JPS6031642A - プログラム開発装置 - Google Patents

プログラム開発装置

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Publication number
JPS6031642A
JPS6031642A JP14029083A JP14029083A JPS6031642A JP S6031642 A JPS6031642 A JP S6031642A JP 14029083 A JP14029083 A JP 14029083A JP 14029083 A JP14029083 A JP 14029083A JP S6031642 A JPS6031642 A JP S6031642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
display terminal
program development
work
editing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14029083A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Mizuta
水田 正治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14029083A priority Critical patent/JPS6031642A/ja
Publication of JPS6031642A publication Critical patent/JPS6031642A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子計算機に使用するプログラムを新しく作
成するためのプログラム開発装置に関するものである。
従来のこの種の装置としては第1図、第2図及び第3図
に示すものがあった。第1図はいわゆるバッチ処理形式
によるプログラム開発装置を示すブロック図で、(l)
はいわゆるホスト計算機、(2)はカード入力装置、(
3)はプリンタ装置、(4)はプログラムOエンジニア
群である。
次に第1図に示す装置の動作について説明する。
いわゆるバッチ処理形式においては、各エンジニアが時
間的配分処理によって1台の装置を利用してプログラム
開発を行なうものである。しかし最近のコンムータシス
テムは益々、大規模かつ複雑化し、プログラム開発量が
多大に増加したこと、技術革新の急速な進歩によるプロ
グラム開発のためのエディツト(edit )、コンパ
イル(compile )、デバッグ(debu−g−
)等の一連の開発スパン(5pan )を短かくしなけ
ればならないこと等により、バッチ処理形式は、現在で
は好ましいプログラム開発形態とは言えない。
第2図は、いわゆるスタンドアローン形のプログラム開
発装置を示すブロック図で、(5)はスタンドアローン
形計算機、(6)は表示機能とキーボード等の入力機能
を持つディスプレイ端末装置である。
ディスプレイ端末装置(6)の表示内容はキャラクタデ
ィスプレイ方式であってもグラフィックディスプレイ方
式であってもよい。この種の装置はマイコンのプログラ
ム開発に於いて、例えばマイコンチップメーカーのイン
テル社のMDS (MicroprocessorDe
velopment System)装置のように、マ
イコン専用のスタンドアローン形のプログラム開発装置
が採用されているものである。この種の装置はホスト計
算機がなくても、プログラム開発のだめのエディツトか
らデバッグまでの一連の作業が会話(Interact
ive)形式でディスプレイ端末装置から行なえるもの
である。しかし、この装置では、同時に操作できるプロ
グラム・エンジニアが1大忙制限されることから、余り
大きなプログラム開発には適さない。
第3図はTSS (タイム・シェアリング・システム)
又はマルチ・ターミナル形式のプログラム開発装置を示
すブロック図で、(7)はホスト計算機又はスタンドア
ローン形計算機である。この装置は最近のホスト計算機
又はスタンドアローン形計算機の性能向上、機能の向上
及び安価なディスプレイ装置の出現により実現できたも
のであり、第3図のように多数のディスプレイ端末装置
を1つの計算機と結合させたもので、多数のプログラム
・エンジニアが同時に個別のプログラム開発、例えばエ
ディツト、コンパイル、デバッグを実行できることを特
徴とする。又、プリンタ装置(3)などへの入出力デバ
イスは第3図のように各プログラム・エンジニアに対し
て共有利用が図れるために、個々にディスプレイ端末装
置を設置するものに比べると、低コストで高速、高性能
なものを選択できるため、プログラム開発効率が第1図
、第2図に示す装置よりも向上する。
次に、プログラム開発作業の内容を詳細に説明する。第
4図は一連の各種プログラム開発作業の比率を示す円グ
ラフ図、即ち、エディツト、コンパイル更デバッグの比
率を示すものであり、一般的にエディツト作業■)は全
作業の40%、コンパイル作業(C)は10% 、デバ
ッグ作業の)は50%と言われている。又、第5図は一
連のプログラム開発作業の手順を示すフローチャート図
で、(8)は作業のスタート、(9)はエディツト作業
、叫はコンパイル作業、0刀はデバッグ作業、α2は作
業のストップ、α1はエディツトしたプログラムをコン
パイルし、その結果、修正作業の生じた場合の作業ルー
ト、04はコンパイルしたプログラムを実行し、デバッ
グした結果、修正作業の生じた場合の作業ルートを示す
ものである。
プログラム開発作業は各プログラム−エンジニアが各デ
ィスプレイ端末装置を操作して、エディツト作業(9)
からデバッグ作業α力まで要求するシステムの仕様を満
足するまで何回も繰り返して実行する。修正作業01は
コンパイルQl後プリントアウトしたコンパイルリスト
(図示せず)を見なから套被に応じてエディツト(9)
を行なうことにより実施する。修正作業0→はプログラ
ムを実行しデバッグした結果を見ながら必要に応じて再
びエディツト(9)、コンパイル110を行なうことに
より実施され 。
る。又、一般的罠修正作業α]はプログラムの文法上の
エラーの修正、修正作業αゆはプログラムの機能上のエ
ラーの修正を内容とするものである。
システムが大規模複雑化すればする程、修正作業が増加
し、作業内容においてエディツトとデバッグの比率が増
力口するが、プログラム・エンジニアはディスプレイ端
末装置(6)に表示された情報と、プリンタ装置(3)
でプリントされた情報との2つの情報に基づいてプログ
ラム開発作業を行なっている。
従来のプログラム開発装置は以上のように構成されてい
るので、上述の2つの情報を同時に会話形式で操作でき
ず、一旦、コンパイルリストをプリントアウトして情報
を記録した上でこのプリントアウトしたリスト用紙と、
ディスプレイ端末装置+6>の表示とを印、くらべて作
業しなければならず、修正作業の迅速化に対して大きな
障害になっていた。又、一般的にはディスプレイ端末装
置(6)から離れた場所に設置されたプリンタ装置(3
)のプリンドアウド用紙を各プログラムエンジニアがそ
の都度域りに行かねばならない等の作業効率の無駄があ
った。
この発明は上述のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、従来の装置の基本構成を大きく変
更することなく1人のプログラム・エンジニアがディス
プレイ端末装置を複数台同時に使用することで、プログ
ラム開発効率を向上できるプログラム開発装置を提供す
ることを目的としている。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第6図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第3
図と同一符号は同一部分を示し、(6−1a)。
(6−1b) 、 (6−2a) 、 (6−2b) 
はそれぞれディスプレイ端末装置、(4−1) 、 (
4−2)はそれぞれプログラム・エンジニアである。
次に、この発明の動作について説明する。この発明では
プログラム・エンジニアは複数台のディスプレイ端末装
置(第6図の実施例では2台、)を同時に使用する形式
を取る。例えばプログラム・エンジニア(4−1)はデ
ィスプレイ端末装置(6−1a)。
(6−1b) を第5図に示すプログラム開発過程にお
いて以下の様に使用する。即ち、専有するディスプレイ
端末装置2台のうちの1台のディスプレイ端末装置(6
−1a) はエディツト作業が終了し、コンパイル作業
後のコンパイル・リストを表示記憶した状態でプログラ
ム・エンジニアからの作業待ちの状態にしておく。もう
1台のディスプレイ端末装置(6−1b) ではディス
プレイ端末装置(6−1a)のディスプレイ情報を従来
のプリントアウト記録紙の情報の代りに使用してエディ
ツト作業を遂行していく。即ち、従来の装置とは異なり
、この発明では、修正作業01を行なうためには、コン
パイル(II t、た結果をプリントアウトする必要は
なく、コンパイル顛した結果をディスプレイ端末装置(
6−1a)に表示し、他方のディスプレイ端末装置(6
−1b)を用いて会話形式で行なう。同様に、修正作業
α喧も複数のディスプレイ端末装置を各プログラム・エ
ンジニアが専有し効果的に行なうことができる。又、プ
ログラム・エンジニア(4−2)はプログラム・エンジ
ニア(4−1)とは独立して、プログラム・エンジニア
(4−1)と同様に効果的にプログラム開発できる。
この発明ではプリンタ装置(3)は従来の装置のように
プログラム開発途上のリスト情報を記録するためでなく
、主として最終プログラムの打ち出しに用いる。
なお、この発明では計算機(7)にディスプレイ端末装
置を多数設置することによるレスポンス時間の増加が問
題となり得るが、エディツト作業、デバッグ作業に必要
な時間に比べごく小さいので問題とならない。又、この
発明ではディスプレイ端末装置を多数使用することによ
る経済的不利も問題と々り得るが、最近のディスプレイ
端末装置の価格の低下により、プログラム開発費用全体
に比し、小さいので問題でない。
以上のように、この発明によれば、それぞれのプログラ
ム・エンジニアが複数台のディスプレイ端末装置を専有
して使用できるようにしたのでプログラム開発のための
作業効率、生産性向上を可能とするばかりでなく、プロ
グラム開発途中の作業、プリント用紙等の無駄を除去で
き、正確にプログラム開発を行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はバッチ処理形式によるプログラム開発装置を示
すブロック図、第2図はいわゆるスタンドアローン形の
プログラム開発装置を示すブロック図、第3図はTSS
又はマルチ・ターミナル形態のプログラム開発装置を示
すブロック図、第4図は各種のプログラム開発作業の比
率を示す円グラフ図、第5図は一連のプログラム開発作
業の手順を示すフローチャート図、第6図はこの発明に
よるプログラム開発装置の一実施例を示すブロック図。 (3)・・・プリンタ装置、(4−1) 、 (4−2
)・・・それぞれプログラム書エンジニア、(6−1a
) 、 (6−1b) 。 (6−2a)、 (6−2b)・・・それぞれディスプ
レイ端末装置、(7)・・・ホスト計算機又はスタンド
アローン計算機。 なお、各図中同一符号は同一部分を示す。 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台の電子計算機とこの電子計算機に接続された複数の
    ディスプレイ端末装置を有し、複数のプログラム・エン
    ジニアが平行してプログラム開発を行なうプログラム開
    発装置において、上記ディスプレイ端末装置を複数台ご
    とにユニット化し各プログラム・エンジニアにそれぞれ
    割シ当てる手段と、上記ユニット化した複数台のディス
    プレイ端末装置の1台にコンパイル済のプログラムを表
    示する手段と、上記表示されたコンパイル済のプログラ
    ムを観察しながら上記ユニット化した複数台のディスプ
    レイ装置面の他の装置を用いて会話形式により上記表示
    されたプログラムの修正作業を行なうことを特徴とする
    プログラム開発装置。
JP14029083A 1983-07-29 1983-07-29 プログラム開発装置 Pending JPS6031642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14029083A JPS6031642A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 プログラム開発装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14029083A JPS6031642A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 プログラム開発装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6031642A true JPS6031642A (ja) 1985-02-18

Family

ID=15265348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14029083A Pending JPS6031642A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 プログラム開発装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6031642A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03153317A (ja) * 1989-11-10 1991-07-01 Teito Rubber Kk ゴムホースの加硫装置
JPH06293028A (ja) * 1993-11-09 1994-10-21 Teito Rubber Kk ゴムホースの加硫方法
JPH0816383A (ja) * 1994-06-27 1996-01-19 Kobe Nippon Denki Software Kk ソースプログラムの構文誤り検出方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03153317A (ja) * 1989-11-10 1991-07-01 Teito Rubber Kk ゴムホースの加硫装置
JPH06293028A (ja) * 1993-11-09 1994-10-21 Teito Rubber Kk ゴムホースの加硫方法
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