JPH07104993A - 開発支援装置 - Google Patents

開発支援装置

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JPH07104993A
JPH07104993A JP5245125A JP24512593A JPH07104993A JP H07104993 A JPH07104993 A JP H07104993A JP 5245125 A JP5245125 A JP 5245125A JP 24512593 A JP24512593 A JP 24512593A JP H07104993 A JPH07104993 A JP H07104993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
access
error history
task
unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5245125A
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English (en)
Inventor
Satoshi Ookage
聡 大景
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リアルタイムマルチタスクシステムを作成す
るための開発支援装置において、安価なCPUを用い
て、CPUの暴走を回避し、作成したリアルタイムマル
チタスクシステムの信頼性を向上させる。 【構成】 複数のタスクの各プログラムをリンクしてリ
アルタイムマルチタスクシステムを作成するに際し、ソ
フトウェアジェネレーション部1により、前記タスクの
プログラム内に書き込みあるいは読み込み処理が含まれ
ていた場合にアクセス禁止領域登録テーブル2を参照す
ることによりアクセスの可否を判断し、アクセス不可で
あれば、プログラム変更部3により、前記プログラムか
ら前記書き込み及び読み込み処理の部分を削除するとと
もに、エラー履歴抽出部4でエラー履歴情報を抽出する
ようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つのCPUで複数の
タスクを時分割的に実行し、様々な事象に対して高速に
対応するリアルタイムマルチタスクシステムの開発を支
援する開発支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、リアルタイムマルチタスクシス
テムは、1つのCPUで複数のタスクを時分割的に実行
し、様々な事象に対して高速に対応するようにしたシス
テムであり、このリアルタイムマルチタスクシステムを
作成するためには、開発支援装置により、各タスクのプ
ログラムからシステム全体のプログラムを作成するとい
うことを行っていた。ここで、作成したシステムの信頼
性を向上するために、特に、システムの暴走を回避する
必要があった。
【0003】従来は、高機能なCPUを使用し、このC
PUが有しているメモリ保護機能により、上記の問題点
を解決していた。つまり、高機能なCPUにおいて、図
5に示すように、実メモリ空間を構成する各セグメント
はセグメント・ディスクリプタというレジスタを有して
いる。このセグメント・ディスクリプタの中には、セグ
メント・ベース・アドレス及びリミットが記述されてお
り、セグメントの範囲が限定されている。ここで、セグ
メントの範囲から逸脱したアクセスがあった場合には、
ハード的に例外割り込みを発生させるようになってい
る。各タスクには、それぞれのセグメントが規定される
ので、タスク毎にアクセス可能領域を設定するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
に、暴走を回避するために使用する高機能なCPUは、
高価であるという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、安価なCPUを用い
て、CPUの暴走を回避し、作成したリアルタイムマル
チタスクシステムの信頼性を向上させるための開発支援
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つのCPU
で複数のタスクを時分割的に実行するようなリアルタイ
ムマルチタスクシステムを作成するための開発支援装置
であって、前記各タスクのプログラムからシステム全体
のプログラムを作成するソフトウェアジェネレーション
部と、予め、タスク毎のアクセス禁止領域を登録してお
くアクセス禁止領域登録テーブルと、エラーが発生した
ときにエラーの履歴情報の抽出処理を行うエラー履歴抽
出部と、前記抽出したエラー履歴情報を記憶しておくエ
ラー履歴記憶部と、前記各タスクのプログラムを変更す
るプログラム変更部とを有してなり、前記ソフトウェア
ジェネレーション部では、前記タスクのプログラム内に
書き込みあるいは読み込み処理が含まれていた場合に前
記アクセス禁止領域登録テーブルを参照することにより
アクセスの可否を判断し、アクセスが否の場合には、前
記プログラム変更部により、前記プログラムから前記書
き込み及び読み込み処理の部分を削除するとともに、前
記エラー履歴抽出部でエラー履歴情報を抽出するように
したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の開発支援装置にあっては、複数のタス
クの各プログラムをリンクしてリアルタイムマルチタス
クシステムを作成するに際し、ソフトウェアジェネレー
ション部により、前記タスクのプログラム内に書き込み
あるいは読み込み処理が含まれていた場合に前記アクセ
ス禁止領域登録テーブルを参照することによりアクセス
の可否を判断し、アクセス不可であれば、前記プログラ
ム変更部により、前記プログラムから前記書き込み及び
読み込み処理の部分を削除するとともに、前記エラー履
歴抽出部でエラー履歴情報を抽出するようにしている。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す開発支援装置の
概略構成図である。1はソフトウェアジェネレーション
部であり、リアルタイムマルチタスクシステムを構成す
るに際し、複数のタスクの各プログラムからシステム全
体のプログラムを作成し、全体のシステムを作り上げる
ものである。各タスクはDOS実行形式のファイルにな
っているので、これらをリンクしてシステム全体のソフ
トウェアを作成する。さらに、後述の各タスクのプログ
ラム内にデータのリード、ライトをする部分があるか否
かを検索し、リード、ライトをする部分があった場合
に、この部分がアクセス可能か否かを後述のアクセス禁
止領域登録テーブルを参照して検出する。2はアクセス
禁止領域登録テーブルであり、タスク毎のアクセスでき
ないメモリ領域を登録しておくものである。具体的に
は、図3に示すようになっており、タスク番号は各タス
クを識別するためにタスク毎に付された番号であり、領
域はプログラムが格納されているメモリ上のアドレスを
示すものであり、リード(読み込み)、ライト(書き込
み)に記述された「0」、「1」は、「0」がアクセス
不可を示し、「1」がアクセス可を示している。3はプ
ログラム変更部であり、ソフトウェアジェネレーション
部1により、タスク毎のプログラム内にアクセス不可の
部分があった旨の信号が出力されたとき、前記プログラ
ムのアクセス不可の部分を削除するとともに、後述のエ
ラー履歴抽出部を起動する。4はエラー履歴抽出部であ
り、プログラム変更部3からの信号によりエラー履歴情
報の抽出を行い、後述のエラー履歴記憶部に記憶する。
エラー履歴抽出部4は、例えば、NMI(ノン・アスカ
ブル・インタラプト)の処理により行えばよい。5はエ
ラー履歴記憶部であり、前記エラー履歴情報をメモリの
SRAM上に記憶する。ここで、エラー履歴情報は、例
えば、図4に示すように、発生した日時を示す情報やそ
のときの各レジスタの内容を示す情報等で構成される。
【0009】なお、エラー履歴記憶部5は、リアルタイ
ムマルチタスクシステム内のメモリに形成してもよい。
【0010】次に、本実施例の動作を図2に示したフロ
ーチャートに基づき説明する。まず、予め、タスク毎の
アクセス禁止領域をアクセス禁止領域登録テーブル2に
登録しておく。そして、エラー履歴抽出のためのNMI
の処理プログラムをエラー抽出部4に格納しておく。こ
こで、ソフトウェアジェネレーション部1により、各タ
スクのプログラム内にメモリリード部やメモリライト部
があるか否かを検索し、メモリリード部やメモリライト
部がない場合は、システム作成処理を続行し、メモリリ
ード部やメモリライト部がある場合は、アクセス可能か
否かをアクセス禁止領域登録テーブル2を参照すること
により調べる。アクセス可能な場合はシステム作成処理
を続行し、アクセスできない場合は、プログラム変更部
3により、メモリリードやメモリライトの部分を前記プ
ログラムから削除するとともに、エラー抽出部4に対し
てエラー履歴抽出処理を行う旨の信号を出力する。エラ
ー抽出部4では、前記エラー履歴抽出処理を行う旨の信
号により、エラー履歴抽出処理を行い、抽出されたエラ
ー履歴情報をエラー履歴記憶部5に記憶し、システム作
成を続行する。
【0011】本実施例の開発支援装置によれば、各タス
クのプログラムからアクセス禁止領域にアクセスしよう
とする部分が削除されているので、アクセス禁止領域に
アクセスすることによりシステムが暴走するということ
がなくなり、信頼性の高いリアルタイムマルチタスクシ
ステムが作成できる。さらに、エラー発生時の履歴情報
が残されるので、システムの暴走の原因を解析すること
が可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明の開発支援装置に
よれば、複数のタスクの各プログラムをリンクしてリア
ルタイムマルチタスクシステムを作成するに際し、ソフ
トウェアジェネレーション部により、前記タスクのプロ
グラム内に書き込みあるいは読み込み処理が含まれてい
た場合にアクセス禁止領域登録テーブルを参照すること
によりアクセスの可否を判断し、アクセス不可であれ
ば、プログラム変更部により、前記プログラムから前記
書き込み及び読み込み処理の部分を削除するとともに、
エラー履歴抽出部でエラー履歴情報を抽出するようにし
たので、安価なCPUを用いて、CPUの暴走を回避
し、作成したリアルタイムマルチタスクシステムの信頼
性を向上させるための開発支援装置が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す開発支援装置の概略構
成図である。
【図2】同上の動作を示すフローチャートである。
【図3】前記実施例に係る禁止領域登録テーブルを示す
模式図である。
【図4】前記実施例に係るエラー履歴記憶部の内容を示
す模式図である。
【図5】従来のCPUのメモリ保護機能を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1 ソフトウェアジェネレーション部 2 アクセス禁止領域登録テーブル 3 プログラム変更部 4 エラー履歴抽出部 5 エラー履歴記憶部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つのCPU
で複数のタスクを時分割的に実行するようなリアルタイ
ムマルチタスクシステムを作成するための開発支援装置
であって、前記各タスクのプログラムからシステム全体
のプログラムを作成するソフトウェアジェネレーション
部と、予め、タスク毎のアクセス禁止領域を登録してお
くアクセス禁止領域登録テーブルと、エラーが発生した
ときにエラーの履歴情報の抽出処理を行うエラー履歴抽
出部と、前記抽出したエラー履歴情報を記憶しておくエ
ラー履歴記憶部と、前記各タスクのプログラムを変更す
るプログラム変更部とを有してなり、前記ソフトウェア
ジェネレーション部では、前記タスクのプログラム内に
書き込みあるいは読み込み処理が含まれていた場合に前
記アクセス禁止領域登録テーブルを参照することにより
アクセスの可否を判断し、アクセスが否の場合には、前
記プログラム変更部により、前記プログラムから前記書
き込み及び読み込み処理の部分を削除し、システム実行
時にエラーを発生させる処理を追加するとともに、エラ
ーが発生した時に前記エラー履歴抽出部でエラー履歴情
報を抽出するようにしたことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】本発明の開発支援装置にあっては、複数のタス
クの各プログラムをリンクしてリアルタイムマルチタス
クシステムを作成するに際し、ソフトウェアジェネレー
ション部により、前記タスクのプログラム内に書き込み
あるいは読み込み処理が含まれていた場合に前記アクセ
ス禁止領域登録テーブルを参照することによりアクセス
の可否を判断し、アクセス不可であれば、前記プログラ
ム変更部により、前記プログラムから前記書き込み及び
読み込み処理の部分を削除し、システム実行時にエラー
を発生させる処理を追加するとともに、エラーが発生し
た時に前記エラー履歴抽出部でエラー履歴情報を抽出す
るようにしている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す開発支援装置の
概略構成図である。1はソフトウェアジェネレーション
部であり、リアルタイムマルチタスクシステムを構成す
るに際し、複数のタスクの各プログラムからシステム全
体のプログラムを作成し、全体のシステムを作り上げる
ものである。各タスクはDOS実行形式のファイルにな
っているので、これらをリンクしてシステム全体のソフ
トウェアを作成する。さらに、後述の各タスクのプログ
ラム内にデータのリード、ライトをする部分があるか否
かを検索し、リード、ライトをする部分があった場合
に、この部分がアクセス可能か否かを後述のアクセス禁
止領域登録テーブルを参照して検出する。2はアクセス
禁止領域登録テーブルであり、タスク毎のアクセスでき
ないメモリ領域を登録しておくものである。具体的に
は、図3に示すようになっており、タスク番号は各タス
クを識別するためにタスク毎に付された番号であり、領
域はプログラムが格納されているメモリ上のアドレスを
示すものであり、リード(読み込み)、ライト(書き込
み)に記述された「0」、「1」は、「0」がアクセス
不可を示し、「1」がアクセス可を示している。3はプ
ログラム変更部であり、ソフトウェアジェネレーション
部1により、タスク毎のプログラム内にアクセス不可の
部分があったとき、前記プログラムのアクセス不可の部
分を削除するとともに、後述のエラー履歴抽出部を起動
するための信号を実行時に発生させるプログラムを追加
する。4はエラー履歴抽出部であり、プログラム変更部
で変更されたプログラムを実行することによって発生
する信号によりエラー履歴情報の抽出を行い、後述のエ
ラー履歴記憶部に記憶する。エラー履歴抽出部4を起動
するための信号は、例えば、NMI(ノン・マスカブル
・インタラプト)で行えばよく、エラー履歴抽出部4
は、システム実行時にNMIが発生した後の割り込み
理により行えばよい。5はエラー履歴記憶部であり、前
記エラー履歴情報をメモリのSRAM上に記憶する。こ
こで、エラー履歴情報は、例えば、図4に示すように、
発生した日時を示す情報やそのときの各レジスタの内容
を示す情報等で構成される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】次に、本実施例の動作を図2に示したフロ
ーチャートに基づき説明する。まず、予め、タスク毎の
アクセス禁止領域をアクセス禁止領域登録テーブル2に
登録しておく。そして、エラー履歴抽出のためのNMI
処理プログラムをエラー抽出部4に格納しておく。
ここで、ソフトウェアジェネレーション部1により、各
タスクのプログラム内にメモリリード部やメモリライト
部があるか否かを検索し、メモリリード部やメモリライ
ト部がない場合は、システム作成処理を続行し、メモリ
リード部やメモリライト部がある場合は、アクセス可能
か否かをアクセス禁止領域登録テーブル2を参照するこ
とにより調べる。アクセス可能な場合はシステム作成処
理を続行し、アクセスできない場合は、プログラム変更
部3により、メモリリードやメモリライトの部分を前記
プログラムから削除し、システム実行時にエラー抽出部
4に対してエラー履歴抽出処理を行う旨の信号を出力す
るようなプログラムを追加するシステム作成終了後、
システム実行時に、エラー抽出部4では、前記エラー履
歴抽出処理を行う旨の信号により、エラー履歴抽出処理
を行い、抽出されたエラー履歴情報をエラー履歴記憶部
5に記憶し、引き続きシステムを実行する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明の開発支援装置に
よれば、複数のタスクの各プログラムをリンクしてリア
ルタイムマルチタスクシステムを作成するに際し、ソフ
トウェアジェネレーション部により、前記タスクのプロ
グラム内に書き込みあるいは読み込み処理が含まれてい
た場合にアクセス禁止領域登録テーブルを参照すること
によりアクセスの可否を判断し、アクセス不可であれ
ば、プログラム変更部により、前記プログラムから前記
書き込み及び読み込み処理の部分を削除し、システム実
行時にエラーを発生させる処理を追加するとともに、エ
ラーが発生した時にエラー履歴抽出部でエラー履歴情報
を抽出するようにしたので、安価なCPUを用いて、C
PUの暴走を回避し、作成したリアルタイムマルチタス
クシステムの信頼性を向上させるための開発支援装置が
提供できた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのCPUで複数のタスクを時分割的
    に実行するようなリアルタイムマルチタスクシステムを
    作成するための開発支援装置であって、前記各タスクの
    プログラムからシステム全体のプログラムを作成するソ
    フトウェアジェネレーション部と、予め、タスク毎のア
    クセス禁止領域を登録しておくアクセス禁止領域登録テ
    ーブルと、エラーが発生したときにエラーの履歴情報の
    抽出処理を行うエラー履歴抽出部と、前記抽出したエラ
    ー履歴情報を記憶しておくエラー履歴記憶部と、前記各
    タスクのプログラムを変更するプログラム変更部とを有
    してなり、前記ソフトウェアジェネレーション部では、
    前記タスクのプログラム内に書き込みあるいは読み込み
    処理が含まれていた場合に前記アクセス禁止領域登録テ
    ーブルを参照することによりアクセスの可否を判断し、
    アクセスが否の場合には、前記プログラム変更部によ
    り、前記プログラムから前記書き込み及び読み込み処理
    の部分を削除するとともに、前記エラー履歴抽出部でエ
    ラー履歴情報を抽出するようにしたことを特徴とする開
    発支援装置。
JP5245125A 1993-09-30 1993-09-30 開発支援装置 Withdrawn JPH07104993A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5245125A JPH07104993A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 開発支援装置

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JP5245125A JPH07104993A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 開発支援装置

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JPH07104993A true JPH07104993A (ja) 1995-04-21

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ID=17129001

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5245125A Withdrawn JPH07104993A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 開発支援装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7272859B2 (en) 2000-05-29 2007-09-18 Sony Corporation Information providing device and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7272859B2 (en) 2000-05-29 2007-09-18 Sony Corporation Information providing device and method
US7891010B2 (en) 2000-05-29 2011-02-15 Sony Corporation Information providing apparatus and information providing method

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Effective date: 20001226