JPH0435820A - 弾性環状体の保持装置 - Google Patents

弾性環状体の保持装置

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JPH0435820A
JPH0435820A JP13994390A JP13994390A JPH0435820A JP H0435820 A JPH0435820 A JP H0435820A JP 13994390 A JP13994390 A JP 13994390A JP 13994390 A JP13994390 A JP 13994390A JP H0435820 A JPH0435820 A JP H0435820A
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関口 眞彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、軸部材等のワークにその外径よりも小さい固
有の内径の弾性変形可能な弾性環状体を自動的に嵌め込
むための弾性環状体の装着装置に用いられる弾性環状体
の保持装置に関する。
[従来の技術] 従来、0リング等の弾性変形可能な弾性環状体を軸部材
等のワークに装着するための装置としては、弾性環状体
を装着すべきワークの先端部に外面形状が円錐状のキャ
ップをかぶせておき、該キャップにワークの外径よりも
小さい固有の内径(自然状態における内径)を有する弾
性環状体を嵌挿し、複数の爪を有する押し棒によって前
記弾性環状体をワークに向けて押し下げることによって
前記キャップの外面に沿って内径を拡げてワークに嵌め
込むものがある(実開昭58−70835号公報、実開
昭47−122323号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題] 上記従来の技術では、弾性環状体の固有の内径をワーク
の外径よりも大径に拡げるための円錐状キャップをワー
ク先端部にかぶせ、さらにその上に弾性環状体を嵌挿し
て供給するための特別なキャップ脱着装置を必要とする
。このため、装置が複雑化すると共に、前記円錐状キャ
ップの着脱に時間がかかり、その分サイクル時間が長時
間となるという問題点があった。
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであって、前記円錐状キャップをワークにかぶ
せな(でも弾性変形自在な弾性環状体をその固有の内径
よりも大きな外径を有するワークに自動的に装着するこ
とができる弾性環状体の装着装置に用いる環状弾性体の
保持装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明の弾性環状体の保持装
置は、 弾性変形可能な弾性環状体をワークに嵌め込むための装
置に用いられる弾性環状体の保持装置であって、 前記ワークの外径よりも大きな内径を有すると共にその
先端部に複数個の切欠部が形成されたスリーブを備え、
該スリーブの前記切欠部にそれぞれ嵌合する複数個の先
細りテーパ状の羽根を有するマンドレルが前記スリーブ
に軸方向に滑動自在に嵌挿されていると共に、前記スリ
ーブの外周面に保持された前記弾性環状体を抜き取るた
めの抜き取り手段を有するものである。
また、前記スリーブの内周面にワークの大径部が当接す
る段部を形成しておいたり、マンドレル先端面にワーク
の先端部が嵌合する位置決め穴を形成してお(とよい。
〔作   用〕
マンドレルをスリーブから突出させた状態としたのち、
弾性環状体の内径部に挿入してい(。その結果、前記弾
性環状体は、マンドレルの複数個の先細りテーパー状の
羽根の外周面に案内されてその径が拡大されていき、ス
リーブの外周面に移され、それ自身の収縮によりスリー
ブの外周面で保持される。
また、スリーブに保持された弾性環状体をワークに嵌め
込むには、ワークの直上に弾性環状体を保持した保持装
置を位置決めしたのち下降させていく。その結果、先ず
前記マンドレルがワーク先端面に当接して停止し、その
のちスリーブ2のみが下降して、該スリーブ2がワーク
にかぶさり、スリーブ2の先端がワークの嵌め込み部位
に下降した時点でスリーブの下降を停止させる。
ついで、抜き取り手段により、スリーブ2から前記弾性
環状体を抜き取ると、該弾性環状体はそれ自身の収縮に
よりワークの嵌め込む部位に嵌め込まれる。
〔実 施 例〕
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本実施例の弾性環状体の保持装置を弾性環状
体の装着装置に取り付けたときの全体構成を示す概略斜
視図である。符号109は搬送手段としての公知の三軸
直交ロホットであっ’r、i三輪直交ロボット109は
、基台101のコラム101a上に固定されたX軸方向
に延びるX軸アーム102と、該X軸アーム102にX
軸方向に移動自在に支持されると共に図示しない駆動手
段によりX軸方向に往復移動されるY軸アーム103と
、該Y軸アーム103にY軸方向に移動自在に支持され
ると共に図示しない駆動手段によりY軸方向に往復移動
されるZ軸アーム取付本体104と、該Z軸アーム10
4にZ軸方向へ上下動自在に取付けられ、流体圧シリン
ダ104aによりZ軸方向に往復移動(図示上下方向の
上下動)されるZ軸アーム105とを備えている。
前記三軸直交ロポッl−109のZ軸アーム105の下
端部には取付板105aを介して後述する本実施例の保
持装置が取付けられており、他方、基台10工上の図示
左側部位には後述する供給装N107が載置され、基台
101上の図示右側部位には軸部材等のワーク110を
保持するための保持治具108が載置されている。
前記三輪直交ロボット109は図示しないコントローラ
により制御され、前記保持装置106を供給装置107
とワーク110間で移送すると共に所定位置に位置決め
するものである。
次に、本実施例の前記保持装置106およびこれと対応
して用いられる供給装置107について説明する。
保持装置: 第2図および第3図に示すように、Z軸アーム105に
は図示下方側に小径部3aを有する外筒3が取付板10
5aを介して固着されており、該外筒3の小径部3aに
は上端部に鍔部2aを有するスリーブ2が軸方向(図示
上下方向)に滑動自在に嵌挿されている。符号7はスリ
ーブ2と結合板7aを連結する複数の連結棒である。符
号8は前記取付板105aと前記鍔部2a間に介在させ
た圧縮ばねであって、スリーブ2を外筒3の小径部3a
から突出させる方向に常時付勢している。
また、前記鍔部2aの側面からピン6cが突設され、該
ピン6Cの先端には当接部材6dが一体的に取付けられ
ており、該当接部材6dには流体圧シリンダ6のロッド
6aの先端に設けられた押圧部材6bが当接可能に構成
されている。
第3図(A)乃至(C)は弾性環状体の保持装置106
を構成するスリーブ2およびマンドレル1の構造を示す
第3図(A)、(C)に示すようにスリーブ2は、その
下端から鍔部2a側に向けて深く切り込まれた8個のス
リット2bを有し、各スリット2bにはマンドレル1の
先端部に突設された各羽根1bがそれぞれ滑動自在に嵌
合されている。スリーブ2の内径は後述する理由のため
その開口部から所定深さまではワーク110の外径より
も大径となっており、これより上方部はワーク110の
外径より小径に形成されたいわゆる段部2c(第7図(
B)参照)が設けられている。
方、マンドレル1は第3図(B)、’(C)に示すよう
に、主軸1aの先端部が先細りの円錐台形状に形成され
ており、該先端部の外周面には、上述した8個の羽根1
bか突設されている。該羽根!bは先端部か先細りであ
って、上端側に向けて拡大する先細りテーパ状をしてお
り、その上端側のマンドレル径方向の高さはスリーブ2
の外周面とほぼ同一面となるように構成されている。こ
れより、マンドレル1によりその径を拡げられた弾性環
状体4がスリーブ2に円滑に移されて保持されることに
なる。
第2図に戻って、連結棒7の上端に取付けられた結合板
7aに設けられた流体圧シリンダ5のロット5aがマン
ドレル1の上端に結合されており、該流体圧シリンダ5
の駆動により、前記マンドレル1をスリーブ2内に引き
込むことかできるように構成されている。
本実施例では、スリット2bおよび羽根1bの数を8個
としたが、その数は必要に応じて増減することができる
供給装置: 第2図、第4図および第5図に示すように、供給装置1
07は、側面視略コ字状のブロック10を有し、該ブロ
ックlOの側壁間には、同一水平面上に平行して2本の
ガイド11か配設され、該ガイド11には一対の駒12
a、12bかその軸方向に摺動自在に嵌挿されている。
各駒12a。
12bにはそれぞれ側面視逆り字形の弾性環状体受け1
3a、13bの一端部が固着され、その他端が互いに対
向するように設けられている。符号19a、19bは前
記弾性環状体受け13a。
13bの上面にそれぞれ形成された平面視略V字形の凹
部てあり、該凹部19a、19bの開放側下縁には円弧
状の切欠部20a、20bがそれぞれ形成されている。
また、符号15a、15bは各弾性環状体受け13a、
13bとブロック1゜の側壁間にそれぞれ介在させた圧
縮ばねであって、一対の弾性環状体受け13a、13b
が閉しる方向(互いに接近する方向)へ常時付勢してい
る。第5図に示すように、前記一対の弾性環状体受け1
3a、13bには、ブロック1oに互いに逆向きに一体
的に取付けられた各流体圧シリンダ16a、16bのそ
れぞれのo、ト17a。
17bが各連結棒18a、18bを介して結合されてお
り、各流体圧シリンダ16a、16bの駆動により、一
対の弾性環状体受け13a、13bを開く方向(互いに
離反する方向)へ各圧縮ばね15a、15bの弾発力に
抗して移動できるように構成されている。なお、符号1
0a(10b)はブロック10の側壁にそれぞれ蝶合さ
れた圧縮ばね15a (15b)のばね圧を調整するた
めのばね圧調整ねしである。
また、符号21a、21bは、それぞれ支柱14a、1
4bにピン22m、22bを介して支持された一対の受
は部材であり、該一対の受は部材21a、21bは前記
一対の弾性環状体受け13a、13bの開閉方向と直交
する方向に沿って配設され、弾性環状体4を支持するた
めのものである。
次釘、本実施例の動作について、上記弾性環状体の装着
装置の動作順序と共に説明する。
(1)先ず、第2図に示すように閉じた状態になフてい
る一対の弾性環状体受け13a、13bの凹部19a、
19b中にOリング等の弾性変形可能な弾性環状体4を
搭載する。
(2)ついで、第1図および第2図に示すように、三輪
直交ロボット109を起動して保持装置106を供給装
置107の上方へ移動させ、また、流体圧シリンダ5の
ロッド5aを最大限進出させることにより、マンドレル
1を最大下降位置へ突出させた状態にすると共に、スリ
ーブ2も圧縮ばね8の弾発力によりその鍔部2aが外筒
3の肩部に当接した状態とし、さらに流体圧シリンダ6
のロッド6aを最大限進出させて押圧部材6bて当接部
材6dを押圧しスリーブ2が上方へ移動しないようにし
ておく。
(3)上記(2)ののち、Z軸アーム105を下降させ
ることにより、第6図(A)に示すように、マンドレル
1を弾性環状体4の内径部に嵌挿していく。すると弾性
環状体4はマンドレル1の羽根1bの先細りテーパ状の
外周面で押し拡げられながらスリーブ2に移されその外
周で拡径された状態でそれ自身の収縮により保持される
。このとき一対の弾性環状体受け13a、13bは、そ
の凹部19a、19bの■字形の側壁で前記弾性環状体
4の外周面を各圧縮ばね15a、15bの弾発力により
押圧した状態を維持しつつ開き、弾性環状体4の拡径を
保障する。また、各凹部19a、19bの開放側下縁に
は円弧状の切欠部20a、20bか形成されているのて
、下降するマンドレル1およびスループ2の外周面と干
渉することかない。
(4)上記(3)ののち、第6図(B)に示すように、
各流体圧シリンダ16a、16bの駆動により一対の弾
性環状体受け13a、13bを最大限まで開き、これと
同時に2軸アーム105の上昇および流体圧シリンダ5
の駆動によりマンドレル1をスリーブ2に対して上昇さ
せ、その先端部の羽根1bをスリーブ2内に引き込ませ
る。
(5)上記(4)ののち、三軸直交ロボット109を起
動して保持装置106をX軸方向へ移動させてワーク1
10の直上に位置決めする。
これと同時に、流体圧シリンダ6の駆動により押圧部材
6bを最大上昇位置へ上昇させてスリーブ2の移動を自
由にすると共に、供給装置107の各流体圧シリンダ1
6a、16bを駆動を解除して、各圧縮ばね15a、1
5bの弾発力により対の弾性環状体受けを閉し、次の弾
性環状体4か搭載できる状態に戻す。
(6)上記(5)ののち、第7図(A)に示すように、
矢印方向へZ軸アーム105を下降させることによって
、弾性環状体4を保持している保持装置106のマンド
レル1の下端面を、ワーク110の上端面に当接させて
位置決めする。この場合、本実施例のようにマンドレル
1の先端面に位置決め穴1c(第3図(C)#照)を設
けておくと、ワーク110の軸心とマンドレル1の軸心
との位置決めもすることができる。
そして、スリーブ2の内周面に設けられた段部2bがワ
ークの大径部に当接してスリーブ2の下降が停止される
。そののちは、第7図(C)に示すように外筒3のみが
下降し、これによりスリーブ2の外周面に保持されてい
る弾性環状体4は押し下げられてスリーブ2から抜き取
られ、それ自身の収縮によってワーク110の嵌め込み
部位に嵌め込まれる。
上記の説明から明らかなように、本実施例では外筒3が
スリーブ2の外周面に保持された弾性環状体4を抜き取
るための抜き取り手段を兼ねるものである。
本実施例においては各部の駆動手段として流体圧シリン
ダを用いているが、これに限らず、電動式のボールねし
機構やカム機構等公知の手段を用いることができる。
また、保持装置の外筒、スリーブおよびマンドレルに各
別に駆動手段を設け、各駆動手段の個別駆動によりこれ
らを移動させることもできるが、この場合は、これらの
動作タイミングを調整するための制御手段を別途設ける
ことが必要となる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のとおり構成されているので、以下に記
載するような効果を奏する。
マンドレルをスリーブから突出させた状態として弾性環
状体の内径部に挿入するだけで、弾性環状体の径を広げ
てスリーブ外周面で保持することができるので、上記従
来の技術の如きワークにキャップを着脱するためのキャ
ップ着脱装置を必要とせず構造が簡単化し、保守点検も
容易となる。
また、スリーブの内周面にワークの大径部が当接する段
部を形成しておくと、弾性環状体をワークの所定位置に
確実に嵌め込むことができる。
さらに、マンドレル先端面に位置決め穴を形成しておく
と、ワーク軸心とマンドレルの軸心とを位置決めするこ
ともできるので、弾性環状体をより確実にワークに嵌め
込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の弾性環状体の保持装置を取付けた弾性
環状体の装着装置の主要部の斜視図、第2図はその保持
装置およびこれと対応して用いられる供給装置の部分断
面図、第3図は本発明の実施例の保持装置を構成するマ
ンドレルおよびスリーブの説明図であって(A)は前記
マンドレルおよびスリーブの側面図、(B)はマンドレ
ルの主要部の斜視図、(C)は(A)に示すマンドレル
およびスリーブの底面図、第4図はその供給装置の主要
部の斜視図、第5図は供給装置を構成する一対の弾性環
状体受けの平面図、第6図は本発明の方法の弾性環状体
の保持工程を示し、(A)はマンドレルを弾性環状体に
嵌挿した状態を示す部分断面図、(B)は弾性環状体を
保持装置で保持し、上方へ引き上げ始めた状態を示す部
分断面図、第7図は保持装置に保持した弾性環状体を軸
部材に装着する工程を示し、(A)保持装置をワークの
直上に位置決めした状態を示す部分断面図、(B)は保
持装置を下降させてマンドレル先端部をワークの上端面
に当接させた状態を示す部分断面図、(C)保持装置を
最大限に下降させて弾性環状体をスリーブから抜き取り
ワークに装着した状態を示す部分断面図である。 1・・・マンドレル、   la−主軸、1b・・・羽
根、     1c=−位置決め穴、2・・・スリーブ
、    2 a ・−・鍔部、2b・・・スリット、
   2 c−段部、3・・・外筒、      3a
・・・小径部、4・・・弾性環状体、 5.6,104a・・・流体圧シリンダ、5a、6.1
7a、  17b−=ロッド、7・・・連結棒、7a・
・・結合板、88.15a、15b−圧縮ばね、 10・・・ブロック、 11 ・・・ガイド、12a、12b−駒、13a、1
3b・・・弾性環状体受け、14a、14b−支柱、1
8a、18b−・・連結棒19a、19b−凹部、20
a、20b・・・切欠部101・・・基台、   10
1a・・・コラム、102・・・X軸アーム、103・
・・Y軸アーム、104・−2軸ア一ム取付体、105
・・・2軸アーム105a・・・取付板、  106・
・・保持装置、107・・・供給装置、  108・・
・保持治具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弾性変形可能な弾性環状体をワークに嵌め込むため
    の装置に用いられる弾性環状体の保持装置であって、 前記ワークの外径よりも大きな内径を有すると共にその
    先端部に複数個のスリットが形成されたスリーブを備え
    、該スリーブの前記スリットにそれぞれ嵌合する複数個
    の先細りテーパ状の羽根を有するマンドレルが前記スリ
    ーブに軸方向に滑動自在に嵌挿されていると共に、前記
    スリーブの外周面に保持された前記弾性環状体を抜き取
    るための抜き取り手段を有することを特徴とする弾性環
    状体の保持装置。 2、スリーブの内周面にワークの大径部が当接する段部
    を形成した請求項1記載の弾性環状体の保持装置。 3、マンドレル先端面にワークの先端部が嵌合する位置
    決め穴を形成した請求項1または2記載の弾性環状体の
    保持装置。
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