JPH0310757Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310757Y2 JPH0310757Y2 JP1987038028U JP3802887U JPH0310757Y2 JP H0310757 Y2 JPH0310757 Y2 JP H0310757Y2 JP 1987038028 U JP1987038028 U JP 1987038028U JP 3802887 U JP3802887 U JP 3802887U JP H0310757 Y2 JPH0310757 Y2 JP H0310757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrating body
- case
- fitted
- fitting recess
- body holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 13
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、どこでも使用出来るハンデイタイプ
の電動マツサージ器に係るものである。
の電動マツサージ器に係るものである。
最近電池を使用した何処でも使用出来るハンデ
イタイプの電動マツサージ器は市販されていな
い。
イタイプの電動マツサージ器は市販されていな
い。
本考案は、かかる問題点を解決したもので、携
帯出来てどこでも使用出来る健康、美容に最適な
ハンデイタイプの電動マツサージ器を提供するこ
とが技術的課題である。
帯出来てどこでも使用出来る健康、美容に最適な
ハンデイタイプの電動マツサージ器を提供するこ
とが技術的課題である。
〔問題点を解決するための手段〕
細長いケース1内にモータ2、電池3を収納
し、このケース1先端面1a中心に回転軸4を突
出し、このケース1の適当個所にスイツチ5を設
けて握持柄aを形成し、この握持柄aの回転軸4
に回転振動体6を偏心させて設け、この回転振動
体6の外側に筒状の振動体ホルダー7を被嵌して
ケース1先端部に被嵌止し、この振動体ホルダー
7の天上部を平らに形成し、この平らな部分7a
に嵌着凹部8を形成し、この嵌着凹部8に表裏面
に異なる形状の押当突起9を有する押当部材10
を裏返し自在に嵌着する。
し、このケース1先端面1a中心に回転軸4を突
出し、このケース1の適当個所にスイツチ5を設
けて握持柄aを形成し、この握持柄aの回転軸4
に回転振動体6を偏心させて設け、この回転振動
体6の外側に筒状の振動体ホルダー7を被嵌して
ケース1先端部に被嵌止し、この振動体ホルダー
7の天上部を平らに形成し、この平らな部分7a
に嵌着凹部8を形成し、この嵌着凹部8に表裏面
に異なる形状の押当突起9を有する押当部材10
を裏返し自在に嵌着する。
スイツチ5を操作してモータ2を回転させると
回転振動体6が回転するから回転振動体6の振動
が振動体ホルダー7に伝達され、この振動体ホル
ダー7の振動が押当部材10に伝達される。
回転振動体6が回転するから回転振動体6の振動
が振動体ホルダー7に伝達され、この振動体ホル
ダー7の振動が押当部材10に伝達される。
この押当部材10を身体に押し当てると身体に
振動が伝達され、即ち身体をマツサージする。
振動が伝達され、即ち身体をマツサージする。
この場合押当部材10をひつくり返して嵌着凹
部8に嵌着して別な押当突起9面を使用してマツ
サージをすることも出来る。
部8に嵌着して別な押当突起9面を使用してマツ
サージをすることも出来る。
ケース1はプラスチツク製にして、2つの半部
材1c,1cを重嵌合させて形成した場合を図示
し、一方の半部材1cの中にモータ2、電池3を
収納し、このモータ2の回転軸4を外部に突出さ
せているもので、11は導通部材、12はスイツ
チ5の接触片である。
材1c,1cを重嵌合させて形成した場合を図示
し、一方の半部材1cの中にモータ2、電池3を
収納し、このモータ2の回転軸4を外部に突出さ
せているもので、11は導通部材、12はスイツ
チ5の接触片である。
この回転振動体6は金属製(鉄、ステンレス、
真鍮等)の円柱体を使用し、この回転振動体6の
一側に穿孔した孔13に回転軸4を挿入止着して
いる。(接着剤を介して固定したり、ネジ止めし
ても良い。) 振動体ホルダー8はプラスチツク製にして、天
上部に形成した平らな部分7aに嵌着凹部8を形
成し、この嵌着凹部8に嵌着孔14を穿孔し、こ
の嵌着凹部8と嵌着孔14にゴム材、柔軟プラス
チツク材等で形成した押当部材10を着脱自在に
嵌着している。
真鍮等)の円柱体を使用し、この回転振動体6の
一側に穿孔した孔13に回転軸4を挿入止着して
いる。(接着剤を介して固定したり、ネジ止めし
ても良い。) 振動体ホルダー8はプラスチツク製にして、天
上部に形成した平らな部分7aに嵌着凹部8を形
成し、この嵌着凹部8に嵌着孔14を穿孔し、こ
の嵌着凹部8と嵌着孔14にゴム材、柔軟プラス
チツク材等で形成した押当部材10を着脱自在に
嵌着している。
この押当部材10はその表面を凹状に形成し、
この凹状面に美顔用のリング凸条を数重に形成
し、裏面には指圧壷用に突起を散在形成した場合
を図示している。
この凹状面に美顔用のリング凸条を数重に形成
し、裏面には指圧壷用に突起を散在形成した場合
を図示している。
この振動体ホルダー7は夫々開口下縁の対向す
る2箇所に係合突片16を設け、この係合突片1
6と対応する先止まりの係合溝17をケース1先
端部1bの両側に互いに向きを変えて設けて振動
体ホルダー7をケース1先端部1bに着脱自在に
被嵌止している。
る2箇所に係合突片16を設け、この係合突片1
6と対応する先止まりの係合溝17をケース1先
端部1bの両側に互いに向きを変えて設けて振動
体ホルダー7をケース1先端部1bに着脱自在に
被嵌止している。
振動体ホルダー7にはプラスチツク製のキヤツ
プ15が被嵌されている。
プ15が被嵌されている。
本考案は、上述の様に構成したから回転振動体
6が偏心回転すると振動体ホルダー7が微振動
し、これに伴つて押当部材10も微振動するから
この押当部材10の押当突起9面を身体(肩、
腰、腕、首筋)に押し当てると身体に振動が伝達
されてマツサージを行うことが出来る。
6が偏心回転すると振動体ホルダー7が微振動
し、これに伴つて押当部材10も微振動するから
この押当部材10の押当突起9面を身体(肩、
腰、腕、首筋)に押し当てると身体に振動が伝達
されてマツサージを行うことが出来る。
この場合、押当部材10は表裏面に異なる押当
突起9を設けているからこの押当部材10を裏返
して使用することによりたとえば一面では筋肉を
もみほぐすマツサージや美顔マツサージ、他面で
は指圧壷を指圧する指圧マツサージ等の2通りの
マツサージが出来て極めて便利である。
突起9を設けているからこの押当部材10を裏返
して使用することによりたとえば一面では筋肉を
もみほぐすマツサージや美顔マツサージ、他面で
は指圧壷を指圧する指圧マツサージ等の2通りの
マツサージが出来て極めて便利である。
この押当部材10の取り付け、取り外しは押当
部材10を裏返しにして嵌着凹部8の中に嵌着す
るだけで良いから極めて簡単で、目的のマツサー
ジに応じて適宜変えることが出来る。
部材10を裏返しにして嵌着凹部8の中に嵌着す
るだけで良いから極めて簡単で、目的のマツサー
ジに応じて適宜変えることが出来る。
本案品は手の中に入る位の小さなハンデイタイ
プであるからポケツトやバツクに入れてどこでも
携帯出来、またどこでも使用することが出来る。
プであるからポケツトやバツクに入れてどこでも
携帯出来、またどこでも使用することが出来る。
かように本考案は、健康、美容に最適なマツサ
ージ器を提供することになり、この本案品の外観
となる部材をプラスチツク製にすることにより非
常に軽く而かもカラフルでおしやれ感覚の電動マ
ツサージ器を提供する等秀れた実用上の効果を有
するものである。
ージ器を提供することになり、この本案品の外観
となる部材をプラスチツク製にすることにより非
常に軽く而かもカラフルでおしやれ感覚の電動マ
ツサージ器を提供する等秀れた実用上の効果を有
するものである。
第1図は本案品の分解斜面図、第2図は本案品
の正断面図、第3図はケースを開いた本案品の正
面図、第4,5図は本案品の使用状態を示す斜面
図である。 a……握持柄、1……ケース、1a……先端
面、1b……先端部、2……モータ、3……電
池、4……回転軸、5……スイツチ、6……回転
振動体、7……振動体ホルダー、8……嵌着凹
部、9……押当突起、10……押当部材。
の正断面図、第3図はケースを開いた本案品の正
面図、第4,5図は本案品の使用状態を示す斜面
図である。 a……握持柄、1……ケース、1a……先端
面、1b……先端部、2……モータ、3……電
池、4……回転軸、5……スイツチ、6……回転
振動体、7……振動体ホルダー、8……嵌着凹
部、9……押当突起、10……押当部材。
Claims (1)
- 細長いケース内にモータ、電池を収納し、この
ケース先端面中心に回転軸を突出し、このケース
の適当個所にスイツチを設けて握持柄を形成し、
この握持柄の回転軸に回転振動体を偏心させて設
け、この回転振動体の外側に筒状の振動体ホルダ
ーを被嵌してケース先端部に被嵌止し、この振動
体ホルダーの天上部を平らに形成し、この平らな
部分に嵌着凹部を形成し、この嵌着凹部に表裏面
に異なる形状の押当突起を有する押当部材を裏返
し自在に嵌着した事を特徴とする電動マツサージ
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987038028U JPH0310757Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987038028U JPH0310757Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146635U JPS63146635U (ja) | 1988-09-27 |
JPH0310757Y2 true JPH0310757Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30849888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987038028U Expired JPH0310757Y2 (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0310757Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004021962A1 (ja) * | 2002-07-15 | 2004-03-18 | Shoichi Terui | 視力、頭髪回復装置と治療方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2551232Y2 (ja) * | 1993-09-09 | 1997-10-22 | 儀昭 村竹 | 手動指圧器及び電動指圧機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4421348Y1 (ja) * | 1966-09-17 | 1969-09-10 | ||
JPS4519194Y1 (ja) * | 1967-08-15 | 1970-08-04 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391390U (ja) * | 1976-12-27 | 1978-07-26 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP1987038028U patent/JPH0310757Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4421348Y1 (ja) * | 1966-09-17 | 1969-09-10 | ||
JPS4519194Y1 (ja) * | 1967-08-15 | 1970-08-04 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004021962A1 (ja) * | 2002-07-15 | 2004-03-18 | Shoichi Terui | 視力、頭髪回復装置と治療方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63146635U (ja) | 1988-09-27 |
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