JPH04342746A - 表面改質成分溶液の製造方法,及び吸着材の製造方法 - Google Patents

表面改質成分溶液の製造方法,及び吸着材の製造方法

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JPH04342746A JP14248691A JP14248691A JPH04342746A JP H04342746 A JPH04342746 A JP H04342746A JP 14248691 A JP14248691 A JP 14248691A JP 14248691 A JP14248691 A JP 14248691A JP H04342746 A JPH04342746 A JP H04342746A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,優れた表面処理性能を
発揮させることができる表面改質剤の改質方法に関する
【0002】
【従来技術】従来,表面改質剤としては,シランカップ
リング剤,界面活性剤,チタンカップリング剤など多く
のものが知られている。これら表面改質剤は,その溶液
を浸漬,塗布等の手段により,合成樹脂,繊維,ガラス
等の被処理物の表面に接触させ,表面処理を行っている
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,表面改質剤は
,これを用いて表面処理する際に不要な副産物が生成さ
れ,表面処理後にその処理液の廃液中からこの副産物を
除去する必要がある。そのため,上記副産物を除去する
ための,大がかりな廃液処理設備を必要とする。また,
表面処理後に被処理物を乾燥する際にも,上記副産物が
表面にあるために,大がかりな乾燥設備が必要である。 また,表面処理中に上記副産物が生成するため,上記副
産物が被処理物の表面に付着し,表面改質剤と被処理物
との反応を阻害する。
【0004】例えば,シランカップリング剤の場合には
,その原液(表面改質剤)の50容量%以上ものアルコ
ールが,副産物として生成する。しかし,このアルコー
ルは不要な副産物であり,上記のごとく,種々の問題を
生ぜしめる。特に,アルコールは廃液中のCOD濃度を
著しく向上させる。本発明はかかる問題点に鑑み,表面
処理時に副産物の生成がなく,優れた表面処理能力を有
する表面改質成分を取得することができる,表面改質剤
の改質方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は,表面改質剤に反応物質を
添加して反応させ,この反応により生じた副産物を反応
液中から除去し,表面改質成分を取得することを特徴と
する表面改質剤の改質方法にある。上記表面改質剤は,
従来表面改質剤として用いられているものをいい,本発
明では,これを原料として,反応物質を反応させている
。上記反応物質とは,上記表面改質剤が希釈可能で且つ
加水分解反応を起こす性質を有するものをいう。そして
,上記副産物としては,上記反応により生成したもので
,表面処理に不要なものをいう。
【0006】具体的には,上記表面改質剤としては,例
えばシランカップリング剤がある。該シランカップリン
グ剤としては,γ−アミノプロピルトリエトキシシラン
,γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン,N−
β(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン,ジメチルトリメチル−シリルアミン,N−(β
−アミノエチル)−γ−アミノプロピル−トリメトキシ
シランなどがある。そして,上記シランカップリング剤
に対する反応物質としては,水がある。そして,原料と
してシランカップリング剤を用いた場合には,図1に示
すごとく,両者の反応,即ち加水分解反応により,副産
物としてアルコールが生成する。そして,このアルコー
ルを除去して反応液中から表面改質成分を取得する。該
表面改質成分は,表面処理に使用する。
【0007】また,他の表面改質剤としては,チタンカ
ップリング剤がある。該チタンカップリング剤としては
,イソプロピルトリチタネート,イソプロピルトリイソ
ステアロイルチタネート,イソプロピルトリドデシルベ
ンゼンスルホニルチタネート,テトライソプロピルービ
スチタネートなどがある。これらにおいても,シランカ
ップリング剤と同様に,加水分解反応により,副産物と
してアルコールを生成する。更に他の表面改質剤として
は,アルミニウム系のカップリング剤がある。その該当
品としては,アセトアルコキシアルミニウムジイソプロ
ピレートがあり,同様に副産物が生成する。
【0008】次に,上記反応液中から副産物を除去する
方法としては,ロータリーエバポレータ等を用いた蒸留
方法,減圧蒸留,加熱などがある。また,副産物除去方
法としては,反応液のpH調整,反応液にゲル化剤を加
えて,表面改質成分をゲル化させ副産物を濾過分離する
方法(ゲル化分離法)がある。更に,表面改質成分を乾
燥粉末とすることによりアルコール等の副産物を除去し
,その後乾燥粉末を再溶解して,表面処理に用いる方法
がある。また,塩類に対する表面改質成分とアルコール
等の副産物との溶解度の差を利用して液相分離する方法
がある。また,吸着剤に対する表面改質成分と副産物と
の吸着速度差を利用して,副産物を除去する方法もある
。上記のごとく副産物を除去し,取得した表面改質成分
は,これを表面改質剤として使用する。
【0009】また,本発明において,原料としてシラン
カップリング剤を用い,これを実施例に示すごとく加水
分解し,副産物のアルコールを除去し,表面改質成分を
得た場合には,該表面改質成分は炭素系の被処理物に対
して,特に優れた効果を発揮する。ここに炭素系の被処
理物としては,活性炭素繊維,粒状活性炭,粉末活性炭
,脱臭用活性炭などがある。
【0010】
【作用及び効果】本発明においては,従来用いられてる
表面改質剤を原料とし,これに水,アルコール水溶液,
エーテル水溶液などの反応物質を反応させ,表面改質成
分と副産物を生成させる。その後,反応液中より副産物
を除去し,表面改質成分を取得する。この表面改質成分
は,改質された表面改質剤として,表面処理に使用する
。このように本発明においては,表面処理時に生成する
副産物を,表面処理の前行程において上記反応を行い除
去している。そのため,表面処理の際には,上記副産物
が生成しない。それ故,被処理物の表面処理後において
,処理液の廃液中から副産物を除去する必要がない。 それ故,従来のごとく大がかりな廃液処理設備,大がか
りな乾燥設備を設ける必要がない。また,表面処理中に
おいて上記副産物が生成しないので,かかる副産物が被
処理物の表面に付着することもなく,表面改質剤と被処
理物との反応が阻害されない。したがって,本発明によ
れば,表面処理時に副産物の生成がなく,優れた表面処
理能力を有する表面改質成分を取得することができる,
表面改質剤の改質方法を提供することができる。
【0011】
【実施例】
実施例1 原料(表面改質剤)であるシランカップリング剤として
,γ−アミノプロピルトリエトキシシラン〔H2 NC
3 H6 Si(OC2 H5 )3 〕(以下,γ−
APTSという)を用い,このものを本発明法を用いて
処理し,改質された表面改質剤を得た。その後,該表面
改質剤を用いて,比表面積が1200m2 /gの活性
炭素繊維を表面処理し,その効果を測定した。以下,こ
れを詳述する。まず,上記γ−APTSに反応物質とし
ての水を加えて加水分解反応を行い,不必要な副産物と
して多量のアルコールを生成させ,反応液中よりこのア
ルコールを除去した。
【0012】その反応式を以下に示す。 H2 NC3 H6 Si(OC2 H5 )3 +3
H2 O→H2 NC3 H6 Si(OH)3 +3
C2 H5 OHこのように,上記反応により,γ−A
PTS1モルから,副産物としてのエタノールが3モル
生成する。また,上記反応により,表面改質成分として
の上記H2 NC3 H6 Si(OH)3 〔3−ア
ミノプロピルトリハイドロシランオリゴマー〕が得られ
る。
【0013】上記の加水分解方法,及びアルコールの除
去は,次の方法により行った。まず,γ−APTSを水
で2〜20倍に希釈して加水分解させ,エタノールを生
成させる。次に,図2に示すごとく,ロータリーエバポ
レーターの蒸留用丸底フラスコ1に上記の加水分解反応
液を入れて,加温(40〜70℃),減圧(1.013
×105 Pa以下)の条件下でエタノールを蒸発させ
る。この場合,例えば加水分解反応液が500mlの場
合,約1時間で蒸留が完了する。なお,上記蒸留時には
,図2に示すごとく,回転する丸底フラスコ1内に原料
としてのシランカップリング剤と水を入れ,ヒータ16
を設けた温水浴15により,加熱する。そして,アルコ
ール31を回収用フラスコ25内に回収する。上記丸底
フラスコ1は,コンデンサ2,パイプ26を介して真空
パイプ4に接続されている。コンデンサ2には,入口2
1から出口22に向けて冷却水が導入されている。なお
,符号23は回収用パイプである。これにより,目的と
する表面改質成分,即ち改質された表面改質剤が得られ
た。次に,上記蒸留処理により,生成アルコールがどの
程度除去できたかを,TN−TOC計(全窒素,全炭素
分析装置)で測定した。その結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】表1は,上記改質方法を4回行った場合を
それぞれ示している。いずれの場合も,高い副産物除去
率,即ち高いアルコール除去率を示している。次に,表
2に示すごとく,本発明にかかる上記脱アルコール処理
を行った表面改質剤(処理液No.1〜3)と,比較例
としての未処理表面改質剤(γ−APTS,処理液No
.C1〜C3)を用い,上記活性炭素繊維をそれぞれ表
面処理した。上記表面処理は,各処理液500mlに活
性炭素繊維を3g浸漬し,1Hr後に濾過することによ
り行った。廃水は,その濾液である。また,本発明にか
かる表面改質剤は,上記のごとくして得た表面改質成分
を50%水溶液としたものである。そして,表面処理後
の廃水中に含まれるアルコール濃度を比較した。その結
果を表2に示す。同表には,表面処理前の処理液中,表
面処理後の処理液(廃水)中における窒素,炭素,アル
コールの各濃度を併示した。
【0016】
【表2】
【0017】表2より知られるごとく,廃水中のアルコ
ール濃度は,本発明にかかる表面改質剤(No.1〜3
)に関しては著しく低減(95%以上)できることがわ
かる(No.C1〜C3とNo.1〜3を比較)。また
,この効果のために,廃水中に含まれるCOD濃度も廃
水基準以下になり,従来必要であった大がかりな廃水設
備が不要になった。また,本発明による脱アルコール処
理により加水分解のアルコール成分が減少したため,表
面処理後に活性炭素繊維の表面に残留しているアルコー
ルを除去するための乾燥効率が著しく(2〜3倍)向上
した。また,表面処理中に副産物のアルコールが生成し
ないため,活性炭素繊維に対して優れた表面処理を施す
ことができた。次に,本発明による脱アルコール処理に
より,表面処理効率が向上した結果につき,表3を用い
て説明する。
【0018】
【表3】
【0019】表3から知られる様に,本発明にかかる脱
アルコール処理液(No.1〜3)を用いると,表面改
質成分である〔H2 NC3 H6 Si(OH)3 
〕が被処理物である活性炭素繊維に担持される効率が向
上していることが確認できる。特に,被処理物に対する
表面改質成分濃度(同表のA%)が上がるほど担持効率
(同表のB%)は顕著に現れる。なお,同表のB(%)
は,表面改質成分が担持に使用された割合を示している
ので,その数字が高い程多くの表面改質成分が担持され
たことを示している。次に,上記表3で示した6種類の
処理液を用いて表面処理を行った活性炭素繊維につき,
その単成分ガス吸着性能につき,測定した。その結果を
表4に示す。
【0020】
【表4】
【0021】同表において,表面処理繊維No.C11
〜C13は前記の比較例処理液C1〜C3を用い,また
No.11〜13は前記本発明にかかる処理液1〜3を
用いて表面処理を行った活性炭素繊維を示している。ま
た,吸着性能の測定方法は,ガスクロマトグラフィー分
析によった。また,各ガスの初期濃度は硫化水素及びア
セトアルデヒドはそれぞれ1000ppm,トルエンは
900ppmであった。また,活性炭素繊維は0.05
g用いた。また,同表の「除去率」は〔(初期濃度−1
時間後の濃度)/初期濃度〕×100%で示す。
【0022】同表より,酸性ガスの除去性能に関しては
,該酸性ガスと表面改質成分中のアミノ基とが反応して
,著しく優れた性能を示すことがわかる。また,本発明
の場合(No.11〜13)には,未処理表面改質剤を
使用した比較例の場合(No.C11〜C13)に比べ
て,処理液が低濃度でピークの吸着性能を示しているこ
とがわかる。したがって,活性炭素繊維において,同じ
脱臭性能を発揮させるためには,本発明にかかる脱アル
コール表面改質成分を用いれば,低濃度の処理液でよい
ことになる。
【0023】実施例2 実施例1で示した,ロータリエバポレータを用いた方法
よりも簡便な方法として,減圧を用いず,加熱のみでシ
ランカップリング剤の脱アルコールを行った。その6回
の改質方法における結果を表5に示す。原料の表面改質
剤としては,実施例1と同じものを用いた。また,加水
分解溶液としては,上記表面改質剤の濃度20〜50%
の水溶液とした。加熱温度は70〜90℃とした。脱ア
ルコール率は,表5に示すごとく約91%であった。ま
た,これにより得られた,改質された表面改質剤につい
ても,実施例1と同様の表面処理効果が得られた。
【0024】
【表5】
【0025】実施例3 原料のシランカップリング剤として(A)γ−グリシド
キシプロピルトリメトキシシラン,(B)N−β(アミ
ノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン,
(C)ジメチルトリメチル−シリルアミン,(D)N−
(β−アミノエチル)−γ−アミノプロピル−トリメト
キシシランを用いた。そして,実施例1又は実施例2と
同様にして,各シランカップリング剤につき脱アルコー
ル処理を行い,また表面処理を行った。いずれの場合も
実施例1と同様の効果が得られた。
【0026】実施例4 実施例1〜3により製造した表面改質成分を用い,実施
例1で示した活性炭素繊維に代えて,粒状活性炭,粉末
活性炭,及びゼオライト,シリカゲルなどの無機質物質
に,表面処理を行った。この場合も実施例1と同様の効
果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】シランカップリング剤を用いた場合の本発明の
説明図。
【図2】実施例における減圧蒸留の説明図。
【符号の説明】
15...温水浴, 3...表面改質剤の水溶液, 31...回収アルコール, 4...真空ポンプ,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表面改質剤に反応物質を添加して反応
    させ,この反応により生じた副産物を反応液中から除去
    し,表面改質成分を取得することを特徴とする表面改質
    剤の改質方法。
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