JPH0434095Y2 - - Google Patents

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JPH0434095Y2
JPH0434095Y2 JP1986112328U JP11232886U JPH0434095Y2 JP H0434095 Y2 JPH0434095 Y2 JP H0434095Y2 JP 1986112328 U JP1986112328 U JP 1986112328U JP 11232886 U JP11232886 U JP 11232886U JP H0434095 Y2 JPH0434095 Y2 JP H0434095Y2
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radiator
elastic member
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friction material
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両に搭載されるラジエータの支持
装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、車両のラジエータ装置として、例え
ば、実開昭60−46335号公報に開示されるように、
ラジエータの上部および下部がそれぞれ弾性部材
を介して車体に支持され、該ラジエータを慣性質
量とするダイナミツクダンパーを構成し、車両に
生じる低周波振動を有効に抑制し得るようにした
ものは知られている。この場合、ラジエータの上
部側の弾性部材は、ラジエータの上下方向変位を
ある程度許容するために、その剛性が下部側の弾
性部材のそれよりも低く設定されている。
特に、普通乗用車等の車両においては、車体前
部(エンジンルーム部)の車高をできるだけ低く
設定して、運転席からの前方視界性および外観を
良くするとともに、空気抵抗の低減化を図りたい
という要請がある。この場合、車体前部に搭載さ
れるラジエータは、車両の前後方向に傾斜して搭
載される場合がある。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上述の如くラジエータを慣性質量と
するダイナミツクダンパーを構成するラジエータ
支持装置において、ラジエータの上部支持部材を
弾性部材を介して車体側に支持するについて、こ
のラジエータの車体に対する相対変位を許容する
構造には次のような問題点がある。
すなわち、ラジエータ上部側の弾性部材はその
剛性が全体的に低く設定されているため、この弾
性部材とラジエータ支持部とを接合固定して弾性
部材の変形だけによつてラジエータの変位を許容
する構造では、この弾性部材の変形が大きく耐久
性を十分に確保することが困難となり、繰返しの
変形により弾性部材は早期に破損することにな
る。
一方、ラジエータ支持部と弾性部材との間に所
定の間隙を形成し、摺動によつて変位を許容する
ようにした構造では、繰返しの摺動によつて弾性
部材が摩耗し、肉厚が薄くなつて強度が低下し破
損する恐れがある。また、両者間の隙間を大きく
すると、ラジエータの前後方向への振れが大きく
なり、ダイナミツクダンパーとしての機能を失う
恐れがあるとともに、動的荷重の増大によつて弾
性部材の摩耗が大きく破損し易くなる。
さらに、ラジエータが車両の前後方向に傾斜し
て搭載された場合には、前記弾性部材にはこの傾
斜に伴つて静的荷重が常に作用し、この静的荷重
に対して十分な剛性を有さず、常時変形を生じた
状態となり、弾性硬化が促進されて、摺動に対す
る摩耗損傷がより顕著となるものである。
本考案は上記事情に鑑み、ラジエータの上部支
持部を上下動自在に弾性部材によつて支持するに
あたり、ラジエータの相対変位を良好に許容して
ダイナミツクダンパーとしての機能を有効に発揮
しつつ、上部弾性部材の摩耗、破損を防止するよ
うにした車両のラジエータ支持装置を提供するこ
とを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案のラジエータ支持装置は、車両前後方向
に傾斜搭載するラジエータの上部支持部を弾性部
材を介して上下方向に摺動可能に支持するととも
に、弾性部材をラジエータ支持中心に対して前後
方向で少なくとも静的荷重が大きく作用する側の
剛性を他方向の剛性よりも高く設け、さらに、該
弾性部材とラジエータ支持部との摺接面の少なく
とも一方に低摩擦材層を形成したことを特徴とす
るものである。
(作用) 上記のようなラジエータ支持装置においては、
ラジエータ上部側の弾性部材におけるラジエータ
支持中心に対して前後方向でラジエータの傾斜に
伴つて静的荷重が大きく作用する側の剛性を高く
設けて静的荷重による弾性部材の変形を抑制し、
この変形に起因する摩耗や破損を効果的に防止
し、さらに、前記弾性部材とラジエータ支持部と
の摺接面に低摩擦材層を介在し、ラジエータ支持
部の変位に対する両者間の摺動抵抗を軽減し、前
後方向以外の他方向の剛性を低く設定しているこ
とで、良好なダイナミツクダンパー機能を得ると
ともに、弾性部材の摺接部の摩耗を低減し、強度
低下によるクラツクの発生、折損等を抑制し、耐
久性が向上するものである。
(実施例) 以下、図面に沿つて本考案の実施例を説明す
る。第3図および第4図は本考案の第1の実施例
にかかる車両のラジエータ支持装置の全体構成を
示す。
図において、1は車体前部のエンジンルーム内
に搭載されたラジエータであつて、該ラジエータ
1の上部は、左右2か所において各々弾性部材2
と、これを支持するブラケツト3を介して車体の
上部クロスメンバ4に支持される。また、ラジエ
ータ1の下部も同様に左右2か所において弾性部
材5と、これを支持するブラケツト6を介して車
体の下部クロスメンバー7に支持されている。
ここで、上記ラジエータ1の上部側の弾性部材
2は、ラジエータ1の上下方向変位(5〜7mm程
度)をある程度許容するように、その剛性がラジ
エータ下部側の弾性部材5の剛性よりも低く設定
され、これにより、ラジエータ1を慣性質量とす
るダイナミツクダンパーを構成するようになつて
いる。また、上記ラジエータ1は、エンジンルー
ム上方を覆うボンネツト8との干渉を回避するた
めに、車両前方下向きに傾斜して搭載されてい
る。
上記ラジエータ1の上部側の支持構造は、第1
図および第2図に示すように、ラジエータ1の上
面に上方に突出するボス状の支持部9が固定さ
れ、該支持部9にてラジエータ1の上部が弾性部
材2およびブラケツト3を介して上部クロスメン
バ4に支持されている。
上記弾性部材2は、ラバーや軟質樹脂等からな
り、上記支持部9の外周面に嵌合する筒状部10
と、該筒状部10の下端周縁にラジエータ1上面
を下方に押圧するように形成されたスカート部1
1と、上記筒状部10の上下方向の中間部で外側
に張出す鍔状部12とを有している。上記鍔状部
12の外周縁は、ブラケツト3に形成された円形
穴13の周縁部に嵌着されており、この鍔状部1
2にて弾性部材2がブラケツト3に支持されてい
る。一方、上記ブラケツト3は、その回止め部1
4にて回止めされた状態で上部クロスメンバ4上
にボルト15の締結により固定されている。
そして、上記構造において、弾性部材2の筒状
部10の内周面で前記ラジエータ1の支持部9と
摺接する摺接面には、低摩擦材層25が形成され
ている。この低摩擦材層25は弾性部材2の内周
面に接合された補強用帆布に、二硫化モリブデ
ン、グラフアイト(黒鉛)、テフロン等の低摩擦
材が含浸されて形成されている。すなわち、予め
上記低摩擦材を含浸した帆布を、ゴムもしくは軟
質樹脂による弾性部材2の形成時に一体に接合し
てなるものである。
さらに、前記弾性部材2は、その鍔状部12の
うち、支持部9の中心Pに対して前後方向で、ラ
ジエータ1の傾斜に伴つて静的荷重が作用する後
側の部分12aの剛性が、他方向の部分12b並
びに筒状部10およびスカート部11の剛性より
も高く、前記静的荷重によつて弾性変形を殆ど生
じない程度に設定されている。なお、鍔状部12
の他方向の部分12bには上下方向の剛性を低く
するための溝30が形成されている。
次に、上記実施例の作用について説明する。ラ
ジエータ1の上下方向の変位に対して、ラジエー
タ1の上部を支持する弾性部材2とラジエータ1
の支持部9との間の摺接面が低摩擦材層25の介
在による低摩擦特性を有しており、この摺接面で
相対的に摺動するとともに、弾性部材2に変形に
よつて上記相対変位が許容されるものであり、弾
性部材2の変形量は小さくなつて、大きな変形の
繰返しによる折損等の発生が抑制される。また、
低摩擦材層26によつて摺動抵抗は小さく弾性部
材2の筒状部10における摺接面は繰返しての摺
動によつても摩耗量は少なく、さらに、帆布の設
置によつて耐摩耗性が増大しており、その摺動に
伴う摩耗が防止抑制される。また、ラジエータ1
の筒状部10と支持部9との間の間隙を適正に保
つて、動的荷重の増大を軽減している。よつて、
ラジエータ1の傾斜状態での搭載により静的荷重
が作用する部分においてもラジエータ1の相対変
位に対する弾性部材2の摩耗損傷を抑制すること
ができ、所要の強度を維持して長寿命が得られ
る。
一方、前記ラジエータ1の傾斜状態での搭載に
伴つて、ラジエータ1の自重による静的荷重が弾
性部材2に部分的に作用するが、この静的荷重が
作用する部分の弾性部材2は剛性が高く設定さ
れ、静的荷重によつて変形が殆ど生じないように
なつているので、この変形に起因して弾性硬化が
促進されることはない。また、弾性部材2の筒状
部10内周面とラジエータ1上部の支持部9との
間に変形に伴う隙間が生じないので、車両の振動
に伴うラジエータ1の前後方向の振動を抑制し
て、弾性部材2に作用する衝撃荷重を低減するこ
とができる。この結果、弾性部材2の摩耗や破損
をさらに効果的に防止でき、その耐久性の向上を
図ることができる。
しかも、弾性部材2全体としては低い剛性に設
定され、また、前記のようにラジエータ1の上下
方向の相対変位が許容されることから、このラジ
エータ1を慣性質量とするダイナミツクダンパー
としての機能を有効に発揮することができ、車両
に生じる低周波振動を抑制することができる。
なお、上記低摩擦材層25はラジエータ1の傾
斜搭載に伴つて静的荷重が作用する後側の部分す
なわち、合成の高い部分12aの摺接面にのみ形
成するようにしても十分な効果が得られる。
第5図および第6図は本考案の第2の実施例を
示す。この例においては、ラジエータ1の上部を
構成するアツパタンク16の上面に凹状の支持部
17が形成され、該支持部17には段付孔18を
有する円筒形の弾性部材19が嵌合されている。
該弾性部材19の段付孔18の小径部18aに
は、ブラケツト3の下面に固定したボス20が嵌
合されている。よつて、上記弾性部材19はボス
20を介してブラケツト3に支持され、また、ラ
ジエータ1の上部には、この弾性部材19および
ブラケツト3を介して車体の上部クロスメンバ4
に支持されている。
そして、上記弾性部材19の外周面すなわちラ
ジエータ1の凹状支持部17の内周面と摺接する
摺接面には、前例と同様に帆布に低摩擦材が含浸
された低摩擦材層26が形成されている。また、
上記弾性部材19は、支持中心Pに対して前側お
よび後側の両部分19a,19bの剛性が他方向
の部分19cの剛性よりも高く設定されている。
この第2の実施例においても、ラジエータ1と
弾性部材19との摺接面に低摩擦材層26を介在
させたことにより、ラジエータ1に相対変位が上
記低摩擦材層26における摺動および弾性部材1
9の変形によつて許容され、その摺動における抵
抗が小さく弾性部材19の摩耗、破損等が同様に
防止抑制される。、また、弾性部材19の剛性を
静的荷重が作用する部分およびその反対側の部分
についても設定しているので、ラジエータ1の前
後方向の振動をより一層効果的に抑制することが
できる。
なお、上記低摩擦材層26は、ラジエータ1の
傾斜搭載に伴つて静的荷重が作用する前側の部分
19aの摺接面にのみ形成するようにしても十分
な効果が得られる。
また、前記両実施例における低摩擦材層25,
26は、弾性部材5,19の摺接面に補強用帆布
とともに形成するようにしているが、帆布を付設
することなく低摩擦材のみを形成するようにして
もよく、また、ラジエータ支持部5,17の摺接
面に低摩擦材層を形成するようにしてもよく、こ
の低摩擦材層の素材、層設方法等は従来公知の技
術が適宜採用可能である。
(考案の効果) 以上の如く、本考案のラジエータ支持装置によ
れば、ラジエータの上部支持部を弾性部材を介し
て上下方向に摺動可能に支持してダイナミツクダ
ンパーを構成するについて、弾性部材とラジエー
タ支持部との摺接面の少なくとも一方に低摩擦材
層を形成したことにより、この摺接部分における
弾性部材の摩耗に伴う破損を防止抑制することが
できる。また、ラジエータの上下方向の変位を許
容してラジエータを慣性質量とするダイナミツク
ダンパーの機能を有効に発揮でき、ラジエータを
傾斜状態で搭載することに伴う静的荷重に対して
も、この静的荷重が大きく作用する側の弾性部材
の剛性を高めて静的荷重による変形を抑制し、弾
性硬化を低減することにより、上記弾性部材の摩
耗や破損を効果的に防止して良好な耐久性を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例におけるラジエ
ータ支持装置の上部支持構造の平面図、第2図は
第1図の−線に沿う断面図、第3図はラジエ
ータ支持装置の全体構成を示す正面図、第4図は
同じく一部断面にして示す全体側面図、第5図は
本考案の第2の実施例におけるラジエータ支持装
置の上部支持構造の断面側面図、第6図は弾性部
材の断面図である。 1……ラジエータ、2,19……弾性部材、3
……ブラケツト、9,17……支持部、25,2
6……低摩擦材層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両の前後方向に傾斜搭載するラジエータの上
    部および下部がそれぞれ弾性部材を介して車体に
    支持され、該ラジエータを慣性質量とするダイナ
    ミツクダンパーを構成する車両のラジエータ支持
    装置において、上記ラジエータの上部支持部が弾
    性部材を介して上下方向に摺動可能に支持される
    とともに、該弾性部材はそのラジエータ支持中心
    に対して前後方向で少なくとも静的荷重が大きく
    作用する側の剛性が他方向の剛性よりも高く設け
    られ、さらに、該弾性部材とラジエータ支持部と
    の摺接面の少なくとも一方に低摩擦材層が形成さ
    れていることを特徴とする車両のラジエータ支持
    装置。
JP1986112328U 1986-07-22 1986-07-22 Expired JPH0434095Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986112328U JPH0434095Y2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22

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JP1986112328U JPH0434095Y2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22

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JPS6318326U JPS6318326U (ja) 1988-02-06
JPH0434095Y2 true JPH0434095Y2 (ja) 1992-08-14

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ID=30993098

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6025455B2 (ja) * 2012-08-28 2016-11-16 ダイハツ工業株式会社 車両のラジエータ取付け構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6046335B2 (ja) * 1975-11-24 1985-10-15 コンバツシヨン・エンヂニアリング・インコ−ポレ−テツド ボイラ

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JPS6046335U (ja) * 1983-09-02 1985-04-01 マツダ株式会社 自動車のラジエ−タ支持構造
JPS60161731U (ja) * 1984-04-05 1985-10-26 トヨタ自動車株式会社 ブツシユ組立体

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JPS6046335B2 (ja) * 1975-11-24 1985-10-15 コンバツシヨン・エンヂニアリング・インコ−ポレ−テツド ボイラ

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