JPH0433861Y2 - - Google Patents

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JPH0433861Y2
JPH0433861Y2 JP1987148603U JP14860387U JPH0433861Y2 JP H0433861 Y2 JPH0433861 Y2 JP H0433861Y2 JP 1987148603 U JP1987148603 U JP 1987148603U JP 14860387 U JP14860387 U JP 14860387U JP H0433861 Y2 JPH0433861 Y2 JP H0433861Y2
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pine
grip
fitted
germanium
medal
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JP1987148603U
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JPS6454559U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は健康及び美顔マツサージ器の分野に関
するものである。
(従来の技術) 従来、ゲルマニウム温灸器として、特開昭54−
137891号公報のものが開示されていた。さらにゲ
ルマニウム含有の化粧品及び美容具として特開昭
62−6号公報のものが開示されていたし、振動式
磁力線放射器として特公昭56−18216号公報のも
のが、さらに、つぼ用金属ゲルマニウム突出部を
有する遠赤外線幅射版として実公昭62−15350号
公報のものが夫々開示されていた。
(本考案が解決しようとする問題点) 従来開示されていた特開昭54−137891号公報の
ものは、皮膚当接体をゲルマニウム金属製にした
温灸器であり、さらに特開昭62−6号公報のもの
は、ゲルマニウムを含有した物質から成る回転可
能な頭部と導電体を内蔵した握持部を有する美容
具であり、また特公昭56−18216号公報のものは、
本体の頭部より飛出状態に取着した永久磁石取付
板が回転軸を介して回転するものであつて、永久
磁石が直接皮膚に当接するものでないこと、さら
に実開昭62−15350号公報のものは、ゲルマニウ
ム突出部を有する遠赤外線幅射板であつて、振動
機構が付設していないものである。
しかるに本考案のものは、マツサージ部にゲル
マニウム粒体を中央に嵌着するか、あるいはゲル
マニウム粒体をセラミツク製メダルに嵌着した複
合メダルを偏心状の回転体に取着するマツサージ
部に嵌着せしめ、顔面や肩等の表面に直接当接し
ながら行うようにしたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、く形状に屈曲し、且断面形状が円形
状の握持体を有する健康及び美顔マツサージ器に
おいて、該器を構成する前記握持部の上方部内に
駆動部を内蔵せしめ、駆動部より下方の握持体内
に電源部を設け、握持体の上方より飛出した回転
軸に、主として円柱形の回転体を偏心状に取着す
ると共に、握持体の上方に嵌着せしめるマツサー
ジ部の中央にゲルマニウム粒体を嵌着するか、あ
るいはゲルマニウム粒体を遠赤外線を放射するセ
ラミツクス製メダルに嵌着して形成した複合メダ
ルをマツサージ部に嵌着したことを特徴とする健
康及び美顔マツサージ器である。
(実施例) 1は健康及び美顔マツサージ器aを構成する中
空状部2を有する合成樹脂製握持部である。この
握持部1の形状は、「く形状」に若干屈曲し、手
指で握持が仕易く、しかも断面形状が円形状を以
て形成する。そして下方部の内側には通電部3を
装着し、電池4が嵌込めるようにする。5は通電
部3の電源をON又はOFに切換えるためのスイ
ツチである。また握持部1の上方部内に通電部3
と接続する駆動部6を内蔵し、さらに駆動部6の
中心より回転軸7を握持部1の上方より飛出させ
る。飛出した回転軸7には、通常円柱形状にして
握持部1の径よりも小さい回転体8を偏心させて
取着する。9は下方の握持部1に被せる蓋部、1
0は首やアゴの下方部分等をマツサージするため
のマツサージ部であつて、握持部1の上方に固定
状に嵌着して使用する。11は上述のマツサージ
部10とは若干異つたアゴやオデコ等の部分をマ
ツサージするマツサージ部であり、このマツサー
ジ部11は上述のマツサージ部10にさらに被着
してセツトにして使用する。12は刺激に強い肌
の部分をマツサージするマツサージ部であり、こ
のマツサージ部10も、上述した固着状態のマツ
サージ部10にさらに被着してセツトにして使用
するものである。マツサージ部11,12は交換
自在である。
13はマツサージ部10,11,12等を形成
する表面に単体又は複合メダル14として結合せ
しめて嵌着したゲルマニウム粒体である。この形
状は特に限定しない。さらに上述の複合メダル1
4の構成は、ゲルマニウム粒体13より若干大き
い遠赤外線を放射するセラミツクス製メダル15
の表面に形成した凹部16に、上述のゲルマニウ
ム粒体13を嵌着して形成する。以上が複合メダ
ル14の構成である。
(作用) 本考案の作用を説明すると、先ず電池4を内蔵
し、マツサージ部10,11,12の中の何れか
を選択してから、スイツチ5をONにする。この
通電によつて駆動部6の回転軸7が回動し、同時
に回転体8が比例して回転運動をする。そのとき
偏心している回転体8が大きく振動して、殊に握
持部1の上方部に取着しているマツサージ部を振
動せしめる。このように偏心した回転体8の偏心
した回転力によつてマツサージ部10が振動した
まゝ、直接顔面の所定の部分に当ててやることに
よつて、皮下の筋肉を振動せしめる。
さらに肩の部分をマツサージをするときは、マ
ツサージ部12を嵌着させる。
上述の如く首、アゴ、アゴの下方部、オデコ及
び刺激に強い肌の部分に夫々応じて、マツサージ
部10,11,12を選択しながら使用するとき
において、セラミツクス製メダル15からは肌の
熱や擦動時の摩擦熱によつて遠赤外線が放射され
ると同時に、ゲルマニウム粒体、13より半導体
化され化学エネルギーに変換され、遠赤外線の作
用と共にゲルマニウムの化学エネルギーが、毛細
血管に壁を突き破り、血液の中にもぐり込み、ゲ
ルマニウムの陰のイオンが吸着されることによつ
て血液が浄化され弱アルカリ性の正常な状態に戻
る。他方血液がアルカリ状態の場合は、ゲルマニ
ウムの電子反転作用が働いて、陽イオンとなり、
血液の正常を保持するように働く。そしてコレス
テロールも、ゲルマニウムの付加化合物を作り易
い特性によつて除去することが可能となる。
(効果) 本考案は上述のとおりであつて、く形状に握持
体が屈曲しているので、きわめて握り易く、さら
にマツサージ部が直接皮膚に当接しながら、従来
開示の公報類のものと異つて、リズミカルに振動
して、皮下の筋肉を運動させ、ハリのある若々し
い肌作りをすると共に、美容マツサージ中におい
て、肌から肌の下に存在する毛細血管の中にゲル
マニウムのイオンをもぐり込ませ、ゲルマニウム
の陰イオン及び陽イオンによつて血液の正常を保
持せしめ、人体における生理作用を活発にし、酸
素を補給せしめて新陳代謝を盛んにする等の美容
と健康面に極めて優れた利点を併有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案健康及び美顔マツサージ器の第
1実施例を示す一部切欠縦断面図、第2図は同平
面図、第3図は同マツサージ器の第2実施例を示
す一部切欠縦断面図、第4図は同マツサージ器の
平面図、第5図は複合メダルをマツサージ部に嵌
着する前の一部切欠側面図、第6図は同正面図、
第7図は同蓋体を取外した状態の斜面図、第8図
は同複合メダルをマツサージ部に嵌着する前の一
部切欠側面図、第9図は第8図のマツサージ器の
一部切欠側面図、第10図は同器の平面図、第1
1図は同複合メダルをマツサージ部に嵌着する前
の一部切欠側面図、第12図は同器の一部切欠縦
断面図、第13図は同器の平面図である。 a……マツサージ器、1……握持部、2……中
空状部、3……通電部、4……電池、5……スイ
ツチ、6……駆動部、7……回転軸、8……回転
体、9……蓋部、10,11,12……マツサー
ジ部、13……ゲルマニウム粒体、14……複合
メダル、15……メダル、16……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. く形状に屈曲し、且断面形状が円形状の握持体
    を有する健康及び美顔マツサージ器において、該
    器を構成する前記握持部の上方部内に駆動部を内
    蔵せしめ、駆動部より下方の握持体内に電源部を
    設け、握持体の上方より飛出した回転軸に、主と
    して円柱形の回転体を偏心状に取着すると共に、
    握持体の上方に嵌着せしめるマツサージ部の中央
    にゲルマニウム粒体を嵌着するか、あるいはゲル
    マニウム粒体を遠赤外線を放射するセラミツクス
    製メダルに嵌着して形成した複合メダルをマツサ
    ージ部に嵌着したことを特徴とする健康及び美顔
    マツサージ器。
JP1987148603U 1987-09-29 1987-09-29 Expired JPH0433861Y2 (ja)

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JP1987148603U JPH0433861Y2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29

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JPS6454559U JPS6454559U (ja) 1989-04-04
JPH0433861Y2 true JPH0433861Y2 (ja) 1992-08-13

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ID=31420071

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JPS6215350B2 (ja) * 1982-01-04 1987-04-07 Bureko Kunsutoshutotsufufueruarubaitsungusu Gmbh Unto Co Kg

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JPS6454559U (ja) 1989-04-04

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