JPH04333418A - トレーへの荷積み卸し設備 - Google Patents

トレーへの荷積み卸し設備

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JPH04333418A
JPH04333418A JP10023091A JP10023091A JPH04333418A JP H04333418 A JPH04333418 A JP H04333418A JP 10023091 A JP10023091 A JP 10023091A JP 10023091 A JP10023091 A JP 10023091A JP H04333418 A JPH04333418 A JP H04333418A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動倉庫の周
辺に配設され、トレー(パレット)に対して荷を載置し
たり、トレーから荷を卸したりするのに利用されるトレ
ーへの荷積み卸し設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トレー(パレット)に対して荷を
載置したり荷を卸したりするに、トレーを位置決めした
状態でプッシャー装置により荷を横押しする形式や、ク
ランプ装置により荷を持ち上げて移載する形式などによ
り行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した横押
し形式によると、トレーに対して荷が摺接することから
、荷が段ボールなど弱い材料で梱包されていたとき、そ
の摺接摩擦によって段ボールが損傷する恐れがある。 またクランプ形式によると、クランプ装置自体が大型で
高価なものとなり、そして動きが複雑であることから能
率的な作業を行えず、さらにはクランプ力によって段ボ
ールの損傷を招く。
【0004】本発明の目的とするところは、簡単かつ安
価な構成でありながら、トレーに対する荷の積み卸しを
、この荷を損傷させることなく能率的に行えるトレーへ
の荷積み卸し設備を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明のトレーへの荷積み卸し設備は、荷を載置自在でか
つ多数の孔を形成したトレーを設け、このトレーを支持
自在な第1搬送コンベヤと、荷を支持自在な第2搬送コ
ンベヤとを並設し、前記第1搬送コンベヤに前記トレー
の孔を通して昇降自在な第1受け渡しコンベヤを設ける
とともに、第2搬送コンベヤに昇降自在な第2受け渡し
コンベヤを設け、これら受け渡しコンベヤの搬送方向を
前記搬送コンベヤの搬送方向に対して直交状に構成する
とともに、荷に対して受け渡しコンベヤの搬送方向に作
用する横押し装置を設けている。
【0006】
【作用】かかる本発明の構成によると、トレーから荷を
卸すに、まず荷を支持してなるトレーを第1搬送コンベ
ヤ上で第1受け渡しコンベヤならびに横押し装置に対向
して停止させる。次いで第1受け渡しコンベヤを上昇さ
せ、前記トレーの孔を通して上昇させることで、このト
レー上の荷の持ち上げを行うとともに、第2受け渡しコ
ンベヤを第1受け渡しコンベヤと同じレベルまで上昇さ
せる。
【0007】そして横押し装置を突出動して荷に横押し
力を作用させることで、この荷のみを第1受け渡しコン
ベヤ上から第2受け渡しコンベヤ上へと移動させる。そ
の後、第2受け渡しコンベヤを下降させることにより荷
を第2搬送コンベヤ上に卸し得、この第2搬送コンベヤ
上で搬送し得る。このとき横押し装置は退入動され、ま
た第1受け渡しコンベヤは下降動され、以て空のトレー
を第1搬送コンベヤ上で搬送し得る。
【0008】また空のトレーに荷を積み込むに、まず荷
を第2搬送コンベヤ上で第2受け渡しコンベヤならびに
横押し装置に対向して停止させるとともに、空のトレー
を第1搬送コンベヤ上で第1受け渡しコンベヤに対向し
て停止させる。次いで第2受け渡しコンベヤを上昇させ
て荷の持ち上げを行うとともに、第1受け渡しコンベヤ
を上昇させ、前記トレーの孔を通して第2受け渡しコン
ベヤと同じレベルまで上昇させる。
【0009】そして横押し装置を突出動して荷に横押し
力を作用させることで、この荷を第2受け渡しコンベヤ
上から第1受け渡しコンベヤ上へと移動させる。その後
、第1受け渡しコンベヤを下降させることにより荷をト
レー上に卸し得、以て実のトレーを第1搬送コンベヤ上
で搬送し得る。このとき横押し装置は退入動され、また
第2受け渡しコンベヤは下降動される。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図5において1は自動倉庫で、通路2を置いて配
設された一対の棚3は、上下方向および水平方向に多数
の収納空間4を有する。これら収納空間4は、トレー(
パレット)5を介して荷6を収納し得るように構成して
ある。7は棚1の一端外方に配設された入出庫場で、ト
レー5を下方から支持自在な荷受け台車8が棚3の長さ
方向に移動自在に配置される。前記通路2内には、棚1
と入出庫場7に沿った一定経路9上を走行自在な出し入
れ装置10が配設される。
【0011】この出し入れ装置10は、床レールに車輪
を介して支持案内される走行機体11と、この走行機体
11に前後一対に立設されかつ上端側が天井レール(図
示せず)に案内されるポスト12と、これらポスト12
に案内される昇降台13と、この昇降台13に配設され
て横方向に出退自在な多段フォーク式の出し入れ具14
と、走行や出し入れ具14の動作を制御すべく前記走行
機体11に取り付けた走行側制御装置15などから構成
され、収納空間4と荷受け台車8との間でトレー5の受
け渡しを行う。ここでトレー5は矩形板状であって、碁
盤状に区画して矩形状の孔16(図1参照)を多数形成
している。
【0012】上記構成からなる自動倉庫1は、前記入出
庫場7の外端を揃えた状態で複数が並置されており、そ
して外端の外方間に亘って搬送装置20の搬送経路21
が形成される。この搬送経路21は長円状であって、平
行経路部の一方が前記入出庫場7群の外端の外方間に亘
って形成される。前記搬送装置20は自走台車形式であ
って、その本体22の上部には前記荷受け台車8との間
でトレー5を受け渡し自在な移載装置23が設けられる
【0013】前記搬送経路21における他方の平行経路
部の外側方に、荷卸し用の荷捌き装置28と荷積み用の
荷捌き装置29とが設けられる。これら荷捌き装置28
,29は同様な構成であって、以下に図1〜図3におい
て、荷卸し用の荷捌き装置28の詳細を述べて、荷積み
用の荷捌き装置29(図4参照)の詳細は省略する。
【0014】30は前記搬送装置20からのトレー5を
受け入れ自在な搬入コンベヤで、その始端を搬送経路2
1に対向させ、かつ搬送経路21に対して直角状に配設
される。 この搬入コンベヤ30は、機枠31と多数の駆動ローラ
32などから構成されている。33は前記搬送装置20
へトレー5を渡し自在な搬出コンベヤで、前記搬入コン
ベヤ30に平行し、かつ機枠34と多数の駆動ローラ3
5などから構成されている。
【0015】36は搬入コンベヤ30と搬出コンベヤ3
3との遊端間を接続した中継コンベヤとなる第1搬送コ
ンベヤで、これらコンベヤ30,33とは直角状に位置
し、かつ機枠37と多数の駆動ローラ38などから構成
されている。前記第1搬送コンベヤ33の始端には、前
記搬入コンベヤ30からのトレー5を引き込み自在な引
き込み装置39が設けられ、また終端には、前記搬出コ
ンベヤ34へトレー5を押し込み自在な押し込み装置4
0が設けられる。
【0016】以上の30〜40によって前記荷捌き装置
28を構成する。前記荷卸し用の荷捌き装置28におけ
る搬出コンベヤ33の中間部には、空のトレー5の段積
みを行う空トレー段積み装置45が配設され、また前記
荷積み用の荷捌き装置29における搬入コンベヤ30の
中間部には、段積みされている空のトレー5群の段ばら
しを行う空トレー段ばらし装置46が配設される。
【0017】前記第1搬送コンベヤ36の外側に沿って
第2搬送コンベヤ48が配設され、この第2搬送コンベ
ヤ48は機枠49と多数の駆動ローラ50などから構成
されている。そして前記第1搬送コンベヤ36の中間部
に前記トレー5の孔16を通して昇降自在な第1受け渡
しコンベヤ51を設けるとともに、前記第2搬送コンベ
ヤ48の端部に昇降自在な第2受け渡しコンベヤ52を
設けている。これら受け渡しコンベヤ51,52は、ガ
イド装置57に案内される昇降体53と、この昇降体5
3を昇降させるシリンダ装置54と、前記昇降体53の
上部にブラケット55を介して設けた遊転ローラ56と
から構成される。
【0018】ここで遊転ローラ56は、前記第1搬送コ
ンベヤ36や第2搬送コンベヤ48の幅方向に複数でか
つコンベヤ方向に所定間隔を置いて二列に配設してあり
、前記シリンダ装置54の作動により駆動ローラ38間
を通って出退すべく構成してある。さらに、これら受け
渡しコンベヤ51,52の搬送方向を前記第1搬送コン
ベヤ36の搬送方向に対して直交状に構成している。
【0019】前記荷卸し用の荷捌き装置28における第
1搬送コンベヤ36の内側方には、第1受け渡しコンベ
ヤ51により持ち上げた荷6に対して第1受け渡しコン
ベヤ51の搬送方向に作用する横押し装置60が設けら
れる。また荷積み用の荷捌き装置29側において、第2
搬送コンベヤ48の外側方には、第2受け渡しコンベヤ
52により持ち上げた荷6に対して第2受け渡しコンベ
ヤ52の搬送方向に作用する横押し装置61が設けられ
る。これら横押し装置60,61は、シリンダ装置62
と横押し板63からなるプッシャー形式からなる。
【0020】以下に上記構成における作用を説明する。 前記自動倉庫1に収納されている荷6を荷卸し用の荷捌
き装置28を通して出庫させるに、まず所定の自動倉庫
1における出し入れ装置10を作動させ、目的とする収
納空間4から実のトレー5を荷受け台車8上に出庫する
。次いで荷受け台車8を外端側に移動させて搬送経路2
1の側部に停止させる。そして搬送経路21上の搬送装
置20を荷受け台車8の側部に停止させた状態で、移載
装置23の作動により荷受け台車8上の実のトレー5を
搬送装置20上に移す。
【0021】この状態で搬送装置20を搬送経路21上
で走行させ、荷卸し用の荷捌き装置28における搬入コ
ンベヤ30の始端に対向して停止させる。そして搬送装
置20上の実のトレー5を移載装置23の作動により搬
入コンベヤ30の始端に移す。この実のトレー5は搬入
コンベヤ30により終端へと搬送され、そして引き込み
装置39を介して第1搬送コンベヤ36の始端に移され
る。
【0022】次いで実のトレー5は第1搬送コンベヤ3
6により搬送され、第1受け渡しコンベヤ51ならびに
横押し装置60に対向して停止される。このとき両受け
渡しコンベヤ51,52は下降されており、各遊転ロー
ラ56は駆動ローラ38,50の下方に位置している。 この状態で第1受け渡しコンベヤ51を上昇動させる。 すなわちシリンダ装置54の作動で昇降体53を介して
遊転ローラ56群を上昇させ、遊転ローラ56を駆動ロ
ーラ38間からトレー5の孔16を通して上昇させ、以
て遊転ローラ56群により、このトレー5上の荷6の持
ち上げを行う。さらに、第2受け渡しコンベヤ52を同
様に上昇動させ、第1受け渡しコンベヤ51と同じレベ
ルまで上昇させる。
【0023】そして横押し装置60を突出動させ、その
突出していく横押し板63を荷6の側面に当接させて横
押し力を作用させる。これにより荷6のみを第1受け渡
しコンベヤ51の遊転ローラ56群上から第2受け渡し
コンベヤ52の遊転ローラ56群上へと移動させる。そ
の後、前述とは逆動作で第2受け渡しコンベヤ52を下
降させることにより、荷6を第2搬送コンベヤ48上に
卸し得る。このとき横押し装置60は退入動され、また
第1受け渡しコンベヤ51は下降動され、以て空のトレ
ー5を第1搬送コンベヤ36上で搬送し得る。
【0024】第1搬送コンベヤ36の終端に達した空の
トレー5は、押し込み装置40によって搬出コンベヤ3
3の始端部に押し込まれ、そして空トレー段積み装置4
5に対向して停止されたのち、この空トレー段積み装置
45において段積みされてストレージされる。なお空ト
レー段積み装置45にストレージされているトレー5群
は、空トレー段ばらし装置46からの要求により搬出コ
ンベヤ33上に卸され、そして搬送装置20を介して空
トレー段ばらし装置46へと搬送される。
【0025】次に搬送コンベヤ48で搬送してきた荷6
を、荷積み用の荷捌き装置29を通してトレー5上に積
み込んだのち自動倉庫1に入庫させる作用を説明する。 まず荷6を第2搬送コンベヤ48で搬送し、第2受け渡
しコンベヤ52ならびに横押し装置61に対向して停止
させる。 このとき第2受け渡しコンベヤ52は下降されており、
遊転ローラ56は駆動ローラ50の下方に位置している
【0026】これと同時に、空トレー段ばらし装置46
でストレージしているトレー5群のうち、一つの空のト
レー5を段ばらしして搬入コンベヤ30の始端に卸す。 この空のトレー5は搬入コンベヤ30により終端へと搬
送され、そして引き込み装置39を介して第1搬送コン
ベヤ36の始端に移される。次いで空のトレー5は第1
搬送コンベヤ36により搬送され、第1受け渡しコンベ
ヤ51に対向して停止される。このとき第1受け渡しコ
ンベヤ51は下降されており、遊転ローラ56は駆動ロ
ーラ38の下方に位置している。
【0027】この状態で第2受け渡しコンベヤ52を上
昇動させる。すなわちシリンダ装置54の作動で昇降体
53を介して遊転ローラ56群を上昇させ、遊転ローラ
56を駆動ローラ50間を通して上昇させ、以て遊転ロ
ーラ56群により荷6の持ち上げを行う。さらに、第1
受け渡しコンベヤ51を同様に上昇動させ、遊転ローラ
56を駆動ローラ38間からトレー5の孔16を通して
上昇させ、以て第2受け渡しコンベヤ52と同じレベル
まで上昇させる。
【0028】そして横押し装置61を突出動させ、その
突出していく横押し板63を荷6の側面に当接させて横
押し力を作用させる。これにより荷6のみを第2受け渡
しコンベヤ52の遊転ローラ56群上から第1受け渡し
コンベヤ51の遊転ローラ56群上へと移動させる。そ
の後、前述とは逆動作で第1受け渡しコンベヤ51を下
降させることにより、荷6をトレー5上に卸し得、以て
実のトレー5を第1搬送コンベヤ36上で搬送し得る。 このとき横押し装置61は退入動され、また第2受け渡
しコンベヤ52は下降動される。
【0029】第1搬送コンベヤ36の終端に達した実の
トレー5は、押し込み装置40によって搬出コンベヤ3
3の始端部に押し込まれ、そして搬出コンベヤ33の終
端へと搬送される。このとき搬送装置20が搬送経路2
1上で走行され、搬出コンベヤ33の終端に対向して停
止されている。 したがって搬出コンベヤ33上の実のトレー5は、移載
装置23の作動により搬送装置20上に移つされる。
【0030】この状態で搬送装置20を搬送経路21上
で走行させ、目的とする自動倉庫1の荷受け台車8の側
部に停止させる。そして移載装置23の作動により搬送
装置20上の実のトレー5を荷受け台車8上に移す。次
いで荷受け台車8を内端側に移動させたのち出し入れ装
置10を作動させ、荷受け台車8上の実のトレー5を目
的とする収納空間4に入庫する。
【0031】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、第1受け渡
しコンベヤを、トレーの孔を通して上昇させるとともに
、第2受け渡しコンベヤを第1受け渡しコンベヤと同じ
レベルまで上昇させた状態で、横押し装置により荷に横
押し力を作用させることで、トレーに対して荷を摺接さ
せることなく、荷のみを両受け渡しコンベヤ間で移動さ
せることができる。
【0032】したがってトレーの孔を通しての上昇時に
トレー上の荷の持ち上げることで、あるいはトレーの孔
を通しての下降時に荷をトレー上に卸すことで、簡単か
つ安価な構成でありながら、トレーに対する荷の積み卸
しを、この荷を損傷させることなく能率的に行うことが
でき、特に荷が段ボールなど弱い材料で梱包されていた
とき、その積み卸しを好適に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、荷卸し用の荷捌き装
置部の斜視図である。
【図2】同荷卸し用の荷捌き装置部における要部の縦断
面図である。
【図3】同荷卸し用の荷捌き装置部の概略平面図である
【図4】同荷積み用の荷捌き装置部の概略平面図である
【図5】同自動倉庫を含めて全体の概略平面図である。
【符号の説明】
1    自動倉庫 4    収納空間 5    トレー 6    荷 8    荷受け台車 10    出し入れ装置 16    孔 20    搬送装置 21    搬送経路 28    荷卸し用の荷捌き装置 29    荷積み用の荷捌き装置 30    搬入コンベヤ 33    搬出コンベヤ 36    第1搬送コンベヤ 48    第2搬送コンベヤ 51    第1受け渡しコンベヤ 52    第2受け渡しコンベヤ 60    横押し装置 61    横押し装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  荷を載置自在でかつ多数の孔を形成し
    たトレーを設け、このトレーを支持自在な第1搬送コン
    ベヤと、荷を支持自在な第2搬送コンベヤとを並設し、
    前記第1搬送コンベヤに前記トレーの孔を通して昇降自
    在な第1受け渡しコンベヤを設けるとともに、第2搬送
    コンベヤに昇降自在な第2受け渡しコンベヤを設け、こ
    れら受け渡しコンベヤの搬送方向を前記搬送コンベヤの
    搬送方向に対して直交状に構成するとともに、荷に対し
    て受け渡しコンベヤの搬送方向に作用する横押し装置を
    設けたことを特徴とするトレーへの荷積み卸し設備。
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