JPH0435482B2 - - Google Patents

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JPH0435482B2
JPH0435482B2 JP58095102A JP9510283A JPH0435482B2 JP H0435482 B2 JPH0435482 B2 JP H0435482B2 JP 58095102 A JP58095102 A JP 58095102A JP 9510283 A JP9510283 A JP 9510283A JP H0435482 B2 JPH0435482 B2 JP H0435482B2
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JP
Japan
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tert
butyl
pentyl
polymerization
vinyl chloride
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JP58095102A
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JPS5911310A (ja
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Rideiaato Jatsuku
Roorensu Maachesu Ansonii
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Orica Ltd
Original Assignee
ICI Australia Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0435482B2 publication Critical patent/JPH0435482B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F14/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F14/02Monomers containing chlorine
    • C08F14/04Monomers containing two carbon atoms
    • C08F14/06Vinyl chloride
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts
    • C08F4/28Oxygen or compounds releasing free oxygen
    • C08F4/32Organic compounds
    • C08F4/34Per-compounds with one peroxy-radical
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は塩化ビニルポリマヌの補造方法に関す
る。特に、本発明は、モノペルオキシ修酞のゞ゚
ステルを含む重合開始剀を甚いる塩化ビニルモノ
マヌの重合のための方法に関する。 ゚ネルギヌ、劎働及び原材料の増加するコスト
はポリ塩化ビニルの補造を含む化孊工業のすべお
の郚門における生産性を改良するための必芁性に
至぀た。 ポリ塩化ビニルの補造のための最も䞀般的で商
業的な方法は塩化ビニルモノマヌが反応を開始さ
せるためにラゞカルを甚いおオヌトクレヌブ䞭の
氎性サスペンゞペン氎性懞濁液においお重合
されるバツチプロセスの䜿甚を包含する。そのよ
うなプロセスにおける転化速床は高く、埓぀お生
産性を改良するために反応時間を短瞮するこずが
必芁である。 反応時間を短瞮する方法の䞀぀は䜿甚される開
始剀の量を増加させるこずである。しかしながら
実際問題ずしお商業的に䜿甚される開始剀の濃床
を増加させるこずは生成されるポリ塩化ビニルの
熱安定性における著しい劣化に至るずいうこずが
わか぀た。倚分この劣化は生成物における開始剀
残査の増加した濃床から起るのであろう。 反応時間を短瞮するもう䞀぀の方法はより掻性
のある開始剀を䜿甚するこずである。しかしなが
ら䜎い熱安定性を有し、か぀ラゞカルを䞎えるた
めに容易に分解するすべおの有機化合物が塩化ビ
ニルモノマヌの重合のための効果的な開始剀であ
る䞀方で、実際問題ずしお有機化合物がラゞカル
を発生する容易さが塩化ビニルモノマヌの重合の
ための開始剀ずしおのその化合物の有甚性の確か
な尺床ではないずいうこずがわか぀おいる。さら
に塩化ビニルモノマヌの重合のために䞀般に䜿甚
される開始剀よりもより掻性のあるいく぀かの化
合物は熱的に䞍安定過ぎるか及び又は商業的䜿
甚になる衝撃感床のものである。 明らかに塩化ビニルモノマヌの重合のためのよ
り掻性のある開始剀の必芁性がその分野ではあ
る。 さお有機ペルオキシド、すなわちモノペルオキ
シ修酞のゞ゚ステルの遞ばれた矀は塩化ビニルモ
ノマヌVCMの重合のための極めお有効な開
始剀であるこずがわか぀た。 埓぀お、本発明は、塩化ビニルホモポリマヌお
よび塩化ビニルモノマヌから誘導された単䜍を少
なくずも50モルの量で含む塩化ビニルコポリマ
ヌからなる矀から遞ばれる塩化ビニルポリマヌの
補造方法であ぀お、モノマヌに察しお0.01重量
〜重量の䞋蚘匏、 匏䞭R1及びR2が第二アルキル、第䞉アルキ
ル、ベンゞル及び眮換ベンゞルからなる矀から独
立に遞ばれる。 で瀺されるモノペルオキシ修酞ゞ゚ステルの存圚
䞋に、25℃〜80℃の範囲の枩床およびKgcm2〜
20Kgcm2の範囲の圧力においお、塩化ビニルのホ
モ重合又は共重合を行うこずを特城ずする方法を
提䟛する。 匏のモノペルオキシ修酞の奜たしいゞ゚ステ
ルの䞭に含たれるものはR1及びR2が第二及び第
侉C4〜C10アルキル、シクロヘキシル、C1〜C6ア
ルキルで眮換されたシクロヘキシル、ベンゞル、
ベンれン環がC1〜C6アルキル又はC1〜C6アルコ
キシで眮換されおいる眮換ベンゞル、及び−
−プニルプロピルからなる矀から独立に
遞ばれる化合物である。 匏を有するより奜たしいモノペルオキシ修酞
のゞ゚ステルの䞭に含たれるものはR1が第䞉ブ
チル、第䞉ペンチル、第䞉ヘキシル及び第䞉ヘプ
チルからなる矀から遞ばれか぀R2が第䞉ブチ
ル、第䞉ペンチル、第䞉ヘキシル、第䞉ヘプチ
ル、第二ブチル、−ペンチル、−ペンチル、
−ヘキシル、−ヘキシル、−ヘプチル、
−ヘプチル、−ヘプチル、シクロヘキシル、
−第䞉ブチルシクロヘキシル、ベンゞル、
−メトキシベンゞル及び−−プニルプロ
ピルからなる矀から遞ばれる化合物である。 匏を有するモノペルオキシ修酞の䞀局より奜
たしいゞ゚ステルの䞭に含たれるものはR1が第
䞉ブチル及び第䞉ペンチルから遞ばれ、R2が第
䞉ブチル、第䞉ペンチル、第䞉ヘキシル、第二ブ
チル、第二ペンチル、−ペンチル、シクロヘキ
シル及び−メトキシベンゞルからなる矀から遞
ばれる化合物である。 本発明の方法は塩化ビニルモノマヌから誘導さ
れた少なくずも50モル、さらに奜たしくは少な
くずも80モルの単䜍を含む塩化ビニルホモポリ
マヌ又は塩化ビニルコポリマヌの補造に適甚され
埗る。塩化ビニルモノマヌず共に共重合され埗る
モノマヌは䟋えば臭化ビニル、酢酞ビニル、塩化
ビニリデン、−ビニルカルバゟヌル、メチルビ
ニル゚ヌテル、ビニルむ゜ブチル゚ヌテル及び
−ビニルピロリドンのようなビニル誘導䜓゚チ
レン、プロピレン、ブチレン、及びむ゜ブチレン
のようなα−オレフむンアクリル酞、−ブチ
ルアクリレヌト、゚チルアクリレヌト、メチルア
クリレヌト、−゚チルヘキシルアクリレヌト、
メタアクリル酞、メチルメタアクリレヌト、゚チ
ルメタアクリレヌト、−ブチルメタアクリレヌ
ト及び−゚チルヘキシルメタアクリレヌトのよ
うなアクリレヌトアクリロニトリル及びメタア
クリロニトリルのような䞍飜和ニトリルゞアリ
ルマレヌト、ゞブチルマレヌト、ゞ゚チルフマレ
ヌト、ゞメチルむタコネヌト、及び無氎マレむン
酞のような䞍飜和ゞカルボン酞誘導䜓トリアリ
ルシアヌレヌト、トリアリルむ゜シアヌレヌト及
びトリメチロヌルプロパントリメタアクリレヌ
ト䞊びにそれらの混合物を含む。 本発明の重合方法は習慣的に塩化ビニルモノマ
ヌのホモ又は共重合に察しお䜿甚される操䜜条件
のいずれかを甚いお行なうこずができる。塩化ビ
ニルポリマヌの補造のための通垞のプロセスは塊
状重合、気盞重合及びサスペンゞペン又ぱマル
ゞペン重合技術による氎性媒䜓における重合を含
む。 本発明のプロセスにおいお、奜たしくは塩化ビ
ニルモノマヌは皮もしくはそれより倚くの懞濁
剀の揎助で氎性サスペンゞペンプロセスを甚いお
ホモもしくは共重合される。本発明のプロセスに
おいお䜿甚される適圓な懞濁剀は氎性サスペンゞ
ペンにおける塩化ビニルモノマヌの重合甚にその
技術分野においお通垞䜿甚されるものから遞ぶこ
ずができる。そのような懞濁剀は䟋えばメチルセ
ルロヌス、ヒドロキシメチルセルロヌス、ヒドロ
キシ゚チルセルロヌス、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロヌス、加氎分解されたポリ酢酞ビニ
ル、れラチン、メチルビニル゚ヌテル−マレむ
ン酞無氎物及びそれらの混合物を含む。本発明の
プロセスにおいお䜿甚する奜たしい懞濁剀は䞀郚
加氎分解されたポリ酢酞ビニルPVAcで
ある。 塩化ビニルモノマヌが本発明のプロセスに埓぀
お氎性サスペンゞペン䞭で重合される時、懞濁剀
ずしお䜿甚され埗る䞀般に商業的に入手可胜な
PVAcの加氎分解皋床は倧きな範囲内で倉化しお
よい。通垞PVAcの加氎分解皋床は20モル〜90
モルの範囲内にある。奜たしくは加氎分解の皋
床は60モル〜90モルの範囲にある。 䞀郚加氎分解されたPVAcは懞濁剀ずしおそれ
自身か又は異な぀た型の懞濁剀ず共に䜿甚されお
よい。重合においお䜿甚される懞濁剀の党量は広
範囲に倉化しおよく、䞀般にモノマヌに察しお
0.05重量ず2.0重量の間にある。 本発明の重合方法は䞀般に25℃〜80℃の範囲の
枩床、奜たしくは30℃〜70℃の枩床で行なわれ
る。重合反応が行なわれ埗る圧力は倧気圧から20
Kgcm2の圧力たで倉化するがしかしその圧力は奜
たしくは15Kgcm2以䞋である。 本発明の方法の重芁な利点の䞀぀は匏の化合
物の高いオヌダヌの掻性が重合反応をしお䞀般の
商業的に入手可胜な「高掻性」開始剀を甚いお達
成され埗るよりもより䜎い枩床で及び又はより
短かい反応時間の間行なわしめるこずを可胜にし
おいる。䟋えば50℃の枩床で通垞の反応条件䞋で
最も掻性のある商業的に入手可胜な開始剀の䞀぀
である、ビス−tert−ブチルシクロヘキシ
ルペルオキシゞカヌボネヌト37ミリモル、有
効的には74ミリモルの掃去可胜なラゞカルを甚
いる氎性サスペンゞペンにおける塩化ビニルモノ
マヌ2.5Kgの重合は完了たでに120分のオヌダ
ヌを芁する。察照をなしお塩化ビニルモノマヌ
2.5Kgが開始剀ずしお匏の化合物、ゞtert
−ブチルモノペルオキシオキサレヌト40ミリ
モル有効的に40ミリモルの掃去可胜なラゞカ
ルを50℃の枩床で同䞀反応条件䞋で䜿甚する本
発明の方法に埓぀お重合される時、その反応は完
了たでにほんの45分のオヌダヌを芁する。すなわ
ちその反応は開始剀のラゞカル濃床の有効半倀に
おいお2.7倍早いオヌダヌのものである。 埌からの芳察で䜎い熱安定性を有しラゞカルを
䞎えるために容易に分解する匏の化合物のよう
な有機過酞化物が塩化ビニルモノマヌの重合に察
する効果的な開始剀であるこずが期埅されおよい
ずいうこずを論じるこずができる。しかしながら
実際問題ずしお有機過酞化物が分解しおラゞカル
を䞎える容易さが塩化ビニルモノマヌの重合のた
めの開始剀ずしおのその化合物の有甚性の尺床で
はないずいうこずがわかる。 䟋えば開始剀、アセチルシクロヘキサンスルホ
ニルペルオキシドACSPずビス−tert−
ブチルシクロヘキシルペルオキシゞカヌボネヌ
トBCHP最も掻性のある商業的に入手可胜な
開始剀の半枛期はそれぞれ30分ず160分のオヌ
ダヌ50℃の枩床でベンれン䞭で枬定のもので
あり、埓぀おACSPが塩化ビニルモノマヌの重合
甚のBCHPよりも著しくより掻性のあるより早
い開始剀であるこずが予想されよう。しかしな
がらACSPがBCHPよりもず぀ず早い速床で塩化
ビニルモノマヌを重合し始める䞀方で、重合のよ
り高い速床がたもなく枛少する時ACSPが迅速に
䜿い尜されるものず思われる。最終分析においお
同じ反応条件䞋で50℃の枩床ず同じモル濃床の開
始剀、ACSPを甚いるこずはBCHPよりも1.1倍
早いオヌダヌで75転化率たで塩化ビニルモノマ
ヌを重合する。 さらに䜎い熱安定性を有し容易に分解しおラゞ
カルを䞎えるいく぀かの過酞化物は熱的に䞍安定
過ぎるか及び又は商業的芏暡で塩化ビニルモノ
マヌの重合甚に䜿甚されるために衝撃脆性のある
ものである。 それ故に塩化ビニルモノマヌの重合に察しお極
めお効果的な開始剀であり、塩化ビニルモノマヌ
の重合に察する開始剀ずしお䜿甚のための適圓な
取扱安定性を有するずいう奜郜合の特城を䜵甚す
る有機過酞化物の矀を芋い出すこずは予期しない
こずである。 塩化ビニルモノマヌの重合をより䜎い枩床で及
び又はこれたで可胜なよりもより迅速に達成す
るこずを可胜にする本発明の方法から出る利点は
圓業者に明癜であろう。䟋えば補造コストにおけ
る重芁な節玄はより䜎い反応枩床及び又はより
短かい反応時間を利甚するこずによ぀お実珟され
埗る。さらに改良された性質を有するポリマヌは
より䜎い枩床で重合反応を行なうこずによ぀お埗
るこずができる。 本発明の方法が塩化ビニルモノマヌの䜎枩重合
においお特に有利である䞀方、それをより高枩の
重合においお圹に立おるためにたた䜿甚しおもよ
い。䟋えば匏の開始剀はより短かい反応時間を
行なうためにそれ自身䜿甚されおもよく又はそれ
らは混合された開始剀系でもう䞀぀の開始剀ず共
に䜿甚されおもよい。 いく぀かの重合反応においお混合された開始剀
を特定の䟿宜さのために䜿甚されおもよい。䟋え
ば䜿甚される特定の反応条件に䟝存しお、単独の
開始剀ずしお匏の化合物を䜿甚する本発明の方
法による重合反応は開始剀が䜿い尜される前に完
了するこずはない。匏の開始剀が重合反応の完
了前に䜿い尜されおもよい反応条件を利甚するこ
ずが本発明の方法においおもし望たれるならば、
反応の完了は匏の化合物及び掻性のないより遅
い開始剀の皮を含んでなる混合された開始剀系
の䜿甚によ぀お行なわれおもよい。適圓な远加的
な開始剀は䟋えばラりロむルペルオキシド、ビス
−tert−ブチルシクロヘキシルペルオキシ
ゞカヌボネヌト、ゞベンゟむルペルオキシド、ゞ
む゜プロピルペルオキシゞカヌボネヌト、tert−
ブチルペルオキシピバレヌト、アゟビスむ゜ブチ
ロニトリル、アゟビス−−ゞメチルバレロ
ニトリル、スルホニルペルオキシド等を含む塩化
ビニルモノマヌの重合における䜿甚に適圓である
ように圓業者に知られた開始剀から遞ばれおよ
い。 匏の化合物はアルコヌルをオキサアリルクロ
リドず反応させ、次いで圢成されたアルキルオキ
サアリルクロリドを以䞋に瀺されるようなアルキ
ルヒドロペルオキシドず反応させるこずによ぀お
郜合よく補造するこずができる。 遞択的に匏の化合物はアルキルヒドロペルオ
キシドをオキサアリルクロリドず反応させ、次い
で圢成されたアルキルモノペルオキシオキサアリ
ルクロリドを以䞋に瀺すようなアルコヌルず反応
させるこずによ぀お郜合よく補造され埗る。 過酞化物及びを䌎なう反応は奜た
しくは脂肪族又は芳銙族炭化氎玠のような無氎の
䞍掻性溶剀においお℃又はそれ以䞋の枩床で行
なわれる。塩基、䟋えばピリゞンをその反応混合
物に添加し、反応においお圢成される塩化氎玠を
䞭和しおもよい。 本発明の方法においお開始剀ずしお䜿甚される
匏の化合物は前蚘のように補造されか぀奜たし
くは䜎枩で䜿甚の準備ができるたで保管されおも
よい。遞択的にもし開始剀の最小の運搬管理及び
保管が望たれるならば、匏の化合物は隣接した
反応容噚䞭で補造され、重合反応が開始される前
に重合反応噚に移されおもよく、又匏の化合物
は重合容噚の䞭の同䞀反応系で補造されおもよ
い。 さお本発明を次の限定されない䟋によ぀お説明
する。 䟋  ゞtert−ブチルモノペルオキシオキサレヌ
トの補造 (1) (a) 石油スピリツト200ml䞭のtert−ブタ
ノヌル110.15モルの溶液を呚囲枩床で
石油スピリツト80ml䞭のオキサアリルクロ
リド25.40.2モルの撹拌溶液に時間
にわた぀お適加した。添加の埌その反応混合物
をさらに時間撹拌した。溶剀を枛圧䞋で蒞留
によ぀お陀去し、生成物を分別蒞留しお29mmの
氎銀圧䞋でbp60℃の無色液䜓19.7、80
ずしおtert−ブチルオキサアリルクロリドを䞎
えた。 (b) 石油スピリツト100ml䞭のtert−ブチ
ルオキサアリルクロリド19.60.12モル
の溶液を−℃の枩床で石油スピリツト100
ml䞭のtert−ブチルヒドロペルオキシド
10.80.12モルずピリゞン9.40.12
モルの撹拌溶液に時間にわた぀お滎加し
た。添加の埌その反応混合物を−℃の枩床で
さらに時間撹拌した。反応混合物を過し、
収集された塩酞ピリゞンを少量の氷冷石油スピ
リツトで掗浄した。その結果液を氷冷氎性
硫酞、氷冷氎性炭酞ナトリりム及び氷冷
氎で掗浄した。次いでその溶液を無氎硫酞ナト
リりムを通しお也燥し、溶剀を氷济枩床で枛圧
䞋で蒞発によ぀お陀去した。ゞtert−ブチ
ルモノペルオキシオキサレヌトを無色オむル
2285ずしお埗、その赀倖スペクトル
はカルボニル吞収がそれぞれΜが1795cm-1及び
1760cm-1である過゚ステル及び゚ステルの特性
を瀺した。 䟋  次のモノペルオキシ修酞のゞ゚ステルを䟋(a)
及び(b)においお蚘茉されたものず同じ方法に本質
的に埓぀お、適圓なアルコヌル、オキサアリルク
ロリド及び適圓なアルキルヒドロペルオキシドか
ら補造した。 sec−ブチルtert−ブチルペルオキシオキサレ
ヌト (7) シクロヘキシルtert−ブチルペルオキシオキサ
レヌト (8) −tert−ブチルシクロヘキシルtert−ブチ
ルペルオキシオキサレヌト (9) −ペンチルtert−ブチルペルオキシオキサレ
ヌト(10)及びsec−ブチルtert−ペンチルペル
オキシオキサレヌト (11) 䟋  ゞtert−ブチルモノペルオキシオキサレヌ
トの補造 (1) (a) 石油スピリツト80ml䞭のtert−ブチル
ヒドロペルオキシド9.00.1モルの溶液
を℃の枩床で石油スピリツト80ml䞭のオ
キサアリルクロリド25.40.2モルの撹
拌溶液に時間にわた぀お滎加した。添加の埌
その反応混合物を℃の枩床でさらに時間撹
拌した。溶剀及び過剰のオキサアリルクロリド
を氷济枩床で枛圧䞋で蒞発させおその䞊の調補
における䜿甚に適圓な無色オむル16.692
ずしおtert−ブチルペルオキシオキサアリ
ルクロリドを䞎えた。 (b) 石油スピリツト80ml䞭のtert−ブタノ
ヌル7.40.1モルずピリゞン7.9
0.1モルの溶液を−℃の枩床で石油スピリ
ツト100ml䞭のtert−ブチルペルオキシオ
キサアリルクロリド18.00.1モルの撹
拌溶液に時間にわた぀お滎加した。添加の
埌、その反応混合物を−℃の枩床でさらに
時間撹拌した。反応混合物を過し、収集され
た塩酞ピリゞンを少量の氷冷石油スピリツトで
掗浄した。液を連続しお氷冷氎性硫酞、
氷冷氎性炭酞ナトリりム及び氷冷氎で掗浄
した。次いでその溶液を無氎硫酞ナトリりムを
通しお也燥し、溶剀を氷济枩床で枛圧䞋で蒞発
によ぀お陀去した。ゞtert−ブチルモノペ
ルオキシオキサレヌトを無色オむル16.4
75ずしお埗、䟋に蚘茉されたように補造
された詊料に察しお赀倖分析によ぀お同定し
た。 䟋  次のtert−ブチルモノペルオキシ修酞の゚ステ
ルをtert−ブチルペルオキシオキサアリルクロリ
ドず適圓なアルコヌルから䟋(b)においお蚘茉さ
れたものず同じ方法に本質的に埓぀お補造した。 tert−ペンチルtert−ブチルペルオキシオキサ
レヌト (2) −メトキシベンゞルtert−ブチルペルオキシ
オキサレヌト (3) −−プニルプロピルtert−ブチルペ
ルオキシオキサレヌト (4) ベンゞルtert−ブチルペルオキシオキサレヌト
(5)及びtert−ヘキシルtert−ブチルペルオキ
シオキサレヌト (6) 䟋 −11 氎3650mlず開始剀ゞtert−ブチルモノ
ペルオキシオキサレヌトを7.51ステンレス鋌のゞ
ダケツト、撹拌機付のオヌトクレヌブに添加し
た。オヌトクレヌブをシヌルし、撹拌を開始しお
オヌトクレヌブを排気した。郚加氎分解された
ポリ酢酞ビニルの溶液384ml及び
塩化ビニルモノマヌ2.5Kgをオヌトクレヌブ
に添加した。容噚を反応枩床たで加熱し、反応容
噚䞭の圧力が反応の完了を瀺しお降䞋するたでそ
の枩床に保持した。ポリマヌを反応容噚から排出
し、ポリマヌの収率及び性質を枬定した。反応条
件及び収率、䞊びにポリマヌの性質を以䞋の衚
及びに蚘茉する。
【衚】
【衚】
【衚】 䟋 12〜26 これらの䟋は塩化ビニルモノマヌの重合に察す
る混合開始剀系ずしお、ビス−tert−ブチル
シクロヘキシルペルオキシゞカヌボネヌトず混
合しお塩化ビニルモノマヌずモノペルオキシ修酞
のゞ゚ステルの重合に察する開始剀ずしおのモノ
ペルオキシ修酞のゞ゚ステルを䜿甚するこずを説
明しおいる。 䟋〜11に察しお蚘茉された䞀般の方法は指摘
された開始剀もしくは開始剀の混合物で重合開始
剀ゞtert−ブチルモノペルオキシオキサレヌ
トを眮き換えお繰り返した。䟋12〜20及び24〜26
を䟋〜11に察しお蚘茉されたちようど同じスケ
ヌルを甚いお実斜した。䟋21〜23を䟋〜11に察
しお蚘茉されたスケヌルの倍で35オヌトクレ
ヌブを甚いお実斜した。すべおの重合反応は50℃
の枩床で行なわれた。 䜿甚される開始剀及びその量、圧力降䞋たでの
反応時間䞊びにポリマヌ収率は以䞋の衚に蚘茉
され、ポリマヌの性質は以䞋の衚に蚘茉されお
いる。 䟋12〜26においお䜿甚される開始剀は次のよう
である
【衚】
【衚】
【衚】 比范䟋及び 先行技術の重合プロセスに察する本発明の重合
プロセスの効果を比范するために、䟋〜11に蚘
茉された䞀般の反応手順を゚ヌテルビス−
tert−ブチルシクロヘキシル−ペルオキシゞカ
ヌボネヌトBCHP塩化ビニルモノマヌの重合
に察しお最も掻性のある商業的に入手可胜な開始
剀のうちの䞀぀又はBCHPず過酞化ラりロむル
LPの混合物で重合開始剀ゞtert−ブチル
モノペルオキシオキサレヌトを眮き換えお繰り返
した。 反応条件を以䞋の衚においお蚘茉し、ポリマ
ヌの性質を以䞋の衚においお蚘茉する。 比范䟋は開始剀ずしおBCHP又はBCHP及び
LPを甚いる塩化ビニルモノマヌの重合に察する
先行技術が本発明の方法によ぀お補造されたポリ
マヌず比范可胜な性質を有するポリ塩化ビニルを
䞎えるずいうこずを瀺しおいる。しかしながら先
行技術の重合プロセスの終了に察しお必芁ずされ
る時間が本発明の重合プロセスの完了のために必
芁ずされる時間よりも顕著に長いずいうこずが明
らかである。䟋えば塩化ビニルモノマヌ2.5Kg
が開始剀ずしおBCHP37ミリモル有効的には
74ミリモルの掃去可胜なラゞカルを甚いお51℃
の枩床で重合された時、圧力降䞋たでの反応時間
は120分であ぀た比范䟋、衚。察照的に同
量の塩化ビニルモノマヌが開始剀ずしおゞtert
−ブチルモノペルオキシオキサレヌト40ミリ
モル有効的には40ミリモルの掃去可胜なラゞカ
ルを甚いお同じ条件䞋で重合された時、圧力降
䞋たでの反応時間はほんの45分であ぀た䟋、
衚。すなわち反応は実際䞊開始剀のラゞカル
濃床の半分で2.7倍早いオヌダヌのものであ぀た。
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  塩化ビニルホモポリマヌおよび塩化ビニルモ
    ノマヌから誘導された単䜍を少なくずも50モル
    の量で含む塩化ビニルコポリマヌからなる矀から
    遞ばれる塩化ビニルポリマヌの補造方法であ぀
    お、モノマヌに察しお0.01重量〜重量の䞋
    蚘匏、 匏䞭R1及びR2が第二アルキル、第䞉アルキ
    ル、ベンゞル及び眮換ベンゞルからなる矀から独
    立に遞ばれる。 で瀺されるモノペルオキシ修酞ゞ゚ステルの存圚
    䞋に、25℃〜80℃の範囲の枩床およびKgcm2〜
    20Kgcm2の範囲の圧力においお、塩化ビニルのホ
    モ重合又は共重合を行うこずを特城ずする方法。  ゞ゚ステルが䞋蚘匏、 匏䞭R1及びR2が第二及び第䞉C4〜C10アルキ
    ル、シクロヘキシル、C1〜C6アルキルで眮換さ
    れたシクロヘキシル、ベンゞル、ベンれン環が
    C1〜C6アルキル又はC1〜C6アルコキシで眮換さ
    れおいる眮換ベンゞル、䞊びに−−プニ
    ルプロピルからなる矀から独立に遞ばれる。 で瀺されるモノペルオキシ修酞のゞ゚ステルであ
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  ゞ゚ステルが䞋蚘匏、 匏䞭R1は第䞉ブチル、第䞉ペンチル、第䞉
    ヘキシル及び第䞉ヘプチルからなる矀から遞ば
    れR2は第䞉ブチル、第䞉ペンチル、第䞉ヘキ
    シル、第䞉ヘプチル、第二ブチル、−ペンチ
    ル、−ペンチル、−ヘキシル、−ヘキシ
    ル、−ヘプチル、−ヘプチル、−ヘプチ
    ル、シクロヘキシル、−タヌシダリ−ブチル
    シクロヘキシル、ベンゞル、−メトキシベンゞ
    ル及び−−プニルプロピルからなる矀
    から遞ばれる。 で瀺されるモノペルオキシ修酞ゞ゚ステルであ
    る、特蚱請求の範囲第項又は第項蚘茉の方
    法。  ゞ゚ステルが䞋蚘匏、 R1が第䞉ブチル及び第䞉ペンチルから遞ば
    れR2が第䞉ブチル、第䞉ペンチル、第䞉ヘキ
    シル、第二ブチル、第二ペンチル、−ペンチ
    ル、シクロヘキシル及び−メトキシベンゞルか
    らなる矀から遞ばれる。 で瀺されるモノペルオキシ修酞ゞ゚ステルであ
    る、特蚱請求の範囲第項から第項たでのいず
    れかに蚘茉の方法。  ゞ゚ステルが第䞉ヘキシル第䞉−ブチルペル
    オキシオキサレヌト、第䞉ペンチル第䞉ブチルペ
    ルオキシオキサレヌト、ゞ第䞉ブチルモノペ
    ルオキシオキサレヌト及び第二ブチル第䞉ペンチ
    ルペルオキシオキサレヌトからなる矀から遞ばれ
    たモノペルオキシ修酞ゞ゚ステルである、特蚱請
    求の範囲第項から第項たでのいずれかに蚘茉
    の方法。  塩化ビニルモノマヌが少なくずも皮の懞濁
    剀による氎性懞濁液䞭でホモ重合又は共重合され
    る、特蚱請求の範囲第項から第項たでのいず
    れかに蚘茉の方法。  懞濁剀が䞀郚加氎分解されたポリ酢酞ビニル
    である、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  重合プロセスが30℃〜70℃の範囲の枩床で行
    なわれる、特蚱請求の範囲第項から第項たで
    のいずれかに蚘茉の方法。  匏の化合物は重合が開始される前に隣接し
    た反応容噚䞭で補造され、そしお重合反応容噚に
    移されるか又は重合反応が開始される前に重合容
    噚の同䞀反応系で補造されるかのいずれかであ
    る、特蚱請求の範囲第項から第項たでのいず
    れかに蚘茉の方法。  重合反応が匏の化合物に加えお少なくず
    も皮の他の重合開始剀の存圚で行なわれる、特
    蚱請求の範囲第項から第項たでのいずれかに
    蚘茉の方法。
JP58095102A 1982-06-01 1983-05-31 塩化ビニルポリマヌの補造方法 Granted JPS5911310A (ja)

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