JPH04331995A - 自動伴奏装置 - Google Patents
自動伴奏装置Info
- Publication number
- JPH04331995A JPH04331995A JP3102435A JP10243591A JPH04331995A JP H04331995 A JPH04331995 A JP H04331995A JP 3102435 A JP3102435 A JP 3102435A JP 10243591 A JP10243591 A JP 10243591A JP H04331995 A JPH04331995 A JP H04331995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accompaniment
- accompaniment pattern
- pattern
- temporary
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 claims description 5
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の伴奏パタ−ンを演
奏することの可能な自動伴奏装置に関するものである。
奏することの可能な自動伴奏装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動伴奏装置は多彩な伴奏パタ−
ンを持ったものが電子楽器などに内臓され、初心者にも
簡単に演奏を楽しむことができるようになっている。ま
た鍵盤などの入力手段と、記憶手段に対する伴奏パタ−
ンデ−タの書き込み制御手段を備え、あらかじめ内臓さ
れた伴奏パタ−ンデ−タを演奏させるだけでなく演奏者
が自由に伴奏パタ−ンデ−タを作成することのできるコ
ンポ−ザ−機能を持ったものもある。
ンを持ったものが電子楽器などに内臓され、初心者にも
簡単に演奏を楽しむことができるようになっている。ま
た鍵盤などの入力手段と、記憶手段に対する伴奏パタ−
ンデ−タの書き込み制御手段を備え、あらかじめ内臓さ
れた伴奏パタ−ンデ−タを演奏させるだけでなく演奏者
が自由に伴奏パタ−ンデ−タを作成することのできるコ
ンポ−ザ−機能を持ったものもある。
【0003】以下に従来の自動伴奏装置について説明す
る。図3は従来の自動伴奏装置の構成を示すものである
。図3において、31はリズムなどの伴奏パタ−ンデ−
タを複数格納する記憶手段である。32は読み出し制御
手段であり、記憶手段31から伴奏パタ−ンデ−タを読
み出して出力する。33は伴奏パタ−ンの切り替え手段
であり、読み出し制御手段32に対して記憶手段31の
複数あるどのデ−タを読み出すかを指示する。34はフ
ィルインスイッチなどの一時的伴奏パタ−ン変更指示手
段であり、読み出し制御手段32に対して記憶手段31
の複数ある伴奏パタ−ンデ−タを一時的に切り替えて読
み出すように指示する。
る。図3は従来の自動伴奏装置の構成を示すものである
。図3において、31はリズムなどの伴奏パタ−ンデ−
タを複数格納する記憶手段である。32は読み出し制御
手段であり、記憶手段31から伴奏パタ−ンデ−タを読
み出して出力する。33は伴奏パタ−ンの切り替え手段
であり、読み出し制御手段32に対して記憶手段31の
複数あるどのデ−タを読み出すかを指示する。34はフ
ィルインスイッチなどの一時的伴奏パタ−ン変更指示手
段であり、読み出し制御手段32に対して記憶手段31
の複数ある伴奏パタ−ンデ−タを一時的に切り替えて読
み出すように指示する。
【0004】以上のように構成された自動伴奏装置につ
いて、以下その動作について説明する。まず、読み出し
制御手段32は伴奏パタ−ン切り替え手段33から指示
される伴奏パタ−ンデ−タを記憶手段31から読み出し
て出力する。伴奏パタ−ン切り替え手段33から新たな
伴奏パタ−ンが指示されると、それに応じた伴奏パタ−
ンデ−タを記憶手段31から読み出して出力する。また
、一時的伴奏パタ−ン変更指示手段34からフィルイン
などの切り替え指示が行われた時には、それに応じたフ
ィルインなどの伴奏パタ−ンデ−タを一時的に読み出し
て出力する。この一時的パタ−ン変更指示手段34によ
り切り替えられた伴奏パタ−ンは一時的なものであり、
通常フィルインなどの伴奏パタ−ンデ−タのデ−タエン
ドまたは小節の切れ目などで復帰するため、再度一時的
パタ−ン変更指示手段34からの切り替え指示がなくと
も、伴奏パタ−ン切り替え手段33で指示されていた元
の伴奏パタ−ンに復帰する。
いて、以下その動作について説明する。まず、読み出し
制御手段32は伴奏パタ−ン切り替え手段33から指示
される伴奏パタ−ンデ−タを記憶手段31から読み出し
て出力する。伴奏パタ−ン切り替え手段33から新たな
伴奏パタ−ンが指示されると、それに応じた伴奏パタ−
ンデ−タを記憶手段31から読み出して出力する。また
、一時的伴奏パタ−ン変更指示手段34からフィルイン
などの切り替え指示が行われた時には、それに応じたフ
ィルインなどの伴奏パタ−ンデ−タを一時的に読み出し
て出力する。この一時的パタ−ン変更指示手段34によ
り切り替えられた伴奏パタ−ンは一時的なものであり、
通常フィルインなどの伴奏パタ−ンデ−タのデ−タエン
ドまたは小節の切れ目などで復帰するため、再度一時的
パタ−ン変更指示手段34からの切り替え指示がなくと
も、伴奏パタ−ン切り替え手段33で指示されていた元
の伴奏パタ−ンに復帰する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、伴奏パタ−ン切り替え手段33により切
り替え指示される伴奏パタ−ンデ−タは一時的パタ−ン
変更指示手段34により切り替え指示される伴奏パタ−
ンデ−タとは別にする必要があり、伴奏パタ−ン切り替
え手段33により切り替える1つの伴奏パタ−ンデ−タ
を一時的伴奏パタ−ン変更指示手段34により切り替え
て使うことや、またその逆に使用することはできない。 よって具体的な課題例としては、パタ−ン切り替え手段
33によって切り替えて使うことを目的としてコンポ−
ザ−機能により演奏者が自ら作成した伴奏パタ−ンデ−
タを一時的パタ−ン変更指示手段により切り替えてフィ
ルインパタ−ンなどとして使うといったことはできなか
った。また、一時的パタ−ン変更指示手段34により指
示されて使うことを目的として通常はあらかじめ内臓さ
れているフィルインパタ−ンなど用の伴奏パタ−ンデ−
タは、パタ−ン切り替え手段33によって切り替えるこ
とにより一時的でなく何回も連続して読み出して出力さ
せることはできないという問題点を有していた。
来の構成では、伴奏パタ−ン切り替え手段33により切
り替え指示される伴奏パタ−ンデ−タは一時的パタ−ン
変更指示手段34により切り替え指示される伴奏パタ−
ンデ−タとは別にする必要があり、伴奏パタ−ン切り替
え手段33により切り替える1つの伴奏パタ−ンデ−タ
を一時的伴奏パタ−ン変更指示手段34により切り替え
て使うことや、またその逆に使用することはできない。 よって具体的な課題例としては、パタ−ン切り替え手段
33によって切り替えて使うことを目的としてコンポ−
ザ−機能により演奏者が自ら作成した伴奏パタ−ンデ−
タを一時的パタ−ン変更指示手段により切り替えてフィ
ルインパタ−ンなどとして使うといったことはできなか
った。また、一時的パタ−ン変更指示手段34により指
示されて使うことを目的として通常はあらかじめ内臓さ
れているフィルインパタ−ンなど用の伴奏パタ−ンデ−
タは、パタ−ン切り替え手段33によって切り替えるこ
とにより一時的でなく何回も連続して読み出して出力さ
せることはできないという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、1つの伴奏パタ−ンデ−タに対して伴奏パタ−ン切
り替え手段により切り替えて読み出すのか、一時的伴奏
パタ−ン変更指示手段により切り替えて読み出すのかを
選択するモ−ド選択手段を備えた自動伴奏装置を提供す
ることを目的とする。
で、1つの伴奏パタ−ンデ−タに対して伴奏パタ−ン切
り替え手段により切り替えて読み出すのか、一時的伴奏
パタ−ン変更指示手段により切り替えて読み出すのかを
選択するモ−ド選択手段を備えた自動伴奏装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の自動伴奏装置は、リズムなどの伴奏パタ−ン
を複数格納する記憶手段と、前記記憶手段から伴奏パタ
−ンを読み出し、出力する読み出し制御手段と、前記読
み出し制御手段に対し、複数あるどの伴奏パタ−ンデ−
タを読み出すか指示する伴奏パタ−ン切り替え手段と、
前記読み出し制御手段に対し、読み出す伴奏パタ−ンデ
−タをフィルインなど一時的に変更することを要求する
一時的伴奏パタ−ン変更指示手段と、前記読み出し制御
手段に対し、前記記憶手段の1つの伴奏パタ−ンデ−タ
を前記伴奏パタ−ン切り替え手段により切り替えて読み
出すモ−ド1なのか、前記一時的伴奏パタ−ン変更指示
手段により切り替えて読み出すモ−ド2なのかを選択す
るモ−ド選択手段との構成を有している。
に本発明の自動伴奏装置は、リズムなどの伴奏パタ−ン
を複数格納する記憶手段と、前記記憶手段から伴奏パタ
−ンを読み出し、出力する読み出し制御手段と、前記読
み出し制御手段に対し、複数あるどの伴奏パタ−ンデ−
タを読み出すか指示する伴奏パタ−ン切り替え手段と、
前記読み出し制御手段に対し、読み出す伴奏パタ−ンデ
−タをフィルインなど一時的に変更することを要求する
一時的伴奏パタ−ン変更指示手段と、前記読み出し制御
手段に対し、前記記憶手段の1つの伴奏パタ−ンデ−タ
を前記伴奏パタ−ン切り替え手段により切り替えて読み
出すモ−ド1なのか、前記一時的伴奏パタ−ン変更指示
手段により切り替えて読み出すモ−ド2なのかを選択す
るモ−ド選択手段との構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、モ−ド選択手段によりモ−
ド2が選択されている時、コンポ−ザ−機能を使って通
常伴奏用に作成した伴奏パタ−ンデ−タ用のメモリエリ
アにフィルイン用パタ−ンデ−タを作成し、一時的伴奏
パタ−ン変更指示手段である例えばフィルインスイッチ
などにより指示することにより、これを一時的に演奏さ
せることができる。またモ−ド選択手段によりモ−ド1
が選択されている時、通常は一時的にしか演奏されない
フィルイン用パタ−ンデ−タを、伴奏パタ−ン切り替え
手段により指示することによりこれを何回も繰り返して
演奏させることができる。
ド2が選択されている時、コンポ−ザ−機能を使って通
常伴奏用に作成した伴奏パタ−ンデ−タ用のメモリエリ
アにフィルイン用パタ−ンデ−タを作成し、一時的伴奏
パタ−ン変更指示手段である例えばフィルインスイッチ
などにより指示することにより、これを一時的に演奏さ
せることができる。またモ−ド選択手段によりモ−ド1
が選択されている時、通常は一時的にしか演奏されない
フィルイン用パタ−ンデ−タを、伴奏パタ−ン切り替え
手段により指示することによりこれを何回も繰り返して
演奏させることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1において、11はリズムなどの
伴奏パタ−ンデ−タを複数格納する記憶手段である。1
2は読み出し制御手段であり、記憶手段11から伴奏パ
タ−ンデ−タを読み出して出力する。13は伴奏パタ−
ンの切り替え手段であり、読み出し制御手段12に対し
て記憶手段11の複数あるどのデ−タを通常状態で読み
出すかを指示する。14はフィルインスイッチなどの一
時的伴奏パタ−ン変更指示手段であり、読み出し制御手
段12に対して記憶手段11の複数ある伴奏パタ−ンデ
−タを一時的に切り替えて読み出すように指示する。1
5はスイッチなどのモ−ド選択手段であり、読み出し制
御手段12に対し、記憶手段11の1つの伴奏パタ−ン
デ−タを伴奏パタ−ン切り替え手段13により切り替え
て読み出すのか、一時的伴奏パタ−ン変更指示手段14
により切り替えて読み出すのかを選択する。16は演奏
者が伴奏パタ−ンを作成するための鍵盤などの入力手段
である。17は書き込み制御手段であり、入力手段16
から演奏者の演奏を取り込み、伴奏パタ−ンデ−タとし
て記憶手段11に書き込む。
しながら説明する。図1において、11はリズムなどの
伴奏パタ−ンデ−タを複数格納する記憶手段である。1
2は読み出し制御手段であり、記憶手段11から伴奏パ
タ−ンデ−タを読み出して出力する。13は伴奏パタ−
ンの切り替え手段であり、読み出し制御手段12に対し
て記憶手段11の複数あるどのデ−タを通常状態で読み
出すかを指示する。14はフィルインスイッチなどの一
時的伴奏パタ−ン変更指示手段であり、読み出し制御手
段12に対して記憶手段11の複数ある伴奏パタ−ンデ
−タを一時的に切り替えて読み出すように指示する。1
5はスイッチなどのモ−ド選択手段であり、読み出し制
御手段12に対し、記憶手段11の1つの伴奏パタ−ン
デ−タを伴奏パタ−ン切り替え手段13により切り替え
て読み出すのか、一時的伴奏パタ−ン変更指示手段14
により切り替えて読み出すのかを選択する。16は演奏
者が伴奏パタ−ンを作成するための鍵盤などの入力手段
である。17は書き込み制御手段であり、入力手段16
から演奏者の演奏を取り込み、伴奏パタ−ンデ−タとし
て記憶手段11に書き込む。
【0010】以上のように構成された自動伴奏装置につ
いて、図1および図2を用いてその動作を説明する。ま
ず、演奏者は鍵盤などの入力手段16を用いてフィルイ
ン用や通常状態での伴奏用などのさまざまな伴奏パタ−
ンを演奏する。書き込み制御手段17はこの演奏を入力
手段16から取り込み、伴奏パタ−ンデ−タに変換して
記憶手段11に書き込む。読み出し制御手段12はこれ
らの伴奏パタ−ンデ−タを記憶手段11から読み出して
出力するが、図2で示すようにモ−ド選択手段15がモ
−ド1に選択されている時は、伴奏パタ−ン切り替え手
段13により記憶手段11の伴奏パタ−ン1から伴奏パ
タ−ン2へ切り替えて読み出す。(図2b)また、モ−
ド選択手段15がモ−ド2に選択されている時はフィル
インスイッチなどの一時的伴奏パタ−ン変更手段14に
より伴奏パタ−ン1から伴奏パタ−ン2へ一時的に切り
替えて読み出す。(図2c)以上のように本実施例によ
れば、モ−ド選択手段15にてモ−ド1を選択している
状態においては、記憶手段11に格納された演奏者が作
ったものも含むすべての伴奏パタ−ンを伴奏パタ−ン切
り替え手段13によって切り替え、フィルイン用などの
伴奏パタ−ンも含めて繰り返し通常パタ−ンのように読
み出すことができる。また、モ−ド選択手段15にてモ
−ド2を選択している状態においては、記憶手段11に
格納された伴奏パタ−ンを一時的伴奏パタ−ン変更指示
手段14によって切り替え、一時的にフィルインなどの
伴奏パタ−ンとして読み出すことができる。よって例え
ばコンポ−ザ−機能を使って、フィルイン用パタ−ンデ
−タを通常伴奏用伴奏パタ−ンデ−タ用のメモリエリア
に作成し、一時的伴奏パタ−ン変更指示手段である例え
ばフィルインスイッチなどにより指示することにより、
これを一時的に演奏させることができる。
いて、図1および図2を用いてその動作を説明する。ま
ず、演奏者は鍵盤などの入力手段16を用いてフィルイ
ン用や通常状態での伴奏用などのさまざまな伴奏パタ−
ンを演奏する。書き込み制御手段17はこの演奏を入力
手段16から取り込み、伴奏パタ−ンデ−タに変換して
記憶手段11に書き込む。読み出し制御手段12はこれ
らの伴奏パタ−ンデ−タを記憶手段11から読み出して
出力するが、図2で示すようにモ−ド選択手段15がモ
−ド1に選択されている時は、伴奏パタ−ン切り替え手
段13により記憶手段11の伴奏パタ−ン1から伴奏パ
タ−ン2へ切り替えて読み出す。(図2b)また、モ−
ド選択手段15がモ−ド2に選択されている時はフィル
インスイッチなどの一時的伴奏パタ−ン変更手段14に
より伴奏パタ−ン1から伴奏パタ−ン2へ一時的に切り
替えて読み出す。(図2c)以上のように本実施例によ
れば、モ−ド選択手段15にてモ−ド1を選択している
状態においては、記憶手段11に格納された演奏者が作
ったものも含むすべての伴奏パタ−ンを伴奏パタ−ン切
り替え手段13によって切り替え、フィルイン用などの
伴奏パタ−ンも含めて繰り返し通常パタ−ンのように読
み出すことができる。また、モ−ド選択手段15にてモ
−ド2を選択している状態においては、記憶手段11に
格納された伴奏パタ−ンを一時的伴奏パタ−ン変更指示
手段14によって切り替え、一時的にフィルインなどの
伴奏パタ−ンとして読み出すことができる。よって例え
ばコンポ−ザ−機能を使って、フィルイン用パタ−ンデ
−タを通常伴奏用伴奏パタ−ンデ−タ用のメモリエリア
に作成し、一時的伴奏パタ−ン変更指示手段である例え
ばフィルインスイッチなどにより指示することにより、
これを一時的に演奏させることができる。
【0011】なお、本実施例においては一時的伴奏パタ
−ン変更指示手段14はフィルインなどのスイッチとし
たが、一時的に伴奏パタ−ンに変化を指示するものであ
ればイントロやエンディングなどのスイッチとしてもか
まわない。また、メロディ−やコ−ドを指定する演奏鍵
盤を指示手段として使ってもよい。
−ン変更指示手段14はフィルインなどのスイッチとし
たが、一時的に伴奏パタ−ンに変化を指示するものであ
ればイントロやエンディングなどのスイッチとしてもか
まわない。また、メロディ−やコ−ドを指定する演奏鍵
盤を指示手段として使ってもよい。
【0012】
【発明の効果】以下のように本発明は、リズムなどの伴
奏パタ−ンを複数格納する記憶手段と、前記記憶手段か
ら伴奏パタ−ンを読み出し、出力する読み出し制御手段
と、前記読み出し制御手段に対し、複数あるどの伴奏パ
タ−ンデ−タを読み出すか指示する伴奏パタ−ン切り替
え手段と、前記読み出し制御手段に対し、読み出す伴奏
パタ−ンデ−タをフィルインなど一時的に変更すること
を要求する一時的伴奏パタ−ン変更指示手段と、前記読
み出し制御手段に対し、前記記憶手段の1つの伴奏パタ
−ンデ−タを前記伴奏パタ−ン切り替え手段により切り
替えて読み出すモ−ド1なのか、前記一時的伴奏パタ−
ン変更指示手段により切り替えて読み出すモ−ド2なの
かを選択するモ−ド選択手段とを設けることにより、前
記記憶手段に格納された1つのパタ−ンを前記伴奏パタ
−ン切り替え手段によってでも、前記前記一時的伴奏パ
タ−ン切り替え手段によってでも任意に切り替えて読み
出すことができる自動伴奏装置を実現するものである。
奏パタ−ンを複数格納する記憶手段と、前記記憶手段か
ら伴奏パタ−ンを読み出し、出力する読み出し制御手段
と、前記読み出し制御手段に対し、複数あるどの伴奏パ
タ−ンデ−タを読み出すか指示する伴奏パタ−ン切り替
え手段と、前記読み出し制御手段に対し、読み出す伴奏
パタ−ンデ−タをフィルインなど一時的に変更すること
を要求する一時的伴奏パタ−ン変更指示手段と、前記読
み出し制御手段に対し、前記記憶手段の1つの伴奏パタ
−ンデ−タを前記伴奏パタ−ン切り替え手段により切り
替えて読み出すモ−ド1なのか、前記一時的伴奏パタ−
ン変更指示手段により切り替えて読み出すモ−ド2なの
かを選択するモ−ド選択手段とを設けることにより、前
記記憶手段に格納された1つのパタ−ンを前記伴奏パタ
−ン切り替え手段によってでも、前記前記一時的伴奏パ
タ−ン切り替え手段によってでも任意に切り替えて読み
出すことができる自動伴奏装置を実現するものである。
【図1】本発明の実施例における自動伴奏装置の構成図
【図2】(a)は実施例における自動伴奏装置の動作説
明のための切り替え信号流れ図 (b)は実施例における自動伴奏装置のモ−ド1時の伴
奏パタ−ン進行図 (c)は実施例における自動伴奏装置のモ−ド2時の伴
奏パタ−ン進行図
明のための切り替え信号流れ図 (b)は実施例における自動伴奏装置のモ−ド1時の伴
奏パタ−ン進行図 (c)は実施例における自動伴奏装置のモ−ド2時の伴
奏パタ−ン進行図
【図3】従来の自動伴奏装置の構成図
11,31 記憶手段
12,32 読み出し制御手段
13,33 伴奏パタ−ン切り替え手段14,34
一時的伴奏パタ−ン変更指示手段15 モ−ド選択
手段 16 入力手段 17 書き込み制御手段
一時的伴奏パタ−ン変更指示手段15 モ−ド選択
手段 16 入力手段 17 書き込み制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 リズムなどの伴奏パタ−ンを複数格納
する記憶手段と、前記記憶手段から伴奏パタ−ンを読み
出し、出力する読み出し制御手段と、前記読み出し制御
手段に対し、複数あるどの伴奏パタ−ンデ−タを読み出
すか指示する伴奏パタ−ン切り替え手段と、前記読み出
し制御手段に対し、読み出す伴奏パタ−ンデ−タをフィ
ルインなど一時的に変更することを要求する一時的伴奏
パタ−ン変更指示手段と、前記読み出し制御手段に対し
、前記記憶手段の1つの伴奏パタ−ンデ−タを前記伴奏
パタ−ン切り替え手段により切り替えて読み出すのか、
前記一時的伴奏パタ−ン変更指示手段により切り替えて
読み出すのかを選択するモ−ド選択手段とを備えた自動
伴奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102435A JPH04331995A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 自動伴奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3102435A JPH04331995A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 自動伴奏装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04331995A true JPH04331995A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14327391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3102435A Pending JPH04331995A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 自動伴奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04331995A (ja) |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3102435A patent/JPH04331995A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6226477B2 (ja) | ||
JP3562333B2 (ja) | 演奏情報変換装置および演奏情報変換方法並びに演奏情報変換制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH0277095A (ja) | 和音設定装置及び電子管楽器 | |
US4939975A (en) | Electronic musical instrument with pitch alteration function | |
JPH04331995A (ja) | 自動伴奏装置 | |
JPH02131292A (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH075878A (ja) | 自動伴奏装置 | |
JP4170525B2 (ja) | 波形読出装置 | |
JPS6028359B2 (ja) | 電子楽器 | |
JPH036515B2 (ja) | ||
JPH0219839Y2 (ja) | ||
JPH04331994A (ja) | 自動伴奏装置 | |
JPH0511595Y2 (ja) | ||
JPH06332461A (ja) | 電子楽器 | |
JPH11219175A (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH07152313A (ja) | 自動作曲装置 | |
JP2526101B2 (ja) | 電子管楽器 | |
JPS6326868Y2 (ja) | ||
JPS6029958B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2756805B2 (ja) | 自動リズム演奏装置 | |
JPH0430638Y2 (ja) | ||
JP2576728B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH08314484A (ja) | 自動演奏装置 | |
JP2528722B2 (ja) | モチ―フ演奏装置 | |
JPS6312389Y2 (ja) |