JPH04352015A - 位相信号伝達方式 - Google Patents
位相信号伝達方式Info
- Publication number
- JPH04352015A JPH04352015A JP3124374A JP12437491A JPH04352015A JP H04352015 A JPH04352015 A JP H04352015A JP 3124374 A JP3124374 A JP 3124374A JP 12437491 A JP12437491 A JP 12437491A JP H04352015 A JPH04352015 A JP H04352015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase signal
- signal
- phase
- package
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル回路を構成
する複数のパッケージ間のインタフェースにおける信号
処理用の位相信号の供給に関し、特に、複数の異なった
位相信号を一本の信号線で伝達する位相信号伝達方式に
関する。
する複数のパッケージ間のインタフェースにおける信号
処理用の位相信号の供給に関し、特に、複数の異なった
位相信号を一本の信号線で伝達する位相信号伝達方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の位相信号伝達方式は、図
3に示すように、第1パッケージ1において、クロック
信号9が第1カウンタ部3に入力されると、クロック信
号9の整数n分の1のパルス信号である第1の位相信号
10が第1カウンタ部3から出力される。そして、この
第1の位相信号10は、第2パッケージ2に伝達される
。また、第1の位相信号10は、第2カウンタ部4に入
力され、前記第1の位相信号10の整数m分の1のパル
ス信号である第2の位相信号11が、第2カウンタ部か
ら出力される。そして、この第2の位相信号11は、第
2パッケージ2に伝達される。したがって、第1パッケ
ージから第2パッケージに位相信号を伝達するのに、位
相線の数だけ信号線が必要であった。
3に示すように、第1パッケージ1において、クロック
信号9が第1カウンタ部3に入力されると、クロック信
号9の整数n分の1のパルス信号である第1の位相信号
10が第1カウンタ部3から出力される。そして、この
第1の位相信号10は、第2パッケージ2に伝達される
。また、第1の位相信号10は、第2カウンタ部4に入
力され、前記第1の位相信号10の整数m分の1のパル
ス信号である第2の位相信号11が、第2カウンタ部か
ら出力される。そして、この第2の位相信号11は、第
2パッケージ2に伝達される。したがって、第1パッケ
ージから第2パッケージに位相信号を伝達するのに、位
相線の数だけ信号線が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の位相信
号伝達方式は、位相信号を複数本伝達する場合、第1パ
ッケージと第2パッケージ間の入出力端子もこれに比例
して複数本必要となり、パッケージ間の配線の増加等に
より複雑化するという問題点があった。特に、パッケー
ジ入出力端子数が少ない場合、端子数不足という問題点
があった。
号伝達方式は、位相信号を複数本伝達する場合、第1パ
ッケージと第2パッケージ間の入出力端子もこれに比例
して複数本必要となり、パッケージ間の配線の増加等に
より複雑化するという問題点があった。特に、パッケー
ジ入出力端子数が少ない場合、端子数不足という問題点
があった。
【0004】本発明の目的は、第1パッケージ内の複数
の異なった位相信号を、一本の信号線により、第2パッ
ケージ内に伝達することにある。
の異なった位相信号を、一本の信号線により、第2パッ
ケージ内に伝達することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、クロック信号を入力し、クロック信号の
整数n分の1のパルス信号である第1の位相信号を出力
する第1カウンタ部と、第1の位相信号を入力し、第1
の位相信号の整数m分の1のパルス信号である第2の位
相信号を出力する第2カウンタ部と、第1の位相信号と
第2の位相信号を入力し、第3の位相信号を出力する結
合部とから構成されている第1パッケージと、第3の位
相信号とクロック信号を入力し、第1の位相信号と第2
の位相信号を出力する分離部を含む第2パッケージとを
設けたものである。
に、本発明は、クロック信号を入力し、クロック信号の
整数n分の1のパルス信号である第1の位相信号を出力
する第1カウンタ部と、第1の位相信号を入力し、第1
の位相信号の整数m分の1のパルス信号である第2の位
相信号を出力する第2カウンタ部と、第1の位相信号と
第2の位相信号を入力し、第3の位相信号を出力する結
合部とから構成されている第1パッケージと、第3の位
相信号とクロック信号を入力し、第1の位相信号と第2
の位相信号を出力する分離部を含む第2パッケージとを
設けたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明について、図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例のブロック図である。
する。図1は本発明の一実施例のブロック図である。
【0007】第1パッケージ1において、クロック信号
9が第1カウンタ部3に入力されると、クロック信号9
の整数n分の1(図2では、n=4)のパルス信号であ
る第1の位相信号10が第1カウンタ部3から出力され
る。そして、この第1の位相信号10は、第2カウンタ
部4の入力端と結合部5に設けられたアンド回路51の
一方の入力端に加えられる。その結果、第2カウンタ部
4の出力端には、前記第1の位相信号10の整数m分の
1(図2では、m=3)のパルス信号である第2の位相
信号11が得られ、この信号は、結合部5に設けられた
否定回路52を介して、アンド回路51の他方の入力端
に加えられるので、アンド回路51から第3の位相信号
12が出力される。
9が第1カウンタ部3に入力されると、クロック信号9
の整数n分の1(図2では、n=4)のパルス信号であ
る第1の位相信号10が第1カウンタ部3から出力され
る。そして、この第1の位相信号10は、第2カウンタ
部4の入力端と結合部5に設けられたアンド回路51の
一方の入力端に加えられる。その結果、第2カウンタ部
4の出力端には、前記第1の位相信号10の整数m分の
1(図2では、m=3)のパルス信号である第2の位相
信号11が得られ、この信号は、結合部5に設けられた
否定回路52を介して、アンド回路51の他方の入力端
に加えられるので、アンド回路51から第3の位相信号
12が出力される。
【0008】第2パッケージ2において、第3の位相信
号12は、分離部6に設けられた第3カウンタ部7に加
えられ、第3カウンタ部7にクロック信号9を加えるこ
とにより、第3カウンタ部7から第1の位相信号13が
出力される。また、第3の位相信号12が、分離部6に
設けられた否定回路62を介して、アンド回路61の一
方の入力端に加えられ、第1の位相信号13が、アンド
回路61の他方の入力端に加えられることにより、アン
ド回路61から第2の位相信号14が出力される。
号12は、分離部6に設けられた第3カウンタ部7に加
えられ、第3カウンタ部7にクロック信号9を加えるこ
とにより、第3カウンタ部7から第1の位相信号13が
出力される。また、第3の位相信号12が、分離部6に
設けられた否定回路62を介して、アンド回路61の一
方の入力端に加えられ、第1の位相信号13が、アンド
回路61の他方の入力端に加えられることにより、アン
ド回路61から第2の位相信号14が出力される。
【0009】したがって、第1パッケージ内の第1の位
相信号10及び第2の位相信号11が、第3の位相信号
12を伝達する一本の信号線を介して、第2パッケージ
内に伝達されることになる。
相信号10及び第2の位相信号11が、第3の位相信号
12を伝達する一本の信号線を介して、第2パッケージ
内に伝達されることになる。
【0010】図2は、図1の動作を説明するタイミング
チャートである。
チャートである。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第1パ
ッケージに結合部を設け、第2パッケージに分離部を設
けたので、第1パッケージから第2パッケージに2種類
の信号を伝達するのに、一本の信号線を設けるだけでよ
いという効果が得られる。
ッケージに結合部を設け、第2パッケージに分離部を設
けたので、第1パッケージから第2パッケージに2種類
の信号を伝達するのに、一本の信号線を設けるだけでよ
いという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するタイミング
チャートである。
チャートである。
【図3】従来の位相信号伝達方式を示す図である。
1 第1パッケージ
2 第2パッケージ
3 第1カウンタ部
4 第2カウンタ部
5 結合部
6 分離部
51,61 アンド回路
52,62 否定回路
7 第3カウンタ部
9 クロック信号
10,13 第1の位相信号
11,14 第2の位相信号
12 第3の位相信号
Claims (2)
- 【請求項1】クロック信号を入力し、クロック信号の整
数n分の1のパルス信号である第1の位相信号を出力す
る第1カウンタ部と、第1の位相信号を入力し、第1の
位相信号の整数m分の1のパルス信号である第2の位相
信号を出力する第2カウンタ部と、第1の位相信号と第
2の位相信号を入力し、第3の位相信号を出力する結合
部とから構成されている第1のパッケージと、第1パッ
ケージから出力された第3の位相信号とクロック信号を
入力し、第1の位相信号と第2の位相信号を出力する分
離部を含む第2パッケージとからなる位相信号伝達方式
。 - 【請求項2】結合部が否定回路とアンド回路から構成さ
れており、分離部が否定回路,アンド回路,及び,第3
カウンタ部から構成されている請求項1記載の位相信号
伝達方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3124374A JP2845639B2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 位相信号伝達方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3124374A JP2845639B2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 位相信号伝達方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04352015A true JPH04352015A (ja) | 1992-12-07 |
JP2845639B2 JP2845639B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=14883821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3124374A Expired - Fee Related JP2845639B2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 位相信号伝達方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845639B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112342A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Nec Corp | フレーム重畳クロック分配装置 |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP3124374A patent/JP2845639B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112342A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Nec Corp | フレーム重畳クロック分配装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2845639B2 (ja) | 1999-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |