JPH0434026B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0434026B2 JPH0434026B2 JP58090403A JP9040383A JPH0434026B2 JP H0434026 B2 JPH0434026 B2 JP H0434026B2 JP 58090403 A JP58090403 A JP 58090403A JP 9040383 A JP9040383 A JP 9040383A JP H0434026 B2 JPH0434026 B2 JP H0434026B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- pulley
- striped
- outer peripheral
- peripheral edge
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 2
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多条Ｖ溝を外周面に備えた多条Ｖ溝プ
ーリーの製造方法に関する。
ーリーの製造方法に関する。
一般に、多条Ｖ溝プーリーは周壁部外側に溝深
さの浅い多条Ｖ溝を備えたものであつて、この多
条Ｖ溝に該多条Ｖ溝に嵌合する断面形状のベルト
を掛け回すようにしたものである。この多条Ｖ溝
プーリーは、一般のプーリーに比して溝深さが浅
いので上記ベルトを周壁部外周に沿わせ易く、し
かもＶ溝が多条であるので、ベルトとＶ溝の接触
面が多くスリツプ現象を有効に防止できるもので
ある。
さの浅い多条Ｖ溝を備えたものであつて、この多
条Ｖ溝に該多条Ｖ溝に嵌合する断面形状のベルト
を掛け回すようにしたものである。この多条Ｖ溝
プーリーは、一般のプーリーに比して溝深さが浅
いので上記ベルトを周壁部外周に沿わせ易く、し
かもＶ溝が多条であるので、ベルトとＶ溝の接触
面が多くスリツプ現象を有効に防止できるもので
ある。
従来この種の多条Ｖ溝プーリーは、第２図に示
すように、先ず一枚の均等肉厚の板状素材をプレ
ス加工して略カツプ状の半成形品プーリーを予備
整形すると共に、この半成形品プーリーの周壁部
を予め波状に成形しておき、次いで、上記周壁部
を更に圧縮変形させて該周壁部を略均等肉厚の周
壁部とする予備成形を行い、この段階において転
造ローラー及び受圧ローラーを用いて周壁部の外
側凹所に対応する部位に多条Ｖ溝を成形して多条
Ｖ溝プーリーを成形するようにしたものがある。
ところが、この種の多条Ｖ溝プーリーは半成形品
プーリーを成形するに当たつて、周壁部を予め波
状に成形すると共に、該周壁部を圧縮変形させる
工程を必要とすることから、半成形品プーリーの
成形工程が多工程になり、しかも必要精度の確
保、維持が困難であつた。また、軸受或いは軸に
連結するウエブが周壁部の一方側のみ連結してお
り片持状態であるので、使用時において回転ムラ
を生じ易く、比較的耐久性に乏しいものになつて
いた。
すように、先ず一枚の均等肉厚の板状素材をプレ
ス加工して略カツプ状の半成形品プーリーを予備
整形すると共に、この半成形品プーリーの周壁部
を予め波状に成形しておき、次いで、上記周壁部
を更に圧縮変形させて該周壁部を略均等肉厚の周
壁部とする予備成形を行い、この段階において転
造ローラー及び受圧ローラーを用いて周壁部の外
側凹所に対応する部位に多条Ｖ溝を成形して多条
Ｖ溝プーリーを成形するようにしたものがある。
ところが、この種の多条Ｖ溝プーリーは半成形品
プーリーを成形するに当たつて、周壁部を予め波
状に成形すると共に、該周壁部を圧縮変形させる
工程を必要とすることから、半成形品プーリーの
成形工程が多工程になり、しかも必要精度の確
保、維持が困難であつた。また、軸受或いは軸に
連結するウエブが周壁部の一方側のみ連結してお
り片持状態であるので、使用時において回転ムラ
を生じ易く、比較的耐久性に乏しいものになつて
いた。
本発明は以上の観点に立つてなされたものであ
つて、その目的とするところは、ウエブが周壁部
の中央に位置して回転ムラがなく、強度が高くて
耐久性を充分に確保できる多条Ｖ溝プーリーを少
ない工程で簡便、迅速かつ容易に得るための製造
方法を提供することにある。すなわち、本発明の
多条Ｖ溝プーリーの製造方法は、一枚の円状鋼板
のスリ割つた外周縁の圧縮増肉して外周縁の分岐
部側へ寄せる工程と、外周縁と分岐部を断面台形
状に拡開しつつ圧縮増肉してウエブを中心とする
増肉部を成形する工程と、その増肉部の溝底に多
条Ｖ溝を転造する工程からなることを特徴とす
る。
つて、その目的とするところは、ウエブが周壁部
の中央に位置して回転ムラがなく、強度が高くて
耐久性を充分に確保できる多条Ｖ溝プーリーを少
ない工程で簡便、迅速かつ容易に得るための製造
方法を提供することにある。すなわち、本発明の
多条Ｖ溝プーリーの製造方法は、一枚の円状鋼板
のスリ割つた外周縁の圧縮増肉して外周縁の分岐
部側へ寄せる工程と、外周縁と分岐部を断面台形
状に拡開しつつ圧縮増肉してウエブを中心とする
増肉部を成形する工程と、その増肉部の溝底に多
条Ｖ溝を転造する工程からなることを特徴とす
る。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第１図に示したように、本発明にかかる多条Ｖ
溝プーリーＰは、一枚の円状鋼板の外周縁が両面
方向へそれぞれ分割され、かつ、圧縮増肉成形さ
れてウエブ２を中心とする断面略Ｖ形の分岐部が
形成され、その分岐部の溝底に多条Ｖ溝１が転造
成形されてなる。
溝プーリーＰは、一枚の円状鋼板の外周縁が両面
方向へそれぞれ分割され、かつ、圧縮増肉成形さ
れてウエブ２を中心とする断面略Ｖ形の分岐部が
形成され、その分岐部の溝底に多条Ｖ溝１が転造
成形されてなる。
そこで、上記多条Ｖ溝プーリーＰの製造方法に
ついて説明すると、先ず第５図ａに示すように鋼
板をプレス等により打ち抜いた円状の素材Ｑを成
形する。この時、必要に応じて軸受或いはクラン
ク軸等に装着する孔３を穿設しておく。
ついて説明すると、先ず第５図ａに示すように鋼
板をプレス等により打ち抜いた円状の素材Ｑを成
形する。この時、必要に応じて軸受或いはクラン
ク軸等に装着する孔３を穿設しておく。
次に素材Ｑは図示してない成形装置の回転押型
と回転受型とにより挟持される。この状態で第５
図ａに示すように素材Ｑの外周縁５には周上に楔
状の刃部１２を備えたスリ割りローラー１０が押
し付けられ、回転押型及び回転受型に挟持された
素材Ｑが回転すると同時に、スリ割りローラー１
０も回転しながら図示右方向に移動して素材Ｑの
外周縁５を漸次２分割にスリ割る。そして更にス
リ割りローラー１０を素材Ｑに向けて移動する
と、スリ割りローラー１０の谷部１４，１４が素
材Ｑのスリ割られた鍔部端面５ａ，５ａを強圧し
て圧縮増肉し、第５図ｂに示すように、鍔部５
ｂ，５ｂ及び谷部５ｃを圧縮してウエブ２を中心
として分岐部５ｄを増肉させた半成形品Ｒを成形
する。
と回転受型とにより挟持される。この状態で第５
図ａに示すように素材Ｑの外周縁５には周上に楔
状の刃部１２を備えたスリ割りローラー１０が押
し付けられ、回転押型及び回転受型に挟持された
素材Ｑが回転すると同時に、スリ割りローラー１
０も回転しながら図示右方向に移動して素材Ｑの
外周縁５を漸次２分割にスリ割る。そして更にス
リ割りローラー１０を素材Ｑに向けて移動する
と、スリ割りローラー１０の谷部１４，１４が素
材Ｑのスリ割られた鍔部端面５ａ，５ａを強圧し
て圧縮増肉し、第５図ｂに示すように、鍔部５
ｂ，５ｂ及び谷部５ｃを圧縮してウエブ２を中心
として分岐部５ｄを増肉させた半成形品Ｒを成形
する。
次に、前記半成形品Ｒの増肉した分岐部５ｄ
に、第５図ｃを示すように、周面が略台形状の拡
開部１７を備えた予備成形ローラー１５を押圧し
て断面台形状のＶ溝部７を成形すると共に、分岐
部５ｄを更に圧縮増肉させ、かつ、鍔部５ａ，５
ａを拡開してＶ溝外端部７ａ，７ａを備えた予備
成形品Ｓに成形する。この場合、図示していない
回転押型の外周はＶ溝外端形状を受ける形状とな
つている。
に、第５図ｃを示すように、周面が略台形状の拡
開部１７を備えた予備成形ローラー１５を押圧し
て断面台形状のＶ溝部７を成形すると共に、分岐
部５ｄを更に圧縮増肉させ、かつ、鍔部５ａ，５
ａを拡開してＶ溝外端部７ａ，７ａを備えた予備
成形品Ｓに成形する。この場合、図示していない
回転押型の外周はＶ溝外端形状を受ける形状とな
つている。
この様に成形された予備成形品ＳのＶ溝部７
に、第５図ｄに示すように、周面に複数の刃部２
２，２２，２２を形成した多条Ｖ溝成形ローラー
２０を押圧して多条Ｖ溝１を転造して多条Ｖ溝プ
ーリーＰを完成する。この最終工程において、多
条Ｖ溝１は、予備成形品ＳにおけるＶ溝底部７ｂ
が多条Ｖ溝１の溝丈の中間に位置しているので、
多条Ｖ溝成形ローラー２０を予備成形品ＳのＶ溝
底部７ｂに多条Ｖ溝１の溝丈半分だけ押圧すれば
よい。即ち、多条Ｖ溝ローラー２０の刃部先端２
２ａがＶ溝底部７ｂを押圧して多条Ｖ溝１の谷部
１ｂを形成し、この押圧時に押し流された肉が多
条Ｖ溝１の山部１ａを形成する。この為多条Ｖ溝
１の形成に際して余肉の発生はない。また、多条
Ｖ溝成形ローラー２０の刃部数を選択することに
よりＶ溝数を任意に設定できる。
に、第５図ｄに示すように、周面に複数の刃部２
２，２２，２２を形成した多条Ｖ溝成形ローラー
２０を押圧して多条Ｖ溝１を転造して多条Ｖ溝プ
ーリーＰを完成する。この最終工程において、多
条Ｖ溝１は、予備成形品ＳにおけるＶ溝底部７ｂ
が多条Ｖ溝１の溝丈の中間に位置しているので、
多条Ｖ溝成形ローラー２０を予備成形品ＳのＶ溝
底部７ｂに多条Ｖ溝１の溝丈半分だけ押圧すれば
よい。即ち、多条Ｖ溝ローラー２０の刃部先端２
２ａがＶ溝底部７ｂを押圧して多条Ｖ溝１の谷部
１ｂを形成し、この押圧時に押し流された肉が多
条Ｖ溝１の山部１ａを形成する。この為多条Ｖ溝
１の形成に際して余肉の発生はない。また、多条
Ｖ溝成形ローラー２０の刃部数を選択することに
よりＶ溝数を任意に設定できる。
このようにして成形された多条Ｖ溝プーリーＰ
は、ウエブ２の中央に穿孔された孔３は、例えば
第１図に示すように内径部をスリ割りし、かつ、
拡開して軸受け４を嵌着できるようにし、第３図
に示すようなアイドラプーリーとして供すること
もできる。また第４図に示すように、ウエブ２に
オフセツト部を設けてもよく、さらには、孔３を
バーリング加工して軸受４を嵌着できるようにし
てもよい。４ａは軸受抜け止め用のリングであ
る。また図示していないが孔３にクランク軸を挿
通固定し、或いはウエブ中心にクランク軸を固定
してクランクプーリーとして使用することもでき
る。
は、ウエブ２の中央に穿孔された孔３は、例えば
第１図に示すように内径部をスリ割りし、かつ、
拡開して軸受け４を嵌着できるようにし、第３図
に示すようなアイドラプーリーとして供すること
もできる。また第４図に示すように、ウエブ２に
オフセツト部を設けてもよく、さらには、孔３を
バーリング加工して軸受４を嵌着できるようにし
てもよい。４ａは軸受抜け止め用のリングであ
る。また図示していないが孔３にクランク軸を挿
通固定し、或いはウエブ中心にクランク軸を固定
してクランクプーリーとして使用することもでき
る。
以上説明してきたように、本発明によれば、ベ
ルトを受ける多条Ｖ溝はその中央でウエブに連結
して力を受けることとなるので、多条Ｖ溝プーリ
ーの回転ムラが少なくなり、強度上有利となるほ
か、少なくとも２回の圧縮加工により加工硬化し
表面硬度が増大して耐摩耗性が向上する多条Ｖ溝
プーリーが得られる。更に、この製造方法は３工
程からなるので、多条Ｖ溝プーリーの製造方法と
しては比較的少ない工程で足りる利点がある。そ
の上、この製造方法はスリ割り工程と圧縮増肉工
程及び転造工程とよりなるから、直径の比較的小
径なものの製造が可能となる、等の効果を奏す
る。
ルトを受ける多条Ｖ溝はその中央でウエブに連結
して力を受けることとなるので、多条Ｖ溝プーリ
ーの回転ムラが少なくなり、強度上有利となるほ
か、少なくとも２回の圧縮加工により加工硬化し
表面硬度が増大して耐摩耗性が向上する多条Ｖ溝
プーリーが得られる。更に、この製造方法は３工
程からなるので、多条Ｖ溝プーリーの製造方法と
しては比較的少ない工程で足りる利点がある。そ
の上、この製造方法はスリ割り工程と圧縮増肉工
程及び転造工程とよりなるから、直径の比較的小
径なものの製造が可能となる、等の効果を奏す
る。
第１図は本発明により製造された多条Ｖ溝プー
リーを示す一部断面斜視図、第２図は従来に係わ
る多条Ｖ溝プーリーを示す断面図、第３図及び第
４図は本発明に係わる多条Ｖ溝プーリーを示す断
面図、第５図ａ乃至ｄは本発明に係わる多条Ｖ溝
プーリーの成形工程の段階を示す断面説明図であ
る。 Ｐ……多条Ｖ溝プーリー、Ｑ……素材、Ｒ……
半成形品、Ｓ……予備成形品、１……多条Ｖ溝、
２……ウエブ、５……外周縁、５ｄ……分岐部、
７……台形状Ｖ溝部、１０……スリ割りローラ
ー、１５……予備成形ローラー、２０……多条Ｖ
溝成形ローラー。
リーを示す一部断面斜視図、第２図は従来に係わ
る多条Ｖ溝プーリーを示す断面図、第３図及び第
４図は本発明に係わる多条Ｖ溝プーリーを示す断
面図、第５図ａ乃至ｄは本発明に係わる多条Ｖ溝
プーリーの成形工程の段階を示す断面説明図であ
る。 Ｐ……多条Ｖ溝プーリー、Ｑ……素材、Ｒ……
半成形品、Ｓ……予備成形品、１……多条Ｖ溝、
２……ウエブ、５……外周縁、５ｄ……分岐部、
７……台形状Ｖ溝部、１０……スリ割りローラ
ー、１５……予備成形ローラー、２０……多条Ｖ
溝成形ローラー。
Claims (1)
- １ 一枚の円状鋼板のスリ割つた外周縁の肉を圧
縮増肉して外周縁の分岐部側へ寄せる工程と、外
周縁と分岐部を断面台形状に拡開しつつ圧縮増肉
してウエブを中心とする増肉部を成形する工程
と、その増肉部の溝底に多条Ｖ溝を転造する工程
とからなることを特徴とする多条Ｖ溝プーリーの
製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040383A JPS59217058A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 多条ｖ溝プ−リ−及びその製造方法 |
| AU28496/84A AU554589B2 (en) | 1983-05-23 | 1984-05-22 | Grooved pulley and manufacturing method therefor |
| EP84105848A EP0126489B1 (en) | 1983-05-23 | 1984-05-22 | Poly-v pulley and manufacturing method therefor |
| DE8484105848T DE3484548D1 (de) | 1983-05-23 | 1984-05-22 | Keilriemenscheibe und verfahren zu ihrer herstellung. |
| US06/865,462 US4767387A (en) | 1983-05-23 | 1986-05-21 | Grooved pulley and manufacturing method therefor |
| US07/141,226 US4874353A (en) | 1983-05-23 | 1988-01-06 | Grooved pulley and manufacturing method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040383A JPS59217058A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 多条ｖ溝プ−リ−及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217058A JPS59217058A (ja) | 1984-12-07 |
| JPH0434026B2 true JPH0434026B2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=13997614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9040383A Granted JPS59217058A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 多条ｖ溝プ−リ−及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217058A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06102232B2 (ja) * | 1986-06-11 | 1994-12-14 | 小倉クラツチ株式会社 | 電磁連結装置用プーリの製造方法 |
| JPS6363543A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | Nippon Isueede Kk | ポリｖプ−リ−の製造方法 |
| JPS63137531A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-09 | Nippon Isueede Kk | ポリｖプ−リ−の製造方法 |
| JPS63137532A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-09 | Nippon Isueede Kk | ポリｖプ−リ−の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790459A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-05 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Manufacture of grooved v-pulley |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838249U (ja) * | 1971-09-13 | 1973-05-11 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9040383A patent/JPS59217058A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790459A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-05 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Manufacture of grooved v-pulley |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59217058A (ja) | 1984-12-07 |
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