位置にある機構は第4A図に示されてい
て、コイル・バネからなる第1のバネ40の負荷
がかけられたデツド・ボルト16は突出されて承
金24のくぼみ24Aに受け入れられており、プ
ランジヤ18は承金24の側面部と当接し引込位
置へ動かされている。また、解錠位置にある機構
は第4B図に示されており、第1のバネ40の負
荷がかけられたデツド・ボルト16は引つ込めら
れ、プランジヤ18のデツド・ボルト16側縁部
後端部に設けた突起18Aにデツド・ボルト16
の側縁部に設けた鋸歯状部16Bが係合され引つ
込められた状態に保持されている。 第4A図及び第4B図でわかるように、プラン
ジヤ18は枠体30内に前後移動自在に設置され
ており、コイル・バネからなる第2のバネ34に
よつて突出方向に偏寄されている。そして、プラ
ンジヤ18のデツド・ボルト16反対側縁部後端
部には前下がり傾斜突出部18bが設けられ、こ
の傾斜突出部18bは枠体30の凹部30Bに収
容されている。 デツド・ボルト16も枠体30内に前後移動自
在に設置されており、第4A図の突出位置と第4
B図の引込位置間を移動する。デツド・ボルト1
6の動きは、ここに示されたように、前記デツ
ド・ボルト16にある前後方向に沿うみぞ穴16
Aが枠体30から延びている柱33に前後方向の
摺動可能に係合されていることによりデツド・ボ
ルト16の引込、突出位置が限定される。デツ
ド・ボルト16は、その後端部と枠体30内の後
端間に配設された第1のバネ40とによつて、第
4A図の突出位置へと前方に偏寄される。 クランク42が枠体30内に引込位置のデツ
ド・ボルト16の後端部と干渉せずに旋回する様
に設置されており、把手10あるいは12のいず
れかを回すことによつて、クランク42は第4A
図に示された鎖錠位置である第1角度位置と第4
B図によつて示された解錠位置である第2角度位
置間を動かされる。クランク42が第4A図に示
された第1角度位置にある時、その一端突出部4
2Aはデツド・ボルト16の一側部の後端部後方
に接し、デツド・ボルト16の停止部材として働
く。従つて、扉閉時は第4A図の右側へデツド・
ボルト16を動かそうとしてみても、クランク4
2の一端突出部42Aとデツド・ボルト16の一
側部の後端部が係合しているために、動かすこと
ができない。 どちらかの把手が扉を開けるために回された
時、クランク42は軸44を介して第4A図に示
された第1角度位置から第4B図に示された第2
角度位置へ時計廻り方向へ回される。クランク4
2がそのように回された時、これに設けた他端突
出部42Bがデツド・ボルト16の他側の後端部
に前方から係合し、第1のバネ40の圧力に抗し
てデツド・ボルト16を戻し動かす。この時第4
B図に示されたように、プランジヤ18は第2の
バネ34によつてその突出位置へ片寄らされる。 プランジヤ18は、それが突出位置へ動かされ
た時に、その後端部に設けた前下がり傾斜突出部
18Bが枠体30の凹部30B方向の係合部30
Aに後方から係合するような配置になつており、
さらにそのデツド・ボルト16側縁部後部に設け
た突起18Aにはデツド・ボルト16のプランジ
ヤ側縁部に形成された鋸歯状部16Bが係止され
るようになつている。 従つて、第4B図に示されるように、プランジ
ヤ18はデツド・ボルト16の引込位置でデツ
ド・ボルト16を係止して保持する働きをする。 しかし、次に扉が閉められた時、プランジヤ1
8の前端は承金24と当接し、第4A図に示され
たように、前記承金24によつてその引込位置へ
動かされ、デツド・ボルト16との係止を解除す
る。 デツド・ボルト16に形成された連続する幾つ
かの鋸歯状部16Bは、把手を回すことによつて
デツド・ボルト16が例え部分的に引つ込められ
たとしても、プランジヤ18の突起18Aは鋸歯
状部16Bの一つの凹部に係止し、デツド・ボル
ト16を前記部分的に引つ込められた位置に保持
する。従つて、デツド・ボルト16はプランジヤ
18でその部分的に引つ込められた位置に保持さ
れているので、扉が勢いよく閉められてもデツ
ド・ボルト16は扉の枠に当たらないことで破損
しなくて済む。 もし、デツド・ボルト16に鋸歯状部16Bが
ないなら、半分引つ込んだデツド・ボルト16が
解錠されるとデツド・ボルト16が一杯に突出
し、扉を破損しかねない。
【考案の効果】
以上のように、本考案は、現存する扉に容易に
取付けが可能な改良された構成を有し、かつ掛金
を取り除いてはいるが、扉が閉められた時には、
第1のバネのバネ圧によつてデツド・ボルトを突
出位置にし、その前端部を自動的に承金のくぼみ
内に突出させ、鎖錠状態におけるデツド・ボルト
をその後端部にストツパとして働くクランクの一
端突出部が接することで停止し、その後、扉の把
手が回動操作されてクランクが回動されるまで鎖
錠位置にしつかりと保持すると共に、扉の開時に
は、第2のバネのバネ圧で突出方向に付勢されて
いるプランジヤの後端部に設けた突起がデツド・
ボルトの側縁部に形成した鋸歯状部に係合し、し
かも、プランジヤのデツド・ボルト反対側縁後端
部に設けられて枠体の凹部に収容された前下がり
傾斜突出部が、枠体の凹部前方に形成した係合部
に後側から係合し、プランジヤの突起がデツド・
ボルトの鋸歯状部に押し付けられるので、これら
の係合が確保されることにより、デツド・ボルト
を完全に扉枠に引つ込んだ状態あるいは部分的に
引つ込んだ状態に確保できる。従つて、扉の解錠
において、デツド・ボルトを完全に扉枠より引つ
込んだ状態としなくともデツド・ボルトが突出位
置に飛びだし扉を勢いよく閉じた場合などに生じ
る損傷を防止することができる。堅固でかつ構成
の簡素な故障の少ない扉の掛金集成体を安価に提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の中に本考案の機構
を取り入れている扉の把手集成体の前方正面図で
ある。第2図は、第1図の集成体の側方正面図で
ある。第3図は、第1図の集成体の平面図であ
る。第4A図及び第4B図は第3図の4−4線に
沿つた断面図で、扉枠の承金にあるくぼみへデツ
ド・ボルトが延ばされている鎖錠位置と、デツ
ド・ボルトが引つ込められた解錠位置とにある本
考案の機構の構成を示している。 主な符号、10……内側扉把手、12……外側
扉把手、16……デツド・ボルト、16A……み
ぞ穴、16B……鋸歯状部、18……プランジ
ヤ、18A……突起、18B……前下がり傾斜突
出部、24……承金、30……枠体、30A……
係合部、30B……凹部、34……第2のバネ、
40……第1のバネ、42……クランク、42
A,42B……突出部、44……軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも1個の把手と、扉内に設けた枠体
    と、この枠体内に引込位置と突出位置との間で、
    前後移動可能に設けたデツド・ボルトと、枠体に
    設けかつ前記デツド・ボルトに前後方向に沿つて
    設けたみぞ穴が摺動可能に係合してデツド・ボル
    トの引込位置を限定する柱と、前記デツド・ボル
    トを突出方向に付勢する第1のバネと、枠体内に
    デツド・ボルトに隣接して移動可能に設けたプラ
    ンジヤと、このプランジヤを突出方向に付勢する
    第2のバネと、デツド・ボルトの後方に配置して
    枠体内に設けかつ前記把手と結合した軸を中心と
    して回動するクランクとを備え、 前記デツド・ボルトの前端部が枠体前方に突出
    した鎖錠位置でデツド・ボルトの一側部後方に接
    する一端突出部を前記クランクに設け、前記鎖錠
    位置では引つ込む前記プランジヤのデツド・ボル
    ト反対側縁部後端部に前下がり傾斜突出部を設
    け、枠体の凹部に前記傾斜突出部を収容し、さら
    にデツド・ボルトの前端部が枠体内に引つ込んだ
    解錠位置でデツド・ボルトの他側後端部に前方か
    ら係止する他端突出部を前記クランクに設け、前
    記解錠位置で枠体前方に前端が突出するプランジ
    ヤのデツド・ボルト側縁部後端部にはデツド・ボ
    ルトに設けた鋸歯状部と解錠位置で係脱可能に係
    止する突起を設け、解錠位置でプランジヤの前記
    傾斜突出部が後方から係合する係合部を枠体の前
    記凹部前方に形成したことを特徴とする扉の掛金
    集成体。
JP1989005397U 1982-01-25 1989-01-20 Expired JPH0436369Y2 (ja)

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US06/342,144 US4765663A (en) 1982-01-25 1982-01-25 Spring-loaded dead bolt assembly

Publications (2)

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JPH01134167U JPH01134167U (ja) 1989-09-13
JPH0436369Y2 true JPH0436369Y2 (ja) 1992-08-27

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57138080A Pending JPS58127876A (ja) 1982-01-25 1982-08-10 バネ負荷をかけられたデツド・ボルト集成体
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