JP2546967B2 - データ伝送システム - Google Patents

データ伝送システム

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JP2546967B2
JP2546967B2 JP5102356A JP10235693A JP2546967B2 JP 2546967 B2 JP2546967 B2 JP 2546967B2 JP 5102356 A JP5102356 A JP 5102356A JP 10235693 A JP10235693 A JP 10235693A JP 2546967 B2 JP2546967 B2 JP 2546967B2
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signal
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
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    • H04J3/02Details
    • H04J3/04Distributors combined with modulators or demodulators
    • H04J3/047Distributors with transistors or integrated circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割マルチプレクス
データ伝送システムに関する。時分割マルチプレクスデ
ータ伝送システムは、時分割マルチプレクスおよび標準
デマルチプレクス技法を用いている。この技法は、出力
信号のデータレートでオペレーションすることができる
ラッチを必要とせず、しかも、入力されるデータより高
い周波数でクロック信号を生成し分配する必要がない。
【0002】なお、本明細書の記述は本件出願の優先権
の基礎たる米国特許出願第07/891,521号の明
細書の記載に基づくものであって、当該米国特許出願の
番号を参照することによって当該米国特許出願の明細書
の記載内容が本明細書の一部分を構成するものとする。
【0003】
【従来の技術】コンピュータシステムでは、ロジックチ
ップおよびモジュール(モジュールは熱伝導モジュール
(TCM)またはノーマルカードでも良い)は、とも
に、ボードを走る電線により接続されている。当該モジ
ュールまたはモジュールを介して、これらのチップをボ
ードに接続する導電体の数は、多くの場合、コンピュー
タシステムの設計で限定される要素である。このアプリ
ケーションは、そのシステム設計に与える影響を最小限
にして、これらの接続数を約1/2にする方法を提供す
る。その方法は、2つの信号を時分割マルチプレクスで
各配線上に送信することを含む。前のスキーとして、
この技法を用いたスキーが提案されているが、以前
スキーは倍周波クロッキング(double frequency cloc
king) スキーマまたはレジスタを必要とした。これらの
スキーはインプリメントするのが非常に困難である。
ここで開示されているシステムは、スキューされたクロ
ックのみを必要とし、倍周波クロックをレジスタに入力
する必要はない。米国特許第4,926,432号(発
明者:Zukowski、発明の名称:Time-Division-Multiple
xed Data Transmission System)には、時分割マルチプ
レクスデータ伝送システムが説明されている。このデー
タ伝送システムは、マルチプレクス出力信号の平均期間
の整数倍だけ順次増加させて、複数の入力信号をそれぞ
れ選択的にスキューするのに、スキューイング回路網を
採用している。スキューされた信号は組み合わせマージ
ング回路網でマージされる。この回路網は実質的に同一
の遅延時間とデータパスを有し、マルチプレクスされた
信号を供給する。図示された実施例では、その発明は時
分割マルチプレクサを提供する。時分割マルチプレクサ
では、入力される信号はスキューイング回路網によりス
キューされる前に事前コード化される。その結果、マル
チプレクス信号の形式は、従来の技術のマルチプレクサ
により供給される慣用的な順次インタリーブド入力信号
である。マージング回路網は2進ツリー排他的OR(X
OR)ゲートアレイである。他のマルチプレクス回路は
米国特許第4,010,385号(発明者:Krol、発明
の名称:Multiplexing Circuitry for Time Sharing a
Common Conductor)に開示されている。この回路は複数
の能動回路網を含む。この能動回路網はその回路網に関
連する多相クロッキング信号を有し、情報信号を共通伝
導体に選択的に伝送することができる。デマルチプレキ
シングは開示されていない。
【0004】米国特許第3,995,120号(発明
者:Pachynski,Jr、発明の名称:Digital Time-Divisio
n Multiplexing System )には、マルチプレキシングス
キーが記載されている。このスキーでは、N個の並
列ディジタル信号はその平均ビットレートが周波数F1
であり、マルチプレクサによりインタリーブされ、ビッ
トレートF2の単一の複合線を形成する。信号をマルチ
プレクスする前に、予め定めた期間と固定された繰り返
しレートを有するギャップがN個の並列信号にそれぞれ
挿入される。各ディジタル信号にギャップを付加するこ
とにより、ギャップとギャップの間のビットレートがF
2/Nになる。
【0005】米国特許第4,593,390号(発明
者:Hildebrand他、発明の名称:Pipeline Multiplexe
r)には、N段の選択要素を備えたm個の初期入力信号
のうちの選択された信号をマルチプレクスする方法が開
示されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例では、
第1および第2ソースからのデータ信号は第1データレ
ートでマルチプレクサにクロックされ、データを2つの
ソースの間で交互に切り替える。生成されたセレクタ制
御信号は前記データ信号のクロッキングレートの2倍の
周波数である。セレクタ制御信号はXORゲートと、反
転入力が入力される第1ラッチと、反転入力が入力され
る第2ラッチとにより生成される。第1および第2ラッ
チの出力はXORゲートに結合され、反転入力端子にフ
ィードバックされる。前記第1クロッキングレートのク
ロッキング信号は前記第1ラッチに印加され、クロック
サイクルの1/2だけ遅延され、スキューされたクロッ
ク信号が第2ラッチに印加される。
【0007】
【実施例】送信および受信チップの間の遅延量に依存し
て、2つの開示された異なるスキーを用いることがで
きる。1つのスキーは典型的には1サイクルで2つの
データだけを転送する。第2のスキーはワイヤ上にデ
ータを実際に保管する。その結果、2つ異なるデータは
所定の任意の時点で接続線上に転送される。
【0008】図1を説明する。デバイスからデバイスへ
の転送にかかる最小遅延時間からマシンサイクルの整数
値を引いたものは、ゼロと、マシンサイクル時間の1/
2の間(0<z≦c/2)にある。ただし、z=y−n
*cである。
【0009】次のように仮定する。すなわち、 c=プロセッサのサイクル時間、 y=チップ間の最小遅延時間、 n=負ではない整数、 z=y−n*c(zはゼロを超えるか、あるいはゼロに
等しいことに注意すべきである)。既に説明したよう
に、図1では常に0<z≦c/2である。
【0010】図に示すほとんどのレジスタは通常のT0
レジスタである。すなわち、マスタシステム発振器から
のクロックは名目上オフセットがない。その例外は図で
TXとラベルを付けたレジスタである。マスタレジスタ
発振器からレジスタTXへのクロックは正のオフセット
時間xがある。言い換えると、それらのクロックは遅い
「クロック」である。レジスタというときは、単一のレ
ジスタをいうか、あるいはLSSDと表記したシステム
のようなラッチ/トリガ対をいう。このことに注意され
たい。LSSDシステムでは、ラッチおよびトリガはと
もにオフセットクロックによりクロックされることにな
る。通常、xはc/2にほぼ等しいが、必要に応じて変
更することができる。図1に示すスキーに対して、絶
対的な要件は(c − 最大クロックスキュー)>x>
zである。ただし、最大クロックスキューは送信チップ
上のクロックと受信チップ上のクロックの間のスキュー
である。
【0011】図2は図1に示す構成のタイミング図であ
る。
【0012】再び、図1を説明する。ソース1およびソ
ース2のデータはそれぞれラッチ11およびラッチ13
にラッチされる。ラッチ11およびラッチ13はT0
マスタシステム発振器レートと位相でクロックされる。
ラッチされた出力はマルチプレクサ(MUX)15に印
加される。マルチプレクサ15はリード線17上のセレ
クタ制御信号に応答し、ラッチ11からの出力か、ある
いはラッチ13からの出力を出力伝導体19に接続す
る。マルチプレクサ15に対するセレクタ制御信号は倍
周波制御ジェネレータ20により供給される。この倍周
波制御ジェネレータはマスタクロックT0 でクロックさ
れるラッチ21と、クロックTx でクロックされるラッ
チ23とを備えている。ただし、Tx は名目上の発振器
周波数からの正のオフセット時間xである。Tx はT0
サイクルの1/2だけ通常遅延される。ラッチ21から
の出力はインバータ25に結合される。インバータ25
は出力を反転してラッチ21に出力する。その結果、ラ
ッチ21は交互にトリガして、サイクルごとに、論理
「0」を出力し、ついで論理「1」を出力する。同様
に、ラッチ23からのスキューされた出力はインバータ
26に印加される。インバータ26は出力を反転してラ
ッチ23から「1」と「0」を交互に出力する。ラッチ
23はクロックTx に応答してクロックアウトされる。
ただし、Tx はスキューされており、1/2サイクルだ
け遅延されている。ラッチ21および23からの出力は
ゲート27で排他的OR演算され、排他的OR(XO
R)出力をセレクタ制御信号としてリード線17を介し
てマルチプレクサ15に出力する。その結果、マルチプ
レクサ15は1/2クロックサイクルごとに状態を切り
換え、ラッチ11または13からデータを交互にマルチ
プレクサ15、伝導体19、および遅延19a(遅延は
伝導体の長さに依存する)を介してレシーバデマルチプ
レクサ回路30に供給する。ラッチ31への入力は、ホ
ールドまたは遅延回路であるホールドラッチ回路33を
介して渡される。ラッチ33はスキューされた、すなわ
ち遅延されたクロック信号Tx でクロックされ、ラッチ
35への出力は信号Tx により遅延されないので、ラッ
チ11からの出力をラッチ31に供給し、ラッチ13か
らの出力をラッチ35に供給する。ラッチ23および3
3を同期させることにより、マルチプレクサ15がソー
ス2信号をラッチ35に結合するとき、ソース1からの
信号はラッチ31にクロックインされる。
【0013】図2を説明する。図2は図1に示すオペレ
ーションのタイミングを示す。図において、時間は左か
ら右に経過する。ラッチおよび信号は垂直の列に示す。
データには1−9から、“A”ないし“J”までの番号
が付してある。1列おきにTx クロック期間を含む。上
部の行は図1に示す左側のラッチ(11または13)に
関係するデータを示す。一方、下部の行は図1の右側の
ラッチ(13または35)に関係するデータを示す。排
他的OR(XOR)ゲートからのマルチプレクス制御信
号は1/2サイクルごとに変化する。ラッチ21および
23はサイクルごとに変化するか、あるいは1/2サイ
クルだけ遅延されたラッチ23からの出力により、1/
2サイクルごとに変化する。
【0014】図3を説明する。図3は、c/2<z≦c
であるときのオペレーションとシステムを示す。送信部
分は変わらず、ラッチ11および13はT0 クロックに
合わせてクロックされ、マルチプレクサ15は同様にし
て制御リード線17上に生成された同一の制御信号によ
り同様に制御される。しかし、レシーバ側には、ラッチ
11および13に対するラッチがある。ラッチに対する
要件はラッチ31に対する入力と、ラッチ35に対する
入力の両方に対する要件である。ただし、ラッチ31に
対する入力はT0 でクロックされるラッチ37を有し、
ラッチ35に対する入力はスキューされたクロックTx
でクロックされるラッチ39を介して渡される。このタ
イミングを図4に示す。
【0015】図4を説明する。データには1−9から、
“A”ないし“J”までの番号が付してある。時間は左
から右に経過する。1列おきにTx クロック期間を含
む。XORゲート27からのマルチプレクス制御信号は
1/2サイクルごとに変化し、伝導体19にソース1お
よび2を交互に印加する。ラッチ37は、ソース1をラ
ッチ31に結合し、かつ、ソース2をラッチ35に結合
するため、ラッチ39から1/2サイクル前にクロック
される。ラッチ31および35はともにT0 でクロック
される。
【0016】両スキーでは、I/O(入出力)接続数
は2から1に減少される。これがマルチビットデータバ
スである場合は、I/O接続の数は、元の接続の1/
2、プラス、Tx クロック(典型的には2)をインプリ
メントする必要がある全接続になる。越境(boundary cr
ossing) が位置指定されるサイクルでは、本質的に、論
理演算が行われないという不利な点がある。というの
は、この方法を用いることにより、既に課せられた重大
タイミング要件があるからである。設計の多くの領域で
は、このサイクルでは論理演算が行われないので、不利
な点は取るに足りない。
【0017】図5に示す本発明の他の実施例によれば、
図1または図2に示す、制御、またはマルチプレクサド
ライバの速度を、クロックの通常の速度から倍速度に変
化させることができる。マシン送信が図1および図3に
示す倍速度をインプリメントすることができる例では有
用である。しかし、レシーバはそれを受信するようにな
っていない。図5に示すデュアル(dual)速度構成によれ
ば、送信マシンにより、単一速度バシング(busing)を選
択することができる。受信ハードウェアが倍速度ドライ
バをインプリメントすることができるとき、デュアル速
度入力の極性の変化はアップグレードする。マルチプレ
クサ制御信号ジェネレータはインバータ25およびラッ
チ21の間に2ウェイセレクト51を有し、インバータ
26とラッチ23の間にANDゲート53をイネーブル
する。セレクト51に対する「倍速度選択」入力極性
(例えば、論理1)により、XOR27は図1および図
2と同様にして反転する。論理「1」により、ANDゲ
ート53は遅延された制御信号を供給する。セレクト5
1に対する倍速度入力端子とANDゲートで論理ゼロに
なると、「MUX制御G(ラッチ21)」の内容のみが
XORゲート27に渡される。このシステムはXOR出
力をゲートラッチA(ラッチ11)またはラッチB(ラ
ッチ13)にセットする機能を果たす。2ウェイセレク
ト51は「倍速度選択」のゼロ極性に応答して、「ラッ
チAまたはB」を「MUX制御G」にラッチすることが
できる。MUX制御Gは次のサイクルでXOR27に渡
し、ラッチA(11)またはB(13)選択がドライバ
出力となる。倍速度部分はデセーブルされる。スイッチ
51の「ラッチAまたはB選択」入力が論理ゼロであ
り、論理ゼロがXORゲート27から出力される場合、
ラッチ11すなわちラッチAのソースがマルチプレクサ
15から出力される。スイッチ51の「ラッチAまたは
B選択」入力が次のサイクルで論理1である場合、この
論理1がXORゲート27に渡され、ソースをラッチ1
3すなわちラッチBにゲートする。表1は単一速度モー
ドでの図3に示す回路のドライバ出力を示す。
【0018】
【表1】
【0019】倍速度モードは、2ウェイセレクト51お
よびANDゲート53に対する論理1によりイネーブル
され、しかも、そのオペレーションは図1ないし図4で
説明したようになる。サイクルごとか、あるいはサイク
ル当たり2回だけ、XOR出力が反転する、より簡単な
回路を図6に示す。単一速度モードで、XOR出力を任
意の値にセットする機能が必要でない場合は、この回路
を用いることができる。この回路を用いた場合、図5に
示す入力「ラッチAまたはB選択」を必要としない。表
2は図6に示す回路が単一速度モードで用いられるとき
のドライバ出力を示す。
【0020】
【表2】
【0021】単一速度モードでは、MUX制御ラッチG
は0または1のいずれかをこの回路にスキャンさせるこ
とができる。その結果、この回路はラッチAまたはBの
いずれかの内容をサイクル0でバス上に置くことができ
る。MUX制御Gが1をこの回路にスキャンさせるとき
のサイクル0での単一速度出力を表1に示す。図5およ
び図6に共に示す回路の倍速度モードでのドライバ出力
を表2に示す。入力「倍速度選択」がアサートされる。
このアサートにより、XOR出力をサイクル当たり2回
だけ反転させ、ドライバ出力を図1,図2および図3に
示すようにする。
【0022】以上本発明の好ましい実施例を説明した
が、本発明の精神および範囲を逸脱しないで種々の変更
を行うことができることは当業者にとって当然である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、出力信号のデータレートで
オペレーションすることができるラッチを必要とせず、
しかも、入力されるデータより高い周波数でクロック信
号を生成し分配する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すオペレーションのタイミングを示す
タイミング図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図4】図3に示すオペレーションのタイミングを示す
タイミング図である。
【図5】ドライバの伝送レートを変化させることができ
る例を示すブロック図である。
【図6】図5に示すオペレーションのタイミングを示す
タイミング図である。
【符号の説明】
11,13,31,35 ラッチ 15 マルチプレクサ 20 倍周波制御ジェネレータ 21,23 MUX制御ラッチ 25,26 インバータ 27 XOR 30 レシーバデマルチプレクサ回路 33 ホールドラッチ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シャーロット アン リード アメリカ合衆国 12477 ニューヨーク 州 ソージャティズ スターレイ アベ ニュ 28 (72)発明者 カーク デイヴィッド ラム アメリカ合衆国 12401 ニューヨーク 州 キングストン ジョンストン アベ ニュ 7 (72)発明者 ドナルド ヘンリー フリードバーグ アメリカ合衆国 75070 テキサス州 マッキニー ブライン モア 5013 (56)参考文献 特開 昭61−95648(JP,A) 特開 昭56−79524(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ信号の第1ソースとしての第1ラ
    ッチと、 データ信号の第2ソースとしての第2ラッチと、 サイクル時間を確立するクロッキングサイクルを有する
    クロッキング信号を含む手段であって、所定の位相およ
    び周波数で第1クロッキング信号を前記第1および第2
    ラッチに供給して出力をクロックアウトさせる手段と、 前記第1および第2ラッチからのクロックアウトされた
    出力を、選択制御信号に応答して、第1および第2端子
    に交互に結合するマルチプレクサと、 前記選択制御信号を2倍のクロッキングレートで供給す
    る手段であって、該手段は、第1インバータが第3ラッ
    チに結合され該第3ラッチの出力が前記第1インバータ
    の入力に結合され、第2インバータが第4ラッチに結合
    され該第4ラッチの出力が前記第2インバータの入力に
    結合され、XORゲートが前記第3および第4ラッチの
    出力に応答して前記選択制御信号を供給し、前記第3ラ
    ッチの出力が前記第1クロッキング信号によりクロック
    アウトされ、前記第4ラッチが前記クロッキングサイク
    ルの前記クロッキングサイクル時間の約1/2だけ遅延
    された前記クロッキング信号によりクロックアウトされ
    る手段であり、該手段は、イネーブルにされたときにの
    み前記遅延されたクロッキング信号を供給する前記第4
    ラッチと、前記第2インバータとの間に、ゲート手段を
    供給することにより、クロッキングレートまたは該クロ
    ッキングレートの2倍のレートのいずれかを選択する手
    段とを備えたことを特徴とするデータ伝送システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1インバータ
    と前記第3ラッチの間にある手段であって、第1状態
    で、前記第1インバータ出力を前記第3ラッチに結合
    し、第2状態で、前記選択制御信号を前記マルチプレク
    サに供給するとともに、該マルチプレクサからのフィー
    ドバック信号を前記第1インバータに供給する2ウェイ
    選択手段をさらに含むことを特徴とするデータ伝送シス
    テム。
JP5102356A 1992-06-01 1993-04-28 データ伝送システム Expired - Lifetime JP2546967B2 (ja)

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US07/891,521 US5282210A (en) 1992-06-01 1992-06-01 Time-division-multiplexed data transmission system
US891521 1992-06-01

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JPH0675907A JPH0675907A (ja) 1994-03-18
JP2546967B2 true JP2546967B2 (ja) 1996-10-23

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