JP2756805B2 - 自動リズム演奏装置 - Google Patents

自動リズム演奏装置

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JP2756805B2
JP2756805B2 JP63310846A JP31084688A JP2756805B2 JP 2756805 B2 JP2756805 B2 JP 2756805B2 JP 63310846 A JP63310846 A JP 63310846A JP 31084688 A JP31084688 A JP 31084688A JP 2756805 B2 JP2756805 B2 JP 2756805B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、記憶手段より演奏データを読み出し、リズ
ム演奏を行う自動リズム演奏装置に関し、より詳しく
は、演奏パターンの編集を行なう自動リズム演奏装置に
関する。
(従来の技術) 最近の自動リズム演奏装置に於いては演奏者が任意の
パターンを作成する際に、複雑なパターンの入力を行な
わずに、パターンをコピーする事によって演奏者の任意
のパターンを作成するような事が行われている。特許公
開公報 昭62−159185号にその一例が開示されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、演奏パターンには、複数の楽器に対応する
演奏パターンから構成されたものもある。従来の自動リ
ズム演奏装置では、複数の楽器に対応する演奏パターン
から構成された演奏パターンを、そのまま単に組み合わ
せることができるだけである。従って、複数の楽器に対
応する演奏パターンから構成された演奏パターンのう
ち、任意に選択した楽器の演奏パターンを抜き出し、こ
れを利用して、演奏パターンを新たに作成することがで
きなかった。
(課題を解決する為の手段) 前述された課題を解決するために、本発明による自動
リズム演奏装置は、複数のリズム楽器に対応する演奏パ
ターンを記憶する第1の記憶手段と、前記演奏パターン
の任意の楽器に対応する演奏パターンの演奏パターンの
任意の区間を指定する指定手段と、新たな演奏パターン
を記憶する第2の記憶手段と、前記記憶手段で指定され
た演奏パターンを前記第2の記憶手段の任意の区間に書
き込む書き込み手段と、前記第2の記憶手段に書き込ま
れた新たな演奏パターンを順次読み出す読出手段と、前
記読出手段によって読み出された演奏パターンに対応す
るリズム音を発生する音源とを、備えたものである。ま
た、前記指定手段によって指定された演奏パターンを表
示する表示手段をさらに備えることもできる。
(作用) 本発明によれば、新たなパターンを作成する場合、第
1の記憶手段に記憶されている複数のリズム楽器に対応
する演奏パターンのうち、指定手段によって指定した、
任意の楽器に対応する演奏パターンの任意の区間を、書
き込み手段によって、第2の記憶手段の任意の区間に書
き込むことができる。また、指定手段によって、演奏パ
ターンの区間を指定する際に、表示手段に指定された演
奏パターンが表示される。
(実施例) 次に本発明に依る自動リズム演奏装置の具体的な実施
例につき、図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明のリズムマシンの一実施例を示すブロ
ック図である。
操作子1は、テンポの決定やパターンの選択、その他
の入力や出力状態などを、設定選択する物であり、その
操作内容は、CPU3に送られる。
表示器2は、現在のメモリの状況や、現在設定されて
いる種々のデータ等を表示する物であり、第2図に、そ
の具体例を示す。
RAM7は、リズム音毎に、リズムパターンを記憶する書
き込み・読み出し可能なメモリであり、 CPU3は、操作子1からの操作情報に基づいて、リズム
パターンの読み出し、書き込み等を行なったり、波形デ
ータ読み出し用のデータを転送したする中央処理装置で
あり、各種レジスタやバッファ、メモリやタイマなども
装備している。
ROM10は、CPUの制御プログラムが記憶されているプロ
グラムROMである。
音源部4は、RAM7より読み出された演奏データに対応
する楽音を発生する為に、楽音のデジタル波形が記憶さ
れている波形ROM8、ROM8より読み出されたデジタル波形
データをアナログ波形データに変化するD/A9などによっ
て構成されている。
第2図は、本実施例の入力、及び、表示部を表わした
物である。
テンポ表示部11は、パターンが書き込み/読み出しさ
れる時の速さを表示している。
パターン表示部12は、現在選択されているパターンの
名前を表示している。
レベル表示部13は、現在入力されようとしている楽音
の音量を示している。
中央表示部14の1段目は、本リズムマシンを構成して
いる音源名を表示しており、本実施例では、クローズハ
イハットCH、スネアドラムSD、バスドラムBDで構成され
ている。
1列目は、1小節を構成しているステップ数を表示し
ており、本実施例では、16ステップで構成されている。
2〜4列目は、通常のモードでは各音源の現在のメモ
リーの状態を表示し、発音するステップは、黒い丸が表
示されている。
コピーモードでは、現在選択されている部分が、太い
枠によって囲まれる。
スタート/ストップスイッチ15は、パターンの読み出
し/書き込みの開始、停止を選択するスイッチである。
プレイ/ライトスイッチ16は、書き込みモードか、読
み出しモードかを選択するスイッチである。
レベルスイッチ17は、楽音のレベルを設定するスイッ
チで、レベルスイッチ17を押しながら後述するカーソル
アップスイッチ21、カーソルダウンスイッチ24を操作す
る事によって、レベルの設定をする事ができる。
テンポスイッチ18は、テンポを設定するスイッチで、
テンポスイッチ18を押しながら後述するカーソルアップ
スイッチ21、カーソルダウンスイッチ24を操作する事に
よって、テンポの設定をする事ができる。
コピースイッチ19は、パターンのコピーを行なう場合
に操作するスイッチで、ライトモードの場合に、コピー
スイッチ19を押しながら後述するカーソル移動スイッチ
を操作する事によりコピーする範囲等を選択する事が出
来る。
パターン選択スイッチ20は、書き込み/読み出しパタ
ーンを選択するスイッチで、パターン選択スイッチ20を
押しながら、後述するカーソル移動スイッチを操作する
事によって、書き込み/読み出しパターンの操作を行う
事ができる。
カーソル移動スイッチは、各種パラメータを入力する
スイッチで、カーソルが上面に移動するカーソルアップ
スイッチ21、カーソルが下面に移動するカーソルダウン
スイッチ24、カーソルが右面に移動するカーソルライト
スイッチ23、カーソルが左面に移動するカーソルレフト
スイッチ22がある。
エンタースイッチ25は、データを選択した後に確定す
るスイッチである。
第3図は、RAM7のメモリーの様子を示した物である。
RAM7には、1つの音を発生する為に必要なデータが発
音する順番に記憶されており、各データには、発音する
音量を示した音量情報が記憶されている。
書き込まれたパターンの任意の区間のみをコピーする
際の実施例の動作を説明する。
第4図は、演奏者が任意に書き込んだリズムパターン
である。
下線部の部分すなわち3、4拍が必要とするパター
ンであるとすると、これらの拍に対応するメモリーの範
囲を設定する。
まず、プレイ/ライトスイッチ16を操作し、現在のモ
ードを、ライトモードに切り替える。
次に、パターン選択スイッチ20を押しながら、カーソ
ルライトスイッチ23、カーソルレフトスイッチ22を操作
し、パターン名表示部にコピー元となるパターン名が表
示され、コピー元となるパターンを選択する。この場
合、コピー元となるパターン名はROCK1とする。
次に、コピースイッチ19とカーソル移動スイッチを用
いてコピーしたい範囲を設定する。
コピースイッチ19を押しながらカーソルアップスイッ
チ21を押すと表示部の太い枠線が枠の上面に向って、カ
ーソルダウンスイッチ24を押すと表示部の太い枠線が枠
の下面に向って、カーソルレフトスイッチ22を押すと表
示部の太い枠線が枠の左面に向って、カーソルライトス
イッチ23を押すと表示部の等い枠線が枠の右面に向っ
て、各々移動するようになる。
この様にしてコピーしたい範囲を、太い枠で囲んでし
まう事に依って、コピーしたい範囲を指定する。
第5図a)は、その表示例で、パターンのコピーし始
める太い線が、最初は先頭の第1ステップ部分にあるの
で、コピースイッチ19を押しながら、カーソルダウンス
イッチ24を操作し、任意のステップの箇所に来た所で、
エンタースイッチ25を押す。
次に、パターンのコピーし終える部分が、最初は最後
の部分にあるので、カーソルアップスイッチ21を操作
し、任意のステップの箇所に来た所で、エンタースイッ
チ25を押すといった操作に依って、第4図の下線部の
範囲を指定した様子を示している。
次に、コピー先のメモリー領域を選択する。先程のラ
イトモードのままで、パターン選択スイッチ20を押しな
がら、カーソルライトスイッチ23、カーソルレフトスイ
ッチ22を操作し、コピー先のパターンを選択する。この
場合、コピー先のプログラム番号はROCK2とする。
次にコピー先のメモリーの何処に書き込むかの書き込
む先を、コピースイッチ19を押しながらカーソルアップ
スイッチ21、カーソルダウンスイッチ24を操作して、コ
ピーさせたいステップの先頭位置に表示部の太い枠を移
動させ、コピースイッチ19を押したまま、エンタースイ
ッチ25を押す事によりコピー先が決定する。第5図b)
は、その表示例である。
次に指定した範囲がそれでよければ、コピースイッチ
19を放して、エンタースイッチをもう一度押すとコピー
が行なわれる。
以上が実際の操作例であり、次にCPUがコピーを行な
う動作例を、第6図のフローチャートを参照して説明す
る。
ここで、コピー元の先頭アドレスSSA、最終アドレスS
EA、および、コピー先の先頭アドレスDSAは、先の操作
によりすでに決定されているものとする。
ステップ1(S1)に於いては、コピー元の先頭アドレ
スSSAで指定されたメモリーの演奏データを、コピー先
の先頭アドレスDSAで指定されたメモリーの位置に書き
込む。
ステップ2(S2)に於いては、コピー元の先頭アドレ
スSSAをインクリメントする。
ステップ2(S3)に於いては、コピー元の先頭アドレ
スSSAが、最終アドレスSEAを越えたか否かを判断する。
もし、越えた場合は、コピーを終了する。
最終アドレスSEAを超えていない場合、ステップ4(S
4)に於いては、コピー先の先頭アドレスDSAをインクリ
メントし、ふたたび、ステップ1(S1)に戻る。
以上が、書き込まれたパターンの任意の区間のみをコ
ピーする際の実施例の動作である。
また、第7図は、以上の動作に依って新規に作成され
たリズムパターンであり、このリズムパターンの後に、
同様の操作を行なって、他のリズムパターンの所定の区
間を結合させ、新たなリズムパターンを作成することが
出来る。
次に、任意のパターンの任意の区間のある特定の音源
のパターンをコピーする際の実施例を示す。
第8図は、既にメモリーに書き込まれているリズムパ
ターンであり、第8図のパターンは、通常のリズムパタ
ーンであり、第9図のパターンは、フィルイン用のパタ
ーンである。
ここで、第8図、第9図のパターンは、双方共に1小
節のパターンであるが、第8図の下線部の部分はその
まま使用し、第8図の下線部の部分に、第9図の下線
部の部分のみを書き込むことにより、最終的に半小節
だけフィルインの入ったパターンを作成する。
ここで、コピー元である第9図の1,2拍分、つまり、
下線部の範囲を前記パターンコピーの所で述べたよう
な方法で設定しなければならない。
第10図a)は、その表示例で、第9図の下線部の範
囲を指定した様子を示している。
次に、コピー先をやはり前述したような方法で選択す
る。第10図b)は、その表示例である。
次に指定した範囲がそれでよければ、エンタースイッ
チ25をもう一度押すとコピーが行なわれる。
以上が実際の操作例であり、CPUは上記指定に従って
演奏データをコピーする。
この場合、楽器毎にアドレスが異なる領域に演奏デー
タが記憶されている場合には、それぞれの領域に対応す
るコピー元の先頭アドレス、最終アドレス、および、コ
ピー先の先頭アドレスが指定され、第6図に示すフロー
チャートと同様に処理される。
以上が、パターンの任意の区間の任意の楽器のみをコ
ピーする際の実施例の動作である。
また、第11図は以上の動作に依って新規に作成された
リズムパターンである。
(発明の効果) したがって、本発明によれば演奏者が任意のパターン
を作成する際、既に入力されている複数のリズム楽器に
対応する演奏パターンのうち、任意に選択した楽器に対
応する演奏パターンの任意の区間を有効に利用して、様
々な新しいリズムパターンを作成することができる。ま
た、指定手段によって指定された演奏パターンを表示手
段に表示することもできるので、指定された演奏パター
ンが所望のものであるか否かを確認することができ、速
やかに演奏パターンを指定することができる。
なお、上記実施例は、説明を簡単にする為演奏パター
ンを1小節単位としたが、今日では数小節単位の長い演
奏パターンも多く見られる。本発明による自動リズム演
奏装置では、この様な長い演奏パターンから所望の演奏
パターンを抜き出して他のメモリーにコピーできるの
で、その効率は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の具体的な実施例の構成を示した図で
ある。 第2図は、本発明の具体的な実施例の入力、および、表
示部を示した図である。 第3図は、メモリーの様子を示した図である。 第4図は、任意のパターンの例である。 第5図、第10図は、コピーする範囲を指定した場合と、
コピーする場所を指定した場合の表示例である。 第6図は、任意のパターンの任意の範囲を、他の任意の
パターンの任意の場所にコピーする際のフローチャート
である。 第7図、第8図、第9図、第11図は、任意のパターンの
例である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のリズム楽器に対応する演奏パターン
    を記憶する第1の記憶手段と、 前記演奏パターンの任意の楽器に対応する演奏パターン
    の任意の区間を指定する指定手段と、 新たな演奏パターンを記憶する第2の記憶手段と、 前記指定手段で指定された演奏パターンを前記第2の記
    憶手段の任意の区画に書き込む書き込み手段と、 前記第2の記憶手段に書き込まれた新たな演奏パターン
    を順次読み出す読出手段と、 前記読出手段によって読み出された演奏パターンに対応
    するリズム音を発生する音源とを、 備えた自動リズム演奏装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動リズム演奏装置におい
    て、前記指定手段によって指定された演奏パターンを表
    示する表示手段を、更に備えた自動リズム演奏装置。
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