JPH04336856A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04336856A JPH04336856A JP3138374A JP13837491A JPH04336856A JP H04336856 A JPH04336856 A JP H04336856A JP 3138374 A JP3138374 A JP 3138374A JP 13837491 A JP13837491 A JP 13837491A JP H04336856 A JPH04336856 A JP H04336856A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 17
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 21
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を走査した情報を
電気信号として出力し、その信号を用いてレーザビーム
による書き込みを行う画像形成装置に関し、特に、書き
込み装置の部分に対するメンテナンスを容易に行い得る
ように、走査装置の配置を設定するとともに、走査装置
の冷却手段の構成を簡素化出来るようにする装置に関す
る。
電気信号として出力し、その信号を用いてレーザビーム
による書き込みを行う画像形成装置に関し、特に、書き
込み装置の部分に対するメンテナンスを容易に行い得る
ように、走査装置の配置を設定するとともに、走査装置
の冷却手段の構成を簡素化出来るようにする装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタル方式を用いる電子複写機等の画
像形成装置においては、例えば、特開平2−30458
2号公報等に示されるような機構のものを用いている。 前記従来例に示され画像形成装置においては、プラテン
の上に原稿を載置し、その原稿の画像を走査手段により
走査して、CCD等の光電変換手段により電気信号とし
て出力するようにしている。前記CCDから出力される
画像情報を、画像書き込み装置に伝達し、画像書き込み
装置から出力されるレーザビームを感光体ドラムに照射
して、書き込みを行うような手段を用いている。そして
、前記感光体ドラムに形成した画像情報に対して、電子
写真方式を用いてトナー画像を形成し、そのトナー画像
を用紙に転写したものを定着してコピーを得るようにし
ている。
像形成装置においては、例えば、特開平2−30458
2号公報等に示されるような機構のものを用いている。 前記従来例に示され画像形成装置においては、プラテン
の上に原稿を載置し、その原稿の画像を走査手段により
走査して、CCD等の光電変換手段により電気信号とし
て出力するようにしている。前記CCDから出力される
画像情報を、画像書き込み装置に伝達し、画像書き込み
装置から出力されるレーザビームを感光体ドラムに照射
して、書き込みを行うような手段を用いている。そして
、前記感光体ドラムに形成した画像情報に対して、電子
写真方式を用いてトナー画像を形成し、そのトナー画像
を用紙に転写したものを定着してコピーを得るようにし
ている。
【0003】前記デジタル方式を用いる画像形成装置は
、例えば、図4に示される複写機1のように、複写部2
に画像書き込み装置3による書き込み手段と、感光体ド
ラム5によるトナー画像の形成手段、およびコピー作成
手段等を設け、その複写部の上部に画像読取り装置10
を配置して構成される。前記図4に示される画像読取り
装置10において、フレーム11の上部に配置したプラ
テン12に対応させて、光学系装置15を配置しており
、該光学系装置15により走査した原稿の画像の情報を
CCD等の光電変換手段19に伝達し、該光電変換装置
19でデジタル信号として出力する。
、例えば、図4に示される複写機1のように、複写部2
に画像書き込み装置3による書き込み手段と、感光体ド
ラム5によるトナー画像の形成手段、およびコピー作成
手段等を設け、その複写部の上部に画像読取り装置10
を配置して構成される。前記図4に示される画像読取り
装置10において、フレーム11の上部に配置したプラ
テン12に対応させて、光学系装置15を配置しており
、該光学系装置15により走査した原稿の画像の情報を
CCD等の光電変換手段19に伝達し、該光電変換装置
19でデジタル信号として出力する。
【0004】前述したような画像形成装置において、走
査装置に設けるランプと、CCD等の部材が最も発熱量
が大きいので、それ等の部材を冷却するために、例えば
、実開平1−142955号公報等に示されるような冷
却手段を用いている。前記冷却手段は、走査装置を収容
する画像読取り装置の一方の側部にファンを配置し、そ
の画像読取り装置の内部を流通する空気を、ランプとラ
ンプにより加熱される部材等に向けて吹き付け、冷却作
用を行わせるような手段を用いている。また、CCD等
の発熱部材に対しては、前記ランプに対する冷却手段と
は別のファンを、画像読取り装置に別個に配置し、それ
等の部材の冷却を行うようにする場合もある。
査装置に設けるランプと、CCD等の部材が最も発熱量
が大きいので、それ等の部材を冷却するために、例えば
、実開平1−142955号公報等に示されるような冷
却手段を用いている。前記冷却手段は、走査装置を収容
する画像読取り装置の一方の側部にファンを配置し、そ
の画像読取り装置の内部を流通する空気を、ランプとラ
ンプにより加熱される部材等に向けて吹き付け、冷却作
用を行わせるような手段を用いている。また、CCD等
の発熱部材に対しては、前記ランプに対する冷却手段と
は別のファンを、画像読取り装置に別個に配置し、それ
等の部材の冷却を行うようにする場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、デジタル方
式の画像読取り装置においては、例えば、冷却用のファ
ンから発生する振動によっても、読み取った画像信号に
乱れが発生するという問題がある。そこで、コピーの画
質を向上させるためには、モータ等の振動発生源を出来
るだけ画像読取り装置に設けないようにすることが必要
であるが、従来の冷却方式を用いる場合には、画像読取
り装置にファンを設けることは避けられないものとなっ
ている。そこで、それ等のモータによる振動が画質に影
響しないようにするために、従来の装置においては、種
々の防振手段を設けているが、CCD等の装置に対する
冷却効果を良好に発揮させるためには、前記CCD等の
装置に近接した位置にファン等を配置せざるを得ないと
いう機構上の問題があり、その対策に苦慮しているのが
現状である。
式の画像読取り装置においては、例えば、冷却用のファ
ンから発生する振動によっても、読み取った画像信号に
乱れが発生するという問題がある。そこで、コピーの画
質を向上させるためには、モータ等の振動発生源を出来
るだけ画像読取り装置に設けないようにすることが必要
であるが、従来の冷却方式を用いる場合には、画像読取
り装置にファンを設けることは避けられないものとなっ
ている。そこで、それ等のモータによる振動が画質に影
響しないようにするために、従来の装置においては、種
々の防振手段を設けているが、CCD等の装置に対する
冷却効果を良好に発揮させるためには、前記CCD等の
装置に近接した位置にファン等を配置せざるを得ないと
いう機構上の問題があり、その対策に苦慮しているのが
現状である。
【0006】前記振動の問題とは別に、従来のデジタル
方式を用いる電子複写機においては、画像読取り装置を
光学走査方式の装置と同様な機構のものを用いている。 前記画像読取り装置は、原稿を照射するランプと1つの
ミラーを支持するフルレートキャリッジと、2つのミラ
ーを設けたハーフレートキャリッジ、および、レンズ装
置と端部ミラー装置等をそれぞれ移動可能に設けている
。そして、前記各装置に設けたミラーにより反射され、
レンズを介して結像された光を、光電変換装置に入力し
てデジタル信号を出力させるような機構の装置を構成し
ている。ところが、従来の光学走査方式と同様な走査機
構を設ける場合には、画像読取り装置のフレームの内部
全体に分布する状態で、光学系装置の各構成部材が配置
されることになり、例えば、画像読取り装置の下部に他
の装置を配置し、その下部の装置に対してメンテナンス
等を行う場合に、画像読取り装置を外してからメンテナ
ンスを行う必要がある。
方式を用いる電子複写機においては、画像読取り装置を
光学走査方式の装置と同様な機構のものを用いている。 前記画像読取り装置は、原稿を照射するランプと1つの
ミラーを支持するフルレートキャリッジと、2つのミラ
ーを設けたハーフレートキャリッジ、および、レンズ装
置と端部ミラー装置等をそれぞれ移動可能に設けている
。そして、前記各装置に設けたミラーにより反射され、
レンズを介して結像された光を、光電変換装置に入力し
てデジタル信号を出力させるような機構の装置を構成し
ている。ところが、従来の光学走査方式と同様な走査機
構を設ける場合には、画像読取り装置のフレームの内部
全体に分布する状態で、光学系装置の各構成部材が配置
されることになり、例えば、画像読取り装置の下部に他
の装置を配置し、その下部の装置に対してメンテナンス
等を行う場合に、画像読取り装置を外してからメンテナ
ンスを行う必要がある。
【0007】例えば、従来例として説明した図4の一般
的な画像形成装置において、画像読取り装置10に走査
装置を収容し、複写部2に設けた画像作成装置によりコ
ピーを作成するように構成し、複写部2の上に画像読取
り装置10を載置する状態で画像形成装置を組み立てて
いる。ところが、一般の画像形成装置において、最も故
障しやすい部材は、画像書き込み装置3のポリゴンミラ
ー駆動モータとその制御部分であり、それ等の部材は複
写部2に収容される状態で配置されている。そこで、前
記複写部2に収容される各構成部材に対して、メンテナ
ンスを行う場合には、画像読取り装置10を図4の仮想
線で示される位置10aにまで移動してから行うことが
必要となる。しかしながら、前記画像読取り装置10は
非常に重いものであるために、オペレータが簡単に取り
外したりすることが出来ないという問題がある。
的な画像形成装置において、画像読取り装置10に走査
装置を収容し、複写部2に設けた画像作成装置によりコ
ピーを作成するように構成し、複写部2の上に画像読取
り装置10を載置する状態で画像形成装置を組み立てて
いる。ところが、一般の画像形成装置において、最も故
障しやすい部材は、画像書き込み装置3のポリゴンミラ
ー駆動モータとその制御部分であり、それ等の部材は複
写部2に収容される状態で配置されている。そこで、前
記複写部2に収容される各構成部材に対して、メンテナ
ンスを行う場合には、画像読取り装置10を図4の仮想
線で示される位置10aにまで移動してから行うことが
必要となる。しかしながら、前記画像読取り装置10は
非常に重いものであるために、オペレータが簡単に取り
外したりすることが出来ないという問題がある。
【0008】そこで、前記図4に示されるように、画像
読取り装置10を複写部2から取り外すかわりに、図5
に示されるように、複写部2の上にスライドレール等を
配置しておき、画像読取り装置10を画像書き込み装置
の上の部分を塞がない位置にまで移動させ、複写部の画
像書き込み装置等に対するメンテナンスを行うことも提
案されている。しかし、前記図5に示されるように、画
像読取り装置10を複写部2の上で、横にスライドさせ
た状態で支持することは、該画像読取り装置を非常に不
安定な状態に置いたままで、メンテナンスの作業を行わ
なければならないという問題がある。
読取り装置10を複写部2から取り外すかわりに、図5
に示されるように、複写部2の上にスライドレール等を
配置しておき、画像読取り装置10を画像書き込み装置
の上の部分を塞がない位置にまで移動させ、複写部の画
像書き込み装置等に対するメンテナンスを行うことも提
案されている。しかし、前記図5に示されるように、画
像読取り装置10を複写部2の上で、横にスライドさせ
た状態で支持することは、該画像読取り装置を非常に不
安定な状態に置いたままで、メンテナンスの作業を行わ
なければならないという問題がある。
【0009】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の画像形
成装置の問題を解消するもので、画像読取り装置に配置
する光学系装置の各部材の位置を変更して、フルレート
キャリッジをホームポジション位置に置いた際等に、該
画像読取り装置の画像書き込み装置に対応する位置に大
きな空間を形成出来るようにして、画像読取り装置を移
動させなくとも画像書き込み装置等のメンテナンスを行
い得るようにすること、および、画像読取り装置に対す
る冷却手段が、画像書き込み装置と光電変換装置に対し
て、振動の影響を与えないように配置した画像形成装置
を提供することを目的としている。
成装置の問題を解消するもので、画像読取り装置に配置
する光学系装置の各部材の位置を変更して、フルレート
キャリッジをホームポジション位置に置いた際等に、該
画像読取り装置の画像書き込み装置に対応する位置に大
きな空間を形成出来るようにして、画像読取り装置を移
動させなくとも画像書き込み装置等のメンテナンスを行
い得るようにすること、および、画像読取り装置に対す
る冷却手段が、画像書き込み装置と光電変換装置に対し
て、振動の影響を与えないように配置した画像形成装置
を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、原
稿の画像を装置し、その画像の情報を電気信号として出
力する画像読取り装置と、該画像読取り装置からの信号
により感光体ドラムにトナー画像を形成して、コピーを
作成する手段とを設けてなる画像形成装置に関する。本
発明の画像形成装置においては、前記走査装置を収容す
る画像読取り装置を、コピー作成機構を収容する複写部
の上に振動吸収手段を介して支持し、前記画像読取り装
置には、走査装置のホームポジションの下部に光電変換
手段を配置し、前記ホームポジションの位置から最も離
間された位置に、複写部の書き込み装置を配置し、前記
複写部に対して、冷却用のファンを配置して、画像読取
り装置に設ける走査装置と、光電変換手段とを1つのフ
ァンにより冷却するように構成している。また、本発明
の装置では、前記画像読取り装置の内部で、画像読取り
装置をホームポジション位置に停止させた状態で、また
は、スキャンエンドの位置に、前記走査装置を構成する
2つのキャリッジを停止保持させることができ、その状
態で、複写部に設ける書き込み装置の上部に空間を形成
し、メンテナンスを容易に行ない得るように構成してい
る。
稿の画像を装置し、その画像の情報を電気信号として出
力する画像読取り装置と、該画像読取り装置からの信号
により感光体ドラムにトナー画像を形成して、コピーを
作成する手段とを設けてなる画像形成装置に関する。本
発明の画像形成装置においては、前記走査装置を収容す
る画像読取り装置を、コピー作成機構を収容する複写部
の上に振動吸収手段を介して支持し、前記画像読取り装
置には、走査装置のホームポジションの下部に光電変換
手段を配置し、前記ホームポジションの位置から最も離
間された位置に、複写部の書き込み装置を配置し、前記
複写部に対して、冷却用のファンを配置して、画像読取
り装置に設ける走査装置と、光電変換手段とを1つのフ
ァンにより冷却するように構成している。また、本発明
の装置では、前記画像読取り装置の内部で、画像読取り
装置をホームポジション位置に停止させた状態で、また
は、スキャンエンドの位置に、前記走査装置を構成する
2つのキャリッジを停止保持させることができ、その状
態で、複写部に設ける書き込み装置の上部に空間を形成
し、メンテナンスを容易に行ない得るように構成してい
る。
【0011】前述したように、画像読取り装置の内部に
配置する光学系装置において、フルレートキャリッジの
ホームポジションの位置と、光電変換装置の位置とを接
近させて配置することにより、画像読取り装置内部での
冷却作用を、1つのファンを用いて容易に行うことがで
きる。また、前記ファンを、複写部の側部の画像書き込
み装置から離れた位置に配置し、画像読取り装置を複写
部上にゴム脚を介して支持させることにより、ファンの
振動が光電変換装置や画像書き込み装置に伝達されるこ
とを防止出来、コピーの画質が影響されることがなくな
る。さらに、本発明の画像形成装置においては、画像読
取り装置の光学系装置を作動させない状態では、フレー
ムの一方の側部に大きな空間部を形成することができる
ので、その空間部を介して、画像書き込み装置等に対す
るメンテナンスを行うことができる。したがって、画像
書き込み装置等に対するメンテナンスの作業は、画像読
取り装置上のプラテンを取り外すのみで、装置の上部か
ら容易に行うことができるものとなる。
配置する光学系装置において、フルレートキャリッジの
ホームポジションの位置と、光電変換装置の位置とを接
近させて配置することにより、画像読取り装置内部での
冷却作用を、1つのファンを用いて容易に行うことがで
きる。また、前記ファンを、複写部の側部の画像書き込
み装置から離れた位置に配置し、画像読取り装置を複写
部上にゴム脚を介して支持させることにより、ファンの
振動が光電変換装置や画像書き込み装置に伝達されるこ
とを防止出来、コピーの画質が影響されることがなくな
る。さらに、本発明の画像形成装置においては、画像読
取り装置の光学系装置を作動させない状態では、フレー
ムの一方の側部に大きな空間部を形成することができる
ので、その空間部を介して、画像書き込み装置等に対す
るメンテナンスを行うことができる。したがって、画像
書き込み装置等に対するメンテナンスの作業は、画像読
取り装置上のプラテンを取り外すのみで、装置の上部か
ら容易に行うことができるものとなる。
【0012】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の画像形
成装置を説明する。図1に示される本発明の画像形成装
置は、デジタル方式を用いた電子複写機1として示され
ている。前記電子複写機1は、複写部2と画像読取り装
置10とから構成されるもので、前記複写部2には、画
像書き込み装置3と感光体ドラム5および、感光体ドラ
ムに対してトナー画像を作成する機構と、トナー画像が
転写された用紙を定着し、コピーを作成する機構等が収
容されている。また、画像読取り装置10のフレーム1
1の上部には、プラテン12が配置され、該プラテン1
2に載置した原稿の画像を走査するために、光学系装置
15を配置している。前記光学系装置15は、一般のデ
ジタル方式を用いた電子複写機の場合と同様に、プラテ
ン12の全面を走査するフルレートキャリッジ16と、
前記フルレートキャリッジ16と同方向に半分の距離だ
け移動されるハーフレートキャリッジ17、およびレン
ズ18と、光電変換装置19とから構成される。
成装置を説明する。図1に示される本発明の画像形成装
置は、デジタル方式を用いた電子複写機1として示され
ている。前記電子複写機1は、複写部2と画像読取り装
置10とから構成されるもので、前記複写部2には、画
像書き込み装置3と感光体ドラム5および、感光体ドラ
ムに対してトナー画像を作成する機構と、トナー画像が
転写された用紙を定着し、コピーを作成する機構等が収
容されている。また、画像読取り装置10のフレーム1
1の上部には、プラテン12が配置され、該プラテン1
2に載置した原稿の画像を走査するために、光学系装置
15を配置している。前記光学系装置15は、一般のデ
ジタル方式を用いた電子複写機の場合と同様に、プラテ
ン12の全面を走査するフルレートキャリッジ16と、
前記フルレートキャリッジ16と同方向に半分の距離だ
け移動されるハーフレートキャリッジ17、およびレン
ズ18と、光電変換装置19とから構成される。
【0013】前記光学系装置15において、光電変換装
置19はフルレートキャリッジ16のホームポジション
位置の下部に配置されており、前記光学系装置15を構
成する各部材も、前記図4に示されたような従来の画像
読取り装置の場合とは、異なる配置関係に設定されてい
る。そして、前記画像読取り装置10と複写部2との間
を接続する接続ワイヤ14により、光電変換装置から得
られた画像信号を、複写部の制御装置や基盤4に向けて
出力し、電子複写機の制御装置から出力される画像読取
り装置の各構成部材の動作の信号等を、前記接続ワイヤ
14を介して伝達させるようにする。
置19はフルレートキャリッジ16のホームポジション
位置の下部に配置されており、前記光学系装置15を構
成する各部材も、前記図4に示されたような従来の画像
読取り装置の場合とは、異なる配置関係に設定されてい
る。そして、前記画像読取り装置10と複写部2との間
を接続する接続ワイヤ14により、光電変換装置から得
られた画像信号を、複写部の制御装置や基盤4に向けて
出力し、電子複写機の制御装置から出力される画像読取
り装置の各構成部材の動作の信号等を、前記接続ワイヤ
14を介して伝達させるようにする。
【0014】複写部2には、画像書き込み装置3と離れ
た位置にファン20を配置し、該ファン20から風路2
1を介して、光電変換装置19およびフルレートキャリ
ッジ16に向けて冷却用空気を吹き付けるようにしてい
る。そして、前記ファン20から送られる冷却用空気は
、光電変換装置19に向けて常時吹き付けられることに
より、該光電変換装置19を冷却し、フルレートキャリ
ッジ16に対しては、ホームポジション位置にある場合
には、特に良好に冷却作用が行われる。なお、前記フア
ンから画像読取り装置10に向けて空気を送り出すため
の風路21は、上下のフレームの接続部で若干の隙間が
形成されるが、前記上下のフレームの間には、その周囲
にゴム脚13の他に、周囲にシール部材(図示を省略)
を配置して、フアンからの空気が外部に漏れ出すことが
ないようにされる。そして、前述したようにして、フア
ンと被冷却部材との間に空気案内路を配置し、画像読取
り装置のフレーム内で、冷却の対象物に向けて空気を案
内する手段を設ける場合には、プラテンの下部に沿って
移動するフルレートキャリッジ16に対して、冷却用空
気を効率良く吹き付けるようにすることができる。
た位置にファン20を配置し、該ファン20から風路2
1を介して、光電変換装置19およびフルレートキャリ
ッジ16に向けて冷却用空気を吹き付けるようにしてい
る。そして、前記ファン20から送られる冷却用空気は
、光電変換装置19に向けて常時吹き付けられることに
より、該光電変換装置19を冷却し、フルレートキャリ
ッジ16に対しては、ホームポジション位置にある場合
には、特に良好に冷却作用が行われる。なお、前記フア
ンから画像読取り装置10に向けて空気を送り出すため
の風路21は、上下のフレームの接続部で若干の隙間が
形成されるが、前記上下のフレームの間には、その周囲
にゴム脚13の他に、周囲にシール部材(図示を省略)
を配置して、フアンからの空気が外部に漏れ出すことが
ないようにされる。そして、前述したようにして、フア
ンと被冷却部材との間に空気案内路を配置し、画像読取
り装置のフレーム内で、冷却の対象物に向けて空気を案
内する手段を設ける場合には、プラテンの下部に沿って
移動するフルレートキャリッジ16に対して、冷却用空
気を効率良く吹き付けるようにすることができる。
【0015】前記画像読取り装置10は、ゴム脚13等
のように、振動を吸収する弾性部材を介して、複写部2
のフレームの上に置くようにしているもので、画像読取
り装置10内に配置される部材と、複写部2内に配置さ
れる部材の振動等が、相互に影響を与えることがないよ
うにされている。また、本発明の画像形成装置において
は、複写部に設けたファンにより発生される振動が、画
像読取装置と複写部の間に弾性部材を設けたことにより
、画像読取り装置に設けた光電変換装置19に対して影
響を与えないようにすることが出来る。さらに、前記フ
ァン20が、複写部の側部で、画像書き込み装置3から
離れた位置に配置されているので、画像書き込み装置に
対してもファンの振動が影響を与えることがない。前記
構成に加えて、本発明においては、画像読取り装置に配
置した光学系装置に対する駆動機構を、光電変換装置1
9から離れた位置に配置することにより、光学系装置の
駆動機構が画像書き込み装置3に近接した状態にあって
も、前記駆動機構の振動がゴム脚13により遮断され、
画像書き込み装置3等の複写部に設けた装置に対して影
響することがないようにされる。
のように、振動を吸収する弾性部材を介して、複写部2
のフレームの上に置くようにしているもので、画像読取
り装置10内に配置される部材と、複写部2内に配置さ
れる部材の振動等が、相互に影響を与えることがないよ
うにされている。また、本発明の画像形成装置において
は、複写部に設けたファンにより発生される振動が、画
像読取装置と複写部の間に弾性部材を設けたことにより
、画像読取り装置に設けた光電変換装置19に対して影
響を与えないようにすることが出来る。さらに、前記フ
ァン20が、複写部の側部で、画像書き込み装置3から
離れた位置に配置されているので、画像書き込み装置に
対してもファンの振動が影響を与えることがない。前記
構成に加えて、本発明においては、画像読取り装置に配
置した光学系装置に対する駆動機構を、光電変換装置1
9から離れた位置に配置することにより、光学系装置の
駆動機構が画像書き込み装置3に近接した状態にあって
も、前記駆動機構の振動がゴム脚13により遮断され、
画像書き込み装置3等の複写部に設けた装置に対して影
響することがないようにされる。
【0016】さらに、本発明の画像形成装置においては
、画像読取り装置10のフレームの下部の一方の側に、
複写部2のフレームと連通する孔8を形成しておき、そ
の孔8の下部に画像書き込み装置3と、基盤4とを配置
している。そして、前記開口を塞ぐようにカバー部材6
を配置して、該カバー部材6により基盤4等をカバーす
るようにしている。前記カバー部材6は、図2に示され
るように、上側に向けて上突部6aを配置し、周囲のフ
ランジ6bを介してネジ7等により固定しており、下部
の部材に対する修理等を行う際には、前記ネジ7を容易
に外し得るように構成している。また、前述したように
カバー部材6を構成したことにより、画像書き込み装置
3の基盤4が、画像読取り装置との間の開口内で上向き
に突出している場合でも、それ等の部材をカバー部材6
の突部6a内に収容出来るものとなる。
、画像読取り装置10のフレームの下部の一方の側に、
複写部2のフレームと連通する孔8を形成しておき、そ
の孔8の下部に画像書き込み装置3と、基盤4とを配置
している。そして、前記開口を塞ぐようにカバー部材6
を配置して、該カバー部材6により基盤4等をカバーす
るようにしている。前記カバー部材6は、図2に示され
るように、上側に向けて上突部6aを配置し、周囲のフ
ランジ6bを介してネジ7等により固定しており、下部
の部材に対する修理等を行う際には、前記ネジ7を容易
に外し得るように構成している。また、前述したように
カバー部材6を構成したことにより、画像書き込み装置
3の基盤4が、画像読取り装置との間の開口内で上向き
に突出している場合でも、それ等の部材をカバー部材6
の突部6a内に収容出来るものとなる。
【0017】さらに、前記カバー部材に対して、突部を
形成するような折り曲げ成型を施しているので、カバー
部材の強度を向上させることができ、薄い金属製の板部
材により構成しても、十分な強度を得ることができる。 また、基盤4や、その他の制御装置の上部を、金属製の
カバー部材6によりカバーし、前記カバー部材を金属製
のネジ部材を用いて本体フレームに固定し、アースに接
続することができる。したがって、本発明の電子複写機
においては、基盤4等から発生される電磁波等を、前記
カバー部材により遮蔽することができ、それ等の電磁波
が画像読取り装置の上部に配置したプラテンを通して、
外部に洩れ出すのを防止することができる。そして、前
記カバー部材により、オペレータに電磁波の影響が発生
することを、簡単な機構を設けることによって、容易に
防止することができる。
形成するような折り曲げ成型を施しているので、カバー
部材の強度を向上させることができ、薄い金属製の板部
材により構成しても、十分な強度を得ることができる。 また、基盤4や、その他の制御装置の上部を、金属製の
カバー部材6によりカバーし、前記カバー部材を金属製
のネジ部材を用いて本体フレームに固定し、アースに接
続することができる。したがって、本発明の電子複写機
においては、基盤4等から発生される電磁波等を、前記
カバー部材により遮蔽することができ、それ等の電磁波
が画像読取り装置の上部に配置したプラテンを通して、
外部に洩れ出すのを防止することができる。そして、前
記カバー部材により、オペレータに電磁波の影響が発生
することを、簡単な機構を設けることによって、容易に
防止することができる。
【0018】前述したように構成される本発明の画像形
成装置において、画像書き込み装置3のモータ等に対し
て、メンテナンスを行う場合には、図3に示されるよう
に、画像読取り装置10の上部に配置したプラテン12
を取り外し、画像読取り装置のフレームの空間部Sを介
してカバー部材6を取り外し、画像書き込み装置3を露
出させるようにする。したがって、前記カバー部材6に
より覆われていた基盤4や、画像書き込み装置3等を前
記開口8の部分を介して取り外したり、メンテナンスを
行うことができ、そのメンテナンスの際に、画像読取り
装置を複写部から移動させたりする必要がない。さらに
、本発明の画像読取り装置では、光学系装置15を構成
する各部材が、前記光学系装置15を作動させない状態
では、フレームの一方の側部に位置決めされているため
に、前述したような空間部Sを容易に形成することがで
きる。
成装置において、画像書き込み装置3のモータ等に対し
て、メンテナンスを行う場合には、図3に示されるよう
に、画像読取り装置10の上部に配置したプラテン12
を取り外し、画像読取り装置のフレームの空間部Sを介
してカバー部材6を取り外し、画像書き込み装置3を露
出させるようにする。したがって、前記カバー部材6に
より覆われていた基盤4や、画像書き込み装置3等を前
記開口8の部分を介して取り外したり、メンテナンスを
行うことができ、そのメンテナンスの際に、画像読取り
装置を複写部から移動させたりする必要がない。さらに
、本発明の画像読取り装置では、光学系装置15を構成
する各部材が、前記光学系装置15を作動させない状態
では、フレームの一方の側部に位置決めされているため
に、前述したような空間部Sを容易に形成することがで
きる。
【0019】そして、前述のようにして、画像書き込み
装置等に対するメンテナンスが終了すると、画像書き込
み装置3の上部にカバー部材6を固定し、その後で、画
像読取り装置の上部にプラテン12を取り付けることに
よって、図1に示されるような電子複写機1を構成する
ことができる。なお、前記本発明の画像読取り装置10
においては、フレームの内部で移動可能に設けられる光
学系装置15の各構成部材は、従来の光学的な走査装置
の場合と同様な駆動機構を用いることができる。そして
、装置のメンテナンス等を行う場合には、光電変換装置
19とフルレートキャリッジとを、フルレートキャリッ
ジのホームポジション位置の下部に停止させるので、ハ
ーフレートキャリッジはフレームのほぼ中央部に停止保
持させることが出来、空間部Sを大きく設定することが
できるものとなる。また、前記2つのキャリッジをスキ
ャンエンドの位置に停止させた状態で、固定位置に保持
させる場合には、フレーム11の右側の端の位置に、2
つのキャリッジを停止させるので、前記ホームポジショ
ン位置に停止させる場合と同様に、空間部Sを広く設定
することができる。
装置等に対するメンテナンスが終了すると、画像書き込
み装置3の上部にカバー部材6を固定し、その後で、画
像読取り装置の上部にプラテン12を取り付けることに
よって、図1に示されるような電子複写機1を構成する
ことができる。なお、前記本発明の画像読取り装置10
においては、フレームの内部で移動可能に設けられる光
学系装置15の各構成部材は、従来の光学的な走査装置
の場合と同様な駆動機構を用いることができる。そして
、装置のメンテナンス等を行う場合には、光電変換装置
19とフルレートキャリッジとを、フルレートキャリッ
ジのホームポジション位置の下部に停止させるので、ハ
ーフレートキャリッジはフレームのほぼ中央部に停止保
持させることが出来、空間部Sを大きく設定することが
できるものとなる。また、前記2つのキャリッジをスキ
ャンエンドの位置に停止させた状態で、固定位置に保持
させる場合には、フレーム11の右側の端の位置に、2
つのキャリッジを停止させるので、前記ホームポジショ
ン位置に停止させる場合と同様に、空間部Sを広く設定
することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、前述したよう
に、画像読取り装置の内部に配置する光学系装置におい
て、フルレートキャリッジのホームポジションの位置と
、光電変換装置の位置とを接近させて配置することによ
り、画像読取り装置内部での冷却作用を、1つのファン
を用いて容易に行うことができる。また、前記ファンを
、複写部の側部の画像書き込み装置から離れた位置に配
置し、画像読取り装置を複写部上にゴム脚を介して支持
させることにより、ファンの振動が光電変換装置や画像
書き込み装置に伝達されることを防止出来、コピーの画
質が影響されることがなくなる。さらに、本発明の画像
形成装置においては、画像読取り装置の光学系装置を作
動させない状態では、フレームの一方の側部に大きな空
間部を形成することができるので、その空間部を介して
画像書き込み装置等に対するメンテナンスを行うことが
できる。したがって、画像書き込み装置等に対するメン
テナンスの作業は、画像読取り装置上のプラテンを取り
外すのみで、装置の上部から容易に行うことができるも
のとなる。
に、画像読取り装置の内部に配置する光学系装置におい
て、フルレートキャリッジのホームポジションの位置と
、光電変換装置の位置とを接近させて配置することによ
り、画像読取り装置内部での冷却作用を、1つのファン
を用いて容易に行うことができる。また、前記ファンを
、複写部の側部の画像書き込み装置から離れた位置に配
置し、画像読取り装置を複写部上にゴム脚を介して支持
させることにより、ファンの振動が光電変換装置や画像
書き込み装置に伝達されることを防止出来、コピーの画
質が影響されることがなくなる。さらに、本発明の画像
形成装置においては、画像読取り装置の光学系装置を作
動させない状態では、フレームの一方の側部に大きな空
間部を形成することができるので、その空間部を介して
画像書き込み装置等に対するメンテナンスを行うことが
できる。したがって、画像書き込み装置等に対するメン
テナンスの作業は、画像読取り装置上のプラテンを取り
外すのみで、装置の上部から容易に行うことができるも
のとなる。
【図1】 本発明の電子複写機の構成を示す説明図で
ある。
ある。
【図2】 画像読取り装置の下部開口に配置するカバ
ー部材の斜視図である。
ー部材の斜視図である。
【図3】 本発明の装置に対してメンテナンスを行う
場合の説明図である。
場合の説明図である。
【図4】 従来の電子複写機の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図5】 画像読取り装置を複写部上で横移動させる
場合の説明図である。
場合の説明図である。
1 電子複写機、 2 複写部、 3
画像書き込み装置、4 基盤、5
感光体ドラム、 6 カバー部材、10
画像読取り装置、 12 プラテン、 13
ゴム脚、15 光学系装置、 16
フルレートキャリッジ、17 ハーフレー
トキャリッジ、 19 光電変換装置、20
ファン。
画像書き込み装置、4 基盤、5
感光体ドラム、 6 カバー部材、10
画像読取り装置、 12 プラテン、 13
ゴム脚、15 光学系装置、 16
フルレートキャリッジ、17 ハーフレー
トキャリッジ、 19 光電変換装置、20
ファン。
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿の画像を走査し、その画像の情報
を電気信号として出力する画像読取り装置と、該画像読
取り装置からの信号により感光体ドラムにトナー画像を
形成して、コピ―を作成する手段を設けてなる画像形成
装置において、前記走査部材を収容する画像読取り装置
を、コピー作成機構を収容する複写部のフレームの上に
振動吸収手段を介して支持し、前記画像読取り装置には
、走査装置のホ―ムポジションの下部に光電変換手段を
配置し、前記ホームポジションの位置から最も離間され
た位置に複写部の書き込み装置を配置し、前記複写部に
対して冷却用のファンを配置し、画像読取り装置に設け
る走査装置と、光電変換手段とを1つのファンにより冷
却するとともに、前記画像読取り装置の内部では、走査
装置をホームポジション位置または、スキャンエンド位
置の任意の位置に停止させた状態で、複写部に設ける書
き込み装置の上部に空間を形成し、前記空間部を介して
下部装置に対するメンテナンスを行ない得るように構成
することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03138374A JP3077252B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03138374A JP3077252B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336856A true JPH04336856A (ja) | 1992-11-25 |
JP3077252B2 JP3077252B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=15220445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03138374A Expired - Lifetime JP3077252B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077252B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP03138374A patent/JP3077252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3077252B2 (ja) | 2000-08-14 |
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