JPH04335447A - 例外発生時のデータ収集方法 - Google Patents
例外発生時のデータ収集方法Info
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- JPH04335447A JPH04335447A JP3106251A JP10625191A JPH04335447A JP H04335447 A JPH04335447 A JP H04335447A JP 3106251 A JP3106251 A JP 3106251A JP 10625191 A JP10625191 A JP 10625191A JP H04335447 A JPH04335447 A JP H04335447A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子計算機でソフトウェ
ア実行中に例外処理が発生した場合の例外処理発生原因
を後で調べるための情報収集方法に関する。
ア実行中に例外処理が発生した場合の例外処理発生原因
を後で調べるための情報収集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の例外処理発生には、発生
要因がメモリ上の固定アドレスに存在していないため、
例外発生原因を調査する時に、そのデータが入っている
メモリ領域をさがし出しそれらのデータを集めて解析を
行っていた。
要因がメモリ上の固定アドレスに存在していないため、
例外発生原因を調査する時に、そのデータが入っている
メモリ領域をさがし出しそれらのデータを集めて解析を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の例
外発生時のデータの収集方法は、メモリ領域から必要な
データを集めて原因解析を行っていたため、解析に必要
なデータが残っていなかったり原因解析に時間がかかっ
たりする欠点がある。
外発生時のデータの収集方法は、メモリ領域から必要な
データを集めて原因解析を行っていたため、解析に必要
なデータが残っていなかったり原因解析に時間がかかっ
たりする欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の例外発生時のデ
ータの収集方法は、例外発生時の電子計算機のレジスタ
情報、例外処理の要因および例外発生時のCPUがメモ
リ上に設定した発生要因をメモリの固定のアドレスに格
納すること特徴とする。
ータの収集方法は、例外発生時の電子計算機のレジスタ
情報、例外処理の要因および例外発生時のCPUがメモ
リ上に設定した発生要因をメモリの固定のアドレスに格
納すること特徴とする。
【0005】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す例外発生時の
データの収集処理を行う前と後のメモリ上の構成図であ
る。
データの収集処理を行う前と後のメモリ上の構成図であ
る。
【0006】図1の左側に編集前のメモリ4の内容を示
し、右側に編集後のメモリ5の内容を示す。図2は図1
に示す実施例の処理フロー図である。以下に図1および
図2を用いて本実施例の詳細について述べる。
し、右側に編集後のメモリ5の内容を示す。図2は図1
に示す実施例の処理フロー図である。以下に図1および
図2を用いて本実施例の詳細について述べる。
【0007】例外割込が発生するとレジスタの退避、割
込レベルの設定などの処理を行い(ステップ11)、例
外処理の要因が例えばバスエラーなら、Bus Er
rorの文字コード1をメモリの固定アドレスに格納し
(ステップ12)、例外が発生した時のレジスタの内容
であるレジスタ情報2をレジスタの番号順に格納し(ス
テップ13)、例外発生時にCPUがメモリ上に設定し
た発生要因3をメモリ上に格納する(ステップ14)。
込レベルの設定などの処理を行い(ステップ11)、例
外処理の要因が例えばバスエラーなら、Bus Er
rorの文字コード1をメモリの固定アドレスに格納し
(ステップ12)、例外が発生した時のレジスタの内容
であるレジスタ情報2をレジスタの番号順に格納し(ス
テップ13)、例外発生時にCPUがメモリ上に設定し
た発生要因3をメモリ上に格納する(ステップ14)。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、例外発生
時に例外処理の要因を固定アドレスに編集し直すことに
より、例外発生要因を調査するためにデータを取るべき
メモリエリアの領域が減少するし、また発生要因を解析
するために用する時間が減少する効果がある。
時に例外処理の要因を固定アドレスに編集し直すことに
より、例外発生要因を調査するためにデータを取るべき
メモリエリアの領域が減少するし、また発生要因を解析
するために用する時間が減少する効果がある。
【図1】本発明の一実施例による例外処理が発生した時
にメモリの内容を示す図である。
にメモリの内容を示す図である。
【図2】図1に示す実施例の流れ図を示すフローチャー
トである。
トである。
1 例外処理要因
2 レジスタ情報
3 例外処理発生要因
4 編集前のメモリ
5 編集後のメモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 例外発生時の電子計算機のレジスタ情
報、例外処理の要因および例外発生時のCPUがメモリ
上に設定した発生要因をメモリの固定のアドレスに格納
すること特徴とする例外発生時のデータ収集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3106251A JPH04335447A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 例外発生時のデータ収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3106251A JPH04335447A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 例外発生時のデータ収集方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04335447A true JPH04335447A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14428884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3106251A Pending JPH04335447A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 例外発生時のデータ収集方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04335447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08221302A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Nec Commun Syst Ltd | 障害情報収集装置 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3106251A patent/JPH04335447A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08221302A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Nec Commun Syst Ltd | 障害情報収集装置 |
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