JPH04347660A - サ−マルプリンタのサーマルヘッドと印刷方法 - Google Patents
サ−マルプリンタのサーマルヘッドと印刷方法Info
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- JPH04347660A JPH04347660A JP14931791A JP14931791A JPH04347660A JP H04347660 A JPH04347660 A JP H04347660A JP 14931791 A JP14931791 A JP 14931791A JP 14931791 A JP14931791 A JP 14931791A JP H04347660 A JPH04347660 A JP H04347660A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 15
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は一般にサーマルプリン
タに関し、特に昇華方式サーマルプリンタのサーマルヘ
ッドの改良に関する。
タに関し、特に昇華方式サーマルプリンタのサーマルヘ
ッドの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】サーマルプリンタには昇華方式、溶融熱
転写方式、感熱方式などがあり、何れの方式でもサーマ
ルヘッドを用い画像の定着を行うが、従来から知られて
いる一般的なサーマルヘッドの構造を図６に示す。図中
の符号１はサーマルヘッド７の基板で、アルミナなどの
セラミック材又は金属製の部材の表面にガラスグレーズ
層をコーティングしたものが用いられ、２は発熱抵抗体
、３は共通電極、４は発熱抵抗体列の各ドットへの通電
を制御するドライバＩＣであり、５はプリンタ本体の制
御器からの制御信号やデータ信号が送られてくる信号線
である。図７は、このような構造のサーマルヘッドがプ
リンタに取り付けられた状態を示すものであり、符号７
がサーマルヘッド、８がプラテン、９、１０がピンチロ
−ラ、１１がインクフィルム、１２が用紙、１３と１４
は、それぞれ、インクフィルム繰出しロ−ルと巻取りロ
−ルである。
転写方式、感熱方式などがあり、何れの方式でもサーマ
ルヘッドを用い画像の定着を行うが、従来から知られて
いる一般的なサーマルヘッドの構造を図６に示す。図中
の符号１はサーマルヘッド７の基板で、アルミナなどの
セラミック材又は金属製の部材の表面にガラスグレーズ
層をコーティングしたものが用いられ、２は発熱抵抗体
、３は共通電極、４は発熱抵抗体列の各ドットへの通電
を制御するドライバＩＣであり、５はプリンタ本体の制
御器からの制御信号やデータ信号が送られてくる信号線
である。図７は、このような構造のサーマルヘッドがプ
リンタに取り付けられた状態を示すものであり、符号７
がサーマルヘッド、８がプラテン、９、１０がピンチロ
−ラ、１１がインクフィルム、１２が用紙、１３と１４
は、それぞれ、インクフィルム繰出しロ−ルと巻取りロ
−ルである。
【０００３】前述の諸方式中、昇華方式のサーマルヘッ
ドの作用について述べると、サーマルヘッド７の発熱抵
抗体２（図６，図７参照）が通電加熱されると、インク
フィルム１１の発熱抵抗体２に接触している部分が加熱
され、通電エネルギーに比例して、インクフィルムに塗
布されている昇華性染料が昇華する。一方インクフィル
ム１１に接触している印刷用紙１２は、図８に示すよう
に受容層１５と紙の層１６とから成り、受容層１５がイ
ンクフィルム１１に接しているので、昇華した染料は受
容層内に拡散し、その結果画像が用紙１２に印刷される
。
ドの作用について述べると、サーマルヘッド７の発熱抵
抗体２（図６，図７参照）が通電加熱されると、インク
フィルム１１の発熱抵抗体２に接触している部分が加熱
され、通電エネルギーに比例して、インクフィルムに塗
布されている昇華性染料が昇華する。一方インクフィル
ム１１に接触している印刷用紙１２は、図８に示すよう
に受容層１５と紙の層１６とから成り、受容層１５がイ
ンクフィルム１１に接しているので、昇華した染料は受
容層内に拡散し、その結果画像が用紙１２に印刷される
。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図８に示す用紙表面の
受容層１５としては、通常ポリエステルフィルムが用い
られる。従って図６に示す従来のサーマルヘッドを用い
て印刷すると、発熱抵抗体２により加熱された受容層１
５の部分は軟化して凹みを生ずる。このようにして生じ
た表面の凹凸は、正面から見た場合には、通常は気付か
れる程度ではないが、印刷物を正面からでなく、例えば
斜めに傾いた角度から見ると、光線の具合により凹凸を
容易に目視でき印刷物としては外観が劣り好ましいもの
ではない。このような点から昇華方式のプリンタ用紙表
面の受容層１５に発生する凹凸を解消することの可能な
サ−マルヘッドと印刷方法が要望されていた。
受容層１５としては、通常ポリエステルフィルムが用い
られる。従って図６に示す従来のサーマルヘッドを用い
て印刷すると、発熱抵抗体２により加熱された受容層１
５の部分は軟化して凹みを生ずる。このようにして生じ
た表面の凹凸は、正面から見た場合には、通常は気付か
れる程度ではないが、印刷物を正面からでなく、例えば
斜めに傾いた角度から見ると、光線の具合により凹凸を
容易に目視でき印刷物としては外観が劣り好ましいもの
ではない。このような点から昇華方式のプリンタ用紙表
面の受容層１５に発生する凹凸を解消することの可能な
サ−マルヘッドと印刷方法が要望されていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、昇華型サー
マルヘッドの基板上で発熱抵抗体に対しプリント時の下
流側先端より僅かに離れた位置に定着ヒータを設けて、
発熱抵抗体により加熱され軟化した凹凸部を、ヒ−トプ
レス効果により矯正して平滑にすることにより上記の課
題を解決した。
マルヘッドの基板上で発熱抵抗体に対しプリント時の下
流側先端より僅かに離れた位置に定着ヒータを設けて、
発熱抵抗体により加熱され軟化した凹凸部を、ヒ−トプ
レス効果により矯正して平滑にすることにより上記の課
題を解決した。
【０００６】
【作用】サーマルヘッドの基板上に設けられた定着ヒー
タは、用紙表面の受容層を加熱することにより軟化させ
、ヒートプレスするので熱転写の際に形成された表面の
凹凸が平滑化され、受容層に転写された染料が受容層の
深部迄拡散されて染料の定着性が増し、長期にわたり画
像を安定させる。
タは、用紙表面の受容層を加熱することにより軟化させ
、ヒートプレスするので熱転写の際に形成された表面の
凹凸が平滑化され、受容層に転写された染料が受容層の
深部迄拡散されて染料の定着性が増し、長期にわたり画
像を安定させる。
【０００７】
【実施例】本発明によるサーマルヘッドの構造の１実施
例の平面図を図１に、図１のＩＩ−ＩＩ断面図を図２に
示すが、図６に示す従来のサーマルヘッドと相違する点
は定着ヒータ１７が組み込まれている点である。定着ヒ
ータ１７は、スパッタなどの薄膜技術またはスクリーン
印刷などの厚膜技術を用い、図２に示すようにサーマル
ヘッドの基板１の先端部に端縁に沿ってグレ−ズガラス
層１８上に形成される。また、図３に示すようにニクロ
ム線などの抵抗ワイヤ２１を用いてもよい。更に定着ヒ
ータ１７と基板１との接触性を良くするために、基板１
には金属基板を用い、さらに定着ヒータ１７の加熱効果
を和らげて広範囲になるよう発熱抵抗体に向かって接近
するように、図４に示すように折曲げられ、又は湾曲し
た構造にしてもよい。
例の平面図を図１に、図１のＩＩ−ＩＩ断面図を図２に
示すが、図６に示す従来のサーマルヘッドと相違する点
は定着ヒータ１７が組み込まれている点である。定着ヒ
ータ１７は、スパッタなどの薄膜技術またはスクリーン
印刷などの厚膜技術を用い、図２に示すようにサーマル
ヘッドの基板１の先端部に端縁に沿ってグレ−ズガラス
層１８上に形成される。また、図３に示すようにニクロ
ム線などの抵抗ワイヤ２１を用いてもよい。更に定着ヒ
ータ１７と基板１との接触性を良くするために、基板１
には金属基板を用い、さらに定着ヒータ１７の加熱効果
を和らげて広範囲になるよう発熱抵抗体に向かって接近
するように、図４に示すように折曲げられ、又は湾曲し
た構造にしてもよい。
【０００８】次に、本発明に使用する昇華性インクフィ
ルムについて説明すると、図５は本発明のサーマルヘッ
ドを有するプリンタに使用する昇華性インクフィルムの
一例であり、従来のインクフィルムと基本的には同じで
あるが、シアン２４とイエロー２２との間のインクが塗
布されていない無塗布部２５ａの長さＬａが、他の色の
インク相互間の無塗布部２５の長さＬより若干長くなっ
ている。
ルムについて説明すると、図５は本発明のサーマルヘッ
ドを有するプリンタに使用する昇華性インクフィルムの
一例であり、従来のインクフィルムと基本的には同じで
あるが、シアン２４とイエロー２２との間のインクが塗
布されていない無塗布部２５ａの長さＬａが、他の色の
インク相互間の無塗布部２５の長さＬより若干長くなっ
ている。
【０００９】本発明のインクフィルムとサーマルヘッド
を使用し印刷を行う方法について説明する。図５に示す
インクフィルムを使用し、図２，図３，又は図４に示す
サーマルヘッドを図７に示すプリンタにセットし、イエ
ロー２２，マゼンタ２３，シアン２４の順に印刷するが
、４色の場合はブラックが加わる。印刷に際してシアン
２４の印刷が終った時点で、インクフィルムの図５の２
５ａ部がサーマルヘッドの定着ヒータ（図２，図４の１
７、図３の２１）に近接するように調整して、定着ヒー
タをＯＮにした状態で用紙１２（図７参照）を１回送る
。この間に印刷された用紙表面の受容層１５（図８参照
）はヒートプレスされることになり、受容層は軟化して
熱転写の際形成された表面の凹凸が平滑化される。又同
時に熱転写時に受容層１５に転写された染料が受容層の
深部迄拡散され、染料の定着性が増して、長期にわたり
画像を安定させる効果が得られる。
を使用し印刷を行う方法について説明する。図５に示す
インクフィルムを使用し、図２，図３，又は図４に示す
サーマルヘッドを図７に示すプリンタにセットし、イエ
ロー２２，マゼンタ２３，シアン２４の順に印刷するが
、４色の場合はブラックが加わる。印刷に際してシアン
２４の印刷が終った時点で、インクフィルムの図５の２
５ａ部がサーマルヘッドの定着ヒータ（図２，図４の１
７、図３の２１）に近接するように調整して、定着ヒー
タをＯＮにした状態で用紙１２（図７参照）を１回送る
。この間に印刷された用紙表面の受容層１５（図８参照
）はヒートプレスされることになり、受容層は軟化して
熱転写の際形成された表面の凹凸が平滑化される。又同
時に熱転写時に受容層１５に転写された染料が受容層の
深部迄拡散され、染料の定着性が増して、長期にわたり
画像を安定させる効果が得られる。
【００１０】尚、本発明のサーマルヘッドを有するプリ
ンタに使用するインクフィルムは、図５に示す各インク
間を分離する通常のインク無塗布部２５の長さＬが５ｍ
ｍ以上あれば、特にシアン２４とイエロー２２との間の
インク無塗布部２５ａを設ける必要はなく、各色を印刷
する毎にヒートプレスすれば受容層表面が常に平滑にさ
れた状態で印刷されるために、一層良好な印字品質が得
られると同時に、染料の定着安定性も一層有効に図られ
る。
ンタに使用するインクフィルムは、図５に示す各インク
間を分離する通常のインク無塗布部２５の長さＬが５ｍ
ｍ以上あれば、特にシアン２４とイエロー２２との間の
インク無塗布部２５ａを設ける必要はなく、各色を印刷
する毎にヒートプレスすれば受容層表面が常に平滑にさ
れた状態で印刷されるために、一層良好な印字品質が得
られると同時に、染料の定着安定性も一層有効に図られ
る。
【００１１】
【発明の効果】上記の通り本発明のサーマルヘッドを有
する昇華方式プリンタで印刷された用紙は、受容層の表
面の凹凸が解決されて表面の平滑な印刷物が得られ、更
に熱転写された染料の用紙上での安定性を図ることがで
き、画像の長期保存ができる。
する昇華方式プリンタで印刷された用紙は、受容層の表
面の凹凸が解決されて表面の平滑な印刷物が得られ、更
に熱転写された染料の用紙上での安定性を図ることがで
き、画像の長期保存ができる。
【図１】本発明によるサーマルヘッドの１実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ矢視断面図である。
【図３】本発明によるサーマルヘッドの第２実施例の断
面図である。
面図である。
【図４】本発明によるサーマルヘッドの第３実施例の断
面図である。
面図である。
【図５】本発明のサーマルヘッドを有するプリンタに使
用する昇華性インクフィルムの概略平面図である。
用する昇華性インクフィルムの概略平面図である。
【図６】従来のサーマルヘッドの平面図である。
【図７】サーマルプリンタの構造説明図である。
【図８】印刷用紙の断面構造を示す説明図である。
１ 基板
２ 発熱抵抗体
７ サーマルヘッド
１１ インクフィルム
１２ 印刷用紙
１５ 印刷用紙の受容層
１６ 印刷用紙の紙層
１７ 定着ヒータ
２２ インクフィルムのイエロ−部
２３ インクフィルムのマゼンタ部
２４ インクフィルムのシアン部
２５ イエロ−部とシアン部間のインク無塗布部２５
ａ イエロ−部とシアン部間以外の色部分間のインク
無塗布部
ａ イエロ−部とシアン部間以外の色部分間のインク
無塗布部
Claims (9)
- 【請求項１】 昇華性染料が塗布されたインクフィル
ムを発熱抵抗体により加熱して印刷用紙上に文字や画像
を熱転写するサ−マルプリンタのサ−マルヘッドにおい
て、前記サ−マルヘッドは、その基板上の発熱抵抗体に
対し熱転写工程における下流側に所定の距離を隔てて前
記発熱抵抗体に平行に配置され、前記発熱抵抗体による
加熱により軟化して生じた印刷用紙の受容層の凹凸を、
加熱して平滑にするための定着ヒ−タを有することを特
徴とするサ−マルヘッド。 - 【請求項２】 前記基板が金属製であり、前記定着ヒ
−タが設けられている端部がプラテンに向かって折り曲
げ、または湾曲されている請求項１記載のサ−マルヘッ
ド。 - 【請求項３】 前記定着ヒ−タがスパッタなどの薄膜
技術やスクリ−ン印刷などの厚膜技術で形成されている
請求項１または２記載のサ−マルヘッド。 - 【請求項４】 前記定着ヒ−タがニクロム線などの電
気抵抗材料で形成されている請求項１または２記載のサ
−マルヘッド。 - 【請求項５】 昇華性染料インクが塗布されサ−マル
プリンタに使用されるカラ−インクフィルムであって、
前記染料インクがイエロー、マゼンタ、シアンの順に３
色が塗布され、１枚の用紙中の一つの印刷部分に対する
最終の印刷色であるシアン部と、次の印刷部分に対する
最初の印刷色であるイエロー部との間の境界となる無塗
布部分の長さが、他の２色間のインク無塗布部分の長さ
より若干長くされていることを特徴とするカラ−インク
フィルム。 - 【請求項６】 サ−マルプリンタに使用され昇華性染
料が塗布されているカラ−インクフィルムであって、染
料インクがイエロー、マゼンタ、シアンの順に３色が塗
布され、互いに異なる２色のインク間のインク無塗布部
分の長さが５ｍｍ以上で均等にされているカラ−インク
フィルム。 - 【請求項７】 染料インクがイエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラックの順に４色が塗布されている請求項５ま
たは６記載のカラ−インクフィルム。 - 【請求項８】 請求項１から４までのいずれかに記載
のサ−マルヘッドを使用し３色または４色のカラ−印刷
を行う方法であって、各色を印刷するごとに定着ヒ−タ
によりヒ−トプレスを行う印刷方法。 - 【請求項９】 請求項１から４までのいずれかに記載
のサ−マルヘッドを使用し３色または４色のカラ−印刷
を行う方法であって、印刷インクの全色の印刷を終わっ
てから定着ヒ−タによりヒ−トプレスを行う印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14931791A JP3013510B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | サ−マルプリンタのサーマルヘッドと印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14931791A JP3013510B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | サ−マルプリンタのサーマルヘッドと印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347660A true JPH04347660A (ja) | 1992-12-02 |
| JP3013510B2 JP3013510B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=15472479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14931791A Expired - Fee Related JP3013510B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | サ−マルプリンタのサーマルヘッドと印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3013510B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021049760A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写システムおよび熱転写方法 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP14931791A patent/JP3013510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021049760A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写システムおよび熱転写方法 |
| WO2021060549A1 (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写システムおよび熱転写方法 |
| TWI820352B (zh) * | 2019-09-26 | 2023-11-01 | 日商大日本印刷股份有限公司 | 熱轉印系統以及熱轉印方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3013510B2 (ja) | 2000-02-28 |
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