JPH04358661A - 屋根板状に重なる扁平な紙製品の流れを分離する装置 - Google Patents
屋根板状に重なる扁平な紙製品の流れを分離する装置Info
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- JPH04358661A JPH04358661A JP2405387A JP40538790A JPH04358661A JP H04358661 A JPH04358661 A JP H04358661A JP 2405387 A JP2405387 A JP 2405387A JP 40538790 A JP40538790 A JP 40538790A JP H04358661 A JPH04358661 A JP H04358661A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H29/66—Advancing articles in overlapping streams
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/20—Belts
- B65H2404/26—Particular arrangement of belt, or belts
- B65H2404/261—Arrangement of belts, or belt(s) / roller(s) facing each other for forming a transport nip
- B65H2404/2613—Means for changing the transport path, e.g. deforming, lengthening
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根板状に重なって送
られて来る扁平な製品、特に少なくとも2つ折りした紙
製品の流れを上下方向に分離する装置に関する。
られて来る扁平な製品、特に少なくとも2つ折りした紙
製品の流れを上下方向に分離する装置に関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】この種の
装置は、ドイツ公開公報第3301852号に開示され
ているが、この公知装置の場合、屋根板状に配列された
製品の互いに食い違った2列の流れが分離装置へ送られ
、各列が側方をクリップによって把持され、把持された
状態で分離され、分離後クリップが外される。この公知
装置を利用できるのは、送られて来る製品の流れが互い
に食い違った2列から成る場合に限られ、さもなければ
、クリップによる把持が不可能である。例えば、毎時4
0,000部の搬送速度で送られて来る1列の製品の流
れをこの公知装置で分離することは不可能である。
装置は、ドイツ公開公報第3301852号に開示され
ているが、この公知装置の場合、屋根板状に配列された
製品の互いに食い違った2列の流れが分離装置へ送られ
、各列が側方をクリップによって把持され、把持された
状態で分離され、分離後クリップが外される。この公知
装置を利用できるのは、送られて来る製品の流れが互い
に食い違った2列から成る場合に限られ、さもなければ
、クリップによる把持が不可能である。例えば、毎時4
0,000部の搬送速度で送られて来る1列の製品の流
れをこの公知装置で分離することは不可能である。
【0003】
【課題を解決するための手段、作用、効果】本発明の目
的は、屋根板状に重なって送られて来る扁平な製品、特
に紙製品の流れを、たとえこの製品流れが通常の態様で
搬送され、個々の製品間の間隔にばらつきがある場合で
も分離できる装置を提供することにある。
的は、屋根板状に重なって送られて来る扁平な製品、特
に紙製品の流れを、たとえこの製品流れが通常の態様で
搬送され、個々の製品間の間隔にばらつきがある場合で
も分離できる装置を提供することにある。
【0004】本発明は、この問題を、屋根板状に重なっ
て送られて来る流れに挿入され、この流れの搬送速度以
上の速度で搬送方向に引っ込めることができる楔形分離
手段を設けることによって達成する。
て送られて来る流れに挿入され、この流れの搬送速度以
上の速度で搬送方向に引っ込めることができる楔形分離
手段を設けることによって達成する。
【0005】これにより、屋根板状に重なって送られて
来る例えば新聞を所定カウント後、分離し、積み重ね、
それぞれの積み重ねを互いに交差させることができる。 本発明の装置はこの分離作業を毎時40,000部の搬
送速度で行うという条件をも満足させる。その場合、紙
製品を例えば20部以上ずつ分離して別々に積み重ねる
ことができる。
来る例えば新聞を所定カウント後、分離し、積み重ね、
それぞれの積み重ねを互いに交差させることができる。 本発明の装置はこの分離作業を毎時40,000部の搬
送速度で行うという条件をも満足させる。その場合、紙
製品を例えば20部以上ずつ分離して別々に積み重ねる
ことができる。
【0006】本発明の好ましい実施例では、ブラケット
などを介して分離手段を製品流れの上方に位置するピボ
ットを中心に旋回させることができる。ブラケットの代
りにL字形ホルダーを利用してもよい。
などを介して分離手段を製品流れの上方に位置するピボ
ットを中心に旋回させることができる。ブラケットの代
りにL字形ホルダーを利用してもよい。
【0007】楔形分離手段による分離を容易にするため
には、製品の流れとこれに挿入される分離手段との間に
段差を設ければよい。
には、製品の流れとこれに挿入される分離手段との間に
段差を設ければよい。
【0008】製品の流れから分離された分を放出するた
め、互いに協働する1対のプレス・ベルトを設けてもよ
い。各プレス・ベルトは単一ベルトでもよいが、横断方
向に互いに間隔を保ち、製品流れの全幅にまたがる複数
の狭いベルトで構成してもよい。
め、互いに協働する1対のプレス・ベルトを設けてもよ
い。各プレス・ベルトは単一ベルトでもよいが、横断方
向に互いに間隔を保ち、製品流れの全幅にまたがる複数
の狭いベルトで構成してもよい。
【0009】本発明の特に好ましい実施例では、1対の
プレス・ベルトをそれぞれ別々に案内される2本のエン
ドレス・ベルトで構成する。好ましくは、分離手段と前
記プレス・ベルト対のデフレクタ・プーリが一体構造を
形成するようにし、分離手段を支持するブラケットがデ
フレクタ・プーリをも保持でき、共通のピボットを中心
に旋回できるようにする。このように構成すれば、分離
手段を搬送中の製品流れから離脱させることができるだ
けでなく、分離された分の放出速度を製品流れの速度と
等速に維持しながら、デフレクタ・プーリの相対円周速
度が加速されるように2本のプレス・ベルトを一定量だ
け”伸長させる”ことができる。このようにプレス・ベ
ルト対を”伸長させる”ためには、エンドレス・ベルト
のそれぞれにテンション・プーリまたはテンション・ロ
ーラを組み込めばよく、その場合、テンション・プーリ
を案内部材などに設けることが最も好ましい。
プレス・ベルトをそれぞれ別々に案内される2本のエン
ドレス・ベルトで構成する。好ましくは、分離手段と前
記プレス・ベルト対のデフレクタ・プーリが一体構造を
形成するようにし、分離手段を支持するブラケットがデ
フレクタ・プーリをも保持でき、共通のピボットを中心
に旋回できるようにする。このように構成すれば、分離
手段を搬送中の製品流れから離脱させることができるだ
けでなく、分離された分の放出速度を製品流れの速度と
等速に維持しながら、デフレクタ・プーリの相対円周速
度が加速されるように2本のプレス・ベルトを一定量だ
け”伸長させる”ことができる。このようにプレス・ベ
ルト対を”伸長させる”ためには、エンドレス・ベルト
のそれぞれにテンション・プーリまたはテンション・ロ
ーラを組み込めばよく、その場合、テンション・プーリ
を案内部材などに設けることが最も好ましい。
【0010】デフレクタ・プーリの直ぐ下流側に放出コ
ンベアを配置すると当然の結果として、屋根板状に重な
って送られて来る製品の流れとは反対の方向に放出が行
われることになる。もし分離された分を搬入方向と同じ
方向に放出したければ、デフレクタ・プーリの直ぐ下流
側に分離製品流れを扱うオーバーヘッド・コンベアを配
置すればよく、このオーバーヘッド・コンベアは分離手
段に作用されずそのまま通過する分の放出コンベアより
も上方に配置するのが最も好ましい。
ンベアを配置すると当然の結果として、屋根板状に重な
って送られて来る製品の流れとは反対の方向に放出が行
われることになる。もし分離された分を搬入方向と同じ
方向に放出したければ、デフレクタ・プーリの直ぐ下流
側に分離製品流れを扱うオーバーヘッド・コンベアを配
置すればよく、このオーバーヘッド・コンベアは分離手
段に作用されずそのまま通過する分の放出コンベアより
も上方に配置するのが最も好ましい。
【0011】本発明の他の実施例では、分離手段の直ぐ
下流側にプレス・ベルトを有するデフレクタ・プーリを
配置する。この場合、分離された製品流れはプレス・ベ
ルトとデフレクタ・プーリ面との間に挟持されたまま搬
送されることになる。
下流側にプレス・ベルトを有するデフレクタ・プーリを
配置する。この場合、分離された製品流れはプレス・ベ
ルトとデフレクタ・プーリ面との間に挟持されたまま搬
送されることになる。
【0012】分離された製品流れを搬入方向とは反対の
方向に放出したければ、デフレクタ・プーリの直ぐ下流
側に例えば適当なエンドレス放出コンベアを配置すれば
よい。
方向に放出したければ、デフレクタ・プーリの直ぐ下流
側に例えば適当なエンドレス放出コンベアを配置すれば
よい。
【0013】しかし、分離された製品流れをさらに搬入
方向に搬送する必要があるなら、デフレクタ・プーリの
直ぐ下流側にオーバーヘッド・コンベアを配置すればよ
い。これに代わる構成としては、デフレクタ・プーリと
オーバーヘッド・コンベアの間にエンドレス・ライダー
・ベルトを介在させ、オーバーヘッド・コンベアを1対
のプレス・ベルトで構成し、分離手段を作動させる際に
ライダー・ベルト及びプレス・ベルト対を共通軸を中心
に回動させるのが好ましい。ライダー・ベルトの2個の
外側デフレクタ・プーリの間隔を調節自在に構成しても
よい。
方向に搬送する必要があるなら、デフレクタ・プーリの
直ぐ下流側にオーバーヘッド・コンベアを配置すればよ
い。これに代わる構成としては、デフレクタ・プーリと
オーバーヘッド・コンベアの間にエンドレス・ライダー
・ベルトを介在させ、オーバーヘッド・コンベアを1対
のプレス・ベルトで構成し、分離手段を作動させる際に
ライダー・ベルト及びプレス・ベルト対を共通軸を中心
に回動させるのが好ましい。ライダー・ベルトの2個の
外側デフレクタ・プーリの間隔を調節自在に構成しても
よい。
【0014】
【実施例】添付図面に沿って本発明の実施例を以下に詳
述する。
述する。
【0015】新聞1を屋根板状に重ねた流れ2が詳しく
は後述する分離手段へ例えば毎時40,000部の速度
でエンドレス・コンベア3によって搬入される。屋根板
状に重なった新聞の流れから分離された分の放出コンベ
ア5及び分離されずそのまま通過した分の放出コンベア
4が前記搬入エンドレス・コンベア3と同期駆動される
。
は後述する分離手段へ例えば毎時40,000部の速度
でエンドレス・コンベア3によって搬入される。屋根板
状に重なった新聞の流れから分離された分の放出コンベ
ア5及び分離されずそのまま通過した分の放出コンベア
4が前記搬入エンドレス・コンベア3と同期駆動される
。
【0016】エンドレス・コンベア3は2個のデフレク
タ・プーリ6,7を含み、プーリ7とこれに続く、分離
されずに通過した製品流れの放出コンベア4との間には
段差がある。図2に示すように2つのホルダー12,1
3と共にブラケットを形成するシャフト11に楔形分離
手段10を固定する。この楔形分離手段が適当な制御手
段によって(図1に示すように)隣接する2部の新聞の
間に導入されると、屋根板状に重なって送られて来た流
れは図1に示すように分離手段の上部に沿って搬送され
る。こうして分離された流れを放出するため、下方プレ
ス・ベルト20及び上方プレス・ベルト21から成る1
対のプレス・ベルトを設ける。新聞のような折りたたま
れた紙製品は、両プレス・ベルト間に挟持され、デフレ
クタ・プーリまたはデフレクタ・ローラ22に沿って1
80°以上案内された後、図示実施例の場合、別のデフ
レクタ・プーリまたはオーバーヘッド・コンベア23に
送られる。小径デフレクタ・プーリ24を通過した後、
両ベルトが互いに離脱し、分離された流れ2’は下方ベ
ルトだけで搬送され、放出コンベア4の上方に位置する
放出コンベア5に送られる。
タ・プーリ6,7を含み、プーリ7とこれに続く、分離
されずに通過した製品流れの放出コンベア4との間には
段差がある。図2に示すように2つのホルダー12,1
3と共にブラケットを形成するシャフト11に楔形分離
手段10を固定する。この楔形分離手段が適当な制御手
段によって(図1に示すように)隣接する2部の新聞の
間に導入されると、屋根板状に重なって送られて来た流
れは図1に示すように分離手段の上部に沿って搬送され
る。こうして分離された流れを放出するため、下方プレ
ス・ベルト20及び上方プレス・ベルト21から成る1
対のプレス・ベルトを設ける。新聞のような折りたたま
れた紙製品は、両プレス・ベルト間に挟持され、デフレ
クタ・プーリまたはデフレクタ・ローラ22に沿って1
80°以上案内された後、図示実施例の場合、別のデフ
レクタ・プーリまたはオーバーヘッド・コンベア23に
送られる。小径デフレクタ・プーリ24を通過した後、
両ベルトが互いに離脱し、分離された流れ2’は下方ベ
ルトだけで搬送され、放出コンベア4の上方に位置する
放出コンベア5に送られる。
【0017】図示実施例の場合、下方ベルト20は分離
手段10の中央部に沿って進み、次いで約200°だけ
デフレクタ・プーリ22に沿って進み、さらにオーバー
ヘッド・コンベア23及びデフレクタ・プーリ25へと
進む。案内部材27にテンション・プーリ(またはロー
ラ)26が取り付けてあり、矢印28で示すように旋回
自在である。両ホルダー12,13も軸線30を中心に
旋回自在であり、軸線30に対応するシャフト31が軸
受32,33で支持されている。ホルダー12,13に
はシャフト34及びデフレクタ・プーリ22も装着され
ている。
手段10の中央部に沿って進み、次いで約200°だけ
デフレクタ・プーリ22に沿って進み、さらにオーバー
ヘッド・コンベア23及びデフレクタ・プーリ25へと
進む。案内部材27にテンション・プーリ(またはロー
ラ)26が取り付けてあり、矢印28で示すように旋回
自在である。両ホルダー12,13も軸線30を中心に
旋回自在であり、軸線30に対応するシャフト31が軸
受32,33で支持されている。ホルダー12,13に
はシャフト34及びデフレクタ・プーリ22も装着され
ている。
【0018】旋動自在な楔形分離手段10はデフレクタ
・プーリ22の近傍で下方プレス・ベルト20を保持し
易いように円形断面を有し、その両側に本来の分離手段
を形成する楔形の突片を有する。この突片はシャフト1
1に固定されており、そのシャフト11と一体に旋回自
在である。
・プーリ22の近傍で下方プレス・ベルト20を保持し
易いように円形断面を有し、その両側に本来の分離手段
を形成する楔形の突片を有する。この突片はシャフト1
1に固定されており、そのシャフト11と一体に旋回自
在である。
【0019】上方ベルト21は約210°だけデフレク
タ・プーリ22に沿って進んだ後、オーバーヘッド・コ
ンベア23、デフレクタ・プーリ24,35及びテンシ
ョン・プーリ(またはローラ)36を順次通過してデフ
レクタ・プーリ37に至る。テンション・プーリ(また
はローラ)36は矢印39の方向に旋回できるように案
内部材38に取り付けられている。
タ・プーリ22に沿って進んだ後、オーバーヘッド・コ
ンベア23、デフレクタ・プーリ24,35及びテンシ
ョン・プーリ(またはローラ)36を順次通過してデフ
レクタ・プーリ37に至る。テンション・プーリ(また
はローラ)36は矢印39の方向に旋回できるように案
内部材38に取り付けられている。
【0020】分離手段10による製品に対する分離動作
を終わらせるためには、分離手段10を製品の流れ2か
ら引っ込めねばならない。この引っ込み速度は必ず製品
流れの搬送速度以上でなければならない。
を終わらせるためには、分離手段10を製品の流れ2か
ら引っ込めねばならない。この引っ込み速度は必ず製品
流れの搬送速度以上でなければならない。
【0021】分離手段を引っ込めるため、両ホルダー1
2,13をデフレクタ・プーリ22及び分離手段10と
一緒に図1に破線で示すように旋回させる。この旋回の
結果デフレクタ・プーリ22とオーバーヘッド・コンベ
ア23の間の領域においてプレス・ベルト対が”伸長”
する、この”伸長”を可能にするため、必要ならばねを
組み込んだテンション・プーリ(またはローラ)26,
36を設ける。
2,13をデフレクタ・プーリ22及び分離手段10と
一緒に図1に破線で示すように旋回させる。この旋回の
結果デフレクタ・プーリ22とオーバーヘッド・コンベ
ア23の間の領域においてプレス・ベルト対が”伸長”
する、この”伸長”を可能にするため、必要ならばねを
組み込んだテンション・プーリ(またはローラ)26,
36を設ける。
【0022】デフレクタ・プーリ22を旋回させると両
プレス・ベルトのデフレクタ・プーリ22,23間の部
分が伸長し、このことは外側ベルトのデフレクタ・プー
リ22,37間の部分についても同様であり、テンショ
ン・プーリ(またはローラ)26,36を回動させるこ
とによってこれが可能になる。回動中、デフレクタ・プ
ーリ22の円周速度が増大する。
プレス・ベルトのデフレクタ・プーリ22,23間の部
分が伸長し、このことは外側ベルトのデフレクタ・プー
リ22,37間の部分についても同様であり、テンショ
ン・プーリ(またはローラ)26,36を回動させるこ
とによってこれが可能になる。回動中、デフレクタ・プ
ーリ22の円周速度が増大する。
【0023】図2から明らかなように、楔形分離手段1
0は、2つの部分から成り、シャフト11に固定され、
矢印40で示すように旋回自在である。2つの部分から
成る分離手段10の中央に小径デフレクタ・プーリ41
が回動自在にシャフト11に取り付けられている。この
デフレクタ・プーリ41は内側プレス・ベルト20を案
内する。
0は、2つの部分から成り、シャフト11に固定され、
矢印40で示すように旋回自在である。2つの部分から
成る分離手段10の中央に小径デフレクタ・プーリ41
が回動自在にシャフト11に取り付けられている。この
デフレクタ・プーリ41は内側プレス・ベルト20を案
内する。
【0024】図3及び図4に示す実施例でも搬入コンベ
ア3及び両放出コンベア4,5の位置は図1及び図2に
示した実施例と同じである。外側プレス・ベルト20は
テンション・プーリ26の旋回が矢印28’で示すよう
にほぼ水平であることを除けば、図1及び図2に示した
実施例と本質的には同じ経路を進む。
ア3及び両放出コンベア4,5の位置は図1及び図2に
示した実施例と同じである。外側プレス・ベルト20は
テンション・プーリ26の旋回が矢印28’で示すよう
にほぼ水平であることを除けば、図1及び図2に示した
実施例と本質的には同じ経路を進む。
【0025】ただし、図3及び図4の実施例における上
記内側プレス・ベルト21’は図1及び図2に示した実
施例の場合よりもはるかに短い。
記内側プレス・ベルト21’は図1及び図2に示した実
施例の場合よりもはるかに短い。
【0026】プレス・ベルト21’はデフレクタ・プー
リ50,52.53,54及び小径デフレクタ・プーリ
55,51を通過した後、約200°だけオーバーヘッ
ド・コンベア23’に沿って進む。
リ50,52.53,54及び小径デフレクタ・プーリ
55,51を通過した後、約200°だけオーバーヘッ
ド・コンベア23’に沿って進む。
【0027】デフレクタ・プーリ22とオーバーヘッド
・コンベア23’の間に介在させたライダー・ベルト5
6はデフレクタ・プーリ57,58,55に沿って進み
、バックアップ・ローラ59によって支持される。第1
実施例に関連して既に述べたようにホルダー12,13
を旋回させると、デフレクタ・プーリ58の旋回によっ
てライダー・ベルト56は破線位置56’に来る。
・コンベア23’の間に介在させたライダー・ベルト5
6はデフレクタ・プーリ57,58,55に沿って進み
、バックアップ・ローラ59によって支持される。第1
実施例に関連して既に述べたようにホルダー12,13
を旋回させると、デフレクタ・プーリ58の旋回によっ
てライダー・ベルト56は破線位置56’に来る。
【0028】図4から明らかなように、デフレクタ・プ
ーリ22の両側に1本ずつライダー・ベルトを設ける。 デフレクタ・プーリ57はホルダー60を介してデフレ
クタ・プーリのシャフト34に連結されている。同様に
、第2ライダー・ベルトはデフレクタ・プーリの他方の
例で保持され、案内され、デフレクタ・プーリの回動に
伴い、ライダー・ベルト56と同様に位置を変えること
は言うまでもない。
ーリ22の両側に1本ずつライダー・ベルトを設ける。 デフレクタ・プーリ57はホルダー60を介してデフレ
クタ・プーリのシャフト34に連結されている。同様に
、第2ライダー・ベルトはデフレクタ・プーリの他方の
例で保持され、案内され、デフレクタ・プーリの回動に
伴い、ライダー・ベルト56と同様に位置を変えること
は言うまでもない。
【図1】第1実施例の側面図。
【図2】図1の2ー2線における拡大断面図。
【図3】第2実施例の側面図。
【図4】図3の4ー4線における拡大断面図。
2 屋根板状に重なった製品
3 エンドレス・コンベア
4,5 放出コンベア
11 軸
12,13 ホルダー
20,21 プレス・ベルト
22 デフレクタ・プーリまたはローラ23 オー
バーヘッド・コンベア 31 シャフト
バーヘッド・コンベア 31 シャフト
Claims (16)
- 【請求項1】屋根板状に重なって送られて来る扁平な製
品、特に少なくとも2つ折りされた紙製品の流れを上下
方向に分離する分離装置において、屋根板状に重なって
送られて来る流れに挿入され、前記流れの搬送速度以上
の速度で搬送方向に引っ込むことのできる楔形分離手段
を特徴とする分離装置。 - 【請求項2】屋根板状に重なって送られて来る製品流れ
の上方に位置するピボットを中心に分離手段をブラケッ
トなどと共に旋回させることができる請求項1に記載の
装置。 - 【請求項3】屋根板状に重なって送られて来る製品の流
れと挿入された分離手段との間に段差がある請求項1ま
たは2に記載の装置。 - 【請求項4】屋根板状に重なって送られて来る製品の流
れから分離手段によって分離された分を放出するため相
互作用する1対のプレス・ベルトを設けた請求項1、2
または3に記載の装置。 - 【請求項5】前記1対のプレス・ベルトが2本のそれぞ
れ別々に案内されるエンドレス・ベルトである請求項4
に記載の装置。 - 【請求項6】分離手段と前記1対のプレス・ベルトのた
めのデフレクタ・プーリが単一構造を形成する請求項4
または5に記載の装置。 - 【請求項7】分離手段が装着されているブラケットにデ
フレクタ・プーリも取り付けられており、該ブラケット
を共通のピボットを中心に旋回させることができる請求
項2、3、4、5または6に記載の装置。 - 【請求項8】エンドレス・ベルトのそれぞれがテンショ
ン・プーリまたはテンション・ローラを含む請求項4、
5、6または7に記載の装置。 - 【請求項9】テンション・プーリまたはテンション・ロ
ーラを案内手段などに取り付けた請求項8に記載の装置
。 - 【請求項10】屋根板状に重なって送られて来る製品の
流れから分離された分が製品の流れの搬送方向に放出さ
れるように構成した請求項4、5、6、7、8または9
に記載の装置において、デフレクタ・プーリの下流側に
オーバーヘッド・コンベアが続く装置。 - 【請求項11】屋根板状に重なって送られて来る製品の
流れから分離された分を放出するための放出コンベアを
、分離されずにそのまま進んだ分の放出コンベアの上方
に位置するようにオーバーヘッド・コンベアの下流側に
設けた請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】分離手段の下流側にプレス・ベルトを有
するデフレクタ・プーリを設けた請求項1、2または3
に記載の装置。 - 【請求項13】デフレクタ・プーリの下流側にオーバー
ヘッド・コンベアを設けた請求項12に記載の装置。 - 【請求項14】デフレクタ・プーリと1対のプレス・ベ
ルトを有するオーバーヘッド・コンベアとの間にエンド
レス・ライダー・ベルトを挿入した請求項12または1
3に記載の装置。 - 【請求項15】分離手段が作動状態にある時、ライダー
・ベルト及び1対のプレス・ベルトが共通軸を中心に回
動する請求項12、13または14に記載の装置。 - 【請求項16】ライダー・ベルトの2つの外側デフレク
タ・プーリの間隔を調節できる請求項15に記載の装置
。
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