JPH0432765B2 - - Google Patents

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JPH0432765B2
JPH0432765B2 JP59064983A JP6498384A JPH0432765B2 JP H0432765 B2 JPH0432765 B2 JP H0432765B2 JP 59064983 A JP59064983 A JP 59064983A JP 6498384 A JP6498384 A JP 6498384A JP H0432765 B2 JPH0432765 B2 JP H0432765B2
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JP
Japan
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alkali metal
fibrous
compound
oxygen
titanate
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JP59064983A
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Kihachiro Nishiuchi
Masayoshi Suzue
Koji Sakane
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Otsuka Chemical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野> 本発明は繊維状チタン酸アルカリ金属の製法に
関し、更に詳しくはチタン源化合物と含酸素アル
カリ金属化合物より成る繊維状チタン酸アルカリ
金属の製法に関する。 繊維状チタン酸アルカリ金属はプラスチツク強
化材、摩擦材料、ロ過材料、バツテリーの隔膜、
顔料、絶縁材料として知られている。 <従来技術> 繊維状チタン酸アルカリ金属の製造法にすでに
いろいろな方法が提案されている。即ち焼成法、
溶融法、水熱法、フラツクス法及び融体法などが
知られている。一般的にはいずれの方法において
もその原料としては酸化チタンと塩基性酸素含有
アルカリ金属化合物を採用している例が多い。 最近に至つてアスベスト代替材料としての繊維
状チタン酸アルカリ金属が期待されているが、現
在入手できる繊維状チタン酸アルカリ金属はアス
ペクト比がアスベストと比較して小さく実用上ア
スベストの代替用として対応できていないのが現
状である。特公昭42−27264号にはチタン源とし
て含水チアニア、鋭錐石TiO2、顔料、電子材料
粉あるいは触媒などを製造するための市販流酸塩
法におけるTiO2生成物、よく精製した鋭錐石顔
料、粉砕したルチル鉱石および市販イルメナイト
などが開示されている。又塩基性酸素含有アルカ
リ金属化合物としては水酸化アルカリ金属や炭酸
アルカリ金属などが開示されている。上記特公昭
42−27264号は前記チタン源と塩基性酸素含有ア
ルカリ金属化合物との非液体性混合物を200〜
1150℃で焼成し、繊維状チタン酸アルカリ金属を
合成するものであり、径が0.005〜0.1ミクロンで
長さが径の少なくとも10倍の粒子寸法をもつコロ
イド型に富むものを製造する場合は200〜850℃で
焼成し、また径が0.1〜0.6ミクロンで長さが径の
10〜100倍の粒子寸法をもつ顔料型に富むものを
製造する場合は850〜975℃で焼成し、また径が
0.6〜3ミクロンで長さが径の100〜1000倍の粒子
寸法をもつ絶縁型に富むものを製造する場合は
975〜1150℃で焼成すれば所望の繊維状チタン酸
アルカリ金属が得られることが記載されている。
又、原料の非液体性混合物にハロゲン化アルカリ
金属を加えて焼成する製造法も開示されている。 しかしながら焼成時に長繊維として成長した目
的物の分離が難しく、解繊工程での繊維の折れが
原因で、得られた繊維状チタン酸アルカリ金属の
繊維長も実質的に10〜20μmであり、アスペクト
ル比も50前後と十分満足され得るものではなく、
工業的用途が極めて限定されものであつた。 <本発明の目的及び構成> 本発明の目的焼成により生成した繊維質団塊か
らの分離が容易であり、解繊工程での繊維の折れ
を防止した繊維状チタン酸アルカリ金属の製法を
提供することにある。 また本発明の目的はアスペクト比が大きく且つ
強度も大である繊維状チタン酸アルカリ金属の製
法を提供することにある。 本発明は繊維状チタン酸アルカリ金属を製造す
るに当り、チタン源化合物と含酸素アルカリ金属
化合物のスラリーを噴霧乾燥し、次いで900〜
1300℃の温度で焼成することを特徴とする繊維状
チタン酸アルカリ金属の製法に係る。 本発明のチタン源化合物は実質的にTiO2を含
有した化合物であり、具体的には酸化チタン、ル
チル鉱石、水酸化チタンウエツトケーキ、含水チ
タニアなどを挙げることができる。その粒子形状
はなるべき微粒子が好ましい。例えば酸化チタン
においてはアナターゼ型微粒子が、ルチル鉱石に
おいては粒子を高速に衝突させて粉砕した、所謂
“ジエツト粉砕品”が好ましい。粒径は200〜425
メツシユの範囲が適当である。 本発明で使用する含酸素アルカリ金属化合物は
焼成時にM2O(Mはアルカリ金属)を生じる化合
物であり、例えばカリウム、ナトリウム、セシウ
ム、ルビジウムの酸化物、水酸化物、炭酸塩、重
炭酸塩、修酸塩、硝酸塩などを例示できる。この
ような化合物の例としてはK2O、KOH、K2CO3
KHCO3、K2C2O4、KNO3、Na2O、NaOH、
Na2CO3、NaHCO3、Na2C2O4、NaNO3
Cs2O、CsOH、Cs2CO3、CsHCO3、Cs2C2O4
CsNO3、Rb2O、RbOH、Rb2CO3、RbHCO3
Rb2C2O4、RbNO3のなどを挙げることができる。 本発明では上記チタン源化合物と含酸素アルカ
リ金属化合物のスリラーを噴霧乾燥し造粒する。
これによりチタン源化合物の粒子表面に含酸素ア
ルカリ金属化合物が均一且つ微細に付着した造粒
体が得られる。この造粒体を焼成すると含酸素ア
ルカリ金属化合物が高い反応速度でTiO2に拡散
浸透して高アスペクト比の繊維状チタン酸アルカ
リ金属が得られる。スラリー中のTiO2成分の浸
度は10〜45重量%が好ましい。スラリーは通常約
50〜250℃の温度で急速に噴霧乾燥を行うのが好
ましい。この場合、調整される造粒体の粒子径な
どは噴霧乾燥時の雰囲気温度、フイード速度、噴
霧ノズルのデイスク形状、デイスク回転速度、ス
ラリーの固形分濃度等で依存するが、好ましくは
約50〜500μmの範囲である。 チタン源化合物と含酸素アルカリ金属化合物と
の混合比率はTiO2換算/M2O換算のモル比は3
〜3.5が好ましいが、本発明はこのモル比に限定
されるものではない。また反応助剤として若干の
塩化カリウムなどを添加することもできる。本発
明に用いるブレンド原料は反応性を高めるためプ
レスをして形を整えて密度を高くする方が都合が
良い。この際上記ブレンド原料に若干の有機系糊
剤、界面活性剤などを加えた方が造形性が良い。
プレス圧力としては造形できるものを選べば良い
が一般に20〜300Kg/cm2、好ましくは50〜150Kg/
cm2の圧力が適当である。 焼成は広い温度範囲で行なうことができるが、
好ましくは900〜1300℃、より好ましくは1000−
1200℃の範囲で行うのが良い。焼成時間は約15分
〜6時間が好ましく、更には約30分〜3時間がよ
り好ましい。また加熱反応により得られたチタン
酸アルカリ金属を充分に繊維成長させるために徐
冷するのが好ましい。徐冷は広い温度範囲に温度
を低下させてう行うことができるが、通常は900
〜950℃の範囲が好ましい。徐冷後、更に焼成し
たり、また上記焼成及び徐冷の各操作を2回繰り
返す場合は、更に高いアスベク比の繊維が得られ
好ましい。 上記反応により得られた生成物は団塊であり、
繊維質に富んだものである。本発明ではこの団塊
より繊維状チタン酸アルカリ金属を解繊し高アス
ベクト比のものを得る。 解繊工程として上記生成した繊維物質を水中に
投入してデイスパー撹拌方式などにより解繊処理
を行う。この場合、水中には1時間以上放置し、
充分に水となじませるのが好ましい。解繊機は公
知の各種のものを使用できる。充分に解繊処理さ
れた繊維に富んだ分散液をロ別した後に乾燥する
ことにより目的の繊維状チタン酸アルカリ金属が
得られる。 本発明では原料の混合状粒工程にスラリーの噴
霧乾燥方式を採用したことにより、含酸素アルカ
リ金属化合物とTiO2の反応が高い反応速度で均
一に進行し、焼成により得られた団塊状のチタン
酸アルカリ金属を解繊することが極めて容易であ
り、その結果高アスペクト比の目的物が得られ
る。 本発明で得られる繊維状チタン酸アルカリ金属
とは、一般式M2O・nTiO2(Mはアルカリ金属、
nは2〜8の実数あるいはこれらの混合物)であ
り、繊維径は0.1〜1μm、繊維長は50〜300μmの
範囲が好ましい。 以下に実施例及び比較例を挙げる。 実施例 1 ルチルサンド粉砕品(#350フルイバス、化学
分析値TiO297.5%、SiO20.2%、Al2O30.25%、
Fe2O30.15%、ZrO20.5%)とK2CO3をTiO2
K2Oのモル比が3となる ように計量し、水中に溶解、分散させてスラリー
状とした。該スラリー液をスプレードライヤー
[大川原化工機(株) OC−16型]方式にて乾燥させ
て流動性の良い顆粒状の乾燥混合原料を得た。該
原料を径60mmの金型にて200Kg/cm2のプレス圧に
て成形体として反応を行つた。反応は1100℃の電
気炉内にて7時間行つて完了し、次に成形体を粗
砕し水中に一夜浸漬後、生成物をロ別乾燥し、次
いでジエツト粉砕方式[日本ニユーマチツク工業
(株) PJM−100型]にて解繊し、繊維状チタン酸
カリウムを得た。収率及び繊維特性は第1表の如
くであつた。 実施例 2 水酸化チタンスラリー(化学分析値TiO229.9
%、H2SO44.17%)を高速撹拌機を備えた容器中
に入れ、水酸化チタンスラリー中に含まれている
H2SO4分の中和用水酸化カリウムと反応用水酸
化カリウムをTiO2/K2Oのモル比が3になるよ
うに加えて十分に混合、溶解する。次に該スラリ
ーを実施例1と同様の操作にてスプレードライし
て顆粒状の反応用原料混合物を得た。該原料を径
60mmの金型にて100Kg/cm2のプレス圧にて成形体
として反応に供した。反応は1100℃の温度にて4
時間保持し、次いで950℃迄20℃/hrの速度で徐
冷し、反応を完結した。次に反応体を粗枠し水中
に浸漬後、加温浴中に2時間静置し後、デイスバ
ー撹拌機により解繊し生成物をロ別、洗浄後乾燥
して繊維状チタン酸カリウムを得た。結果は第1
表の如くであつた。 実施例 3 市販酸化チタン(アナターゼ型)と炭酸カリウ
ムをTiO2/K2Oのモル比が3となるように計量
し水中に溶解、分散させてスラリーとした。該ス
ラリーを実施例1と同様の操作にてスプレードラ
イして顆粒状の原料混合物を得た。該原料を100
Kg/cm2のプレス圧にて成形し径60mm、高さ30mmの
成形体を得た。次に成形体を1100℃のマツフル炉
中にて7時間反応させた。その後の操作は実施例
2と同様にして繊維状チタン酸カリウムを得た。
結果は第1表の如くであつた。 比較例 1 市販酸化チタン(アナターゼ型)と炭酸カリウ
ムをTiO2/K2Oのモル比が3となるように計量
し乳鉢中にて十分混合した後に100Kg/cm2のプレ
ス圧にて成形し径60mm、高さ30mmの成形体とし、
次いで該成形体を1100℃のマツフル炉中にて7時
間反応させた。その後の操作は実施例2と同様に
して繊維状チタン酸カリウムを得た。結果は第1
表の如くであつた。
【表】 ム
<本発明の効果> 本発明の噴霧乾燥方式を採用した製法によれ
ば、含酸素アルカリ金属化合物とTiO2の反応が
高い反応速度で均一に進行し、焼成により生成し
た繊維の繊維質団塊からの分離が容易であり、解
繊工程での繊維の折れを防止することが可能で、
アスペルト比が大きく且つ強度の大きい繊維状チ
タン酸アルカリ金属を得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維状チタン酸アルカリ金属を製造するに当
    り、チタン源化合物と含酸素アルカリ金属化合物
    のスラリーを噴霧乾燥し、次いで900〜1300℃の
    温度で焼成することを特徴とする繊維状チタン酸
    アルカリ金属の製法。 2 チタン源化合物と含酸素アルカリ金属化合物
    の混合において、TiO2/M2O(Mはアルカリ金属
    である)のモル比が3〜3.5である請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3 スラリー中のTiO2成分が10〜45重量%であ
    る請求の範囲第1項に記載の方法。 4 含酸素アルカリ金属化合物がアルカリ金属の
    酸化物、水酸化物及び炭酸塩の群から選ばれた少
    なくとも1種である請求の範囲第1項に記載の方
    法。 5 繊維状チタン酸アルカリ金属が一般式M2O.
    nTiO2(Mはアルカリ金属、nは2〜8の実数あ
    るいはこれらの混合物である)で示される化合物
    である請求の範囲第1項に記載の方法。
JP6498384A 1984-03-30 1984-03-30 繊維状チタン酸アルカリ金属の製法 Granted JPS60210529A (ja)

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FI851243A FI75793C (fi) 1984-03-30 1985-03-28 Foerfarande foer framstaellning av fibroes alkalmetalltitanat.
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CN85101432.1A CN1003930B (zh) 1984-03-30 1985-04-01 制备纤维状碱金属钛酸盐的方法

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