JP2005525458A - 立体規則性極性ビニルポリマーおよびその作成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2002年5月10日に提出され、PRODUCTION OF STEREOREGULAR POLAR VINYL POLYMERS(立体規則性極性ビニルポリマーの製造)という題の米国仮出願第60/379,470号の利益を請求し、参照として本明細書に組み込まれる。
本発明は、一般に、極性ビニルポリマーおよびその製造に関する。更に詳細には、本発明は、高度に立体規則性の極性ビニルポリマーを製造するプロセスおよび方法に関する。
〔発明を実施するための最良の形態〕
スターラー、温度計および乾燥窒素パージを装着した三つ首反応容器に、乾燥ヘプタン6mLおよびアクリロニトリル3.3mlを加えた。次に、2,2’−アゾビス(4−メトキシバレロニトリル)(120mg)をこの溶液に添加し、重合を20℃にて48時間実施した。得られたポリマーを濾過して、メタノール100mLで洗浄し、脱イオン温水200mLで洗浄し、次に真空中で50℃にて24時間乾燥させて、ポリアクリロニトリル1.78gを得た。このポリマーを重水素化ジメチルスルホキシド中に5重量%の濃度で溶解させて、13C−NMR分析を実施した。mm、mrおよびrr画分はそれぞれ0.268、0.474および0.258であることが見出され、このポリマーがアタクチック・ポリアクリロニトリルであることが示された。
スターラー、温度計および乾燥窒素パージを装着した三つ首反応容器に、乾燥ヘプタン6mLおよびメチルメタクリレート2.14gを加えた。次に、2,2’−アゾビス(4−メトキシバレロニトリル)(60mg)をこの溶液に添加し、重合を20℃にて48時間実施した。得られたポリマーをメタノール200mLに注入し、濾過して、別のメタノール100mL、脱イオン温水200mLで洗浄し、次に真空中で50℃にて24時間乾燥させて、ポリ(メチルメタクリレート)1.90gを得た。このポリマーを重水素化クロロホルム中に1重量%の濃度で溶解させ、1H−NMR分析を実施した。mm、mrおよびrr画分はそれぞれ0.053、0.299および0.648であることが見出され、このポリマーがアタクチック・ポリ(メチルメタクリレート)であることが示された。
スターラー、温度計および乾燥窒素パージを装着した三つ首反応容器に、乾燥ベンゼン6mL、4−ビニルピリジン(2.16ml)および2,2’−アゾビス(4−メトキシバレロニトリル)(63mg)を加えた。重合を20℃にて48時間実施した。得られたポリマースラリーをn−ヘキサン200mLに注入し、濾過して、別の水500mL、エチルエーテル300mLで洗浄し、次に真空中で50℃にて24時間乾燥させて、ポリ(4−ビニルピリジン)1.30gを得た。このポリマーを重水素化メタノール中に5重量%の濃度で溶解させて、13C−NMR測定を実施した。mm、mrおよびrr画分はそれぞれ0.340、0.355および0.305であることが見出され、このポリマーがアタクチック・ポリ(4−ビニルピリジン)であることが示された。
スターラー、温度計および乾燥窒素パージを装着した三つ首反応容器に、乾燥ベンゼン6mLおよびアミノスチレン2.38gを加えた。次に、2,2’−アゾビス(4−メトキシバレロニトリル)(72mg)をこの溶液に添加し、重合を20℃にて48時間実施した。得られたポリマースラリーをn−ヘキサン200mLに注入し、濾過して、別のn−ヘキサン200mL、次に脱イオン温水300mLで洗浄した。次に、ポリマーを真空中で50℃にて24時間乾燥させて、ポリ(4−アミノスチレン)1.38gを得た。このポリマーを重水素化クロロホルム中にて5重量%の濃度で溶解させて、13C−NMR分析を実施した。mm、mrおよびrr画分はそれぞれ0.233、0.422および0.345であることが見出され、このポリマーがアタクチック・ポリ(4−アミノスチレン)であることが示された。
スターラー、温度計および乾燥窒素パージを装着した三つ首反応容器に、乾燥ベンゼン6mLおよびビニルアセテート1.84mlを加えた。次に、2,2’−アゾビス(4−メトキシバレロニトリル)(52mg)をこの溶液に添加し、重合を20℃にて48時間実施した。得られたポリマー溶液を脱イオン水200mLに注入し、濾過して、別の水500mL、次にn−ヘキサン300mlで洗浄した。次に、ポリマーを真空中で50℃にて24時間乾燥させて、ポリ(4−ビニルアセテート)1.1gを得た。このポリマーを重水素化クロロホルム中にて5重量%の濃度で溶解させ、13C−NMR分析を実施した。mm、mrおよびrr画分はそれぞれ0.250、0.452および0.298であることが見出され、このポリマーがアタクチック・ポリ(4−ビニルアセテート)であることが示された。
Claims (29)
- 極性ビニルモノマーと、およびモノマー−ルイス酸錯体を形成するために前記極性ビニルモノマーと混合されたルイス酸とを含む組成物。
- 前記極性ビニルモノマーが式CH2=CRXによって表される極性ビニルモノマーであって、
Rが、水素、1〜12炭素アルキル基、1〜12炭素アリール基、および1〜12炭素アルコキシ基からなる群から選択され、
Xが、−CN、−C6H5N、−CONR’R”、−OR’、−COOR’、−OCOR’、−COR’、−C6H5OH、−C6H5OR’、および−C6H5NR’R”からなる群から選択され;
ここでR’が1〜12炭素アルキル基であり、
ここでR”が1〜12炭素アルキル基である、
請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。 - Rが、水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、tert−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ドデシル、フェニル、トルイル、ナフチル、メトキシ、エトキシ、プロピルオキシ、ブチルオキシ、フェノキシ、およびナフトキシ基からなる群から選択される、請求項2に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- R’およびR”が、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、tert−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、およびドデシル基からなる群から選択される、請求項2に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記ルイス酸が、周期律表の第Ia、Ib、IIa、IIb、IIIa、IIIb、およびVIII族からなる群から選択される元素を含有する、少なくとも1つのルイス酸を含む、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記ルイス酸が、リチウム、ナトリウム、カリウム、銅、ベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ボロン、アルミニウム、ガリウム、インジウム、鉄、ニッケル、およびコバルトからなる群から選択される金属を含有する少なくとも1つのルイス酸を含む、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記ルイス酸が、塩素、臭素、ヨウ素、スルホネート、ニトラート、およびトリフルオロメタンスルホネートからなる群から選択される元素を含有する少なくとも1つのルイス酸を含む、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記ルイス酸が、アルキル有機金属、アリール有機金属、およびアルコキシ有機金属からなる群から選択される有機金属を含む少なくとも1つのルイス酸を含む、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記ルイス酸が、塩化マグネシウム、臭化マグネシウム、マグネシウムトリフルオロメタンスルホネート、塩化アルミニウム、および臭化リチウムからなる群から選択される少なくとも1つのルイス酸を含む、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記ルイス酸が、極性ビニルモノマーの約0.1〜約10当量の量で存在する、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記ルイス酸が、極性ビニルモノマーの約0.2〜約4当量の量で存在する、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記極性ビニルモノマーおよびルイス酸が約60℃以下の温度で混合される、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記モノマー−ルイス酸錯体が約60℃以下の温度である、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記極性ビニルモノマーが、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アミノスチレン、ビニルピリジン、ビニルアセテート、ヒドロキシスチレン、アセトキシスチレン、アクリレート、メタクリレート、アルコキシメチルアクリレート、アクリルアミド、N,N−アルキルアクリルアミド、メタクリルアミド、N,N−アルキルメタクリルアミド、およびアルキルビニルケトンからなる群から選択される、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 少なくとも1つの溶媒を更に含む、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- 前記溶媒が、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、ベンゼン、トルエン、キシレン、ジクロロメタン、ジエチルエーテル、およびテトラヒドロフランからなる群から選択される、請求項15に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- グリコール、グリコールの誘導体、ニトリル、ニトリルの誘導体、アルコール、アルコールの誘導体、アミン、およびアミンの誘導体からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤を更に含む、請求項1に記載のモノマー−ルイス酸錯体を含む組成物。
- ビニルポリマーを製造する方法であって、
モノマー−ルイス酸錯体を形成するために、極性ビニルモノマーを少なくとも1つのルイス酸と混合することと、
ビニルポリマーを製造するために、モノマー−ルイス酸錯体を重合することと、
を含む方法。 - 残余のルイス酸をビニルポリマーから除去するために、重合したモノマー−ルイス酸錯体を洗浄することを更に含む、請求項18に記載の方法。
- 極性ビニルモノマーと少なくとも1つのルイス酸との混合が、60℃以下の温度にて実施される、請求項18に記載の方法。
- 極性ビニルモノマーと少なくとも1つのルイス酸との混合が、40℃以下の温度にて実施される、請求項18に記載の方法。
- モノマー−ルイス酸錯体の重合が、60℃以下の温度にて実施される、請求項18に記載の方法。
- モノマー−ルイス酸錯体の重合が、ラジカル開始剤、照射、電子衝撃、紫外線光、または熱によって開始される、請求項18に記載の方法。
- 立体規則性ビニルポリマーを製造する方法であって、
モノマー−ルイス酸錯体を形成するために、式CH2=CRXの極性ビニルモノマーを少なくとも1つのルイス酸の約0.1〜約10当量と混合することと、
立体規則性ビニルポリマーを製造するために、モノマー−ルイス酸錯体を重合することと、を含み、
式中、Rが、水素、1〜12炭素アルキル基、1〜12炭素アリール基、および1〜12炭素アルコキシ基からなる群から選択され、
Xが、−CN、−C6H5N、−CONR’R”、−OR’、−COOR’、−OCOR’、−COR’、−C6H5OH、−C6H5OR’、および−C6H5NR’R”からなる群から選択され、
ここでR’が1〜12炭素アルキル基であり、
ここでR”が1〜12炭素アルキル基である、
方法。 - 前記の少なくとも1つのルイス酸が、塩化マグネシウム、臭化マグネシウム、マグネシウムトリフルオロメタンスルホネート、塩化アルミニウム、および臭化リチウムからなる群から選択される少なくとも1つのルイス酸を含む、請求項24に記載の方法。
- 前記極性ビニルモノマーが、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アミノスチレン、ビニルピリジン、ビニルアセテート、ヒドロキシスチレン、アセトキシスチレン、アクリレート、メタクリレート、アルコキシメチルアクリレート、アクリルアミド、N,N−アルキルアクリルアミド、メタクリルアミド、N,N−アルキルメタクリルアミド、およびアルキルビニルケトンからなる群から選択される、請求項24に記載の方法。
- 極性ビニルモノマーおよび少なくとも1つのルイス酸の混合が、約60℃以下の温度で実施される、請求項24に記載の方法。
- モノマー−ルイス酸錯体の重合が、約60℃以下の温度で実施される、請求項24に記載の方法。
- 重合がラジカル開始剤によって開始される、請求項24に記載の方法。
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