JPH0751393A - 電動マッサージ器 - Google Patents
電動マッサージ器Info
- Publication number
- JPH0751393A JPH0751393A JP5220618A JP22061893A JPH0751393A JP H0751393 A JPH0751393 A JP H0751393A JP 5220618 A JP5220618 A JP 5220618A JP 22061893 A JP22061893 A JP 22061893A JP H0751393 A JPH0751393 A JP H0751393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- holder
- steel ball
- power conversion
- conversion mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マッサージ器を手に持って容易に患部に当て
られるようにするとともに、その操作を容易にし、さら
に振動装置と永久磁石を使用して磁気治療効果を十分に
発揮できるようにした。 【構成】 電動マッサージ器を把持部１とホルダー２と
鋼球３で構成し、把持部１に、電動モータ４を備えると
ともに、モータの回転力を直線往復や回動往復に変換す
る動力変換機構６を備えた。ホルダー２は、動力変換機
構６の出力軸に連結され、先端側に永久磁石７を備え、
ホルダーの先端に永久磁石７の磁力により吸着される鋼
球３を設けた。
られるようにするとともに、その操作を容易にし、さら
に振動装置と永久磁石を使用して磁気治療効果を十分に
発揮できるようにした。 【構成】 電動マッサージ器を把持部１とホルダー２と
鋼球３で構成し、把持部１に、電動モータ４を備えると
ともに、モータの回転力を直線往復や回動往復に変換す
る動力変換機構６を備えた。ホルダー２は、動力変換機
構６の出力軸に連結され、先端側に永久磁石７を備え、
ホルダーの先端に永久磁石７の磁力により吸着される鋼
球３を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、手に持って体の患部に
当て容易にかつより有効なマッサージをできるようにし
た電動マッサージ器に関する。
当て容易にかつより有効なマッサージをできるようにし
た電動マッサージ器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、任意の場所で手軽に肩、腕、足等
のマッサージを行うため、各種のマッサージ器が提案さ
れている。その種のマッサージ器の中には、駆動モータ
により各種のギアを介してローラを周回するとともに、
押動部材の出没を繰り返すようにしたものがある（特開
平４−２９７２５９号公報）。また、振動装置を備えた
もの、あるいは磁石を備えたものなどが知られている。
振動装置を備えたものとしては、身体に装着可能な装着
体に振動体を取付け、その振動体の外面の複数箇所に身
体の患部に当接される形状の異なる患部当接部を設けた
ものがある（特開平３−１９３０５５号公報）。そし
て、装着体を腕などに取付け、望みの患部当接部を患部
に当てて、振動体を作動させることにより、人がマッサ
ージ器を手に持つことなくマッサージできるようにして
いる。また、磁石を使用したマッサージ器としては、振
動部材に取付けた振動板に、複数個の永久磁石をそれぞ
れ極性を反対向きにすると共に、これらの縦横に対して
等間隔に配置するように取付けたものがある（特開平２
−１６８９７０号公報）。そして振動板上の複数個の永
久磁石と、人体患部との間に、相対変位を積極的に発生
させることにより、磁気治療効果を奏するようにしてい
る。
のマッサージを行うため、各種のマッサージ器が提案さ
れている。その種のマッサージ器の中には、駆動モータ
により各種のギアを介してローラを周回するとともに、
押動部材の出没を繰り返すようにしたものがある（特開
平４−２９７２５９号公報）。また、振動装置を備えた
もの、あるいは磁石を備えたものなどが知られている。
振動装置を備えたものとしては、身体に装着可能な装着
体に振動体を取付け、その振動体の外面の複数箇所に身
体の患部に当接される形状の異なる患部当接部を設けた
ものがある（特開平３−１９３０５５号公報）。そし
て、装着体を腕などに取付け、望みの患部当接部を患部
に当てて、振動体を作動させることにより、人がマッサ
ージ器を手に持つことなくマッサージできるようにして
いる。また、磁石を使用したマッサージ器としては、振
動部材に取付けた振動板に、複数個の永久磁石をそれぞ
れ極性を反対向きにすると共に、これらの縦横に対して
等間隔に配置するように取付けたものがある（特開平２
−１６８９７０号公報）。そして振動板上の複数個の永
久磁石と、人体患部との間に、相対変位を積極的に発生
させることにより、磁気治療効果を奏するようにしてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のマッサージ器の
中には、ローラを旋回したり、患部当接部を振動させる
ものがあるが、それらの作動だけではマッサージ効果を
十分に向上させることが困難である。また振動板に複数
の永久磁石を取付けたマッサージ器では、複数の永久磁
石を往復移動することにより、人体の導電部に微弱起電
力を発生させて磁気治療効果をもたらすようにしてい
る。しかし、磁気治療効果をもたらすためには、複数の
永久磁石の配置が問題であり、所定の効果を持たらすこ
とは容易ではない。さらに複数の永久磁石は平らな振動
板に取付けられているので、それを人体の患部に当てる
ことが困難であり、治療のためにマッサージ器を操作す
ることも困難であった。そこで本発明は、マッサージ器
を手に持って容易に患部に当てられるようにするととも
に、その操作を容易にし、さらに振動装置と永久磁石を
使用して磁気治療効果を十分に発揮できるようにするこ
とを目的とする。
中には、ローラを旋回したり、患部当接部を振動させる
ものがあるが、それらの作動だけではマッサージ効果を
十分に向上させることが困難である。また振動板に複数
の永久磁石を取付けたマッサージ器では、複数の永久磁
石を往復移動することにより、人体の導電部に微弱起電
力を発生させて磁気治療効果をもたらすようにしてい
る。しかし、磁気治療効果をもたらすためには、複数の
永久磁石の配置が問題であり、所定の効果を持たらすこ
とは容易ではない。さらに複数の永久磁石は平らな振動
板に取付けられているので、それを人体の患部に当てる
ことが困難であり、治療のためにマッサージ器を操作す
ることも困難であった。そこで本発明は、マッサージ器
を手に持って容易に患部に当てられるようにするととも
に、その操作を容易にし、さらに振動装置と永久磁石を
使用して磁気治療効果を十分に発揮できるようにするこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、電動マッサージ器を把持部とホルダーと鋼
球で構成した。把持部には、電動モータを備えると共に
モータの回転力を直線往復や回動往復に変換する動力変
換機構を備えた。ホルダーは、前記動力変換機構の出力
軸に連結され、先端側に永久磁石を備え、ホルダーの先
端に前記永久磁石の磁力により吸着される鋼球を設け
た。また永久磁石は、軸方向両端に磁極を有する円柱形
に形成し、永久磁石と鋼球との間にリング状ヨークを介
在させて、磁界がホルダーの側から鋼球の側に向かう方
向に作用させた。さらにリング状ヨークを使用すること
なく、永久磁石を、軸方向両端に磁極を有する厚板リン
グ形に形成して、磁界がホルダーの側から鋼球の側に向
かう方向に作用させることもできる。
成するため、電動マッサージ器を把持部とホルダーと鋼
球で構成した。把持部には、電動モータを備えると共に
モータの回転力を直線往復や回動往復に変換する動力変
換機構を備えた。ホルダーは、前記動力変換機構の出力
軸に連結され、先端側に永久磁石を備え、ホルダーの先
端に前記永久磁石の磁力により吸着される鋼球を設け
た。また永久磁石は、軸方向両端に磁極を有する円柱形
に形成し、永久磁石と鋼球との間にリング状ヨークを介
在させて、磁界がホルダーの側から鋼球の側に向かう方
向に作用させた。さらにリング状ヨークを使用すること
なく、永久磁石を、軸方向両端に磁極を有する厚板リン
グ形に形成して、磁界がホルダーの側から鋼球の側に向
かう方向に作用させることもできる。
【０００５】
【作用】本発明の電動マッサージ器は、把持部内の動力
変換機構の作動によりその出力軸を直線往復移動や往復
回動をさせることができ、それによりホルダーを直線往
復移動や往復回動をさせて、ホルダー先端に永久磁石に
より吸着させている鋼球を同様に作動させる。このため
鋼球には、振動作動と永久磁石の磁界が作用することに
なる。このように鋼球を作動させて、鋼球を人体の患部
に当てていると、人体は導体であるため人体に振動磁界
が作用し、人体に渦電流が発生する。この渦電流によ
り、人体の患部の血行をよくし、もってより好ましい治
療効果をすることができる。
変換機構の作動によりその出力軸を直線往復移動や往復
回動をさせることができ、それによりホルダーを直線往
復移動や往復回動をさせて、ホルダー先端に永久磁石に
より吸着させている鋼球を同様に作動させる。このため
鋼球には、振動作動と永久磁石の磁界が作用することに
なる。このように鋼球を作動させて、鋼球を人体の患部
に当てていると、人体は導体であるため人体に振動磁界
が作用し、人体に渦電流が発生する。この渦電流によ
り、人体の患部の血行をよくし、もってより好ましい治
療効果をすることができる。
【０００６】
【実施例】本発明の第１実施例を図１により説明する。
電動マッサージ器は、例えば樹脂製の略円筒形の把持部
１と、把持部の先端に連結した樹脂製のホルダー２と、
ホルダーの先端に設けた鋼球３とで構成され、把持部１
を手に持って鋼球３を人体の患部に当てて治療すること
ができるようになっている。把持部１の内部には、電動
モータ４と乾電池５と動力変換機構６とが設けられ、電
動モータ４の回転が動力変換機構６により直線往復運動
あるいは回動往復運動に変換されるようになっている。
なお、動力変換機構６の直線往復運動と回動往復運動の
往復の周期は、５０〜２００ｃ／ｓにされ、乾電池５の
代わりに小型の充電式のバッテリーを使用することが可
能である。
電動マッサージ器は、例えば樹脂製の略円筒形の把持部
１と、把持部の先端に連結した樹脂製のホルダー２と、
ホルダーの先端に設けた鋼球３とで構成され、把持部１
を手に持って鋼球３を人体の患部に当てて治療すること
ができるようになっている。把持部１の内部には、電動
モータ４と乾電池５と動力変換機構６とが設けられ、電
動モータ４の回転が動力変換機構６により直線往復運動
あるいは回動往復運動に変換されるようになっている。
なお、動力変換機構６の直線往復運動と回動往復運動の
往復の周期は、５０〜２００ｃ／ｓにされ、乾電池５の
代わりに小型の充電式のバッテリーを使用することが可
能である。
【０００７】動力変換機構６は、例えば、特開昭６２−
１９６４６３号公報に開示されている機構を適用でき
る。即ち、電動モータ４の出力軸４ａの正転に伴って偏
心回転する直線往復運動用カムと、電動モータの出力軸
の逆転に伴って偏心回転する回動往復運動用カムと、直
線往復運動用カムに従動して直線往復運動すると共に、
回動往復運動用カムに従動して回動往復するカムフォロ
アとを内蔵して構成し、カムフォロアに設けた出力軸６
ａを把持部１の先端から突出させる。そして、電動モー
タ４を正転させることにより直線往復運動用カムが回転
作動されて出力軸６ａが直線往復運動をし、それにより
ホルダー２を同様に運動させる。また電動モータ４を逆
転させると、回動往復運動用カムが回転作動されて出力
軸６ａが回動往復運動をし、それによりホルダー２を回
動往復（ローリング作動）するようになっている。
１９６４６３号公報に開示されている機構を適用でき
る。即ち、電動モータ４の出力軸４ａの正転に伴って偏
心回転する直線往復運動用カムと、電動モータの出力軸
の逆転に伴って偏心回転する回動往復運動用カムと、直
線往復運動用カムに従動して直線往復運動すると共に、
回動往復運動用カムに従動して回動往復するカムフォロ
アとを内蔵して構成し、カムフォロアに設けた出力軸６
ａを把持部１の先端から突出させる。そして、電動モー
タ４を正転させることにより直線往復運動用カムが回転
作動されて出力軸６ａが直線往復運動をし、それにより
ホルダー２を同様に運動させる。また電動モータ４を逆
転させると、回動往復運動用カムが回転作動されて出力
軸６ａが回動往復運動をし、それによりホルダー２を回
動往復（ローリング作動）するようになっている。
【０００８】ホルダー２は、把持部１とほぼ同一外径の
略円筒形に形成され、ホルダーの基部の係合孔に把持部
１から突出している出力軸６ａを挿入して両者を連結
し、出力軸６ａの前記作動がホルダー２に伝達されるよ
うになっている。ホルダー２内の先端側には、円柱形の
永久磁石７がホルダー２と同軸方向に設けられ、永久磁
石７は軸方向両端に磁極を有するようになっていて、前
記の出力軸６ａの振動方向と直角方向（ホルダー側から
鋼球に向かう方向）に磁化されている。また永久磁石７
の先端側に鉄、鋼などからなるリング状ヨーク８が設け
られ、永久磁石７の磁界が鋼球３に筒状に作用するよう
にしている。ホルダー２の先端は鋼球３に対応した球面
凹部２ｂに形成され、鋼球３がその球面凹部内に当接し
て永久磁石７の磁力で吸着されている。なお、鋼球３の
表面には、患部への接触感を良くしたり、腐食防止ある
いは高級感を出すために金メッキをしてもよい。そし
て、電動モータ４の駆動により動力変換機構６の出力軸
６ａを作動させてホルダー２を直線往復運動あるいは回
動往復運動をさせながら、鋼球３を患部に当てれば、ホ
ルダー内の永久磁石７が鋼球３を通して患部に作用する
磁界により、人体に渦電流が発生し、好ましい治療を行
うことができる。
略円筒形に形成され、ホルダーの基部の係合孔に把持部
１から突出している出力軸６ａを挿入して両者を連結
し、出力軸６ａの前記作動がホルダー２に伝達されるよ
うになっている。ホルダー２内の先端側には、円柱形の
永久磁石７がホルダー２と同軸方向に設けられ、永久磁
石７は軸方向両端に磁極を有するようになっていて、前
記の出力軸６ａの振動方向と直角方向（ホルダー側から
鋼球に向かう方向）に磁化されている。また永久磁石７
の先端側に鉄、鋼などからなるリング状ヨーク８が設け
られ、永久磁石７の磁界が鋼球３に筒状に作用するよう
にしている。ホルダー２の先端は鋼球３に対応した球面
凹部２ｂに形成され、鋼球３がその球面凹部内に当接し
て永久磁石７の磁力で吸着されている。なお、鋼球３の
表面には、患部への接触感を良くしたり、腐食防止ある
いは高級感を出すために金メッキをしてもよい。そし
て、電動モータ４の駆動により動力変換機構６の出力軸
６ａを作動させてホルダー２を直線往復運動あるいは回
動往復運動をさせながら、鋼球３を患部に当てれば、ホ
ルダー内の永久磁石７が鋼球３を通して患部に作用する
磁界により、人体に渦電流が発生し、好ましい治療を行
うことができる。
【０００９】次に図２により、本発明の第２実施例を説
明する。この実施例は、ホルダー２内の永久磁石７ａを
厚板リング形に形成し、その軸方向両端に磁極を有する
ようにした。そしてホルダー２内にリング状ヨークを設
けなくとも、鋼球３に永久磁石７ａの磁界が円筒状に作
用するようにして、振動と磁界により患部付近に渦電流
が発生できるようにして治療効果を向上できるようにな
っている。その他の構成作用は第１実施例と同様であ
る。
明する。この実施例は、ホルダー２内の永久磁石７ａを
厚板リング形に形成し、その軸方向両端に磁極を有する
ようにした。そしてホルダー２内にリング状ヨークを設
けなくとも、鋼球３に永久磁石７ａの磁界が円筒状に作
用するようにして、振動と磁界により患部付近に渦電流
が発生できるようにして治療効果を向上できるようにな
っている。その他の構成作用は第１実施例と同様であ
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明の電動マッサージ器によれば、人
体の患部に当てる鋼球を振動させるとともに、永久磁石
の磁界を作用させるので、その作動時に人体に渦電流を
発生させることができ、それにより血行を良くして治療
効果を向上することができる。また、永久磁石の先端側
にリング形ヨークを設けたり、永久磁石をリング形に形
成しているので、磁界が鋼球を介して患部に有効に作用
し、治療効果を向上することができる。さらにマッサー
ジ器は、その把持部を手に持って鋼球を患部に当てるだ
けであるので、操作が容易であり手軽に人体の望みの箇
所をマッサージすることができる。
体の患部に当てる鋼球を振動させるとともに、永久磁石
の磁界を作用させるので、その作動時に人体に渦電流を
発生させることができ、それにより血行を良くして治療
効果を向上することができる。また、永久磁石の先端側
にリング形ヨークを設けたり、永久磁石をリング形に形
成しているので、磁界が鋼球を介して患部に有効に作用
し、治療効果を向上することができる。さらにマッサー
ジ器は、その把持部を手に持って鋼球を患部に当てるだ
けであるので、操作が容易であり手軽に人体の望みの箇
所をマッサージすることができる。
【図１】本発明の第１実施例の電動マッサージ器の断面
図である。
図である。
【図２】本発明の第２実施例の電動マッサージ器の部分
断面図である。
断面図である。
１ 把持部 ２ ホルダー ３ 鋼球 ４ 電動モータ ６ 動力変換機構 ７ 永久磁石 ８ リング状ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 明男 東京都千代田区丸の内二丁目１番２号日立 金属株式会社内 (72)発明者 小田 光一 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株式 会社熊谷工場内
Claims (3)
- 【請求項１】 電動モータを備えると共にモータの回転
力を直線往復や回動往復に変換する動力変換機構を備え
た把持部と、前記動力変換機構の出力軸に連結され内部
に永久磁石を備えたホルダーと、ホルダーの先端に前記
永久磁石の磁力により吸着される鋼球と、を有すること
を特徴とする電動マッサージ器。 - 【請求項２】 永久磁石は、軸方向両端に磁極を有する
円柱形に形成され、永久磁石と鋼球との間にリング状ヨ
ークを介在させ、磁界がホルダーの側から鋼球の側に向
かう方向に作用させたことを特徴とする請求項１のマッ
サージ器。 - 【請求項３】 永久磁石は、軸方向両端に磁極を有する
厚板リング形に形成され、磁界がホルダーの側から鋼球
の側に向かう方向に作用させたことを特徴とする請求項
１の電動マッサージ器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220618A JPH0751393A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 電動マッサージ器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220618A JPH0751393A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 電動マッサージ器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0751393A true JPH0751393A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16753800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5220618A Pending JPH0751393A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 電動マッサージ器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751393A (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1993
- 1993-08-12 JP JP5220618A patent/JPH0751393A/ja active Pending
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