JPS5819671B2 - 新規アゾ系置換アミノグアニル化合物の製造法。 - Google Patents
新規アゾ系置換アミノグアニル化合物の製造法。Info
- Publication number
- JPS5819671B2 JPS5819671B2 JP15781380A JP15781380A JPS5819671B2 JP S5819671 B2 JPS5819671 B2 JP S5819671B2 JP 15781380 A JP15781380 A JP 15781380A JP 15781380 A JP15781380 A JP 15781380A JP S5819671 B2 JPS5819671 B2 JP S5819671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substituted
- parts
- polymerization
- compound
- hydrochloride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規のアゾ系重合開始剤に関する。
詳記すれば、2・2′−アゾビス(1−アルコキシ−1
−イミノ−2−メチルプロパン)塩酸塩とヒドラチン置
換体とを反応させて得られろ、ビニル系単量体の重合乃
至共重合に有用である、新規のアゾ系置換アミノグアニ
ル化合物の塩酸塩からなる重合開始剤に係わる。
−イミノ−2−メチルプロパン)塩酸塩とヒドラチン置
換体とを反応させて得られろ、ビニル系単量体の重合乃
至共重合に有用である、新規のアゾ系置換アミノグアニ
ル化合物の塩酸塩からなる重合開始剤に係わる。
置換されないグアニル基をもつアゾ化合物の製法と用途
は、特許公報昭44−28186号、昭45−344号
など、また米国特許第 2599299号、第3285907号、第34286
18号などに見られるが、アミンで置換された型のグア
ニル基を有する本発明化合物は新規である。
は、特許公報昭44−28186号、昭45−344号
など、また米国特許第 2599299号、第3285907号、第34286
18号などに見られるが、アミンで置換された型のグア
ニル基を有する本発明化合物は新規である。
即ち本発明は、一般式
(式中Rはアルキル、置換アルキル、シクロアルキル、
置換シクロアルキル、フェニル、置換フェニルを示す)
なるアゾ系置換アミノグアニル化合物の塩酸塩からなる
重合開始剤を提供し、これら重合開始剤は、ビニル系単
量体の重合乃至共重合(以下単に重合という)に有用で
ある。
置換シクロアルキル、フェニル、置換フェニルを示す)
なるアゾ系置換アミノグアニル化合物の塩酸塩からなる
重合開始剤を提供し、これら重合開始剤は、ビニル系単
量体の重合乃至共重合(以下単に重合という)に有用で
ある。
その重合法は塊状重合、懸濁重合、溶液重合などの何れ
でもよ(・が、水性媒体を用いる方法が好ましい。
でもよ(・が、水性媒体を用いる方法が好ましい。
Rを構成する炭素数には特に制限はないが、後述製法の
一方の原料としてR−NHNH2なるヒドラチン類を用
℃・るのに、炭素数2〜6のものが入手し易(、また炭
素数の多いものも実験室的には全く支障を与えないが、
工業的には分子量の太きいものは使用製量が増すという
不利を伴う。
一方の原料としてR−NHNH2なるヒドラチン類を用
℃・るのに、炭素数2〜6のものが入手し易(、また炭
素数の多いものも実験室的には全く支障を与えないが、
工業的には分子量の太きいものは使用製量が増すという
不利を伴う。
本発明重合開始剤は、2・2仁アゾビス(1−゛アルコ
キシー1−イミノー2−メチルプロパン)塩酸塩と、ア
ルキルヒドラチン、置換アルキルヒドラチン、シクロア
ルキルヒドラチン、置換シクロアルキルヒドラチン、フ
ェニルヒドラチン、マたは置換フェニルヒドラチンとを
反応させて製造される。
キシー1−イミノー2−メチルプロパン)塩酸塩と、ア
ルキルヒドラチン、置換アルキルヒドラチン、シクロア
ルキルヒドラチン、置換シクロアルキルヒドラチン、フ
ェニルヒドラチン、マたは置換フェニルヒドラチンとを
反応させて製造される。
前者はAIBNと称せられるアゾビスイソブチロニトリ
ルと、アルコール類と、塩化水素とから、公知の法で製
造される公知化合物である3後者として挙げられるもの
は多く、選択に特に制限はなく、エチルヒドラチン、イ
ソプロピルヒドラチン、1・1−ジメチルヒドラテン、
ヘキシルヒドラチン、ドデシルヒドラチン、オキシエチ
ルヒドラチン、ジオキシプロピルヒドラチン、アリルヒ
ドラチン、メタリルヒドラチン、クロルエチルヒドラチ
ン、シクロへキシルヒドラチン、シクロオクタデシルヒ
ドラチン、メチルシクロへキシルヒドラチン、フェニル
ヒドラチン、オキシフェニルヒドラチン、ベンジルヒド
ラチン、ニトロフェニルヒドラチン、クロルフェニルヒ
ドラチンなどがある。
ルと、アルコール類と、塩化水素とから、公知の法で製
造される公知化合物である3後者として挙げられるもの
は多く、選択に特に制限はなく、エチルヒドラチン、イ
ソプロピルヒドラチン、1・1−ジメチルヒドラテン、
ヘキシルヒドラチン、ドデシルヒドラチン、オキシエチ
ルヒドラチン、ジオキシプロピルヒドラチン、アリルヒ
ドラチン、メタリルヒドラチン、クロルエチルヒドラチ
ン、シクロへキシルヒドラチン、シクロオクタデシルヒ
ドラチン、メチルシクロへキシルヒドラチン、フェニル
ヒドラチン、オキシフェニルヒドラチン、ベンジルヒド
ラチン、ニトロフェニルヒドラチン、クロルフェニルヒ
ドラチンなどがある。
反応は原料と生成物のアゾ基との分解がないように、比
較的低温、特に0〜30℃で行うのが好ましく、ヒドラ
チン類が液体でない場合は特に、また液体の場合も好ま
しくは、そのヒドラチン類を溶解し、反応には不活性な
、アルコール、エーテル、トルエン、クロロホルム、ペ
ンタン、シクロヘキサン、ジクロルエタン、テトラヒド
ロフランなどの溶媒中で反応を行う。
較的低温、特に0〜30℃で行うのが好ましく、ヒドラ
チン類が液体でない場合は特に、また液体の場合も好ま
しくは、そのヒドラチン類を溶解し、反応には不活性な
、アルコール、エーテル、トルエン、クロロホルム、ペ
ンタン、シクロヘキサン、ジクロルエタン、テトラヒド
ロフランなどの溶媒中で反応を行う。
原料を混じ、低温で数時間攪拌反応させると目的のアゾ
系置換アミノグアニル化合物の塩酸塩が、結晶として得
られる。
系置換アミノグアニル化合物の塩酸塩が、結晶として得
られる。
生成物は通常極性溶媒に可溶である。
また低温でアルカリを作用させて遊離にすることも、次
いで他の鉱酸によって鉱酸塩にすることも可能であり、
それらも重合開始能を有するが、当初得られた安定な塩
酸塩を対象とするのが、工業的に有利である。
いで他の鉱酸によって鉱酸塩にすることも可能であり、
それらも重合開始能を有するが、当初得られた安定な塩
酸塩を対象とするのが、工業的に有利である。
本発明のアゾ化合物は分解点が110〜140℃の範囲
に属するものが多いが、水性媒体に溶解した場合にはよ
り低温で分解するので、30〜120℃乃至それより広
い重合温度範囲で使用可能である。
に属するものが多いが、水性媒体に溶解した場合にはよ
り低温で分解するので、30〜120℃乃至それより広
い重合温度範囲で使用可能である。
一般にアゾグアニル系重合開始剤を用いて得た重合体は
、より線状であってまた高分子量であり、物理的性質が
改善されているが、本発明重合開始剤による重合体もそ
の長所を有すると共に、アゾグアニル系重合開始剤にま
ま見られる触媒残基残存の悪影響が無い。
、より線状であってまた高分子量であり、物理的性質が
改善されているが、本発明重合開始剤による重合体もそ
の長所を有すると共に、アゾグアニル系重合開始剤にま
ま見られる触媒残基残存の悪影響が無い。
本発明の重合開始剤は、ビニル単量体をラジカル重合さ
せる任意の方法、即ち塊状重合、懸濁重合、溶液重合な
どの何れにも有用で、特に媒体として水性媒体を用1い
る法が好ましい。
せる任意の方法、即ち塊状重合、懸濁重合、溶液重合な
どの何れにも有用で、特に媒体として水性媒体を用1い
る法が好ましい。
ビニル単量体とは、分子中にCH2= C、:なる基を
1個以上有する有機化合物を意味する。
1個以上有する有機化合物を意味する。
例えばエチレン、スチレン、アルファメチルスチレン、
ジクロルスチレン、ビニルナフタレン、アクリル酸、メ
タアクリル酸、アクリル酸メチル、メタアクリル酸メチ
ル、メタアクリル酸ブチル、塩化ビニリデン、臭化ビニ
リデン、塩化ビニル、弗化ビニル、アクリロニトリル、
メタアクリル酸アミド、アクリル酸アミド、酢酸ビニル
、アジピン酸ジビニル、アクリル酸ヒニル、ビニルエチ
ルエーテル、ビニルブチルケトン、フタル酸ジアリル、
ヘット酸ジアリル、トリメリット酸トリアリル、トリメ
リット酸トリメタリル、ブタジェン、クロロプレンなど
がある。
ジクロルスチレン、ビニルナフタレン、アクリル酸、メ
タアクリル酸、アクリル酸メチル、メタアクリル酸メチ
ル、メタアクリル酸ブチル、塩化ビニリデン、臭化ビニ
リデン、塩化ビニル、弗化ビニル、アクリロニトリル、
メタアクリル酸アミド、アクリル酸アミド、酢酸ビニル
、アジピン酸ジビニル、アクリル酸ヒニル、ビニルエチ
ルエーテル、ビニルブチルケトン、フタル酸ジアリル、
ヘット酸ジアリル、トリメリット酸トリアリル、トリメ
リット酸トリメタリル、ブタジェン、クロロプレンなど
がある。
以下に実施例を示すが、これらは発明の態様を示すもの
で、本発明を限定するものでない。
で、本発明を限定するものでない。
数量を示す部は重量部である。
実施例 1
2・2′−アゾビス(1−イミノ−1−メトキン−2−
メチルプロパン)塩酸塩30部をメタノール90部に懸
濁、10℃以下でフェニルヒドラチン30部を加え、同
温度で4時間攪拌反応後、融点125〜7℃(分解)の
2・2′−アゾビス(1−イミノ−1−フェニルヒドラ
ナノ−2−メチルプロパン)塩酸塩の白色界36部を収
得。
メチルプロパン)塩酸塩30部をメタノール90部に懸
濁、10℃以下でフェニルヒドラチン30部を加え、同
温度で4時間攪拌反応後、融点125〜7℃(分解)の
2・2′−アゾビス(1−イミノ−1−フェニルヒドラ
ナノ−2−メチルプロパン)塩酸塩の白色界36部を収
得。
実施例 2
2・2′−アゾビス(1−エトキシ−1−イミノ−2−
メチルプロパン)塩酸塩31.5部をジクロルメタン7
0部に懸濁、約15℃でオキシエチルヒドラチン22.
5部を加え、同温度で3時間攪拌反応後、融点122〜
5℃(分解)の2・2′−アゾビス(1−ベータオキシ
エチルヒドラチン−1−イミノ−2−メチルプロパン)
塩酸塩の白色界32部を収得。
メチルプロパン)塩酸塩31.5部をジクロルメタン7
0部に懸濁、約15℃でオキシエチルヒドラチン22.
5部を加え、同温度で3時間攪拌反応後、融点122〜
5℃(分解)の2・2′−アゾビス(1−ベータオキシ
エチルヒドラチン−1−イミノ−2−メチルプロパン)
塩酸塩の白色界32部を収得。
実施例 3
2・2′−アゾビス(1−イミノ−1−メトキシ−2−
メチルプロパン)塩酸塩15部をメタノール30部に懸
濁、約20℃でjert−ブチルヒドラチン8.8部を
メタノール10部に溶解した液を加え、同温度で4時間
攪拌反応後、融点147〜149℃(分解)の2・2′
−アゾビス(1−イミノ−1−tert−プチルヒドラ
チノー2−メチルプロパン)塩酸塩の白色晶32部を収
得。
メチルプロパン)塩酸塩15部をメタノール30部に懸
濁、約20℃でjert−ブチルヒドラチン8.8部を
メタノール10部に溶解した液を加え、同温度で4時間
攪拌反応後、融点147〜149℃(分解)の2・2′
−アゾビス(1−イミノ−1−tert−プチルヒドラ
チノー2−メチルプロパン)塩酸塩の白色晶32部を収
得。
実施例 4
2・2′−アゾビス(1−イミノ−1−メトキシ−2−
メチルプロパン)塩酸塩20部をメタノール80部に懸
濁、20〜25℃で塩酸シクロヘキシルヒドラチン20
部を加え、同温度で10時間攪拌反応後、融点130〜
133℃(分解)の2・2′−アゾビス(1−イミノ−
1−シクロへキシルヒドラナノ−2−メチルプロパン)
塩酸塩の白色晶27部を収得。
メチルプロパン)塩酸塩20部をメタノール80部に懸
濁、20〜25℃で塩酸シクロヘキシルヒドラチン20
部を加え、同温度で10時間攪拌反応後、融点130〜
133℃(分解)の2・2′−アゾビス(1−イミノ−
1−シクロへキシルヒドラナノ−2−メチルプロパン)
塩酸塩の白色晶27部を収得。
参考例 1
本発明重合開始剤の半減期を、エチレングリコール中8
0°Gで測定した結果を次表に示す。
0°Gで測定した結果を次表に示す。
参考例 2
本発明重合開始剤の、塩化ビニル重合開始剤としての効
率を50℃で測定した。
率を50℃で測定した。
耐圧びんに各々水100部、ツイン60(アトラス社製
乳化剤)5部を入れ、各開始剤の量を段階的に変えて添
加し、ジュワーびん中冷却し、各耐圧びん’vfi塩化
ビニル単量体50部ずつを入れて溶封。
乳化剤)5部を入れ、各開始剤の量を段階的に変えて添
加し、ジュワーびん中冷却し、各耐圧びん’vfi塩化
ビニル単量体50部ずつを入れて溶封。
10時間5℃に保ってから開封して未反応の塩化ビニル
単量体を脱気、重合体を秤量して各開始剤毎に開始剤の
量と重合率との関係をプロットし、前記条件に於いて9
0%の重合率を得るに要する開始剤の量参考例 3 アクリロニトリル5部、アリルスルホン酸ナトリウム0
.1部、ジメチルスルホキシド22部に、重合開始剤と
して2・2′−アゾビス(1−パラビフェニルヒドラナ
ノ−1−イミノ−2−メチルプロパン)塩酸塩0.05
部添加し、窒素置換して60℃で重合させ、一定時間経
過毎の反応液の着色度と重合体の収率を測定した。
単量体を脱気、重合体を秤量して各開始剤毎に開始剤の
量と重合率との関係をプロットし、前記条件に於いて9
0%の重合率を得るに要する開始剤の量参考例 3 アクリロニトリル5部、アリルスルホン酸ナトリウム0
.1部、ジメチルスルホキシド22部に、重合開始剤と
して2・2′−アゾビス(1−パラビフェニルヒドラナ
ノ−1−イミノ−2−メチルプロパン)塩酸塩0.05
部添加し、窒素置換して60℃で重合させ、一定時間経
過毎の反応液の着色度と重合体の収率を測定した。
着色の少ないこと顕著であること、重合開始剤としてA
IBNを使った場合と比較して知られる。
IBNを使った場合と比較して知られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12・2′−アゾビス(1−アルコキシ−1−イミノ−
2−メチルプロパン)塩酸塩と、R−NHNH2(但し
Rは、アルキル、置換アルキル即ちオキシエチル、シク
ロアルキル、フェニルを示す)なるヒドラジン類とを反
応させることを特徴とする (式中Rは前記の基を示す)なるN置換グアニル基をも
つ、新規アゾ系置換アミノグアニル化合物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15781380A JPS5819671B2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | 新規アゾ系置換アミノグアニル化合物の製造法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15781380A JPS5819671B2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | 新規アゾ系置換アミノグアニル化合物の製造法。 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6406372A Division JPS5628922B2 (ja) | 1972-06-28 | 1972-06-28 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12091482A Division JPS5823657A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 新規アゾ系置換アミノクアニル化合物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56127345A JPS56127345A (en) | 1981-10-06 |
JPS5819671B2 true JPS5819671B2 (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15657847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15781380A Expired JPS5819671B2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | 新規アゾ系置換アミノグアニル化合物の製造法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819671B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03237905A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-23 | B C Japan Kk | 伝熱性及び弾性を有する敷物、履物等の室内具 |
-
1980
- 1980-11-10 JP JP15781380A patent/JPS5819671B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03237905A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-23 | B C Japan Kk | 伝熱性及び弾性を有する敷物、履物等の室内具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56127345A (en) | 1981-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2520338A (en) | Azo compounds containing carboxyl and cyano groups | |
JP3624259B2 (ja) | ポリマーの分子量および末端基官能性の制御 | |
US4039527A (en) | Unsymmetrical azonitriles | |
US2566162A (en) | Acrylyl sulfanilamides and polymers thereof | |
JPS5819671B2 (ja) | 新規アゾ系置換アミノグアニル化合物の製造法。 | |
JPH08217755A (ja) | アゾ化合物及びその製造方法ならびにグラフトポリマーの製造方法 | |
US2675371A (en) | Polymers of alpha-sulfo and sulfonamidomethyl acrylonitriles | |
CA1275107A (en) | Peresters, their preparation and use as polymerization initiators | |
JPS5823657A (ja) | 新規アゾ系置換アミノクアニル化合物の製造法 | |
JP3937496B2 (ja) | 新規なアゾアミド化合物 | |
US3129206A (en) | Polymerization process | |
US2883371A (en) | Process for polymerizing unsaturated compounds using a sulfonyl triazene as a catalyst | |
US3254033A (en) | Low temperature polymerization catalysts | |
US4048227A (en) | N-(oxopropyl)amide derivatives | |
KR970007195B1 (ko) | 새로운 퍼옥시 에스테르, 그 에스테르를 유효성분으로 하는 중합개시제 및 경화제 | |
JPH0435482B2 (ja) | ||
JP3165525B2 (ja) | ビニル系単量体の重合方法 | |
JP3116365B2 (ja) | 新規有機過酸化物 | |
US4088631A (en) | Polymers stabilized with carboxylic acid amides | |
JP2005525458A (ja) | 立体規則性極性ビニルポリマーおよびその作成方法 | |
US4670520A (en) | Method for modifying polyfumaric acid diester | |
JPS5830888B2 (ja) | ポリビニルハライドノ ブンシリヨウオテイカサセルカイリヨウホウ | |
JPS62124102A (ja) | 不飽和基含有重合または共重合体の製造法 | |
JPS61241305A (ja) | フマル酸ジエステルのラジカル重合反応を制御する方法 | |
JP2678637B2 (ja) | ビニルモノマーの重合法 |