JPH04348942A - ポリエステルフィルム - Google Patents

ポリエステルフィルム

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JPH04348942A
JPH04348942A JP3123841A JP12384191A JPH04348942A JP H04348942 A JPH04348942 A JP H04348942A JP 3123841 A JP3123841 A JP 3123841A JP 12384191 A JP12384191 A JP 12384191A JP H04348942 A JPH04348942 A JP H04348942A
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JP
Japan
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film
polyester
protrusions
polyester film
crystalline polyester
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Pending
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JP3123841A
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English (en)
Inventor
Koichi Adachi
足立 紘一
Katsunori Oshima
大島 桂典
Yukari Nakamori
ゆか里 中森
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエステルフィルム
に関するものである。詳しくは、透明性、易滑性、削れ
性に優れたポリエステルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルフィルムとしては透明なフ
ィルム表面上に無機粒子やシリカゾルを含む有機高分子
バインダーを塗設したポリエステルフィルム(特開昭6
1−2528,60−61259号公報)が知られてお
り、また、ポリエステルに不溶、不活性な微粒子を添加
する方法として、コロイド状シリカに起因する実質的に
球形のシリカ粒子を含有せしめて、表面に突起を形成さ
せた二軸配向ポリエステルフィルムなどが知られている
(特開昭59−171623号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、光学用途お
よびグラフィック用途等の超透明性を要求する分野にポ
リエステルフィルムを用いたとき、無機粒子の使用によ
って透明性の悪化や無機粒子の脱落などの欠点を生じる
【0004】そこで、本発明の目的は、従来技術の欠点
を解消するため、ポリエステルフィルムの基材に低結晶
性ポリエステルを主成分としたポリマー微粉末を熱融着
せしめることによって、透明性と易滑性とが共に優れ、
しかも易滑の耐久性、耐摩耗性に優れたポリエステルフ
ィルムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリエステル
フィルムの少なくとも片面に低結晶性ポリエステルから
なる突起が形成されてなることを特徴とするポリエステ
ルフィルムをその骨子とするものである。
【0006】本発明においていう、基材フィルムを構成
するポリエステルとは、周知のもの、具体的には例えば
テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸
、ビス−α,β(2−クロルフェノキシ)エタン−4,
4′ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸等の2官能
カルボン酸の少なくとも1種と、エチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラメチレングリコール、
ヘキサメチレングリコール、デカメチレングリコール等
のグリコールの少なくとも1種とを重縮合して得られる
ポリエステルを挙げることができる。ポリエステルの固
有粘度(25℃オルトクロルフェノール中で測定)は、
0.4〜2.0であり、好ましくは0.5〜1.0の範
囲のものが通常用いられている。
【0007】本発明の基材をなすポリエステルは結晶性
ポリエステルである必要があり、結晶性ポリエステルと
は結晶化パラメータ△Tcgが80℃未満であり、例え
ばポリエチレンテレフタレート(以下PETと称する)
などであるが、結晶性ポリエステル中にエチレンテレフ
タレートの構成成分が85モル%以上、さらには90モ
ル%以上含有しているのが好ましい。エチレンテレフタ
レート構成成分以外のポリエステル構成成分を含有せし
める方法は、例えばポリエチレンテレフタレートの他の
ジカルボン酸又はジオールを共重合させる方法、あるい
はPETに他の共重合のポリエステルを溶融混合する方
法のいずれでもよいが、後者の溶融混合する方法が好ま
しい。
【0008】本発明の低結晶性ポリエステルとは△Tc
gが80℃を越えるもので、好ましくは85℃を越える
ものであり、ポリエチレンテレフタレートにイソフタル
酸、セバシン酸、アジピン酸等を含有する共重合体、あ
るいは共重合体の混合体が挙げられる。この中に含有す
るポリエチレンテレフタレート成分は好ましくは50モ
ル%以上90モル%以下、より好ましくは55モル%以
上85モル%以下である。
【0009】低結晶性ポリエステルの融点は、150℃
以上240℃以下、さらには160℃以上230℃以下
が好ましい。またポリエステルと低結晶性ポリエステル
の融点の差は、15℃以上110℃以下、さらには30
℃以上95℃以下が好ましい。特に融点が高すぎたり、
融点の差が小さすぎると熱処理工程で低結晶性ポリエス
テルの微粉末が熱融着して突起を形成することが困難と
なる。
【0010】これらのポリエステルまたは低結晶性ポリ
エステルには用途に応じて公知の添加剤、例えば各種安
定剤、紫外線吸収剤、顔料、酸化防止剤、無機滑剤など
が含有されていてもよい。しかし、特に超透明性を要求
する分野においては、透明性に影響を及ぼす無機滑剤の
量を減少せしめることが好ましい。この場合、フィルム
の滑性が悪化することになるが、本発明では低結晶性ポ
リエステルの表面に熱融着して突起を形成し、滑性を付
与するものである。
【0011】本発明の低結晶性ポリエステルで形成した
突起は、突起平均径が0.1〜10μm、好ましくは0
.3〜5.0μmであるのがよい。突起平均径が0.1
μm未満ではフィルムの滑性が悪くなり好ましくない。 また10μmを越えると透明性が損われ好ましくない。
【0012】次に本発明の低結晶性ポリエステルの突起
平均高さは0.01〜1.0μm、より好ましくは0.
03〜0.8μmであるのがよい。突起平均高さが0.
01μm未満ではフィルムの滑性が悪くなり好ましくな
い。また1.0μmを越えると透明性が悪くなり好まし
くない。
【0013】次に本発明の低結晶性ポリエステルの突起
数は1500〜20000個/mm2 、より好ましく
は2000〜13000個/mm2 であるのがよい。 1500個/mm2 未満ではフィルムの滑性が悪くな
り好ましくない。また20000個/mm2 を越える
と透明性が悪くなり好ましくない。
【0014】本発明フィルムの製造方法は特に限定され
るものではなく、いかなる方法を用いても良いが好まし
い製造法の一例を以下に述べる。
【0015】まず、常法によって重合されたポリエチレ
ンテレフタレート原料のペレットを170〜200℃で
十分に真空乾燥した後、これを押出機に供給して280
〜290℃でスリット状のダイから溶融押出し、静電荷
を印加しながら20〜80℃のドラムに巻きつけて冷却
固化することにより、未延伸フィルムをつくる。この際
、未延伸フィルムの固有粘度は、フィルム特性から0.
5以上が望ましい。
【0016】次に該未延伸フィルム上に、あるいは該未
延伸フィルムを70〜120℃で2.0〜5.0倍長手
方向に延伸したフィルム上に、低結晶性ポリエステルの
微粉末を吹きつけるか、または、水に分散させた該微粉
末を所定量調整した水分散液を塗布する。次いで70〜
150℃で、未延伸フィルムを用いる場合は縦方向に2
.0〜5.0倍、横方向に2.0〜5.0倍で逐次延伸
または同時延伸を、また一軸延伸フィルムを用いる場合
は2.0〜5.0倍横延伸する。さらに二軸配向したフ
ィルムを100〜180℃で少なくとも一方向に1.1
〜1.3倍延伸してもよい。
【0017】更に二軸配向フィルムは150〜240℃
で0〜10%弛緩を与えつつ1〜60秒間熱処理する。 熱処理の温度は塗布時に使用した低結晶性ポリエステル
の融点以上に高めることが必須であり、低い場合はポリ
エステルフィルム上に熱融着しない。
【0018】なお、使用するポリエチレンテレフタレー
ト原料は外部添加剤として無機滑剤を極力少くした方が
、透明性を高めるためには好ましい。
【0019】水分散化させた低結晶性ポリエステルの微
粉末を塗布する方法は特に限定されないが、有効な方法
として、グラビアコート法、リバースコート法、スプレ
イコート法、キッスコート法、ダイコート法、メタリン
グバーコート法など公知の方法を適用して薄膜コートす
るのが好適である。この際、ポリエチレンテレフタレー
トフィルムには塗布する前に必要に応じて、空気中ある
いはその他種々の雰囲気中での公知の表面処理を施すこ
とによって、塗布性が良化することが出来る。なお塗布
濃度、熱処理で行う熱融着時の温度条件は特に限定され
るものではないが、低結晶性ポリエステルの融点より高
めにして、フィルムの特性に悪影響を及ぼさない範囲内
で行うのが好ましい。
【0020】かくして得られた二軸配向ポリエチレンテ
レフタレートフィルムの表面には低結晶性ポリエステル
の突起が形成され、易滑性のあるフィルムが得られる。 さらには無機滑剤を使っていないか、または量を少くす
ることによってボイド形成が抑えていることから透明性
の高いフィルムで、かつフィルム表面の耐摩耗性、削れ
性の優れたフィルムが得られる。
【0021】
【物性の評価方法】本発明の特性値は、次の測定方法、
評価基準による。
【0022】(1)粒子の平均粒径 粒子をエチレングリコール中または水スラリーとして分
散させ、遠心沈降式粒度分布測定装置(堀場製作所製C
APA500)を用いて、体積平均径D1 (μm)を
測定した。
【0023】(2)表面突起の大きさ、高さと数(株)
エリオニクス製の二検出器型のSEM(走査型電子顕微
鏡)に付属の断面測定装置を取りつけて観察し、表面形
態の映像を画像解析装置(カール・ツァイス社製のIB
AS2000)に結びつけて、観察場所を変えて100
個以上の突起について突起の円相当径および突起高さを
計測し、次の統計処理を行ない、それぞれ突起平均径D
,突起平均高さHとした。 D=ΣDi/N H=ΣHi/N ここでDiは突起の円相当径、Hiは突起高さ、Nは突
起数である。
【0024】(3)透明性 SEP−H−2型濁度計(日本精密光学(株)製)を用
いJIS−K−6714−58に基づいてヘイズ(濁度
)を測定した。判定基準はフィルムヘイズが2.0未満
を良好(○)、4.0以上を不良(×)、その中間にあ
るものを△とした。
【0025】(4)易滑性(μs) ASTM−D−1894−63により、突起形成面同士
間の静摩擦係数μsを測定した。判定基準は、μsが0
.8未満を良好(○)、1.5以上を不良(×)とし、
その中間にあるものを△とした。
【0026】(5)平滑性 JIS−B−0601に従い、(株)小坂研究所製の万
能表面形状測定装置SE−3E型を用い、粗さ曲線でカ
ットオフ値0.25mm、測定長さ4mmで中心線平均
粗さRa(μm)を測定した。Raが0.020μm未
満を平滑性良好(○)、0.030μm以上を平滑性不
良(×)、その中間にあるものを△とした。
【0027】(6)耐摩耗性 長手方向に1/2インチ巾にサンプリングしてテープ状
にしたフィルムの表面突起形成面を金属固定ガイド(S
US0.2S,8mmφ)に100回繰返し接触走行さ
せた後、固定ガイドに付着した削れ量を観察し、その数
の多少で判断した。フィルムの削れ量が非常に少なくて
耐久性が極めて良好のものは○、削れ量が少なくて耐久
性良好のものは△、削れ量が多くて耐久性不良のものは
×とした。
【0028】(7)耐ブロッキング性 フィルムのブロッキング性は、JIS−Z−0219に
準じて50℃、80〜90RH%中で荷重500g/1
2cm2 をかけて24時間後のブロッキング性を評価
した。判定基準は、○:良好、×:不良とした。
【0029】(8)結晶化パラメータ△Tcgパーキン
エルマー社製のDSC(示差走査熱量計)II型を用い
て測定した。DSCの測定条件は次の通りである。すな
わち、試料10mgをDSC装置にセットし、300℃
の温度で5分間溶融した後、液体窒素中に急冷する。こ
の急冷試料を10℃/分で昇温し、ガラス転移点Tgを
検知する。さらに昇温を続け、ガラス状態からの結晶化
発熱ピーク温度をもって冷結晶化温度Tccとした。こ
こでTccとTgの差(Tcc−Tg)を結晶化パラメ
ータ△Tcgと定義する。
【0030】
【実施例】本発明を以下の実施例、比較例に示す。なお
、本発明がこれらの実施例に限定されるものではないこ
とは言うまでもない。
【0031】実施例1 常法によって製造されたポリエチレンテレフタレート原
料のペレット(固有粘度0.62、融点259℃)を1
80℃で6時間、真空乾燥した後、押出機に供給して、
285℃で溶融押出し、溶融ポリマーをギアポンプを通
して流動変動を制御し、次いで3μm以上の固体を89
重量%以上補足できる金属繊維焼結型フィルターを通し
て、濾過した後、T型口金へ導き、この口金からシート
状溶融体として吐出せしめた。
【0032】このシート状溶融体を、表面温度60℃の
冷却ドラムに巻きつけ、静電荷を付与してドラムと溶融
シート間の密着性を向上させつつ冷却固化させ、表面温
度が約70℃の未延伸フィルムを作った。この未延伸フ
ィルムを直ちに85℃でロール延伸によって3.4倍に
広げることにより、フィルムを長手方向に延伸した。次
に低結晶性ポリエステルの微粉末として、平均粒径0.
50μmのポリエチレンテレフタレート・イソフタレー
ト(PET/I)=82.5/17.5(モル%)(結
晶融点224℃)の微粉末が2%混入した水分散液を、
前記一軸延伸フィルムの片面にメタリングバー方式で塗
布した後、フィルム両縁部をクリップで把持したまま熱
循環ゾーンへ導き入れ、熱風温度100℃にして対向す
るクリップ同志の幅方向間隔を、元の幅の3.5倍広げ
ることにより、フィルム幅方向に延伸した。かくして得
られた二軸延伸フィルムを緊張状態のまま230℃で5
秒熱処理し、次いで同じ温度で、幅方向に元の幅の6%
、長手方向に元の長さの1%を、二軸方向同時に弛緩さ
せ、次いでフィルムを室温まで除冷した。このフィルム
の厚さは15μmであった。このフィルムを2.5kg
/m幅の張力で搬送し、マイクロウェーブでフィルム巻
取部を誘電的に加熱しながらコアに巻取った。  約6
000m巻上げた大径のフィルムロール(巻き硬度65
°ショア。巻き内部のフィルム温度は約70℃)を、7
0℃に温調した部室の中に入れて24時間放置し、次い
で、室温雰囲気中に24時間置いて除冷した後、スリッ
ターにかけて巻き返し、フィルム幅500mmのフィル
ム製品ロール(巻き硬度90°ショア)とした。
【0033】かくして得られたフィルムの表面突起の大
きさおよび特性を表1、表2に示した。透明性、易滑性
、平滑性が共に優れており、しかも耐摩耗性、耐ブロッ
キング性ともに優れているものであった。
【0034】実施例2〜6,比較例1〜2実施例1と同
じPETを使用し、低結晶性ポリエステルとしてPET
/Iをポリエチレンテレフタレート・セバシン酸(PE
T/S)=80/20(モル%)(結晶融点219℃)
に変更した場合、およびPET/I微粉末のモル比およ
び平均粒径変更、さらに突起組成、突起形成の有無につ
いて種々変更することにより、実施例1と同じ手法で突
起平均径、突起平均高さおよび突起数が異なるフィルム
を作った。これらのフィルムの特性を表1に示した。こ
れらの結果から低結晶性ポリエステルによる突起を有す
る場合(実施例2〜6)は易滑性、透明性、平滑性のバ
ランスに優れたフィルムを得ることができるが、本発明
の範囲外にある場合(比較例1〜2)では透明性、易滑
性、平滑性が共に優れたフィルムを得ることができない
ことがわかる。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
【0037】
【発明の効果】本発明は、ポリエステルフィルム上に、
低結晶性ポリエステルの突起を形成させ、さらに好まし
くは突起径、突起高さ、突起数の範囲を適正化すること
によって基材フィルムの諸特性を悪化させることなく、
透明性、易滑性、平滑性が同時に優れ、さらに易滑性の
耐久性、耐摩耗性に優れた効果を得ることができた。
【0038】本発明のポリエステルフィルムは磁気記録
媒体用ベースフィルム、電絶用ベースフィルム、コンデ
ンサー用ベースフィルム、包装用フィルム、光学用ベー
スフィルム、グラフィック用ベースフィルムなどに適用
できるが、中でも、特に蒸着、ラベル、およびリプログ
ラフィク用ベースフィルムのように超透明性を要求され
るベース基材に用いるのが好ましい。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基材となるポリエステルフィルムの少
    なくとも片面に低結晶性ポリエステルからなる突起が形
    成されてなることを特徴とするポリエステルフィルム。
  2. 【請求項2】  該突起の突起平均径が0.1〜10μ
    m、突起平均高さが0.01〜1μm、突起数が150
    0〜20000個/mm2 であることを特徴とする請
    求項1記載のポリエステルフィルム。
  3. 【請求項3】  基材となるポリエステルと突起を形成
    する低結晶性ポリエステルとの融点の差が15〜110
    ℃の範囲であることを特徴とする請求項1または2記載
    のポリエステルフィルム。
  4. 【請求項4】  低結晶性ポリエステルは、ポリエチレ
    ンテレフタレート成分が90〜50モル%の共重合ポリ
    エステルであることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載のポリエステルフィルム。
JP3123841A 1991-05-28 1991-05-28 ポリエステルフィルム Pending JPH04348942A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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