JPH04341455A - 用紙のカールの除去装置 - Google Patents

用紙のカールの除去装置

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JPH04341455A
JPH04341455A JP3287917A JP28791791A JPH04341455A JP H04341455 A JPH04341455 A JP H04341455A JP 3287917 A JP3287917 A JP 3287917A JP 28791791 A JP28791791 A JP 28791791A JP H04341455 A JPH04341455 A JP H04341455A
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JP
Japan
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paper
roller
sheet
rollers
nip
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Withdrawn
Application number
JP3287917A
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Inventor
Riccardo Forlani
リッカルド・フォルラニ
Michele Olivero
ミケレ・オリヴェロ
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Olivetti Canon Industriale SpA
Original Assignee
Olivetti Canon Industriale SpA
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Publication date
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    • G03G15/6555—Handling of sheet copy material taking place in a specific part of the copy material feeding path
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/34—Apparatus for taking-out curl from webs
    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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    • G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
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    • G03G2215/00421—Discharging tray, e.g. devices stabilising the quality of the copy medium, postfixing-treatment, inverting, sorting
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙のカールを除去す
るための装置に関し、より特別にはコピーマシーン若し
くはこれと類似の画像処理装置内の熱定着部から出てく
る用紙のカールを除去する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子写真複写機において再生される像は
、トナー粒子によって現像され次いで一枚の用紙に転写
されることはよく知られている。
【０００３】トナー粒子を用紙に定着させるために、用
紙は定着部を通過せしめられる。定着部は熱及び圧力に
よって機能し、定着部においてはトナー粒子が軟化され
て用紙の中に浸透せしめられ、これによってトナー粒子
は用紙に定着して安定する。
【０００４】熱及び圧力の作用により、用紙の厚み内に
張力が生じ用紙がカールする傾向にある。これに引き続
いて排紙皿に積み重ねられるときに、用紙はこのカール
を保持したままかもしれないし、ある場合には用紙はそ
れ自体丸まってしまうかもしれない。
【０００５】この問題を解消するために試みられる装置
はよく知られており、この装置は、用紙がカールによっ
て自然に取り入れる方向と反対の方向に用紙を曲げるよ
うに据え付けガイドを使用する。しかしながら、これら
の装置は、用紙のカールを完全に除去することができず
、事実、ある種の用紙においてこれらの装置は逆方向へ
のカールを引き起こす。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、用
紙のカールを除去するための装置、より特別にはコピー
マシーン若しくはこれと類似の画像処理装置内の熱定着
部から出てくる用紙のカールを除去する装置を提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明による用紙のカー
ルを除去するための装置は、光学複写機、レーザープリ
ンタ等における定着部の下流に配置される。この装置は
一対のローラーによって形成され、この一対のローラー
の間に用紙を受け入れて用紙に対して進行方向に張力を
付与する。ローラーは用紙が定着部から出て行く方向と
違った方向へと用紙を前進させる。このような構成によ
って用紙のカールは除去され、用紙は完全に平らにされ
る。
【０００８】ローラーの一方の周りに延びるニップを画
成する一対の矯正ローラーを設けてもよい。用紙はこの
ニップを通過し定着部を出る際に有する用紙の自然のカ
ール方向と逆方向に湾曲せしめられる。
【０００９】本発明は、特許請求の範囲に記載された種
々の態様にて規定される。
【００１０】
【実施例】図１において、本発明による用紙のカールを
除去するための装置は、例えば簡素化するために図１に
おいて部分的にのみ示されている電子写真複写機１０内
に導入される。
【００１１】用紙はカセット１２内に保持され、この用
紙は、摩擦ローラー１４によって一度に一枚ずつ同カセ
ットから送り出され一対の前進ローラー１５，１６によ
って現像転写部ＳＴへと通過せしめられる。現像転写部
ＳＴにおいては、トナー粒子によって形成された像が用
紙に転写され、これは次いで定着ユニットＧＦへと進め
られる。定着ユニットＧＦは２個の回転ローラー１８，
２０からなり、用紙は同２つのローラーの間を通過せし
められる。ローラー２０はトナー像を担持する面上で用
紙と係合し、このローラーは、例えばテフロン（Ｍ．Ｒ
．）（登録商標）のようなトナーをはじく材料の層によ
って被覆されており且つ約１８０℃の温度に熱せられて
トナー粒子を軟化させる。
【００１２】ローラー２０と対向するローラー１８は用
紙の裏側に作用し、また、ローラー１８は柔らかいゴム
層によって覆われており、ローラー２０に対して十分な
力で押し付けられてこの２つのローラーの間に約４ｍｍ
幅のニップを形成する。
【００１３】熱ローラー２０に最も近い面上においてト
ナーの像を担持する用紙が２つのローラー１８，２０の
間を通過されるときに（図２）、圧力と熱の結合作用に
よってトナー粒子が軟化せしめられ、用紙の繊維の間に
浸透し、像が用紙に対して永久的に接着せしめられる。
【００１４】しかしながら、互いに結合した熱と圧力と
の作用によって用紙の厚み内に張力が生じ、用紙がカー
ルせしめられる。結果として、定着ローラーから排紙さ
れる際に、ガイドされない用紙は、２つのローラー１８
，２０の共通の接線Ｔに対して熱ローラーの方へ傾斜す
る自然の排紙方向を取り、破線２２によって示されたよ
うに湾曲する傾向がある。
【００１５】この問題を解決するために、定着ローラー
１８，２０から出る用紙は、ローラー１８，２０からあ
る距離Ｄだけ下流に配列された２つのローラー２４，２
６の間を通過せしめられる。
【００１６】ローラー２４は、ショア（Ｓｈｏｒｅ）硬
度が約６０のゴムからなり、定着ローラー２０及び複写
機のメインモータ（簡素化のために図示せず）に連結さ
れた運動伝達装置（図示せず）によって図２において反
時計方向に回転せしめられる。
【００１７】ローラー２６は、軸２７上で自由に空回り
して回転し、通常９０〜１００グラムの力でばね２９に
よってローラー２４に押し付けられる。
【００１８】ローラー２６は、用紙上に定着された像の
トナー粒子がくっつくのを防止するために、例えばテフ
ロン（Ｍ．Ｒ）（登録商標）のようなトナーをはじく物
質で覆われている。
【００１９】ローラー２４及び２６は、ニップ３０が熱
ローラー２０から離れた側で且つ接線Ｔから２ｍｍ以下
の距離の所においてローラー１８，２０の共通接線Ｔに
よって限定される半平面内にあるように配列される。ニ
ップ３０は接線Ｔ上にあるのが好ましい。
【００２０】この構成によって、用紙は、自然の排出方
向２１に対して５°以上の角度だけローラー１８に向か
って傾斜した方向に向けて溶融ローラーから出て行くこ
とが可能となる。
【００２１】定着ローラーから用紙が出て行くときに用
紙が持つ自然のカール方向と反対の方向に用紙を湾曲さ
せる作用は、用紙の進行方向への張力と結合される。
【００２２】この目的のために、ローラー２４は、ロー
ラー２０の周速度Ｖよりも５〜１０％大きい周速度Ｖ’
で回転される。これによって用紙の先端がニップに入っ
たときから用紙の後端がローラー１８，２０のニップか
ら出るまで用紙の裏側におけるローラー２４の滑りを生
じる。
【００２３】用紙のカールを除去する作用は、用紙がま
だ十分熱い間、言い換えれば用紙が熱ローラー２０から
出た後、用紙特有の所定冷却時間Ｔｒ内に適用される場
合に効果的である。
【００２４】冷却時間Ｔｒは、定着ローラーから出て行
く用紙が１４０℃近辺の定着温度からローラー２４，２
６によって付与される矯正力および張力の結合された作
用がそれ以下では有効でなくなる最低温度まで冷えるの
に要する時間である。この最低温度は６０〜１００℃の
間で変化する。トナー転写方法を使用する電子写真複写
機およびプリンタ内で通常使用される用紙のタイプに対
しては、この最低温度は好ましくは７５℃である。
【００２５】この条件は、ローラー１８および２０から
、Ｄ≦Ｖ．Ｔｒ（Ｖは熱ローラー２０の周速度である）
の関係式によって計算される距離Ｄの位置にローラー２
４および２６を配置することによって満たされる。 最も一般的に使用されるタイプの用紙に対して及び機械
の通常の換気状態においては、用紙が３５〜６０ｍｍ／
秒の速度で定着ローラー間を通過する場合に、時間Ｔｒ
は０．５〜１．１秒である。しかしながら、距離Ｄは３
５〜４０ｍｍであるのが好ましい。
【００２６】図３は、本発明による用紙のカールを除去
する装置の別の実施例を示しており、この装置において
はベルトタイプの定着部３２が使用されている。
【００２７】この公知の構成においては、エンドレスベ
ルト３３は、ベルト３３の内側に位置決めされたプレー
ト３８に固定された平らな加熱部材３５の前へ用紙を搬
送する。ベルトは、同ベルトを矢印４１の方向に動かす
ように駆動される２つのローラー３９，４０の回りを回
動する。
【００２８】部材３５は、例えば用紙の全幅を越えて図
３の平面に直角に横たわる電気抵抗体からなるストリッ
プによって形成されている。部材３５は、幅が約２ｍｍ
であってもよく、適当な強さの電流を端部に適用するこ
とによって約２３０℃まで熱せられる。耐熱性のゴムか
らなるカウンタローラー４２は、加熱部材３５の幅以上
の幅のニップ４４をローラーとベルトの間に形成するよ
うに、部材３５と対向するベルト３３の外側表面４３に
対して押し付けられている。
【００２９】用紙Ｆの一方の面４６上に堆積されたトナ
ーの像４５の定着は、部材３５を加熱してベルト３３を
通してトナー粒子の軟化を生じさせることによってなさ
れ、一方、ローラー４２によってかけられる圧力によっ
てトナーが用紙Ｆに付着せしめられる。ニップ４４から
出ていく用紙は、部材３５から離れた側でベルト３３か
ら離れるように窪んでいるカール４７（図４）を有する
。用紙はローラー４２にくっついたままで図４において
下方向を向いた矢印４９で示された自然な方向に短い距
離だけ移動する傾向がある。この自然の方向４９は、ベ
ルト３３との間のニップ内におけるローラー４２に対す
る接線４８との間に、使用される用紙のタイプに応じて
２５°から４０°の間で変化する角度φを形成する。
【００３０】用紙をローラー４２から強制的に離すため
にナイフ状の部材５０が設けられており（図３）、この
部材は点５２において蝶番止めされており且つばね５３
によってローラー４２に押し付けられている。
【００３１】ガイド５４は、定着部３２の下流に配置さ
れた２つのローラー５７，５８の間のニップ５６へ用紙
を運ぶ。
【００３２】下側のローラー５７はショア硬度が２５〜
４０の柔らかいゴムによって被覆されており且つ図示さ
れていない公知の方法で駆動ローラー３９に運動学的に
結合されている。
【００３３】上側のローラー５８は自由に回転し且つ合
成されたトナーをはじく材質で被覆されており、ショア
硬度が６０〜７０でローラー５７より硬度が高い。
【００３４】上側ローラー５８は、５°〜３０°好まし
くは１５°の角度θ１に亙ってローラー５８の外周に沿
って延びるニップ６２を形成するために、ローラー５７
を変形させるのに十分な力でばね６１によってローラー
５７に対して弾力的に押し付けられている。
【００３５】ニップ６２は、用紙に自然のカール４７と
逆方向のカールすなわち部材３５の方向へ曲がった凹形
状を付与するような形状である。
【００３６】ローラー５７，５８は、ベルト３３の速度
よりも５％速い周速度で回転され、その結果として、定
着部から出ていく用紙はローラー５７，５８によって進
行方向に引っ張られ続ける。
【００３７】用紙の温度が上記した限界温度以下に下が
らないように、ローラー５７，５８は、定着部３２に出
来る限り接近して位置決めされなければならない。ニッ
プ６２とローラー４２およびベルト３３との間のニップ
４４との間の距離Ｄ’は、４０ｍｍよりも大きくなく好
ましくは２５〜３０ｍｍであるべきであることがわかっ
た。
【００３８】ローラー５７，５８は更に、自然カール方
向４９との間に５°〜２０°の角度φ１を形成し且つ接
線４８との間に１０°以上の角度φ２を形成する方向に
ニップ４４と６２との間で紙がひっぱり続けられるよう
に位置決めされる。
【００３９】ローラー５７，４８の下流には、用紙がニ
ップ６２に続いて更に１０°〜４５°好ましくは３０°
の円弧θ２に亙ってローラー５８に付着するように、別
のローラーの対６３，６４が位置決めされる。
【００４０】ローラー６３は公知の方法でローラー５７
に対して運動学的に連結され、一方、ローラー６４は自
由に回転し且つローラー６３に対して弾力的に押し付け
られる。ローラー６３は、用紙が円弧θ２に沿ってロー
ラー５７の周りに巻かれるのを確保するような張力を用
紙に与えるように、ローラー５７，５８の周速度よりも
４％だけ速い周速度で回転される。
【００４１】図５は、図３の装置の変形例を示す。簡素
化のために、図５においては図３においても現れる部材
に対しては同じ参照番号が用いられている。
【００４２】図５においてはガイド５４が省略されてお
り、また、特別なローラー６６が、用紙の移動方向にお
けるローラー５７の後側においてローラー５８に向けて
配列されている。ローラー６６は、ローラー５７と５８
との間のニップ６２から図４における角度θ２だけの角
度のニップ点Ｃにおいてばね６８によってローラー５８
に対して押し付けられている。
【００４３】ローラー６６の目的は、円弧θ２に沿って
用紙とローラー５８とが接触するのを確保することであ
る。
【００４４】本発明の範囲から逸脱することなく、本発
明による用紙のカールを除去する装置の部品を変更し、
追加し及び置換することができることが理解できるであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による用紙のカールの除去装置を使用し
た複写機の一部分を示す断面図である。
【図２】図１の装置の拡大図である。
【図３】本発明による用紙のカール除去装置の第２の実
施例を示す断面図である。
【図４】図３の拡大図である。
【図５】図３の装置の別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　圧力および熱によって用紙に像を定着
    させるための定着部（ＣＦ）を含み、前記用紙は定着部
    （ＣＦ）からの自然排紙方向（２１）を有する、像再生
    装置のための用紙のカールを除去するための装置であっ
    て、用紙に張力を与え且つ自然排紙方向（２１）の線か
    ら５°以上の補正角度で進行方向に用紙を進ませるため
    に、前記定着部の下流に一対の矯正ローラー（２４，２
    ６）を設けたことを特徴とする装置。
  2. 【請求項２】　　前記矯正ローラー（２４，２６）が、
    用紙が前記定着部から出ていく速度よりも約１０％だけ
    速い周速度で回転される、請求項１に記載の装置。
  3. 【請求項３】　　前記矯正ローラーが関係式Ｄ≦Ｖ．Ｔ
    （Ｔは速度Ｖにて定着部から出て行く用紙の特定の冷却
    時間である）によって与えられる距離Ｄだけ前記定着部
    から離れて配列される、請求項１又は２に記載の装置。
  4. 【請求項４】　　前記矯正ローラーのうちの少なくとも
    １つが駆動ローラーであり、前記矯正ローラーのうちの
    第２のローラー（２６）が、用紙に張力を与えるために
    前記駆動ローラー（２４）に対して押し付けられる、請
    求項１〜３のいずれか一の項に記載の装置。
  5. 【請求項５】　　前記定着部が第１の方向に回転する少
    なくとも１つの加熱された定着ローラー（２０）を含み
    、前記補正角度が、前記加熱されたローラーの回転方向
    と逆の方向に向かう自然排紙方向（２１）に関して測定
    される、請求項１〜４のいずれか一の項に記載の装置。
  6. 【請求項６】　　前記定着部が平らな加熱部材（３５）
    を含み、前記矯正ローラーが同矯正ローラーのうちの第
    １のローラー（５８）の外周で測定して５°〜３０°の
    幅の第１のニップを形成する、請求項１〜４のうちのい
    ずれか一の項に記載の装置。
  7. 【請求項７】　　前記第１のニップが好ましくは１５°
    の幅である、請求項６に記載の装置。
  8. 【請求項８】　　用紙が、前記第１のニップに隣接して
    １０°〜４５°の第２の接触領域に亙って第１のローラ
    ーの周りに巻かれる、請求項６または７に記載の装置。
  9. 【請求項９】　　前記第２の接触領域に付着している用
    紙を保持するように、前記矯正ローラーの下流に別の一
    対の引張りローラー（６３，６４）が配列される、請求
    項８に記載の装置。
  10. 【請求項１０】　　前記第１のローラーの回転方向と一
    致しない点において前記第１の矯正ローラーと接して特
    別の矯正ローラー（６６）が設けられ、同特別の矯正ロ
    ーラーは前記第２の接触領域の限界を定める、請求項９
    に記載の装置。
  11. 【請求項１１】　　圧力および熱によって用紙に像を定
    着させるための定着部（ＣＦ）を含み、前記用紙は定着
    部（ＣＦ）から出ていくときに自然カール方向（４７）
    を有する、像再生装置のための用紙のカールを除去する
    ための装置であって、それらの間にニップ（６２）を形
    成する一対の矯正ローラー（５７，５８）を定着部の下
    流に設け、前記ニップは前記矯正ローラーのうちの第１
    のローラー（５８）の外周の一部に延在しており、前記
    定着部から出ていき且つ前記ニップを通過する用紙が自
    然のカール方向と逆方向に湾曲される、ことを特徴とす
    る装置。
JP3287917A 1990-11-06 1991-11-01 用紙のカールの除去装置 Withdrawn JPH04341455A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT67866A/90 1990-11-06
IT06786690A IT1247776B (it) 1990-11-06 1990-11-06 Dispositivo per annullare la curvatura di fogli

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Publication Number Publication Date
JPH04341455A true JPH04341455A (ja) 1992-11-27

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JP3287917A Withdrawn JPH04341455A (ja) 1990-11-06 1991-11-01 用紙のカールの除去装置

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US (1) US5187527A (ja)
EP (2) EP0616264B1 (ja)
JP (1) JPH04341455A (ja)
DE (2) DE69124270T2 (ja)
IT (1) IT1247776B (ja)

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